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図書館便り 26-1号(4月30日発行)

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図書館便り 26-1号(4月30日発行)
浜水図書館だより H26-№1
平成26年
4月
30日
発行
島根県立浜田水産高等学校図書館
進級と入学の 4 月。
H26 年度のHSK図書館は、メンバーも替わり新しいスタートを切りました!
図書部長
佐々木です。図書館の仕事をすることになりました。
図書館は
1.利用しやすい図書館にする。
2.読書習慣の育成する。
3.生徒図書委員の活動を図る。
などを目標に運営していきます。
今年度の担当者は、山下先生、山﨑先生、桝見先生、学校司書の小澤さん
です。生徒の皆さんは HR などで話したとおり、
1.読書する人の邪魔にならないように大声で話したり騒いだりしないこと。
2.飲食物や携帯を持ち込まない。など、ルールを守って利用してください。
運動部の専門誌も
ルールを守って楽しく読書しましょう!
たくさんありますよ!!
今年は?今年も!
本を読む?
やさしい司書さん目指します?!
ほんと~!
(山下先生の○○ギャグ
絶好調!)
HSK図書館からのお知らせ
今年も!オリジナルのライブラリーカード
図書館の利用について
を作りましょう\(^O^)/
2,3年生のみなさん!
HSK図書館の開館時間は
9:00~17:00 です。
貸出がとっても楽ちん!なHSKライブラリーカー
ドを作りましょう!
飲食厳禁! もちろん携帯もNG!
その他、図書館ルールについては各クラスにも掲示して
います。
希望者は、名刺大の写真やイラストを持って図書館に
きてください。自分だけのオリジナルカードを作れる
チャンスです。
楽しく利用するためにも
ルールはきちんと守りましょう!
!1 年生はオリエンテーション時に、
また教職員の皆さんにもすてでにお渡しています。
春の読書週間(4/23~5/12)の間
毎日 8:00 から 8:30 までの時間
朝読書実施中!
新年度ですから!
(^_-)
今年も四月にお迎えした新しい先生方に、水高の印象と“好きな本”について伺ってみました!
山村
浩吉先生
隠岐水産からいらっしゃった先生は、まず「部活動を一生懸命頑
先生たちの
張っているな。
」と感じられたそうです。
今読んでいる本は「百田尚樹さんの本!人から薦められ『海賊
好きな本やおすすめの本も
とよばれた男』を一気に読み上げたらファンになりました。そ
ちゃんと図書館にいるよ(^_-)-☆
の後『永遠の 0』
『影法師』と続けて読んでいる最中です。」
佐々利
毅先生
「四階建ての校舎がすごいな!」というのが、第一印象だっ
角田
孝文先生
たそうです。「様々な活動で生徒の皆さんの活躍が見られる
「クラス数が少ないので、校舎がコンパクトにまとまっ
ことを期待しています!」
ていると思った.」のが第一印象だったということです。
先生からのオススメは「星新一『きまぐれロボット』
「ただ、図書館の蔵書は充実していると感じました!」
1 本 1 本のストーリーが短く、しかもよく考えてあ
好きな本は、「星新一の『ショートショートシリー
る。長い小説が苦手な人にオススメ!」ということ
ズ』。少し古い小説物ですが、それらしい味わいを残し
です。
つつも斬新な雰囲気を持っています。ほとんどが長く
ても 30 ページほどの短編ばかりなので、忙しいとか、
活字が苦手な人にもオススメできます!」
川床
翔平先生
水高の第一印象は?「恥ずかしがり屋な生徒が多い印象
です。」
本については…「
『キノの旅
時雨沢恵一』は、自分
も旅をしているような感覚になるから、好きだし皆
さんにもおすすめです。読んでいると本の世界に自
分が入り込んでいるかのような感覚が味わえます。
時々絵もあり、自分の頭の中で、どんなシーンかな?
と思い描きながら読むのもとても面白いです!」
仁田
学主任
中田
浩一先生
先生からは『オール1の落ちこぼれ、教師になる 宮
本延春』をオススメしていただきました。「誰でも可
能性がある!ちょっとしたきっかけで誰でも頑張れ
る!ぜひ一度読んでほしい。きっとこの本は部活動や
その他の高校生生活において、目標を持っている人が
もっと輝やけるよう手伝ってくれますよ!」
以前水高に勤務しておられたため、まずは「懐かしいな~。」と思われたそうです。そして、「生
徒の皆さんは元気で素直ですね!」本については、
「残念ながら、読書らしい(?)読書をしたことがなく、
お勧めできるものはありません。ただ、そんな私でも『流星の絆 東野圭吾』は一気に読んでしまいました。
なので、最初の1、2ページを読んで“おもしろそうだな”と感じた本がその人にとってお勧めです。」
新学期を迎え、図書館にもぞくぞくと新しい本が入ってきています。
中でも、2014本屋大賞のベストテン入りした本は、すでに7冊もあります。
やはり人気は「村上海賊の娘
上下
和田竜著
新潮社」で、常に予約待ちになっており
ますが、その他の本も、さすがに書店員さんが選んだ本だけあって面白いものばかり!
GWは、本屋大賞受賞本をしっかりと読みたおしたい!と思っております。
(司書
小澤)
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