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バックナンバー全号は,ライブラリーで自由に読むことが
バックナンバー全号は,ライブラリーで自由に読むことができるよ! エアロくん 2号 1990年8月 3号 1991年4月 4号 1991年7月 記念すべき第1号は開館の 翌年に発行,館長の挨拶で始 まりました.(B5版・モノクロ) 創刊号 1990年5月 開館1周年です.大人気のイ ベント「航空ジャンク市」はこ の頃から紹介されています. スケッチ大会の作品を紹介. 巻頭語では湾岸戦争につい てのコメントも. 開館2周年記念.なつかしい撮 影会の様子です. 5号 1991年10月 6号 1992年1月 7号 1992年4月 8号 1992年7月 ボーイング社より借用の模 型.ボランティアスタッフの皆さ んの”声”を掲載. 開館3周年.戦後「民間航空再 開40周年」記念の年. 12号 1993年7月 「初心者のための航空教室」 開催の様子. 雪化粧の博物館. 9号 1992年10月 10号 1993年1月 11号 1993年4月 9月20日 空の日・空の旬間イ ベント開催の様子. 巻頭語では,成田空港第2ターミ ナルビル・オープンの話題が. 春の遠足シーズン到来,新緑 にこいのぼりが映えます. 梅雨空の旧鶴丸ジャンボ. 13号 1993年10月 14号 1994年1月 15号 1994年4月 16号 1994年7月 離陸機と筑波山のコラボレー ション.秋空に吸い込まれる機 影. おなじみ雪景色.この月末に 入館者100万人を突破しまし た. 良くみると,本館玄関前には 台座に乗ったヘリコプターの姿が あります(現在は移設) 開館5周年記念. エントランスホー ルのアンリ・ファルマン複葉機のレプ リカ(現在収納中). 17号 1994年11月 18号 1995年1月 19号 1995年4月 20号 1995年7月 おそろいの「空の日」Tシャツ を着て笑顔でお出迎え. この頃は「マリンジャンボ」など, 機体に様々なペイントを施すの がブームとなりました. 現在の北ゲートができる前,旧 296号道とつながる歩道があ りました. 開館6周年.双発のエアロコマン ダー機は現在もプロペラ可動で, 動く展示物のひとつです. 21号 1995年10月 22号 1996年2月 23号 1996年4月 24号 1996年7月 大勢の方に参加いただいた 「空の日フェスティバル」.写真は FA-200のカットモデル(現在収蔵 中) この年は「初日の出と1番機 を見よう!」のイベントを開催し ました. 25号 1996年10月 26号 1997年1月 27号 1997年4月 28号 1997年7月 成田空港の夜景を紹介.これ から迎える冬の季節,閉館時 間の間際がオススメです. 自作プラモデルをまるで本物の ようにフレームに収める「モデ ラー」の遊び.真剣です. いよいよA4版の時代へ! 2色 刷りで,編集内容も若干変更 となりました. 版が大きくなった分,写真・絵 画も見やすく表現できるよう になりました. ANA社にご提供いただいた, めずらしい記念写真です. 開館7周年.キャセイパシフィック社 の最新777型機を掲載. 29号 1997年10月 30号 1998年1月 31号 1998年4月 32号 1998年7月 なつかしい機体が表紙を飾り ます.キャセイパシフィック社の特別 塗装機. 文中,お客様からの貴重なご 意見を掲載しています.写真 は模型飛行機製作作品展の 最優秀作品. デザイン展優秀作品.参加し てくれた子供たちも今は立派 な大人になっているでしょう. この5月で成田空港は開港20 周年を迎えました.写真はジャ ンク市(前回開催) 33号 1998年10月 34号 1999年1月 35号 1999年4月 36号 1999年7月 エアポートプリンセスが来館しての 記念イベントの様子. 開館当初より続く人気イベント 「やさしい航空のはなし」,中で も「パイロットのおはなし」はいつ も超満員です. 航空機部品から作られた「天 使のオーケストラ」日本航空提供. 開館10周年記念号.増ページ で関係各位からの祝辞をは じめ,博物館スタッフのコメントや10 年間の思い出を掲載. 37号 1999年10月 38号 2000年1月 39号 2000年4月 40号 2000年7月 タイトルを一新し,表紙(表4)フルカ ラーでスタート!玄関前には「朝 風」が展示されました. 屋外展示機のエンジン運転体 験について紹介しています. 音,振動を体感できる人気の プログラムです. 8月の開館10周年記念式典 の様子.大勢の皆さんにお祝 いしていただきました. 「2000年問題」にドキドキした のを覚えていますか?掲載 写真はベビーと巨大プロペラと のギャップにドキドキ・・・ 41号 2000年10月 42号 2001年1月 43号 2001年4月 44号 2001年7月 5階展望室からのすばらしい 眺望と,絶妙な離着陸機の解 説は当時から大好評です. 21世紀の始まりは,当館の空 撮写真でスタート. 年度始めの号は増ページで前 年度を振り返り,新年度の年 間行事を掲載しています. 20世紀の航空展,ライト兄弟 だけでなく,それ以前の歴史も 紹介.表紙イラスト:関口猪一郎 氏. 45号 2001年10月 46号 2002年1月 文中では,「好きな旅客機アン ケート」の結果を掲載.1位は 747ジャンボでした.表紙イラスト: 関口猪一郎氏. 空撮もおなじみとなりました. 文中は世界の航空博物館探 訪記を掲載. 49号 2002年10月 50号 2003年1月 51号 2003年4月 52号 2003年7月 DC8シミュレーター(当時)のコース 撮影のために成田空港に着 陸した小型機. DC8シミュレーター・コクピットの様子. この5月より2コースで運用開始 しました. ライト兄弟初飛行100年目の 節目の年です. 54号 2004年1月 55号 2004年4月 56号 2004年7月 この号より,フルカラーでスタートし ました.写真はトーイング・トラクター. 開館15周年コンコルド展のため に欧州まで部品を買い付け にいきました.機体全体を見 せるため横レイアウトに挑戦. 出発客でにぎわう成田空港 のターミナル風景. 53号 2003年10月 企画展展示ライト・フライヤー(模 型)に搭乗体験を実施しまし た. スミソニアン博物館のDC3.屋内 にズラリと並ぶ実機の数々に は圧倒されます. 47号 2002年4月 平行滑走路運用開始. そし ていよいよ「マンガ・エアロく ん」連載第1回掲載. 48号 2002年7月 「生物の飛行展」キジ,ふくろ う,カラスなどの鳥の羽や,植 物の種子を展示. 57号 2004年10月 58号 2005年1月 59号 2005年4月 60号 2005年7月 コンコルド展では本物のコクピット の窓ガラス(ウインドシールドとバイ ザー)を展示しました. 欧州の航空博物館を巡るツ アーを開催,フランス・ツールーズのエ アバス本社も訪問しました. この2月に臨時休館とし,西棟 展示室を大改修,ジャンボの大 型可動模型を導入しました. 巨人機展の案内「ツェッペリン飛 行船(230メートル)」 61号 2005年10月 62号 2006年1月 63号 2006年4月 64号 2006年7月 ツェッペリン飛行船やボ‐イング 747ジャンボの模型で大きさを 比較しました. 航空アート展ではフランス・ビンテー ジポスターを展示しました. キュートな人形が表紙を飾って います.紹介している「制服展 示」は”本物”です. 昆虫の飛行展を紹介.トンボの 飛行を探究しました.. 65号 2006年10月 66号 2007年1月 67号 2007年4月 68号 2007年7月 昆虫の標本をたくさん集めま した.植物を置いて森の中を 表現. テスト飛行のために飛来した総 2階建て旅客機,エアバスA380. YS-11飛行写真と,イラストはモ デラーとしても著名な鈴木幸雄 氏よりご提供. 日本民間航空のパイオニア・伊 藤音次郎展.大空への夢に向 かって目を輝かす青年の顔, 顔. 69号 2007年10月 70号 2008年1月 71号 2008年4月 72号 2008年7月 大好評の航空寄席.今年の7 月で9回目を迎えます. 芝山・風和里とんぼ.鉄製のオ ブジェです. 前年12月にリニューアルしたエコエ アポートコーナー(2階)です. 成田空港第2旅客ターミナルビル を撮影したものです. 73号 2008年10月 74号 2009年1月 75号 2009年4月 76号 2009年7月 当博物館とそっくりの外観,米 国航空宇宙博物館の別館(ダ レス国際空港に隣接) ビジネスジェット機「リアジェット25」 が新しく仲間入りしました.現 在,月に1度エンジン試運転を実 施中. 成田空港に着陸したリアジェット 25.企画展「プライベートジェットの 世界」では,今話題のホンダ ジェットも紹介しました. 開館20周年記念号.友の会会 員一桁台の方をはじめとして, 多数のお言葉をいただきまし た.感謝! 77号 2009年10月 78号 2010年1月 79号 2010年4月 80号 2010年7月 8月の開館20周年記念日イベ ントでは,勇壮な和太鼓の演奏 が披露されました. 写真はリアジェット機のコクピットで す.10月(2ヶ月前)には入館 者数400万人目を達成しまし た. アンリ・ファルマン複葉機のレプリカ (現在収蔵中).2010年は日本 公式飛行100年の節目の年 でした. 写真は収蔵資料展で展示の 川崎ヒューズ・ヘリ. 81号 2010年10月 84号 2011年7月 82号 2011年1月 83号 2011年4月 日本の初飛行100年展.アンリ・ ファルマン機(徳川氏),ハンス・グ ラーデ機(日野氏). 企画展PRのための鮮やかな バナーを展開. 青秀祐氏の紙飛行機アート作 品,企画展テーマとしては珍しい 立体芸術作品でした. 85号 2011年10月 86号 2012年1月 87号 2012年4月 88号 2012年7月 この7月にエントランスホールをリ ニューアル,そして747セクション41の 公開が始まりました. 747セクション41を出発機に見立 て掲載.建物3階部分と同じ高 さのコクピット席にぜひ座ってみ てください(有料ツアー実施中). 企画展「戦後国産機のあゆ み」に合わせ,手前からYS11,FA-300,MU-2(屋外展示). セクション41を真下から見上げ たところです.文中では福島県 や福島空港を紹介する寄稿 を連載中です. 89号 2012年10月 90号 2013年1月 91号 2013年4月 92号 2013年7月 747の胴体断面を新たに展示 しました.吹き抜け展示室いっ ぱいの存在感です. 夏の打ち上げ花火と,光につ つまれる夜の空港との美しい 1枚をあえて真冬にご紹介. 成田空港A滑走路・南側から の進入が博物館により近い 位置となりました.迫り来る機 影にビックリするでしょう. イベント「集まれ!空港車輌」 のひとコマ.2013年度は仙台の 魅力を紹介する寄稿を連載 中. 当博物館で所有する模型を 集め展示しました.6月には 「空と大地の歴史館」オープン. 93号 2013年10月 94号 2014年1月 95号 2014年4月 96号 2014年7月 企画展「パンナム」では日本相 撲協会からトロフィーや化粧ま わしをお借りしご存知の世代 には懐かしい展示となりまし 空の日イベント(9月)に実施し た熱気球搭乗体験.早朝のす がすがしい空はいかがでした か? キッズアート展前年度の応募作 品.毎年手の込んだ作品が集 まります.今年も絶賛募集 中! ゴム動力機工作教室で「飛ば しっこ」大会の様子.大人も子 供も夢中になるひと時です. 97号 2014年10月 98号 2015年1月 99号 2015年4月 100号 2015年7月 企画展「こどものための航空 科学」では,目に見えない空気 を知るための様々な実験装 置を用意しました. 前年の夏~秋にかけて,ジャン ボの翼を導入,各部分の構造 が細かく観察できます. 写真に納まりきらない迫力の 展示場.この3月にはDC8シミュ レーターが2度目のリニューアル・オー プンとなりました! 「人力飛行機」の優雅な飛行 写真.「ウルトラマン展」も大好 評!エアロくん表紙登場4回目 です. おかげさまで,無事100号を迎えること ができました. これからもより良い誌面づ くりと,多くの方に愛される博物館を目指し て努力していこうと思います. 皆さまからのご意見,ご要望をお待ちし ております. クイズのヒント まんが・エアロくんの連載が始まるのは,47号からです. クイズの詳細は,航空科学博物館ニュース「エアロミュージアム100号」をご覧ください. 博物館館内にて配布しています.