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期間: 会場: プラモデルといえば、多くの男性が一度は夢中になったこと
期間: 会場: プラモデルといえば、多くの男性が一度は夢中になったことがあり、 懐かしい思い出がよみがえるものではないでしょうか?模型店のう ず高く積まれた商品から、一つだけを選ぶもどかしさと楽しさ、 自 室でそっと空けた箱に溢れんばかりの、眩しいキット、 デカールの数々、 おやつも友達との約束も宿題も忘れて、没頭した製作作業、 そして、 やっと完成したモデルを目線に掲げた時、思わずこぼれる笑み・ ・ ・。 今回、企画展「プラモデルとスロットカー」を開催し、完成車と箱 あわせて約2000点のプラモデルとスロットカーを展示し、 その楽し さ、奥深い世界をご紹介しました。 金型やパッケージ原画などプラモデルが作られるまでの資料などとともに1950年から70年代の欧米車 を中心にパッケージ、完成車を合わせ約2000点展示しました。 プラモデルコーナー展示風景 完成車/キャデラック、 ビュイック 原画展示 横井健三郎蔵 ㈱ハセガワ蔵 パッケージ/ドイツ コード フロントドライブ812 (1937年/アメリカ) ホンダ RA273(1966年/日本) Honda Collection Hall 蔵 完成時の状態に 仕上げたパーツ ㈱タミヤ蔵