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平成27年度ベトナム市場訪日プロモーション方針
平成27年度 ベトナム市場 訪日プロモーション方針 平成27年7月31日版 <訪日数> ・2014年:12.43万人(対前年比47.2%増) ※2014年訪日数1341万人のうち約0.9%(訪日数第16位の市場) <市場特性> ・主な国外旅行シーズン:最大の旅行シーズンは2月のテト休暇(旧正月)、次いで学校休暇の5月末~8月。 ※ただし、訪日シーズンは桜の4月、紅葉の10月に集中 ・人気の訪問国・地域(2013年)1位:中国、2位ラオス、3位カンボジア、4位タイ、5位シンガポール(※日本は第8位) ・人気の日本の訪問地:ゴールデンルート <27年度プロモーション基本方針> 平成26年度に引き続き訪日のピーク期である4月・10月に加え、ベトナムで最大の旅行シーズンである2月につ いても訪日を需要を創出するべくプロモーションを行う。また、ハノイ・ホーチミンに加え、2014年7月から直行便 が新規就航したダナンにおけるプロモーションも強化するとともに、2014年11月からの実質ビザ免除(観光目的・ 指定旅行会社経由)等を契機としたプロモーションを展開する。 <主要ターゲット層> ①富裕層・中間所得層 【最大ボリューム層】 ②20歳代若年層 【潜在的ボリューム層】 訴求テーマ: ゴールデンルート、日本の四季、自然景観(桜、紅 葉)、日本食 訴求テーマ: 日本の最新文化(日本のファッション、都市観光、 ショッピング、ポップカルチャー) 平成27年度 ベトナム市場 訪日プロモーション方針 ○訪日最大のハイシーズンである4月に向け1月から共同広告、メディア招請、旅行会社招請を実施。 ○訪日第2のハイシーズンである10月は、紅葉シーズンに向けて訪日イベントや旅行会社招請、セミナー等を実施。 ○ベトナム最大旅行シーズンの2月に向け、11月~1月に共同広告、メディア招請、旅行会社招請を実施。 〈事業概要〉 4月 …BtoB(事業者向け) 7月 …BtoC(一般消費者向け) <春に向けたプロモーション> VITM ( ハ ノ イ出 ) ①展 1月 10月 <主要ターゲット層> ①富裕層・中間所得層 ② 20歳代若年層 訪日最大 ハイシーズン (4月) 3月 ( ハ旅 ノ イ行 会 ・ ホ社 ー招 チ請 ミ① ン ) メ デ ィ ア 招 請 ① 共同広告(旅行会社・航空会社)① <秋に向けたプロモーション> ( ア ジ旅 ア行 大会 商社 談招 会請 ) ① ( ( ハ旅 訪 ト ( ノ 訪 日 ラ旅 ダ イ行 ( ダ 日 ベ行 ナイ 会 ・ ル会 ホ社 ナセ ンベ マ社 ン ) ー招 ンミ ①ト ー招 チ請 ) ①ナ ・ ト請 ー ミ① ②開 ) 催 ン ① ) 消費者キャンペーン(雑誌・WEB)② メ デ ィ ア 招 請 ① 訪日第2 ハイシーズン (10月) ビザ緩和/共同広告(旅行会社・航空会社)① <冬に向けたプロモーション> メ デ ィ ア 招 請 ① 訪 セ ( ( ホミ ホ日 ーナ ①ーイ チー チベ ミ・ ・ ②ミン 商 ン ント 談 ) 開 ①会 ・ )催 セ ミ ( ハナ ノー イ・ 商 ) ①談 会 訪 ( ハ日 ノイ イベ ) ①ン ト ・ ②開 催 共同広告(旅行会社・航空会社)① 地上波でのTV番組放映を利用した情報発信①・② WEBサイト/SNSを利用した情報発信①・② ベトナム 最大旅行シーズン (2月) ベトナム市場の市場特性 ・観光目的/業務目的割合:観光・レジャー21.2%、業務・その他78.8% ※東南アジア平均(観光・レジャー40.1%、ビジネス・その他59.9%)、主要18市場平均(観光・レジャー 48.4%、ビジネス・その他51.6%) (以下は観光目的のみの数値) ・個人/団体割合:個人58.4%、団体41.6% ※東南アジア平均(個人72.5%、団体27.5%)、主要18市場平均(個人77.4%、団体22.6%) ・リピーター率 :24.1% ※東南アジア平均41.8%、主要15市場平均46.3% ・平均宿泊数 :6.7泊 ※東南アジア平均7.6泊、主要15市場平均9.2泊 ※出典:インドネシア市場の数値は2014年訪日外国人消費動向調査の4半期毎の数値を単純集計したもの、平均数値は2013年訪日外国人消費動向調査の各市場数値を単純平均したもの 性別年代割合 ベトナム ブロック別外国人宿泊統計割合 主要15市場平均 60% ベトナム 51.8% 50% 全市場 40.9% 40% 30% 26.4% 23.3% 20% 15.3% 10.1% 8.0% 6.9% 10% 0.8% 3.0% 0.6% 1.0% 1.3% 0.5% 1.4% 0.2% 0.5% 4.9% 3.2% 0.0% 0% ※出典:インドネシア市場の数値は2014年訪日外国人消費動向調査(4半期毎の数値を単純集計したもの)、主要15市場平均は2013年訪日外国 人消費動向調査 直行便の就航路線 2014年夏期 成田=ハノイ(週14便)羽田=ハノイ(週7便) 関西=ハノイ(週7便) 中部=ハノイ(週7便) 福岡=ハノイ(週4便) 成田=ホーチミン(週28便) 羽田=ホーチミン(週7便) 関西=ホーチミン(週7便) 中部=ホーチミン(週3便) 福岡=ホーチミン(週2便) ※2014年夏期 スケジュール期首(2014年3月30日時点) ※2014年冬期 スケジュール期首 (2014年10月26日時点) 東北 関東 北陸信越 中部 万人 2 1 0 2014年 近畿 中国 四国 九州 沖縄 出典:2013年宿泊旅行統計調査 月別訪日数の推移 2014年冬期 成田=ハノイ(週14便)羽田=ハノイ(週14便) 関西=ハノイ(週7便) 中部=ハノイ(週7便) 福岡=ハノイ(週2便) 成田=ホーチミン(週25便) 羽田=ホーチミン(週7便) 関西=ホーチミン(週7便) 中部=ホーチミン(週3便) 福岡=ホーチミン(週2便) 成田=ダナン(週4便) 北海道 2015 年の主な休暇 2013年 直近5年間平均(2009年~2014年(2011年除く)) ・元旦(1月1日(木)) ・テト(旧正月)休暇 (2月18日(水)~24日(火)) ・フンヴォン記念日(4月28日(火)) ・戦勝記念日(4月30日(木)) ・メーデー(5月1日(金)) ・独立記念日(9月2日(水)) ・学校休暇※学校によって異なる。 6月1日(月)~9月1日(火) 2月12日(木)~2月26日(木)