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平成15年度 : 3級 汎用旋盤 学科試験問題 (汎用旋盤)
平成15年度 : 3級 汎用旋盤 学科試験問題 (汎用旋盤) 注意!! この問題集は、試験問題を入力したものです。入力ミスによる、 誤字脱字等について不備がある可能性が有ります。 試験問題 1時間分 : 問題数 30題(A 群30題、) 【A 群(真偽法)】 1 心無し研削盤は、板状の加工物の研削に使用される。 2 超硬の研削には、WAと粒の研削としいを使用する。 3 一般に、不水溶性切削油剤より水溶性切削油剤のはうが冷却作用が優れている。 4 圧縮空気により潤滑油を霧状にして供給する方式を噴霧潤滑方式という。 5 作動油の温度が変化しても、油圧駆動の速度への影響はない。 6 ジグ用ブシュの材質には、アルミニウムを使用する。 7 マイクロメータは、ラチェットストップを多く回すほど精度よく測定できる。 8 下図は、ヒストグラムである。 9 ピッチ円直径をD、歯数をZとしたとき、この歯車のモジュールmは次式で表わされる。 m = Z D lO 個数の多いものや繰返しのある工作物のけがきには、テンプレート(形板)を使用す とよい。 11 摺動面の当たりを良くする方法の一つにきさげ作業がある。 12 板厚の厚い鋼材の溶接には、スポット溶接が適している。 13 材料が加工されることによって硬さが上昇する現象を加工硬化という。 14 熱処理の一つに焼戻しがある。 15 衝撃試験は、材料のじん性を調べる試験である。 1 16 アルミニウムは、鋳鉄より引張強さが大きい。 17 日本工業規格(JIS)によれば、下図の2×M12×16/¢10.2×20は、M12ねじ長さ16を 1箇所、及び¢10.2止まり穴深さ20を1箇所のことである。 18 日本工業規格(JIS)の電気用図記号によれば、下図は、直流電圧計の記号である。 19 パルスモータは、サーボモータの一種である。 20 労働安全衛生関係法令によれば、研削といしを取り替えたときは、1分間の試運転を しなければならない。 21 一般に、旋盤の主軸穴には、ナショナルテーパが使用される。 22 普通旋盤の大きさの表し方における、「ベッド上の振り」と「往復台上の振り」は、 同じ意味である。 23 普通旋盤において、ドリルによる穴あけ作業をする場合、芯押し軸の出方を最小限 にしないと心振れの原因となる。 24 切削抵抗における主分力は、バイトのすくい角が小さくなるほど減少する。 25 ダイヤモンドチップバイトは、鋼の加工に向いている。 26 工作機械用センタの等級は、先端の振れによって2等級に分けられている。 27 切削抵抗は、切削面積にほぼ反比例する。 28 切削によってすくい面上に生じる摩耗をクレータ摩耗という。 29 切削によって切れ刃に生じた小さい欠けをチッビングという。 30 角材を旋削加工するときの切削条件は、丸材と同じでもよい。 2