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仕様書(PDF:345KB)
仕 様 書 1 品名 千葉市家庭用指定袋(可燃ごみ用30リットル) 2 数量 区分 可燃ごみ用指定袋 30ℓ 1組の枚数 枚数(組数) 10枚 3,200,000 枚(320,000 組) 3 業務内容 可燃ごみを排出する指定袋(以下「指定袋」という。 )の製造及び指定保管場所への荷降 ろしを含めた納品業務を行うものとする。 4 用途 家庭ごみ手数料徴収に伴う店舗等での販売用等。 5 指定袋等の規格 別添Ⅰ、Ⅱのとおり 6 納入期日・数量 別添Ⅱの6(4)納入期日・納入数量のとおり 7 納入場所 日本通運株式会社 千葉市美浜区新港153番地 他 -1- Ⅰ 指定袋の規格について 1 種類,枚数 2 種類 容量 可燃ごみ用指定袋 30ℓ 枚数 3,200,000枚 形状 U形袋(ガゼット・ベロ付) ※ 日本工業規格「ポリエチレンフィルム製袋」(以下「日本工業規格 Z1711-1994」と いう。 )の表1及び図1のU形袋(2)を準用のこと。 3 材質 可燃ごみ用指定袋 高密度ポリエチレン(HDPE) (注1)炭酸カルシウムを混入しないこと。 (注2)焼却時に不純物が発生しないこと。 4 寸法等 種類 可燃ごみ用指定袋(30ℓ) ※幅:ガセット幅 寸法 縦 780mm×横 380mm×幅 180mm 厚さ 0.033mm 以上 その他寸法の詳細については別紙1を参照することとし、最終的な決定は本市と協議を 行った上で本市の指示に従うこととする。 5 袋本体の色 種類 可燃ごみ用指定袋 袋本体の色 薄緑色半透明 (注1)色彩の詳細については本市の提示するサンプルと同濃度とする。 (注2)色むらがないようにすると同時に、色にばらつきがないこと。 (注3)使用する顔料及びインキについては、耐候性,耐熱性,耐移行性,耐溶剤性など 堅牢度に優れているものを使用すること。 (注4)使用する顔料及びインキについては、印刷インキに関する自主規制(2006年 印刷インキ工業連合会制定,以下「NL規制」という。 )に準拠したインキを使用す ること。 (注5)色彩等の決定については、本市と打ち合わせを行った上で、最終的には本市の指 示に従うものとする。 6 印刷内容等 (1) 図案及び表示等 印刷は別紙2に示すレイアウト例及び、本市が貸与する電子データを参照とし片面 1色刷りとすること。 なお、実際に記載する図案や表示等の詳細については、本市から別途指示する。記載 内容やレイアウト等の決定については、本市と打ち合わせを行った上で、最終的には本 -2- 市の指示に従うものとする。 (2) 文字等の色 種類 文字等の色 可燃ごみ用指定袋 緑色(1色) (注1)色彩の詳細については市の提示するサンプルと同濃度とする。 (注2)文字欠け、色むら等がないようにすると同時に、色にばらつきがないこと。 (注3)使用する顔料及びインキについては、耐候性、耐熱性、耐移行性、耐溶剤性な ど堅牢度に優れているものを使用すること。 (注4)使用する顔料及びインキについては、NL規制に準拠したインキを使用するこ と。 (注5)色彩等の決定については、本市と打ち合わせを行った上で、最終的には本市の 指示に従うものとする。 (3) その他 作成する版については、電子データ(PDF)と、確認できるように紙やフィルム等に印 刷したものを本市に提出し、内容等について校正を受けること。 7 品質 (1) 外観 日本工業規格 Z1711-1994 の規定7.1を準用のこと。 (2) 強度 日本工業規格 Z1702-1994 の規定3を準用のこと。なお、フィルムの種類、引張り強 さ及び伸びは下表のとおりとし、袋の縦方向及び横方向について強度を確保すること。 種類 フィルムの種類 引張強さ 伸び 29.4Mpa 以上 可燃ごみ用指定袋(30ℓ) 2種B 150%以上 (300kgf/㎠) (3) 性能 日本工業規格 Z1711-1994 の規定7.2を準用のこと。なお、フィルムの種類は⑵の 表と同様とする。 (4)その他 開口部等の裁断面から裂けることのないよう、袋の裁断に用いる刃の研磨等の管理を 適切に行うこと。 -3- Ⅱ 包装・梱包その他必要事項について 1 外装袋 (1) 材質・色 種類 可燃ごみ用指定袋(30ℓ) 材質 色 ポリエチレン 乳白色半透明 (2) 寸法等 寸法については、次表を目安とし契約後に本市と協議の上決定する。なお、製造過程 において、内容物となる指定袋のサイズと合わないなどの事由により、寸法の修正が必 要であると判断した場合は、速やかに本市に報告し、本市の承認を得た上で適切な寸法 に修正すること。 また、指定袋が無理なく取り出しできるものとし、取り出しやすいように別紙4を参 考にミシン目を入れ、取り出し口を設けることとする。 種類 寸法 厚さ 可燃ごみ用指定袋(30ℓ) 縦 255mm×横 230mm 0.02mm 以上 (3) 印刷内容等 図案及び表示等については、別紙4に示すレイアウト例及び、本市が貸与する電子デ ータを参照すること。 (注1) 「家庭用品品質表示法に基づく表示」は、別紙3に示すとおり,同法(昭和37 年法律第104号)第3条の規定に基づき、合成樹脂加工品品質表示規程第1条 に定める内容を記載すること。同記載中の表示者については、表示者の氏名・名 称、住所及び電話番号を記載すること。なお、複数の工場で生産を行う場合、記 号等を付すことにより工場の判別ができるようにすること。 (注2) 「JANコード」は、日本工業規格「共通商品コード用バーコードシンボル」に より、本市が指示する番号に基づき、適正に表示を行うこと。また、本格的な製 造開始前に確実に読み取りが行われるか検証し、検証結果及び検証に不備があれ ばその改善結果を本市に報告の上、本市が了解した後に本格的に製造すること。 (注3)価格表示は,本市の定める額とする。 (注4)記載内容やレイアウト等の決定については、本市と打ち合わせを行った上で、 最終的には本市の指示に従うものとする。 (4) 文字等の色 種類 可燃ごみ用指定袋 文字等の色 濃い緑色(1色) (注1)文字欠け、色むら等がないようにすること。 (注2)使用する顔料及びインキについては、耐候性、耐熱性、耐移行性、耐溶剤性な ど堅牢度に優れているものを使用すること。 (注3)使用する顔料及びインキについては、NL規制に準拠したインキを使用するこ と。 (注4)色彩等の決定については、本市と打ち合わせを行った上で、最終的には本市の -4- 指示に従うものとする。 (5) 外観 日本工業規格 Z1711-1994 の規定7.1を準用のこと。 (6) その他 作成した版については、電子データ(PDF ファイル)と、確認できるように紙やフィ ルム等に印刷したものを本市に提出し、内容等について校正を受けること。 2 包装内容 (1) 包装単位 10枚 (2) 指定袋包装方法 外袋に包装する際の指定袋の折り方は、1枚ずつ縦の長さを四つ折りにしたものを 10枚重ねて、横の長さを二つ折りにした上で、外袋に封入する。外袋に封入する際に は、1枚ずつ取り出しやすいように、折り目側が取出口になるように封入し、取出し口 以外から内容物が出てこないようにヒートシールにより接合する。 3 外箱 (1) 材質 段ボール箱とする。 (2) 寸法等 寸法等については、下表を目安とし契約後に本市と協議の上決定する。なお、製造過 程において、外箱と内容物との間に隙間ができないようにするなど寸法の修正が必要で あると判断した場合は、その都度本市に速やかに報告し、本市の承認を得た上で適切な 寸法に修正すること。 可燃ごみ用指定袋 種類 単位 寸法 梱包重量 搬入 1箱(50 組) 縦 210mm×横 460mm×高さ 230mm 14.0kg 30ℓ 配送 25 組(250 枚)/ピース 縦 210mm×横 230mm×高さ 230mm 7.0kg ※ ピース 各梱包内で可燃ごみ用は25組ずつを 1 ピースとしてビニール袋で梱包し て仕分けする。 (3) 表示内容 別紙6に示す記載内容及びレイアウトのとおりとする。 (4) 文字等の色 種類 文字等の色 可燃ごみ用指定袋 緑(1色) (注1)文字欠け、色むら等がないようにすると同時に色にばらつきがないこと。 (注2)使用する顔料及びインキについては、耐候性、耐熱性、耐移行性、耐溶剤性な ど堅牢度に優れているものを使用すること。 (注3)使用する顔料及びインキについては、NL規制に準拠したインキを使用するこ と。 (注4)色彩等の決定については、本市と打ち合わせを行った上で、最終的には本市の -5- 指示に従うものとする。 (5) その他 梱包する段ボール箱は、金具等は使用せず、接着面は透明テープ等で接着すること。 また、効率的な輸送及び保管のために、必ず複数段積み重ねても潰れない強度のもの を使用すること。 4 梱包内容 (1) 梱包単位 内容 可燃ごみ用指定袋(30ℓ) 1箱の組数 50 組/2 ピース(500 枚) (2) 外箱への収納方法等 荷崩れ防止、荷扱いの安全確保に十分留意し、最終的には本市と協議の上、収納方法 の決定を行うこととする。なお、各梱包内で可燃ごみ用は25組ずつを 1 ピースとして ビニール袋で梱包して仕分けし、ピース単位での運搬が容易に出来る状態にすること。 (指定袋を取扱店舗へ配送する際ピース単位で運搬するため) 5 ロット番号等について 後日、指定袋の品質等について確認が必要となったときに、その対象となっているも のの所在を追跡できるように、ロット等が判明できる記号や番号を、外袋及び外箱に印 字、スタンプ、シール等で表示すること。ロットは納品期日単位とし、製造年月日や製 造工場等の表示をすること。表示の方法、表示箇所、記号または番号については本市と 協議の上決定すること。 なお、外箱単位、外袋単位でロット番号を表示しても差し支えない。 6 製造する指定袋の事前点検 (1) 目的 本格的な製造開始前に、実際に製造された指定袋が本仕様と本市が指示した事項及び 本市と協議の上決定した事項に適合することを確認するため実施する。 (2) スケジュールの提出 納品期日に間に合うよう計画し、サンプル品製造から最終納品日までのスケジュール を記したものを、書面にて契約締結日から2週間以内に本市に提出すること。なお、提出 した書面に基づき、詳細なスケジュールについて本市に説明し、サンプル品提出から初回 納品までのスケジュールについて本市の承認を受けること。 (3)レイアウトの提出 本市の規格に基づき、指定袋の内袋・外袋及び外箱のレイアウトを作成し、電子デー タ(PDF)と紙に印刷したものを提出し、校正を受けること。 (4) 点検用サンプル品の提出 レイアウトの校正に合格後、本仕様書における「包装」を行ったもの(各種所定の枚 数を外袋に入れ、外袋がヒートシールにより接合されている状態)を、各種類3組ずつ サンプル品として提出すること。 なお、本市に提出したサンプル品については、納品数量には含まないものとする。 -6- (5) 証明書の提出 別紙5に定める試験項目について、第三者機関が測定し、適合したことの証明書を本 市に提出すること。なお、検査費用は受託者が負担すること。 (6) 確認方法 提出されたサンプル品につき、指定袋の種類別に、本仕様書並びに本市から指示した 事項及び協議の上、決定した事項に適合しているか、次のとおり本市が確認する。 ①表示等の確認 色、文字、レイアウト、バーコード、商品番号を目視、手触りにより確認する。 ②寸法、厚さの確認 寸法はそれぞれの長さを測定し、基準を満たしているか確認する。 厚さについては、10か所を測定し、7か所以上が基準を満たしているか確認する。 ③印刷強度の確認 セロハンテープを印刷面に貼り付けた後に剥がしても顔料やインキの剥離がないか確 認する。 また、水に濡らした手で数回揉んでも顔料やインキの剥離がないか確認する。 ④袋の強度の確認 取っ手、結び、縦裂け、圧着について、手で引っ張り、その強度を確認する。 ⑤水漏れの確認 袋の容量の20%程度の水を入れて手に持ち、水漏れ等(底抜け、同部分の裂け等) がないことを確認する。 ⑥その他 上記の他、疑義がある部分については検査を行う。 (7) 再点検について 初回点検において、本仕様並びに本市からの指示した事項及び本市との協議の上、決 定した事項に適合せず、点検が不合格となった場合は、再点検を実施する。再点検を実 施する場合は、本市の指示に従い、改善した再点検用のサンプル品を速やかに初回と同 じ方法で本市に提出すること。なお、再点検を実施することによってスケジュールに変 更が生じないようにすること。万一スケジュールが変更となる場合は、直ちに本市に書 面で報告し、本市の承認を受けること。 (8) その他 ①受託者は本市による事前点検及び第三者機関の試験結果の提出後、本市とその内容に ついて協議し、了承を得た後、指定袋の本製造を開始すること。 ②本製造にあたっては、点検を受け、本市の了承を得たサンプル品と同じ材質、同じ 顔料及びインキを使用して同品質のものを生産すること。 ③事前点検に係る費用については、受託者が負担すること。 7 納品 (1) 納品計画書の提出について 事前点検合格後、2週間以内に初回の納品から最終の納品までのスケジュールが分か る計画書を本市に提出し、本市の承認を受けること。 (2) 納品先 販売用 日本通運株式会社 千葉市美浜区新港153番地 等 別途指示する (3) 納品時の手続 ① 納品については、大量となるため、本市及び本市が指定する指定袋保管・管理・配送 -7- 業務の受託者等と納品日及び納品する倉庫、納品数量等について事前に十分協議の上、 調整し、最終的には本市の指示に従うこと。 ② 納品は本市が指示した納品場所において荷降ろしまでの作業が含まれ、その他使用パ レット等については、本市及び本市が指定する指定袋保管・管理・配送業務の受託者等 と事前に協議し決定すること。 ③ 納品後のトラブルを回避するため、納品ごとに納品月日、納品数量を記載した受領 書を受託者が作成し、本市が指示する納品先の受領印を徴し、その写しを本市に提 出すること。 ④ 受託者は、納品日,納品数量が分かるよう納品書を作成し、本市に提出の上、本市の 承認を得ること。 ⑤ その他納品に関しての不明な点等については、本市と協議を行い最終的には本市の指 示に従うこと。 (4)納入期日・納入枚数 平成27年12月19日 第1期 可燃ごみ用(30ℓ) 800,000 枚(1,600 箱) (販売用) 平成28年1月23日 第2期 可燃ごみ用(30ℓ) 1,200,000 枚(2,400 箱) (販売用) 平成28年3月12日 第3期 可燃ごみ用(30ℓ) 1,200,000 枚(2,400 箱) (販売用) 8 納品時の検査 (1) 目的 実際に本市が指示する指定袋保管場所に納品される指定袋が、本仕様並びに本市の指 示した事項及び本市と協議の上決定した事項に適合することを確認するために実施する。 (2) 確認方法 受託者は上記7(4)の納入期日までに指定された納入枚数の納品を完了したときは、 その旨を本市に通知する。通知を受けた本市は、数量・納品時の状態等の検査を行い、 納品の完了を確認する。 また、納品期日ごとに、本市に納品検査用のサンプル品(各種類3組ずつ)を提出す ること。本市はこのサンプル品について上記6(6)と同様の方法で最終確認をする。 なお、サンプル品は納品数量に含めず、納品日より前に提出すること。 (3) その他 ①本市が検査への立会いを求めた場合は、速やかに応じること。 ②本市は納品検査を実施し、合格を確認後に納品書の承認を行い、受託者は委託料の支 払いを請求することができる。 ③納品検査において不合格となった場合は、直ちに本市が不合格とした全ての指定袋等 を撤去の上、細かく裁断するなど本市の指示に従って処分すること。なお、撤去及び処 分に係る費用は受託者が負担すること。 (4)その他の検査 ①工場から出荷する際には、必ず受託者の責任において自主検査を実施すること。 ②本市が製造工場において製造過程の検査を求めた場合は、速やかに応じること。 この際、本市が指定する日程で案内人を同行させるものとし、製造工場が海外の 場合は日本語が通じる環境を構築すること。 -8- ③上記における本市職員の旅費は本市の負担とするが、案内人及び通訳等の旅費は 受託者の負担とする。なお、旅費とは、検査日程中に係る一切の費用をいう。 9 その他必要事項 (1)不良品対応 ①本指定袋仕様書における不良品とは、破れやすさ、底抜け、縦裂け、印刷ミス、枚数 不足、外袋のバーコード読み取り不可、段ボールの潰れ、汚れ等、市が販売することが できない製造不良品のことをいう。 (以下「不良品」という。) ②受託者は、納品した指定袋については、不良品の存在が判明した場合、又は市民や指 定袋取扱店等から不良品に関する苦情を受けた場合は、速やかに良品と無償交換するな ど適切な措置をとるともに、本市にその旨を連絡すること。なお、適切な措置に日数を 要する場合は、本市に報告し、その指示に従うこと。また、その不良品の原因について 速やかに調査を実施し、調査報告書及び改善計画書を本市に提出すること。 ③不良品対応用の指定袋の数量は、納品数量には含めず、受託者が保管・管理すること。 ④品質検査の結果、不良品と認められるものについては、再製造し本市に納品すること。 ⑤これらの交換、回収、検査、再製造等に係る費用及び交換用の指定袋については、理 由の如何を問わず受託者が負担するものとする。 ⑥やむを得ず、本市が回収、交換等の対応を行った場合、その対応に要した費用につい ては、受託者が全額負担するものとする。 ⑦納品後、仕様書に反しているものが判明した場合(版が仕様書と異なる場合や納品状 態が仕様書と異なる場合等)には、本市との協議の上、必要な措置を講じること。なお、 この対応に係る費用については、受託者が負担するものとする。 (2) 版について ①本仕様書並びに本市の指示した事項及び本市と協議の上、決定した事項に従い製版し た版の版権は、本市に帰属するものとし、本市が必要とする場合は、版を電子データで 返品すること。 ②指定袋製造に使用した版については、契約終了後、速やかに破壊の上、廃棄すること。 (3) その他 ①製造した指定袋等は、納品までの間、適切な品質管理・保管を行うこと。 ②指定袋の製造にあたっては、本仕様書に基づいた指定袋の品質確認等のために本市が 立入検査を求めた場合は、速やかに応じることができるようにする。 ③受託者が製造した不良品を含む全ての指定袋について、本市が管理する方法以外に使 用されることや流通することがないように徹底した管理を行うこと。また、本市に納品 するもの以外の指定袋の処理については、その処理方法につき本市と協議を行った上で、 最終的には本市の指示に従い確実に行うこと。 ④本仕様書に定める事項以外に、本市が別途指示・協議する事項については、誠意を持 って対応すること。 ⑤本仕様書に疑義が生じた場合は、本市との協議により決定するが、合意に達しない場 合は本市の指示に従うこと。 ⑥製造工程において、袋本体及び外装等に不要な文字や絵、図形等が記されないよう管 理を徹底すること。 -9-