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1947年カンヌ映画祭
準 2級 公民分野 3級までの内容も出題されます。 人権の発達 □ロック『市民政府二論』 □モンテスキュー『法の精神』 □ルソー『社会契約論』 □マグナカルタ □権利章典 □フランス人権宣言 □アメリカ独立宣言 □ワイマール憲法 □世界人権宣言 □国際人権規約 □人種差別撤廃条約 □女子差別撤廃条約 □子どもの権利条約 □法治主義 □三権分立 □直接民主制 □間接民主制 基本的人権の尊重 平等権…□法の下の平等 □個人の尊重 □男女の本質的平等 自由権…□身体の自由 □精神の自由 □経済活動の自由 社会権…□生存権(健康で文化的な最低限度の生活を営む権利) □教育を受ける権利 □勤労の権利 □労働基本権(団結権・団体交渉権・団体行動権) 人権を守るための権利…□参政権(選挙権・被選挙権など) □請願権 □請求権(裁判を受ける権利・損害賠償請求権など) 新しい権利…□環境権 □知る権利 □情報公開制度 □プライバシーの権利 □自己決定権 □インフォームド・コンセント 権利の濫用禁止…□公共の福祉 □人権擁護委員 国会のはたらき2 □憲法改正の発議 (衆議院と参議院の各議院の総議員の3分の2以上の賛成で発議,国民投票法の制定) □衆議院の優越(法律案の議決・予算先議権・予算の議決・内閣総理大臣の指名・条約の承認・内閣不信任 決議権) 内閣のはたらき 内閣のしくみ…□内閣総理大臣 〔首相〕 □国務大臣 ▼議院内閣制 □閣議 国 会 内閣のはたらき…□法律を執行する □外国と条約を結ぶ 内 不信任決議 衆議院 解 散 □政令を定める 連帯責任 □最高裁判所の長官以外の裁判官を任命 する 参議院 国政調査 ひめん 指 名 内閣総理大臣 (国会議員) 罷免 任命 □予算案を国会に提出する □最高裁判所の長官を指名する 閣 国務大臣 過半数は ( 国会議員 ( □天皇の国事行為に助言と承認をあたえる □法律案を国会に提出する 59 準 2級 ○○○○○○○○○ 裁判所のはたらき 裁判所…□最高裁判所 □下級裁判所 (高等裁判所・地方裁判所・家庭裁判所・簡易裁判所) □司法権の独立 裁判の種類としくみ ▼三審制のしくみと裁判の種類 □民事裁判…□原告 □被告 □刑事裁判…□検察官 □被疑者 □被告人 最高裁判所 上告 控訴 簡易裁判所 控訴 控訴 地方 裁判所 家庭裁判所 こう そ 控訴 地方裁判所 高等裁判所 控訴 控訴 上告 高等裁判所 上告 三権分立と裁判所…□違憲審査制 上告 最高裁判所 上告 刑事裁判 上告 司法制度の改革…□裁判員制度 民事裁判 家庭 裁判所 簡易裁判所 日本の地方自治 地方自治のしくみ…□地方公共団体 〔地方自治体〕 □首長 □地方議会 □条例 地方公共団体の仕事…□施設の整備 (学校・図書館・公民館・公園・上下水道など) □ごみの収集 □戸籍の登録・管理 □消防 地方公共団体の財政…□地方税 □地方交付税交付金 □国庫支出金 住民の参加…□直接請求権 (条例の制定・改廃の請求,監査請求,解散請求,解職請求) □住民投票 地方自治の課題…□地方分権 □市町村合併 □構造改革特区 選挙のしくみ 選挙の原則…□普通選挙 □平等選挙 □直接選挙 □秘密選挙 選挙制度…□小選挙区比例代表並立制 ▼小選挙区制と比例代表制 □公職選挙法 □1票の価値の格差 ●小選挙区制 ●比例代表制 A党 B党 C党 B党 A党 C党 得票数 A党 選挙の課題…□棄権が増えている 得票数 B党 得票数 消費者の権利 □消費者主権 □安全である権利 □知る権利 □選ぶ権利 □意思を反映させる権利 □消費者保護基本法 □製造物責任法 〔PL法〕 □クーリング・オフ □消費者契約法 生産のしくみと企業 生産のしくみ…□自然 □資本財 □労働力 □知的資源(特許・ノウハウなど) 企業…□資本 □資本主義経済 □利潤 □公企業 □私企業 □株式会社 □株式 □株主 □株主総会 □大企業 □中小企業 企業と競争…□寡占 □独占 □独占価格 □独占禁止法 □公正取引委員会 □公共料金 60 準 2級 流通のしくみ ○○○○○○○○○ □流通 □卸売業者 □仲卸業者 □小売業者 □商業 金融のはたらき 金融のしくみ…□金融 □金融機関 □利子 日本銀行…□中央銀行 □日本銀行 □発券銀行 □政府の銀行 □銀行の銀行 □金融政策 □公定歩合 政府の財政 財政…□財政 □社会資本 □公共サービス 税金…□国税 □地方税 □直接税 □所得税 □間接税 □消費税 □累進課税 公債…□国債 □地方債 財政政策…□好景気 〔好況〕 □不景気 〔不況〕 □景気変動 □公共投資 日本の社会保障制度 社会保障制度…□社会保険 □公的扶助 □社会福祉 □公衆衛生 社会保障制度の課題…□少子高齢社会 □介護保険制度 日常生活にかかわる法律 □民法 □刑法 □男女共同参画社会基本法 □少子化対策基本法 □人権教育・啓発推進法 □男女雇用機会均等法 □個人情報保護法 □労働基準法 □労働組合法 □労働関係調整法 □環境基本法 □循環型社会形成推進基本法 □廃棄物処理法 □リサイクル法 □自動車リサイクル法 □家電リサイクル法 □容器包装リサイクル法 □食品リサイクル法 国際組織 □EU〔ヨーロッパ連合〕 □ASEAN 〔東南アジア諸国連合〕 □AU〔アフリカ連合〕 □APEC〔アジア太平洋経済協力会議〕 □NAFTA〔北米自由貿易協定〕 □OPEC〔石油輸出国機構〕 □MERCOSUR 〔南米南部共同市場〕 国際連合のはたらき2 □総会 □安全保障理事会 □常任理事国 ▼国際連合のしくみ □非常任理事国 □拒否権 □経済社会理事会 □専門機関 □国際司法裁判所 □PKO〔平和維持活動〕 信託統治 理事会 安全保障 理事会 事務局 総会 国際司法 裁判所 経済社会 理事会 5常任理事国 10非常任理事国 専門機関 61 準 2級 最近の国際紛争2 □北アイルランド紛争 (1969∼1998年) □キプロス紛争 (1974年∼) □パレスチナ問題 (1948年∼) □ソマリア内戦 (1988年∼) □ルワンダ内戦 (1990∼1994年) □アフガニスタン内戦 (1979∼2001年) □カシミール紛争 (1947年∼) □東ティモール独立運動 (1975∼1999年) 日本の国際協力2 □原水爆禁止世界大会 □非核三原則 □地球温暖化防止京都会議(1997年) □京都議定書 その他 3級までの内容も出題されます。 日本と世界の文学 日本 明治時代以降の代表的な作家と作品 □森鷗外 『舞姫』 『阿部一族』 『高瀬舟』 □二葉亭四迷 『浮雲』 □伊藤左千夫 『野菊の墓』 □夏目漱石 『吾輩は猫である』 『坊っちゃん』 『倫敦塔』 『三四郎』 『こころ』 □幸田露伴 『五重塔』 □尾崎紅葉 『金色夜叉』 □国木田独歩 『武蔵野』 『牛肉と馬鈴薯』 □田山花袋 『蒲団』 『田舎教師』 □島崎藤村 『破戒』 『夜明け前』 □樋口一葉 『たけくらべ』 『十三夜』 『にごりえ』 □泉鏡花 『高野聖』 □有島武郎 『カインの末裔』 『或る女』 「生れ出づる悩み」 □永井荷風 『あめりか物語』 『腕くらべ』 □志賀直哉 『暗夜行路』 『和解』 『小僧の神様』 『城の崎にて』 □武者小路実篤 『お目出たき人』 『友情』 □谷崎潤一郎 『春琴抄』 『細 雪』 □山本有三 『真実一路』 『路傍の石』 □菊池寛 『父帰る』 『恩讐の彼方に』 □室生犀星 『幼年時代』 □芥川龍之介 『羅生門』 『鼻』 『芋粥』 『藪の中』 『地獄変』 『歯車』 □井伏鱒二 『ジョン万次郎漂流記』 『黒い雨』 『山椒魚』 □川端康成 ノーベル文学賞作家。『伊豆の踊子』 『雪国』 □壺井栄 『二十四の瞳』 62 準 2級 □梶井基次郎 『檸檬』 『城のある町にて』 □小林多喜二 『蟹工船』 □竹山道雄 『ビルマの竪琴』 □堀辰雄 『美しい村』 『風立ちぬ』 □井上靖 『天平の甍』 『しろばんば』 □大岡昇平 『俘虜記』 『野火』 □中島敦 『山月記』 『李陵』 □太宰治 『斜陽』 『人間失格』 □安岡章太郎 『海辺の光景』 □遠藤周作 『白い人』 『海と毒薬』 □安部公房 『砂の女』 □三島由紀夫 『金閣寺』 『潮騒』 『豊饒の海』 □北杜夫 『夜と霧の隅で』 『楡家の人びと』 □野坂昭如 『火垂るの墓』 □開高健 『裸の王様』 □有吉佐和子 『複合汚染』 『華岡青洲の妻』 □高橋和巳 『悲の器』 『邪宗門』 □大江健三郎 ノーベル文学賞作家。『万延元年のフットボール』 『洪水はわが魂に及び』 □村上春樹 『風の歌を聴け』 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 □村上龍 『限りなく透明に近いブルー』 『コインロッカー・ベイビーズ』 □よしもとばなな 『キッチン』 『TUGUMI』 世界 20世紀の代表的な作品と作家 □『ジャン・クリストフ』 ロマン・ロラン フランス □『車輪の下』 ヘルマン・ヘッセ ドイツ □『赤毛のアン』 ルーシー・M・モンゴメリー カナダ □『狭き門』 アンドレ・ジイド フランス □『マルテの手記』 ライナー・マリア・リルケ オーストリア □『失われた時を求めて』 マルセル・プルースト フランス □『人間の絆』 サマセット・モーム イギリス □『変身』 フランツ・カフカ チェコ □『故郷』 『阿Q正伝』 魯迅 中国 □『ユリシーズ』 ジェイムズ・ジョイス アイルランド □『魔の山』 トーマス・マン ドイツ □『偉大なるギャツビー』 F・スコット・フィッツジェラルド アメリカ合衆国 □『チャタレイ夫人の恋人』 D・H・ローレンス イギリス □『静かなドン』 ミハイル・ショーロホフ ソ連 □『武器よさらば』 アーネスト・ヘミングウェイ アメリカ合衆国 □『西部戦線異状なし』 エーリッヒ・マリア・レマルク ドイツ □『大地』 パール・S・バック アメリカ合衆国 □『人間の条件』 アンドレ・マルロー フランス □『風と共に去りぬ』 マーガレット・ミッチェル アメリカ合衆国 □『怒りの葡萄』 ジョン・スタインベック アメリカ合衆国 63 準 2級 □『異邦人』 アルベール・カミュ フランス □『星の王子さま』 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ フランス □『自由への道』 ジャン=ポール・サルトル フランス □『一九八四年』 ジョージ・オーウェル イギリス □『ナルニア国物語』 C・S・ルイス イギリス □『ライ麦畑でつかまえて』 J・D・サリンジャー アメリカ合衆国 □『指輪物語』 J・R・R・トールキン イギリス □『軽蔑』 アルベルト・モラヴィア イタリア □『ドクトル・ジバゴ』 ボリス・パステルナーク ソ連 □『ブリキの太鼓』 ギュンター・グラス ドイツ □『長距離走者の孤独』 アラン・シリトー イギリス □『アルジャーノンに花束を』 ダニエル・キイス アメリカ合衆国 □『百年の孤独』 ガブリエル・ガルシア=マルケス コロンビア □『ゲド戦記』 アーシュラ・K・ル=グウィン アメリカ合衆国 □『モモ』 ミヒャエル・エンデ ドイツ □『ガープの世界』 ジョン・アーヴィング アメリカ合衆国 □『冬の夜ひとりの旅人が』 イタロ・カルヴィーノ イタリア □『薔薇の名前』 ウンベルト・エーコ イタリア □『ソフィーの世界』 ヨースタイン・ゴルデル ノルウェー □『朗読者』 ベルンハルト・シュリンク ドイツ □『ハリー・ポッターと賢者の石』 □『素粒子』 J・K・ローリング イギリス ミシェル・ウエルベック フランス 日本の観光地2 北海道 □札幌 (時計台,北海道大学のポプラ並木,ウィンタースポーツなど) □富良野・上富良野・中富良野 (ラベンダー畑などの農村風景,ドラマのロケ地,スキー場) 東北地方 秋田県 □横手(かまくら) 岩手県 □遠野(民俗関係,民話関係など) 宮城県 □仙台 (仙台城,秋保温泉など) 福島県 □会津若松(鶴ヶ城など) 関東地方 茨城県 □つくば (筑波山など) 栃木県 □足利(足利学校,あしかがフラワーパークなど) 埼玉県 □川越(蔵造りの町並み,喜多院など) 千葉県 □勝浦(勝浦海中公園,海水浴場など) 神奈川県 □横浜 (横浜中華街など) 64 準 2級 中部地方 静岡県 □伊豆(温泉地,数多くの映画・文学の舞台・ロケ地) 岐阜県 □白川(世界遺産である白川郷の合掌造り集落) 長野県 □長野 (善光寺の門前町,戸隠神社,城下町松代など) 山梨県 □北杜(清里,八ヶ岳,甲斐駒ヶ岳など) 福井県 □敦賀(気比の松原など) 近畿地方 三重県 □志摩(リアス式海岸,賢島など) 滋賀県 □近江八幡 (水の郷百選の1つの水郷,ヴォーリズの建築遺産など) 奈良県 □奈良 (世界遺産である社寺群,奈良公園,平城宮跡など) 和歌山県 □白浜 (南紀白浜温泉,千畳敷など) 兵庫県 □たつの (城下町,龍野城など) 中国地方 広島県 □福山(港町の鞆の浦,福山城など) 島根県 □津和野(津和野城跡,町並みなど) 四国地方 徳島県 □徳島 (阿波踊りなど) 高知県 □土佐清水 (足摺岬など) 九州地方 長崎県 □佐世保(ハウステンボスなど) 鹿児島県 □知覧(武家屋敷,特攻隊関係など) 世界で活躍した日本人 ノーベル賞 □湯川秀樹 1949年 物理学賞 中間子の存在の予想 □朝永振一郎 1965年 物理学賞 量子電気力学分野での基礎的研究 □川端康成 1968年 文学賞 記念講演「美しい日本の私」 □江崎玲於奈 1973年 物理学賞 半導体におけるトンネル効果の実験的発見 □佐藤栄作 1974年 平和賞 □福井謙一 1981年 化学賞 化学反応過程の理論的研究 □利根川進 1987年 生理学・医学賞 多様な抗体を生成する遺伝的原理の解明 □大江健三郎 1994年 文学賞 記念講演「あいまいな日本の私」 □白川英樹 2000年 化学賞 導電性高分子の発見と開発 □野依良治 2001年 化学賞 キラル触媒による不斉合成反応の研究 □小柴昌俊 2002年 物理学賞 天体物理学とくに宇宙ニュートリノの検出に対するパイオ ニア的貢献 □田中耕一 2002年 化学賞 生体高分子の同定および構造解析のための手法の開発 フィールズ賞 *数学に関する賞 □小平邦彦 1954年 □広中平祐 1970年 □森重文 1990年 日本人として初めて受賞。 65 準 2級 RIBAゴールドメダル *王立英国建築家協会から優れた建築家に対して与えられる賞。 □丹下健三 1965年 □磯崎新 1986年 □安藤忠雄 1997年 □伊東豊雄 2006年 映画 ・アカデミー賞 *1985年以降 □1985年 ワダ・エミが映画 『乱』 (監督:黒澤明)で衣装デザイン賞を受賞。 □1987年 坂本龍一が映画『ラストエンペラー』 (監督:ベルナルド・ベルトルッチ(イタリア))で作曲 賞を受賞。 □1990年 黒澤明が特別名誉賞を受賞。 ・カンヌ国際映画祭 *最高賞 「パルム・ドール」 (または「グランプリ」) □1954年「地獄門」 (監督:衣笠貞之助) (監督:黒澤明) □1980年「影武者」 □1983年「楢山節考」 (監督:今村昌平) □1997年「うなぎ」 (監督:今村昌平) ・ヴェネチア国際映画祭 *最高賞 「金獅子賞」 □1951年「羅生門」 (監督:黒澤明) □1958年「無法松の一生」 (監督:稲垣浩) □1997年「HANA-BI」 (監督:北野武) ・ベルリン国際映画祭 *最高賞 「金熊賞」 □1963年「武士道残酷物語」 (監督:今井正) □2002年「千と千尋の神隠し」 (監督:宮崎駿) 宇宙飛行士 □秋山豊寛 1990年12月2日,日本人初の宇宙飛行。ソユーズTM-11号に搭乗。 □毛利衛 1992年初飛行。スペースシャトル計画において飛行した初の日本人。 □向井千秋 1994年初飛行。日本人の女性として初の宇宙飛行。1998年に2度目の飛行を行う。 □若田光一 1996年初飛行。日本人としては初めて,ミッション・スペシャリスト(搭乗運用技術者) として参加。 □土井隆雄 1997年初飛行。日本人として初めて宇宙遊泳を行った。 □野口聡一 2005年初飛行。ミッション・スペシャリストとして乗船。船外活動を行い,スペース シャトルでは初の機体補修に携わった。 66