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オーストラリア ノーザンテリトリー政府観光局日本事務所開設
Press Release 平成 24 年 3 月 ノーザンテリトリー政府観光局 セールス&マーケティング日本事務所開設 ノーザンテリトリー政府観光局(本局:オーストラリア、ノーザンテリトリー/局長:ジョン・フィッツジ ェラルド John Fitzgerald)はこのたび、日本および韓国におけるセールス&マーケティング事務所を観 光マーケティング/広報会社、アビアレップス・マーケティング・ガーデン株式会社(本社:東京・ 新宿区 / 日本支社長:嶋田智之)に委託いたしました。ノーザンテリトリー政府観光局 日本事務所で は今後、これまで展開してきた日本市場におけるノーザンテリトリーの観光地としての認知向上お よび渡航喚起を目的としたマーケティング活動を継続して実施していきます。 オーストラリア北部中央に位置するノーザンテリトリーは、美しい自然と先住民アボリジニの豊 かな文化で知られる場所です。日本ではウルル-カタ・ジュタが‘エアーズ・ロック’の名で良く知ら れています。州都ダーウィンは、壮大な自然のすぐそばにありながら、ナイトライフ、ユニークな ショッピングや特徴ある料理が楽しめるといった理由で、旅行ガイドブック『ロンリープラネット』 の「2012 年オススメの都市ベスト 10」で第 10 位に選ばれています。そのほか、世界遺産のカカド ゥ国立公園の熱帯雨林やアボリジニのロック・アート、内陸部の町アリス・スプリングスから足を 延ばしてのウルル-カタ・ジュタとキングス・キャニオン体験、キャサリン峡谷の船下りやテナント・ クリークでの砂金探しなど多数の楽しみが揃っています。また、ノーザンテリトリーは野生生物の 宝庫でもあり、色彩豊かなアウトバックとアウトドアも体験できます。ダーウィン、アリススプリ ングス、エアーズロックなどの人気都市へのアクセスは、ケアンズ、シドニー、パースなどの主要 ゲートシティを経由して 10 時間余り(*乗り換え時間含まず)です。 2010 年の日本からノーザンテリトリーへの渡航者は 3 万人と前年比 15%の伸びを見せましたが、 2011 年は東日本大震災後のフライトキャンセルなどの影響が残り、前年比 18%減を見込んでいま す。しかし、2012 年に関しては、FIT 旅行者が伸びていること、さらに 2012 年夏期スケジュール よりジェットスター・ジャパンによるダーウィン線就航などを追い風に、渡航客数の伸びを見込ん でいます。今後、日本事務所では、旅行業界対象のセミナー開催やオンラインプロモーションなど を実施し、渡航需要の拡大を図ります。新事務所の連絡先は以下の通りです。 ノーザンテリトリー政府観光局 日本事務所 担当(旅行業界担当):渋谷・田崎 電話:03-3225-0008 ファクシミリ:03-5363-1118 Email:[email protected] 住所:〒160‐0008 東京都新宿区三栄町 26-3 インターナショナル・プレイス内 公式サイト:ノーザンテリトリー政府観光局(日本語)http://ja.travelnt.com ©ノーザンテリトリー政府観光局 ©ノーザンテリトリー政府観光局 アビアレップス・マーケティング・ガーデン株式会社について 観光・観光関連産業のマーケティング/PR 会社。2007 年 4 月に世界 40 都市で事務所を展開する、エアライン GSA/ 観光マーケティング会社であるアビアレップス社(本社:ドイツ・ミュンヘン/CEO:マイケル・ゲーブラー)と 資本提携を結び、社名を現在のアビアレップス・マーケティング・ガーデン株式会社に変更した。 HP:http://www.aviareps.com ~ 当リリースに関するお問合わせ先 ~ ノーザンテリトリー政府観光局 日本事務所(アビアレップス・マーケティング・ガーデン株式会社内) 今野 TEL: 03-3225-0008 / FAX: 03-3225-0071 [email protected]