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2011年版CSAJ協会案内リーフレット「PROFILE」が完成しました

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2011年版CSAJ協会案内リーフレット「PROFILE」が完成しました
とは
CSAJ は、コンピュータソフトウェア製品に関わる企業が集まり、ソフト
ウェア産業の発展に係わる事業を通じて、我が国産業の健全な発展と、
国民生活の向上に寄与することを目的としている、経済産業省認可の公益
法人です。CSAJ は、以下の 3 つを柱として、活動しています。
会員区分
年会費
60,000 円(年間売上高 5 千万円未満)
正会員
株式会社オービックビジネスコンサルタント
代表取締役社長
350,000 円(年間売上高 3 億円以上 10 億円未満)
日本経済は、平成 20 年秋の金融不安を発端とする世界
的な大不況からの回復途上にありましたが、平成 23 年 3
月に起きた東日本大震災によって景気の不透明感が強
まっています。震災復興事業による投資需要が見込まれ
ているものの、企業の生産、個人消費の落ち込みから本格
的な景気回復はかなり遅れるものと予想されており、ソ
フトウェア製品業界の景況の先行きについても不安が増しています。
しかし、
ITは、社会インフラや企業活動、私たちの日常生活を支える重要な要素
であることは変わらず、中長期的な視点に立てば、資源に乏しく人口減少が進む日本
にとって、ソフトウェア産業を含む情報通信産業は、未来の成長のための新たなイノ
ベーションを生み出す産業であることは間違いありません。
また、市場を見るとスマートフォンやタブレット型 PC などの新しいモバイル機
器の利用が本格化する中、SaaS /クラウドコンピューティングの普及によって、ビ
ジネスモデルの変革を伴うパラダイムシフトが進んでいます。
特に、東日本大震災
後、データやシステムの消失というリスクに対する意識の高まりから、クラウドコン
ピューティングの需要や利用意向が高まっており、
動きが加速すると思われます。
以上のような経済・社会情勢やソフトウェアビジネスを取り巻く環境の変化を踏
まえ、当協会は、新しい時代のインフラを提供する通信企業やハードウェア関連企業
との連携を強化しつつ、オープン、フェア、グローバルの基本理念を掲げ、中長期的な
視点で幅広い活動を続けていきます。
100,000 円
450,000 円(年間売上高 10 億円以上)
賛助会員
会員・業界活動
認定試験事業
一般賛助会員
1 口 350,000 円 とし 1 口以上
特別賛助会員
1 口 350,000 円 とし 2 口以上
行政会員 ( 都道府県 )
1 口 50,000 円 とし 3 口以上
行政会員 ( 市区町村 )
1 口 50,000 円 とし 1 口以上
試験会場会員
1 口 60,000 円 とし 1 口以上
100,000 円
無料
30,000 円
期間限定無料
(年間売上高 1 億円未満
又は従業員 20 人未満/最長 1 年間)
準会員
③「認定試験事業」
ソフトウェア・IT利用技術者育成
とソフトウェアの普及・啓発に
寄与する資格認定制度。
(CAD及び財務会計ソフト)
無料
入会月
期限
4 月∼ 9 月
翌 3 月末まで
10 月∼翌 3 月
翌 9 月末まで
交通アクセス
②「Pマーク審査」
東京メトロ南北線・銀座線「溜池山王駅」
8 番出口より徒歩 8 分・9 番出口より徒歩 7 分・12 番出口より徒歩 4 分
東京メトロ銀座線「虎ノ門」 3 番出口より徒歩 8 分
プライバシーマーク指定審査機関
として、会員企業の個人情報保護
を推進するとともに、正会員を対
象にしたプライバシーマーク付
与適格性審査を実施
会員数
日本興亜損害保険
外堀通り
溜池交差点
11 ∼ 50 人
31.6%
平成 22 年度(2011 年 3 月 8 日現在)
N=190 <複数回答>
123 社
コンサルティング
70 社
Web 関連
69 社
至六本木
サポート・サービス事業
105 社
六本木通り
受託開発・販売
溜池山王駅
番出口
132 社
パッケージソフト開発・販売
モービル
ガソリンスタンド
日本財団
アウトソーシング
41 社
人材派遣
41 社
通信関連
17 社
コンテンツ作成
20 社
1993. 4
1993.11
1994. 1
新虎ノ門ビル
1999. 8
2000. 6
社会法人
コンピュータソフトウェア協会
赤坂
インターシティ
日本自転車会館
1号館5階
アメリカ合衆国
大使館
2003. 6
共同通信
会館
PROFILE
ホテルオークラ
入会申込・協会活動に関するお問い合わせ先
社団法人コンピュータソフトウェア協会
82 社
20
40
60
http://www.csaj.jp/
ソフトウェアハウス等 22 社により「日本パソコンソフトウェア協会」設立
ソフトウェア法的保護監視機構設置
社団法人として認可
「日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(JPSA)」に改称
東京都小型コンピュータソフトウェア産業健康保険組合設立
(現・関東 IT ソフトウェア健康保険組合)
東京都小型コンピュータソフトウェア産業厚生年金基金設立
(現・関東 IT ソフトウェア厚生年金基金)
「CAD インストラクター認定試験」
(現・CAD 利用技術者試験)開始
ネットワーク協議会設立(現・財団法人インターネット協会)
違法コピー対策プロジェクト設置
株式会社システムソリューションセンターとちぎ(第三セクター)設立
「パソコン財務会計主任者試験」
(現・会計ソフト実務能力試験)開始
準会員制度(期間限定無料会員制度)発足
行政会員制度(都道府県・市区町村対象)発足
試験会場会員制度発足
2003.10
「CAD 利用技術者基礎試験」開始
2004. 3
「JPSA アライアンス大賞」創設(現:CSAJ アライアンス大賞)
2003.12
2006. 7
2007. 7
「3 次元 CAD 利用技術者試験」開始
「社団法人コンピュータソフトウェア協会」名称変更認可
日本ユースウェア協会(JUA)と統合
2007. 7
「プライバシーマーク指定審査機関」認定
2010. 5
「情報システム取引者育成協議会」設立
2009. 2
2010. 6
一般社団法人コンピュータ教育振興協会(ACSP)設立
「情報システム取引者育成プログラム」制度発足
イベント沿革
その他
0
1990.10
1991. 3
64 社
システムインテグレーション
1989.10
三会堂ビル
東京スター銀行
12
1986. 4
至虎ノ門・新橋
セブンイレブン
正会員の業種・業態分類
平成 22 年度(2011 年 3 月 8 日現在) N=190 <複数回答>
1986. 2
特許庁
虎ノ門駅
3番出口
至赤坂見附
首都高速都心環状線
51 ∼ 300 人
24.9%
1 ∼ 10 人
25.3%
溜池山王駅
9番出口
社数
365
2
33
4
20
10
434
1985.10
溜池山王駅
8番出口
1001 人∼
8.4%
301 ∼ 1000 人
9.8%
平成 23 年 5 月 11 日現在
協会の沿革
1982. 5
正会員の従業員数分類
計
和田 成史
30,000 円
250,000 円(年間売上高 1 億円以上 3 億円未満)
各種委員会・研究会活動
ベンチャーサポート、行政機関への提言
Pマーク審査事業
CSAJ 会長
入会金
150,000 円(年間売上高 5 千万円以上 1 億円未満)
①「会員・業界活動」
区分
正会員
特別賛助会員
一般賛助会員
行政会員
試験会場会員
準会員
ご挨拶
年会費及び入会金
80
100
120
140
〒107-0052 東京都港区赤坂 1-9-15 日本自転車会館 1 号館 5F
TEL:03-3560-8440(代) FAX:03-3560-8441 http://www.csaj.jp/
審査
1988.6 ∼1989. 6
「ワールドソフトウェアコンファレンス」2 回開催
1990.8
「ソフトワールド」開催
1992.7 ∼1993. 7
「NETWORK」2 回開催
1994.10∼1996. 6
「JPSA CONVENTION -PC SOFT FAIR-」
3 回開催
1997.11∼1999.11
「COM JAPAN」3 回開催
2007.10
「第 3 回アジア EA フォーラム in Japan」開催
2000.10∼2010.10
「CEATEC JAPAN」11 回開催
組織図
主な委員会・研究会活動
メンバー募集を行っている委員会・研究会活動のご紹介です。
総 会
法務・知財委員会
監 事
理事会
クラウド時代の新しい法律問題、100 年に一度の債権法の大改正と
いった重要課題をはじめとする、IT 企業の法務・知財に影響のある旬
幹部会
なテーマについて研究を行い、実務担当者の一助となる情報共有及び
会長 : 和田成史
㈱オービックビジネス
コンサルタント
副会長 : 襟川恵子
コーエーテクモ
ホールディングス㈱
総務委員会
㈱アールワークス
副会長 : 山本祥之
㈱インテリジェントウェイブ
副会長 : 荻原紀男
㈱豆蔵OSホールディングス
専務理事 : 前川徹
事務局
新法、新ガイドライン等の説明会を企画・実施します。
新規活動企画検討会
法 務・知 財 委 員 会
副会長 : 木下仁
発信を行う会合を定期開催します。また、専門家や担当官らによる
契約検討委員会
人材育成委員会
人材育成委員会
会員企業を中心とした IT 業界の更なる人材育成を図ることを目的に
以下の活動を行います。
⑴ IT 業界に勤務する人材のスキルレベルアップのための研修等につい
ての考察、⑵新しい研修方法や評価方法、人材育成、採用に関する助成
金、補助金、国の施策などの情報収集と有効活用方法の検討。
国際委員会
中 国ビジ ネス研 究 会
技術委員会
パッケージソフトウェア品質基準委員会
中国ビジネス研究会
アジア圏、特に中国を中心としたビジネス進出拡大を目的に研究会を
設置し、成功事例・中国国内情報を探ります。また中国関係団体とも協
力し、ビジネスマッチングなどの実践的活動を行います。その他地域等
についても、グローバル化に向けた各種情報提供等を行います。
技術委員会
ソフトウェア 会 計・税 務 委 員 会
アラ イアンスビ ジ ネ ス 委 員 会
アラ イアンス 大 賞 評 価 委 員 会
最新技術動向や利用事例についてのセミナーや勉強会の企画検討・運
営を行い、会員企業の関心の高いテーマ(SaaS/ クラウドコンピュー
ティングやモバイルコンピューティングなど)について適宜ワーキン
ググループを設置し、具体的な活動を検討し、実施します。
CAD利用普及委員会
会 計 ソフト 普 及 委 員 会
プライバシ ーマー ク審 査 判 定 委 員 会
CEATEC JAPAN 出展で世界発信!
世界最先端の技術・製品・サービス等が発表されるアジア
最大級の IT・エレクトロニクス産業のイベントです。
2011年は「IT・エレクトロニクス産業の提案するスマー
ト社会」をスローガンとして開催します。
◆詳細は
http://www.ceatec.com/
パッケージソフトウェア品質基準委員会
パッケージソフトウェアの品質を示すために JIS 規格や ISO/IEC 規格
に準じた分かり易い指標(基準)を策定し、適用に必要となる具体的な
解説を含むガイドブック作成を行います。また、様々な団体、関係省庁
や第三者機関に協力を要請しながら品質認証制度についての検討を
行います。
ソフトウェア会計・税務委員会
⑴平成 24 年度税制改正に向けた要望・提案事項の検討及び作成、
⑵国際会計基準(IFRS)がソフトウェア業界に与える影響についての研究、
⑶経営者層向け会計・税務・労務等セミナーの企画・実施、の3つの
テーマを中心に活動を行います。
官公庁・業界団体等との情報交換・協力!
経済産業省認可の公益法人として、政府との密接な情報交換・情報共有
を行うとともに、ソフトウェア業界団体として税制改正要望等を含めた
政府への提言(意見・要望の提出)や陳情を行い、ソフトウェア業界の
発展や国際競争力の確保、ユーザーの利便性向上のための活動を行っ
ています。
「ビジネスマッチング」
で提携実現!
主に中小・ベンチャー企業がプレゼンテーションを行い、
販売・技術開発・
資本等の提携先となるビジネスパートナーを見つける機会を得られる「ア
ライアンスビジネス交流会」
を定期的に開催しています。
◆詳細は
http://www.csaj.jp/activity/ab/
東日本大震災・被災地への復興支援
東日本大震災に際し、ソフトウェア業界、ハードウェア業界、ネットワーク
業界が一致協力して被災者・被災地の救援、復旧のお手伝いをするなどの
復興支援を行っています。
「情報システム取引者育成プログラム」の普及
経済産業省が情報システム取引プロセスの改善を目的に策定したモデ
ル取引・契約書<追補版>の普及活動の一環として本プログラムを行
っています。
プログラムは①基礎講座、② eラーニングコンテンツを利用した研修講
座、③修了テストで構成され、合格基準点を超えた受験者には修了証
カードを発行する仕組みで情報システム取引者の育成を目指しています。
◆詳細は
http://www.system-tr.jp/
国際連携・国際化の推進!
アジア圏を中心とした海外へのビジネス進出を目的に、国内外の IT 関連
団体との交流を行うほか、海外進出事例や海外動向に関するセミナー等の
開催や海外視察を実施しています。昨今は特に中国とのビジネスに関する
調査や情報交換が活発に行われています。
「委員会・研究会」
「懇親会」参加で人的交流・人脈形成!
募集している各種委員会・研究会などのコミュニティに参加して、共通の
テーマを持った同職種の方とのディスカッションや交流により、人脈を
広げることができます。会員交流会や賀詞交歓会などの大きなパーティ
は、
特に経営者層の方の人脈作りに最適です。
「セミナー・説明会」参加でトレンドを把握!
時事のテーマに沿った、最新のソフトウェア技術動向や法改正の動き、
有益な事例の紹介や製品説明など、貴社ビジネスに活かせるセミナーや
説明会、
講座や勉強会などを企画・開催しています。
◆詳細は
http://www.csaj.jp/seminar/
「CSAJ めるまが」で情報収集!
CSAJ 会員以外の方々も参加いただけるイベントやセミナー、研修講座、
ビジネスマッチングのご案内、その他 IT ソフトウェア産業に関する様々
な情報をお届けする無料メールマガジンを発行しています。
◆詳細は
http://www.csaj.jp/mailmaga/
「研修ポータルサイト」
で講座検索!
CSAJ 主催もしくは提携の各種研修講座を、
「内定者」
「新入社員」
「職種共通」
「専門分野」などに分類し、利用しやすい形でまとめて
います。CSAJ 会員特別価格での提供コースもあります。
◆詳細は
http://www.itpass.net/csaj/
「会員企業保有技術検索サービス」
で得意分野をアピール!
CSAJ 会員企業が保有している技術分野や技術供与・指導、設計、
開発・実装、運用・保守といった保有技術の水準、提供形態などを
Web 上で検索できます。
◆詳細は
http://www.csaj.jp/tmap/
会員限定「ビデオアーカイブ」
で Web 聴講!
会員向けサービスとして、遠方や当日参加出来なかった会員の
皆様のために、講師からの配信許諾を得たセミナー・説明会につ
いて、ビデオ撮影した映像の Web 視聴と、配布資料データのダウ
ンロードができます。
◆詳細は
http://www.csaj.jp/video/
「会員からのお知らせ」
で活動PR!
貴社の「セミナー・イベント情報」、
「製品・リリース情報」
、
「ビジネス提携情報」などを、Web で告知するスペースとしてご
利用できます。掲載された情報は、CSAJ メール配信ニュースで
CSAJ 会員へ送信されます。
◆詳細は
http://www.csaj.jp/memberinfo/
「Find-IT」登録で製品紹介!
「Find-IT」は、ソフトウェアベンダが自社のパッケージソフト
ウェア製品の機能・価格などの概要等を無料で掲載でき、エンド
ユーザーは、業種・機能・価格などから比較検索することができる
有益なポータルサイトです。CSAJ は、運営協力を行っています。
◆詳細は
http://www.csaj.jp/activity/findit/
プライバシーマーク審査
CSAJ は、プライバシーマークの指定審査機関です。CSAJ の
正会員を対象に審査を行っており、これまでに約 200 社
(平成 23年
4 月末現在)の審査を実施しております。
◆申請・審査、及び審査に伴うご入会などに関するお問い合わせはこちら
TEL:03-3560-8444 または [email protected]
認定試験
CSAJ は、
「CAD 利用技術者試験」
と
「会計ソフト実務能力試験」
の
2 つの認定試験を通じて、ソフトウェア利用者の人材育成と利用
技術の普及・向上に取り組んでいます。
◆試験に関するお問い合わせはこちら
CAD 利用技術者試験 [email protected]
会計ソフト実務能力試験 [email protected]
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