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全国中学生テニス大会- 県吹奏楽コンクール 文部科学大臣杯

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全国中学生テニス大会- 県吹奏楽コンクール 文部科学大臣杯
ホームページでも「遥か」を御覧いただけます。
http://www.edu.city.suzuka.mie.jp/haruka/
今年も連日猛暑が続く中,鈴鹿の子どもたちは,目標に向かって日々の厳しい練習を積み重ね,
様々な場面でその成果を発揮してくれました。中体連や社会体育の大会,文化部の活動に汗を流し
た子どもたちは,この夏に大きく成長したことでしょう。目標を達成して歓喜した子,悔し涙を流
した子,それぞれの結果は違っても,頑張った一人一人に大きな拍手をおくりたいと思います。
左の写真は,8月13日に市役
所で行われた全国中学校体育大
会出場者激励会の様子です。全員
ユニフォーム姿で,力強く決意表
明をしてくれました。
夏季休業中,クラブ活動やサマ
ースクール等で御指導いただい
た先生方,お疲れ様でした。
中体連
創徳中学校 サッカー部
神戸中学校
陸上 女子 100m,200m 卓球 男子個人
剣道 男子団体
剣道 男子個人(2名)
平田野中学校 卓球 男子個人
-全国中学生テニス大会-
白子中学校
硬式テニス部
文化部
県吹奏楽コンクール
剣道団体
剣道個人
ベスト16
ベスト8に進み
敢闘賞を受賞
(朝日新聞社賞)
千代崎中学校(東海吹奏楽コンクールへ)
(金賞)
白子中学校,白鳥中学校,神戸中学校
文部科学大臣杯小中学生囲碁団体戦
千代崎中学校
囲碁部
新学習指導要領では,小学校5・6年で週1コマ「外国語活動」が実施されます。音声を中心に
外国語に慣れ親しませる活動を通じて,言語や文化について体験的に理解を深めるとともに,積極
的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成し,コミュニケーション能力の素地を養うこと
を目標としています。
鈴鹿市では「いつでも,どこでも だれでもできる」をキャッチフレーズに,来年度からスムー
ズに小学校英語活動が導入できるよう,推進委員会を設けて英語活動の在り方を研究しています。
小学校英語推進委員会
会長:澁谷 実
調査研究員:大薮延子,阿部元子,中濵和子,岡田恵子
佐竹博胤,山田幸子,麻生佳代子
指導課,教育研究所
・カリキュラムづくり
・教材,教具の開発
・指導案作成
・英語ノートの活用
いつでも
どこでも
だれでも できる
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・トワイライト英会話講座
・研修講座
・公開授業
・校内研修 ・班研修
これまでの実践と教材,ALT(アシスタント)等を生かした
鈴鹿の「小学校英語」
Suzuka English Fellow(鈴鹿市教育委員会英語援助指導員)
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From September , we will be working
in junior high schools and we are looking
forward to it. We would also like to visit
elementary schools and share English
with the city of Suzuka.
今までお世話になったボブさんとケビンさんが8月に帰国し,後任の SEF として,デイジさん
とローラさんが就任しました。二人共それぞれ,大学で東アジア学や日本語学を専攻していまし
た。各学校での授業や交流を通して,鈴鹿の子どもたちが,英語や外国の文化に親しみを持って
学習し,国際感覚がはぐくまれていくことを期待しています。
(第一部)トークセッション
(第二部)講演会
主催
テーマ「子どもたちの自立と社会参加に向けて」
演題「子どもたちの自立と社会参加に向けて」
講師 高山恵子(NPO 法人えじそんくらぶ
三重県教育委員会 後援 鈴鹿市教育委員会
代表)
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鈴鹿市学校給食
センターが,岡田町
に新築され,試験調
理と試食会を経て,
9月3日から本格
稼動します。最新の
設備を使って調理
された給食が,11
校8園へ提供され
ることになります。
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(ライオンズクラブへの感謝状)
日ごろから鈴鹿の教育に対し,各団体から様々な御支援をいただ
いております。
鈴鹿ライオンズクラブからは,長年に渡り小中学校へビオトー
プや花壇・芝生等を寄贈していただきました。
(HITOSHI 基金の設立)
また,青尐年の健全育成に力を注
がれた永戸等氏の御遺志により,鈴
鹿ベイロータリーに HITOSHI 基金
が設立されると共に,市内全小中学校へ先生方の希望に基づいて,図
書が贈られました。これらの寄贈に対して,水井教育長から感謝状が
渡されました。
各団体からの教育に対する温かい御支援に感謝し,明日の鈴鹿を創
る子どもたちのためにしっかりと役立てていきたいと思います。
<小学校へ>
①宮沢賢治のおはなし 全10巻
②シリーズ「赤毛のアン」 全7巻
③まど・みちお全詩集
<中学校へ>
①読書が楽しくなる,日本の文学 第1期
②「三国志」 上中下 全3巻
③シリーズ「バッテリー」 全6巻
④まど・みちお全詩集
全5巻
(8/21
ステッカー贈呈式)
鈴鹿市青尐年対策推進本部では,子ども
の安全安心の確保に向けた重点事業の一
つに「すずか安全安心ネットワーク」を位
置づけ,学校・家庭・地域・関係機関が協
力・連携した子どもたちの見守り活動の充
実強化に努めております。
今回,鈴鹿市清掃協同組合の方々の御協
力が得られ,関係事業所等が所有されてい
る収集車等(142台)に「安全安心パト
ロール中」のマグネットステッカーを掲示
していただく
ことになりました。本部長の意志が,一人一人に行き渡り,関係団体
や市民の方々とのネットワークが更に進んで,住んで良かったと思え
る街,これからも住み続けたいと思える街づくりを,共に進めていき
しょう。
2学期がスタートしました。休み中の家庭中心の生活リズムから,学校中心の生活リズムになる
よう,きめ細やかな生徒指導をお願いいたします。
子どもたちの中には,休み中に生じた悩みや課題を抱えて登校する子もいるかと思われます。
そのことが,いじめや不登校,非行などにつながる可能性もあることから,一人一人の子どもたち
の態度や行動を多面的に把握すると共に,学校全体で情報交換を密にし,悩みや問題がある場合は,
早期に家庭訪問を行うなど,連携を図ることが大切です。
2学期の始まりに当たって
(夏季休業中 サマースクールの様子)
○あいさつ運動等を実施し,子どもたちに声をかける機
会を作りましょう。
○「早寝早起き朝ごはん」といった基本的な生活リズム
の定着に心掛けましょう。
○子どもたちの微妙な変化を見逃さないように心掛け
ましょう。
○学校・学年集会を設け,2学期の過ごし方についての
心構えを明確に伝えましょう。
○学級目標や個人目標など活動の目当てを子どもたち
自身で考えさせましょう。
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