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取扱い説明書 - オールアクセス

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取扱い説明書 - オールアクセス
16-CHANNEL TRUE DIVERSITY
UHF WIRELESS SYSTEM
取扱い説明書
品質保証に関して
本機は、SAMSON 日本総代理店 株式会社オールアクセスが購入後1年以内の品質保証を行っております。修理の際は、購
入時の保証書(購入期日及び販売店捺印必須)を提示の上、お近くの販売店に御依頼下さい。保証書の提示が無い場合、保
証内であっても1年以内の保証の対象にはなりません。また、全ての商品には、筐体内にシリアルナンバーが記入されています。
本書に記載された文章、図版、作品は、全て「著作権」及びそれに付随する「著作隣接権」等の諸権利を保有しています。弊社
では、内容を理解することを目的とする使用方法のみを許諾しております。
安全のために
1. 異常があるときは、電源プラグをコンセントから抜いてご購入先もしくは、弊社迄ご連絡下さい。異常な音がしたり煙が出て
異臭がした時などは、電源スイッチを切るだけでなく電源プラグをコンセントから抜いて下さい。
2. 電気ショックを避けるため、本体を絶対に開けないで下さい。内部に触ると感電する恐れがあります。内部の調整や修理は
弊社にご依頼下さい。また、火事や感電を避けるために、湿度が非常に高い場所に置いたり、雨天の際に野外で使用するこ
とは避けて下さい。
3. 次のような場所での使用は出来る限り避けて下さい。
湿度の非常に高い場所、 砂やほこりが多い場所、 台所、バスルーム、湿気の多い地下室など、水のかかりやすい場所、
空気の循環を妨げる場所、ヒーターの近くなど、温度が高い場所
電源ソース
100V / 50Hz 又は、60Hz の電源に接続して下さい。これから説明する電源極性と電源アースをセットする事が、本機を最
目次
はじめに . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4
システム概要 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4
同梱品 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5
CR88レシーバー 前面パネル . . . . . . . . . . . . . . . . . 6
CR88レシーバー 背面パネル . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
CR288レシーバー 前面パネル . . . . . . . . . . . . . . . . . 8
ENGLISH
安全のために(必ずお読みください)
CR288レシーバー 背面パネル . . . . . . . . . . . . . . . . . 9
CB88/CB288 ベルトパック型トランスミッター . . . . . . . . 10
CH88/CH288 ハンドヘルド型トランスミッター . . . . . . . . 12
クイック・スタート
(システムのセットアップ) . . . . . . . . . . . 13
CR288または複数ユニットを使用する場合 . . . . . . . . . . . 17
ラックマウント . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18
チャンネル・リスト
(国内電波法対応) . . . . . . . . . . . . . . 19
トラブルシューティング . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 20
スペシフィケーション . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21
良の状態で使用するために必要です。エアコン(エアコンディショナー、冷暖房機器)等の使用により、電圧が著しく低下す
る場合がありますから、家庭用 100V 電源が正しく出力されているかどうかテスターで確認しましょう。また、長時間本機を
ESPAÑOL
使用しない場合は、本機の電源コードをコンセントから抜いておきましょう。
取り扱いについて
乾いた柔らかい布を使用して、外装をきれいに保ちましょう。クリーナーやシンナーは使用しないで下さい。
マニュアルと梱包材
ITALIANO
マニュアルと梱包材は大切に保管しましょう。マニュアルの再発行は一切、行っておりません。
サービスについて
このマニュアルに記載されていない操作や取り扱いは行わないで下さい。記載外の使用方法で本機を使用されますと製品不良
が発生する場合が考えられます。必ず本書に基づいた使用方法で使用して下さい。記載外の使用方法による破損や修理は、、
保証期間中の機器であっても保証対象外になります。本体の取り扱いは慎重に行って下さい。万が一、負傷された場合でも弊
社では一切の責任を負いません。修理が必要な場合は、ご購入先もしくは、弊社へご依頼下さい。
保証規定およびサポートに関する詳細は、以下のサイトよりご確認ください。
http://allaccess.co.jp/company/warranty/
2
3
・音楽、スピーチどちらにも使用可能なプロ仕様ワイヤレス・システム
・トゥルー・ダイバシティー仕様の採用により、電波障害に強い送受信最大距離 約
100m(見通し)を実現
・B 帯 16 チャンネルの切り替え可能(国内電波法対応)
・ハーフラック仕様のレシーバー(CR88)は、付属のラックマウント金具でラッ クへのマウントが可能。トランスポート時の保護や既存のシステムへの追加を
容易にします。
・トーンキーとオート・ミュートのコンビネーションで、トランスミッターからの
信号のみを出力します。混信が起きた場合は、レシーバーのオーディオ出力を
自動ミュートします。
・単三電池 2 本による最大 8 時間の連続動作が可能
・電源アダプター
・オーディオ・ケーブル(1/4” - 1/4” プラグ)
・19 インチ ラックマウント金具(ロング、ショート、2 台連結用アダプター)
シングル・システム
ハンドヘルド・システム
・レシーバー(CR88)
・ハンドヘルド型トランスミッター(CH88)+ダイナミックマイク(Q6)ヘッド
ENGLISH
システム概要
全シリーズ共通
ヘッドセット・システム
・レシーバー(CR88)
・ベルトパック型トランスミッター(CB88)
・ヘッドセット型マイク(HS5)w/ ミニ XLR コネクター
ラベリア・システム
・レシーバー(CR88)
・ベルトパック型トランスミッター(CB88)
・ラベリア型マイク(LM5)w/ ミニ XLR コネクター
・タイピン用クリップ
楽器システム
・レシーバー(CR88)
・ベルトパック型トランスミッター(CB88)
・楽器用ケーブル(1/4” - ミニXLR)
デュアル・システム
デュアル・ハンドヘルド・システム
・レシーバー(CR288)
・ハンドヘルド型トランスミッター(CH288)+ダイナミックマイク(Q6)ヘッド x 2
プロ・コンボ・システム
・レシーバー(CR288)
・ハンドヘルド型トランスミッター(CH288)+ダイナミックマイク(Q6)ヘッド
・ベルトパック型トランスミッター(CB288)
オールインワン・コンボ・システム
・レシーバー(CR288)
・ハンドヘルド型トランスミッター(CH288)+ダイナミック仕様カプセル(Q6)× 2
・ベルトパック型トランスミッター(CB288)
・ヘッドセット(HS5)w/ ミニ XLR コネクター
・ラベリア(LM5)w/ ミニ XLR コネクター
・イヤーセット・マイク(SE10)w/ ミニ XLR コネクター
プレゼンテーション・システム
・レシーバー(CR288)
・ベルトパック型トランスミッター(CB288)x 2
・ヘッドセット(HS5)x 2
・ラベリア(LM5)x 2
4
5
ESPAÑOL
Samson Concert(コンサート)シリーズをご購入いただき、ありがとうございます。
コンサート 88 & 288 は、信頼性が高く&優れたサウンドを誇る、アクティブ・パ
フォーマー向けのワイヤレス・システムです。シンプルな操作方法で 16 チャンネ
ル切り替えが可能です。トランスミッターとのチャンネルリンクも、赤外線リンク
機能で簡単に行えます。トーンキーとオート・ミュートのコンビネーションは、音
声の混信のないパフォーマンスを約束します。また、混信が起きた場合のために、
レシーバーのオーディオ出力をミュートする機能も備えています。 同梱品
ITALIANO
はじめに
FREQ:
542-566MHz
アンテナ: アンテナは、どのアングルにも設定できます。通常、使用時は両
アンテナを垂直に立ててください。搬送時には収納することも可能です。
2.
ボリューム・コントロール(VOLUME): オーディオ出力端子(バランス
/アンバランス)の音量を調整します。最大の『10』がリファレンス・レベル
です。
3.
レディー(READY)表示: RF 信号を受信している間は緑色に点灯し、シ
ステムの動作状態を表示します。
4.
ピーク(PEAK)表示: 送信されたオーディオ信号がオーバーロードすると、
赤色に点灯します。
5.
LED ディスプレイ: 7 セグメントの LED で、0 ~ 9、A ~ F の文字表示に
より動作中のチャンネルを表示します。
6.
IR トランスミッター: ここから出力される赤外線で、トランスミッターと
レシーバーのチャンネルのリンク設定を行います。
7.
セレクト(SELECT)
: チャンネルを変更する時にこのボタンを使用します。
長押しすると、設定チャンネル情報が IR から赤外線でトランスミッターに送
られます。
8.
6
POWER: CR88 の電源オン/オフを行います。
1.
This device complies with Part 15 of the
FCC Rules. Operation is subject to the
following two conditions:
(1) This device may not cause harmful
interference, and
(2) this device must accept any
interference received, including
interference that may cause
undesired operation.
パワーイン(POWER DC IN)
: 付属の電源アダプターを接続します。
注意:付属品以外の電源アダプターを使用すると、破損の恐れがあります。
他のアダプターを絶対に使用しないでください。
2. バランス出力(BALANCED OUTPUT)
: 低インピーダンス(600Ω)のXLR出力端子です。プロ機器(+4dBu)と接続
する際に使用します。
ピン配列: ピン1(gnd)/ピン2(hot)/ピン3(cold)
ESPAÑOL
1.
ENGLISH
CR88 レシーバー 背面パネル
3. アンバランス出力(UNBALANCED OUTPUT)
: 高インピーダンス(5kΩ)の1/4”ジャックです。
コンシューマー機器(-10dBV)と接続する際に使用します。
配線: チップ(hot)/スリーブ(cold)
ITALIANO
CR88 レシーバー 前面パネル
電源アダプターのケーブルを固定具に通し、図のように
結び目を作ると、アダプター抜けが防止できます。
7
CR288 レシーバー 前面パネル
1.
2
3
4
7
5
4
ENGLISH
6
3
8
9
アンテナ: アンテナはどのアングルにも設定できます。通常、使用時は両ア
ンテナを垂直に立ててください。搬送時には収納することも可能です。
2. ボリューム・コントロール(VOLUME)ch.A: オーディオ出力端子(バランス/アンバランス)の音量を調整します。最大の
『10』がリファレンス・レベルです。
3.
セレクト(SELECT)
: チャンネルを変更する時にこのボタンを使用します。
長押しすると、設定チャンネル情報がIRから赤外線でトランスミッターに送ら
れます。
4.
PEAK: オーディオ信号のオーバーロード時、赤色に点灯します。
5.
レディー(READY)表示: RF信号を受信している間は緑色に点灯し、シス
テムの動作状態を表示します。
5.
LED ディスプレイ: 7セグメントのLEDで、0~9、A~Fの文字表示により動
作中のチャンネルを表示します。
6.
IR トランスミッター: ここから出力される赤外線で、トランスミッターとレ
シーバーのチャンネルのリンク設定を行います。
1
1.
2
3
2
パワーイン(POWER DC IN)
: 付属の電源アダプターを接続します。
注意:付属品以外の電源アダプターを使用すると、破損の恐れがあります。
他のアダプターを絶対に使用しないでください。
2. バランス出力(BALANCED OUTPUT)
: 低インピーダンス(600Ω)のXLR出力端子です。プロ機器(+4dBu)と接続
する際に使用します。
ピン配列: ピン1(gnd)/ピン2(hot)/ピン3(cold)
ESPAÑOL
1
6
3. アンバランス出力(UNBALANCED OUTPUT)
: 高インピーダンス(5kΩ)の1/4”ジャックです。
コンシューマー機器(-10dBV)と接続する際に使用します。
配線: チップ(hot)/スリーブ(cold)
ITALIANO
5
CR288 レシーバー 背面パネル
電源アダプターのケーブルを固定具に通し、図のように
結び目を作ると、アダプター抜けが防止できます。
7. ボリューム・コントロール(VOLUME)ch.B: オーディオ出力端子(バランス/アンバランス)の音量を調整します。最大の
『10』がリファレンス・レベルです。
8.
8
POWER: CR288の電源オン/オフを行います。
9
CB88/CB288 ベルトパック型トランスミッター
ENGLISH
CB88/CB288 ベルトパック型トランスミッター
緑色に点灯
正常動作中
赤色に点灯
ミュート
緑色に点滅
バッテリー残量少
3. MUTE: 電源のオン/オフとミュート操作を行います。
長押し: 電源のオン/オフ
短く 1 度押す: ミュート/ミュート解除
7. ゲイン(GAIN): マイクや楽器の入力ゲインを調整します。付属のドライバーを使
用して、レシーバーの PEAK が最大音量時に一瞬点灯する程度に調整してください。
8. バッテリーホルダー: 単三電池 2 本を使用します。Ni-Cad バッテリーも使用できま
すが、限られた電流容量のため 4 時間以上動作できません。
注意:破損の恐れがありますので、プラスとマイナスを間違えないよう挿入 してください。
9. IR レンズ: レシーバーから赤外線でチャンネル設定を受信します。
10. ドライバー: GAIN 調整に使用します。
4. ベルトクリップ: ベルトやギターのストラップに取り付けるためのクリッ プです。
5. バッテリーカバー: 両端のツメを押してカバーを開き、電池の交換を行い
ます。
6. アンテナ(Antenna)
: 使用中はアンテナが伸びた状態にしてください。
10
ESPAÑOL
2. ステータス LED: 動作状況により点灯する色が変化します。
ITALIANO
1. 入力コネクター: 楽器用ケーブルやヘッドセットマイク用のミニ XLR 入力
端子です。
11
CH88 / CH288 ハンドヘルド型トランスミッター
クイック・スタート(システムのセットアップ)
1. ステータスLED: 動作状況により点灯する
ワイヤレス・システムを使用する際は、トランスミッターとレシーバーを同チャン
ネルに合わせることを忘れないでください。以下がベーシックなセットの手順です。
色が変化します。
正常動作中
赤色に点灯
ミュート
緑色に点滅
バッテリー残量少
1. レシーバー(CR88 / CR288)を見通しの良い所に置き、アンテナを垂直に
立ててください。
2. レシーバー(CR88 / CR288)の電源がオフになっている事を確認してから、
付属の電源アダプターを接続します。
2. MUTE: 電源のオン/オフとミュート操作
を行います。
長押し:電源のオン/オフ
短く押す:ミュート/ミュート解除
3.
ENGLISH
緑色に点灯
バッテリーカバー: 回しながら外します。
5.
バッテリーホルダー: 単三電池2本を使用
します。Ni-Cadバッテリーも使用できます
が、限られた電流容量のため4時間以上動作
できません。
注意:破損の恐れがありますので、プラス
とマイナスを間違えないよう挿入してくだ
さい。
This device complies with Part 15 of the
FCC Rules. Operation is subject to the
following two conditions:
(1) This device may not cause harmful
interference, and
(2) this device must accept any
interference received, including
interference that may cause
undesired operation.
FREQ:
542-566MHz
3. 接続する機器(ミキサーやアンプ)の音量が下がっている事を確認して、XLR
ケーブル又は 1/4” ケーブルを使用して、レシーバー(CR88)と他の機器を
接続します。
GAIN: マイクや楽器の入力ゲインを調整
します。付属のドライバーを使用して、レシ
ーバーのPEAKが最大音量時に一瞬点灯する
程度に調整してください。
4. レシーバー(CR88 / CR288)の LEVEL が、最小まで下がっている事を確
認してから電源をオンにします。
3. Plug in receiver
4. Turn on receiver
IRレンズ: レシーバーから赤外線でチャンネル設定を受信します。
7.
ドライバー: GAIN調整に使用します。
ITALIANO
6.
FREQ:
542-566MHz
FREQ:
542-566MHz
12
ESPAÑOL
4.
This device complies with Part 15 of the
FCC Rules. Operation is subject to the
following two conditions:
(1) This device may not cause harmful
interference, and
(2) this device must accept any
interference received, including
interference that may cause
undesired operation.
This device complies with Part 15 of the
FCC Rules. Operation is subject to the
following two conditions:
(1) This device may not cause harmful
interference, and
(2) this device must accept any
interference received, including
interference that may cause
undesired operation.
13
クイック・スタート(システムのセットアップ)
s Select button to change channel
クイック・スタート(システムのセットアップ)
7. Install batteries
8. Press button on transmitter to turn on
9. Press and hold SELECT button to IR set
10. Adjust
7. レ シ ー バ ー(CR88 / CR288) の セ レ ク ト
and
FREQ:
542-566MHz
This device complies with Part 15 of the
FCC Rules. Operation is subject to the
following two conditions:
(1) This device may not cause harmful
interference, and
(2) this device must accept any
interference received, including
interference that may cause
undesired operation.
FREQ:
542-566MHz
control
This device complies with Part 15 of the
FCC Rules. Operation is subject to the
following two conditions:
(1) This device may not cause harmful
interference, and
(2) this device must accept any
interference received, including
interference that may cause
undesired operation.
ENGLISH
8. Press button on
5. トランスミッター(CB88 や CH88)
transmitterのバッテリーカバーを開け、電池を入
to turn on
9. Press
れます。
(SELECT)
を押し、チャンネルを選択します。チャ
ンネルは 1 回押すごとに数字(0〜 9)/英字(A
〜 F)が変わって行きます。デュアル・レシーバー
(CR288)の場合は、2 つのチャンネルをそれぞ
れ別の番号に設定してください。
hold SELECT
button to IR set
10. Adjust Volume
8. トランスミッター(CB88 や CH88)とレシーバー(CR88 / CR288)を
15 ~ 30cm の距離に近づけ、両機の IR セクション(レンズ)が向かい合う
ようにします。
9. レシーバー(CR88 / CR288)のセレクト
(SELECT)を長押しし、赤外線の通信を行い
ます。
4. Turn on receiver
5. Plug r
3. Plug in receiver 3. Plug in receiver
4. Turn on receiver
8. Turn on belt pack transmitter
9. Press and hold Select button to IR set
9. Press and hold SELECT button ※
to IR デュアル・システムの場合は、ch.A、ch.B、
set
10. Adjust Volume control
7. Install batteries
8. Press button on transmitter to turn on
それぞれ行ってください。
6. MUTE スイッチを長押しして電源をオンにすると、LED が緑色に点灯します。
バッテリーカバーは開けたままにしてください。
8. Press button on transmitter to turn on
9. Press and hold SELECT button to IR set
10. Adjust Volume control
ITALIANO
7. Install batteries
ESPAÑOL
7. Install batteries
8. Turn on belt pack transmitter
7. Install batteries
8. Press button on transmitter to turn on
14
8. Turn on belt pack transmitter
9. Press and hold SELECT button to IR set
9. Press and hold Select button to IR set
9. Press and hold Select button to IR set
10. Adjust Volume control
15
10.赤外線によるチャンネルのペアリングが完了
す る と、 レ シ ー バ ー(CR88 / CR288) の
READY が点灯します。
※ デュアル・システムの場合、手順 7 ~ 9 を 2
回行います。その際は異なるチャンネルに設定
する必要があります。
11. 接 続 し て い る 機 器( ミ キ サ ー や ア ン プ ) の電源を入れます。この時、機器の音量は
下げたままにしてください。
CR288 または複数ユニットを使用する場合
複数のユニットを使用する場合、それぞれのシステムが別々のチャンネルに設定さ
れている必要があります。手順 7 で設定するチャンネルを異なる番号に設定してく
ださい。
※ IR 通信によるチャンネル・ペアリングを行う際、他のユニットとペアリング
されないように、設定するユニット以外のトランスミッターのフタは閉め、
離して置く事をお勧めします。
7. Install batteries
ENGLISH
クイック・スタート(システムのセットアップ)
8. Turn on b
12.レシーバー(CR88 / CR288)のボリューム(VOLUME)をユニティー
ゲインである『10』(最大)に設定します。
er to turn on
9. Press and hold SELECT button to IR set
10. Adjust Volume control
13.マイクに向かって喋る/ギターを鳴らす等、音を出しながら、接続している
機器(ミキサーやアンプ)の音量を適切なレベルまで上げていきます。
ITALIANO
ESPAÑOL
※ 音切れやノイズが発生する場合、混信の可能性が考えられます。手順 7 で
設定するチャンネルを変更し、再び手順 7 ~ 13 を行ってください。
elt pack transmitter
16
9. Press and hold Select button to IR set
17
チャンネル・リスト(国内電波法対応)
CR88/CR288を1台ラックマウントする場合: ロングとショートの金具を1つずつ使用します。それぞれをロックするまで本体側
面の溝にスライドして取り付けてください。
CR88/CR288を2台ラックマウントする場合: 連結用アダプターを使用し、2台のレシーバーを繋げます。ショートの金具を2つ使
用します。それぞれをロックするまで本体側面の溝にスライドして取り付けてくだ
さい。
CH
freq
ch plan 0
806.125
B11
1
806.375
B12
2
807.125
B13
3
807.750
B14
4
809.000
B15
5
809.500
B16
6
806.250
B21
7
806.500
B22
8
807.000
B23
9
807.875
B24
A
808.5
B25
B
808.875
B26
C
806.625
B31
D
806.875
B32
E
807.375
B33
F
808.25
B34
ENGLISH
レシーバー(CR88/CR288)は付属のラック
マウント金具を使用し、19インチのラックに取
り付ける事が可能です。
ESPAÑOL
group(B)japan 806-810
ITALIANO
ラックマウント
※ CR88 と CR288 を組み合わせて使用する場合は、B1x、B2x、B3x のコンビネー ションをお試しください。
※ 6 チャンネルの組み合わせは、以下のチャンネル組み合わせをご使用ください。
・CH0 〜 5(グループ B1)
・CH6 〜 B(グループ B2)。
18
19
トランスミッターとレシーバーの電源が入っていること
を確認してください。
トランスミッターの電池が正しく挿入されているか確認
してください。
トランスミッターがミュートになっていないか確認して
ください。
音声が出ない
レシーバーの電源アダプターが接続されており、コンセ
ントに正しく接続されているか確認してください。
レシーバー背面の出力端子から、接続先の機器に正しく
接続されているか確認してください。
レシーバーとトランスミッターの間に障害物がないか確
認してください。
レシーバーのVOLUME、トランスミッターのGAINが充
分に上がっているか確認してください。
レシーバーとトランスミッターのチャンネルが合ってい
る事を確認してください。不安な場合は、IRでチャンネ
ル・ペアリングを再度行う事をお勧めします。
レシーバーのVOLUME、またはトランスミッターの
GAIN設定が高すぎるかもしれません。
音声が歪む
入力ソース(ギター等)の音量が高すぎるかもしれませ
ん。
トランスミッターの電池残量が少なくなっているかもし
れません。
音声が途切れる
レシーバーとトランスミッターの距離が離れすぎている
可能性があります。両ユニットを近づけるか、アンテナ
の方向を変えてみてください。
レシーバーとトランスミッターの間に障害となる物があ
るかもしれません。携帯電話、コードレス電話、電灯、
コンピューター、金属製の物がある場合には取り除いて
ください。
レシーバーの電源が
入らない
レシーバーの電源アダプターが接続されており、コンセ
ントに正しく接続されているか確認してください。
トランスミッターの
LEDが赤く点灯して
働かない
電池の残量が少なくなっています。新しい電池に入れ替
えて下さい。
ノイズや混信
デュアル・システム、または複数のシステムを同時使用
している場合は、全てのユニットが違うチャンネルに設
定されている事を確認してください。
20
システム
・送受信距離: 最長約 100m(見通し)
・周波数特性: 50Hz ~ 15kHz
・T.H.D. (Overall): <1% (@AF 1 kHz, RF 46 dBu)
・ダイナミックレンジ: >100 dB A-weighted
・SN 比: >90 dB(Cocert88)
、>85 dB(Cocert288)
・動作気温: –10° C ~ +60° C
ENGLISH
解決策
・トーンキー周波数: 32.768 kHz
CB88 / CB288 ベルトパック型トランスミッター
・入力端子: ミニ XLR(P3)
・入力インピーダンス: 1M Ω
・入力ゲイン幅: 38dB
・RF パワー: 10mW EIRP
・電源: 単三電池 x 2
・電池寿命: 最大 8 時間
・寸法 (H × L × D): 96mm x 62mm x 18.5mm
・重さ: 93 g
CH88 / CH288 ハンドヘルド型トランスミッター
・マイク: Q6 ダイナミック型カプセル
・入力ゲイン幅: 28dB
・RF パワー: 10mW EIRP
・電源: 単三電池 × 2
・電池寿命: 最大 8 時間
・寸法 (H × Ø): 260mm x 54mm
ESPAÑOL
問題点
スペシフィケーション
・重さ: 218 g
CR88 レシーバー
・オーディオ出力レベル: アンバランス +14dBu
・オーディオ出力レベル: バランス +9dBu
・オーディオ出力インピーダンス: アンバランス 810 Ω
・オーディオ出力インピーダンス: バランス 240 Ω
・感度: -100 dBm / 30 dB SINAD(SN 比)
・イメージ周波数抑圧比: >50 dB
・寸法 (H × L × D): 210mm x 125mm x 44mm
ITALIANO
トラブルシューティング
・重さ: 388 g
CR288 レシーバー
・オーディオ出力レベル: アンバランス +14dBu
・オーディオ出力レベル: バランス +14dBu
・オーディオ出力インピーダンス: アンバランス 1k Ω
・オーディオ出力インピーダンス: バランス 470 Ω
・感度: -100 dBm / 20 dB SINAD(SN 比)
・イメージ周波数抑圧比: >50 dB
・寸法 (H × L × D): 210mm x 125mm x 44mm
・重さ: 450 g
※ 仕様は予告なく変更になる場合がございます。
21
SAMSON 輸入総代理店
〒 490-1116 愛 知 県 あ ま 市 本 郷 三 反 地 21 番 地
TEL:052-443-5537
[email protected]
http://www.allaccess.co.jp
22
Fly UP