...

テクノオーゴコート

by user

on
Category: Documents
42

views

Report

Comments

Transcript

テクノオーゴコート
耐候・防食・変性樹脂+防カビ・防藻・抗菌剤
テクノ・オーゴ・コート
テクノオーゴコートは、工業用・農業用 ・用水・排水路の
劣化で問題となるコンクリート面の防藻・補強と以後の劣化
を抑えることや、海・湖・池・河川等の護岸及び海洋建造物
用に開発し、湿潤箇所にも施工ができ、その節着生、耐摩耗
性、耐久性は期待に応えるものと確信いたします。
[コンクリート・レンガ・木・壁紙面 etc の防藻・補強と劣化の進行を抑える]
特殊変性シリコーン樹脂の持つ耐環境性・伸縮性とを組み合わせた画期的な
防食コーティング剤です。またその優れた伸縮性は、基剤の伸び・収縮・ヒビ割
れにも追従することにより、長期にわたり優れた防食・耐光正を持続します。
防藻資材により水草の発生を抑える
資材の元素剤の≪バイロキープIS2000≫に幅広く使用され高い安全性を
塗布完了
清掃完了
施工前
備えている≪チアゾリン系防藻資材≫を混合し 369 種類の真菌・細菌藻類
の発生を抑え水の流れを良くして快適な水路を維持します。
抗菌メカニズム
藻・カビ・細菌の細胞の核までは影響を与えずに、細胞壁だけを破壊し、
破壊された細胞は、同種菌に危険情報を伝達します。その結果DNA や
タンパク質などの合成阻害をおこします。この忌避効果により藻や細菌
の発生・増殖を抑制するものです。
[チアゾリン系防藻資材の安全性]
さらば・藻
さらばカビ!!
(財)日本食品分析センターなど公的機関での安全性が証明され、さらに環境庁(水環
境保全に向けた取り組みのための要調査リスト)の全て 300 化学物質と≪環境ホルモン
(内分泌攪乱作用を有すると疑われる物質)実態概況調査≫における全 70 化学物質
(重金属 3 種を含む)を含んでいない防藻死罪です。
用水・排水表面
乾燥
の素地調整
用水・排水表面
用水・排水表
塗料で埋められ
清掃既存 水草、
面の確認
ないジャンカ及
藻を
び破損箇所補修
施工手順
下塗り
主剤+硬化剤+防藻剤
で塗布
乾燥
完了
20 ℃ で 6 ~ 24 時
0.25Kg/m 2 で塗布
中塗り
上塗り
主剤+硬化剤+防藻剤
で塗布
乾燥
20 ℃ で 6 ~ 24 時
主剤+硬化剤+防藻剤
乾燥
20 ℃ で 6 ~ 24 時
で塗布(防藻剤入り)
0.15Kg/m 2 で塗布
0.15Kg/m 2 で塗布
さらば・藻
特徴
○ 自然な仕上がり素材(木、コンクリート、レンガ、
壁紙 etc)の質感を変えることなく艶消し上げが
可能
○ 落書き防止。張り紙防止の効果が大きい。
○ 湿潤時の滑り止めの抵抗が大きい。
○ 水ハジキ性良い。
○ 耐屈曲性に優れている。高硬度(4H ~5H)塗膜
でありながら耐屈曲に優れている。
○ 対候性、耐薬品性、耐汚染性に優れている。
○ プライマー不要。木材、金属、コンクリート等へ
の付善性が良く、プライマーを必要としない
Fly UP