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歴史資源を生かした 交流の町づくり

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歴史資源を生かした 交流の町づくり
歴史資源を生かした
交流の町づくり
江差町歴まち商店街協同組合
2016/11/25
はじめまして
江差町歴まち商店街協同組合
むろやもとお
室谷元男
• 江差町の人口 8,145人(2016年6月末)
• 交通 函館空港より 2時間
新函館北斗駅・木古内駅から 1時間
江差町空撮
• 江差町の歴史
北前船交易
かもめ島と言う天然の良港を恵まれて
○江戸時代から明治にかけて、ニシンとヒノキアスナロ材
搬出、北前船による、日本海西回り航路の確立により
「江差の五月は江戸にもない」繁栄を謳歌した。
• 江差町の歴史
北前船交易
江差屏風
• 江差町の歴史
北前船交易
復元された北前船を
江差の港に
一人の青年の夢!
北前船大回航
いつの時代にも、青年の夢がやがて
世界を揺り動かしてゆく
昭和61(1986)年5月5日 淡路島出港
昭和61(1986)年6月14日 江差入港
2,500km 日本海を北上20の寄港地 50日間
江差入港時 8日間 20万人の人出
寄港地の人出 120万人
身近にある歴史的遺産の再認識
北海道戦略プロジェクト
平成元年
歴史を生かす町づくり
「モデル地区指定」
街路事業の導入
道幅7mを13m
(歩道6m)
延長1.1km
歴まち商店街組合
北前の息づく町
ぬくもりと技を
いにしえ夢開道(H5より)
春(毎年5月)のイベント
~こんな町に僕らは住みたい~
(再現!江差の五月は江戸にもない)
メインイベント
町民野外劇 『江差幕末物語』
□幕末江差沖に沈んだ幕府旗艦「開陽丸」の悲劇がテーマ
夢作宣伝社(ちんどん屋興行)
壱番蔵(情報発信基地)
• 古い土蔵を借りてイベン
トを開催。
• 寄席・ジャズコンサート・
民謡・会議・宴会など。
• 民間会社より町に建物
が寄贈を受け、その後
街路事業により改修。
• 商店街組合が町より委
託運営。
壱番蔵手作り改装
旧壱番蔵で活動
キャラクターと似顔絵
・組合のマスコットキャラクタ
ー
「夢作」と「お路ちゃん」
・組合員の似顔絵作成。
歴まち日本手ぬぐい
・江差の民話をテーマに
した日本手ぬぐい1993
年より組合の協同事業
(お中元)として作成。
2015年で22作完成。
・毎年2,000から3,000本を
お得意様に配布、ほか
朝市、壱番蔵やHPにて
販売。
歴まち年越しイベント
・壱番蔵は姥神神社前に位
置していて、大晦日から
元旦にかけて大勢の初
詣客で賑わいます。壱番
蔵では餅つきやミニ干支
の販売、甘酒サービスな
どを行っております。
灯りをつなぐ・心をつなぐ
竹かごあんどん 150個プレゼント
人が語る、マチが語る
住民一人一人が来訪者と交流
百人の語り部のマチ
北前のひな語り 2~3月
•
•
•
•
•
•
2012年2月 第1回開催
全国各地のおひな様展示
(愛知県豊田市足助・伊勢市・半島各地)
古い蔵の活用
昔かたり
食の復活
全国から送られた180組のおひな様を展示
ひな前の金婚式
花嫁行列と長持ち唄
花嫁行列と長持ち唄5月
• 2011年5月 第1回開催
2011年 第1回目
2011~13 一組のカップル
2014年より2組
9組のカップル
いにしえ街道を江差追分名人の歌う
長持ち唄にのせ、
新婦が地元に残る人力車に
乗って歩きます。
全国から送られた180組のおひな様を展示
長持唄と花嫁行列
夕焼けコンサート
・東本願寺江差別院境内にて
8月初旬に開催
•半島地域交流
三方を海に囲まれた半島にこそ、
日本の暮らしや文化がある!。
•半島地域の交流と連携
活蔵プロジェクト
家印
ひとあつまる
津軽海峡圏交流
佐井村の漁村歌舞伎
餅つき囃子で参加
津軽海峡ヒバサミット
自分たちの身の丈に合った
ヒューマンスケールの
町づくり
お
り
わ
ありがとうございました
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