...

CRE ロジスティクスファンド投資法人による私募運用開始に関するお知らせ

by user

on
Category: Documents
25

views

Report

Comments

Transcript

CRE ロジスティクスファンド投資法人による私募運用開始に関するお知らせ
2016 年 7 月 27 日
ストラテジック・パートナーズ株式会社
代表取締役
伊藤 毅
CRE ロジスティクスファンド投資法人による私募運用開始に関するお知らせ
当社は、平成 28 年 7 月 27 日付でクローズドエンド型不動産投資法人である CRE ロジスティクス
ファンド投資法人(以下、
「本投資法人」といいます。)の私募運用を開始しましたので、お知ら
せいたします。
1.本投資法人の概要
商号
CRE ロジスティクスファンド投資法人
設立年月日
平成 28 年 5 月 12 日
本店所在地
東京都港区虎ノ門二丁目 10 番 1 号
代表者
執行役員 伊藤 毅
投資対象
物流関連施設1
総資産
約 18,000 百万円(運用開始時点)2
2.目的
物流施設に重点を置く国内系の不動産会社をスポンサーとする初の物流関連施設特化型の不
動産投資法人を新たに設立し、私募運用を開始するとともに将来における株式会社東京証券
取引所への上場を計画することで、投資家にとって投資対象の選択幅を増やし、不動産投資
信託証券市場の更なる発展に貢献することを本投資法人組成の目的としています。
本投資法人は、スポンサーである株式会社シーアールイー(以下、
「シーアールイー」といい
ます。
)と協働して、物流関連施設に関するそれぞれの業務を分担することにより、相互の業
務に対するシナジー効果を追求します。すなわち、シーアールイーは日本における多様な物
流施設利用者の細かなニーズを満たす物流関連施設の開発及び運営管理に関する業務を拡大
することを通じて、物流不動産市場の更なる進化に寄与することを目的としており、本投資
1
「物流関連施設」とは、不動産を構成する建物が物品の輸・配送、保管、備蓄、荷役、梱包、仕分け、流通加
工及び情報提供の各機能から構成される企業間物流業務及び販売物流業務に供する諸施設の用途(以下、
「物流
施設用途」といいます。
)のみで構成される単一施設若しくは不動産を構成する建物の各用途の床面積のうち物
流施設用途の床面積が最大である複合施設又は不動産を構成する建物が消費者との間の寄託契約に基づき物品の
保管の用途(以下、
「寄託保管用途」といいます。
)のみで構成される単一施設若しくは不動産を構成する建物の
各用途の床面積のうち寄託保管用途の床面積が最大である複合施設をいい、これらに付帯する設備及び事務所を
含みます。以下同じです。
2 総資産は投資対象資産 2 物件の取得を前提とした、本投資法人の運用開始時点の総資産高(試算値)をいいま
す。
法人は、そのようなスポンサーからのサポートを活用して、進化を遂げる物流不動産市場か
ら中長期的観点で投資主価値の向上に資すると考える資産を取得し運用することで、投資主
の利益を最大化するとともに、不動産資本市場の発展に寄与することも目的とします。
3.スポンサーの概要
商号
株式会社シーアールイー
設立年月日
平成 21 年 12 月 22 日
本店
東京都港区虎ノ門二丁目 10 番 1 号
代表者
代表取締役 山下 修平
主な事業内容
物流施設の賃貸、管理、開発、仲介、及び投資助言
4.資産運用会社(当社)の概要
商号
ストラテジック・パートナーズ株式会社
設立年月日
平成 18 年 7 月 6 日
本店
東京都港区虎ノ門二丁目 10 番 1 号
代表者
代表取締役 伊藤 毅
主な事業内容
・不動産ファイナンス全般に係るコンサルティング業務
・事業ファイナンスに係るコンサルティング業務
・不動産証券化のアレンジメント業務
・不動産証券化における SPC マネジメントの支援業務
免許等
・宅地建物取引業免許
東京都知事(2)第 87859 号
・金融商品取引業登録
関東財務局長(金商)第 1325 号(投
資運用業、投資助言・代理業、第二種金融商品取引業)
・総合不動産投資顧問業登録
総合第 138 号
・取引一任代理等認可
国土交通大臣認可第 104 号
・特定投資運用行為を行う業務の兼業承認
Fly UP