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橡 Ito
練 習 帆 船 の 安 全 で 効 率 的 な 冬 季 北 太 平 洋 横 断航 海 に つ いて
1.
○ 伊東
正 人 (助 手
海 王 丸)
爾営
伊 作 (教 授
海 玉 兎)
竹井
義 晴 (教 授
臼 本 丸)
れ を 戦 略 的 ル ー テ ィ ン グ と 呼 ぶ。
は C め に
こ れ ら の 計 函 を 花 て 出 港 し 花 後 は, 気 象 溝 報 の
箏 著 ら は, 遇 去 二 国 に わ 花 り, 臼 本 丸 海 王 丸
の 航 海 実 績 を 解 析 す る こ と に よ り, 安 全 で 効 率 的
更 新 に 伴 う 戦 略 的 な ル ー テ ィ ン グ に 施 え, 敵 線 通
な遠洋謝練航海の実施について検討を行ってき
遇 に お 獄 る 風 向 の 変 化 等 に 対 応 す る だ め に, 針 路
1
)⑧
花(
。 と り わ け, 冬 季 に お け る 北 太 平 洋 横 断 航
の 調 整 や. ウ ェ ア リ ン グ の 実 施 等, 実 際 に 船 を 操
海 砥 本 邦 東 海 上 で 急 遠 に 発 達 しだ 温 帯 低 気 圧 の
船 し て い く こ と に 癒 る。 こ れ を 戦 術 釣 ル ー テ 4 ン
影 響 を 強 く 受 け る 花 め, 高 層 に お は る 偏 西 風 の 蛇
グ と 呼 ぶ
。
行 ㈱ や, 熱 帯 域 に お け る エ ル ニ ー ニ ョ 現 象 と の 関
連 に つ い て も 研 究 を 遼 め て き 花。
ま た 本 邦 淡 ら ハ ワイ ま で の 概 蓮 率 は 平 均 して
も 8◎ % を 趨 え て お り
,
こ 槻 を さ ら に 高 め れ ぱ
,
燃 料 の 節 滅 に 責 織 す る こ と に な るむ
本 論 文 で は, 航 海 計 画 並 案 に あ た り 検 討 す べ き
3. 海 洋 気 侯 図 と 航 海
気 侯 学 的 ル ー テ ィ ン グ の 窮 一 段 階 を し て, 航 海
期 間 の 海 域, 季 節 に 応 じ 淀 風 系 串 海 流 等 を 知 る 必
要 瀞 あ る。 従 来, こ の 資 料 竺 し て は 米 国 版 北 太 平
洋 パ イ ロ ッ トチ ャ ー ト や 英 国 版犬 洋 航 路 誌 が利
大 気 現 象 串. 出 概 後 の 行 船 に 影 響 を 及 ぼ す 気 象 擾
用 さ れ て き た 赫, 太 乎 洋 規 模 で は 気 象 庁 が 北 太 平 ’
乱 に つ い て 検 討 し, 適 切 な 航 路 選 定 の 淀 め の 提 案
洋 海 洋 気 侯 圏 3◎ 年 報 を 作 成 編 集 し,
ζ㈱
を行う ボ
業 務支 援 セン タ ーが 発行 して いる
(財) 気 象
む
本 図 は パ イ ロ ッ ト チ ャ ー ト と 脆 較 し て, 緯 度 2
2. 帆 走 と 大 気 現 象 の ス ケ づ レ
痩, 経 度 δ 度 簿 の 細 か い メ ッ シ 皿 で プ Ω ツ ト さ 批
大 気 現 象 の ス ケ ー ル は, 世 界 気 象 機 関 (獄 下
て い る 淀 め, 航 行 海 域 蚕 近 の 飽 点 に お は る 統 計 的
W M O と 表 記 す る靱) の 犬 気 科 学 委 員 会 に よ れ ぱ,
な 風 向 風 遠 を 得 る こ ど が で き る。 犬 略 の 航 海 計 薗
気 侯 ス ケ ー ル
呈
総 観 ス ケ ー ル
,
メ ソ ・ ス ケ ー ル 及
び ミ ク 獺 ・ ス ケ ー ル の 遂 つ に 分 類 さ れ て い るむ
太 平 洋 横 断 規 模 の 帆 走 航 海 を 計 函 す る 場 合, 最
を 並 て る 場 合 に お い て, 北 太 平 洋 海 洋 気 侯 園 3⑰
年 報 は 宥 効 に 利 用 す る こ と が で 慧 る が, 30 年 間
の 平 均 億 で あ る こ と か ら, 各 舷 海 へ の 個 別 の 気 象
初 に 気 侯 ス ケ ー ル の 風 系, す な わ ち 煽 西 風 帯 や 貿
一
易 風 帯 の 季 餓 的 な 位 置 変 動 等 を 考 慮 して 大 酪 の
状 況 ば 別 途 検 討 す る 泌 要 が あ る邊
計 画 を 危 て, そ の 後, 航 海 期 間 申 に 影 響 を 及 ぽ す
遂. エ ル ニ ー 二 蔓 現 象(酬S0) と 航 海 実 綾
擾1乱 に っ い て 考 察 す る。 こ 抗 を 気 侯 学 的 ル ー テ ィ
ン グ と 呼 ぶ。
偏 酋 鳳 の 波 動等 総 観 ス ケ ー ル の 大 気 現 象 か ら
5 日 閻 淋 ら 1 遇 間 規 模 の 最 適 航 路 を 検 討 玄 る竈 こ
筆 者 ら は エ ル ニ ー 二 蟹 現 象 (酬SO) 竺 航 海 実 績
の 関 係 を か つ て 検 討 し 花 こ ど が あ る が ㈱, 今 園
は, 冬 季 北 太 平 洋 横 断 航 海 に 蹴 す る 酬s◎ の 影 響
に っ い て 検 討 を 行 っ 花 の で 報 告 し 淀 い。
図1 に は 棚5 年蝋 降の 冬季 挑太 平 洋横 断航 海
に お は る 往 航 の 楓 走 率
,
楓 走 平 均 遠 力 と
0N互(Oc 鰍 n 胴 n◎ In 飴 x) の 関 係 を 示 す
。
ン グ を 行 う 際 に ほ, 気 侯 ス ケ ー ル の 擾 乱 に 相 当 す
る 酬S0 の 状 況 を 把 握 す る こ と が 重 要 と な る。
エ ル ニ ー
ニ ョ が 発 生 し 花 豆987 隼
至
, 992 年, 199δ 年.
峨8
年 及 び 2003 年 に は そ れ ぞ れ 高 い 机 走 率 と な っ て
いる こ とか ら 本邦 ∼ハ ワイ の航 海 区閲 にお いて
,
エ ル ニ ーニ ョ が 何 らか の 影 響 を 与 えて い る と 考
克 ら れ る日
劃
劉2工災二一ユヨの 跨の天戴蟹
、
そ れ で は, 典 型 的 な エ ル ニ ー 三 ヨ 時 の 天 気 懸 を
鐵 2 に 参 照 し て み 花 い鉋
通 常 は 低 気 圧 が 本 邦 東 方 海 上 か ら 発達 し な添
ら 北 策 遼 し て べ 一 リ ン グ 海 付 近1こ 達 す る の1こ 対
し. エ ル ニ ー 二 蟄 出 現 時 に は, 太 平 洋 東 部 に 申 心
鐵3
を 梼 つ 太 平 洋 萬 気 圧 がそ の 勢カ を 弱 め て い る こ
と が 多 く, そ の 結 果 低 気 圧 添 東 進 し て
, 北 米西 岸
に接 近 して か らアラ ス 吻湾 に遼 なた め 中 部太 平
,
洋 では低 気圧 が 東西 に 連な る形 に なり ハ ワイ 付
,
近 漢 で 西 寄 り の 風 が 卓 越 す る 事 が 多 い。
ま 危, 園 3 に 20⑫6 年 五 月 の 茨 気 鐵 を 示 す邊 こ
の 時 は ラ ニ ー 二 汐 傾 殉 を 示 し 惹 時 期 に 網 当 す る。
岡 図 が 示 す よ う に, ラ ニ ー ニ ャ 蒔 に は 太 平 洋 高 気
座 が 勢 勿 を 強 め章 遼 洋 航 海 中 の ヨ 本 兎 は 西 経 旦70
度 付近 濠 では 順調 に東 進 しだ も⑳ の こ の 高気 圧
,
か らの 南東 風 に南 下を 妨ば ら 抗 機 遼を 余 儀なく
,
さ ね て い る
扱 ら の こ と か ら エ ル ニ ー 二 警 発 生
嘗 こ
時 に は太 平洋 東 部 ほ 申 心 を 持 つ 太 平 洋 高 気圧 が
事
)
勢 カ を 弱 め る こ と が 多 い た めく
, 日 付変 更線 通遇
後 ハ ワイ 豪 で の 南 下 航 酪 に お いて 逆 風を 受 け に
く い こ お が 分 か る。 こ の よ う に 気 侯 学 的 ル ー テ 考
ラニーニヤ の蒔の天気鐵
5. 東 西 添 数 (2至)と 航 海 実 績
気侯 ス ケ ー ル の 気 象 状 態 や そ の 変 動 を 招 握 し
淀 上 で, 総 観 ス ケ ー ル の 気 象 現 象 を 見 極 め る こ 裟
が でき れ ば δ 日閻 淋 ら王 週 閥規 模 の戦 略 飽ル ー
,
テ ィ ン グ が 可 能 と な る軸 箪 者 ⑳ 一 人 が 遇 去 に 発 表
塞
)
し 淀 東 西 示 数1こ よ る 帆 船 航 路 の 最 適 化 閥 題く
は,
偏 西 風 の 波 動 状 態 を 東 西 添 数 (以 下 Zl と す る)
に よ り 分 類 し, 海 面 付 近 で 吹 く 風 の 頓 絢 を 分 析 し
た も の で あ る
む
図4 と 図δ に 班 別 の 高層 天 気図 と 風遠 分楕 閤
を 示 す臼 図 遂 の よ う な 班 が 低 示 数 ⑳ 時 に は ア ラ
ス カ湾 付近 の 高層 に高 気圧 が 存 在す る 花め 越 上
,
で は 偏 西 風カミ南 下 し, ハ ワ イ 諸 島 付 近 凄 で 卓 越 す
る が。 図 5 の よ う な 高 添 数 酵 に は 上 窒 の 煽 西 風 が
縫 榊 三
;eo欄
縦 童鱗丁
東 西 に 流 槻, 地 上 で は 太 乎 洋 東 部 ⑳ 高 気 圧 が 強 豪
り, 貿 場 風 が 北 緯 30 度 付 近 漢 で 卓 越 し て い る 様
子 カミわ か るo
次に冬季遠洋航海がハワイ 向はではなかった
2004 20◎5 年 を 除 く 2000 年 が ら 2006 年 の 東 藺
,
鍋
示 数 の 日 変 動 を 鐵 6 に, 乎 均 速 カ と 帆 走 率 を 園 7・
拠
に 添 す。
洲切
1徽
蝸箒
1馳
1町竈
一鶴
むo糾G呈 洲 oε
も 大 き く 変 動 し て い る。 こ こ で 重 要 に な っ て く る
醸 事^
襲;NO 嚢王SτR茎婁むTj竈葬 諦ODεむ
榊 鍍茸
…50
・ 葦竈e
) ㌔
与 、 、 \ 、 も 、 、 / 〆 チ \ 、 ≒ 貝一葦
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劣1簑込
引 州鉋 竃P甑o
一
泌
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山
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滋
鮒
翻
舳
”頸
汐
螂
>
鰍
艶
の は 日 侍 変 更 線 通 遇 後 の 南 下 時 期 の 班 で あ る自
先 に 述 べ 淀 通 り ZI が 低 示 数 を 示 せ ば, 偏 繭 風 が
\ v
韮 齪≡
鐵 6 を 昆 る と 分 か る よ う に ZI は 1 ヶ 月 の 間 で
燃
レ
垣蓼 榊
南 下 し, ハ ワ イ 近 海 ま で の 碗 走 が 可 能 に な る。 圏
6 と 図 7 を 比 較 し て み る と, 1 郷 W 蒙 で の 間 は
ZI に 養 が あ る も の の 概 走 率 に は 犬 慧 な 差 は 無 い。
170双 以 降 に お い て は, 繭 下 時 期 ほ 猛 示 数 を 示 し
て い る 2003 年 の 腕 走 率 が 飽 の 年 に 鈍 べ て 高 くヨ
こ の 年 だ け 概 走 で ハ ワ イ 近 海 ま で 動 達 し て い る竈
こ の よ う1こ 東 西 示 数 淡 ら 偏 西 風 の 蛇 行 状 況 を
鰯 彗も
嚢劃4
風喪匡ベ ク ト2シ 関 {2豆武150鰍一200皿1)
Z夏場u
見 通 す こ ど に よ り, 繭 下 進 路 や 機 走 開 始 時 期 の 漢
定 等 の 戦 略 鉤 ル ー テ ィ ン グ を 行 う こ を 拶 で き る臼
鵬 綴 雀鰯 総
ヨ純
螂
総茎簑締
1翻
㈱
艶 到婁茎丁簑§蓬
茗蜘
磁
繍{ 害
蜀… 総
簑…§ 鞭茎 跳 百至 ㈱
織 簑級
坤 繊
ヒ竈蒋竃…耳竈簑蓑
㈱総 鯛盲鰯
}
舳
桝
紗
齢
幹
蕪辞毒
翻5
zI 蹴
風 遼 ベ タ ト ル 畷 (z王謁 §o 肚 郷 6㎜)
ZI と O N亙 の 関 係
る.
向 風 逮 デ ー タ (120h 予 想 鐵 豪 で 入 手 可 能)
N跳A の 2007 年 王 月 時 点 に お け る 予 報 で は,
図 8 に 各 隼 1 月 の 月 平 均 東 西 示 数 と O NI の 関
係 を 示 し た日 こ 批 を 見 る と:そ れ ぞ 抗 エ ル ニ ー 二 曇
20⑰7 年 の 審 ま で ヱ ル ニ ー 二 蔓 で あ る と 発 表 し て
の 年 は 低 示 数 が, ラ ニ ー 二 々 の 年 は 高 示 数 が 崖 較
い る 。 Z1 に つ い て は 20◎6 年 の 1至 月 が 低 添 数
,
的 多 い こ と が 分 淡 る。 そ れ ぞ れ O NI は 赤 遣 付 近
12 月 が 高 示 数 に な っ て 彰、 る。
の, zI は 申 緯 度 の 気 象 現 象 を 示 し て い る が, 太
2007 年 1 月 秘 ら の 海 王 丸 遼 洋 航 海 に お け る 構
平 洋 高 気 圧 ⑳ 消 長 等 を 通 して ある 程 度 の 関違 を
報 入 手 と航 賂 選 定 の 状 況 に つ い て も 研 究 発表 会
「
で 報 告 し 危 い竈
持 っ て い る と も 考 え ら れ る。
5
直
藺
函
棚
㍗
畠
本 稿 を ま と め る に あ た り, 多 大 な 助 書 及 び, ご
支 援 を い 花 澄 き 蒙 した
:臼 本 丸 海 王 丸 航 海 科 各 教
生5
官 に 感 謝 の 意 を 表 し 豪 す。
空
棚
1晶
.
為
】
N
,
鮎
螂
婁
o
蓼
’邊.
葛
、巷
鉋
’1
一、 5
.
Φ
参 考 文献
1)
一童
嚢 萎 婁 嚢 婁 姜
1 § 嚢 …
萎 婁 嚢 萎 婁 婁 姜
1§ 嚢 嚢 馨 嚢 嚢 嚢
一
} } } } 榊 } } } } 一 一 一 一 齪 制 引 刮 } } 制
阿 部 真 二 郎, 他 1 練 習 概 船 海 王 丸 の 帆 走 燈
能に関する研究一航海実績の 解析について
5
一. 航 海 訓 練 所 調 査 研 窺 時 親
図 8 Z一とO 搬
∼ 酩7
,
怒 だ し エ ル ニ ー 二 養 が 発 生 し て い て, ZI が 商
第 孤 号, R 腕
五995
示 数 の 蒔 や, ラ ニ ー ニ ャ が 発 生 し て い て一 ZI が
2) 藤 江 晋 平, 他 : 練 習 概 船 海 歪 丸 の 帆 走 性 能 に
低 示 数 に な る こ & も あ る鉋 よ っ て 冬 季 遠 浮 航 海 に
関 す る 研 究 一 航 海 実 績 の 解 析 に つ い て (第 勇
お い て は, 0NI と ZI ⑳ 状 況 を 見 て い く 必 要 が あ
報) 一, 航 溝 訓 練 所 調 査 研 究 時 報, 第 76 号壷
り, そ れ ら を 判 断 す る こ と で、 そ ⑳ 時 に 庵 じ 花 適
切 な 航 蕗 選 定 を す る こ & が 可 能 と な る鉋
I∼1^’理 亙7
。
凄◎00
) 雨 営 伊 作 :冬 期 挑 太 平 洋 た お け る 海 玉 丸 の 最
3
適 航 路 に 関 す る 研 究, 航 海 訓 練 所 調 査 研 究 時
7.
冬季 太 平洋 横断 航 海串 の簿 報 入手
こ れ ら ⑳ ル ー テ ィ ン グ を 適 切 に 実 施 す る に は,
必 要 な 賛 料 を 陸 上 淋 ら 入 手 す る こ と が で き れ ぱ,
報, 第 翻 号,
5) 気 象 庁 海 洋 気 象 部 1 北 太 平 澤 海 洋 気 侯 図 30
隼 鞭 (19雛 ∼1990) 、 気 象 庁, 1 脇 3
6)
② 戦 絡的 ルー ティ ン グに 必要 な資 料
北 半 球 50眺 脾 高 層 天 気 鐵
半 葡 平 均餐00軸瓢 高 層 天 気 図(週 間 予 報 支 援 図)
③ 戦 術的 ルー ティ ン グに 必要 な資 料
NOAA に よ る 太 平 洋 地 上 解 析 図
気 象 庁 に よ る GPy 自 動 描 函 に よ る 格 子、煮 の 風
気 象 庁 ; 北 太 平 洋 海 洋 気 侯 図 嚢O 年 報(蝿 雅
∼ 2000)
, (財) 気 象 業 務 支 援 党 ン タ ー, 星Q⑭3
① 気 侯学 的ル ー テ4 ン グに 必要 な賛 料
NOAA エ ル ニ ー 二 資 予 報
1986
4) 独 立 行 政 法 人 航 海 翻 麟 所 ; 帆 船 操 輿。 20 脆
よ り 安 全 で 効 果 駒 な 航 海 が で き る と 考 え ら れ る。
必 要 な 資 料 と し て。 次 の 物 が 挙1ヂ ら れ る。
醐 3∼ 翌 晦
7)
気 侯影 響・利用 研 究会
編:エ ルニ ー 二 蟹&
地 球 環 境, 成 山 堂 書 唐, 1脇 9
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