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戸田の 本えび
駿 河 湾の深 海の恵 み 。 日 本一深い駿 河 湾は深 海の恵みの宝 庫 。西 伊 標 準 和 名ヒゲナガエビ、駿 河 湾の水 深150∼ 豆 戸田 漁 港の地 元で本 えびと呼ばれるエビは、 夜 中の2時に戸田港を出 発 、 1∼3時 間で漁 ● 漁協直販所 ● 移動販売車(富士宮市、伊豆の国市、伊豆市) 材料 で召し上がれます。 買うならここ 本えび/300g(18本位)、玉ネギ/40g、ハンペン/1枚、塩コショウ/ 少々、片栗粉/大さじ2、小麦粉・溶き卵・パン粉・サラダ油/各適宜 300メートルに生息しています。 ラダ油で揚げる。 場へ。小 型 底びき 網 漁で水 揚 げされたばかりの ※お好みでタルタルソースやソースをかけて頭からしっぽま 戸田漁業協同組合 住所/沼津市戸田523-9 電話/0558-94-2080(代) URL http://hedagyokyo.net/ ❻ ❷のえびを❺で包んで小麦粉・溶き卵・パン粉をつけてサ 本 えびは、桜の花びらのようなピンク色です。網 ❺ ❸と❹を合わせ塩コショウを振り、片栗粉を加え混ぜる。 種類もの魚が入るため、船上での選別は 遠 方の消 費 者 も 購 入できるよう 対 応 していま る。 には 揚げ後 、約 2 0 種 類 ◆出荷時期:9月∼5月 ◆販売量(H24):5,453kg ◆商品規格:冷凍パック詰め300g ❹ 玉ネギは、みじん切りにしてレンジで1分加熱して水気を拭く。 一苦 労 。しか も 、﹁ 戸 田の本 えび﹂はとてもデリ す 。しかし、なんといっても 獲れたてが一番 。ぜひ ❸ ❶のムキエビとハンペンをフードプロセッサーにサッとかけ 質が低 下しやすいので、船 上で素 早 く 氷 水に浸 の魚を素早く選別。 season 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 平成25年度 認定商品 ❷ 後の100g位は頭と尾を残して殻をむく。 ケート、時 間の経 過とともに頭 部の黒 変など品 もに鮮 度 が 低 下 するため、地 元 以 外では知 名 戸田では大 正 時 代から続 く 底びき 網 漁 。現 戸田の漁 港で新 鮮な﹁ 戸田の本 えび﹂をご賞 味 ❶ 本えび200g位を頭を取り殻をむく。 けて〆 ま す 。そして、水 揚 げ 後 す ぐに超 低 温の ﹁ 頭は味 噌 汁に最 高 。本 えびは焼いても 、 フラ 度が低かったというのが事 実 。そこで、直 売 所で 在8隻で、資 源 保 護のため一日に網 を 下ろすの ください。 食セレクションおすすめレシピ 漁協冷蔵庫で急速冷凍、鮮度は一級品です。 ﹁ 戸田の本 えび﹂は甘みと旨みのバランスに優 とって、殻を剥いてお醤 油でそのまま食べてみて れ、主にお刺 身で食べられていま す 。ま ず 、頭 を ください。 口に入れた瞬 間トロッとした食 感 、 コ クがあってほのかな甘みが広がりま す 。まさに、 イ、天丼にしてもいいですよ。 エビは、 やっぱり 大 の販 売のほか、最 近では移 動 販 売 車による出 張 本えびは駿河湾の水深150∼300mの深海に生息する。 き さより 味ですよ。﹂﹁ 戸 田の本 えび﹂ のおいし へ だ 販 売 を 開 始し、好 評 を 得ていま す 。漁 協ホーム 組合長荒川邦夫さん。 さをもっと広 く 伝 えたいと語る、戸田漁 業 協同 戸田漁業協同組合 ページを 活 用した通 信 販 売サービスも 用 意し、 水揚げした時は桜の花 組合の 代目組合長 荒川邦 夫さん。 びらのようなピンク色。 か獲れない ﹁ 戸田の本 えび﹂ は、時 間の経 過とと 62 SHIZUOKAFoodSelection 高鮮度のエビを水氷パック。 は5回 までと決めていま す 。他 地 域ではなかな ふわふわえびフライ 2人分 レシピ 1 0 分 調 理目安 駿河の甘エビといえるおいしさです。 底びき網漁では、水 戸田の 本えび Recipe 19 20 水産物