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【資 料 2-1】 千葉支部事業運営における数値指標等

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【資 料 2-1】 千葉支部事業運営における数値指標等
【資 料 2-1】
1/2
千葉支部事業運営における数値指標等
項番
企
画
総
務
G
協会けんぽ事業指標
実績
26年度
順位
目標
実績
順位
これまでの具体的取組み
評価・課題
1 健康保険委員委嘱者数
692
人
46位
1,000
人
1,137
人
・年金委員委嘱者に文書・電話勧奨。(5月)
41位 ・一定以上加入者数の事業所へ勧奨通知。
(2月、約2,000社)
・新規委嘱者に事務手続きの冊子を配付するなど、新
たな取組みを行ったことにより、大幅に目標を上回る
ことができた。引き続き委嘱拡大を図っていく。
2 メールマガジン登録件数
1,481
人
15位
2,000
人
1,698
人
・健保委員応募申込書に承諾欄設定。
14位 ・納入告知書にメルマガ広報掲載。(2回)
・健康保険委員の新規委嘱者に併せて登録者数も増
やし全国順位も上がったが、目標には届かなかった。
より効果的な広報を実施していく。
%
・年2回、負担額軽減通知発送。(9月、2月)
26位 ・新規保険証発送時にシール同封。
・全国共通の取組み(軽減通知等)以外に、支部独自
の取組みができなかったことが課題。
‐
・新規健診機関の拡大。(6医療機関)
・健診実施機関へ受診勧奨委託。(17機関)
・健診実施機関に対し、実地調査時に受診率
向上のための指導を実施。
25位 ・広報”けんぽだより”にて健診勧奨。
(4月、10月)
・受診者数が伸び全国順位も向上したが、被保険者
数の増加により対象者数が増えたため、受診率の目
標を達成できなかった。
・業種や地域による受診率の格差が課題。
‐
・事業者健診取得勧奨業務を委託。
・同意書未提出事業所へ電話・文書勧奨。
・全国衛生週間でデータ提供依頼を実施。
21位 (成田・香取、8月)
・同意書未提出事業所への複数回の電話勧奨及び同
意書提出済み事業所へのフォロー、健診機関とのや
りとり等の活動により、目標を上回る取得率となった。
・マンパワー不足のため、支部での実施体制が課題。
・集団健診ダイレクトメール送付による受診勧
奨。(6月・7月、30市区町村、約56,000件)
・船橋市内のホテルで、協会独自の集団検診
の実施。(12月)
・若葉区においてがん検診と同時実施。(12
31位
月)
・受診者数で前年度を上回り受診率も増加したが、加
入者数の増加で対象者数が増えたため、受診率の目
標を達成できなかった。
・未受診者への勧奨や受診方法の工夫。(集団健診
のない地域での実施、国保の特定健診やがん検診と
の同時実施の拡大等)
3
ジェネリック医薬品使用率
(数量ベース)
50.1 % 26位 全国平均以上
(全国 50.3)
127,461
人
‐
46.9
%
29位
6 事業者健診取得数
10,036
人
‐
7 事業者健診取得率
3.7
%
31位
15,793
人
‐
17.7
%
4,172
4 生活習慣病予防健診受診者数
5 生活習慣病予防健診受診率
保
健
G
25年度
8 特定健康診査受診者数
9 特定健康診査受診率
10 被保険者特定保健指導実施者数
11 被保険者特定保健指導実施率
12 被扶養者特定保健指導実施者数
58.8
(全国 58.9)
139,728
人
140,598
人
54.5
%
49.4
%
12,515
人
15,457
人
4.9
%
5.4
%
20,162
人
17,074
人
25位
23.7
%
18.6
%
人
‐
4,311
人
4,972
人
14.1
%
28位
13.3
%
15.0
%
39
人
‐
42
人
30
人
‐
・実施者数で前年度を上回り実施率も増加したが、全
・事業所訪問による保健指導勧奨を実施。
国順位は低下してしまった。
・保健師研修会にて保健指導スキルアップを
・管理栄養士を含めたマンパワー確保に努めるととも
図る。(6回)
32位
に、外部委託の活用をすすめる。
‐
‐
・特定保健指導利用券送付。
13 被扶養者特定保健指導実施率
2.4
%
21位
2.2
%
1.7
%
38位
・保健指導の勧奨が、特定利用券送付時のみだった
ため周知が不十分で、前年実績及び目標を下回って
しまった。
・未利用者への再勧奨と実施方法の工夫が課題。
【資 料 2-1】
2/2
千葉支部事業運営における数値指標等
項番
協会けんぽ事業指標
14 サービススタンダード達成率
15 債権収納率
業
務
G 16 保険証の交付
25年度
実績
26年度
順位
100
54
%
%
2営業日以内
目標
100
‐
58.6
37位
‐
実績
%
%
2営業日以内
100
47
%
2営業日以内
77.93
%
7位
-
71.80
%
18 保険証の回収率 (任意継続分)
93.63
%
3位
-
82.36
%
237
円
27位
103,887,690
円
39,622
件
診療内容等査定効果額
レ
セ
プ 20 診療内容等査定金額
(10割分)
ト
G
21 再審査請求件数
‐
・処理漏れの無いように毎日状況を把握。
・文書催告後に電話催告実施。(約2,500件)
・訪問による催告(308件)及び支払督促等の
% 44位 法的手続きの実施(10件)。
・弁護士と契約を結び、弁護士名での納付催告等
の実施。
17 保険証の回収率 (一般分)
19 (被保険者1人当たり効果額)
これまでの具体的取組み
順位
-
・支部にて2営業日で発送。
・支部で実施をする2次、3次の文書催告後に電話
15位 催告実施。
・1次、2次の文書催告後、電話催告実施。
9位 (催告者全員)
249
円
209
円
28位
‐
109,082,075
円
95,743,940
円
‐
‐
41,603
件
51,060
件
‐
評価・課題
・第1四半期は100%を達成。処理漏れについて新シ
ステムでの把握方法を検討中。
・返納金債権は民法時効(10年)となり今後の時効消
滅が当面発生しないため、債権の未済額は増加す
ることとなる。
・債権の業務量に対し、担当職員が不足していたこと
から、体制強化が課題。
・刷新後は、本部にて2営業日で全支部分を一括発
送。
・回収率の実績は下がっているものの、全国的には
一般、任継ともに平均以上をキープしている。
・債権発生を抑止するために、早期回収が必須条件
となる。
・今後は支部で実施する文書催告を早期に実施して
いくことに加え、年金機構で実施する1次催告でも、
支部作成の回収勧奨チラシと返信用封筒を送付す
ること等を検討。
・経験豊富な点検員の交替や、退職による欠員が生
じたため、効果額は前年実績を下回り、目標も達成
できなかった。
・システム活用した点検(自動点検等)の実施。
・自動点検から開始する点検スケジュールが確立さ
・月2回の勉強会や外部講師による点検研修で点検 れたことや、月1回の自動点検マスタメンテ検討会
員のスキルアップを図る。
で、マスタを精査することを通してシステムの有効活
・定期的に点検員との面談を実施。
用が進み、年度後半には少しずつ実績が伸び始め
・支払基金との打合せ会を毎月開催。
た。
・医薬品関連のマスタの更なる精度向上が課題。
・月1回の基金との打合せ会を通して、引続き双方の
考え方の意見交換を行い、より効果的な点検を進め
ていきたい。
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