...

課長 山際浩二のジレンマ

by user

on
Category: Documents
58

views

Report

Comments

Transcript

課長 山際浩二のジレンマ
指導経験豊富なネットチューターによる個別指導
経験豊富なネットチューターが実務に即したきめ細かい個別指導を行います。
受講者の解答内容に合わせたコメントにより、
問題解決に向けた多様な着眼点や考え方を
個別指導を行います。
提供することで、受講者の視野を広げます。
リポートの
設問
受講者の
解答
総合
コメント
ネット
チューターの
コメント
課題の捉え方、判断などに対し、欠けていると思われる
今後に向けた助言・指導を通じ、受講者の
「マネ
部分について問題提起し、受講者の気づきを促します。
ジメントの持論づくり」
をサポートします。
課長 山際浩二のジレンマ
16,800円
受講期間:2か月 在籍期間:3か月 特別受講料:
教材構成:ケースブック・学習ガイド 添削回数:2回
00000-00
本コースはWebによるリポート提出のため、以下の学習環境が必要です。
①メールアドレス ②ブラウザ:Windows版Internet Explorer6.0以上 ③アプリケーション:リポート
作成用にMicrosoft Word
http://www.hj.sanno.ac.jp/
お問い合わせ
お申し込み先
●第1・第2・第3普及事業部
〒158-8630 東京都世田谷区等々力6-39-15
課長 山際浩二の
ジレンマ
課長 山際浩二の ジレ ンマ
マネジメント経験学習プログラム
ム
ラ
グ
ロ
プ
習
学
験
経
マネジメント
Tel.03-5758-5110 Fax.03-5758-5503
●東北事業センター
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町1-1-1 三井生命仙台本町ビル(アジュール仙台) Tel.022-265-5651 Fax.022-265-5630
●東日本事業部
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-3-19 辰沼ビル
Tel.03-5200-1711 Fax.03-5200-1715
●中部事業部
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4-5-28 近鉄新名古屋ビル
Tel.052-561-4550 Fax.052-561-4678
●西日本事業部
〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-4-27 新藤田ビル
Tel.06-6347-0321 Fax.06-6347-0328
●中国事業センター
〒732-0827 広島県広島市南区稲荷町2-16 広島稲荷町第一生命ビル
Tel.082-261-2411 Fax.082-261-2011
●九州事業センター
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-6-8 天神ツインビル
Tel.092-716-1151 Fax.092-716-1156
33200-01
管理者のマネジメント熟達を支援する
教材の特色
管理者が直面するジレンマを盛り込んだケース
1 ジレンマに立ち向かう管理者
職場状況をありありと表現したビジュアルなテキスト
管理者が職場で直面する問題は、多種多様な要素が絡んだ複雑なものです。あちらを立てれば、
こちら
が立たず……、そういったジレンマが多く存在します。
しかし、管理者はそのジレンマにただ頭を抱えてしま
多様な視点から
思考・決断を迫るリポート
うのではなく、現実を受け止め、思考し、決断し、
行動しなくてはなりません。
2 経験と振り返り、その積み重ねが管理者を育てる
「経験こそ最良の教師」
という言葉があります。これは、場数を踏むことの大切さと同時に、経験を知恵に
変えることの重要性もあらわしています。自身の思考・決断を振り返り、そこで得られた気づきや教訓をマネ
ジメントの持論として磨き上げることによって、経
験を再利用可能な知恵に変えていくことができま
す。このように、経験と振り返りの積み重ねを通じ
ケースの設定
て管理者は自らのマネジメントを熟達させていく
米菓業界売上第3位の中堅メーカー、
米田製菓の第1営業課の新任
課長・山際浩二
(37歳)
が主人公。職場には7名のメンバーがいる。
ことができるのです。
3 マネジメント経験学習プログラム
ジレンマに
直面する
本コースは、
こうした現実のマネジメント熟達プ
ロセスを支援するために開発した通信研修です。
受講者には、管理者なら誰でも直面するような
ジレンマを盛り込んだ2本のケース課題に取り組
んでいただきます。そして、受講者が考え抜いた解
かい助言・指導を行います。受講者は自らのマネジ
メントを振り返り、明日からのマネジメントに向け
▲
熟考し、
決断する
リポート
作成
ケース
課題
▲
答に対して経験豊富なネットチューターがきめ細
ケースの概要
CASE
▲
振り返り、
持論化する
チューター
指導
た気づきを得ることができます。
1
社長特命の商品開発プロジェクトに誰を出す?
社長の発案で部門横断の商品開発プロジェクトを立ち上げることになった。主力商品に次ぐ第2のヒット
商品を育てるための社の命運をかけたプロジェクトである。第1課からもメンバーを1名送り込まねばなら
ない。売上達成まであと一息というこの時期。大きな戦力ダウンになることは間違いない。どのメンバーを
選ぶべきか? メンバーが抜けた職場をどう組み立てなおすか?
CASE
2
突然のトップ通達にどう対応するか?
思いがけない値上げ方針が突然上層部から示された。有無を言わせないトップダウンの通達である。た
だでさえ、お客様からは他社より卸価格が高いと言われている状況の中で、第一線で顧客とギリギリの営
業折衝をしているメンバーからの反発は必至だ。自分としても納得がいかない部分も残る。この局面で管
理者として何を考え、
どのように行動すべきか? メンバーには何をどのように伝えるべきか?
プログラムの特色
☞ 複雑で捉えどころのない職場の問題に対し、論理的で一貫性・整合性をもった決断や行動を模索する
力を磨きます。
☞ 管理者の決断や行動に欠かせない“視点”に気づき、ジレンマに立ち向かう際の“視野”を広げることに
よって、マネジメントの実践力を高めます。
ネジメントの熟達に向け、自分自身のマネジメント経験を振り返り、それを持論化することの有効性
☞マ
を実感します。
活用方法
●集合研修の事前教育・事後教育として
●基本的な内容の通信研修を受講した管理者へのフォローアップ教育として
●任用後、一定期間が経過した既任管理者のフォローアップ教育として
思考し、決断し、行動することを通じ、職場をありたい方向へと力強く牽引できる管理者の育成に、ぜひ本
コースをご活用ください。
Fly UP