...

23322_PowerSync J 5

by user

on
Category: Documents
40

views

Report

Comments

Transcript

23322_PowerSync J 5
PowerSync
Trainer
スマートトレーナー
『パワーシンク』
梱包に含まれるパーツ一覧
梱包を解いて、
もしこれらのパーツが全て揃っていない場合はご購入先の販売店または
輸入元の株式会社キルシュベルクまでご連絡ください。
a
d
b
e
f
c
g
h
1
ご使用前に必ずお読みください
当製品の使用に先立ち、
自身の年齢や身体の状態に最適なトレーニング時間や強度、頻度について、医師や医療専門家の指示を
仰いでください。製品使用中に胸のあたりに痛みや圧迫感を感じたり、心臓が不規則に鼓動したり、息切れやめまい、
その他の不
快感が生じた場合は直ちに運動を中止し、医師に相談してください。
これらの警告に従わずに無理に運動を続けた場合、怪我や
深刻な健康障害を引き起こす恐れがあります。
● 高ケイデンスやダンシングでの練習は、
まず低ケイデンスでペダルを回して身体を温めた後で行ってください。
● ローラーやホイールなど回転しているパーツに指や物を近づけないよう注意してください。
● トレーナーやバイクを置いてある部屋に子供やペットが入れないような対策を施してください。
また子供をバイクに乗せない
でください。
● ペダルやクランクを手で回転させたり、
ドライブトレイン周辺に手や腕を近づけたりしないでください。
チェーンとギアに挟ま
れて怪我をする恐れがあります。
● バイクをトレーナーから取り外す場合は、後輪とペダルが完全に静止している状態で行ってください。
2
1
トレーナーの組み立て
1.1
1.1: トレーナーの両足をロックボタンがメインフレーム側の穴にカ
チッとはまるまで開き、
トレーナーを平らな床面に置きます。床
面に多少の歪みがある場合、
トレーナーフレームの抵抗器側の
足のゴムパッドを回転させると水平またはガタの微修正が可
能です。
1.2
1.2: ボルトアクションチューブをトレーナーフレームに挿入します。
ハンドルレバーをフレームのスリットを通して、ボルトアクショ
ンチューブの中央の穴にねじ込みます。
1.3
1.3: L型ボルトをフレームのL型ボルト受けに差し込みます。
1.4
1.4: 抵抗器のボルト穴とフレームのスクエアホールの位置を合わ
せ、両者をロングボルトで接続します。
3
1.5
1.5: 黄色いクラッチノブを時計回りに回し、1.3のL型ボルトと抵抗器
を連結します。
1.6
1.6: 1.4のロングボルトの先端にナットを被せ、1/2インチレンチで
しっかりと締め付けます。
2
トレーナーへのバイクの固定
2.1
2.1: 後輪のタイヤにタイヤメーカーの推奨空気圧まで空気を入れ
ます。
PSI
2.2
2.2: バイクの後輪のスキュアーは必ず付属の鉄製スキュアーに交
換してください。
クイックリリースレバーがバイクの反フリー側
に来るようにし、
レバーを閉じた時にレバーが上または後方を
指すようにしてください。
これらの指示に従わない場合、怪我
をしたりバイクを破損したりする恐れがあります。
4
2.3
ストッパー
2.3: トレ ー ナ ー フレ ー ム の 反 フリー 側 に は3ウェイス ロット
(135mm、130mm、120mmバイク用)が設けられています。装
着するバイクのエンド幅に応じて、固定チューブを回転させ、
チューブのストッパーを対応するスロット位置に合わせます。
固定チューブ
2.4
2.4: バイク後輪の反フリー側アクスルエンドがトレーナーの固定
チューブにはまるように位置を合わせます。
この時、
スキュアー
のクリックリリースレバーが完全にクローズポジションまで倒
されていることを確認してください。
2.5
2.5: ボルトアクションチューブのハンドルレバーを引き、ボルトアク
ションチューブとホイールのフリー側アクスルエンドの位置を
合わせながら、ハンドルレバーを最後まで引きます
(最後にク
リック感があります)。
3
タイヤへのローラーの押し付け
3.1: 黄色いクラッチノブを時計回りに回します。
ローラーが適切な
圧でタイヤに押しつけられるとクラッチノブがカチッと滑り、
そ
れ以上締め込むことができなくなります。
この状態でトレーナー
の準備が完了となります。
3.1
カチッと音がするまで
回転させる
5
4
4.1
4.1: 電源アダプターケーブルを抵抗器のジャックに差し込みます。
ケーブルのもう一端を壁のコンセントに差し込みます。抵抗器
のモーター音が聞こえ、
フライホイール内側に青いライトが
灯ります。
4.2
4.2: ノブ付きタイヤを使用すると大きな騒音と振動が発生しますの
で、
スリックタイヤの使用をお勧めします。
4.3
4.3: 硬めのコンパウンドで作られたタイヤを使用するとタイヤの
摩耗を遅らせることができます。摩耗しにくいトレーナー専
用タイヤもご用意しています(品番9710、9711)。
品番9710、9711
4.4
モバイルデバイス
4.4: 以下はサイクルオプス・ヴァーチャルトレーニングと接続・連動
して使える製品(またはその組み合わせ)の例です。
タブレット
デスクトップデバイス
● サイクルオプス製クラシックトレーナーとスピードセンサーまたは
スピード/ケイデンスデュアルセンサー)
● サイクルオプス製スマートトレーナー
『パワービーム・プロ』
また
は『パワーシンク』
● サイクルオプス製インドアサイクルIC 300、400、410、
または420
● サイクルオプス製インドアサイクルICファントム3または5
● 各社のパワーメーター
6
保証規定
フレーム: 生涯保証
電子部: 1年
株式会社キルシュベルクは、弊社の日本国内正規販売ネットワークを通じてご購入いた
だいたサイクルオプス製品につき、最初のご使用者様に対し、材質上および製造上の欠
陥がないことを保証いたします。本保証は通常の使用によって消耗したパーツや、使用
者の誤用、乱用、不注意、事故、
または弊社の承認を得ずに行った改変などにより生じた
破損や不具合には適用されません。該当する場合において、付随的および必然的損害は
対象とならず、明示的もしくは暗示的にもその他の保証はありません。本保証は最初の
所有者のみに適用されます。
ご購入時にお渡しする保証書はご購入の証明として大切に
保管してください。
保証請求と代品の提供について
もしトレーナーに不具合が生じた場合は、
ご購入先の販売店にお持ち込みいただくか、
www.kirschberg.co.jpの「修理ご依頼フォーム」
より弊社までご連絡ください。
FCCおよびカナダ産業省基準適合表明
サリス・サイクリング・グループまたは輸入元である株式会社キルシュベルクによる明示的な承認を受けずに本製
品を改変すると、
ユーザーによる本製品の運用権が取り消される可能性があります。
本装置は、FCC規定パート15およびカナダ産業省ライセンス免除技術基準(RSS)に準拠しています。本装置の操作
は次の2つの条件の対象となります:(1) 本装置は干渉を起こしてはならない、(2) 本装置は、望ましくない操作を起
こす干渉を含め、
あらゆる干渉 を 受 け 入 れ な け れ ば な ら な い 。
カナダ産業省管轄下では、当電波送信機は同省の定めた種類のアンテナを用い、最大ゲイン以下でのみ使用する
ことができます。他のユーザーの通信を妨害することのないように、正常な通信に必要なだけの等価等方輻射電
力(e.i.r.p)が得られるアンテナの種類とゲインを選択してください。
このクラスAおよびクラスBのデジタル装置のFCC規定パート15.105およびカナダのICES-003規制への適合表明
お問い合わせ先:サイクルオプス正規輸入・販売元 株式会社キルシュベルク
〒662-0018 兵庫県西宮市甲陽園山王町3-34-206 URL: www.kirschberg.co.jp
7
Fly UP