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AKFC 報告
AKFC 報告 平成 15 年 10 月 14 日第 3 号 10 月 11 日活動報告 メンバ−:駒林・笠間 場所: 別寒辺牛川、風連川、三平川、 ●タイメン(イトウ)狙いで、以前某機関長が上げた実績のある別寒辺牛川中流へ行くことにした。 ここは、地元の人曰く熊が出る場所であり、不気味な雰囲気の場所である。私笠間も以前夕方に 1 人で釣りに行ったことがあるが、動物園の 檻の臭いがし、襲われそうな気配を感じたりなど落ち着いて釣りの出来ない場所である。ただ、釧路エリアでタイメンの最も濃い場所の 1 つ でもある。 朝 5 時に到着する。霧が立ち込めイヤな雰囲気であったが、既に 1 人で釣りをしているおじさんがいた。鮭を釣っていた。 2 つの良いポイントを探ったところ、駒林氏がアメマス 2 匹ヒット。一匹はバラシた。 笠間はボウズ。タイメンのヒットがなく、下流のポイントへ車で移動することにした。 ●下流のポイントでも駒林氏がアメマス 1 匹をヒット。タイメンののヒットなし。笠間はボウズ。 ●続いて風連川へイトウ狙いで異動する。姉別川合流点付近のポイントで 2 時間位ねばるも、駒林・笠間ともにヒットなし。 ●三平川のポイントでレインボーが釣れているとの情報があり、寄って見ることにした。鮭が産卵でたまっていたが、レインボーの姿なし。 ノーヒット。活動終了。 10 月 12 日活動報告 メンバ−:駒林・笠間 場所: 茶路川 ●イトウ狙いをあきらめ、50 センチ級が釣れているとの情報があった茶路川中流へ向かう。朝 5 時スタート。 ポイントを探しながら釣り歩くもヒットなし。少し下流へ向かう。土手の上から探っていると 50 センチ位の鱒は泳いでいるのが見られたの でそこで釣り開始。駒林氏が 40 センチのアメマスをヒット。笠間はボウズ。 その後、駒林氏が釣歩いていると、大きな鱒は群れている止水ポイントを発見。何度もルアーをキャストするも当たりなし。 夕方再度チャレンジすることにして一端帰る。夕方再度、小さなルアーで責めるもヒットなし。フライで釣っていた人曰く、今の時期は産卵 を控え、ルアーではなかなか釣れないとのこと。日も暮れたので終了した。 ※反省:50 センチを超えるアメマスが釣れるとのことで、最初バス用のタックルで攻めたが、小さなルアーをキャスト出きずラインも太く失敗 した。エッグフライまたは 6 ポンドラインで小さなミノーで攻めるべきであった。スプーンは難しい。 左:別寒辺牛川 右:茶路川