最後の「第2外国語」開講式

発行：大分県立大分東高等学校
国際コミュニケーション科
2011
April 13th
最後の「第２外国語」開講式
４月１２日（火）６限に、最後の「第２外国語」開講式がありました。
国際コミュニケーション科は、2 年生が最後の学年となります。最後の開講式
では、中国語・韓国語・ドイツ語・フランス語の担当者からの挨拶と、今後の学
習方法の説明がありました。生徒は、４カ国語から１言語を選択し、週２時間学
習します。
それぞれの授業では、言語学習と、その国の文化や習慣について学習します。
授業によっては、調理実習もあります。韓国語や中国語の弁論大会もありますの
で、積極的に参加しましょう。
《担当者紹介》
韓国語
イー先生
中国語
金先生
ドイツ語 Christopher 先生
担当者紹介
↓ フランス語選択者
開講式の様子
フランス語 Matthew 先生
授業風景
↓ドイツ語選択者
↓ 中国語選択者
履修状況
↓ 韓国語選択者
フランス語
ドイツ語
中国語
韓国語
２年生
６人
３人
５人
７人
３年生
６人
１人
4人
５人
《生徒の感想》
フランス語選択の生徒
フランス語は発音が難しいです。初めてフランス語を勉強し、挨拶だけ覚えることができま
した。難しかったけど楽しかったです。
ドイツ語選択の生徒
第２外国語はとても楽しみにしていました。今日から始まったドイツ語は、発音が英語と違っ
て難しかったです。少しでも話せるように頑張りたいです。
中国語選択の生徒
中国語の授業を受けてみて、発音の仕方や母音などの並び方が英語と少し違っていたので、
覚えやすい面と覚えにくい面がありました。これから先、しっかりと授業についていって、
少しでも中国語が話せたり、読めたりできたらいいなと思います。
韓国語選択の生徒
今日初めて韓国語を習いました。先生が優しくて、とても楽しかったです。これから韓国語
を勉強するけれど、発音や単語を覚えたいです。韓国語を聞いて理解できたり、自分が話し
て相手に伝えられるようになりたいです。韓国の音楽を聞いて歌詞が分かるようになれたら
いいなと思います。これから頑張りたいです。