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いじくり用01本文2015年10月号 2.indd

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いじくり用01本文2015年10月号 2.indd
第59号
●発行:立科町公民館 ●編集:館報編集委員会 TEL 0267−56−2311㈹
「黄色のジュウタン」[写真提供:蓼科写真クラブ]
今年もまた暑く、そして熱くな
れる夏が過ぎ去りました。私の中
で真夏の名物というと思い当たる
のは、暑い時に熱い心で熱い汗を
流す⋮高校野球・甲子園が思い浮
かびます。今年の大会は100年
の節目の大会となりました。記念すべき
大会に相応しく、多彩な顔ぶれになって
いて、第1回大会の優勝校の京都二中は、
京都代表として出場している鳥羽の前身
です。そして、1年生の強打者がいる早
の聖光学院は、連続出場記録を塗り替え
年ぶりの甲子園出場となりました。初
る9年連続出場ですし、青森の三沢高は、
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実も、注目を集めています。北海は、最
多出場を更新し 回目、これに早実の
回、中京・天理の 回が続きます。福島
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27
出場は茨城の霞ヶ浦、千葉の専大松戸、
三重の津商、大阪偕星などの7校でした。
一方長野大会では、昨年の優勝校、佐久
長聖を2対1で上田西が下し、2年ぶり
2回目の甲子園へのキップを手にしまし
た。残念ながら2回戦で敗退してしまい
ましたが、終盤に4点をあげるなど粘り
強い戦いを見せてくれました。
甲子園が閉幕し、暑い夏も終わり、9
月から 月にかけてここ立科は収穫の秋
K・S
収穫の喜びを感じながら忙しい秋を乗り
が出ますので、健康管理には気を付け、
ました。朝夕の気温も低くなり寒暖の差
を迎え、稲刈りやりんごの収穫が始まり
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越えましょう。
11 館 報 立 科 2015年10月
風見鶏
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