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ライトコンバース バージョン 52 の新機能 重要な注意事項
ライトコンバース バージョン 52 の新機能 2011 年 12 月 8 日改訂 バージョン 52.293 重要な注意事項 ............................................. 2 ・Vector Works のサポート ........................................................... 4 ・Trace グレードの追加 ................................................................. 4 ・Design での、Excel Export/Import のサポート ............................... 4 ・Unlimited での、1536 フゖクスチャーと、2Zone の映像出力のサポート4 ・Laser Rader-4 に対応し、自動トラッキングが可能 ........................... 5 ・Microsoft X-box Kinect カメラをサポート ...................................... 5 ・TUIO による 3D プログラムの双方向通信 ........................................ 5 ・ Windows 上のウゖンドウを指定できる Win 機能 ............................. 5 ・ビューオプションの強化 ............................................................. 6 ・Wiggle ステレオ・モードの追加 ................................................... 6 ・Windows7 のビデオメモリマネージングに最適化 ............................. 6 ・全ての画面で、キーボードによるナビゲーションの追加 ..................... 6 ・フゔル SAVE 画面から、直接キーボードへゕサン ........................ 7 ・DMX 入力に対する CMY ンバート ............................................... 7 ・マクロパッチでの 96 チャンネルサポート ....................................... 8 ・ビームオプションでのズーム値の表示自動変更 ................................. 8 ・Follow モードでのムービングヘッドの可動範囲の修正 ....................... 8 ・様々なバグの修正 ...................................................................... 8 ・ATI Catalyst ドラバー11.5 以降に対する対応 ............................... 8 ・nVidia 3D Vision の視界深度の修正 ............................................... 8 1 重要な注意事項 ラトコンバースはバージョン 52 より、起動時に PIN コードの入力が必須になりました。 この PIN コードは PC マシンではなく、USB ドングルに記録されます。 バージョン 52 の初回起動時に、ユーザー名と、PIN コードの入力を求められます。 *この時、オンライン(インターネットに接続)状態である必要があります。 この、オンランでのユーザー名と PIN コードの登録を行わないと、そのドングルは正常 に動作いたしません。 この PIN コードは、必ず保管しておいてください。 ユーザーネームは任意につけることができます。 日本語は使用できないので、英数字を使用してください。 PIN コードは、任意の 8 桁の数字になります。 この時、8 桁を超えて入力すると、最後の 8 桁目が入力毎に書き換えられる様になっており ます。 例として「0123456789」と入力すると、PIN コードは「01234569」になります。 2 次回起動時からは、PIN コードを入力しないと、起動しなくなります。 冒頭にも書いたとおり、この PIN コードはドングルに記録されるので、他のマシンにドン グルを差したときにも、この PIN コードを入力することになります。 (12 月 6 日現在、ユーザー名、PIN コードをクリゕする方法が、無いようです。 トラブル時の対応のため、メーカーへ問い合わせております。 もう暫くお待ち下さい) 。 12 月 8 日追記 複数ドングルを保有しているユーザーより、ユーザーネームや、PIN コードの重複、つまり 同じユーザーネームや PIN コードを複数のドングルに使用していいかと、問い合わせが ありました。 現在調査中ですが、同じユーザーネームや PIN コードの重複は、控えてください。 3 ・Vector Works のサポート Vector Works のプラグンとして、ラトコンバース対応フォーマットに書き出す機能を 追加しました。 現在、2011 用と、2012 用のプラグンが用意されています。 オブジェクトを直接、ラトコンバースのフォーマットである、“3dl”で書き出すことができ ます。 詳細は、今後ブログで報告していきます。 ・Trace グレードの追加 新たに、Trace グレードが追加されました。 詳細は、特設サトのグレード表でご確認ください。 ・Design での、Excel Export/Import のサポート 全グレードで、Excel との連携ができるようになりました。 ・Unlimited での、1536 フィクスチャーと、2Zone の映像出力のサポート Unlimited でのみ、1536 フゖクスチャーを、全機能使用することができます。 他のグレードでは、1536 フゖクスチャーを配置することは出来ますが、緑色の表示になり、 操作することは出来ません。 また、Unlimited でのみ、複数の映像出力ポートから、Multi Zone Video 機能を使用して、 映像を出力することができます。 4 ・Laser Rader-4 に対応し、自動トラッキングが可能 別売の Laser Rader-4 ハードウェゕを利用して、レーザー検知による、トラッキングを行 うことができます。 ・Microsoft X-box Kinect カメラをサポート 市販の Microsoft X-box Kinect カメラを接続し、厚みを持った映像(?)として、投射す ることができます。 こちらも、随時検証報告をサポートブログで公開していきます。 ・TUIO による 3D プログラムの双方向通信 汎用プロトコルである TUIO を使用して、対応ゕプリケーションとの連動が可能です。 ・ Windows 上のウィンドウを指定できる Win 機能 Texture や Gobo を選択するウゖンドウに、 “Win:\”というボタンが追加されました。 5 ・ビューオプションの強化 今まで、Zero、Normal、Wide の 3 段階だった FOV が、 無段階で調整できるようになりました。 スモークの動きを調整できるようになりました。 また、DefaultView ボタンが変更になりました。 ・Wiggle ステレオ・モードの追加 ・Windows7 のビデオメモリマネージングに最適化 ・全ての画面で、キーボードによるナビゲーションの追加 特に便利になったのは、APPLY ボタンがある画面で、ENTER による APPLY に変更になり ました。 6 ・ファイル SAVE 画面から、直接キーボードへアサイン ONBORD CONTROL モードで、作成したシーケンス(Track)を直接キーボードへゕサ ンできるようになりました。 ・DMX 入力に対する CMY インバート 7 ・マクロパッチでの 96 チャンネルサポート ・ビームオプションでのズーム値の表示自動変更 通常のフゖクスチャー(Moving Head、Scanner、Fixed)の場合は、度数表示になり、プ ロジェクターを使用するときは、D/W に変化します。 ・Follow モードでのムービングヘッドの可動範囲の修正 ・様々なバグの修正 ・ATI Catalyst ドライバー11.5 以降に対する対応 ・nVidia 3D Vision の視界深度の修正 8