...

AN5870K

by user

on
Category: Documents
19

views

Report

Comments

Description

Transcript

AN5870K
テレビ用 IC
AN5870K
広帯域アナログスイッチ用IC
■ 概 要
0.9±0.25
1.778
16
8.6±0.3
廃
3° to 15°
1.0±0.25
4.7±0.25 3.3±0.25
+0.1
10.16±0.25
5
0.35−0.0
SDIP030-P-0400
注 ) 本製品のパッケージは,
後記の鉛フリーパッ
ケージ(SDIP030-P-0400B)になる予定です。
発行年月 : 2001年12月
保
守
保
守
• モニタ
15
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
• 2 入力 1 出力回路(DC スイッチタイプ)
• RGB 信号用 6 dB アンプ内蔵
(75 Ω終端時 1.5 dB)
• 同期分離回路内蔵(シンクオブグリーン対応、パ
ワーセーブ対応)
• 水平・垂直同期信号回路の高速化( tdelay = 20 ns)
30
26.7±0.3
止
■ 特 長
■ 用 途
1
0.5±0.1
Unit : mm
AN5870K は、300 MHz 動作の広帯域アナログス
イッチ IC です。RGB 信号と水平・垂直同期信号に対
応し、映像用 75 Ω ドライバを内蔵しています。また
同期信号処理回路に CMOS を採用し、高速動作を実
現しました。普及型モニタから高精細度モニタまで
幅広く使用できます。
SDB00035BJB
1
AN5870K
■ ブロック図
R in1
GND(R)
1
30
2
29
VCC2(12V)
R out
6 dB
VCC1(5V)
3
28
4
27
止
R in2
VCC2
G out
6 dB
B in1
9
10
保
GND(B)
8
B in2
VCC1(5V)
H in1
H in2
V in1
2
廃
VCC1(5V)
7
守
G in2
6
11
12
13
26
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
GND(G)
5
25
24
23
GND(R, G, B)
G sync.
GND(R, G, B)
B out
6 dB
22
Sw select bias
Sync. sep
21
20
SW
Sync. in
H Pdet
Hsync
detect sw
19
保
守
G in1
18
14
17
15
16
SDB00035BJB
H out
V out
GND(HV, HSEP, SW)
V in2
AN5870K
■ 端子説明
説明
Pin No.
説明
Pin No.
R input 1
16
V input 2
2
GND (R)
17
GND (HV, HSEP, SW)
3
R input 2
18
V output
4
VCC1 5 V (G sync.)
19
H output
5
G input 1
20
H detect
6
GND (G)
21
Sync. input
7
G input 2
22
SW
8
VCC1 5 V (RGB)
23
B output
9
B input 1
24
GND (RGB)
10
GND (B)
25
G sync. output
11
B input 2
12
VCC1 5 V (HV, HSEP, SW)
13
H input 1
14
H input 2
15
V input 1
26
GND (RGB)
27
G output
28
VCC2 12 V (RGB)
29
R output
30
VCC2 12 V (RGB)
守
廃
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
■ 絶対最大定格
止
1
項目
電源電圧
保
電源電流
動作周囲温度
保存温度
*1
*1
定格
単位
VCC1(Pin4,8,12)
5.5
V
VCC2(Pin28,30)
12.9
V
ICC1(Pin4,8,12)
22.5
mA
ICC2(Pin28,30)
75.8
mA
PD
1.143
W
Topr
−20 ∼ +70
°C
Tstg
−55 ∼ +150
°C
保
守
許容損失
*2
記号
注 ) サージ、ラッチアップに関する注意事項は「■注意事項」を参照。
*1 : 動作周囲温度および保存温度の項目以外はすべて Ta = 25 °C とする。
*2 : 許容損失は T a = 70 °C でのフリーエアー時のパッケージ単体の値を示す。
■ 推奨動作範囲
項目
電源電圧
記号
範囲
単位
VCC1
4.5 ~ 5.25
V
VCC2
10.5 ~ 12.6
V
SDB00035BJB
3
AN5870K
■ 電気的特性 Ta = 25 °C
項目
記号
条件
最小
標準
最大
単位
電源
電源電流(1)
ICC1
V4, V8, V12 = 5 V時の電流
13.0
16.0
19.0
mA
電源電流(2)
ICC2
V28, V30 = 12 V時の電流
46.0
60.0
70.0
mA
入力 DC 電圧 1
VI1
Pin 22 0 V, Pin 1, 5, 9 DC
2.6
2.9
3.2
V
入力 DC 電圧 2
VI2
Pin 22 5 V, Pin 3, 7, 11 DC
2.6
2.9
3.2
V
出力 DC 電圧 1
VO1
Pin 22 0 V, Pin 23, 27, 29 DC
5.7
6.2
6.7
V
出力 DC 電圧 2
VO2
Pin 22 5 V, Pin 23, 27, 29 DC
5.7
6.2
6.7
V
出力 DC 電圧 3
VO3
Pin 25 DC
1.9
2.3
2.7
V
入力インピーダンス(1)
RI1
Pin 22 0 V, Pin 1, 5, 9測定
85
100
115
kΩ
RI2
Pin 22 5 V, Pin 3, 7, 11測定
85
100
115
kΩ
RO1
Pin 23, 27, 29 測定
60
70
80
Ω
RO2
Pin 25 測定
50
70
90
Ω
GV1
Pin 22 0 V, Pin 1, 5, 9 SG1信号
Pin 23, 27, 29 測定
0.5
1.5
2.5
dB
− 0.4
0.0
0.4
dB
0.5
1.5
2.5
dB
− 0.4
0.0
0.4
dB
出力インピーダンス(2)
利得(1)
廃
出力インピーダンス(1)
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
入力インピーダンス(2)
∆GV1
相対利得(1)
利得(2)
守
GV2
∆GV2
相対利得(2)
止
信号処理系
GV1 に対する相対差
Pin 22 5 V, Pin 3, 7, 11 SG1信号
Pin 23, 27, 29 測定
GV2 に対する相対差
GV3
Pin 22 0 Vor 5 V, Pin 5or 7 SG1信号 −2.0
Pin 23, 27, 29 測定
− 0.5
0.5
dB
fC1
Pin 22 0 V, GV1 との差, Pin 1, 5, 9
SG4 信号, Pin 23, 27, 29 測定
−1.3
− 0.3
0.7
dB
fC1 に対する相対差
− 0.5
0.0
0.5
dB
Pin 22 5 V, GV2 との差, Pin 3, 7, 11
SG4 信号, Pin 23, 27, 29 測定
−1.3
− 0.3
0.7
dB
∆fC2
fC2 に対する相対差
− 0.5
0.0
0.5
dB
CTC1
Pin 22 0 V, Pin 1 or 5 or 9 SG2信号
Pin 23, 27, 29 測定

−50
−45
dB
CTC2
Pin 22 5 V, Pin 3 or 7or 11 SG2信号
Pin 23, 27, 29 測定

−50
−45
dB
2 入力間クロストーク 1
(10 MHz)
CTI1
Pin 22 5 V, Pin 1 or 5 or 9 SG2信号
Pin 29, 27, 23 測定

−60
−50
dB
2 入力間クロストーク 2
(10 MHz)
CTI2
Pin 22 0 V, Pin 3 or 7 or 11 SG2信号
Pin 29, 27, 23 測定

−60
−50
dB
利得(3)
保
周波数特性 1(100 MHz)
相対周波数特性 1(100 MHz)
周波数特性 2(100 MHz)
保
守
相対周波数特性 2(100 MHz)
RGB 間クロストーク 1
(10 MHz)
RGB 間クロストーク 2
(10 MHz)
∆fC1
fC2
HV 回路系
4
ハイレベル出力電圧(1)
VOH(H)
Pin 20 2.5 V, Pin 19測定
Pin 13 or 14 5 V, Pin 22 0 or 5 V
4.5

5.0
V
ハイレベル出力電圧(2)
VOH(V)
Pin 18測定 , Pin 15 or 16 5 V
Pin 22 0 or 5 V
4.5

5.0
V
SDB00035BJB
AN5870K
■ 電気的特性(つづき) Ta = 25 °C
項目
記号
条件
最小
標準
最大
単位
HV 回路系(つづき)
VOL(H)
Pin 20 2.5 V, Pin 19測定
Pin 13 or 14 0 V, Pin 22 0 or 5 V
0.0

0.5
V
ローレベル出力電圧(2)
VOL(V)
Pin 18測定 , Pin 15 or 16 0 V
Pin 22 0 or 5 V
0.0

0.5
V
入力スレッショルド電圧(1)
VITH(H)
Pin 20 2.5 V, Pin 19測定, Pin 13 or
14 0 ∼ 5入力 , Pin 22 0 or 5 V
1.2
1.5
1.8
V
入力スレッショルド電圧(2)
VITH(V)
Pin 18 測定 , Pin 15 or 16 0 ∼ 5 入力
Pin 22 0 or 5 V
1.2
1.5
1.8
V
HDET 電圧
VO(DET)
Pin 22 0 V, Pin 13 SG6信号
Pin 20 DC 測定
2.2
2.5
2.8
V
最小同期分離レベル
SW 系
VC1
VSmin
守
スイッチスレッショルド電圧 VITH(SW)
信号処理系
Pin 21 DC 測定
1.0
1.35
1.7
V
Pin 21 SG8 信号
Pin 19 sync レベル測定


100
mV
Pin 15 DC 5 V, Pin 16 DC 0 V
Pin 22 0 ~ 2.5 V, Pin 18 0 Vになる
時測定
1.2
1.7
2.2
V
廃
入力クランプ電圧
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
同期分離回路系
止
ローレベル出力電圧(1)
VDI1
Pin 22 0 V, Pin 1, 5, 9入力スイープ
Pin 23, 27, 29 測定
2.5
3.0

V
入力ダイナミックレンジ(2)
VDI2
Pin 22 5 V, Pin 3, 7, 11入力スイープ
Pin 23, 27, 29 測定
2.5
3.0

V
Gsync ダイナミックレンジ
VD0
Pin 22 0 V or 5 V, Pin 5 or 7入力ス
イープ , Pin 25 測定
2.5
3.0

V
電源変動時利得(1)
GVH
VCC1 = 5.25, VCC2 = 12.6
GV1, GV2 と同様 , typ. との差
− 0.5
0.0
0.5
dB
GVL
VCC1 = 4.75, VCC2 = 11.4
GV1, GV2 と同様 , typ. との差
− 0.5
0.0
0.5
dB
fC3
Pin 22 0 V, 1 M時との差, Pin 1, 5,
9 SG5 信号 , Pin 23, 27, 29 測定
−3.5
−2.0
− 0.5
dB
fC3 に対する相対差
−1.5
0.0
1.5
dB
Pin 22 5 V, 1 M時との差, Pin 3, 7,
11 SG5 信号 , Pin 23, 27, 29 測定
−3.5
−2.0
− 0.5
dB
保
入力ダイナミックレンジ(1)
保
守
電源変動時利得(2)
周波数特性 3(300 MHz)
相対周波数特性 3(300 MHz)
周波数特性 4(300 MHz)
∆fC3
fC4
相対周波数特性 4(300 MHz)
∆fC4
fC4 に対する相対差
−1.5
0.0
1.5
dB
Gsync 周波数特性(35 MHz)
fCGS
Pin 22 0 Vor 5 V, Pin 5or 7 SG3信号 −4.0
Pin 25 測定
−2.5
−1.0
dB
− 0.5
0.0
0.5
dB
2 入力間相対利得
∆GVCH1
GV1, GV2 同じ ch 間の1 MHz 時の
相対差
SDB00035BJB
5
AN5870K
■ 電気的特性(つづき) Ta = 25 °C
項目
記号
条件
最小
標準
最大
単位
2 入力間相対周波数特性 1
∆fC1
fC1, fC2 同じch 間の 100 MHz 時の
相対差
− 0.5
0.0
0.5
dB
2 入力間相対周波数特性 2
∆fC2
fC3, fC4 同じ ch間の 300 MHz 時
の相対差
−1.0
0.0
1.0
dB
RGB 間クロストーク 3
(100 MHz)
CTC3
Pin 22 0 V, Pin 1 or 5 or 9 SG4信号
Pin 23, 27, 29 測定

−40
−30
dB
RGB 間クロストーク 4
(100 MHz)
CTC4
Pin 22 5 V, Pin 3 or 7 or 11 SG4信号
Pin 23, 27, 29 測定

−40
−30
dB
2 入力間クロストーク 3
(100 MHz)
CTI3
Pin 22 5 V, Pin 1 or 5 or 9 SG4信号
Pin 29, 27, 23 測定

−50
−40
dB
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
Pin 22 0 V, Pin 3 or 7 or 11 SG4信号
Pin 29, 27, 23 測定

−50
−40
dB
CTC5
Pin 22 0 V, Pin 1 or 5 or 9 SG5信号
Pin 23, 27, 29 測定

−25

dB
CTC6
Pin 22 5 V, Pin 3 or 7 or 11 SG5信号
Pin 23, 27, 29 測定

−25

dB
CTI5
Pin 22 5 V, Pin 1 or 5 or 9 SG5信号
Pin 23, 27, 29 測定

−30

dB
CTI6
Pin 22 0 V, Pin 3 or 7or 11 SG5信号
Pin 23, 27, 29 測定
−30

dB
tr1
Pin 22 0 V, Pin 1 or 5 or 9 SG9信号
Pin 23, 27, 29 測定

1.2

ns
tr2
Pin 22 5 V, Pin 3 or 7or 11 SG9信号
Pin 23, 27, 29 測定

1.2

ns
tf1
Pin 22 0 V, Pin 1 or 5 or 9 SG9信号
Pin 23, 27, 29 測定

1.2

ns
tf2
Pin 22 5 V, Pin 3 or 7or 11 SG9信号
Pin 23, 27, 29 測定

1.2

ns
Γo
Pin 23 or 27 or 29 SG5 信号
電圧定在比測定

1.6

tr(H)
Pin 19 測定 , Pin 13 or 14 SG6 信号
Pin 22 0 or 5 V

2

ns
立ち上がり時間(2)
tr(V)
Pin 18 測定 , Pin 13 or 14 SG6 信号
Pin 22 0 or 5 V

2

ns
立ち下がり時間(1)
tf(H)
Pin 19 測定 , Pin 13 or 14 SG6 信号
Pin 22 0 or 5 V

2

ns
立ち下がり時間(2)
tf(V)
Pin 18 測定 , Pin 13 or 14 SG6 信号
Pin 22 0 or 5 V

2

ns
立ち上がり遅れ時間(1)
trD(H)
Pin 19 測定 , Pin 13 or 14 SG6 信号
Pin 22 0 or 5 V

20
50
ns
RGB 間クロストーク 5
(300 MHz)
RGB 間クロストーク 6
(300 MHz)
2 入力間クロストーク 5
(300 MHz)
守
2 入力間クロストーク 6
(300 MHz)
廃
CTI4
2 入力間クロストーク 4
(100 MHz)
立ち上がり時間(1)
保
立ち上がり時間(2)
立ち下がり時間(1)
出力 VSWR/75 Ω
保
守
立ち下がり時間(2)
HV 回路系
立ち上がり時間(1)
6
止
信号処理系(つづき)
SDB00035BJB

AN5870K
■ 電気的特性(つづき) Ta = 25 °C
項目
記号
条件
最小
標準
最大
単位
立ち上がり遅れ時間(2)
trD(V)
Pin 18 測定 , Pin 13 or 14 SG6 信号
Pin 22 0 or 5 V

10
40
ns
立ち下がり遅れ時間(1)
tfD(H)
Pin 19 測定 , Pin 13 or 14 SG6 信号
Pin 22 0 or 5 V

15
45
ns
立ち下がり遅れ時間(2)
tfD(V)
Pin 18 測定 , Pin 13 or 14 SG6 信号
Pin 22 0 or 5 V

10
40
ns
出力インピーダンス(3)
RO3
Pin 18 or 19 測定

70

Ω
立ち上がり時間
tr(SY)
Pin 21 SG7 信号, Pin 19 測定

2

ns
立ち下がり時間
tf(SY)
Pin 21 SG7 信号, Pin 19 測定

2

ns
trD(SY)
Pin 21 SG7 信号, Pin 19 測定

45
90
ns
tfD(SY)
Pin 21 SG7 信号, Pin 19 測定

20
50
ns
4.2
5.6
7.0
µA
立ち上がり遅れ時間
IS1
Pin 21 2 V, Pin 21引き込み
電流値測定
保
守
保
守
スライスレベル
廃
立ち下がり遅れ時間
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
同期分離回路系
止
HV 回路系(つづき)
SDB00035BJB
7
AN5870K
■ 電気的特性(つづき)
• 試験用入力信号
名称
入力信号
正弦波(f = 1 MHz, 振幅1 VPP)
SG1
止
1 VPP
正弦波(f = 10 MHz, 振幅1 VPP)
SG4
正弦波(f = 100 MHz, 振幅1 VPP)
正弦波(f = 300 MHz, 振幅1 VPP)
守
SG5
正弦波(f = 35 MHz, 振幅1 VPP)
廃
SG3
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
SG2
方形波(f = 62.5 kHz, 振幅 5 VOP, duty 50%)
SG7
8
0V
方形波(f = 62.5 kHz, 振幅 1 VPP, LOW 期間1 µs)
保
守
保
SG6
5V
SG8
方形波(f = 62.5 kHz, 振幅 0.1 VPP, LOW 期間1 µs)
SG9
方形波(f = 62.5 kHz, 振幅 0.7 VPP, LOW 期間1 µs)
SDB00035BJB
1 VPP
AN5870K
■ 端子等価回路
等価回路
Pin No.
1
5 V(Pin 8)
説明
端子電圧
R 信号入力端子 1 :
C カットして入力してください
入力信号シンクあり
(typ.)
1.0 VPP
Pin 1,5,9
DC 2.9 V
200 Ω
1 µF
75 Ω
1%
100 kΩ
140 µA

3
5V 用 GND端子 : R 信号回路用
1 µF
75 Ω
1%
R 信号入力端子 2 :
C カットして入力してください
廃
5 V(Pin 8)
Pin 3,7,11
GND
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
2
止
2.9 V
入力信号シンクあり
(typ.)
1.0 VPP
DC 2.9 V
200 Ω
100 kΩ
4
守
2.9 V

140 µA
5 V 用電源端子 :
G sync. 回路出力用
5V
G 信号入力端子 1 :
C カットして入力してください
Pin 1 参照

5 V 用GND 端子 : G 信号回路用
GND
7
Pin 3 参照
G 信号入力端子 2 :
C カットして入力してください
Pin 3 参照
8

保
6
保
守
Pin 1 参照
5
5 V用電源端子 :
RGB 信号回路用
5V
Pin 1 参照
B 信号入力端子 1 :
C カットして入力してください
Pin 1 参照
10

5 V 用GND 端子 : B 信号回路用
GND
11
Pin 3 参照
B 信号入力端子 2 :
C カットして入力してください
Pin 3 参照
9
12

5 V 用電源端子 :
HV・同期分離
・SW 回路用
SDB00035BJB
5V
9
AN5870K
■ 端子等価回路(つづき)
等価回路
Pin No.
説明
H 信号入力端子 1
13
5 V(Pin 12)
15 kΩ
Pin 13,15
端子電圧
(typ.)
"H" レベル5 V
"L"レベル 0 V
1 kΩ
スレッショルド電圧
4 kΩ
1.5 V
50 kΩ
止
500 Ω
H 信号入力端子 2
5 V(Pin 12)
1 kΩ
廃
15 kΩ
Pin 14,16
(typ.)
"H" レベル5 V
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
14
4 kΩ
" L" レベル0 V
スレッショルド電圧
1.5 V
50 kΩ
16
保
17
18
19
10
Pin 13 参照
V 信号入力端子 1
Pin 13 参照
Pin 14 参照
V 信号入力端子 2
Pin 14 参照

5 V 用GND 端子 :
HV・同期分離
・SW 回路用
GND
V 信号出力端子
(typ.)
"H" レベル5 V
5 V(Pin 12)
保
守
15
守
500 Ω
" L" レベル0 V
Pin 18,19
H 信号出力端子
SDB00035BJB
AN5870K
■ 端子等価回路(つづき)
等価回路
Pin No.
説明
20
5 V(Pin 12)
H 信号検出端子 :
・H 信号を優先して出力します。
H 信号 有…H 信号出力
20 µA
100 µA
端子電圧
H 信号検出時
(typ.)
2.5 V
H 信号 無…同期分離回路出力
200 Ω
20
30 kΩ
200 Ω
100 µΑ 2.5 V 1 kΩ
50 µA
止
0.1 µA
同期分離回路入力端子 :
・外付け抵抗 R でシンクスライ
21
R
スレベルを決定しています。
0.3 VPP
以下の式を参考に、セットに応
DC 1.35 V
廃
5 V(Pin 12)
0.15 µF
同期信号
(typ.)
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
21
50 Ω
2.0 V
200 Ω
じて調整してください。
5.6(µA)
スライスレベル = R・
入力周波数・シンク幅
3.4 kΩ
・未使用時はオープンにしてく
5.6 µA
22
守
ださい。
25 µA
6 kΩ
保
22
150 µA
入力切換信号入力端子 :
入力 High 時…入力端子 2 を選択
(typ.)
"H" レベル5 V
(Pin 3, 7, 11, 14, 16)
"L"レベル 0 V
入力 Low 時…入力端子 1 を選択
(Pin 1, 5, 9, 13, 15)
スレッショルド電圧
1.7 V
2.25 V
50 kΩ
500 Ω
保
守
23
5 V(Pin 12)
B 信号出力端子 :
・出力端子は必ず C カットして
12 V(Pin 28)
80 Ω
(typ.)
DC 6.2 V
ください。また、75 Ω 終端で用
いない場合、
出力電流は 20 mA
75 Ω
Pin 23,27,29
220 µF
0.01 µF
75 Ω
1%
以上流れないようにしてくだ
さい。
80 Ω
7.8 mA
SDB00035BJB
11
AN5870K
■ 端子等価回路(つづき)
Pin No.
等価回路
24

25
説明
12 V用 GND 端子
シンクオングリーン信号
出力端子 :
5 V(Pin 4)
80 Ω
入力抵抗 or 端子電圧
GND
(typ.)
DC 2.3 V
・抵抗で終端する場合、出力電流
は10 mA 以上流れないように
してください。
25
80 Ω
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
2.1 mA

26
・RGB 信号回路用
G sync. 出力用
Pin 23 参照
G 信号出力端子 :
・出力端子は必ず C カットして
廃
27
止
70 Ω
GND
Pin 23 参照
ください。
また、75 Ω 終端で用
いない場合、
出力電流は 20 mA
保
29
30
12

Pin 23 参照
12 V 用電源端子 :
・RGB 信号回路用
R 信号出力端子 :
・出力端子は必ず C カットして
12 V
Pin 23 参照
ください。
また、75 Ω 終端で用
いない場合、
出力電流は 20 mA
以上流れないようにしてくだ
さい。

保
守
28
守
以上流れないようにしてくだ
さい。
12 V 用電源端子 :
・RGB 信号回路用
SDB00035BJB
12 V
AN5870K
■ 応用回路例
29
1 µF
VCC1 3
28
75 Ω
±1 %
4
27
B in1
B in2
H in1
H in2
6
1 µF
VCC1 7
1 µF
75 Ω
±1 %
24
8
9
VCC2
75 Ω
±1 %
G out
200 Ω
220 µF
0.01 µF
C22
20
75 Ω
±1 %
12
19
13
18
14
17
15
16
■ 使用上の注意
R out
G sync.
22
VCC1 11
10 Ω
75 Ω
±1 %
23
VCC1
1 µF
10 Ω
0.01 µF
25
21
10 Ω
VCC2
0.01 µF
220 µF
26
10
保
V in1
5
75 Ω
±1 %
75 Ω
±1 %
220 µF
VCC1
守
G in2
VCC2
止
1 µF
G in1
2
廃
R in2
30
75 Ω
±1 %
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
R in1
VCC2(12 V)
VCC1(5 V)
VCC1
1 µF
1
75 Ω
±1 %
B out
SW
0.15 µF
Sync. in
0.1 µF
10 Ω
H out
V out
V in2
保
守
1. C22 0.01 µF コンデンサについて
(■応用回路例参照)
当 IC 単体評価用基板では、Pin 23 B out 端子と Pin 22 SW 端子間で約400 MHz 時に共振現象が発生し、
B out 端子の周波数特性に影響を与えています。
上記問題については、できるだけ IC の近くで Pin 22 SW 端子と GND 間に、C22 0.01 µF コンデンサを付
けますと補正することができます。
当 IC を使用する場合、補正が必要かどうか検討してください。
2. ラッチアップについて
当社ラッチアップ試験は、IC の電源端子に電圧だけを与えた状態でコンデンサ 200 pF にチャージした
電圧をIC ピンに加え、200 V までラッチアップが発生しないことを確認しています。
当ICは周辺部品を含んだ状態
(■応用回路例参照)で、200 Vまでラッチアップが発生しないことを確認
しています。
特に Pin 20, 21, 28, 30 は弱くなっておりますのでご注意ください。
当 IC を使用する場合、外付け周辺部品はできるだけ IC の近く配置してください。
SDB00035BJB
13
AN5870K
■ 技術資料
• 動作説明
(1) SW 部
2 系統の R, G, B, H, V 信号を切り換えます。
SW 端子
(Pin 22)
選択端子
"L" レベル時
R in1(Pin 1), G in1(Pin 5), B in1(Pin 9), H in1(Pin 13), V in1(Pin 15)
"H" レベル時
R in2(Pin 3), G in2(Pin 7), B in2(Pin 11), H in2(Pin 14), V in2(Pin 16)
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
(2) H 信号検出部
Sync. in端子(Pin 21)はシンクオングリーン信号を入力する端子で、内部で複合同期信号(コンポジット
シンク)に分離します。また、H in1, 2 端子(Pin 13 or Pin 14)は映像信号とセパレートされた水平信号を入
力する端子です。
H 信号検出部では SW 部で選択された H in 信号の有無を判別し、下記のように H out 端子(Pin 19)に出
力させます。
入力信号
H in 端子
(Pin 13・14)
H out 端子
(Pin 19)
廃
Sync in 端子
(Pin 21)
出力信号
○
○
○
H in 信号
Sync in 信号
○
H in 信号
DC(Sync in 端子の状態)
守
H 信号検出端子(Pin 20)電圧は H 信号が入力されていない時は 1 V 以下、または 4 V 以上になります。
H信号検出端子電圧に対する出力信号は下記のようになり、
ヒステリシス特性をもっています。また、
外
付けコンデンサで H 信号の検出時間を調整することができます。
0V
保
0 Vから
上昇時
1V
2V
H信号検出
端子電圧
(2Vを超えるとH in信号選択)
Sync. in信号選択
(検出電圧変化)
保
守
H信号
検出時
(1Vより下がると
Sync. in信号選択)
(検出電圧変化)
1V
2.5V
4V
(4Vを超えると
Sync. in信号選択)
H in信号選択
(検出電圧変化)
5V
H信号検出
端子電圧
(検出電圧変化)
3V
5 Vから
減少時
(3Vより下がるとH in信号選択)
14
H信号検出
端子電圧
SDB00035BJB
Sync. in信号選択
守
(0.894)
0.70+0.10
-0.05
0.90+0.10
-0.05
1.778
4.83±0.25
15
0.50+0.10
-0.05
SDB00035BJB
±0.25
8.60±0.20
30
±0.25
廃
1
止
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
1.13
em ペ 表
3.30
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
保
守
保
AN5870K
■ 新外形図(単位 : mm)
• SDIP030-P-0400B (鉛フリー)
26.68±0.30
16
10.16
+0.10
3° to 15°
0.30 -0.05
Seating plane
15
本書に記載の技術情報および半導体のご使用にあたってのお願いと注意事項
(1)
本書に記載の製品および技術情報を輸出または非居住者に提供する場合は、当該国における法令、特に安全保障輸出
管理に関する法令を遵守してください。
(2)
本書に記載の技術情報は、製品の代表特性および応用回路例などを示したものであり、弊社または他社の知的財産権
もしくはその他の権利に基づくライセンスは許諾されていません。したがって、上記技術情報のご使用に起因して第三
者所有の権利にかかわる問題が発生した場合、弊社はその責任を負うものではありません。
(3) 本書に記載の製品は、標準用途 − 一般電子機器(事務機器、通信機器、計測機器、家電製品など)に使用されること
を意図しております。
特別な品質、信頼性が要求され、その故障や誤動作が直接人命を脅かしたり、人体に危害を及ぼす恐れのある用途
− 特定用途(航空・宇宙用、交通機器、燃焼機器、生命維持装置、安全装置など)にご使用をお考えのお客様および弊
社が意図した標準用途以外にご使用をお考えのお客様は、事前に弊社営業窓口までご相談願います。
(4) 本書に記載の製品および製品仕様は、改良などのために予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。した
がって、最終的な設計、ご購入、ご使用に際しましては、事前に最新の製品規格書または仕様書をお求め願い、ご確認
ください。
予
最 一 定品
新 括 種
の し 、
ht 情 て 保
tp 報 保 守
:// は 守 品
w ホ 廃
w
w ー 止 種、
.s ム と 廃
em ペ 表
ic ー 記 予定
on ジ し
.p を て 品種
an ご い
as 覧 ま 、
on く す 廃品
ic だ 。 種
.c さ
o. い
を
jp
。
止
(5) 設計に際しては、絶対最大定格、動作保証条件(動作電源電圧、動作環境等)の範囲内でご使用いただきますようお願
いいたします。特に絶対最大定格に対しては、電源投入および遮断時、各種モード切替時などの過渡状態においても、
超えることのないように十分なご検討をお願いいたします。保証値を超えてご使用された場合、その後に発生した機器
の故障、欠陥については弊社として責任を負いません。
また、保証値内のご使用であっても、半導体製品について通常予測される故障発生率、故障モードをご考慮の上、弊
社製品の動作が原因でご使用機器が人身事故、火災事故、社会的な損害などを生じさせない冗長設計、延焼対策設計、
誤動作防止設計などの システム上の対策を講じていただきますようお願いいたします。
廃
(6) 製品取扱い時、実装時およびお客様の工程内における外的要因(ESD、EOS、熱的ストレス、機械的ストレス)による
故障や特性変動を防止するために、使用上の注意事項の記載内容を守ってご使用ください。
また、防湿包装を必要とする製品は、保存期間、開封後の放置時間など、個々の仕様書取り交わしの折に取り決めた
条件を守ってご使用ください。
守
保
保
090506
守
(7) 本書の一部または全部を弊社の文書による承諾なしに、転載または複製することを堅くお断りいたします。
Fly UP