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2014年東アジア文化都市 横浜開催

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2014年東アジア文化都市 横浜開催
■ 東アジア文化都市 ~横浜開催~
資料4
2014年東アジア文化都市
横浜開催
横浜市
(C)Hideo
■ 東アジア文化都市 ~横浜開催~
横浜の目指す都市像
文化・芸術、賑わいと 創造性に満ち、
活力あふれる都市
未来を支える人も企業も
輝いている都市
環境と防災力が際立った
信頼のある都市
時代の変化に対応できる
骨格を備えた都市
《横浜市文化芸術創造都市の基本的な考え方》(平成24年12月)
「文化芸術都市として選ばれる都市=横浜」
■ 東アジア文化都市 ~横浜開催~
横浜市・創造都市政策の歩み
・ 2004年(平成16年度)より
全国に先駆けて
創造都市政策を実施。
・アーティスト、クリエイターの集積
・創造界隈の形成
・横浜トリエンナーレの開催
・クリエイティブシティ国際会議の開催
・アーティスト・イン・レジデンス事業の実施
ヨコハマ創造都市センター
BankART 1929 Studio NYK
黄金町
CCNJ設立総会
・ 2008年(平成19年度)に、
文化庁長官表彰
(文化芸術創造都市部門)
を初代受賞。
・ 2013年(平成25年)1月13日
CCNJ設立総会において、初代代
表幹事に選出。
■ 東アジア文化都市 ~横浜開催~
横浜市の強み
①港を中心とした美しい景観
港と賑わいが調和した美しい街並み
や、建物の高さが海に向かって徐々
に低くなる計画された都市空間は、
横浜を代表する風景。
みなとみらいの夜景
象の鼻パーク
■ 東アジア文化都市 ~横浜開催~
横浜市の強み
②歴史資産の保全活用
横浜では、開港当時の面影を残す歴史
的な資産を港町横浜の新たな風景とし
て保全活用している。
ドックヤードガーデン
汽車道
■ 東アジア文化都市 ~横浜開催~
横浜市の強み
③世界的な国際会議などを開催できる力
横浜では、その立地の良さや施設の充
実から、大規模な国際会議が次々と開
かれている。(中・大規模の国際会議開
催数は全国1位)
APEC首脳会議
アフリカ開発会議
■ 東アジア文化都市 ~横浜開催~
横浜市の強み
④多様な文化施設
美術や音楽から伝統文化まで、様々な文化
施設が横浜にはあり、市民と文化芸術の交
流が身近に行われる環境を有している。
横浜美術館
みなとみらいホール
横浜能楽堂
横浜にぎわい座
■ 東アジア文化都市 ~横浜開催~
横浜市の強み
⑤芸術家が住みたくなるような創造環境
2004年から始まった「横浜らしさ」を高める
まちづくり「クリエイティブシティ・ヨコハマ」
の取り組み。
芸術家が集い、活動しやすい環境づくりが
進められている。
BankART Studio NYK
ヨコハマ創造都市センター
東京藝術大学大学院映像研究科
■ 東アジア文化都市 ~横浜開催~
創造産業の創出
経済活性化
文化芸術の振興
創造的なまちづくり
国際発信力の強化
と
相互交流
観光振興
創造都市政策の実績
都市が培ってきたノウハウ
「まち全体」
での東アジア文化都市の開催
■ 東アジア文化都市 ~横浜開催~
コア事業
①ヨコハマトリエンナーレ2014
東アジア文化都市のメインイベント
会 期 :平成26年8月1日~11月3日
主会場:横浜美術館、新港ピア
②アーティスト・イン・レジデンス
会 期 :年間を通じた開催
会 場:黄金町などの創造界隈拠点
■ 東アジア文化都市 ~横浜開催~
事業イメージ(1)
「東アジア文化都市」横浜開催における
コアコンセプト(ドラフト)
~ 競 争 から 共 創 へ~
From “Competition” to “Collaboration”
■ 東アジア文化都市 ~横浜開催~
事業イメージ(2)
取組の柱
●祝祭感の演出
●国内他都市との連携
●東アジア、世界への発信
事業の具体例
◎日中韓の学生・クリエーターによるアニメーション
などの共同制作
◎日中韓を代表するアーティストによるコン サート
◎CCNJを中心とした国内各都市による日本文化の
発信イベント など
事業スケジュール
2014年
1月
2月
コア期間
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
●
オープニング
11月
12月
●
クロージング
ヨコハマトリエンナーレ2014
アーティスト・イン・レジデンス
年間を通じて文化芸術事業を実施
■ 東アジア文化都市 ~横浜開催~
最後に
2016年
2015年
2014年
東アジア
文化都市
クリエイ
文化芸
ティブ産
術
業
観光
東アジア
各国の相
互理解・
連帯感の
形成
■ 東アジア文化都市 ~横浜開催~
ご清聴ありがとうございました。
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