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撮影演習(PDF

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撮影演習(PDF
撮影演習
武田 峻彦・松本 ヨシユキ
演習
3年次
前期 4単位
選択必修
※「その他」参照
−695−
映 像 表 現
■授業目的・方針
日進月歩を続ける最新鋭デジタル撮影システムの実習や、レンズ、ライト、クレーン
特機などの実践的な使い方を学びます。撮影後の仕上げ過程の実践では、デジタルによ
るカラーグレーディングなどの専門的な技術を学びます。
■到達目標
映像撮影技術に関する専門的な部分を習得していくことで、自身の映画創作の課題と
目標を見つけます。
■授業内容
1:デジタルシネマカメラの取り扱い方と撮影 基礎(松本)
2:デジタルシネマカメラの取り扱い方と撮影 応用(松本)
3:露出計測と照明(松本)
4:照明機材の扱い方、応用(松本)
5:デジタルシネマカメラARRI ALEXAとSONY PMW F-3との比較撮影 基礎(松本)
6:デジタルシネマカメラARRI ALEXAとSONY PMW F-3との比較撮影 応用(松本)
7:ARRI ALEXAとSONY PMW F-3との比較上映、フィルム撮影講義 基礎(松本)
8:ARRI ALEXAとSONY PMW F-3との比較上映、フィルム撮影講義 応用(松本)
9:特機 移動車、ステディーカムの扱い方 基礎(松本)
10:特機 移動車、ステディーカムの扱い方 応用(松本)
11:ポストプロダクションの基本(武田)
12:ポストプロダクションの実践(武田)
13:ポストプロダクションの応用(武田)
14:カラーグレーディングの基本(武田)
15:カラーグレーディングの実践(武田)
16:カラーグレーディングの応用(武田)
■準備学習
授業開始時点におけるこれまでの成果を振り返り、自己評価すること
■評価方法
卒業研究制作の妥当性、クォリティーを判断材料とし、総合的に評価する。
■使用テキスト
『映画制作ハンドブック』
(玄光社MOOK)
■参考テキスト
『カラーコレクションハンドブック』
(ボーンデジタル)
■各自準備物
映像制作ハンドブック、ポータブルHDD(容量500GB以上)※詳細は初回授業時に説
明いたします。ムービーカメラ、三脚の他、映画専用機材を扱うので、作業がしやすく
汚れても良いコーディネイトで受講する事。アクセサリーやつけ爪等、作業の邪魔にな
るものは外すこと
■その他
演習機材の関係で受講人数は20名以内を基本とする。編集映像素材の撮影も行いま
す。授業開始前から予習・復習が必要ですので、内容や日程は掲示するので注意をする
こと。毎回予習・復習を必ず行うこと、内容は授業時に指示をする。専用機材を使用す
る専門授業の為、履修制限があります。無断欠席か無断遅刻が2回を越えた受講生は、
その時点で履修不可とします。
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