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平成 28 年度 事業計画(案) - 第36回全国豊かな海づくり大会

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平成 28 年度 事業計画(案) - 第36回全国豊かな海づくり大会
第3号議案
平成 28 年度 事業計画(案)
1「第 36 回全国豊かな海づくり大会~やまがた~」の開催
○ 開催日 : 平成 28 年9月 10 日(土)・11 日(日)
○ 主 催 : 豊かな海づくり大会推進委員会
第 36 回全国豊かな海づくり大会山形県実行委員会
○ 後 援 : 農林水産省、環境省(予定)
○ 行事及び会場
2
・ 式典行事
9月 11 日
酒田市民会館「希望ホール」
・ 海上歓迎・放流行事
9月 11 日
鶴岡市 鼠ヶ関港
・ 絵画・習字優秀作品御覧
9月 10 日
鶴岡市湯野浜温泉 亀や
・ 歓迎レセプション
9月 10 日
鶴岡市湯野浜温泉 亀や
・ 関連行事
9月 10 日・11 日 酒田港本港地区 さかた海鮮市場周辺
9月 11 日
鶴岡市由良地区 ふれあい広場周辺
9月 11 日
遊佐町漁村センター・釜磯海水浴場
実行委員会等会議の開催
(1)実行委員会の開催
・ 開催数 : 1回(第5回総会(解散総会):3月予定)
・ 内
容 : 大会実施結果報告、平成 28 年度収支決算 など
(2)幹事会の開催
・ 開催数 : 1回(必要に応じて開催)
・ 内
容 : 大会実施結果報告、平成 28 年度収支決算(案) など
(3)「第 36 回全国豊かな海づくり大会~やまがた~」を成功させるプロジェクト会議の開催
・ 開催数 : 1~2回(必要に応じて開催)
・ 内
3
容 : 大会実施計画に基づく準備の進め方
など
大会開催に向けた準備活動
(1)大会実施本部の設置
大会の円滑な実施のため、山形県職員、市町職員及び水産団体職員等で構成する、
「第 36 回全国豊かな海づくり大会山形県実施本部」を設置する。
大会の運営準備の進捗に合わせ、必要に応じて、本部員会議、部長・班長会議、班
員会議を開催する。
(2)リハーサル、宮内庁事前調査
大会の円滑な実施のため、大会の1か月前及び前日にリハーサルを実施するととも
に、宮内庁が実施する事前調査に対応する。
(3)その他
大会の円滑かつ効果的な開催に向けた連絡調整及び情報収集等を行う。
4
機運醸成・広報事業など
(1)作文・絵画・習字コンクールの開催
県内の児童・生徒を対象に、大会の開催意義、海の恵みや環境保全の大切さを広く
理解してもらうことを目的に、作品(作文・絵画・習字)コンクールを実施する。
○ 対
象:県内小学校、中学校、高等学校、特別支援学校
○ 募集期間:4月1日(金)~5月 27 日(金)
○ 表
彰:入賞者は、大会当日、式典行事において表彰する。
(2)大会記念リレー放流の実施
県内全域における大会に向けた機運醸成を図ることを目的として、漁協等の放流事
業との連携により、本県 18 漁協(海面1団体、内水面 17 団体)管内において、小学
校児童等を対象に県の魚サクラマスをはじめ多様な魚種の放流事業を展開する。
≪県内全域で 25 回程度≫
(3)豊かな海づくり子ども会議の実施
子どもたちを対象に、魚について「見る・触れる・食べる」機会を提供し、魚を身
近に感じてもらうことを目的として、観察学習や放流、調理体験などのメニューを内
容とした子ども会議を県内各地で開催する。
≪4回程度(県内4地域)≫
(4)大会 100 日前カウントダウンイベント
大会開催 100 日前(近辺)に合わせてカウントダウンボード除幕式を行い、目前に
迫った大会開催を広く県民に周知し、大会に向けた機運を一層高める(同時期に開催
されるイベントと連携:やまがた森の感謝祭・いか釣り船団出航式)
。
(5)やまがた森の感謝祭との連携
第 38 回全国育樹祭の本県開催により育まれた森づくりの機運を海づくりへとつな
げることを目的として、例年6月に開催される「やまがた森の感謝祭」との連携に
より、森・川・海のつながりの大切さについて意識啓発を図る。
≪6月4日(やまがた森の日)に庄内地域(遊佐町)で開催予定≫
(6)豊かな海づくりキャラバンの実施
海や魚にちなんだイベントや集客力の高いイベントと連携を図りながら、大会に向
けた全県的な機運醸成を図ることを目的としたキャラバンを県内全域で展開する。
≪県内全域で7回程度≫
(7)第 36 回全国豊かな海づくり大会記念行事の募集
大会開催に向けた県民総参加の機運を高めていくことを目的として、県内の様々な
企業・団体が取組む豊かな海づくりのための植林・育林活動や、海や河川の環境美化
活動等を対象に、大会記念行事としての募集を行う。
(8)大会ポスター、PRグッズ等によるPR
県や市町、漁協等の関係機関のみならず、主要駅や空港、道の駅、観光施設等にお
いて、大会公式ポスターやのぼり旗等を掲示し、大会の広報・PRを行う。
また、各種広報媒体やメディア広告のほか、大会キャラクター「もっけだのん」な
どを活用した大会PRを実施する。
(9)拠点施設での歓迎・おもてなし
県外招待者をお迎えするにあたって、主要駅や空港などでの歓迎装飾や、県内観
光・飲食店等を紹介する案内所の設置などにより、歓迎のおもてなしを行う。県漁協、
漁業者等の協力のもと、海上歓迎・放流行事会場である鼠ヶ関港をはじめとする各漁
港等の漁船に大漁旗等を掲げ、招待者への歓迎の意を表す。
5
大会終了後の取組み
(1)大会実績報告書及び記録映像の作成
大会開催までの過程や大会当日の模様等を記録した、大会実績報告書及び記録映像
を作成する。
(2)御製碑の制作
本県での大会開催を記念し、本大会を末永く後世に伝えていくため、御製碑を制作
する。
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