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1. 挨拶と趣旨説明「薬物対策への新たな挑戦」 石塚 伸一 氏 (龍谷大学
1. 挨拶と趣旨説明「薬物対策への新たな挑戦」 石塚 伸一 氏 (龍谷大学) 2.基調講演「ダルク30年を前に思う」 近藤 恒夫 氏 (日本ダルク) 3.東北地方におけるアディクション 「長い冬を耐える人たち」 (1)「現状と課題~医師の視点から~」 石川 達 氏 (東北会病院院長) (2)「仙台ダルクの18年~回復支援の視点から~」 飯室 勉 氏 (仙台ダルク代表) (3)「司法における福祉~弁護士の視点から~」 草場 裕之 氏 (仙台弁護士会・弁護士) (4)「更生保護における福祉~保護観察官の視点から~」 中田 尚子 氏 (仙台保護観察所・保護観察官) (5)質疑応答とメッセージ =休憩= 4.ワークショップ「模擬ミーティング」 (1)「ダルクにおいてミーティングとはなにか」 三浦 陽二 氏 (日本ダルク本部) (2)模擬ミーティング (仙台ダルクのみなさん) 5.まとめ ~懇親会~ 18:30~20:00(予定) 1.テーマ・セッション「刑の一部執行猶予とシームレスな支援」 (司会)石塚 伸一 氏 「企画の趣旨」 (1)「刑の一部執行猶予とプログラムの義務化」 尾田 真言 氏 (APARI) (2)「NA のスピリッツと DARC」 加藤 武士 氏 (木津川ダルク) (3)「薬物依存?と多様な支援」 市川 岳仁 氏 (三重ダルク) (4)「治療の義務化と当事者の意志」 丸山 泰弘 氏 (立正大学) (5)質疑応答とメッセージ =休憩= 2.クロージンズ・セレモニー(分かち合い) ※運営の関係上、プログラムの時間が変わることがあります。 アパリ・ウエスト / 木津川ダルク内 電話&FAX 0774-51-6597 : 申し込み・問い合わせ先 龍谷大学矯正・保護総合センター(薬物依存症班) / 文部科学省科学研究補助金「法と人間科学」 : 主催 仙台ダルク : 共催 仙台弁護士会、仙台保護観察所、宮城県保護司会(交渉中) : 協賛 DARS、アパリ協力 : 協力 薬 物 依 存 症 者 処 遇 プログラム研 修 第 14 回 薬 物 依 存 症 者 回 復 支 援 セミナー 【企画の趣旨とご挨拶】 DARS(Drug Addicts Recovery Support )の薬物依存症者回復支援者研修セミナーも 14 回目になりました。今回は、東北の地、 仙台にお招きいただき、東北地方の薬物問題と 2 年後の 2016 年 6 月までに施行を控えた「刑の一部執行猶予制度」を素材に、 シームレスな支援とは何かを考えてみたいと思います。 みなさんの中には、日々の活動の中で 、さまざまなトラブ ルに直面し、難しい問題に向かい合っている方々もいらっしゃると思い ます。 みなが抱えている問題を持ちより、それを分かち合って、一緒に考えてみることにしましょう。何か、解決の糸口を見つけるこ とができるかもしれません。みなさんも、何かひとつ課題を持ってお集りください。 【会場案内】 仙台弁護士会館 大会議室 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町 2 丁目 9 番 18 号 アクセス JR 仙台駅より徒歩 18 分 タクシーで 6 分 【申込み締めきり】 2014 年 10 月 6 日(月) 必着 参加ご希望の方は、下記 「参加申込書」 にご記入の上、Fax または郵送でお申し込みください。 第 14 回薬物依存症者回復支援セミナー 参加申込書 記入日 年 月 日( ) ご所属 ご職業 フリガナ 申込者名 (任意) 〒 ご連絡先 (TEL) (FAX) (E-mail) 参加希望動機 お問い合わせ お申込書送付先 木津川ダルク 〒619-0214 京都府木津川市木津内田山 117 番地 TEL&FAX 0774-51-6597 E-mail [email protected] *本セミナーは、文部科学省科学研究補助金・挑戦的萌芽的研究「薬物政策への新たなる挑戦:ドラッグ・コートからハーム・リダクション へ」および同補助金・新学術領域研究(研究領域提案型)「法と人間科学」「犯罪者・非行少年処遇における人間科学的知見の活用に 関する総合的研究 」の支援を受けて実施するものです。