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アジア総合プロモーション 《観光課》
重 担 当 部 局 ・ 課 名 重 点 戦 略 生 き 活 き プラン 戦 略 プログラム 施 策 点 事 業 調 書 産業労働部観光課 Ⅱ 地域を支える産業の振興 3 観光振興プログラム 重点インバウンド(外国人誘客)の拡大と航空ネットワークの拡充 重 点 事 業 の 名 称 アジア総合プロモーション 終期設定(年度) <現状> 現状 ・ 課題 ・ 根拠 29 予算区分 一般 事 項 名 国際観光推進事業費 ・ 「2020 年オリンピック・パラリンピック東京大会」の開催を追い風として、 「2020 年・2000 万人の高み」を目指す :観光立国実現に向けたアクション・プログラム2014(観光立国推進閣僚会議) ・H26 訪日外客数は年間過去最高を更新 ・関西空港及び近隣空港の座席供給量拡大、羽田空港の路線充実、円安の進行、ビザ免除の拡大 <課題> ・ 「日本-岡山」の認知度向上、近隣県や民間との連携による広域周遊ルートの充実、国内外でのプロモーション活動 の拡大・強化、受け入れ環境の整備 1 アジア地域での認知度向上とプロモーション活動の拡大・強化 ・トップセールスによるプロモーション(年2回実施)《16,000 千円》 事 業 の 内 容 台湾・香港 -・本県外国人旅行者宿泊者数最大市場及び近隣空港チャーター利用による商品造成が盛んで 外国人旅行者宿泊者数の伸びが大きな市場からの誘客促進 1・定期路線復活に向けた取組(岡山-台北線) タイ- 関西空港や近隣空港利用の商品造成が進む中での本県認知度向上と誘客促進 ・新韓国ブロガーによる情報発信《5,321 千円》補正(経済対策) 韓国ブロガーの取材ツアー実施及び現地での継続的な情報発信、岡山-ソウル線の利用促進 1・新タイでのプロモーションの拡大・強化《6,894 千円》補正(経済対策) 観光PR デスクの設置及び旅行商品販売促進に向けたスタディーツアーの実施 1・新多言語での情報発信の充実・強化《20,000 千円》補正(経済対策) 海外での認知度向上・誘客促進に向けた多言語ホームページの充実・強化 2民間企業、他県等との連携拡大 1・新東南アジアでのプロモーションの拡大・強化〔近隣県・JR連携〕《14,500 千円》 観光展への出展及び旅行会社等の視察ツアー実施 11東南アジア向け観光PR資材の作成 3インバウンドのさらなる拡大へ ・新羽田空港利用による岡山への誘客拡大《8,300 千円》 11東南アジア路線が充実した羽田空港利用による海外旅行会社等の視察ツアー実施 岡山-羽田便の利用促進 図 事 <事業の意図・効果> ・業 効 ・本県の認知度向上及び広域連携による外国人観光客誘致促進 果の ・外国人観光客による県内消費増加による地域経済活性化 意 等 活 き 指 標 ) と の 関 係 戦 略 プ ロ グ ラ ム ( 生 き 事 業 費 の 見 積 も り 関連生き活き指標 外国人旅行者宿泊者数 現状値 目標値 70,802 人/年 115,000 人/年 <生き活き指標への貢献> 外国人旅行者宿泊者数の増加 区 分 H26 予算額 事業費(単位:千円) 16,159 一 般 財 源 16,159 財 源 内 訳 起 H26 補正協議額 32,215 H27 予算額 H28 見込額 H29 見込額 38,800 56,613 56,613 38,800 56,613 56,613 H30 以降見込額 債 その他特定財源 32,215 ※「補正(経済対策)」に計上された事業の H28 以降の事業費は今後精査する。 アジア総合プロモーション 現状 ○2020年・2000万人の高みを目指し、国は観光立国実現に向けたさまざまな施策 を展開 ○H25訪日外客数は初の1,000万人を突破! H26はさらに増加し、H25に引き続いて年間過去最高を更新 ○本県のH25年度外国人旅行者宿泊者数も過去最高の93,437人! 課題 魅力がないのではなく知られていない!! 認知度向上が必要! 全国の宿泊者数 からみると0.3% 程度 アジア地域での認知度向上とプロモーション活動の拡大・強化 トップセールス(年2回) 【東アジア】 台湾・香港 《台湾》 ・本県宿泊者数が最大 桃太郎=日本岡山 ・桃太郎人気が抜群 ・岡山-台北線の定期路線復活 初 《香港》 ・直近3年の本県宿泊者 数の伸び率最大 ・桃狩りが大人気! 【東南アジア】 タイ ・東南アジアからの訪日 客数トップ 人気の果物狩り ・ビザ免除でさらなる追い風 韓国 韓国ブロガーによる情報発信 ・韓国ではブロガーによる情報発信が有効 ・岡山-ソウル線の利用促進 タイ プロモーションの拡大・強化 ・関西、近隣空港利用の商品造成が活発化 ・観光PRデスクを新設し売り込みを加速 ・旅行商品の販売担当者向けツアーの実施 多言語での情報発信の充実・強化 (韓国語・中国語(簡・繁)・英語) ・多言語ホームページの内容拡充 ・点(観光地)での紹介から面(周遊ルート) での紹介へ 民間企業・他県等との連携拡大 インバウンドのさらなる拡大へ 東南アジアでのプロモーション 羽田空港利用による岡山への誘客拡大 JR西日本・近隣県と連携 ・現地大規模観光展への出展拡大 ・現地旅行会社等の視察・取材ツアー 促進 ・各国特性に応じた観光PR資材作成 ・羽田は国際路線が4割増(H26.3) ・海外からの羽田利用の視察・取材ツアー 海外→羽田→岡山の商品造成促進 ・岡山-羽田便の利用拡大 外国人観光客のさらなる増加(115,000人/年の達成)