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本学OB・OGによる「キャリア相談会」のお知らせ

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本学OB・OGによる「キャリア相談会」のお知らせ
本学OB・OGによる「キャリア相談会」のお知らせ
今年度の「キャリア相談会」を、下記のアドバイザーの方々により学内で実施します。アドバイザーは、それぞれ永く実社会の中で活躍され、豊富な経験と深い見識をお持ちの方々ば
かりで、皆本学のOB・OGです。仕事のこと、業界のこと、履歴書の書き方、エントリーシート対策、自己分析その他、就職活動や進路選択上での悩みや、社会に出てからのキャリア作り
など、わからないこと等を相談してみてください。きっと何かしらのアドバイスが得られることでしょう。
通し番号
相談員氏名
相 談 員 略 歴
相 談 日
1
二瓶 美由紀
昭和62年
ドイツ語卒
民間シンクタンクのリサーチャーを経て、1991年損保ジャパンに入社。国際・再保険業務に携わった後、2004年より損保ジャパン総合研究所に出向。主に欧州・アジアの保険市場について調査・研究を行う。その後CSR業務等を経て、現在、
グループ会社の安田企業投資にて、ベンチャーキャピタリストとして国内外のベンチャー企業の投資・育成に携わる。この間夜間大学院(青山学院大学国際政治経済学研究科)に通いキャリア・ディベロップメントに関する論文で修士号を取得。
2007年には外語会寄附講座で講義。2011年より外語会平成の会メンバーとして「組織に雇われない働き方」をテーマにキャリア研究会を主宰。「そもそも卒業後どんな方向に進んだらよいかわからない」「どんな仕事が向いているかわからな
い」「自分の強みがわからない」と悩んでいる方、ちょっと話をしてみませんか。何かのヒントになるかもしれません
2
百瀬 ふみえ
平成2年
ヒンディー語卒
ユニリーバジャパンでリプトン紅茶のマーケティングに携わった後、ピュリナジャパン(ネスレが買収)へ転職。ブランドマネジャーとして商品開発、予算管理、広告等を担当。1995年退社。派遣社員や特許翻訳をしつつ整体学校へ。その間妊
娠・出産も。整形外科、整体学校勤務を経て2001年板橋区で「くるみ整体療術院」開業。現在従業員と共に患者さんの施術の傍らスタッフ育成、セミナー開催も。施術を通じて様々な職種の方の仕事の絡んだ悩みにも沢山接して来ました。
健康面での心配のある方やメンタル面での打たれ強さ・器用さを培いたい方もご相談下さい。
10月12日(金)
3
池上 晶子
平成元年
ドイツ語卒
平成元年東京都入庁。都立府中病院勤務を経て衛生局総務部で人事を担当。平成6年から5年間は財務局主計部で資金調達の仕事をし、その後2年間財務局財産運用部で国有地の仕事を担当。平成13年から総務局行政部区政課で
23区の財政をフォロー。平成15年から東京都知的財産総合センターで中小企業の支援を行い、平成17年から公立大学法人首都大学東京で財務を担当。平成18年から産業労働局観光部で、3年間東京を海外に紹介し旅行者を誘致する
シティセールスを担当。平成21年から産業労働局総務部で広報広聴を担当した後、観光部で企画を担当。平成23年8月からスポーツ振興局でオリンピック招致を担当、同年12月から同局総務部で議会、人事、計理などを担当。
10月13日(土)
4
花井 睦子
平成2年
インドネシア語卒
キャリアカウンセラー・コーチ、学校心理士。本学キャリアアドバイザー。JICA職員、日本人学校補習校講師、大学編入(社会学)や社会人大学院生(教育ファシリテーション)などを経て、人に関わり、働きかけることを職業人生の中心にお
いています。特に女性・若者のキャリア支援に注力し、10年以上にわたって個別相談やグループワークを多く手がけ、キャリア教育に携わっています。相談員の多くの略歴が物語るように、私たちは外語を出た後、自分の人生=キャリアを、
自分で創りあげる余地を持っています。その際に大事なことの1つが、変化に柔軟であること。社会をつかむ糸口として、まずは今感じていることや考えていることを、外語の先輩と話してみませんか。自分について考えを深めたい方、将来に
ついてお迷いの方、どうぞお声かけください。
5
小林 美恵子
昭和60年
ロシア語卒
日本航空入社。国際客室乗員部所属。在職中にカリフォルニア州Monterey Institute of International Studies(モントレー国際大学院)にて外国語教育修士号取得。帰国後2年ほど同社勤務後退職し、㈱アルク入社。英語テスト開発、早
稲田大学で英語オーラルコミュニケーションプログラム講師担当。2000年11月より、有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の人材育成本部にてTalent Development, Professional Development & Executive Education
全般を担当。コロンビア大学教育大学院(Teachers College)にて教育博士号取得。航空業界、英語教育、海外大学院留学、人材育成の分野に興味のある方ご相談下さい。
6
野原 悠佑
平成19年
インドネシア語卒
投資信託及び年金の運用会社である大和証券投資信託委託に新卒入社後、現在は大和証券ビジネスセンターにて大和証券の証券決済の中枢業務を担う。運用会社時代は、海外の運用会社の提携交渉・ロシア経済のエコノミスト業務
や法廷文書の作成業務を行っていた。証券アナリスト資格保有者であり、業界の決算説明会等に参加する機会もあるため、他業界の動向等もお話することが出来るかと思います。青山学院MBA単位習得。
7
山中 輝雄
昭和43年
英語卒
メーカーでも商社でも通信でもいい。日本企業は今後も海外への事業展開を考えざるを得ない。単独であろうとも、合弁であろうとも、海外法人、弁護士、地方政府との交渉が欠かせない。その際やはり相手方とやりあえる人材を会社は欲
しがっています。この一点に絞って会社訪問をすべきです。長年の会社勤めからアドヴァイスいたします。本人は住友金属という鉄鋼メーカー勤務。役員秘書、国際企画、アメリカ(New YorkとSouth Dakotaという大都会のアメリカと中西部
の田舎のアメリカ両方を知っています)。外語会事業委員長(理事)。
10月24日(水)
8
小牧 利寿
昭和47年
インドネシア・マ
レーシア語卒
1972年4月に日本経済新聞社に入社。東京本社産業部(民間経済担当)で記者生活をスタート。各種産業を担当し、西部支社(福岡市)では地方取材と新聞記者の仕事を一通り経験したあと、1986年から外報畑に配属。87年から6年間
ジャカルタ特派員。93年に帰国後、編集委員に就任。この間、日経のコラム「私の履歴書」でマレーシアのマハティール首相はじめインドネシア、シンガポール、フィリピンなど各国首脳と何度も会見した。外報は配属の理由は外大出。新聞
記者でないと経験できないエキサイティングな40年間だった、と思っている。
10月25日(木)
9
市川 飛砂
昭和62年
フランス語卒
フランス語学科を卒業後、筑波大学大学院芸術学研究科にて西洋美術史を専攻。修了後、1989年~1999年までは展覧会企画会社に勤務。国内外の美術作品展覧会の立案から企画、実施を担当する。1999年12月に(株)アートインプ
レッションを設立、代表取締役。国際的な展覧会のコーディネートを通じて、日本と海外との文化交流を推進する。主な対象国は、アメリカ、ロシア、フランス、イタリアなどの欧米諸国。また、2004、2006、2008年に、昭和女子大学歴史文化
学科における特別講義「伝統文化の現場」の講師。また2008年に「外語会寄付講座」にて展覧会プロデュースの成り立ちについて講義。
10月27日(土)
10
飯島 佐智子
昭和56年
ロシア語卒
(財)ヤマハ音楽振興会を経て(財)横浜市国際交流協会勤務。姉妹都市交流、国際協力事業在住外国人支援事業等担当。平成10年より(公財)横浜市芸術文化振興財団勤務。コンサートホールの運営、事業企画担当。平成18年から同
財団本部で人事・総務、広報を担当し、平成23年11月から横浜アーツフェスティバル担当。公益を目的とする財団法人での仕事や、採用側の視点から見た面接対応などについてアドバイスします。
11
小倉 正広
昭和57年
ドイツ語卒
東芝入社。家電国際事業部欧州担当9年。87年英国留学。92-95年ウィーンに4年駐在し東欧各国を毎週訪問。96-00年、ドバイ現法設立業務とロシア中東欧デスク。00-08年、ロンドンに8年駐在。欧州地域本社の副社長として、総務、広
報、広告、CSR等の担当。ジャーナリストとして、世界各国の国境についてのエッセイを英国Euro News紙に8年間連載中。また演奏会批評を時事通信、他に掲載。音楽イベントの企画運営も手掛ける。フルート奏者として、ウィーン、ロンド
ン、NY、東京で、管弦楽団やソロで出演。企業人と文筆家と演奏家の3本建て人生。母校の09年寄附講座で「国境論」、11年本郷サテライトで「ウィーン」、各々につき講義。
10月 6日(土)
12月22日(土)
11月30日(金)
12月 1日(土)
10月19日(金)
12月21日(金)
10月20日(土)
1月26日(土)
11月 5日(月)
12月 8日(土)
12月19日(水)
1月25日(金)
11月17日(土)
10月30日(火)
12月10日(月)
11月2日(金)
2月2日(土)
12
糸賀 紘侑
昭和43年
スペイン語卒
商社は常に「商社冬の時代」「商社無用論」等と言われ続けましたが時代の先を見て進化を続けてきました。興味ある方に荒波を乗り越えてきた商社での経験及び6年間の会社経営体験をお話したいと思います。三菱商事に入社。業務部
に所属後に機械部門に転属。プラント輸出を担当しペルー最初の肥料プラントを建設し農業開発に寄与等主に発展途上国の経済開発/発展への支援に従事。ジャカルタ/メキシコに駐在。1990年代メキシコ三菱商事社長時代に同国
への投資/産業開発の貢献に対し通産大臣表彰「経済協力貢献者」を受ける。定年前に子会社社長に就任し後にMBOを実施した(現在非常勤取締役)。
11月7日(水)
13
柴田 健一
平成7年
スペイン語卒
日本生命入社、国際投資部にて主に外国株式・外国ファンドへの投資を担当。日本生命を退職して、ハーバード大学経営大学院に入学し、2000年に経営学修士(MBA)取得。その後外資系のベンチャーキャピタルにてベンチャー企業へ
の投資を経験後、2001年1月にインターネット上での販売促進サービスを行う㈱ベンチャーリパブリックを設立し、取締役副社長に就任。インターネット上での消費者向けサイトの運営などを行っている。金融、IT、起業、MBAなどに興味を
持つ方、その他今後のキャリアの方向性に悩んでいる方など是非ご相談ください。
11月 9日(金)
14
宮澤 樹実子
平成10年
フランス語卒
大学卒業後、3年半のアパレル商社勤務を経て、OECD日本政府代表部(パリ)で在外公館派遣員として2年間勤務。帰国後は、通訳・翻訳、派遣社員を経て、2005年よりフランスのタバコメーカー、アルタディス社の日本代表事務所にて
マーケティング・マネージャーを務める。2010年10月以降、買収により日本のオフィスはインペリアルタバコ日本代表事務所となる。入社7年を迎える数ヶ月前から日本人の同僚ができる。マーケティング、生産拠点、ファイナンス、ロジス
ティックがそれぞれ国外にあるため、世界中の同僚と日々コンタクトをとる。せめて各人の母国語で挨拶を交わすのが目標。
11月12日(月)
15
大谷 達之
昭和38年
モンゴル語卒
博報堂で前半は日本企業の国際広告、外資系企業の国内広告・国内広報を営業局責任者として担当。後半は国際業務部門、社員教育部門、経営企画部門の責任者として過ごし1998年定年退職。その間、社費で米国ペンシルバニア
大学大学院に留学、経営学修士号を取得。プレゼンテーションの専門家として社を代表した。1999年から7年間、江戸川大学の教授としてマーケティング・広告・広報論担当。日本マーケティング協会、日本広告学会、日本広報学会など
の理事会員。
12月 4日(火)
2月12日(火)
複数人一緒でもOK
16
藤田 智子
昭和57年
ドイツ語卒
三菱商事入社。化学プラント部、自動車輸出第二部における輸出業務経験を経て、メルセデス・ベンツ日本株式会社入社。人事部在籍の後、父親の会社「(現)産商アドマーケティング株式会社」を28歳で継承し、現在に至る。激動の広
告業界に身を置いて早24年、食品、IT、金融等、様々な業界の商品ブランド開発、各種キャンペーン、イベント、WEBマーケティング、等々に携わる。人材開発も現在の仕事の柱の一つ。2012年5月寄附講義「自分ブランドを創る生き
方」。運命に導かれ、大企業の看板無しに自分ブランドで生きる生き方に「生きる意味」を見いだしています。
1月11日(金)
17
早川 ゆき
昭和62年
ポルトガル語卒
1987年日本IBM(株)に入社。Data Warehouse、e-Commerce、Web Application Server分野のIBMソフトウエア製品のスペシャリストとしてUS、CanadaのIBM Development Labと連携し、日本国内およびAsia Pacificの企業をサポート。
2003年にWebSphere技術部部長。2004年~2006年にIBM Asia Pacific CorporationにてWebSphere Asia Pacific Technical Sales LeaderとしてAsia Pacificの企業を担当。2007年日本IBMに帰任し、某巨大銀行担当のシニア・IT・アー
キテクトとしてSOA(Service Oriented Architecture)の推進を継続中。入社以来ソフトウエア分野を担当しアジア、日本の企業のITシステムの先進化を提案しています。IT、特にソフトウエアの分野は文系の学生にも適しています。ますま
すGlobal化が進むIT業界では異文化に理解のある皆さんの活躍を期待しています!
18
四方 ゆかり
昭和62年
タイ語卒
総合商社(現在の双日)へ入社後、6か月後にGE(ゼネラルエレクトリック)に転職し、約15年のうち12年は人事に携わってきました。その後、AIU保険会社の人事役員として転職し、3年ののちマイクロソフトで執行役 人事本部長に5年半、
現在は医薬品のグラクソスミスクラインで人財本部長に就いています。医療機器および医薬品製造、リース業、保険、ITソフトウェアと業界は複数経験していますが、人材や組織の問題は共通していますし、成功している企業の組織風土
には共通点があります。これから社会へ出る学生のみなさんに、企業側からみた社会人として期待するものや進路を考えるにあたってのなにかアドバイスができればうれしいです。
19
茶園 昌宏
平成9年
ロシア語卒
1997年入局。報道番組ディレクターとして「ニュース7」「きょうの世界」などのニュース番組を担当する一方、「クローズアップ現代」やドキュメンタリーを制作。2002年のモスクワ劇場占拠事件、2005年のEU東方拡大などをカバーした。その
後、認知症の母親の介護のため実家のある鹿児島放送局に5年間勤務。この間「戦争証言」などを制作。2010年に報道局へ戻り、今年8月にはクローズアップ現代で「タリバンとアメリカ秘密協議の内幕」「ジャーナリスト山本美香さんの遺
志」の2本を担当。現在は、ロシアの新たな極東戦略を描く「NHKスペシャル」の制作に向け取材を進めている。
1月23日(水)
1月15日(火)
11月14日(水)
2月 1日(金)
1月17日(木)
2月 5日(火)
1月24日(木)
2月27日(水)
1月28日(月)
1月29日(火)
アドバイス希望者は事前に予約が必要です。相談希望者は早めに申込をしてください。
※申込受付は希望相談日の2日前までとします。相談希望日時については先着優先とします。学生課キャリア支援窓口に予約申込書がありますので、申込書に希望日時
及び相談内容の概略を記入のうえ申込受付をしてください。
※エントリーシート添削を希望される方は、原稿を申込時または相談日の2日前までに学生課キャリア支援窓口までお持ちください。また、エントリーシートの書き方等テクニックについては
G.C.C.のアドバイザーが対応いたします。キャリア相談会では、あくまで企業での経験をお持ちの方、あるいは志望する業界の方が読んだ場合にどう評価するかといった視点からの指導
に限らせていただきます。 【お問い合わせ先】グローバル・キャリア・センター(学生課) [email protected]
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