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市民ワークショップについて・第1回市民ワークショッププログラム
2014/3/22 市民ワークショップについて 1 ワークショップの目標 新庁舎建設の設計者は、新庁舎建設にかかる様々な課題に対する提案を評価する 公募型プロポーザル方式により、公開ヒアリングなどを経て決定いたしました。 設計者からは、市民の活動や交流の拠点となる場所として、協働テラスが提案さ れています。協働テラスは、市民↔行政↔議会のフラットな関係を醸成する舞台とし て構想され、設計コンセプトの骨格を形成するものです。 この協働テラスについて、協働の担い手となる市民のみなさんのアイデアを設計 に活かし、真に市民のものとすることを目標として、ワークショップを開催するこ ととしました。 市民と協働する設計プロセスによって、これからの市民・行政・議会の協働のあ り方を体現する、そして市川に相応しい庁舎の実現を目指すものです。 2 ワークショップテーマ 市民スペースについて考えよう エントランスからロビー、そして協働テラスへと続く一体の空間を協働の舞台と 考え、設計コンセプトの骨格の一つである協働テラスを中心とした市民スペース をワークショップのテーマとしていきます 3 ワークショップの進め方とスケジュール (1)ワークショップの進め方 ・テーマにそって、ワークショップを 4 回開催します ・ワークショップは、午後 2 時から 5 時まで、各回 3 時間とします ・話し合いは、グループにわかれて行うものとし、ワークショップの成果を共有 するため、参加者は全回同じグループに所属し、継続して実施していきます ・ワークショップの成果は、市民説明会への中間報告を経て、まとめていきます 1 (2)スケジュール 日にち(予定) H26.2.9(日) 市民説明会 市民ワークショップ テーマ 第 1 回説明会 ・設計者による設計提 案 の説明 H26.3.22(土) 第 1 回ワークショップ ・目的と流れを理解する。 ・市民スペースについて、利用のイメージを 考える。 H26.4.19(土) 第 2 回ワークショップ ・事例紹介等により協働テラスのイメージを 共有する。 ・協働テラスの配置計画を検討 ・ 実現に向けた課題の確認 H26.5.17(土) 第 3 回ワークショップ ・設計者より修正案を提示 ・修正案について検討 ・中間報告会に向けての方向性の確認 H26.6.8(日) 第 2 回説明会 (予定) ・ワークショップの検 討内容を盛り込ん だ基本設計案の報 告(中間報告会) H26.7.12(土) 第 4 回ワークショップ ・市民説明会(中間報告会)の意見の確認 ・今後の課題について確認 ・市民ワークショップのまとめ H26.10.19(日) 第 3 回説明会 (予定) ・基本設計の報告 2 第1回 市川市新庁舎建設市民ワークショッププログラム 14:00 開始 (1)はじめに ↓ (2)ワークショップとは何かを理解しよう ↓ (3)市民ワークショップの流れを理解しよう ↓ (4)新庁舎への思い、期待を共有しよう ↓ (5)設計者による設計提案を確認しよう ↓ (6)協働テラスで何をしたいかを考えよう。 ↓ (7)まとめ 17:00 終了 3