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言語ポーランド記法電卓を作成します

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言語ポーランド記法電卓を作成します
科目番号
24inf7534
教科名
学 年
専 攻
コース
1・2
生産システム工学専攻
アルゴリズム論
単 位 数
必修/選択
開講時期
総時間数
H27 前学期
講義
2 単位
選択
90 時間
2 時間/週
【常勤】
担 当 教 員
坂牧孝規 (内線 8092 ,E-mail: [email protected])
学 習 到 達 目 標
1.与えられたアルゴリズムが問題をといていく過程を説明できる
科目の到達
2.ソースプログラムを解析することにより,時間計算量や領域計算量等のさまざまな観点から
評価できる
目標レベル
3.同じ問題を解決する複数のプログラムを,時間計算量や領域計算量等の観点から比較できる
学校教育目標
学科および
学生便覧参照
学生便覧参照
コース教育目標
教 科 書 お よ び 補 助 教 材
広瀬貞樹,あるごりずむ,近代科学社
教科書
プリント配布
補助教材等
紀平拓男,春日伸弥,アルゴリズムとデータ構造,ソフトバンク
パブリッシング
達 成 度 評 価 (%)
評価方法
定期
試験
指標と評価割合
60
総合評価割合
小テスト
レポート
口頭
発表
20
10
成果品
実 技
その他
合計
10
100
学 習 上 の 留 意 点 , 関 連 す る 科 目 , 学 習 上 の 助 言
【学習上の留意点】
・授業は,講義を中心に,一部ゼミ形式で行う
・授業で取り上げたアルゴリズムは,演習問題および課題によって,実際にプログラムを作成し理解を深める
【関連する科目】
・C言語に関するプログラミングの授業を履修していることが望ましい
・C言語の文法に熟知していること.構造体,ポインタの知識は必須である.
【学習上の助言】
・課題レポートの提出は必須である
・グループワークによるレポートは,レポート作成に関わる各メンバーの貢献度をレポートに記載するとともに,他の
メンバーから承認を受けること
講
回
義
の
明
学習内容
細
具体的な行動達成目標
1
ガイダンス
アルゴリズムの概念が理解できる
2
ソフトウエア開発の方法
Unix 環境におけるプログラム開発方法を説明できる
3
プログラミング基礎
制御構造,関数,構造体,ポインタについて説明できる
4
データ構造
リスト構造,スタック,キューについて説明できる
5
再帰アルゴリズム
再起アルゴリズムのプログラムを作成できる
6
動的計画法,ダイクストラ法
動的計画法,ダイクストラ法のプログラムを作成できる
7
逆ポーランド記法
逆ポーランド記法のプログラムを作成できる
8
自己点検
前学期中間試験
9
計算量
時間計算量,領域計算量を説明できる
10
整列1
整列のアルゴリズムを比較できる
11
整列2
整列のプログラムを作成できる
12
探索1
探索のアルゴリズムを比較できる
13
探索2
探索のプログラムを作成できる
14
待ち行列
待ち行列のアルゴリズムを説明できる
前学期定期試験
プログラム,アルゴリズム,データ構造の関係を説明でき
15
試験解説と総括
る
総 学
自
学
自
習
習
時
講
義
間 数
90 時間
30
レポート作成
30
定期試験の準備
30
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