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保険会社のERM<基礎編
Project. No.20131076 第5回 保険会社セミナー (関係部門へご回覧下さい) 保険会社のERM<基礎編> 保険会社のERMの基本的概念について網羅的に俯瞰します。具体的には、保険検査の 観点や、規制動向、定量的リスク計測を含めたERM高度化に向けた論点をわかりやすく 解説し、現状の課題・今後の方向性に触れていきます。 ★ ERMの概念、課題を整理しておきたい経営者、管理者の方 ★ 保険会社のリスク管理部門や内部監査部門に新たに配属された方 ★ 金融機関関連会社やシステム開発ベンダーでERMについて学習したい方 開催日:2013年11月8日(金) 会 1.0日間 場:第2ニッキンホール(東京・市ヶ谷) 監修・講師: (敬称略) 有限責任監査法人 トーマツ 金融インダストリーグループ ディレクター 荒 巻 ディレクター 大 平 博 一 ディレクター 岸 本 浩 一 マネジャー 清 水 宏 久 CMC Computer Based Management College http://www.nikkin.co.jp/CMC/ 淳 保険会社の ERM<基礎編> カリキュラム 10:30~17:00(10:00受付開始) 1.保険会社に対する金融モニタリング基本方針 1.1 金融モニタリング基本方針から見た当局の動向 1.2 保険会社に対する金融モニタリングの概要 1.3 検証項目からみた重点検証事項 2.ERM の現状と課題 3.1 保険会社の ERM とは 3.2 ERM 高度化の到達点(ORSA に向けて) 3.3 ERM ヒアリングの結果に見る現状と課題 3.ERM 高度化の各論 3.1 リスク・アピタイト 3.2 資本配賦と業績評価 3.3 ストレス・テスト 4.リスク計測と活用 4.1 バーゼル規制とソルベンシーⅡ 4.2 内部モデルについて 4.3 モデル検証、モデルリスク管理の重要性 ※講師のご紹介 荒巻 淳 氏(有限責任監査法人トーマツ金融インダストリーグループ ディレクター) 東京大学教養学部卒業。大手損害保険会社の保険数理部門、資産運用部門、リスク管理部門、内部監査 部門における 27 年間の経験を経てトーマツに入社。保険会社の監査、保険計理人業務のほか、商品開発、 新会社設立、事業価値評価、経済価値ベースのソルベンシー評価、IFRS 導入支援、ERM・統合リスク管理 高度化支援などのコンサルティング業務においてトーマツの保険アクチュアリー部門を指揮している。日 本アクチュアリー会正会員、日本証券アナリスト協会検定会員。 大平 博一 氏(有限責任監査法人トーマツ 金融インダストリーグループ ディレクター) 東洋大学法律学部卒業。1979 年以来、大蔵省から金融庁を通じて、銀行法や金融商品取引法等を中心 とする検査・監督業務に幅広く従事。大手銀行、地域銀行、保険会社等多数の金融・保険検査の実績を有 する。2011 年には、金融庁検査局総務課リスク管理検査室長として保険検査マニュアル改定に関与。2012 年 7 月に検査局検査監理官を最後に退官し、監査法人トーマツに入所。金融機関に対するコンサルティン グにおいて経営管理態勢等の整備に関するアドバイザーを務めるほか、金融規制の動向等に関するセミナ ー講師として活動。 岸本 浩一 氏(有限責任監査法人トーマツ 金融インダストリーグループ ディレクター) 大阪大学基礎工学部卒業。大手損害保険会社において、資産運用・リスク管理分野でのアナリスト、シ ステム開発等の運用関連実務を経験し、金融工学サービス会社において、リスク管理・ALM 分野での理論 研究、モデル開発を経験。現在は、リスク管理態勢の検証・構築支援を担当している。主な著書は『金融 機関のオペレーショナル・リスク管理態勢』 (共著:金融財政事情研究会)、 『これからのストレステスト』 (共著:金融財政事情研究会)。 清水 宏久 氏(有限責任監査法人トーマツ 金融インダストリーグループ マネジャー) 東京大学理学部卒業。保険数理コンサルティング会社を経て監査法人トーマツ(現:有限責任監査法人 トーマツ)に入所。現在は、保険数理コンサルティング業務に幅広く従事。著書に『IFRS 保険契約』(共 著:清文社)、 『保険会社の ERM(統合的リスク管理) 』 (共著:保険毎日新聞者) 、 『Q&A 業種別会計実務 保 険』(共著:中央経済社) 。 FAX03-3261-4570 76 CMC 事務局まで 第5回 保険会社セミナー 保険会社のERM<基礎編> ホームページ用受講申込書(11 月8日開講) 貴社名 所在地 〒 TEL FAX Eメール 参加者氏名 所属(部・課・グループ) 役職 ☆ お申し込みいただきました方には、受講証・請求書・会場地図を郵送いたします。 ☆ 受講料 A:42,000円(本体価格 40,000円) <CMC 会員価格> C:48,300円(本体価格 46,000円) <一般価格> (昼食はご用意します) お申し込み・お問い合わせは、 株式会社 CMC TEL03-3261-4550 FAX03-3261-4570 まで。 注:振込先銀行 みずほ銀行 (名義) 市ヶ谷支店 普通預金 1797042 株式会社 CMC 振込予定日(できるだけご記入ください) 月 日 受講についてのお願い ①受講料は、できるだけセミナー開催日までにお振込みください。 ②銀行振込の場合は領収書を発行いたしません。 ③銀行振込に際しては、貴社名の前に請求書番号の下3桁(枝番数字)を付記してください。 振込手数料は貴社でご負担をお願い申し上げます。 ④開催日一週間以内の受講キャンセルの場合、受講料の払い戻しはいたしません。 ⑤講演中の録音・撮影ならびに携帯電話・パソコンの利用はご遠慮ください。 ⑥ホームページに提携ホテル一覧がございます。特別割引もございますので是非ご利用ください。 ⑦諸般の事情により開催を中止させていただく場合がございます。 ※CMCのホームページからWebでの申しこみができます。