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アナゴ 2 本、小肌 2 匹の仕
江戸前寿司コンペティション概要 1. 仕込みの部 ① 食材 赤貝 2 個、アナゴ 2 本、小肌 2 匹の仕込み技術審査 ② 内容 小肌は塩締め 10 分酢締め 10 分を行う 小肌は江戸前基本寿司競技で使用する 赤貝は披いて腸を取り紐も掃除をする 赤貝は江戸前基本寿司競技で使用する アナゴは、背開き腹開きどちらでも良い アナゴは翌日の創作寿司競技で使用する ※ 仕込み終了後、大会側が準備した器に乗せて審査を受ける。(開始~30 分) 2. 江戸前寿司コンペティション ① 食材 マグロ、エビ、サーモン、イカ、カンパチ、赤貝、小肌、ホタテ、イクラ、そぼろ、胡瓜、海苔、 ガリ、笹は大会側が準備をする。 ② 内容 上記の食材を使用して 30 個以上 40 個以内で美しく盛り込みを仕上げる ※ 盛り込みに使用する器は選手が各自準備する ※ 器の数は自由 ※ その他、盛り付けに使用する木の葉・花やアイテムの等の持ち込みは自由 創作寿司コンペティション概要 1. 競技に関して選手が使用する規定食材は大会側が準備をする ① 食材 サーモン、マグロ、ホタテ、海苔 ※ 前日のアナゴを各自の調理法で使用する事 ② 内容 60 分でにぎり・巻物を含め 15~20 個を、試食審査用と展示用を器に盛る 細巻きは 1 本でにぎり 3 個とみなす 中巻(ロール)は 1 本で 6 個とみなす 試食審査用の器は簡易的なものでも良いが調理技術を審査するので美しく表現すること 展示用は調理技術とそのセンスを最大限に表現できるよう、飾り物を使用しても可 食器は選手自ら持参した食器を使用 ※ 器の数や形は問わない ※ 但し、すしの数と器のバランスも評価対象となる ※ 「調理アイテム」盛り付けなどに使用するアイテムは各自が準備したものを使用可 ※ 使用したい食材や調味料は選手が持参し使用可 ※ 仕込みから 1 時間以上時間のかかるものは事前調理及び持ち込み可 ※ マリネ等の加工した食材の持ち込みは認めるが、切り付けと思われるものは不可 ※ 食材をマリネ、風味付け、冷やし固めて成形するなど、前日に作業が必要な場合、事 務局へ申請の上、江戸前基本競技終了後に調理可能 ※ 調理は全て一人で行い、アシスタントは使えない 違反したと思われた場合は失格