ファッション造形基礎②

平成２８年度
教科名
講座名
授業形式・
概要等
到達目標
使用教材
評価
学習の
アドバイス
注意事項等
年間指導計画（シラバス）
家庭
年次
ファッション造形基礎
単位数
一斉授業、実技中心の学習になります。
３年次
２単位
ブロック
区分
Ｄ
被服の構成、被服材料の種類や特徴など被服製作に関する知識と技術を習得させ、
ファッション造形の基礎的な能力と態度を育てます。
教科書：ファッション造形基礎（実教出版）
副教材：生活学Ｎａｖｉ資料＋成分表（実教出版）
製作物、提出物、授業態度など総合的に評価します。
授業に積極的に参加し、学んだことを生活に生かしていきましょう。
評価の観点と評価規準
①関心・意欲・態度
衣服の構成・材料・製作
について関心をもち、衣
生活の充実・向上をめざ
して意欲的にとりくむ
とともに、衣服を創造的
に製作する態度を身に
付けている。
②思考・判断・表現
衣服の製作について、自分
の考えをまとめ、目的に応
じてどのような材料・デザ
インなどが適当かを判断す
る力を身に付けている。
衣服のデザインや材料の選
択に関し、個人の創意・工
夫を表現することができ
る。また製作過程や作品の
着用において、必要に応じ
て個人の創意・工夫を生か
し表現することができる。
学習計画
月
学習内容（単元名）
４
５
６
オリエンテーション
１章
１節
２節
衣服の構成
人体と衣服
立体構成衣服と平面構成衣服
２章
１節
２節
衣服の素材
衣服素材の種類
衣服素材の性能と選択
４章
１節
２節
和服の製作
製作の基礎
製作例（簡単な和服の製作）
③技能
衣服の構成に関する実
習や製図の実習、材料に
関する実験などを通じ
必要な技能を取得して
いる。
製作題材を踏まえた技
法を用い、計画に従って
能率的に衣服の製作を
行うことができる技能
を身に付けている。
④知識・理解
衣服の構成・材料、製作
の理論・技術について理
解し、衣服を創造的に製
作するために必要な知
識を身に付けている。
評価のポイント（観点）
＜年間を通して＞
参加の姿勢（①）
課題提出（①②④）
発表（①）
実習作品提出（③）
７
夏季休業課題（①②③④）
８
９
３節
着装
実習作品提出（③）
１０
３章
１節
洋服の製作
製作の基礎
２節
製作例（簡単な洋服の製作）
１１
１２
冬季休業課題（①②③④）
１
３節
着装
実習作品提出（③）
２
３