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1 不滅の大城 永遠勝利の四国 2001年(平成13年)4月4日 『池田大作

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1 不滅の大城 永遠勝利の四国 2001年(平成13年)4月4日 『池田大作
不滅の大城
永遠勝利の四国
2001年(平成13年)4月4日
『池田大作全集』45 巻 P338 収録
我らの四国よ!
我らは
我らの
誇りも高き
永遠に幸福になりゆく
正しき戦いの雄叫びは
師弟不二たる
百科全書を持っている。
仏天も護り
五月の三日よ!
永遠に無言の
いくら
大宇宙のリズムが
おお四国!
疲れ果てた者たちが
荘厳にして護る。
おお志国!
攻撃を繰り返しても
我々にとって
私たちは
我らの不滅の武器は
誉れ高き
不死身である。
信仰!
永遠に
彼らは
彼らの武器は
堅固な大城が
哀れにも震えながら
地獄に隠されていた
四国にあることだ。
明日をも知らず
嫉妬と不正と邪悪。
いや
ただ臆病風の息を吐いて
貧しき奴隷の心の
四国自体が
人々を侮辱する。
さらに
不滅の大城なのである。
しかし汝自身が
狂気の武器である。
心では驚愕し
それは
いくら愚劣な
自身が屈辱の底に
獣が投げ合う
無意味な批判の
押し込められていくことを
悲惨な戦いの末路を
砲弾が飛んできても
愚かにも知らない。
思わせるものだ。
惜しむことなく
燃え立つ
おお
無限に
正義の幾何学を持った
我らの待ち受けている
それらを排斥し
我らよ!
崇高なる使命の
不可分の栄光は
その底は
我々は
根絶し
退散させてみせる。
四国よ!
偉大なる四国よ!
天上の
いかに正義ぶった
栄光と勝利の旗を持った
我らの磨かれた魂は
闇の卑劣な巧詐を
我らよ!
いかなる巨大な
企んできても
荒れ狂う嵐があっても
天明に生きる我らは
究極の勝利へ
永遠に勝利と栄光の
何ものも恐れない。
絶対の確信の世紀を迎える
栄誉輝く楽園なのだ。
我らよ!
彼らの
豊かにして力ある
落としていったものを
栄光を謳い上げゆく
我が友よ!
拾い上げてみれば
勇猛なる悠然たる信念の
年若くして
ただの下劣な空しい
我らよ!
未来を見つめる
灰となっていく紙屑だ。
雄々しき若者よ!
1
開けたり
昇りゆく太陽に包まれた
その歌は
閉めたりしない。
豊かな力を持つ
天国のように
曖昧さの人生は
人間長者よ!
遠くにあるものではない。
誰からも
きらびやかな
信用されないからだ。
日出ずる太陽の輝きも
王宮にあるものではない。
沈みゆく陽の光も
変哲もない
確実な
我ら四国の詩人の魂には
一日一日の我が身に
動かぬ執念の魂をもって
常に新しい。
脈々として湧き上がる曲だ。
何者かが襲いかかろうとも
明るい未来を眺めつつ!
来る日も
いつも
くだらぬ事に執着せず
また来る日も
辛苦の旅も朗らかに
紛動されず
来る年も
海のごとく広大な書物を
不動の大石のごとく
また来る年も
身につけ
自分自身の正義の行動に
厳然たる勝利の鐘が
青いローブで包みながら
断定をしながら
あらゆる嘆きを
生き生きと
即座に戦い
打ち破って響く。
連戦の闘いを勝ち抜き
勝っていくのだ!
その生命の胸中を
一歩また一歩と歩みゆく
流れゆく血潮にまで
君の魂のなかに
そこには
満々たる決意が躍動する。
尊極な栄冠の生命は輝く。
愚かな狡猾の心もなく
傲慢な邪悪の心もない。
我らの四国は
その己の魂は
昇りゆく正義の太陽も
永遠に勝利の四国!
多くの人の魂を
夕日も消えることなく
不敗不滅の四国!
救うことができるのだ。
無始無終の全勝の生命となって
そこには
生き抜いていくのだ。
私たちは嘆きの歌を
永遠に宣告された
永遠に歌わない!
正義と幸福と平和が
あの空しい
声高く歌うのは
約束されている。
無益な人生から離れて
馬上も豊かに
侘しい
また陰気な悪夢に
地獄を抑え
外を見れば
囚われた人生ではなく
観念の天国の存在を抑える
絶叫の悲しみ
昼となく
真実の哲理の歌だ。
苦悶の嘆き
我らの赫々たる前進は
悪臭の苦渋
勇敢にいつまでも続く!
夜となく
それは
すべてが傷ましい
永遠に大宇宙とともに
人間の罪業と悔恨
我らの人生の旅路には
厳然として実在する
そして
完全なる勝利への完結が
仏界という
痛々しい日常の日々よ。
待っている。
宇宙究極の法則と
我らの行動には
人間の真髄とが
いくら苦難があっても
失望という終わりはない。
合致した世界である。
自分の信念の魂の窓は
最終的な真実の幸福が
2
赤々と明確に待っている。
黄金の金字塔をば
幾千万年の後まで
君よ
君よ
残しゆけ!
ごまかしの
偉大なる四国の君よ
罠に落ちるな!
残し給え!
友よ
臆病になるな!
四国広布五十周年の
二〇〇三年へ
一度しかない
希望と勝利の前進をされる
この人生を
香川、高知、愛媛、そして
自己自身の歴史が
徳島の尊き正義の同志のご
尊き名著なりと綴りながら
健勝を心より祈りつつ。
残していき給え!
おお
君よ
合
掌
二〇〇一年四月四日
恐るべき悪魔がいれば
富士が見える
戦い
山梨教学研修センターにて
勝て!
君の存在を
抹殺しようとする者があれば
断固として
魔界の臓腑を剥ぎ取れ!
耐え難い苦難の山々があっても
風の前の塵などに
埋もれることなく
正々堂々と
新しき生命の因果の
壮大なる善意の累積を
無量無辺の遺産として
最後の落日を眺めるまで
輝き残すのだ。
君よ!
親しき友らに
そして
縁深き
我が一族に
勝ち誇った宝冠を
残し給え!
三世に光り輝く
ピラミッドのごとく
3
桜花爛漫の
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