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PTAのしおり
PTAのしおり 2016 年 2 月版 大田区立雪谷小学校PTA 2016 年 2 月版 PTA のしおり 目 次 はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 雪谷小学校PTAとは ・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 雪谷小PTA組織図 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 PTA組織運営 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 1.会員 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 1.1.会費 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 1.2.PTA総合補償制度・・・・・・・・・・・・・ 3 2.総会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 3.役員会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 4.会計監査 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 5.運営委員会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 6.各種委員会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 6.1.文化厚生委員会 ・・・・・・・・・・・・・・ 4 6.2.図書委員会 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 6.3.交流委員会 ・・・・・・・・・・・・・・・ 5 6.4.推薦委員会 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 6.5.校外活動委員会 ・・・・・・・・・・・・・・ 5 7.学年委員会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 8s.はぐくむ雪谷制作委員会 ・・・・・・・・・・・・・ 5 雪谷小学校PTA規約 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 役員選拳規程 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 別表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10 PTA表彰規程・慶弔規程 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11 サークル規程 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 -1- 2016 年 2 月版 PTA のしおり はじめに PTAとは、「Parent Teacher Association」の略で、P(親)T(教師)A(会)であり、「保護 者と教職員の会」という意味です。 PTAの目的は、「子どもたちの健やかな成長をはかること」にあります。そのため、保護者と教 職員が同じ会員として協力し合い、学校、家庭及び地域社会における教育について理解を深め、 教育の振興に努めるとともに、子どもたちの校外における生活指導、地域における教育環境の 改善・充実を図るためのさまざまな活動をおこないます。 子どもの教育において、学校、家庭、社会がそれぞれ役割を分担し、協力し合う体制が必要 です。この協力体制は、よりよい地域の教育環境をつくりあげるもので、PTAの役割は大切な位 置づけとなっています。 雪谷小学校PTAとは 雪谷小学校PTAは、昭和27年7月にPTA創立総会をもち今日に至っています。 雪谷小学校では、子どもが入学するとその保護者はPTA会員となり、PTA活動に参加してい ただいています。 本書にて、雪谷小学校PTA活動の概要を記載していますので、皆さんの活動の手引きとして いただければ幸いです。 -1- 2016 年 2 月版 PTA のしおり 雪 谷 小 学 校 PTA組 織 図 総会 2参照 役員会 3参照 会計監査 運営委員会 各種委員会 は ぐ く む 雪 谷 制 作 委 員 会 文 化 厚 生 委 員 会 図 書 委 員 会 交 流 委 員 会 推 薦 委 員 会 4参照 5参照 学年委員会 6参照 1 学 年 委 員 全 員 ・ 先 生 校 外 活 動 委 員 会 2 学 年 委 員 全 員 ・ 先 生 3 学 年 委 員 全 員 ・ 先 生 4 学 年 委 員 全 員 ・ 先 生 5 学 年 委 員 全 員 ・ 先 生 7参照 6 学 年 委 員 全 員 ・ 先 生 8参照 *運営委員会の構成 計20名+校長先生 会長 1名 副会長 3名以上(副校長1名を含む) 会計 2名以上 書記 2名以上 各種委員長 5名 学年委員長 7名 (うち杉の子1名) -2- 卒 業 対 策 委 員 会 杉 の 子 学 級 全 員 ・ 先 生 2016 年 2 月版 PTA のしおり PTA組 織 運 営 雪谷小学校PTAの運営は、次のように構成されます。 1.会員 雪谷小学校児童の父母、又はこれに代わる人(以下「保護者」と称す)と雪谷小学校に勤務する職 員及び学校長(以下「職員」と称す)です。入会に際し本会の主旨(PTA規約)にご賛同の上、本校の 保護者及び職員の皆様は全員ご加入ください。 1.1.会費 PTA会費は、各委員会活動費、各学級活動費、皆様に配布される印刷物事務用品代、慶弔費、P TA総合保険掛金、等PTA活動に必要な経費をまかないます。1家庭 年間3,400円としています。 納入方法は、郵便局の口座からの自動振替で毎年6月に1年間分の会費を納入して頂きます。 ・転入生の場合は、転入時に下記金額にて現金で納入して頂きます。 1学期(4月~7月)迄の転入 3,400円 2学期(8月~12月)迄の転入 2,200円 3学期(1月~3月)迄の転入 1,100円 1.2.PTA総合補償制度 PTA会員の皆様が活動に安心して参加できるよう、大田区小学校PTA連絡協議会が契約する団 体保険に加入しています。PTA活動行事又は、活動に参加するための往復路の事故や、活動に使 用した施設や器具の破損に対しての補償制度です。 ・PTAの一括団体加入(PTA会費より一ヶ年一世帯200円程度) ・窓口:PTA役員(会長・副会長) 2.総会 定期総会は、年度の初めに開催されます。この総会は、PTA会員の皆様が出席する最も大切な会 であり、PTAで最高の議決機関です。会長が召集し、その運営には運営委員があたります。定期総会 の主な内容は下記の通りです。また、必要に応じ臨時総会を開くことができます。 ・年間の活動方針や事業計画の審議 ・事業計画に基づく予算の審議 ・前年度の事業・決算報告 ・役員、運営委員、学校側委員(先生)の紹介 3.役員会 PTA役員(会長・副会長・会計・書記)によって構成され、毎月1回程度開かれます。会長が召集し、 校長先生にも出席いただきます。主な活動内容は下記の通りです。また、必要に応じ臨時役員会を開 くことができます。 ・年間計画と、予算の立案 ・PTA全体の運営と活動を円滑にするための議案の審議・調整 ・運営委員会より委託された事項の検討 -3- 2016 年 2 月版 PTA のしおり ・PTAを代表し対外的活動の実施 ・学校行事への協力 ・各サークル活動への参加申し込みの支援 4.会計監査 予算の使途について、年2回監査・承認を行います。予算とは、年間の行事計画に基づいて役員会 で審議立案し、運営委員会で討議され、総会において承認されたものを指します。 5.運営委員会 役員、各学年代表、各種委員長をもって横成されます。毎月 1 回程度開かれます。会長がこの会の とりまとめにあたり、校長先生にも出席いただきます。主な活動内容は下記の通りです。 ・総会で決定された事項についての、年間活動計画および推進 ・各委員会より提案された事業計画の検討、連絡調整 ・総会に提出する議案、報告書の作成 ・学校行事への協力 6.各種委員会 文化厚生委員会、図書委員会、交流委員会、推薦委員会、校外活動委員会の総称です。 委員は、4月の第1回目の保護者会において各クラスより各種委員を選出します。校外活動委員は、 各校外班の中から選出します。各委員会はそれぞれ個別に委員会を開きます。 各委員会は、規定の活動内容に加え、委員会で企画し、運営委員会で承認された活動を行うことが できます。また、運営委員会から依頼された活動を行うこともあります。 6.1.文化厚生委員会 PTA会員の教養を高め、視野を広めるための活動や、会員相互の親睦を深めるための行事を計 画し実行します(任意)。ベルマーク等の収集を通じて、教育環境の設備充実に寄与します。 ・必要に応じて講演会、講習会の計画と実施(任意) ・ベルマーク・インクカートリッジ・使用済切手・ママシールの収集(毎月) ・サークル部員募集の際のとりまとめ ・学校行事への協力 6.2.図書委員会 (2014 年度に新設) 子どもの知の探求を促し、感受性を育む環境作りを目的とし、学校図書室を充実させるために活動 する委員会です。活動例は下記の通りです。 ・図書室の整理整頓や掃除、書籍のメンテナンス(ブックカバー掛け・修理手入れ) ・選書、小学生の興味関心をかきたてる本の紹介、季節に合わせた壁面飾り 6.3.交流委員会 子供と子供、保護者と保護者、子供・保護者・地域の方々など、身近な人たちと触れあい、結び付 きを深め、助け合うことで、絆の大切さ・意味を伝える事を目的とした委員会です。交流を目的とした活 動例は下記の通りです。 -4- 2016 年 2 月版 PTA のしおり ・フリーマーケット ・交流を目的としたイベントの企画運営(任意) ・学校行事への協力 6.4.推薦委員会 翌年度の役員候補者と会計監査を推薦するための委員会です。6年を除く、1~5年クラス委員によ って構成されます。 雪谷小学校PTA会員の中から翌年度の役員侯補者を推薦し、3月にPTA会員より承認を受けます。 またその他の活動内容は下記の通りです。 ・ラジオ体操のお手伝い ・学校行事への協力 6.5.校外活動委員会 児童の校外班活動を通じて、子どもたちが校外で安心・安全に過ごせるように、保護者、地域社会 とも協力し、生活環境を考えていくことを目的としています。主な活動内容は下記の通りです。 ・通学区域を地域単位に分けた、校外活動の実施 ・交通安全活動(スクールゾーン馬看板の出し入れ等) ・古紙回収の実施(年間の収益金は、子供たちに還元) ・ガーデンパーティ ・祭礼パトロール、歳末夜回り 7.学年委員会 学年委員会は、各学級代表が学年単位で必要に応じ開催します。学級代表は、4月の第1回目の 保護者会において各クラスより選出され、学年代表は4月の第1回の学年委員会で選出されます。学 年委員会の主な活動内容は下記の通りです。 ・保護者の親睦や教養の向上をはかるための懇親会開催 ・「心の友鉛筆販売」の運営(杉の子学級) ・学校行事への協力 8.はぐくむ雪谷制作委員会 (2016 年度に新設) 広報誌「はぐくむ雪谷」の編集及び発行にあたります。委員は、前年度内に役員からの呼びかけに より、6年を除く1~5年(翌年度在校生)の保護者から選出されます。ただし、設置は任意とし、該当 者がいない場合、委員会活動は1年間休止とします。2名以上で構成可能とし、委員長の選出や運営 委員会への出席は不要(任意)とします。設置有無は前年度に決定します。 広報誌が取り扱う主な内容は下記の通りです。 ・先生紹介 (1学期) ・卒業生紹介 (3学期) -5- 2016 年 2 月版 PTA のしおり 雪 谷 小 学 校 PTA規 約 (付記・役員選挙規程) 第1章 名称及び事務所 第1条 本会は東京都大田区立雪谷小学校PTAと称する。 第2条 本会の事務所は大田区立雪谷小学校(東京都大田区南雪谷三丁目9番23号)内におく。 第2章 目的 第3条 本会は学校と家庭と協力し、雪谷小学校の教育的環境を整備して学校教育を振興し、学校、 家庭及び社会における児童の福祉を増進し、あわせて地域社会の文化の向上に寄与するこ とを目的とする。 第3章 方針 第4条 本会は下記の諸項を方針とする。 (1)教育を本旨とする、民主的団体として活動する。 (2)営利を目的とせず、いかなる政党宗派にもかかわらない。 (3)児童及び青少年の福祉のために活動する他の社会的な団体及び機関と協力する。 (4)自由独立のものであって、他のいかなる団体の支配、統制、干渉もうけない。 (5)教員、学校長、教育委員会の委員、区理事者、区議会議員等と、教育問題、学校問題につ いて討議し、その活動を助けるために意見を具申し参考資料を提供するが、直接学校の管 理や教員の人事には干渉しない。 (6)国及び地方公共団体の、適正な教育予算の充実を図るために努力する。 第4章 事業 第5条 本会の目的を達成するため下記の事業を行う。 (1)児童の福祉を増進するための事業。 (2)児童の教育及び保健に関し必要と認められる事業。 (3)学校と家庭との理解と協力に関する事項。 (4)教育環境の充実と改善に関する事項。 (5)文化的教養に関する事項。 (6)学校給食の改善向上に関する事項。 (7)その他の目的達成に必要と認められた事項。 第5章 会員 第6条 子どもが入学するとその保護者はPTA会員となる。 (1)正会員は雪谷小学校に在籍する児童の父母、又はこれに代わる人(以下「保護者」と称す) 及び雪谷小学校に勤務する職員及び学校長(以下「職員」と称す)とする。 (2)賛助会員は雪谷小学校通学域内に居住し、特に教育に関心を持ち入会を希望する者。 第7条 正会員はすべて平等の権利と義務を有する。 第6章 会計 第8条 1.本会の経費は、会費、事業収人及び自発的な寄付金を持って充当する。 2.会計執行については役員会で審議し、運営委員会で承認を得ること。 第9条 会費の額を決定する場合には、総会の承認を得なければならない。資金獲得の方法及び寄 -6- 2016 年 2 月版 PTA のしおり 付を求めることを決定する場合は、総会又は運営委員会の承認を得なければならない。 第10条 1.正会員は会費を納めるものとする。 2.賛助会員の会費は、別にこれを定める。 第11条 総会において決定された会費は、会員の家庭事情によって減免することができる。本条の施 行について会長は総会の議を経て細則を定めることができる。 第12条 本会の会計は4月1日に始まり、翌年の3月31日におわる。 第7章 委員・運営委員・役員及び顧問 第13条 委員・運営委員・役員及び顧問は次のとおりである。 (1)委 員 学級委員(学級代表・各種委員) (2)運営委員 役員・学年代表・各種委員長 (3)役 員 会長・副会長・会計・書記 (4)顧 問 顧問 第14条 学級委員の選出は次のとおりである。 (1)各学級は学級代表、各種委員を各1名選出する。 第15条 学年代表および各種委員長の選出は次のとおりである。 (1)学年代表は各学年の学級代表の中から互選によって1名を選出する。 (2)各種委員長は、各種委員会において互選によって1名を選出する。 第16条 会長・副会長・会計・書記の選出は次のとおりである。 (1)会長・副会長・会計・書記は総会において会員中より選出する。選挙規程は別に定める。 第17条 会長・副会長・会計・書記の定数は次のとおりである。 (1)会長1名(P)、副会長3名(P2名、T1名)、会計3名(P2名、T1名)、書記3名(P2名、T1名) (2)なお、役員の人数は、諸事情が生じる場合、暫定的に追加することができる。 第18条 本会に会計監査を置く。 (1)会計監査は総会において3名(P2名、T1名)を選出する。選挙規程は別に定める。 第19条 本会に顧問を置くことができる。 (1)顧問は本会に功労のあった者の中から、総会において推薦する。 第20条 役員は兼任することはできない。 第21条 役員・運営委員・学級委員・会計監査・顧問の任務は次のとおりである。 (1)会長・・・・・・・ 本会を代表して会務を統括する。 (2)副会長 ・・・・ 会長を補佐し、会長に事故ある時はこれを代理する。 (3)会計・・・・・・・ 本会のすべての金銭の収支を行う。 (4)書記・・・・・・・ 本会の庶務にあたり、総会ならびに運営委員会の議事を正確に記録し、各 種の会合について通知する。 (5)運営委員・・・ 総会より委任された事項の処理及び総会に提出する議案の審議決定をす る。 (6)学級委員・・・ 保護者と学級担任との連絡協力にあたり、学校教育の理解を深める。 (7)会計監査・・・ 本会の会計監査を行う。 (8)顧問 ・・・・・・・ 本会の諮問に応じ各種会合に出席して、意見を述べることができる。 第22条 委員、運営委員、役員、会計監査の任期は、いずれも1ヶ年とする。ただし、重任は妨げない。 -7- 2016 年 2 月版 PTA のしおり 補欠専任の場合は前任者の残任期間とする。 第8章 会議 第23条 会議は次のとおりとする。 (1) 総会・役員会・運営委員会・学年委員会・学年集会・学級集会・各種委員会・地域集会。 (2) その他必要に応じて実行委員会を設ける。 第24条 総会は、本会の最高決議機関であり次のことを行う。 (1)年度予算、決算の決議承認、役員及び会計監査の選出、各種事業計画の審議決定、規約の 決定及び変更、その他本会の目的達成に必要な事業の審議決定。 第25条 総会は、毎年5月を目処に開くほか、運営委員会で必要と認めた場合、又は会員の3分の1 以上の要請があった場合、臨時に開く。 第26条 1.総会の定足数は、家庭数の5分の1以上とする。 2.一家庭一票の代理権を行使することができる。決議は、出席者の過半数の同意を要する。 第27条 運営委員会の任務は次のとおりとする。 (1)年度予算を作り各種の事業計画を立てる。 (2)委員会によって立案された計画を審議検討する。 (3)総会に提出する報告書を作成する。 (4)必要ある場合に特別委員会を設ける。 (5)その他全会員より委任された事務処理をする。 第28条 運営委員会は、委員の半数以上が出席しなければ成立しない。 第29条 運営委員会は毎月1回程度開くほか、必要があれば随時開く。 第30条 総会、運営委員会、各種委員会は、会長が召集する。 第31条 役員は、学年委員会、各種委員会に出席して発言し、議事に加わることができる。 第32条 本会は必要に応じて各種委員会を設けることができる。 第33条 主な委員会は次のとおりである。 (1)文化厚生委員会、図書委員会、交流委員会、推薦委員会、校外活動委員会。 (2)各種委員会は毎学期1回開くほか、必要に応じ随時開く。 第34条 学年集会、学級集会は必要に応じ随時開く。 第35条 学年委員会は毎学期1回開くほか、必要に応じて開く。 第36条 各会議の決議はすべて出席者の多数決とし、賛否同数の場合は議長の裁決による。 第9章 地域集会 第37条 第5条1、2、3項の目的を達成するためにこの集会を必要に応じて開く。 第38条 集会の企画、運営は、校外活動委員があたる。 第39条 地域活動を活発にするため、学校で定められた区分にしたがい子供会を作る。 第40条 校外活動委員会は、定められた区分より正副委員を選びだし委員の互選によって、委員長 1名、副委員長2名を決めて構成する。 -8- 2016 年 2 月版 PTA のしおり 役員選挙規程 PTA規約第16条により、役員選挙規程を次のとおり定める。 第1条 会員及びP側副会長、会計、書記、会計監査の侯補については、推薦委員会を作り正会員の 中より選出する。推薦委員は各クラスより1名ずつ、顧問として副校長、副会長1名をおく。 第2条 役員候補が定数を超えた場合は、定数を超えた役の侯補について総会において選挙を行う。 その際一人一票の代理権を行使することができる。定数を超えない候補については総会にお いて承認を受けて当選とする。 第3条 推薦委員は、来年度の役員と会計監査候補者になることはできない。 附 則 第1条 会長は運営委員会の協議を経て、本規約の施行に関する細則を定めることができる。 第2条 本規約は総会において過半数の同意によって改正することができる。 第3条 学校長は、すべての会議に出席して発言することができる。 第4条 役員は原則として1役職2年までとする。ただし特別の事情のある場合1年に限り重任を認め る。 第5条 本規約は昭和58年5月14日総会に於いて一部決定し、即日実施する。 本規約は平成 4年3月 6日総会に於いて一部改定し、即日実施する。 本規約は平成 5年3月 5日総会に放いて一部改定し、即日実施する。 本規約は平成 6年3月 4日総会に於いて一部改定し、即日実施する。 本規約は平成 7年3月 3日総会に於いて一部改定し、即日実施する。 本現約は平成 11年3月 5日総会に於いて一部改定し、即日実施する。 本規約は平成 12年3月 3日総会において一部改定し、即日実施する。 本規約は平成 17年3月11日総会において一部改定し、即日実施する。 本規約は平成 24年3月 1日総会において一部改定し、即日実施する。 本規約は平成 25年6月 6日総会において一部改定し、即日実施する。 本規約は平成 26年3月14日総会において一部改定し、即日実施する。 本規約は平成 28年2月10日総会において一部改定し、即日実施する。 -9- 2016 年 2 月版 PTA のしおり 別表(第15条、第16条、第40条関係) 1. PTA 役員 (会計監査は除く) の免除項目について 1.1 (1) (2) (3) (4) PTA役員(会計監査は除く)を引き受けた場合、以下免除となります。 一人のお子さんにつき、学級委員 ※を卒業まで免除となります。(※学級代表・各種委員。以下学級委員) 一人のお子さんにつき、校外班正副委員長を卒業まで免除となります。 一人のお子さんにつき、校庭開放当番・防犯パトロールについて、卒業まで免除となります。 現任役員は、任期中兄弟分についても、校庭開放当番 ・防犯パトロールが免除となります。 2. 各委員会 正副委員長選出・免除項目について 2.1 前年度の PTA 役員 、校外班正副委員長、各委員会正委員長、各学年委員長が委員を引き受けた場 合、校外班委員会・各委員会の正副委員長および各学年委員長は免除となります。 2.2 各正委員長は、任期中当該児童について、校庭開放当番・防犯パトロールが免除となります。 2.3 一人のお子さんにつき 2 回目以降、委員を引き受ける場合は、立候補を除き、各委員会正副委員長、 各 学年委員長は免除となります。任期中当該児童について、校庭開放当番・防犯パトロールも免除になります。 2.4 ご家庭内の都合等で各委員、当番を引き受けられない方については、各クラスで検討して下さい。 3. 校外活動委員会 正副委員長選出・免除項目について 3.1 校外班正副委員長は、校外班委員(班長、副班長)の中から選出されます。立候補がいない場合は、くじ引き により公平に選出されます。任期中兄弟分についても、校庭開放当番・防犯パトロールが免除となります。 3.2 班長、副班長を務めた方が、2 回目以降、校外班委員(班長、副班長)を引き受けた場合、正副委員長は 免除となります。(上記の方で、住所変更等の理由で他の班に移った場合も同様に免除となります。) 3.3 班内より、立候補もしくはくじ引きにより正副委員長が選出された場合、後任の班長または副班長を再度選任 することができます。 3.4 年度の途中で班長・副班長になった方は、次年度以降に班長、副班長を引き受けた場合でも正副委員長は 免除となりません。 3.5 校外班正副委員長は、学級委員としてカウントされるので、同年度他の学級委員を兼任することはできませ ん。班長、副班長を引き受けても、学級委員を兼任することが出来ます。 3.6 ご家庭の都合等で正副委員長を引き受けられない方は、第 1 回校外班委員会に出席の上、その旨を説明し て下さい。 3.7 校外班正委員長経験者は、校外班正副委員長終身免除となります。 4. 杉の子学級からの選出・免除項目について 4.1 杉の子学級からは、学級代表をお願いしています。その他の学級委員は任意でお引受け頂きます。学級委 員を引き受けた場合は、各委員会正副委員長、各学年委員長は免除となります。任期中当該児童につい て、 校庭開放当番 ・防犯パトロールも免除になります。 4.2 学区外の場合でもいずれかの校外班に所属します。 校外班の班長、副班長を引き受けた場合は、校外班正副委員長は免除となります。 4.3 杉の子学級の保護者の方、また他校の特別支援学級にご兄弟をお持ちの方で、PTA 活動についてご相談 がある場合は学級代表、所属する班の班長へお申し出下さい。 5. その他 5.1 会計監査は学級委員としてカウントされます。 5.2 はぐくむ雪谷制作委員は、学級委員としてカウントされます。 <正副委員長免除表> 委員 委員2回 各委員長選出 対象 免除 校外班委員長選出 対象 対象 委員長/校外班副委員長 免除 (兄弟分は次年度のみ免除) 免除 (次年度のみ) -10- 校外班委員長 免除 免除 (兄弟分も免除) 班長/副班長2回 対象 免除 (在校兄弟分も免除) 2016 年 2 月版 PTA のしおり PTA表彰規程・慶弔規程 1.表彰規程 1.1.教職員の離任式に際しては、花束を贈る。 2.慶事規程 2.1.職員の婚姻に際しては、祝い金として5千円を贈る。 2.2.職員の出産に際しては、第1子においては祝い金として5千円を贈る。 3.弔事規程 3.1.児童の死亡の際、香典1万円を供える。 3.2.児童の保護者の死亡に際しては、香典1万円を供える。 3.3.職員の死亡に際しては、香典1万円を供える。 3.4.職員の父母又は子どもの死亡に際しては、香典5千円を供え、弔電を送る。 3.5.PTA顧問の死亡の際は、その都度役員会で協議して決める。 3.6.諸事情により会葬しがたい場合は、役員会で協議し、弔電、その他の方法に変えることができる。 4.見舞規程 4.1.PTA会員、児童が火災等の災害にあい、その申し出のあった場合、役員会で協議し見舞金を出 す。 4.2.職員が病気、怪我で一か月以上欠勤の場合は、見舞金3千円を出す。 4.3.保護者が病気、怪我で一か月以上入院し、その申し出のあった場合、見舞金3千円を出す。 4.4.児童が病気、怪我で一か月以上入院し、その申し出のあった場合、見舞金3千円を出す。 *附則 1.会員以外で、特別事情のある場合は、役員会で協議して決めるものとする。 2.この規程は一部改定し、昭和58年5月14日より施行する。 3.本規程は平成 7年3月 3日総会において一部改定し、即日実施する。 4.本規程は平成19年5月31日総会において一部改定し、即日実施する。 5.本規程は平成25年6月 6日総会において一部改定し、即日実施する。 6.本規程は平成26年3月14日総会において一部改定し、即日実施する。 -11- 2016 年 2 月版 PTA のしおり 大 田 区 立 雪 谷 小 学 校 P T A サ ー ク ル 規 程 (目 的) サークルはPTA会員相互の教養を高め、親睦を図ること。 (組 織) ・本校PTA会員 10 名以上で構成する。 ・本校PTA会員から各サークル責任者を選出する。 ・元PTA会員も所属することができるが半数未満とする。 (登録申請)・現在活動中のサークルについては、毎年 4 月末までに役員会にサークルの登録更新 を申請し、総会で承認を受けた後、新たに登録することができる。 ・新規にサークルを設立する場合は、毎年 3 月末までに役員会にサークル新設の希望を 伝え、4 月にサークル部員募集をし、5 月の運営委員会で 10 名以上のメンバーを確認 できる申請用紙を提出し承認を受けた上で、総会で承認を受けた後、登録することがで きる。 (協 力) ・本校施設利用者調整会議に出席すること。 ・サークル部員募集の際には4月に文化厚生委員会にとりまとめを依頼する。 (支 援) ・サークル活動の内容が子どもへの活動に関わるもののみ、PTA が活動費を支給する。 ・PTA会費から毎年 1 サークルにつき、1,000 円×PTA 会員数を活動費として 支給する。ただし、1サークルにつき上限を 23,000 円とする。 ・サークルが学校及びPTA関連の行事に参加する場合はPTAが活動を支援する。 ただし、役員会で審議し運営委員会で承認を得ることとする。 ・サークルは活動状況及び活動費の使途を役員会に 3 月に報告しなければならない。 (改 廃) ・廃部の際には役員会に申請し、総会で報告すること。 -12-