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第 5 回アジア廃棄物処理事情調査 - イ ン ド
第 5 回アジア廃棄物処理事情調査 - イ ン ド - 参加のご案内 調査期間: 平成28年11月2日(水) ~ 11 月9日(水) 8日間 日本から デリー● ● 日本へ アグラ イ ン ド ● バンガロール 調査団長:佐藤 泉(弁護士) 企画派遣:株式会社日報ビジネス ツアー実施 :ティ・シィ・アィ・ジャパン(株)観光庁長官登録一般旅行業第 1139 号 第 5 回アジア廃棄物処理事情調査のご案内 産業の空洞化の進行に伴って、わが国の廃棄物処理・リサイクル市場はますます厳しさを増しています。 他方、中国を典型として、アジア諸国における経済発展は、有望な廃棄物処理・リサイクル市場として魅 力的に見えます。 これまでわが国の廃棄物処理・リサイクル企業のほとんどは、国内の廃棄物関連政策変化にいかに対応し、 差別化を図るかという視点から事業に当たってきて、海外への進出の準備は行ってこなかったというのが 現状ではないでしょうか? このツアーは アジア進出に関心はあるが、まずはどんな状況なのか勉強程度から始めたい。 アジア進出とは言ってもどんな法規制があるのか心配だ? アジア諸国でパートナー会社を見つけたい。 など多様なニーズにお応えします。 今回はインドを選定しました。 インド インドの廃棄物処理市場規模は 2025 年までに 136.2 億米ドルの規模に達するという。インドの廃棄物は都 市固形廃棄物 2014~2025 年の間に、都市固定廃棄物、有害廃棄物、生体・医療廃棄物、電気電子機器廃棄 物の 4 つに分類され、それぞれ適用される法令も処理方法も異なっている。都市固形廃棄物処理市場は年 平均 7.14%、電気電子機器廃棄物処理市場は同 10.03%で拡大していくと見込まれている。 都市部においては、廃棄物処理や管理が不十分で、さらに都市部・農村部の不適切な処理方法が国内の生態 系や環境にとって大きな脅威となっている。 急速な都市化と工業の発展が相俟って、廃棄物処理が大きな 問題になってきている。 実 旅 行 期 間 施 要 綱 : 平成 28 年 11 月 2 日(水)~11 月 9 日(水)8日間 訪問国・訪問都市 :インド 募 集 人 員 : 20 名程度(最少催行人員 10 名) 調 査 団 長 :佐藤 遣 : ㈱日報ビジネス 金 :450,000円(全食事付き) 企 旅 画 行 ・ 派 代 泉(弁護士) 募 集 締 め 切 り :平成28年9月16日(金) 旅 行 企 画 ・ 実 施 : ティ・シィ・アィ・ジャパン株式会社(観光庁長官登録旅行業第 1139 号) お 問 い 合 わ せ :TEL:03-3508-1972 お 申 し 込 み 先 : 担当:小林、稲葉 FAX:03-3592-1853 日 程 日 数 月 日 (曜) 平成 28 年 1 11 月 2 日 (水) 都 市 名 東京(成田) デリー デリー バンガロール 表 現地時間 交通機関 発 着 発 着 11:30 17:50 20:30 23:10 (時差:‐3.5 時間) 2 11 月 3 日 (木) バンガロール 3 11 月 4 日 (金) バンガロール 摘 要 エアーインディアにて、デリーへ 【所要時間:9 時間 50 分】 AI-504 乗り継ぎ、バンガロールへ 【所要時間:2 時間 40 分】 専用バス (バンガロール泊) バンガロール都市自治体訪問 -インドで初めての分別収集について 専用バス ITC 社 -軽量プラスチック選別施設 (バンガロール泊) E-Parisaraa Pvt. Ltd -E-Waste リサイクルについて 専用バス AI-307 (バンガロール泊) 4 11 月 5 日 (土) バンガロール 発 デリー 着 ↓(200km) アグラ 5 11 月 6 日 (日) アグラ ↓ デリー 6 11 月 7 日 (月) デリー 7 11 月 8 日 (火) デリー 8 11 月 9 日 (水) 10:15 12:40 AI-505 空路、デリーへ 専用バス 専用バスにて、アグラへ (アグラ泊) アグラ市内視察 (タージマハール、アグラ城) 専用バス 午後、デリーへ (デリー泊) JETRO デリー事務所訪問 -インドの廃棄物の現状と今後について デリー市公社 専用バス - オクラごみ発電施設&コンポスト施設 (デリー泊) カジプル埋め立て処分場&RDF 発電施設 専用バス 発 21:15 AI-306 エアーインディアにて、帰国の途へ 【所要時間:7 時間 15 分】 東京(成田) 着 08:00 AI:エア・インディア この日程表は作成当日の最新の資料に基づいていますが、将来、運輸機関の運行スケジュールの改訂、 その他の理由により予告なしに変更される場合もございます。 *視察先は、相手の都合により変更となることも有り得ることをご了解ください。 視 11 月 3 日(木) 察 先 バンガロール 概 要 バンガロール市 デカン高原の南、カルナータカ州南西部のマイソール高原の上に位置し、標高は 920m。市域人口は 842 万 人(2011 年)に達し、インド第 3 の人口である 自由化後のバンガロールにおけるハイテク産業の確立と成功は、インドの情報通信産業(IT 産業)を成長さ せる原動力になった。バンガロールは「インドのシリコンバレー」と呼ばれるまでになり、インドの2004 年 のソフトウェア輸出の 35%を占めるに至っている。高い教育水準を誇る大学群と研究所群の所在地として知 られ、国内第 2 位の識字率を誇るが、発展途上国の巨大化する都市の常として、バンガロールも大気汚染、 交通渋滞、犯罪、スラムなどの問題と格闘している。 バンガロール市では、2012 年の 10 月からごみの分別収集義務付けを開始した。ごみの分別収集はインドで 初めての試みである。ちなみにこの義務付けでは、ごみは以下の 6 種類に分別することとなっている。 1. Wet Waste:食品くず、野菜、果物など堆肥にできるもの 2. Dry Waste:紙、プラスチック、木材、ゴム、金属製品、革製品などリサイクル可能なもの 3. Garden Waste:庭から出る落葉、枝、雑草など 4. Debris & Rubbish:下水汚泥、破損したれんがやガラス、モルタル、建設廃材など堆肥化・リサ イクルができないもの 5. Sanitary Waste:生理用品、使い捨ておむつなど 6. Household Hazardous Goods:蛍光灯、電球、電池、塗料、油、化粧品、殺虫剤、電子廃棄物など これらのごみは、所定の時間に市の収集作業員が生分解性(生ごみ、紙など)および非生分解性に分けて回 収することになっている。ただし、集合住宅はコンポストやバイオ燃料設備などを設置して、生ごみを自己 処理することとされ、それが出来ない場合は市が有料(1kg あたり 1 ルピー)で回収することとなっている。 バンガロール市で発生するごみのうち、53%が野菜くずや有機性廃棄物、20%が紙やプラスチックとのこと であり、これらの堆肥化・リサイクルを進めることで処分場への投棄量を抑制することが狙いである。 11 月 3 日(木) バンガロール ITC 社 インドのコングロマリット ITC 社は家庭や商業施設から回収した廃棄物をもとに、乾燥させた再生可能プラ スチックを生産する廃棄物処理施設を設立した。 バンガロール市は日次にて約 150 トンの軽量プラスチックを排出している。その大部分は多層ラミネートの 積層品や 20 ミクロンにも満たない極小プラスチックである。 また併せて精製されるディーゼル油やカーボンブラック、ガス、アルミニウム等によって得られた収益は、 廃棄物収集を生業とする人々の生活環境改善や経済地位向上のために使われる見込みだ。 このプラント設立のために、ITC 社は Bruhat Bangalore Mahanagar Palike(BBMP)社と提携した。BBMP 社のごみ処理問題啓蒙プログラム“Wealth out of Waste” (WOW)の一部として、再生可能プラスチックを確 保する。 同社では 1,000 万ルピーの投資を行い、欧州の技術を導入し廃棄物処理施設を強化することを計画している。 初期の日次処理能力としては 1 トン/日だが、今後、原材料の調達によるものの処理能力を向上させる予定と のことだ。 また ITC 社の WOW プログラムでは、バンガロール市周辺の 12 自治区において、試験的にごみ分別にも着 手している。 WOW プログラムはごみに対する 3R(reduce-reuse-recycle)手法の啓蒙活動にも着手しようとしている。 また、一般大衆に資源分別やリサイクルの習慣を植え付けようと努力している。同プログラムでは、ITC 社 と BBMP 社は家庭やオフィス、教育機関、商業施設、銀行、ホテル、病院等あらゆる分野と連携している。 BBMP 社は今後、乾燥ごみ収集センターを各地区に作り、要員によってごみ分別が行われるようにするため の整備をサポートする模様だ。 11 月 4 日(金) バンガロール E-Parisaraa Pvt. Ltd. 現在、インドで E-waste のリサイクル施設として許可された施設は、中央政府の公害管理局(CPCB)と州 政府の公害管理局(SPCB)によるものがある。2010 年の8月以降は、E-waste リサイクル施設に対する許 可は、州政府から付与されることとなっている。このため、前者は 2010 年 9 月時点で 23 施設となっており、 後者は 22 施設で合計すると 45 のリサイクル施設が行政機関から許可を取得している状況である 14。施設に よって、破砕・選別装置や CRT 等の処理装置を有している施設や回収のみを行っている施設等があり、整備 状況はばらつきがある E-Parisaraa 社は、インドで初めて承認された E-Waste リサイクル施設で、2005 年 9 月に操業を始めた。 リサイクル対象物は、コンピュータ機器、白物家電、携帯電話、テレビ。電池、蛍光灯、扇風機等で、対象 物からプラスチック/金属/ガラスの回収を行っている。 11 月 7 日(月) デ リ ー JETRO デリー事務所 日本の人口の約 10 倍の 12 億万人のインドで約 2 億トンのごみが排出されている。そのうち有機物は 50%と 言う推定値もある。一人あたりにすると日本の約 40%、日量 400g の排出量という事になる。そのうち収集 されているのは 20%から 60%ぐらいで、しかもそのほとんどは野焼き・オープンダンピングされている。 かなりのごみが都市のごみ収集サービスを受けないで、自家処理或いは非正規のごみ収集者により回収され ている。 急速な都市化と工業の発展に相俟って廃棄物処理が大きな問題になってきている。インドにおけるごみ処理 の現状と今後の具体的な取り組みについてヒヤリングする。 11 月 7 日(月) デ リ ー Municipal Corporation of Delhi(MCD) インドの首都ニューデリーはデリー市の一部である。デリーの人口は 1,700 万人(2012 年)と言われている。 デリーで都市ごみの収集・処分の責任を負っているのは、Municipal Corporation of Delhi(MCD)と New Delhi Municipal Council(NDMC)の 2 つの自治体である。収集された廃棄物は MCD が管轄している地域の 処理・処分施設に運ばれる。MCD は、6 地区について 3 社に収集・運搬を委託している。これら 3 社は青色 と緑色の 2 つのごみ箱を置くように求められている。緑のごみ箱が生ごみなどの生分解性ごみ用であり、青 色のごみ箱がリサイクルできるものとその他のごみ用となっている。廃棄物の発生量は日量 7310 トン、内、 生ごみ等が 38.6%、再資源ごみが 26.7%、残渣が 34.7%となっている。中間処理施設としては、分別施設、 コンポスト施設、廃棄物発電施設がある。 11 月 7 日(月) デ リ ー オクラごみ発電施設&コンポスト施設 2007 年に MCD と NDMC が BOOT 方式での建設を決め、入札を行い、Jindal Urban Infrastructure 社が 請負い、2009 年にインド初のごみ発電施設として操業を開始した。 日量 2050 トンの廃棄物を焼却し、 発電能力 16MW となっている。建設段階でのプロジェクト・コストは 2000 万ルピー(4000 万円)となっている。しかしながら、大気汚染防止に問題があるとされ、反対運動を受けて おり、一時的に操業が止まったりもしている。廃棄物の処理費を自治体から受け取らず、売電収入で操業を 賄うという形で入札が通ったプロジェクトで、十分な収入が得られていないものと考えられる。 隣接するコンポスト施設では、発電プラントで選別された生ごみなどを受け入れている。 処理能力は受け入れごみ 500t/日で、75t/日の堆肥を生産しており、堆肥化した製品は約、2,500 ルピー/t (5,000 円)で小口に分けて売却されている。 11 月 8 日(火) デ リ ー カジプル埋め立て処分場&RDF 発電施設 2014 年竣工。建設費用 30 億ルピー(約 55 億円)で、シフから 1 億ルピーの補助金が出ている。 受入れ量 1,300t/日で、可燃物 40%、生ごみ 35%、資源ごみ 5%、残渣 20%のうち、生ごみ、資源ごみ、残 渣はウェイストピッカーによって手選別や磁力選別、振動ふるいによる自動選別がなされる。選別後、それ ぞれオクラの堆肥化施設、資源ごみの保管施設、隣接する埋め立て地へ搬入され、残った可燃物のみを RDF 化し、焼却発電を行う。 現在デリーには 3 つの埋め立て処分場がある。カジプル埋め立て処分場は 1984 年より稼働。 近隣住民への配慮からダンプサイトが横に拡大できないため上に積み上げとてつもない高さになっている。 専用面積 29 ヘクタール、総蓄積廃棄物量はおよそ 500 万 t ときゃだいなごみの山である。埋め立て完了後 の区域は最終覆土を行い、内部で発酵して発生するメタンガスの回収を行っている回収したメタンは熱利用 せず、燃焼している。 第 5 回アジア廃棄物処理事情調査 参 加 申 込 書 *記入事項に基づいて、ご渡航に必要な書類を作成 いたしますので、わかりやすく楷書でご記入下さい。 観光庁長官登録旅行業第 1139 号 ティ・シィ・アイ・ジャパン㈱ 出発日:2016年11月2日(水) 〒105-0001東京都港区虎ノ門1-1-20虎ノ門実業会館3 階 TEL:03(3508)1972 FAX:03-3592-1853 FAX:03(3592)1853 フリガナ 氏 性 別 名 男 ・ 婚 姻 暦 女 パスポート記載 のローマ字 生年月日 フリガナ 大 正 昭 和 平 成 年 月 日(西暦 年齢 本 籍 地 年) 才 都道府県 〒 出 生 地 TEL 既 婚 ・ 都道府県 ( ) - 現 住 所 和 文 勤 務 先 注)英文名称 等指定のある場 合は必ずご記入 下さい。 英 文 住 所 名 称 部課名 役職名 名 称 部課名 役職名 TEL 〒 FAX e-mail: 担 当 者 部 課 名 住 所 渡航中の 連絡先 未 婚 TEL FAX 1.現住所と同じ 2.〒 TEL ( ) - フリガナ 氏 続 柄 名 旅券番号 発行年月日 年 月 日 *2017 年 5 月 2 日以降まで有効なパスポートが必要です.(半年以上残存及び余白2ページ以上) 旅券について 現在申請中 受領予定日 2016年 月 日 持っていない 申請予定日 2016年 月 日 国内線利用希望の有無 【国際線との乗継割引がないので、各航空会社の早割等にてご案内致します】 *有りの方は希望出発地に○印をお付け下さい。 *弊社より料金等の御連絡をいたします。 出発前日の宿泊希望の有無(成田空港近くのホテル) 一人部屋利用希望の有無 ビジネスクラス希望の有無 有 ・ 札幌 ・ 名古屋 ・ 大阪 その他( 無 ・ 福岡 ) 【別途料金】 有 ・ 無 【98,000円】 有 ・ 無 【200,000円】 有 ・ 無 有 ・ 無 喫煙習慣 (有りの方、航空機は全席禁煙となります.ご了承ください。) 同室者希望の有無(同室相手の指定がある方のみご記入下さい) ・ 那覇 相手の方のお名前: (個人情報の取扱について) ご記入頂きました個人情報につきましては、ティ・シィ・アイ・ジャパン㈱がご旅行に関わる手配業務に利用致します。(航空機、ホテル手配、 出入国書類作成、査証代理申請、緊急連絡先確認等)これら目的以外に無断で利用することはありません。尚、ご提出頂きました個人情報は弊社 にて厳重に管理いたします。 参加募集要項(詳細) 旅 行 代 金: 450,000円 募 集 人 員 :20 名程度(最少催行人員 10 名) 申 込 み 締 切 日 :平成 28 年 9 月 16 日(金) 【旅行経費に含まれるもの】 交 通 機 関 の 費 用 :旅行日程に記載の航空運賃(エコノミークラス) バ ス 料 金 :旅行日程に記載の移動及び調査、視察のための専用バス料金〈ガイド・通訳料含む〉 宿 泊 料 金 :各地における高級ホテルの2人部屋に2人宛て(シャワーオンリーの場合あり) バンガロール:メリデイアン アグラ:ラディソン デリー:ザ・グランド 又は同等クラスのホテル 食 事 料 金:毎朝食、昼食6回、夕食6回(機内食を除く) 視 察 経 費:アポイントに関わるコーディネート料、謝礼、及び訪問先へのお土産等 団 長 経 費:全行程同行します。 通 訳 費:各都市の訪問先におけるトップクラスの通訳 添 乗 員 経 費:全行程にわたり旅行会社の添乗員が同行致します。 インドビザ取得手数料 :インドビザ取得に伴う実費と手数料 【旅行代金に含まれないもの】 渡 航 手 続 き 実 費 :旅券印紙代(数次 5 年間 11,000 円、数次 10 年間 16,000 円)旅券新規取得者 個 人 的 費 用:クリーニング代、電話電報代、超過手荷物料金、任意の旅行保険料、その他の個人的性質のもの 燃 油 サーチャージ:約24,000円(7月現在)、各国税金、保安料等含む 一 人 部 屋 追 加 代 金 :98,000円 ビジネスクラス追加代金:200,000円 ご旅行条件(要旨) ※お申し込みの際はかならずこの旅行条件書を十分にお読み下さい。 募集型企画旅行契約 (1)この旅行は、ティ・シィ・アイ・ジャパン㈱観光庁長官登録一般 旅行業 1139 号(以下「当社」といいます)が募集する旅行であ り、この旅行に参加されるお客様は当社と募集型企画旅行を締結 することになります。 (2)募集型企画旅行の内容・条件は、当パンフレット以外に、契約月 日による募集型企画旅行約款に基づく契約書、及び出発前にお渡 しする旅行確定書面によります。 旅行のお申し込み 所定の申し込み用紙に所定の事項を記入し、お一人様につき3万円の申 し込み金を添えてお申し込み頂きます。申込書は、ファックス送信でも 受付させて頂きます。 旅行契約の成立時期 上記お申し込み金の受理をもって、契約成立とさせていただきます。尚、 申し込み金受領後詳しい条件記載の、旅行契約書を発行させて頂きます。 旅行代金のお支払い 旅行代金は、出発日の前日から起算して 10 日前までに、残金(申し込 み金を差し引いた金額)をお支払い頂きます。残金を受理後、速やかに 最終旅行確定書面(更に詳しい旅行条件書)を発行させて頂きます。 お客様からの旅行契約の解除 お客様は、いつでも次に定める取消料(お1人様につき)をお支払いいた だくことにより、旅行契約を解除することができます。この場合、既に 収受している旅行代金(あるいは申し込み金)から所定の取消料を差し 引き払い戻し致します。申し込み金のみで取消料に不足する場合は、そ の差額を申し受けます。 出発の前日より起算して次の取消料を申し受けます。 ☆ 出発の 45 日前から 3 日前まで………… 旅行代金の20% ☆ 出発の 2 日前から旅行開始当日まで…… 旅行代金の50% ☆ 旅行開始後………………………………… 旅行代金の100% 但し、当社の営業時間以内の受付とする。キャンセル日が休日の場合は 前日の平日・営業時間内とする。 営業時間:平日(月~金)09:00~18:00 当社による旅行契約の解除(旅行開始前) 当社は次ぎに揚げる場合において、旅行契約を解除することがあります。 (1)お客様が病気その他の事由により、当該旅行に耐えられないと認 められたとき。 (2)お客様がその他のお客様に迷惑を及ぼし 又は団体旅行の円滑な実地を妨げる恐れがあると認められたとき。 (3)参加者の数がパンフレット等に記載した最小催行人員に達してい なかったとき。この場合は旅行開始日の前日から起算してさかの ぼって 24 日目に当たる日より前に旅行を中止する旨を通知します。 (4)天災地変、戦乱、運輸機関等における争議行為、官公署の命令そ の他の当社で管理できない事由によりパンフレット等に記載した 旅行日程に従った旅行の安全かつ円滑な実地が不可能となり、又 は不可能となる恐れが極めて大きいとき。 ご旅行条件・ご旅行代金の基準 この旅行条件は、2016 年7月 1 日基準としています。又、旅行代金は 2016 年 7 月 1 日現在有効な運賃・規準として算出しています。 旅行企画・実施:ティ・シィ・アイ・ジャパン株式会社 観光庁長官登録旅行業1139号 〒105-0001 東京都港区虎ノ門 1-1-20 虎ノ門実業会館 3 階 Tel:03(3508)1972 Fax:03(3592)1853 担当 : 稲葉、小林、 総合旅行業務取扱管理者 荻原 一朗 日本旅行業協会正会員