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「日本語のニュアンス練習帳」 「夏の朝」 「食べて始まる 食卓のホネ探検
「今日の放課後、短歌部へ!」 著:千葉 聡 出版:角川学芸出版 歌人にして高校の先生である「ちばさと」が、生徒と 共に躍動する日々を描いた熱血青春短歌エッセイ集。 個性的な生徒や高校生活が作品を通して生き生きと 浮かびあがり、青春のきらめきが感じられる。 著:中村 明 出版:岩波ジュニア新書 ニュアンスとは,表現の微妙な違いのこと。お休みい たします vs お休みさせて頂きます─それぞれどう違 う?発音・文字・単語から文法・敬語・文学表現・発 想まで、様々なレベルにおけるニュアンスの違いを、 問いから面白く学び、日本語の達人を目ざそう。 「食べて始まる 食卓のホネ探検」 「夏の朝」 著:本田 昌子 「日本語のニュアンス練習帳」 著:盛口 出版:福音館書店 祖父の一周忌のために夏休みに母の生まれ故郷に赴 いた莉子は、蓮の花のつぼみの中には人の『想い』が つまっていて、花が開くときに鳴る〈ぽん〉という音 を聞いた者はその『想い』を受け取ることができると いう不思議な話を、聞かされる・・・。 「教室には雨は降らない」 著:井岡 瞬 「特装版 思い出のマーニー」 「吉祥寺よろず怪事請負処」 著:結城 光流 正子 「未来のだるまちゃん」 出版:文芸春秋 出版:岩波書店 海辺の村でアンナは、同い年の不思議な少女マーニー と友だちになる。2 人は毎日、秘密の遊びを楽しむが、 ある日マーニーが約束の場所に現れなくなった。 。村人 も知らないこの少女はいったい誰なのか? 「江戸の象吉」 著:太田 大輔 出版:角川書店 吉祥寺に住む大学生・保の家は代々の庭師。なぜか「庭」 や「樹」絡みの不思議な事件が次々舞いこんでくる。 それを解決してくれるのは、住み込みの庭職人・啓介。 クールな彼は、なんと現代に生きる陰陽師だった。 著:かこさとし 著:ジョーン・G.ロビンソン訳:松野 出版:少年写真新聞社 “ごちそうさま”の後に、食べ終えた肉や魚のホネを ていねいに集めてつなげてみると、食べ物となった動 物の姿が見えてくる。私たちの食べるということが、 他の生き物のいのちをいただいていることに気づかさ れる。 出版:角川文庫 森島巧は小学校で教師として働き始めた。音楽家の親 の影響で音大を卒業するも、流されるように教員の道 に進んでしまう。腰掛け気分で働いていた森島だが、 学校で起こる様々な問題に巻き込まれ……。曇りがち な私たちの心を晴れやかにする青春ミステリー。 満 88 歳にして現役の国民的絵本作家は、どんな人生を歩 んできたのか。「敗戦後の人生は余命」「子どもたちに すべてを教わった」と語り、会社員と二足のわらじで 絵本にかかわり続けたかこさんが、未来の、そしてか つての子どもたちへ語り継ぐメッセージ。 「ダーリンは外国人 ベルリンにお引越し」 出版:講談社 ここは江戸。でも、暮らしているのは人間ではなく、 いろいろな動物たちだ。そこへ突然、ゾウの象吉がや ってきた。その巨体にみんなはびっくり。象吉は、日 本橋の「魚犬」という魚屋で働くためにやってきたの だった。すぐに腹がへって倒れてしまう弱点はあるが、 やさしくて力持ちの象吉は、みんなの人気者に…。 著:小栗 左多里&トニー・ラズロ 出版:角川書店 『ダーリンは外国人』 、6 年ぶりの新刊です。愛息トニ ーニョの小学校進学を機に、ベルリンに引越ししたさ おり&トニー。今度はさおり自らも「外国人」として 暮らすことになる。不動産屋が見当たらないベルリン でのお部屋探し、スーパーでのお買い物、日曜日の過 ごし方、トニーニョの学校生活などなど、驚きと発見 満載の日々。 寄贈図書 「1着のスーツに情熱をこめて」(学研) 「遠藤董と盲・ろう教育」 (今井書店) 「文豪ナビ 夏目漱石」 (新潮社)