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押上・業平橋駅周辺地区地区計画(建築物等の形態又は色彩その他の

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押上・業平橋駅周辺地区地区計画(建築物等の形態又は色彩その他の
押上・業平橋駅周辺地区地区計画(建築物等の形態又は色彩その他の意匠の制限チェックシート)
■ 建築物の景観形成基準
・
隣接する建築物の道路側の壁面の位置を揃えるなど、周辺の街並みに配慮した配置とする。
・
敷地内やその周辺に歴史的・文化的な資源(祭りの場など)や残すべき自然などがある場合は、これらを生かした配置とする。
・
大規模な敷地に建築物を建てる場合、ゆとりある空間を活かし、敷地の一部の公開や敷地境界線から建築物の壁面の位置を後退
することにより、歩行者空間の拡充を図る。
配置
・
大規模な敷地においては、公開空地を確保し、隣接するオープンスペースとの連続性に配慮するなど、一体的な空間とする。
・
景観軸が交差するまちかどや辻では、壁面後退や公開空地等により、人が憩え、多様な活動ができるゆとりある広場の創出を図
押上・業平橋駅周辺地区地区計画(建築物等の形態又は色彩その他の意匠の制限チェックシート)
■ 建築物、工作物の色彩基準
色彩マンセル値
色相
明度
彩度
外壁面の割合
基本色
強調色
アクセント色
%
%
%
景観計画区域内における行為の事前協議申請書届出・・・有(平成
年 月
日届出)/ 無し
る。
高さ
規模
形態
意匠
・
周辺の主要な眺望点(まちかどや辻、河川、公園など)からの見え方に配慮する。
・
高さは周辺建築物群のスカイラインとの調和を図る。
・
建築物単体のバランス・デザインだけでなく、周辺の街並みとの調和を図り、周囲からの見え方に配慮する。
・
建築物に附帯する屋外設備等(屋外機や排気塔等)は、建築物と一体的に計画するなど、表通りから見えないよう配慮する。
・
建築物に附帯する屋外階段は、建築物と一体的に計画するなど、周辺からの見え方に配慮する。
・
駐車場や駐輪場は、出来るだけ見えない位置に配置する。やむを得ず、通りに面する場合などは、植栽や目隠しなどによって、
・
新タワーからの眺望に配慮して、屋根や屋上に設置する設備などは、配置や目隠しの工夫を行い、建築物と一体的に計画する。
押上・業平橋駅周辺地区地区計画における建築物等の形態又は色彩その他の意匠の制限について
は、上記(□建築物、□工作物、□屋外広告物)の景観形成基準に配慮します。
目立たせないようにする。
住
所
氏
名
㊞
本地区計画における色彩の考え方
色彩
素材
・
外構計画は、敷地内のデザインのみを捉えるのではなく、隣接する敷地や道路などと調和を図りながら、新タワーが建設される
●色相(いろあい):10 種の基本色(赤・黄赤・黄・黄緑・緑・青緑・青・青紫・紫・赤紫)の頭文字(R・YR・Y・GY・G・BG・B・PB・P・RP)をとったアル
地区として魅力ある空間となるよう色調や素材に配慮する。
ファベットとその度合いを示す0から 10 までの数字を組み合わせ、「10R」や「5Y」などのように表記します。また、「10RP」は「0R」、「10R」は
・
公開空地では、ベンチ、緑陰を配置するなど、歩行者が快適に憩える工夫をする。
「0YR」と同意です。
・
公開空地では、来街者のためのわかりやすい案内サインの設置やユニバーサルデザインへの配慮をする。
・
公開空地では、滝、噴水、水路などの水景施設を設置するなど、水辺空間との一体感を持たせるよう配慮する。
・
隣接するオープンスペースとの連続性を確保する。
・
敷地内はできる限り緑化を図り、周辺の緑と連続させることで、緑の厚みと広がりを持たせる。また、屋上や壁面の緑化を積極
緑化
照明
本地区計画は、JIS(日本工業規格)などにも採用されている国際的な尺度である「マンセル表色系」を採用しています。
「マンセル表色系」ではひとつの色彩を「色相(いろあい)」
、「明度(あかるさ)
」、「彩度(あざやかさ)」という3つの尺度の組み合わせによって表現します。
・
公開
空地
外構
外壁等の色彩や素材は、色彩基準に適合するとともに、隣接する建築物や周辺景観との調和を図る。
的に推進する。
・
緑化にあたっては、周辺の環境に適した樹種を選定し、周辺の景観との調和を図る。
・
照明は、夜の賑わいを連続させるものなど、地域にふさわしい配色とする。
●明度(明るさ) :0から 10 までの数値で表します。暗い色ほど数値が小さく、明るい色ほど数値が大きくなります。実際には、最も明るい白で明度 9.5 程度、最も暗い黒
で明度 1.0 程度です。
●彩度(鮮やかさ):0から 14 程度までの数値で表します。色味のない鈍い色ほど数値が小さく、白、黒、グレーなどの無彩色の彩度は0になります。逆に鮮やかな色彩ほど
数値が大きく、赤の原色の彩度は 14 程度です。最も鮮やかな色彩の彩度値は色相によって異なり、赤や橙などは 14 程度、青緑や青などは8程度です。
●マンセル値
:色相、明度、彩度の3つの属性を組み合わせて表記する記号です。
本地区計画における色彩基準 (大規模建築物の建築等および東京都による事前協議対象を除く)
色彩景観形成の考え方
■ 工作物の景観形成基準
高さ ・ 周辺の公園や通りから見たときに、圧迫感を感じさせないような隣棟間隔を確保し、長大な壁面の工作物は避ける。
規模
形態 ・ 周辺の公園、通りから見たときに、周辺建築物と調和する形態・意匠とする。
意匠
色彩 ・ 外壁等の色彩や素材は、色彩基準に適合するとともに、隣接する建築物や周辺景観との調和を図る。
素材
計画にあたっては、地域
の景観特性を把握し、周辺
基本色
色相
0R~9.9R
外壁各面の4/5は、基本色の基準に適合した色彩を用いてください。
0YR~4.9YR
の街並みや自然との調和
を考慮した色彩を基本と
します。
5.0YR~5.0Y
外壁については、落ち着
きが感じられ、水や緑など
その他
の存在や周辺の街並み景
■ 屋外広告物の景観形成基準
観を妨げないように配慮
・
全ての屋外広告物は、掲出する地域の特性を踏まえ、良好な景観の形成に寄与するよう、規模、位置、色彩等のデザインに配慮する。
し、中彩度までの色彩を基
・
河川等の水辺、大規模公園などの周辺においては、地域の景観をつくる背景である自然的要素との調和に配慮する。
本とします。
・
旧安田庭園や寺社仏閣など地域に残る歴史的・文化的な面影や下町情緒を残す街並みなどに配慮する。
・
大規模な建築物や工作物に掲出する際は、特に周辺への影響が大きいため、表示の位置や規模等について配慮する。
て用いる色彩について、そ
・
地域の個性を創出する要素として、屋外広告物を活用するよう、地域の特性にあった表示・掲出方法を地域で検討し、地域ルールによる
の面積は外壁各面の5%
景観形成を積極的に推進する。
以下とし、主に建物中低層
強調色
0R~9.9R
外壁に表情をつける場合などは、外壁各面の1/5について、強調色の基準に
0YR~4.9YR
適合した色彩を用いることができます。
外壁 のアクセント とし
明度
4 以上 8.5 未満の場合
彩度
4 以下
8.5 以上の場合
1.5 以下
4 以上 8.5 未満の場合
6 以下
8.5 以上の場合
1.5 以下
4 以上 8.5 未満の場合
6 以下
8.5 以上の場合
2 以下
4 以上 8.5 未満の場合
2 以下
8.5 以上の場合
1 以下
4 以下
―
6 以下
5.0YR~5.0Y
6 以下
その他
2 以下
アクセント色
強調色の他に外壁にアクセントをつける場合は、外壁各面の1/20 に限って、
―
アクセント色の基準に適合した色彩を用いることができます。ただし、強調色
部で用いるようにします。
とアクセント色の総量は、外壁各面の1/5以内とします。
―
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