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2002年度 事業報告書

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2002年度 事業報告書
2002年度
事業報告書
自
2002年4月
1日
至
2003年3月31日
社団法人 日 本 建 築 学 会
〒108-8414 東京都港区芝 5 丁目 26 番 20 号
電
話
(03)3456-2051(代表)
2002 年度事業報告書
目
1.会
1.1
1.3
1.5
1.7
次
議 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
総 会
1.2 理事会
支部長会議
1.4 名誉会員・前会長懇談会
協力委員会議
1.6 関係学協会会長懇談会
土木学会・日本建築学会正副会長懇談会
1
2.大
会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
2.1 概 要
2.2 学術講演会
2.3 部門別研究集会
2.4 2002 年日本建築学会賞(論文)受賞者記念講演
3.表
彰 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24
3.1 大 賞
3.2 学会賞
3.3 奨励賞
3.4 作品選奨
3.5 文化賞
3.6 優秀卒業論文賞・優秀修士論文賞
4.支部共通事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30
4.1 講習会
4.2 設計競技
4.3 全国大学・高専卒業設計展示会
5.会
誌 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34
5.1 建築雑誌
5.2 作品選集
5.3 技術報告集
5.4 英文論文集
5.5 総合論文誌
6.学術振興 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37
6.1 論文集
6.2 大会学術講演梗概集
6.3 研究補助・研究助成
7.委員会活動 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41
7.1 支援会議
7.2 会務関係
7.3 研究関係
7.4 学術レビュー関係
7.5 教育関係
7.6 情報関係
7.7 委員会数・開催数・委員数
8.講習会・講演会・シンポジウム・展示会・見学会等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 64
8.1 司法支援建築会議
8.2 建築教育連絡協議会
8.3 調査研究委員会主催
8.4 特別調査・研究委員会主催
8.5 情報関係委員会主催
8.6 本会・他学協会共催
8.7 開催数・参加者
9.教育・文化事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 74
9.1 建築文化週間
9.2 講演会・展覧会
9.3 設計競技(技術部門)
9.4 教育・文化事業参加者数
10.国際交流事業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 82
10.1 国際交流振興基金
10.2 渉外関係
10.3 外国人来会者
10.4 日本現代建築 1985-1996 展
11.図 書 館 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 84
11.1 運営管理
11.2 「建築雑誌」 「論文集」の交換・寄贈
11.3 受入図書・雑誌・研究報告
11.4 利用者数
12.建築博物館 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 86
12.1 運営管理
12.2 事業
13.建策・進言・要望・提言・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 87
14.刊行図書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 88
14.1 直営出版物
14.2 委託出版物
14.3 刊行物数
15.会
館 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 91
15.1 建築会館
15.2 建築会館ホール利用状況
15.3 建築会館会議室使用状況
15.4 展示コーナー利用状況
15.5 三宅島研修所
16.会
員 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 94
16.1 会員数の移動
16.2 支部地域会員数
16.3 名誉会員
16.4 終身正会員
16.5 会友
16.6 メールサービス
17.その他の重要事項 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 97
17.1 理事の登記に関する事項
17.2 文部科学省実地調査に関する事項
17.3 国税調査に関する事項
17.4 監事監査会に関する事項
17.5 寄付に関する事項
17.6 委託研究の受託契約に関する事項
18.役員等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 100
18.1 民法上の役員
18.2 監 事
18.3 代議員
18.4 支所長
18.5 職 員
各支部事業報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 105
(1)北海道
(6)近 畿
支部・支所所在地
(2)東
(7)中
北
国
(3)関 東
(8)四 国
(4)東 海
(9)九 州
(5)北
陸
1.会
1.1 総
議
会
開催年月日
場 所
2002.5.30
建築会館ホール
主
要
議
事
と
そ
の
処
理
1.2001 年度事業報告案を承認議決
2.2001 年度収支決算,財産目録および未処分金処分案を承認議決
3.2001 年度支部事業報告,収支決算ならびに財産目録案を承認議決
4.役員の選任について承認議決
5.選挙管理委員会委員を次期留任代議員の中から 3 名の選任,正会員の中から会長指名
の 2 名を承認議決
2003.3.20
1.2003 度事業計画案を承認議決
建築会館ホール 2.2003 度収支予算案を承認議決
1.2 理事会(議事中,毎月の入・退会,委員会委員の委嘱・解嘱,終身正会員(16.4 参照)は不記)
開催年月日
場 所
4 月理事会
2002.4.16
本会会議室
主
要
議
事
と
そ
の
処
理
1.2002年日本建築学会大賞,日本建築学会賞,日本建築学会奨励賞,日本建築学会作品
選奨,日本建築学会文化賞の表彰業績,大賞2件,学会賞論文10件,作品3件,技術4
件,業績4件,奨励賞15件,作品選奨11件を承認可決した。
2.会費長期滞納会員,正会員(個人)1,961名,準会員9名,合計1,970名を除名するこ
とについて,下記の議決条件で6月理事会の議決を経て除名することを承認可決した。
議決条件:2002年5月末日までに不納会費を納付することを約束した者については,
代議員・理事・監事は除名を保留することができる
3.総会時の役員担当について承認
4.論文集委員会運営規程および技術報告集委員会運営規程の一部改正案を承認可決
5.委託研究の受託を承認
(1)北九州市から九州支部へ,「(仮称)古賀鉱業若松支店ビルの耐震補強に関する調査
研究」
6.後援・協賛の名義使用を承認
(1)後 援
イ)カナダ大使館から,「サステイナブルビルディングセミナー」
(追認)
ロ)
(社)建築・設備維持保全推進協会から,
「平成14年度建築仕上診断技術者講習」
ハ)(社)日本コンクリート工学協会から,「コンクリート構造物の信頼性向上のための
配筋に関する講習会」
ニ)土木建築書協会から,
「第4回土木・建築図書特別展示即売会」
ホ)
「林雅子展」委員会から,
「林雅子展」
ヘ)第8回建築リフォーム&リニューアル展組織委員会から,
「第8回建築リフォーム&
リニューアル展」
ト)東京ガスから,
「第16回建築環境デザインコンペティション/建築と設備のトータ
ルな調和を求めて」
チ)アルヴァーアールトの住宅・東京展実行委員会から,「アルヴァーアールトの住宅・
東京展」
リ)イタリア建築フォーラム2001実行委員会から,「4都市連続セミナー/イタリア建築
フォーラム2001」
(2)協 賛
イ)
(社)土木学会から,
「第8回地下空間シンポジウム」
ロ)
(社)腐食防食協会から,
「第29回技術セミナー」
ハ)
(社)溶接学会から,
「平成14年度溶接工学夏季大学」
ニ)
(社)空気調和・衛生工学会から,
「平成14年度技術講演会」
ホ)(社)日本ロボット学会から,
「ロボット工学セミナー第15回シンポジウム/生体・
− 1 −
生理・完成ロボティクスの最新動向」
ヘ)
(社)強化プラスチック協会から,
「47th FRP CON-EX 2002講演会」
ト)(社)日本非破壊検査協会から,「シンポジウム:コンクリート構造物の非破壊検査
への期待」
チ)(社)計測自動制御学会から,
「第3回SICEシステムインテグレーション部門講演会」
リ)
(社)日本材料学会から,
「第2回コンクリート構造物の補修,補強,アップグレー
ドシンポジウム」
ヌ)
(社)日本材料学会から,
「第38回X線材料強度に関するシンポジウム」
ル)
(社)日本材料学会から,
「第26回疲労シンポジウム」
ヲ)
(社)全国住宅宅地協会連合会,
(社)日本宅地開発協会から,
「国土交通省令に基
づく『平成14年度宅地造成技術講習会・宅地開発技術講習会』
」
ワ)
(社)日本照明委員会から,
「第7回JCIEセミナー」
カ)
(財)ヒートポンプ・蓄熱センターから,
「蓄熱月間」
ヨ)(財)ヒートポンプ・蓄熱センターから,
「平成14年氷蓄熱式空調システム普及促進
セミナー」
「蓄熱技術研修会」
タ)日本ファジィ学会から,
「SCIS&ISIS 2002」
レ)日本睡眠環境学会から,
「第18回睡眠環境シンポジウム」
ソ)アルヴァロ・シザ展実行委員会から,
「アルヴァロ・シザ展」
ツ)第3回乱流・剪断流現象国際シンポジウム実行委員会から,
「第3回乱流・剪断流現
象国際シンポジウム」
ネ)第1回バイオ・ナノインターフェーイス国際会議準備委員会から,
「第1回バイオ・
ナノインターフェーイス国際会議」
[報告・懇談事項]
1.第3期代議員選挙結果について報告
2.清浄空気・建築憲章(案)の中間報告
3.良い建築と環境をつくるための社会システム検討特別調査委員会中間報告
4.子どもの心身活性化増進に寄与する環境整備特別調査委員会中間報告
5.図書の蒐集・選択の方針に関する覚え書き改定を承認
6.書誌目録データ横断検索システムへの参加報告
7.本会刊行図書の会員割引制度と購入方法の変更について報告
8.
「未来を拓く研究と技術開発に関する懸賞論文」入選者報告,併せて,入選論文の特
等および一等一席のテーマについて特別研究委員会の設置を承認
9.平成14年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費「研究成果公開発表B」
)交付者報
告
10.平成13年度鹿島学術振興財団研究助成候補推薦結果報告
11.日本学術会議第18期の最近の動向報告
12.2002年度事業計画について懇談
13.建築雑誌2月号「代議員選挙執行公告中の候補者名」の誤植ならびに関係職員の処分
について報告
5 月理事会
2002.5.15
本会会議室
1.総会議案として下記議案を付議することを承認可決
(1)2001年度事業報告案について
(2)2001年度収支決算,財産目録および未処分金処分案について
(3)2001年度各支部事業報告,収支決算ならびに財産目録案について
(4)役員の選任について
(5)選挙管理委員会委員の選出について
2.2002年度支部事業計画ならびに収支予算案を承認可決
3.2002年内部的監査報告があり,指摘された事項については,今後関係委員会に通達し,
検討方を依頼することとした。
4.日本建築学会における研究と技術開発の活性化戦略について答申があり,以下の提言
を承認
(1)全体を俯瞰し戦略を立案する組織の創設
(2)学術推進委員会と調査研究委員会の活動内容や組織構成の改革
(3)学会における研究関連活動に対する点検・評価システムの設置
− 2 −
(4)ニューフロンティアや萌芽的研究を促進するための業績評価方法の見直し
(5)融合課題誘発プロジェクトチーム制度の創設
5.論文・作品の発表の場におけるピアレビューに関する倫理規程(案)について説明が
あり,審議の結果,学術レビュー委員会において再検討することとした
6.清浄空気・建築憲章(案)を承認可決
7.建築博物館委員会運営規程ならびに委員を承認可決
8.後援・協賛の名義使用を承認
(1)後 援
イ)
(社)建築設備綜合協会から,
「第 83 回建築設備綜合ゼミナール」
ロ)
(社)地盤工学会から,
「圧密沈下予測の新しい考え方と手法講習会」
ハ)
(社)コンクリート工学協会から,
「コンクリート構造物の高信頼性施行システムに
よる講習会」
ニ)小海町高原美術館から,
「企画展/ル・コルビュジェ展」
ホ)区画整理フォーラム実行委員会から,
「区画整理フォーラム 2002」
ヘ)(社)鉄骨建設業協会,
(社)全国鐵構工業協会から,
「柱−柱溶接継手部の食違い・
アンダーカットの検査方法及び補修・補強方法に関する説明会」
ト)人間−生活環境系会議から,
「空気清浄機シンポジウム」
(2)協 賛
イ)(社)日本エネルギー学会から,
「天然ガス部会/資源分科会シンポジウムセミナー」
ロ)
(社)日本基礎建設協会から,
「場所打ちコンクリート杭に関する技術講習」
ハ)
(社)腐食防食協会から,
「第 49 回材料と環境討論会」
ニ)
(財)建築保全センターから,
「建築改修工事共通仕様書平成 14 年版講習会」
ホ)
(財)日本気象協会から,
「シンポジウム/風力発電タービンの最適立地探査法−急
峻な地形に対応する風況予測システムの開発」
ヘ)
(社)高度情報科学技術研究機構から,
「第 4 回 GeoFEM セミナー」
ト)日本ファジィ学会から,
「第 18 回ファジィシステムシンポジウム−文の知と理の知
の二人三脚」
チ)第 2 回日本生活支援工学会から,
「第 2 回日本生活支援工学会大会」
リ)
(財)都市緑化技術開発機構から,
「屋上・壁面・特殊緑化技術コンクール」
[報告・懇談事項]
1.日本建築士会連合会から本会への建築士の継続能力開発への参画依頼の報告
2.2002年度大会の応募論文数(発表申込数5,918題)の報告
3.京都の都市景観特別研究委員会報告書の刊行報告
4.2002年度上期国際交流振興基金の援助事業・援助額の報告
6 月理事会
2002.6.7
本会会議室
1.理事会運営について主要な事項について確認
2.会長職務代行者(副会長)の順序ならびに職務分担について仙田会長から以下のよう
に指名
第1順位
研究担当
友澤 史紀君
第2順位
会務担当
佐野 幸夫君
第3順位
支部・学術レビュー担当 松藤 泰典君
第4順位
情報担当
佐藤
滋君
第5順位
教育担当
小倉 善明君
3.組織機構と理事の職務分担ならびに事務局担当者について分担を確認
4.理事会の今期の活動方針を承認
5.会費長期滞納会員(正会員(個人)1,597名,準会員6名)合計1,603名の除名を承認
可決
6.2003年度大会の開催会場について松井東海支部長から,受諾の回答
7.日本建築学会賞賞碑のレプリカ作製を承認
8.2001∼2002年主要行事日程を承認
9.委託研究の受託を承認
(1)総務省自治税務局資産評価室から,
「木造家屋及び非木造家屋に係る物価水準による
補正率及び設計管理費等による補正率の決定についての基礎資料の作成について」
(2)郵政事業庁施設情報部から,
「郵便局舎性能基準制定に伴う検証方法等に関する調査
− 3 −
研究委託(その3)
」
(3)北海道電力(株),東北電力(株)
,東京電力(株),中部電力(株)
,北陸電力(株),
関西電力(株)
,中国電力(株)
,四国電力(株)
,九州電力(株)
,電源開発(株)
から,
「フライアッシュコンクリートの建築構造物への適用に関する研究」
10.共催・後援・協賛の名義使用を承認
(1)共 催
イ)東北大学から,「第 2 回国際ワークショップ/中国における住宅建築のエネルギー消
費と環境問題」
(2)後 援
イ)独立行政法人建築研究所から,
「シンポジウム/21 世紀,鋼構造技術は何ができる
か」
ロ)
(社)東京都建築士事務所協会から,
「第 3 回建築構造設計指針説明会」
ハ)(財)神戸国際観光コンベンション協会,
(財)神戸市防災安全公社から,
「第 7 回震
災対策技術展 2003」
ニ)A/E/C SYSTEM JAPAN 組織委員会から,
「A/E/C SYSTEM JAPAN 2002」
ホ)舞鶴の近代化遺産調査研究会から,
「シンポジウム in MAIZURU『近代化遺産との共
生』−保存と活用のまちづくり−」
ヘ)第 3 回太陽光発電世界会議組織委員会から,
「第 3 回太陽光発電世界会議」
ト)CIB-2002 都市再生東京会議実行委員会から,
「CIB-2002 都市再生東京会議」
(3)協 賛
イ)
(社)腐食防食協会から,
「第 30 回技術セミナー」
ロ)
(社)腐食防食協会腐食センターから,
「腐食データの極値解析法講習会」
ハ)
(社)日本機械学会から,
「第 12 回環境工学総合シンポジウム 2002」
ニ)
(社)電気設備学会から,
「国際 BACnet シンポジウム」
ホ)
(社)電子情報通信学会から,
「シンポジウム/都市建築郡の安全性」
ヘ)
(社)可視化情報学会から,
「可視化情報学会 PIV 講習会」
ト)日本医療福祉設備協会,
(社)日本能率協会から,
「第 31 回日本医療福祉設備学会
併設『HOSPEX JAPAN 2002』
」
チ)日本数値流体力学会から,
「第 16 回数値流体力学シンポジウム」
リ)
(財)建材試験センターから,
「第1回調湿建材セミナー『住まいの湿気環境と健康
な暮らし』講習会」
[報告・懇談事項]
1.情報委員会報告
2.教材委員会中間報告
3.JABEE 2002年度認定基準について報告
4.特色ある支部活動企画報告書の刊行報告
7 月理事会
2002.7.17
本会会議室
1.2003年度大会(東海)の大会委員会・実行委員会委員の委嘱を承認可決
2.論文・作品の発表の場におけるピアレビューに関する倫理規程を一部修正のうえ承認
可決
3.学術レビュー委員会運営規程の一部改正を承認可決
4.委託研究の受託を承認
(1)稚内市から,北海道支部へ「稚内市旧海軍通信施設及び歴史的建造物調査」
(2)三交動産(株)
,
(株)三共建築設計事務所から,近畿支部へ「
『
(仮称)サンマンシ
ョンアトレ刈谷ミササガパーク計画』建設前後における風環境調査費」
(3)日本原子力発電(株)から,九州支部へ「大加速度入力時の構造物の安全性評価指
標に関する研究」
(4)
(社)プレハブ建築協会から,
「プレキャスト鉄筋コンクリート造建築物の施工技術
及び品質管理方法に関する調査・研究−その2」
(5)
(財)資産評価システム研究センターから,
「在来構法家屋とプレハブ構造家屋の施
工方法等に係る最近の動向に関する研究」
(6)弘前市から,
「弘前市子どものあそび場調査研究」
(7)新エネルギー・産業技術総合開発機構から,
「技術分野別の認定審査試行調査(建築
分野)
」
− 4 −
5.共催・後援・協賛の名義使用を承認
(1)共 催
イ)国土交通省国土技術政策総合研究所から,
「『美しい国土の創造』に関するシンポジ
ウム」
ロ)日本学術会議 メカニクス・構造研究連絡委員会 人間と工学研究連絡委員会から,
「第 5 回構造物の安全性および信頼性に関するシンポジウム」
(2)後 援
イ)(社)建築・設備維持保全推進協会から,
「平成 14 年度建築・設備総合管理技術者講
習会」
ロ)
(社)地盤工学会から,
「固結工法による地盤改良を用いた構造物基礎講習会」
ハ)
(社)地盤工学会から,
「第 1 回実務者のための土と基礎の設計計算演習講習会」
ニ)
(社)地盤工学会から,
「第 2 回実務者のための土と基礎の設計計算演習講習会」
ホ)
(社)日本コンクリート工学協会から,
「コンクリートの自己収縮講演会」
ヘ)(社)建築設備綜合協会から,
「(社)建築設備綜合協会『環境・設備デザイン賞』」
ト)
(社)日本免震構造協会から,
「第 1 回応答制御建築物の性能に関する国際シンポジ
ウム」
チ)(社)日本品質管理学会から,
「第 88 回シンポジウム/品質危機−人間行動に起因す
る事故の未然防止のための方法論の体系化を目指して−」
リ)新エネルギー・産業技術総合開発機構から,
「太陽光セミナーキャラバン 2002」
ヌ)日本インテリアプランナー協会協議会から,
「インテリアの専門家を対象にした展示
会および会議『IPEC・21・2002』
」
ル)ビジュアル・サイエンス・フェスタ 2002 実行委員会から,
「ビジュアル・サイエン
ス・フェスタ 2002」
ヲ)日本地震工学会から,
「講演会『地震対策技術アラカルト−大地震に備えて』
」
ワ)
(社)建築業協会から,
「第 12 回 BCS・建築セミナー」
(3)協 賛
イ)
(社)日本エネルギー学会から,
「日本エネルギー学会 80 周年記念大会」
ロ)
(社)日本複合材料学会から,
「第 27 回複合材料シンポジウム」
ハ)
(社)日本材料学会から,
「第 22 回疲労講座−疲労の基礎と設計−」
ニ)
(社)日本材料学会から,
「第 19 回材料・構造信頼性シンポジウム」
ホ)
(社)日本材料学会から,
「第 7 回材料の衝撃問題シンポジウム」
ヘ)(社)日本鉄鋼協会から,「第 177・178 回西山記念技術講座/結晶粒超微細化技術の
進歩」
ト)(社)日本ロボット学会から,
「第 16 回シンポジウム/実用段階に入った医療ロボテ
ィクス」
チ)日本感性工学会から,
「第 4 回日本感性工学会年次大会」
リ)日本人間工学会から,
「シンポジウム/ケータイ・カーナビの利用性と人間工学」
ヌ)明治大学理工学部から,
「夏休み科学教室」
ル)
(社)未踏科学技術協会から,
「第 5 回エコバランス国際会議」
ヲ)全国川サミット in 江戸川実行委員会から,
「第 11 回全国川サミット in 江戸川」
6.8 月理事会を休会とすることを承認
[報告・懇談事項]
1.建設系 7 学協会会長懇談会報告
2.会長支部訪問報告
3.2002 年度行動計画について報告
4.2002 年度大会(北陸)における理事の役割分担を確認
5.2002 年度最優秀卒業論文賞・優秀修士論文賞審査結果報告
6.2002 年度設計競技(技術部門)入選者報告
7.第 41 回竹中育英会建築研究助成金交付者報告
8.Journal of Asian Architecture and Building Engineering(JAABE)次期チーフエデ
ィター選任報告
− 5 −
9 月担当理事会 1.旧陸上自衛隊十条駐屯地275号棟の保存・活用に関する要望書提出を承認
2.委託研究の受託を承認
2002.9.10
(1)東京都東部住宅建設事務所から関東支部へ,
「都営大塚女子アパートの建物記録保存
本会会議室
委託」
(2)長野県下伊那郡阿智村から北陸支部へ,「阿智村役場庁舎の耐震性等に関する調査」
(3)日本鋼管(株)
,鋼管計測(株)から近畿支部へ,
「超高層ビルの風制振に関する研
究(継続研究)
」
(4)前原市から九州支部へ,
「波多江・前原小学校分離校新築事業基本設計業務」
3.共催・後援・協賛の名義使用を承認
(1)共 催
イ)旧同潤会大塚女子アパートメントを生かす会から,
「シンポジウム『3 人の女性先駆
者が語る−旧同潤会大塚アパートメントの現代的価値』
」
(追認)
ロ)日本学術会議第 5 部 社会環境工学研究連絡委員会 環境工学専門委員会から,
「第
(追認)
18 回環境工学連合講演会」
ハ)(社)文教施設協会から,
「平成 14 年度既存非木造学校建物の耐力度測定方法実務講
習会」
(追認)
ニ)
(財)日本国際協力センター,日本国政府アンコール遺跡救済チームから,
「アンコ
ール遺跡保存国際シンポジウム」
(追認)
(2)後 援
イ)(社)日本コンクリート工学協会から,
「第 35 回コンクリート技術講習会」 (追認)
ロ)(社)日本圧接協会から,
「第 1 回鉄筋継手国際会議」
(追認)
ハ)
(財)日本建築防災協会から,
「既存鉄筋コンクリート造建築物の『外側耐震改修マ
ニュアル−枠付き鉄骨ブレースによる補強−』講習会」
(追認)
ニ)日本風工学会から,
「風災害フォーラム in 徳島−強風災害の低減に向けて−」
(追認)
ホ)(社)建築設備綜合協会から,
「第 84 回建築設備綜合ゼミナール/話題の超高層オフ
ィスビルの竣工を迎えて」
ヘ)
(社)軽金属溶接構造協会から,
「シンポジウム/最近の建築・土木(橋梁)におけ
るアルミ構造と接合」
ト)全国町並み保存連盟から,
「第 25 回全国町並みゼミ鞆の浦大会」
チ)
『辰野金吾』展 in 東京駅実行委員会から,
「唐津市制施行 70 周年記念事業『辰野金
吾』展 in 東京駅」
リ)ガウディとジュジョール展実行委員会から,
「展覧会/生命の建築:ガウディとジュ
ジョール 早すぎた異才 J.M.ジョジュール−天才を支えた建築家再発見」
ヌ)エコビルド実行委員会から,
「すまい・建築・都市の環境展 ecobuild(エコビルド)
第 1 回 ecobuild 賞」
ル)日本シミュレーション&ゲーミング学会から,
「第 34 回国際シミュレーション&ゲ
ーミング学会大会(ISAGA2003)
」
ヲ)東京ガスから,
「第 4 回ユニバーサルデザイン展」
ワ)都市環境デザイン会議関西ブロックから,
「第 11 回都市環境デザインフォーラム・
関西/かたちと関係の風景デザイン」
(3)協 賛
イ)日本学術会議 材料工学研究連絡委員会 化学研究連絡委員会から,
「第 9 回界面シ
ンポジウム/ゴム・エラストマーの界面と機能」
(追認)
ロ)
(社)日本非破壊検査協会から,
「保守検査における表面深傷と定量的評価技術シン
ポジウム」
(追認)
ハ)(社)日本非破壊検査協会から,
「第 34 回応力・ひずみ測定と強度評価シンポジウム」
(追認)
ニ)(社)腐食防食協会から,
「第 28 回腐食防食入門講習会」
(追認)
ホ)
(社)土壌環境センター,日刊工業新聞社から,
「2002 土壌・地下水環境展」
(追認)
ヘ)
(財)日本自動車研究所から,
「シンポジウム/道路交通騒音低減のための総合的取
り組み」
(追認)
ト)(財)スガウェザリング技術振興財団から,
「第 35・36 回スガウェザリング学術講演
会」
(追認)
− 6 −
チ)システム制御情報学会から,
「システム制御情報学会セミナー2002『人間と機械のコ
ラボレーションを実現するための技術』」
(追認)
リ)人間−生活環境系会議から,
「第 26 回人間−生活環境系シンポジウム」
(追認)
ヌ)情報知識学会から,「第 7 回 SGML/XML 研修フォーラム『XML と Web サービス入門』」
(追認)
ル)(社)計測自動制御学会から,
「SICE セミナー/ゲインスケジュールド制御の基礎と
応用」
ヲ)
(社)計測自動制御学会から,
「SICE セミナー/実践的な制御理論」
ワ)
(社)計測自動制御学会から,
「SICE セミナー/制御のためのシステム同定」
カ)(社)日本ロボット学会から,
「ロボット工学セミナー第 17 回シンポジウム/リアル
ワールド×バーチャルワールド」
ヨ)
(社)日本塑性加工学会から,
「第 16 回技術フォーラム/非金属材料の塑性変形」
タ)
(財)稲盛財団から,
「第 18 回京都賞記念ワークショップ」
レ)日本熱物性学会から,
「第 23 回日本熱物性学会シンポジウム」
ソ)日本塗装技術協会から,
「第 18 回塗料・塗装研究発表会」
ツ)日本コージェネレーションセンターから,
「コージェネレーションシンポジウム
2002」
[報告・懇談事項]
1.開かれた学会としての社会的貢献活動と定款との関係について説明
2.2002年度支部共通事業 日本建築学会設計競技「外国人と暮らすまち」入選者の決定
報告
10 月理事会
2002.10.9
本会会議室
1.京都の都市景観・まちなみの保全及び創造的再生の推進に関する要望書提出を承認可
決
2.論文集の3分冊化に伴う論文集応募規程の一部改正を承認可決
3.作品選集規程の一部改正を承認可決
4.2003年度からの「技術報告集」
「英文論文集」購読費および論文集購読費を承認可決
5.特別研究委員会運営規程の一部改正を承認可決
6.建築教育認定事業委員会および建築分野審査委員会の設置および委員会運営規程を承
認可決
7.建築博物館オープニング事業に建築文化振興基金を取り崩すことを承認可決
8.日本建築学会賞賞碑および銘版のレプリカ作製を承認
9.日本建築学会大賞選考委員会委員の選任を承認可決
10.委託研究の受託を承認
(1)文部科学省初等中等教育局から,
「公立学校施設の耐震補強に関する調査研究」
(2)文部科学省大臣官房文教施設部から,
「学校施設における化学物質による室内空気汚
染防止対策に関する調査研究」
(3)
(株)ジオトップ,武智産商(株)から,近畿支部へ「摩擦杭に関する技術研究」(継
続研究)
11.共催・後援・協賛の名義使用を承認
(1)共 催
イ)日本学術会議 人工物設計・生産研究連絡委員会から,
「平成14年シンポジウム『人
工物の寿命と再生−構造・機器のリニューアルに果たす溶接・接合技術−』
」
(2)後 援
イ)
(社)東京都建築士事務所協会から,
「建築ふれあいフェア 2002」
ロ)
(社)日本建築美術工芸協会から,
「第 14 回 2002 函館 aaca 景観シンポジウム」
ハ)
(社)地盤工学会から,
「礫質土,シルト質土,マサ土における液状化に関する講習
会」
ニ)
(社)日本溶接協会から,
「鋼材と溶接鋼構造物の破壊性能セミナー」
ホ)
(社)日本コンクリート工学協会から,
「フレッシュコンクリートの単位水量迅速測
定及び管理システムに関するシンポジウム」
ヘ)
(社)日本建築構造技術者協会から,
「『PC 建築』講習会」
ト)リニューアブルエネルギー有効利用・普及促進機構から,
「建築と太陽光発電を考え
るシンポジウム」
− 7 −
チ)全国陶器瓦工業組合連合会から,
「第 12 回甍賞瓦屋根設計実施例コンクール」
リ)ゆきみらい2003 in小松実行委員会から,
「ゆきみらい2003 in小松」
(3)協 賛
イ)
(社)日本材料学会から,
「第 39 回 X 線材料強度に関する討論会」
ロ)
(社)日本能率協会から,
「第 1 回セキュリティ技術シンポジウム」
ハ)
(社)日本能率協会から,
「Asia Builders' Week 2002」
ニ)
(社)腐食防食協会から,
「第 137 回腐食防食シンポジウム」
ホ)
(社)腐食防食協会から,
「第 138 回腐食防食シンポジウム」
ヘ)
(社)腐食防食協会から,
「第 13 回アジア太平洋防食会議」
ト)
(社)日本騒音制御工学会から,
「第 49 回騒音・振動技術講習会」
チ)
(社)日本地域冷暖房協会から,
「第 9 回地域冷暖房(DHC)シンポジウム」
リ)(財)日本建築センターから,
「コンクリート充填鋼管(CFT)造技術基準・同解説講
習会」
ヌ)
(社)空気調和・衛生工学会から,「第 33 回セミナー/長寿命化を支える最新設備設
備診断技術」
ル)2004 年環境電磁工学国際シンポジウム組織委員会から,
「2004 年環境電磁工学国際
シンポジウム」
ヲ)日本経済新聞社から,
「建築・建材展 2003」
ワ)エコ・グリーンテック実行委員会から,
「エコ・グリーンテック2003」
12.2003年本会・日本建築家協会・東京建築士会の三会共催による新年交礼会を,1月6日
(月)14時から建築会館ホールにおいて開催することを承認
13.労働協約および関連規程の改正を承認
[報告・懇談事項]
1.日本建築学会「能力開発(CPD)支援制度」中間報告
2.組織再編について議論し,組織再編案の,刊行委員会傘下の規準・仕様書等編集委員
会の位置づけ・名称については,今後継続検討することとしたが,その他の組織再編
案については原案を了承
3.2003年度事業計画・収支予算編成上の基本方針(案)について報告
4.開かれた学会としての社会的貢献活動と定款との関係について報告
5.まちづくり支援建築会議準備会発足について報告
6.2002年度日本建築学会大会(北陸)概要報告
7.支部の対外的意見表明提出報告,東海支部「旧井桁屋ビルの保存に関する要望書」お
よび関東支部「旧三井守之助大磯別荘の保存・活用に関する要望書」の提出について,
それぞれ報告
8.日本学術会議候補者および推薦人の選定スケジュール報告
9.文部科学省の指導に基づく日本建築センターの株式売却報告
11 月担当理事会 1.委託研究の受託を承認
2002.11.13
(1)三交動産(株)
,
(株)長谷工コーポレーションから,近畿支部へ「
『
(仮称)サンマ
本会会議室
ンションアトレ大府駅前計画および(仮称)大府市SGホテル』建設前後における風
環境調査費」
(2)都市基盤整備公団から,
「(仮称)公団住宅ストックの再生に係る計画手法に関する
研究(その1)
」
2.共催・後援・協賛の名義使用を承認
(1)共 催
イ)(社)日本アイソトープ協会から,
「第 40 回理工学における同位元素・放射線研究発
表会」
ロ)
(社)日本工学教育協会から,
「平成 15 年度工学教育連合講演会」
ハ)第 41 回原子力総合シンポジウム運営委員会から,
「第 41 回原子力総合シンポジウ
ム」
ニ)ISO/TC163断熱国内審議会から,
「第16回ISO断熱規格シンポジウム」
(2)後 援
イ)
(社)土木学会から,
「第 2 回木橋技術に関するシンポジウム」
ロ)(社)プレストレストコンクリート技術協会から,
「第 31 回プレストレストコンクリ
− 8 −
ート技術講習会」
ハ)
(社)情報処理学会から,
「データベースと Web 情報システムに関するシンポジウム
(DBWeb2002)
」
ニ)
(財)建築保全センターから,
「建築改修工事監理指針平成 14 年版講習会」
ホ)
(財)震災予防協会から,
「第 19 回火山を考える講演会」
,
「第 20 回地震を考える講
演会」
ヘ)
(財)日本建築防災協会から,
「耐震改修促進法のための既存鉄骨造建築物の耐震診
断および耐震改修指針講習会」
ト)
(財)日本建築防災協会から,
「既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準・耐
震改修設計指針(2001 年改訂版)講習会」
チ)特定非営利活動法人建築技術支援協会から,
「サーツ・シンポジューム『性能時代の
技術認定』
」
リ)日本トイレ協会から,
「トイレ・水循環全国シンポジウム」
ヌ)第 6 回国際土壌・地下水環境ワークショップ実行委員会から,
「第 6 回国際土壌・地
下水環境ワークショップ」
(3)協 賛
イ)
(社)日本鋼構造協会から,
「鉄骨造建築の耐久性設計ガイドブック講習会」
ロ)
(社)公共建築協会,
(財)建築保全センター,
(財)建築コスト管理システム研究所
から,「公共建築のあり方を考えるシンポジウム『公共建築−歴史,都市,社会のな
かで』
」
ハ)
(社)日本造船学会から,
「第 17 回海洋工学シンポジウム」
ニ)
(社)日本空気清浄協会から,
「第 21 回空気清浄とコンタミネーションコントロール
研究大会」
ホ)システム制御情報学会から,
「第 52 回システム制御情報講習会『GPS/GIS の最新動
向とその応用』
」
ヘ)東京工業大学建築物理研究センター パッシブ制振構造シンポジウム 2002 企画委員
会から,
「パッシブ制振構造シンポジウム 2002」
ト)
(財)建材試験センター,ISO/TC146/SC6 国内対策委員会から,
「講演会/進展するシ
ックハウス対策」
チ)サンプリング会から,「サンプリング会技術討論会『ユーザーが求める鉄骨造を設計
施工するためには』
」
リ)
(財)日本建築センターから,
「建築物のための改良地盤の設計及び品質管理指針講
習会」
[報告・懇談事項]
1.定款・一般規則改正(案)報告
2.日本建築学会能力開発支援制度概要報告
3.2002年度下期国際交流振興基金の援助事業・援助額報告
4.大会梗概集配布形態と平日開催に関するアンケート調査結果報告
12 月理事会
2002.12.11
本会会議室
1.日本建築学会「能力開発支援制度」の創設を承認可決
2.組織再編に伴い,委員会組織図の改正ならびに各運営規程の改正手続きに入ることを
承認
3.
「環境負荷・ライフスタイル特別調査委員会」ならびに「技術開発と社会認知特別調
査委員会」の設置を承認可決
4.2003年度事業計画・収支予算両案および2002年度事業報告・収支決算両案の作成なら
びに2003年度事業計画・収支予算編成上の基本方針案について承認可決
5.東京工業大学水力実験室の保存に関する要望書の提出を承認
6.北海道支部に2004年度大会を北海道支部地域で開催することの検討方を依頼
7.第19期日本学術会議会員候補者の推薦について現行の制度が継続する場合は,以下の
候補者ならびに推薦人を推薦することを承認可決
会員候補者
岡田恒男君
推薦人
坂本 功君,高見沢邦郎君,村上周三君,和田 章君,嘉納成男君
推薦人予備者 陣内秀信君
8.委託研究の受託を承認
− 9 −
(1)国土技術政策総合研究所から,
「室内空気汚染評価のための最新データ収集および評
価方法の検討」
(2)独立行政法人建築研究所から,
「鋼構造部材・システム・接合部等の耐火性能に関す
る研究状況調査」
(3)東京工業大学から、「東京工業大学すずかけ台キャンパスG5棟の火害の調査及び報告
(4)台湾行政院体育委員会から、
「台湾児童体力向上公園実施計画」
9.共催・後援・協賛の名義使用を承認
(1)共 催
イ)日本学術会議 人間と工学研究連絡委員会 安全工学専門委員会から,
「第 33 回安全
工学シンポジウム」
ロ)日本学術会議 材料工学研究連絡委員会・金属工学研究連絡委員会・物質創製工学研
究連絡委員会から,
「第 47 回材料研究連合講演会」
ハ)日仏都市会議 2003 実行委員会,フランス文化コミュニケーション省から,
「日仏都
市会議 2003」
(2)後 援
イ)
(社)セメント協会から,
「第 291 回コンクリートセミナー」
ロ)
(社)日本免震構造協会から,
「記念フォーラム/アジアにおける免震・制振建築の
役割と期待」
ハ)
(社)日本圧接協会から,
「鉄筋継手講習会」
ニ)
(社)日本鉄鋼連盟から,
「建築構造用鋼材とその利用技術講習会」
ホ)(社)日本溶接協会から,
「平成 14 年度特別講習会/物づくりを支える溶接技術の進
歩−欠陥を出さない溶接の勘どころ−」
ヘ)特定非営利活動法人シックハウスを考える会から,
「シックハウスシンポジウム IN
大阪Ⅱ」
ト)慶應義塾大学,国土交通省国土技術政策総合研究所から,
「国際シンポジウム/自然
共生型流域圏・都市再生のヴィジョン」
チ)
(社)建築研究振興協会から,
「建築技術研究フォーラム2003」
(3)協 賛
イ)
(社)日本鉄鋼協会から,
「第 51 回白井記念講座」
ロ)
(社)建築設備技術者協会,
(社)日本能率協会から,
「第 35 回'03 年建築設備技術
会議」
ハ)
(社)日本ロボット学会から,
「第 18 回ロボット工学セミナー/ハイパワー・ロボ
ィクス」
ニ)
(社)日本材料学会から,
「第 32 回 FRP シンポジウム」
ホ)
(社)自動車技術会から,
「車室内環境における空気質シンポジウム」
ヘ)
(社)日本防錆技術協会から,
「第 23 回防錆防食技術発表大会」
ト)
(社)日本機械学会から,
「ロボティクス・メカトロニクス講演会 2003」
チ)(財)建築環境・省エネルギー機構から,
「第 23 回建築環境・省エネルギーフォーラ
ム」
リ)
(財)建築環境・省エネルギー機構から,
「セミナー/ビルの省エネルギー改修セミ
ナー」
ヌ)
(財)日本建築センターから,
「平成 14 年建築基準法改正講習会」
ル)(財)地域開発研究所から,
「平成 15 年度 1 級・2 級建築施工管理技術検定試験受験
準備講習会」
ヲ)日本計算工学会から,
「第 8 回日本計算工学会講演会」
ワ)IUMRS-ICAM2003 事務局から,
「第 8 回 IUMRS 先進材料国際会議」
カ)日本実験力学会から,
「日本実験力学会2003年度年次講演会」
[報告・懇談事項]
1.通常総会の議事と役員分担について承認
2.2002年度大会(北陸)会計報告
3.良い建築と環境をつくるための社会システム検討特別調査委員会中間報告
4.定款改正に関する文部科学省との折衝近況について報告
5.
「旧同潤会大塚女子アパートメントハウスの保存・再生に関する要望書」に対するご
見解のお願いについて3会会長の個人名で,同アパート保存に対する共同アピールを
− 10 −
提出することを承認
6.設計教育のあり方についての提言(案)について報告
7.ポルトランドセンメント中の塩化物イオン量の規格値の改正に関する意見書提出につ
いて報告
8.ASCE 150周年記念大会報告
9.建築文化事業報告
10.2003年度支部共通事業日本建築学会設計競技課題決定報告
11.2002年度鹿島学術財団助成候補推薦報告
12.木構造と木造文化の再構築特別研究委員会報告書刊行報告
1 月担当理事会 1.委託研究の受託を承認
2003.1.15
(1)文部科学省大臣官房文教施設部から,
「教室等の室内環境に関する調査研究」
本会会議室
(2)独立行政法人防災科学技術研究所から近畿支部へ,
「コンピュータ・シミュレーショ
ン手法に基づく地震時の家具転倒による腰部・下肢骨折のメカニズム解析」
,
「コン
ピュータ・シミュレーション手法に基づく地震時の家屋倒壊に伴う胸部圧迫による
窒息死のメカニズム解析」
2.共催・後援・協賛の名義使用を承認
(1)共 催
イ)
(社)日本電熱学会から,
「第 40 回日本伝熱シンポジウム」
ロ)(社)文教施設協会から,
「平成 14 年度第 2 回既存非木造学校建物の耐力度測定方法
実務講習会」
(2)後 援
イ)
(社)日本材料学会から,
「第 3 回コンクリート構造物の補修,補強,アップグレー
ドシンポジウム」
ロ)
(社)日本コンクリート工学協会から,
「ポーラスコンクリートの設計・施工法と最
近の適用例に関するシンポジウム」
ハ)
(社)建築設備綜合協会から,
「第 85 回建築設備綜合ゼミナール」
ニ)
(社)建築・設備維持保全推進協会から,
「セミナー/変わる建物評価・マネジメン
ト業務」
ホ)
(社)日本建築家協会から,
「JIA 連続セミナー/建築界の新しい風−広がる活動領
域−」
ヘ)横浜市港湾局から,「横浜港・大さん橋国際客船ターミナルグランドオープン記念国
際建築シンポジウム/開かれた建築−海へ・世界へ・市民へ」
ト)カナダ林産業審議会から,
「カナダグリーンデザイン賞」
塩ビ工業・環境協会から,
「建築・建材展 2003 記念セミナー/新・住環境を求めて
−5000 万戸のストックと環境・健康を考える」
チ)日本学術会議 社会環境工学研究連絡委員会 計画工学専門委員会から,
「シンポジウ
ム/地域資源の管理運営と計画方法」
(3)協 賛
イ)
(社)日本工学教育協会から,
「平成 15 年度工学・工業教育研究講演会」
ロ)
(社)日本非破壊検査協会から,
「第 2 回保守検査シンポジウム」
ハ)
(社)日本非破壊検査協会から,
「第 10 回超音波による非破壊評価シンポジウム」
ニ)
(社)日本ロボット学会から,
「ロボット工学セミナー第 19 回シンポジウム」
ホ)
(社)日本ロボット学会から,
「ロボット工学セミナー第 20 回シンポジウム」
へ)
(社)日本騒音制御工学会から,
「第 50 回技術講習会」
ト)
(社)日本機械学会から,
「第 13 回環境工学総合シンポジウム 2003」
チ)
(社)ステンレス構造建築協会から,
「ステンレス建築構造材利用技術講習会」
リ)
(社)可視化情報学会から,
「第 31 回可視化情報シンポジウム」
ヌ)日本接着学会から,
「2003 年度第 41 回日本接着学会年次大会」
ル)日本検査機器工業会から,
「総合検査機器展(JIMA2003)
」
ヲ)日本ファジィ学会から,
「第 13 回ソフトサイエンス・ワークショップ・第 20 回ファ
ジィ・ワークショップ合同ワークショップ」
ワ)東京大学先端科学技術研究センター先端まちづくり研究ラボから,「シンポジウム/
まちづくりを如何に学ぶか」
− 11 −
[報告・懇談事項]
1.技術者に対する倫理教育について報告
2.公益法人改革・日本学術会議改革の方向について経過報告
3.旧同潤会大塚女子アパートメントの解体に反対する3会(本会,日本建築士会連合会,
日本建築家協会)会長声明報告
4.特色ある支部活動企画選考経過報告
2 月担当理事会 1.豊郷小学校校舎の保存活用に関する要望書の提出を追認
2.委託研究の受託を承認
2003.2.19
(1)国土交通省から,
「建築分野の技術研究開発に関する調査業務」
本会会議室
3.共催・後援・協賛の名義使用を承認
(1)共 催
イ)第 9 回世界再生可能エネルギーコングレス組織委員会から,
「第 9 回世界再生可能
エネルギーコングレス」
ロ)エコデザイン学会連合から,
「EcoDesign 2003: Third International Symposium on
Environmentally Conscious Design and Inverse Manufacturing」
(2)後 援
イ)
(社)日本コンクリート工学協会から,
「膨張コンクリートによる構造物の高機能化
/高耐久化に関するシンポジウム」
ロ)
(社)地盤工学会から,
「構造物基礎入門講習会」
ハ)
(社)プレストレストコンクリート技術協会,
(社)プレストレスト・コンクリート
建設業協会から,
「第 11 回プレストレストコンクリート建築技術講習会」
ニ)
(財)東日本鉄道文化財団から,
「旧新橋停車場駅舎再現記念シンポジウム・現地見
学会」
ホ)防衛大学校建設環境工学科から,
「衝撃/爆発荷重を受ける構造物の防護設計・解析
技術に関する第 1 回国際会議」
ヘ)特定非営利活動法人建設環境情報センターから,
「建設環境倫理セミナー」
ト)建築リフォーム・リニューアル・コンバージョン展組織委員会から,
「第 9 回建築リ
フォーム・リニューアル・コンバージョン展」
チ)東京ドイツ文化センター,ベルリン日独センター,トーマス・ヘルツォーク展覧会
実行委員会から,
「トーマス・ヘルツォーク建築展」
(3)協 賛
イ)
(社)日本鋼構造協会から,
「第 11 回鋼構造シンポジウム」
ロ)(社)日本鉄鋼協会から,
「第 52 回白石記念講座/資源リサイクルとその課題−大量
消費・大量廃棄型社会からの脱却をめざして−」
ハ)
(社)腐食防食協会から,
「第 140 回腐食防食シンポジウム」
ニ)
(社)日本冷凍空調学会から,
「第 37 回空気調和・冷凍連合講演会」
ホ)
(社)溶接学会から「平成 15 年度溶接技術基礎講座」
ヘ)(社)近畿化学協会,(社)大阪工研協会,化学発進あらたな出会い組織委員会から,
「技術・情報交流展 2003 第 15 回化学発進あらたな出会い」
ト)
(財)日本建築センターから,
「壁式鉄筋コンクリート造設計施工指針講習会」
チ)
(財)日本建築センターから,
「2003 年版丸太組構法技術基準・同解説講習会」
リ)
(財)日本建築センターから,
「限界耐力計算法の計算例とその解説(SRC 造)講習
会」
ヌ)
(財)日本建築センターから,
「免震建築物の技術基準解説及び計算例とその解説講
習会」
ル)
(財)日本建築センターから,
「壁式ラーメン鉄筋コンクリート造設計施工指針講習
会」
ヲ)
(財)日本建築センターから,
「薄型軽量形鋼造建築物(スチールハウス)設計の手
引き講習会」
ワ)
(財)日本建築センターから,
「2002 年枠組壁工法建築物設計の手引き講習会」
カ)日本知能情報ファジィ学会から,
「第 19 回ファジィシステムシンポジウム/知と情
の科学へ」
ヨ)日本複合材料学会から,
「2003 年度研究発表講演会」
タ)物質・材料研究機構超鉄鋼研究センターから,
「第 7 回超鉄鋼ワークショップ」
− 12 −
レ)ヒューマンインタフェース学会から,
「ヒューマンインタフェースシンポジウム
2003」
ソ)エコ・グリーンテック実行委員会から,
「エコ・グリーンテック 2003」
[報告・懇談事項]
1.旧都営大塚女子アパートメントハウスの保存・再生に関する要望書回答
2.東京工業大学水力実験室の保存に関する要望書回答
3.近畿支部の対外的意見表明−高野口小学校校舎の保存・活用に関する要望書提出報告
3 月理事会
2003.3.12
本会会議室
1.3月の通常総会に付議する下記議案および報告・懇談事項について承認可決
(1)2003年度事業計画案について
(2)2003年度収支予算案について
(3)報告・懇談事項
2.組織再編に伴う関連委員会運営規程の一部改正,子ども教育事業委員会の委員会規程
および委員会の設置を承認可決
3.
「良い建築と環境をつくる7つの提言」を承認
4.まちづくり支援建築会議運営委員会の設置,運営委員会規程ならびに委員構成を承認
5.総合論文誌応募規程の文言を一部修正のうえ承認可決
6.2003年日本建築学会作品選奨12件の表彰業績を承認可決
7.登録制度特別調査委員会・継続能力開発制度特別調査委員会報告「日本建築学会能力
開発支援制度の創設について」
8.災害発生から復興に至る学会行動計画の策定特別調査委員会報告「災害発生から復興
に至る学会行動計画の策定」
9.設計教育のあり方についての提言について文言を修正し承認
10.日本工学会「学術法人創設の要望書」の提出団体となることを承認
11.第19期日本学術会議会員候補者として友澤史紀君の推薦を追認
12.2003年度日本建築学会大会(東海)の参加費を承認
13.2003年度支部研究補助費を承認
14.委託研究の受託を承認
(1)旭化成株式会社,旭化成ホームズ株式会社から,関東支部へ「旧・同潤会江戸川ア
パートメントの建物記録保存調査委託」
15.共催・後援・協賛の名義使用を承認
(1)共 催
イ)日本学術会議 メカニクス・構造研究連絡委員会から,「第 53 回理論応用力学講演会」
ロ)日本学術会議 第 5 部創成加工工学専門委員会,設計工学専門委員会から,
「シンポ
ジウム/21 世紀におけるものづくりのシステムデザイン」
(2)後 援
イ)(社)日本建築積算協会から,
「実例にみるプロジェクトマネジャーの役割セミナー」
ロ)全米林産物製紙協会から,
「第 3 回 American Wood Design Awards」
ハ)NPO 法人中部マンション管理組合協議会,集合住宅維持管理機構から,
「第 4 回 2003
マンションライフフェア中部」
ニ)土木・建築書協会から,
「第 3 回土木・建築図書特別展示即売会」
(3)協 賛
イ)
(社)日本機械学会から,
「Dynamics and Design Conference 2003」
ロ)
(社)計測自動制御学会から,
「SICE セミナー/現代制御理論入門」
ハ)
(社)溶接学会から,
「平成 15 年度溶接工学夏季大学」
ニ)
(社)可視化情報学会から,
「全国講演会(宇都宮 2003)
」
ホ)
(社)日本騒音制御工学会から,
「第 51 回技術講習会」
ヘ)
(社)日本流体力学会から,
「日本流体力学会年会 2003」
ト)日本ウォータージェット学会から,
「日本ウォータージェット学会平成 15 年度講演
会」
チ)システム制御情報学会から,
「システム制御情報チュートリアル講座 2003/無線通
信と信号処理の基礎理論と先端応用」
リ)日本シミュレーション学会から,
「第 22 回日本シミュレーション学会大会」
ヌ)日本材料強度学会から,
「第 48 回材料強度と破壊総合シンポジウム」
− 13 −
ル)東京電機大学から,
「平成 15 年度情報学講座」
ヲ)複合材料界面科学研究会から,
「第 11 回複合材料界面シンポジウム」
[報告・懇談事項]
1.2003年内部監査項目について報告
2.建築博物館開館記念事業報告
3.東アジア情報ネットワークへの参加を了承
1.3 支部長会議
開催年月日
場 所
2002.7.17
本会会議室
2002.10.9
本会会議室
2002.12.11
本会会議室
主
要
議
事
と
そ
の
処
理
(1)会員数の動向
(2)支部活動における外部資金の導入について
(3)特色ある支部活動企画について
2002年大会(北陸)において討議の集いについて
(1)支部財政について
(2)公益法人制度の抜本的改正について
(3)能力開発支援制度について
[特色ある支部活動企画選考委員会]
(1)特色ある支部活動企画(2003)の選考
1.4 名誉会員・前会長懇談会
開催年月日
場 所
2002.6.24
東京會舘
主
要
議
事
と
そ
の
処
理
そ
の
処
理
本会の活動方針・検討課題を報告し,懇談
1.5 協力委員会議
開催年月日
場 所
主
要
議
事
と
本年は開催せず
1.6 関係学協会会長懇談会
開催年月日
主 要 議 事 と そ の 処 理
場 所
2002.7.4
(1)各学協会の重点課題について
土木学会会議室 (2)技術者教育認定(JABEE),継続教育関係の取り組み
(出席学協会:空気調和・衛生工学会,地盤工学会,土木学会,日本コンクリート工学協
会,日本造園学会,日本都市計画学会,日本建築学会)
− 14 −
1.7 土木学会・日本建築学会正副会長懇談会
開催年月日
主 要 議 事
場 所
2003.2.26
(1)両学会の最近の活動報告について
土木学会会議室
− 15 −
と
そ
の
処
理
2.大
会
2.1 概
要
1.期 日:2002年8月1日(木)∼4日(日)
2.会 場:金沢工業大学
3.内容
(1)学術講演発表題数 5,917題(ポスターセッション含む)
11,475名
(2)市民向け記念講演会
講演会「子どもと未来」∼こんな家を建てたい∼
267名
公開シンポジウム
「子どものための建築・都市づくり」
267名
「日本の都市は美しいか」
196名
「問い建築と環境をつくるために社会システムはどうあるべきか」
252名
鼎談シリーズ:「再生・継承のデザイン」
「歴史的建築の保存再生」
120名
「歴史的・既存建築群の再生」
110名
「建築の様々な再生思想・手法」
113名
(3)総合研究協議会
1主題
4,857名
「ニューフロンティアの開拓と学会の役割」
研究協議会
14部門 15主題
パネルディスカッション
8部門 19主題
研究懇談会
5部門 5主題
(4)2002年度日本建築学会設計競技・公開審査
283名
4.建築作品展
1−建築作品展
延べ2,863名
2002年日本建築学会賞(作品・技術・業績)
2002年日本建築学会作品選奨
2002年度日本建築学会技術部門設計競技入選作品
2−建築作品展
延べ939名
2001年度日本建築学会設計競技全国入選作品
2002年日本建築学会優秀卒業論文・優秀修士論文受賞論文展示
2002年度支部共通事業 全国大学・高専卒業設計展示会
金沢工業大学ライブラリーセンター所蔵稀覯本展示
354名
参加者数 合計延べ 22,096名
5.大会参加登録者
1)会員(一般)
●事前登録
会 員・一 般
会 員・大学院
会員外・一 般
会員外・大学院
●会場登録
会 員・一 般
会 員・大学院
会員外・一 般
会員外・大学院
準会員・学部学生・市民
合計
2,820名
1,611名
34名
29名
2,355名
810名
223名
155名
271名
8,308名
− 16 −
6.大会学術関係
1. 材料施工
2. 構造
3. 防火
4. 海洋
5. 情報システム
6. 環境工学
7. 建築計画
8. 農村計画
9. 都市計画
10.建築経済・住宅問題
11.建築歴史・意匠
12.教育
合計
発表題数
526
2,086
130
67
65
1,151
795
108
486
144
340
19
5,917題
7.開会式
8月2日(金)金沢工業大学5号館101会場
司会
久保猛志(大会実行委員会副委員長)
開会の辞
森 俊偉(大会副委員長・大会実行委員長)
歓迎の辞
笹川 明(大会委員長)
挨拶
仙田 満(会長)
参加者
96名
8.懇親会
8月2日(金)金沢城公園特設会場
司会 アナウンサー
歓迎の辞
笹川 明(大会委員長)
挨拶
仙田 満(会長)
祝辞
谷本正憲(石川県知事)
山出 保(金沢市長)
鏡開き
会長・大会委員長・知事・市長
乾杯
永田忠彦(前北陸支部長)
閉会の辞
森 俊偉(大会副委員長・大会実行委員長)
参加者
300名
9.閉会式
8月4日(日)金沢工業大学5号館101会場
司会
高山 誠(大会実行委員会副委員長)
閉会の辞
森 俊偉(大会副委員長・大会実行委員長)
閉会の挨拶
笹川 明(大会委員長)
学会旗の手渡し 笹川 明(大会委員長)
次期大会開催支部長挨拶
松井徹哉(東海支部長・大会委員長)
参加者
110名
− 17 −
2.2 学術講演会
7月31日(水)
号館
室名
石川県・金沢市
金沢工業大学
記者会見
文教記者クラブ
(県庁内)
大会記念行事
大会記念行事
金沢工業大学
金沢商工会議所
3階ホール
主用途
記者会見
知事・市長・学長挨拶
午前
午後
学外行事
7号館
4階オープンスペー
ス
6号館
24号館
7号館
・
17号館
8月2日(金)
8月3日(土)
8月4日(日)
午前
午前
午前
午前
午後
講演会
渡辺篤史
250
子どものための建築・
都市づくり
250
日本の都市は美しいか
午後
午後
180
180
良い建築と社会システ
ム
金沢工業大学・ 鼎談シリーズ
酒井メモリアルホー 再生・継承のデザイン
ル
大会本部
大会委員会
大会実行委員会
VIP室兼
2号館
総合受付
発表登録費
1階ホール
参加受付
大会関係
資料頒布所
101教室
午後
記者会見 挨拶
(10:30~) (13:00~)
120
開会式
5号館
8月1日(木)
110
113
96
閉会式
110
金沢城内特設会場 大会懇親会
建築計画
都市計画
ポスターセッション 農村計画
基礎構造
金沢工業大学ライブラ
リセンター
102展示室
(建築)所蔵稀覯本展示
300
建築計 基礎構 農村計 都市計
画80 造62 画29 画71
5
8
設計競技・公開審査会
87
87
87
43
101教室
建築作品展示会
・作品・作品選奨
・全国大学卒業設計
・設計競技(作品・技
術)
・卒業論文・修士論文
協議会・PD
開会式
総合協
議会
96
鋼構造 材料P 材料研 地球環 RCPD
PD
D(2)
協 188 境研協 110
157
145
(学賞 53
閉会式
(学賞
講演)
講演)
334多目的ホール
協議会・PD
建築市 PCPD 環境工 SCCS 木構造
場研協 98
学研協 PD
研協
89
150
115
109
(学賞 (学賞
講演) 講演)
335多目的ホール
協議会・PD
応力P 基礎P 振動P 建築教 荷重P
D 169 D 193 D 320 育懇談 D 76
会 51
301教室
協議会・PD
環境・ JABE 地球環 都市研 都市P 材料P
経済研 E研協 境PD 協
D
D
協
127
86
133
76
(1)122
47
303教室
協議会・PD
401教室
協議会・PD
建築計 農村計 都市計 建築計 建築計
画PD 画研協 画PD 画研協 画懇談
65
52
(1)52 (学賞 会86
講演)
133
501教室
協議会・PD
全国設 審査会 WTC
計競技 115
研協
公開審 表彰式 245
査会87
歴史意 仮設P 歴史意
匠(1)研 D58
匠(2)研
協(学
協47
賞講
演)112
101教室
学術講演
情報・経済・教育
経済
28
経済
21
教育
38
情報
20
102教室
学術講演
経済
24
24
25
507教室
7号館
102自習室
17号館
409製図室
表彰式
7
10
3
7
45
94
38
134
115
5号館
6号館
17号館
24号館
1号館
- 18 -
情報
29
情報19
26
13
備考
7月31日(水)
号館
1号館
5号館
7号館
8号館
室名
主用途
午前
午後
8月1日(木)
午前
午後
8月2日(金)
午前
午後
8月3日(土)
午前
8月4日(日)
午後
午前
午後
103教室
学術講演
海洋・防火
29
32
19
44
24
104教室
学術講演
防火
56
49
45
57
32
105教室
学術講演
歴史1
33
45
33
48
33
106教室
学術講演
歴史2
39
54
54
28
32
107教室
学術講演
歴史3
30
62
64
37
38
108教室
学術講演
構造1
29
301教室
学術講演
構造2
47
36
302教室
学術講演
構造3
57
50
401教室
学術講演
構造4
72
73
77
42
402教室
学術講演
構造5
79
54
47
39
106教室
学術講演
構造6
44
53
65
55
41
107教室
学術講演
構造7
52
39
28
39
39
108教室
学術講演
構造8
46
47
82
38
終了
109教室
学術講演
構造9
34
80
65
37
110教室
学術講演
構造10
67
34
201教室
学術講演
構造11
36
35
災害P 48
D
62
29
42
201教室
学術講演
構造12
45
65
54
53
20
202教室
学術講演
構造13
89
59
55
29
19
203教室
学術講演
構造14
47
49
58
51
38
204教室
学術講演
構造15
33
47
33
56
20
301教室
学術講演
構造16
36
51
18
39
23
302教室
学術講演
構造17
42
49
80
66
62
303教室
学術講演
構造18
58
41
20
47
24
305教室
学術講演
構造19
73
73
81
51
終了
306教室
学術講演
構造20
42
39
20
0
終了
101教室
学術講演
都市1
41
26
40
防火研 26
協
93
38
104教室
学術講演
都市2
40
41
36
31
33
201教室
学術講演
都市3
26
37
204教室
学術講演
都市4
36
78
25
28
301教室
学術講演
都市5
37
36
情報P 経済研
D
協
55
72
農村研
懇
41
304教室
学術講演
環境1
54
80
74
海洋研 73
協
38
77
308教室
学術講演
環境2
34
54
30
69
52
401教室
学術講演
環境3
57
61
120
83
82
- 19 -
23
18
93
77
50
89
42
56
28
備考
7月31日(水)
号館
8号館
室名
15号館
24号館
午前
午後
午前
午後
8月2日(金)
午前
午後
8月3日(土)
午前
午後
8月4日(日)
午前
午後
404教室
学術講演
環境4
38
40
65
60
0
406教室
学術講演
環境5
26
61
63
70
47
409教室
学術講演
環境6
56
40
36
33
55
501教室
学術講演
環境7
60
74
80
75
68
504教室
学術講演
環境8
71
86
100
39
43
506教室
学術講演
環境9
49
66
42
58
0
509教室
学術講演
環境10
79
50
44
59
64
214教室
学術講演
農村
27
都市研 49
懇
101
29
320教室
学術講演
計画1
62
64
28
建築法 30
制懇
55
50
322教室
学術講演
計画2
29
73
18
18
41
401教室
学術講演
計画3
42
35
36
39
55
402教室
学術講演
計画4
43
48
33
46
42
403教室
学術講演
計画5
48
52
47
34
37
404教室
学術講演
計画6
53
23
21
39
50
301教室
学術講演
材料1
39
49
37
32
302教室
学術講演
材料2
41
85
53
45
48
401教室
学術講演
材料3
45
51
49
57
53
408教室
学術講演
材料4
36
47
27
64
41
501教室
学術講演
材料5
53
60
46
32
11号館
14号館
主用途
8月1日(木)
- 20 -
35
備考
2.3 部門別研究集会
(1)大会記念行事
部
門
主
題
大会実行委員会 講演会:子どもと未来
1
行事部会
子どもの心身活 シンポジウム:子どものための建築・都市づくり
性化増進に寄与
2
する環境整備特
別調査委員会
京都の都市景観 シンポジウム:日本の都市は美しいか−歴史都市の
3
特別研究委員会 景観の創造的再生
良い建築と環境 シンポジウム:良い建築と環境をつくるために社会
をつくるための システムはどうあるべきか
4 社会システム検
討特別調査委員
会
大会実行委員会 鼎談シリーズ「再生・継承のデザイン」
行事部会
5
(2)研究協議会
部
門
総合
1
主
題
ニューフロンティアの開拓と学会の役割
建築経済・環境 建物管理ガイドラインのあり方と今後の展開
工学
特別調査
建築市場と建築産業の現状と将来像
3
−未来をどこにみいだすべきか
建築教育認定 JABEE認定審査の審査基準について−ホーリスティ
4
事業
ックな建築教育の改革の方向をかんがえる
農村計画
子供の農的環境体験からみた学校・地域環境づくり
5
の新たな展望
材料施工
鉄筋コンクリート工事をめぐる諸問題
6
2
7
8
環境工学・地球 地球環境時代における住環境教育のあり方
環境
−環境工学研究者はいかに貢献できるか
都市計画
中心市街地再生を見据えた地方都市の持続可能性
建築経済・建築
計画
建築計画・都市
10
計画・農村計画
建築歴史・意匠
11
(1)
海洋
12
9
13
14
マネジメント時代の建築企画
これからの計画系教育はどうあるべきか
−計画系教育の変革のビジョン
歴史的建築総目録の作成と公開をめぐって
−インターネットによるデータベース化
「都市機能補完型海洋建築」実現のシナリオ
防火
小規模雑居ビル火災にどのような対策が可能か
地球環境
民生部門2%CO2削減は可能か
−京都議定書批准を踏まえて
− 21 −
日
時
8月1日(木)
14:00∼15:30
8月1日(木)
16:00∼19:00
会
場
金沢商工会議所
3階ホール
金沢商工会議所
3階ホール
8月2日(金)
14:00∼17:00
8月3日(土)
14:00∼17:00
金沢商工会議所
3階ホール
金沢商工会議所
3階ホール
8月2日(金)
13:00∼16:00
金沢工業大学ラ
イブラリセンタ
ー・酒井メモリ
アルホール
日
時
8月2日(金)
9:15∼12:00
8月2日(金)
9:15∼12:00
8月2日(金)
13:00∼17:00
8月2日(金)
13:00∼17:00
8月2日(金)
13:00∼17:00
8月3日(土)
13:00∼17:00
8月3日(土)
13:00∼17:00
8月3日(土)
13:00∼17:00
8月3日(土)
13:00∼17:00
8月3日(土)
13:00∼17:00
8月3日(土)
13:00∼17:00
8月3日(土)
13:00∼17:00
8月3日(土)
13:00∼17:00
8月4日(日)
9:00∼12:00
会
場
5号館101教室
17号館303教室
6号館334多目的
ホール
17号館301教室
17号館401教室
5号館101教室
6号館334多目的
ホール
17号館301教室
17号館303教室
17号館401教室
24号館507教室
8号館304教室
8号館101教室
5号館101教室
15
16
特別研究
木構造と木造文化の再構築を目指して
建築歴史・意匠 ウィトルウィウス2000年
(2)
(3)パネルディスカッション
部
門
主
題
建築計画・都市 社会制度と空間デザイン
1 計画・建築経済 −住宅と都市のグランドデザインをどう構築するか
・建築法制
構造(鋼構造) 建築鋼構造における環境性とは何か
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
構造
(応用力学)
構造(PC構造)
情報システム
技術
特別調査
都市直下地震に対して構造物の耐震対策として何を
なすべきか?
アンボンドPC構造の可能性を探る
−常識を捨てた先にある新たな発想
改正建築基準法によって基礎構造設計はどのように
変わるか
都市設計・計画の教育をめぐって
−教育プログラムと方法
建築物の総合環境性能評価とラベリング
−世界の動向と日本からの発信
変革を迫られる建築生産システムの新しいビジネス
モデルを検証する
WTCビル崩壊調査中間報告
材料施工(2)
防水における瑕疵と保証を考える
災害
インフォメーションテクノロジーと地震防災
構造(基礎)
基調講演:歴史から学ぶこれからの地盤改良工法
構造(振動)
地震動と地震荷重を繋ぐ−現状と将来の課題
構造(SCCS)
兵庫県南部地震のSRC構造物の崩壊原因を探る
構造(仮設)
性能設計と期限付き建築物
都市計画(2)
現代住宅市街地の再編と住環境政策
構造(荷重)
建築物荷重指針改定案本文を公表し意見を問う
構造(RC構造)
鉄筋コンクリート構造の実験と設計を結ぶ解析技術
−いかに役立てるか
パス間温度・入熱量が溶接部の力学的特性に与える
影響
構造(基礎)
都市計画(1)
地球環境
材料施工(1)
− 22 −
8月4日(日)
13:00∼17:00
8月4日(日)
13:00∼17:00
6号館334多目的
ホール
24号館507教室
日
時
8月2日(金)
9:30∼12:00
会
場
17号館401教室
8月2日(金)
13:00∼17:00
8月2日(金)
13:00∼17:00
8月3日(土)
9:00∼12:00
8月3日(土)
9:00∼12:00
8月3日(土)
9:00∼12:00
8月3日(土)
9:00∼12:00
8月3日(土)
9:00∼12:00
8月3日(土)
9:00∼12:00
8月3日(土)
9:00∼12:00
8月3日(土)
9:00∼12:00
8月3日(土)
13:00∼14:00
8月3日(土)
13:00∼16:30
8月4日(日)
9:00∼12:00
8月4日(日)
9:00∼12:00
8月4日(日)
9:00∼12:00
8月4日(日)
13:00∼17:00
8月4日(日)
13:00∼16:30
8月4日(日)
13:00∼17:00
5号館101教室
6号館335多目的
ホール
6号館334多目的
ホール
6号館335多目的
ホール
17号館401教室
17号館301教室
17号館303教室
24号館507教室
5号館101教室
1号館302教室
1号館302教室
6号館335多目的
ホール
6号館334多目的
ホール
24号館507教室
17号館301教室
6号館335多目的
ホール
5号館101教室
17号館301教室
(4)研究懇談会
部
門
都市計画
1
2
3
4
5
建築計画
主
題
21世紀における大都市の居住地再生にむけて
−都市形成・計画史の研究視点から
建築・都市にかかわる法制度の地域における創造的
活用
コンバージョンによる建築空間の再生
建築教育
建築構造教育の新たな試みと方向性
建築法制
農村計画・都市 環境共生型ローカルアクションからみた都市・農村
計画・地球環境 計画の方向
2002年度
(1)記念行事:
5主題
(2)総合研協:
1主題
(3)研 協 :14部門15主題
(4)P D : 8部門19主題
(5)研 懇 : 5部門 5主題
計45主題
日
時
8月2日(金)
13:00∼17:00
8月3日(土)
13:00∼17:00
8月4日(日)
9:00∼12:00
8月4日(日)
9:00∼12:00
8月4日(日)
13:00∼17:00
会
場
17号館303教室
14号館320教室
17号館401教室
6号館335多目的
ホール
17号館303教室
2001年度
(1)記念行事:
6主題
(2)総合研協:
0主題
(3)研 協 :14部門14主題
(4)P D : 6部門10主題
(5)研 懇 : 4部門 3主題
計 33主題
2.4 2002年日本建築学会賞(論文)受賞者記念講演
期日 時
間
講
演
題
目
講 演 者
8/2 13:00-13:15 鋼構造骨組の終局地震荷重効果 大井 謙一
評価手法に関する一連の研究
(金)
13:15-13:30 鋼構造骨組の地震応答と必要耐 小川 厚治
震性能に関する研究
8/4 9:00∼ 9:15 コンクリート充填鋼管構造柱梁 福元 敏之
(日)
接合部の弾塑性性状に関する研
究
8/3 13:00-13:15 繊維補強コンクリートの材料設 村上
聖
計とその応用に関する研究
(土)
13:00-13:15 住宅・オフィスビル等の一般居住 池田 耕一
環境における空気環境問題に関
する一連の研究
13:15-13:30 室内温熱環境と空気環境の快適 田辺 新一
性に関する研究
13:00-13:15 建築構法計画・設計・開発に関す 大野 隆司
る研究と関連データの再構成
13:00-13:15 阪神・淡路大震災における被災と 安藤 元夫
復旧・復興過程および復興都市計
画諸制度,まちづくり支援に関す
る一連の研究
13:15-13:30 密集住宅市街地の住環境整備に 佐藤 圭二
関する研究
13:00-13:15 伊勢神宮・大嘗宮建築史論
林
一馬
− 23 −
司 会
構造委員会
委員長 西川孝夫
会 場
5号館101教室
6号館334多目的
ホール
材料施工委員会
委員長 嵩 英雄
環境工学委員会
委員長 吉野 博
建築計画委員会
委員長 服部岑生
都市計画委員会
委員長 佐藤 滋
5号館101教室
6号館334多目的
ホール
17号館401教室
17号館301教室
建築歴史・意匠委員会 24号館507教室
委員長 高橋康夫
3.表
彰
3.1 2002 年日本建築学会大賞
表 彰 業 績 名
受
賞
者
建築環境工学,特にホールの音響設計法をはじめとする 終身正会員 石井 聖光 君
建築音響学の発展に対する貢献
((財)建設工学研究会理事長・東京大学名誉教授)
建築構造学,特に鉄骨構造の研究・教育と発展に対する 正会員
加藤
勉 君
貢献
((財)溶接研究所理事長・東京大学名誉教授)
※推薦件数 12件
3.2 2002年日本建築学会賞
論
文
作
品
技
術
表 彰 業 績 名
受
賞
者
阪神・淡路大震災における被災と復旧・復興過程お
正会員 安藤 元夫 君
よび復興都市計画諸制度,まちづくり支援に関する
(近畿大学教授)
一連の研究
住宅・オフィスビル等の一般居住環境における空気 正会員 池田 耕一 君
環境問題に関する一連の研究
(国立保健医療科学院建築衛生部部長)
鋼構造骨組の終局地震荷重効果評価手法に関する一 正会員 大井 謙一 君
連の研究
(東京大学生産技術研究所助教授)
建築構法計画・設計・開発に関する研究と関連デー 正会員 大野 隆司 君
タの再構成
(東京工芸大学教授)
正会員 小川 厚治 君
鋼構造骨組の地震応答と必要耐震性能に関する研究
(熊本大学教授)
正会員 佐藤 圭二 君
密集住宅市街地の住環境整備に関する研究
(中部大学教授)
正会員 田辺 新一 君
室内温熱環境と空気環境の快適性に関する研究
(早稲田大学教授)
正会員 林
一馬 君
伊勢神宮・大嘗宮建築史論
(長崎総合科学大学教授)
コンクリート充填鋼管構造柱梁接合部の弾塑性性状 正会員 福元 敏之 君
に関する研究
(鹿島建設技術研究所主管研究員)
繊維補強コンクリートの材料設計とその応用に関す 正会員 村上
聖 君
る研究
(熊本大学助教授)
正会員 山本 理顕 君
(山本理顕設計工場代表取締役)
公立はこだて未来大学
正会員 木村 俊彦 君
(木村俊彦構造設計事務所所長)
正会員 渡辺
明 君
W・HOUSE
(渡辺明設計事務所代表取締役)
正会員 渡辺
誠 君
地下鉄大江戸線飯田橋駅
(渡辺誠/アーキテクツオフィス代表)
正会員 稲山 正弘 君
岐阜県立森林文化アカデミーの木造建築における木
(稲山建築設計事務所代表取締役)
材のめり込み特性を活用した設計技術の実用化
正会員 北川原 温 君
(東京芸術大学助教授)
清水建設株式会社
電磁シールドビル技術
技術研究所・プロポーザル本部・設計本部 殿
− 24 −
大成建設株式会社 殿
株式会社竹中工務店 殿
川崎重工業株式会社 殿
術 市街地建物建替え時の既存地下躯体再利用構法の開 株式会社竹中工務店
発−大阪明治生命館 ランドアクシスタワー−
大阪明治生命館プロジェクトチーム 殿
正会員 工藤 圭章 君
((財)文化財建造物保存技術協会理事)
正会員 河東 義之 君
(千葉工業大学教授)
正会員 中村 光彦 君
(宮内庁管理部工務課長)
旧日光田母沢御用邸本邸に関わる調査と修復工事
正会員 海老原忠夫 君
(宇都宮大学講師)
正会員 浅羽 英男 君
(宮内庁管理部工務課総括補佐)
正会員 今井 正敏 君
業
(都市計画研究所建築設計室次長)
正会員 中川
武 君
績 アンコール・トム中央寺院バイヨンの北経蔵修復等
(日本国政府アンコール遺跡救済チーム
を通じての国際貢献
代表・早稲田大学教授)
編集者・評論家としての永年にわたる建築界におけ 正会員 馬場 璋造 君
る諸活動
(建築情報システム研究所代表取締役)
正会員 林
寛治 君
(林寛治設計事務所/studio KA主宰者)
正会員 片山 和俊 君
山形県金山町「街並みづくり100年運動」の推進に
(東京芸術大学教授)
関わる一連の業績
住吉 洋二 殿
(都市企画工房代表)
山形県金山町 殿
※応募推薦件数 論文 41 件,作品 92 件,技術 17 件,業績 17 件
天然芝サッカーフィールド可動システム
技
「ホヴァリングステージ」
3.3 2002 年日本建築学会奨励賞
表 彰 業 績 名
受
賞
者
朝鮮神宮の鎮座地選定−京城における日本人居住地の 正会員 青井 哲人 君
形成および初期市区改正との関連から−
(京都大学大学院日本学術振興会
特別研究員)
EXPERIMENTAL STUDY ON INDOOR THERMAL ENVIRONMENT 正会員 秋元 孝之 君
OF FLOOR-SUPPLY DISPLACEMENT
(関東学院大学助教授)
VENTILATION SYSTEM UNDER VARIOUS HEAT LOAD
CONDITIONS
台湾ヤミ族における親柱 tomok と「住まう」こと
正会員 足立
崇 君
(大阪産業大学助手)
十八世紀初期フランスとメゾン・ド・プレザンス
正会員 市川 秀和 君
フランス−ドイツ啓蒙主義建築思潮研究 その 1
(福井大学助手)
コンサートホールの座席における視覚的評価とその物理 正会員 浦部 智義 君
的要因の相関に関する研究
(日本学術振興会特別研究員)
−劇場・ホールの空間特性に関する研究(その 2)−
ガス状物質のクリーンルーム空気中からシリコンウェハ 正会員 鍵
直樹 君
表面への吸着に関する理論的考察
(東京工業大学特別研究員)
− 25 −
直交鉄筋が配筋されたコンクリート接合面のせん断挙動 正会員 香取 慶一 君
(東京工業大学建築物理環境センター助手)
と接合面表面粗さとの関係
−プレキャスト接合部のせん断挙動に関する研究−
一軸材料線要素からなる梁−柱有限要素を用いた鋼立体 正会員 金尾 伊織 君
ラーメンの弾塑性挙動の解析
(京都大学防災研究所日本学術振興会
特別研究員)
剛体の転倒率曲線の提案
正会員 金子 美香 君
(清水建設㈱和泉研究室研究員)
左右の梁せいが異なる角形鋼管柱・梁接合部パネルの力 正会員 桑原
進 君
学性状
(大阪大学大学院講師)
鉄骨鉄筋コンクリート柱部材の復元力特性に関する研究 正会員 堺
純一 君
−単一 H 形鋼を内蔵した SRC 柱の骨格曲線の定式化−
(九州大学助教授)
住環境整備事業からまちづくり活動への漸進的展開にみ 正会員 白石 昌之 君
るワークショップの課題
−筑紫野市 S 地区における住環境整備事業のケーススタ
ディ−
視覚行動からみた街路空間の連続的認識
正会員 西應 浩司 君
(日本学術振興会特別研究員)
兵庫県南部地震における建物被害の自治体による調査法 正会員 村尾
修 君
の比較検討
(筑波大学講師)
臨海部居住地域における塩害と空気中海塩粒子濃度の実 正会員 依田 浩敏 君
態調査
(近畿大学助教授)
※応募件数 58 件(構造 16 件,環境 9 件,計画 33 件)
3.4 2002 年日本建築学会作品選奨
表 彰 業 績 候 補
受
正会員
VILLA
FUJII
しらぬい
不知火町立美術館・図書館(不知火文化プラザ)
ほうしょうかん
平等院宝物館(鳳翔館)
鴻巣市文化センター/クレアこうのす
東京大学弥生講堂- 一条ホール・附属資料館
うみつばきはやま
海椿葉山
賞
候
補
者
宇野
求 君
(千葉大学教授)
正会員 池村 圭造 君
(フェイズアソシエイツ・パートナー)
正会員 北川原 温 君
(東京芸術大学助教授)
正会員 栗生
明 君
(千葉大学教授)
正会員 宮城 俊作 君
(奈良女子大学教授)
正会員 鈴木 弘樹 君
(栗生総合計画事務所)
正会員 小泉 雅生 君
(東京都立大学助教授/C+A)
正会員 香山 壽夫 君
(香山壽夫建築研究所所長)
正会員 遠山 則孝 君
(遠山一級建築士設計事務所所長)
正会員 安藤 直人 君
(東京大学助教授)
正会員 竹原 義二 君
(無有建築工房代表)
− 26 −
正会員
古谷 誠章 君
(早稲田大学教授)
正会員 田中 智之 君
(早稲田大学芸術学校客員講師)
正会員 宮田多津夫 君
(松田平田設計建築設計グループ副部長)
正会員 播
繁 君
(播設計室代表取締役)
正会員 廣木 邦明 君
(松田平田設計建築設計部副主任)
正会員 日暮 雄一 君
(松田平田設計建築・技術設計室副主任)
正会員 山本 圭介 君
(東京電機大学教授)
正会員 堀
啓二 君
(山本・堀アーキテクツ代表取締役)
正会員 山本 理顕 君
(山本理顕設計工場代表取締役)
正会員 木村 俊彦 君
(木村俊彦構造設計事務所所長)
正会員 横河
健 君
(横河設計工房代表取締役)
あいづやいち
早稲田大学會津八一記念博物館
(旧早稲田大学図書館改修)
こ せ
山梨県小瀬スポーツ公園アイスアリーナ
工学院大学八王子校舎教室棟
(工学院大学八王子キャンパス15号館)
公立はこだて未来大学
CESS・埼玉県環境科学国際センター
※作品選集掲載作品 94 件
3.5 2002 年日本建築学会文化賞
表 彰 業 績 名
阪神・淡路大震災後の復興まちづくりの全過程を記録し
た連作ビデオドキュメンタリーの製作
建築の地球環境問題対応への環境倫理学からの寄与
茅葺屋根の保存と修復
−葦原の保全,茅葺工法の研究と継承,後継者の育成−
※推薦件数 5 件
受
賞
者
青池 憲司 殿
(映画監督・野田北部を記録する会)
加藤 尚武 殿
(鳥取環境大学学長)
熊谷 貞好 殿
(熊谷産業代表取締役)
3.6 2002 年日本建築学会優秀卒業論文賞・優秀修士論文賞
(タジマ建築教育振興基金対象事業)
部 部門
論文名
小中径木を用いたスペースフレームの開発
受賞者
正会員 瀧野 敦夫 君
(大阪大学)
SVMによる健全性診断手法に関する研究
正会員 萩原 宏美 君
構造
(慶應義塾大学)
樹木を用いた耐震補強の可能性
正会員 鷲崎
亮 君
(名古屋工業大学)
学部
作業と施設との関係から見た漁港の就労環境評価に関する調 正会員 穴井 美緒 君
査研究
(日本大学)
武家屋敷地区のデザイン誘導における景観形成基準の運用実 正会員 小栁
健 君
計画
態 ―村上市歴史的景観保全条例を対象として―
(新潟大学)
病院の内部空間構成の把握に関する研究 ―病院空間へのパ 正会員 斉藤 雅之 君
ズルマップ法の適用と分析―
(小山工業高等専門学校)
− 27 −
計画
学部
環境
構造
修士
計画
環境
修士 環境
海の家を通して見た建築の機能と形態に関する研究 ―神奈
川県相模沿岸の海水浴場に立地する海の家をケーススタディ
として―
十六世紀末の上京・小川通りの町
−大中院文書による復
原−
台中市における攤販集中地区の立地特性とその可変的空間構
成に関する研究
白川村合掌造り民家における空間構成と儀式
正会員
清水 章之
(日本大学)
早見 洋平 君
(信州大学)
正会員 松尾桂一郎 君
(九州大学)
正会員 満田さおり 君
(京都女子大学)
戸建住宅の風除室にみる住まい観の表われ方
正会員 持田
玲 君
(筑波大学)
高岡市金屋町における世帯数の増減にともなう住戸空間の変 正会員 森内 昭光 君
容に関する研究
(新潟大学)
特別養護老人ホームにおける居室と共用空間のあり方が入居 正会員 米山 剛史 君
者と家族との日常的交流に及ぼす影響に関する研究 ―個室
(京都大学)
型と多床室型特別養護老人ホームの比較を通して―
設計用気象データの決定に関するシミュレーション研究
正会員 小川 朋子 君
(東京都立大学)
通風による室内温熱環境改善のための気流制御に関する研究 正会員 竹田 智哉 君
(東北大学)
残留変形を抑制するパッシブ制振システムに関する研究
正会員 笹本 好章 君
―復帰型摩擦ダンパーを中心として―
(早稲田大学)
硬化型非線形復元力をもつ制振架構の振動応答
正会員 佐藤 大樹 君
(東北工業大学)
CFRPによって局部座屈形成を抑制した円形鋼管柱材の耐力と 正会員 古川 哲也 君
変形能力
(神戸大学)
特別養護老人ホームの個室化,小規模ユニット化が入居者の 正会員 海道 真妃 君
生活展開とケアに与える影響に関する研究 ―多人数居室型
(京都大学)
から完全個室型への建て替え事例の追跡調査を通して―
ヨーロッパにおける日本の建築文化の理解と受容に関する研 正会員 金刺 礼子 君
究
(神戸大学)
彝族平頂土掌房における住様式の持続と変容 ―中国雲南 正会員 佐々木 大 君
省・伝統的陸屋根住居の空間構成に関する研究―
(東京理科大学)
ホームレスコミュニティの共生型居住に関する研究 ―渋谷 正会員 全
泓奎 君
区宮下公園における当事者参加型調査を中心として−
(横浜国立大学)
古木普請 ―近世・高山における古材を巡る建築活動−
正会員 中村 琢巳 君
(東京大学)
都市における現代家族のネットワーク居住の実態とその住ま 正会員 中本裕美子 君
い方 ―神戸市東灘区御影山手の戸建て住宅を中心として―
(神戸大学)
稲作農耕の景観分析と風景価値に関する研究
正会員 額田 直子 君
(滋賀県立大学)
リウマチ患者の住居整備に関する研究 ―実態調査に基づく 正会員 野口 祐子 君
障害特性に応じた整備方法と支援のあり方に関する考察―
(芝浦工業大学)
セルフビルドによる版築造の実験的試み
正会員 畑中久美子 君
(神戸芸術工科大学)
季節移住の継続要因からみる複数地域居住のあり方 ―輪島 正会員 前島 一弥 君
市舳倉島の季節移住を事例に―
(早稲田大学)
体躯,性別,年齢を考慮した体温調節数値計算モデルの開発 正会員 小川 一晃 君
(早稲田大学)
都市火災の物理的延焼性状予測モデルの開発
正会員 樋本 圭佑 君
(京都大学)
− 28 −
正会員
君
分野別受賞論文数(総応募数 231 編/52 大学)
構造系
計画系
環境系
卒業論文
3編(16)
10編( 61)
2編(14)
修士論文
3編(23)
10編( 94)
2編(23)
合
計
6編(39)
20編(155)
4編(37)
※( ) 内の数字は応募論文数
− 29 −
合
計
15編( 91)
15編(140)
30編(231)
4.支部共通事業
4.1 講習会
JASS5 鉄筋コンクリート工事改定・JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事改定講習会
<主
催>日本建築学会
<後
援>国土交通省,開催地都道府県,都市基盤整備公団,建築・設備維持保全推進協会,日本建築家
協会,日本建築士事務所協会連合会,開催地都道府県事務所協会,日本建築士会連合会,開催
地都道府県建築士会,建築業協会,日本建築構造技術者協会,日本コンクリート工学協会,セ
メント協会,全国生コンクリート工業組合連合会,日本鉄鋼連盟,全国鉄筋工事業協会,鐵鋼
スラグ協会,日本フライアッシュ協会,日本圧接協会,コンクリート用化学混和剤協会,人工
軽量骨材協会,仮設工業会,全国コンクリート圧送事業団体連合会,日本建築仕上材工業会,
プレハブ建築協会,ハーフ PCa ボイドスラブ協議会
<主
旨>
本会では,このたび鉄筋コンクリート工事およびプレキャストコンクリート工事に関する技術進歩,法改
正等に合わせ建築工事標準仕様書の改定を示すこととなった。
建築工事標準仕様書(JASS5)鉄筋コンクリート工事は,建築基準法および同施行令の大改正とこれに伴う
告示の制・改定,通達の廃止,建設リサイクル法の制定,関連 JIS 規格類の制定・改正および本会の鉄筋コ
ンクリート構造計算基準の改正など,鉄筋コンクリート工事をとりまく情勢が大きく変化したことに合わせ
改定をした。
建築工事標準仕様書(JASS10)プレキャストコンクリート工事は,1991 年の大改正の後,プレキャストコ
ンクリート工事に関する技術の進歩,JASS5 の大改定および関連規準・規格類の制・改定が数多く行われる
など,これらの情勢変化に対応させ整合を図るとともに,最近の研究成果を盛り込んだ大改定を行った。
本会では,社会に向け普及啓発をはかるため,行政担当者,技術者等はもとより幅広い方々を対象に講習
会を開催した。
<講
師>阿部道彦,江口 清,大久保孝昭,大野義照,嵩 英雄,上之薗隆志,川口 徹,木村 匡,
小早川敏,清水昭之,杉山 央,瀬口健夫,谷川恭雄,中澤春生,野口貴文,畑中重光,
早川光敬,福士 勲,桝田佳寛,三井健郎,三上勇夫,三橋博三,松藤泰典,山崎庸行,
和美廣喜
<テキスト>建築工事標準仕様書・同解説 JASS 5 鉄筋コンクリート工事(改定版)
建築工事標準仕様書・同解説 JASS 10 プレキャストコンクリート工事(改定版)
<開催地等>
開催地
期
日
会
場
参 加 者
支 部
北海道 札幌
2 月 18 日(火) ホテルノースシティ
76 名
東 北 仙台
2 月 07 日(金) ハーネル仙台
80 名
関 東 東京
2 月 04 日(火) 社会文化会館
483 名
東 海 名古屋
2 月 12 日(水) 昭和ビル 9F ホール
136 名
近 畿 大阪
2 月 13 日(木) 大阪科学技術センター大ホール
220 名
北 陸 新潟
2 月 19 日(水) ミナミプラザホテル
32 名
中 国 広島
2 月 06 日(木) 広島県民文化センター
72 名
四 国 高松
2 月 14 日(金) 讃岐会館
61 名
九 州 福岡
2 月 05 日(水) 福岡建設会館
105 名
合
計
1,265 名
4.2 設計競技
<課
題>「外国人と暮らすまち」
<主
催>日本建築学会
<協
賛>構造計画研究所,日立製作所,マイクロソフト,森ビル
<主
旨>
国際化やグローバリゼーションという言葉が巷に満ち溢れ,年間 1,600 万人の人間が海外旅行に出かける
今日,外国人といっても特に異質な存在ではなくなってきました。東京の様な大都市だけでなく地方都市に
− 30 −
おいても外国人に接することはごく日常的になっています。
しかし,我国では他の先進国に較べて,外国人のためのインフラが整っていないという大きな問題が存在
しています。外国人とともに住むということは,国籍という社会的なバリアを越えるとともに,これまでに
ない各種のサービスや空間を提供することでもあります。
外国人といってもカテゴリーはさまざまです。その現況を眺めるだけでなく,この数十年先の社会に対す
るシミュレーションも必要です。少子化現象が進む中で,仮にかつてヨーロッパが行った移民の開放政策が
実施されたとしたら,我が国の都市は大きく風貌を変えることになるでしょう。
今回の設計競技が求めるのは,我が国の外国人居住に関して将来を見越した仮説をたて,その中で国籍に
こだわりなく快適に暮らすことのできる町の見取り図にほかなりません。
<全国審査員> 三宅理一,アストリッド・クライン,宇野 求,大野仰一,国広ジョージ,
佐藤圭二,布野修司,マニュエル・タルディッツ,村松 伸,吉田 晋
<全国入選者>
応募資格・・・・・・個人会員
賞
最優秀賞
最優秀賞
最優秀賞
優秀賞
優秀賞
佳
作
佳
佳
作
作
佳
佳
作
作
会員
正会員
〃
〃
〃
正会員
〃
〃
〃
正会員
〃
〃
正会員
〃
〃
〃
準会員
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
正会員
〃
〃
準会員
準会員
〃
〃
正会員
準会員
〃
〃
〃
〃
〃
代表
氏名
○竹田 堅一
高山 久
依田 崇
宮野 隆行
○河野 友紀
佐藤 菜採
高山 武士
都築 元
○安井 裕之
久安 邦明
横川 貴史
○三谷 健太郎
田中 信也
穂積 雄平
山本 学
○水上 浩一
吉岡 雄一郎
西村 恵
大脇 淳一
古川 晋作
川崎 美紀子
安藤 美代子
米倉 大喜
○宮野 隆行
今関 尚樹
小飯塚 周也
○TEOH CHEE SIANG
○岩崎 真志
中西 功
長田 剛和
○尾野 友美
○安藤 美代子
桑山 京子
井原 堅一
井上 歩
米倉 大喜
水上 浩一
所属
芝浦工業大学大学院
〃
〃
〃
広島大学大学院
〃
〃
〃
広島工業大学大学院
〃
〃
東京理科大学大学院
千葉大学大学院
東京理科大学大学院
神奈川大学大学院
九州職業能力開発大学校
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
芝浦工業大学大学院
〃
〃
千葉大学
豊橋技術科学大学
〃
〃
関西大学大学院
九州職業能力開発大学校
〃
〃
〃
〃
〃
− 31 −
応募支部
関東支部
中国支部
中国支部
関東支部
九州支部
関東支部
東海支部
東海支部
近畿支部
九州支部
佳
作
正会員
〃
準会員
準会員
佳 作
タジマ奨励賞
タジマ奨励賞
準会員
〃
〃
準会員
準会員
〃
〃
〃
〃
〃
準会員
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
準会員
タジマ奨励賞
タジマ奨励賞
タジマ奨励賞
タジマ奨励賞
支 部
応 募 数
支部入選数
北海道
3
1
東 北
0
0
○鷲崎
刀根
○矢橋
○TEOH
SIANG
○岩崎
中西
長田
○三原
○安藤
桑山
井原
井上
米倉
水上
○水上
吉岡
西村
大脇
古川
川崎
安藤
米倉
○矢橋
桃子
令子
徹
CHEE
東京大学大学院
〃
日本文理大学
千葉大学
真志
功
剛和
直也
美代子
京子
堅一
歩
大喜
浩一
浩一
雄一郎
恵
淳一
晋作
美紀子
美代子
大喜
徹
豊橋技術科学大学
〃
〃
京都工芸繊維大学
九州職業能力開発大学校
〃
〃
〃
〃
〃
九州職業能力開発大学校
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
日本文理大学
関 東
58
13
東 海
12
5
北 陸
10
3
近 畿
32
8
九州支部
九州支部
東海支部
中 国
21
6
東海支部
近畿支部
九州支部
九州支部
九州支部
四
国
2
0
九 州
41
8
合 計
179
44
応 募 数:179作品,支 部 入 選 数:44作品
全国入選数: 12作品,タジマ奨励賞: 6作品
<備考>
全国入選作品および審査講評は「建築雑誌 11 月号」に掲載の他,「優秀作品集」を 2003 年 7 月に刊行予定。
(タジマ奨励賞は,学部学生(それに準ずる)個人またはグループを対象とする)
4.3 全国大学・高専卒業設計展示会(第 43 回)
出展校
大学:132 校(学科)/短大:11 校/高専:14 校/能開大:2 校
開催支部 開催地
北海道
東北
開催会場
計 159 校
開催期日
参観者数
旭川
北海道東海大学
05 月 17 日(金)∼19 日(日)
187 名
室蘭
350 名
釧路
室蘭工業大学大学会館・多目的ホール
05 月 29 日(水)∼31 日(金)
北海道大学工学部建築都市学科3階D31
06 月 06 日(木)∼09 日(日)
室
釧路工業高等専門学校製図室
11 月 11 日(月)∼15 日(金)
秋田
秋田県立大学本荘キャンパス創造工房
07 月 18 日(木)∼20 日(土)
98 名
八戸
八戸工業大学建築工学科
10 月 19 日(土)∼20 日(日)
418 名
郡山
日本大学工学部建築学科
10 月 17 日(木)∼19 日(土)
190 名
札幌
120 名
200 名
山形
東北芸術工科大学環境デザイン学科
11 月 12 日(火)∼16 日(土)
500 名
仙台
東北大学工学部建築学科
12 月 04 日(水)∼07 日(土)
66 名
− 32 −
関東
東海
北陸
宇都宮 宇都宮大学工学部
07 月 09 日(火)∼11 日(木)
東京電機大学工学部建築学科7号館10階
東京
09 月 12 日(木)∼13 日(金)
7X01室
前橋 工科 大学 工学 部新 研 究棟 1階 製図室
10 月 23 日(水)∼26 日(土)
前橋
1・2
足利 足利工業大学8号館
11 月 01 日(金)∼04 日(月)
津
中国
四国
九州
372 名
170 名
05 月 09 日(木)∼13 日(月)
322 名
01 月 07 日(火)∼13 日(月)
172 名
05 月 27 日(月)∼29 日(水)
152 名
信州大学工学部社会開発工学科西棟
福井
神戸
福井県立美術館
07 月 31 日(木)∼08 月 03 日(土)
126 名
金沢工業大学7・102自習室および17・
08 月 02 日(金)∼04 日(日)
939 名
409製図室
新潟大学工学部建設学科5階製図室
10 月 01 日(火)∼04 日(金)
180 名
大阪市立住まいのミュージアム8F企画展
06 月 19 日(木)∼30 日(金)
1,100 名
示室
130 名
神戸芸術工科大学本館1階 KDU ギャラリー 01 月 15 日(水)∼22 日(水)
鳥取
米子工業高等専門学校建築学科製図室
06 月 13 日(木)∼15 日(土)
192 名
広島
広島県民文化センター
12 月 04 日(水)∼08 日(日)
550 名
高知
高知工科大学
05 月 15 日(水)∼21 日(火)
62 名
高松
香川県庁1階ギャラリー
07 月 22 日(月)∼26 日(金)
500 名
徳島
専門学校穴吹カレッジ 11 階ビューホール
08 月 20 日(火)∼22 日(木)
50 名
沖縄
琉球大学工学部環境建設工学科製図室
05 月 07 日(火)∼10 日(金)
341 名
熊本
熊本大学工学部共同製図室
06 月 05 日(水)∼07 日(金)
大分大学工学部福祉環境工学科棟2階製図
06 月 11 日(火)∼14 日(金)
室
長崎総合科学大学
06 月 20 日(木)∼24 日(月)
450 名
石川
大阪
大分
九州
240 名
長野
新潟
近畿
三重大学三翠ホール・ホワイエ
名古屋 名古屋都市センターまちづくり広場
220 名
長崎
鹿児島 鹿児島県歴史資料センター黎明館
福岡
福岡大学文系センター棟15階会議室
32会場
− 33 −
250 名
374 名
07 月 11 日(木)∼14 日(日)
165 名
10 月 01 日(火)∼04 日(金)
延べ参観者数
115 名
9,301 名
5.会
誌
5.1 建築雑誌
建築雑誌 12 冊,作品選集1冊,技術報告集2冊,英文論文集1冊,総合論文誌1冊
総ページ数 3,170ページ
総発行部数 513,850部
2002年
4月号(第1487号)気候変動と建築――京都議定書は建築をどう変えるか
5月号(第1488号)都市と都市以前――アジア古代の集住構造
6月号(第1489号)木質構造デザインの可能性
増 刊(第1490号)日本建築学会技術報告集 第15号
7月号(第1491号)シックハウスから健康住宅へ――室内空気汚染問題の現在
8月号(第1492号)インドの建築世界
9月号(第1493号)建築年報2002
10月号(第1494号)建築の寿命
11月号(第1495号)都市の行方――都市空間のスケッチ
増 刊(第1496号)Journal of Asian Architecture and Building Engineering Vol.1 No.2
12月号(第1497号)光環境――科学と設計の接点を探る
増 刊(第1498号)日本建築学会技術報告集 第16号
2003年
1月号(第1499号)設計入札反対!?――公共建築の設計者選定
2月号(第1500号)アジアのなかの日本建築
増 刊(第1501号)総合論文誌 第1号 地球環境建築のフロンティア
増 刊(第1502号)作品選集2003
3月号(第1503号)巨大地震を前にして
5.2 作品選集
応募数・掲載数
支部別
応募数
北海道
8
東 北
13
関 東
93
25
東 海
13
北 陸
51
近 畿
17
中 国
6
四 国
23
九 州
2
海 外
合 計
251
掲載数
3
3
41
9
5
19
6
2
10
0
98
− 34 −
5.3 技術報告集
応募数・掲載数
部門名
応募数
材
料
施
工
構
造
防
火
環
境
工
学
建
築
計
画
農
村
計
画
都
市
計
画
建築経済・住宅問題
建 築 歴 史・意 匠
海
洋
情報システム技術
教
育
災
害
計
15
22
7
16
14
5
20
2
3
0
2
7
2
115
15号
掲載数
14
12
3
12
5
1
15
2
3
0
1
2
8
78
16号
掲載数
10
17
4
9
8
4
12
0
2
0
1
6
2
75
応募数
12
22
7
16
14
5
20
2
3
0
2
7
2
112
5.4 英文論文集
(Journal of Asian Architecture and Building Engineering)
応募数・掲載数(Vol.1,No.2)
系
列
材料・構造系
環境工学系
建築計画系
建築歴史・意匠系
小
学 会 名
日本建築学会
大韓建築学会
中国建築学会
その他
日本建築学会
大韓建築学会
中国建築学会
その他
日本建築学会
大韓建築学会
中国建築学会
その他
日本建築学会
大韓建築学会
中国建築学会
その他
計
応募数
掲載数
2
0
1
1
17
5
4
0
12
1
0
0
7
3
0
0
2
0
1
1
14
2
2
0
6
1
0
0
4
1
0
0
53
34
− 35 −
5.5 総合論文誌
「第1号
地球環境建築のフロンティア」応募数・掲載数
セッション
応募数
掲載数
環境負荷
都市気候
資源循環
ライフスタイル
サスティナブル建築
都市・地域エコロジカルデザイン
合 計
8
1
3
4
5
1
5
0
2
3
1
0
22
11
− 36 −
6.学
術
6.1 論
文
振
興
集
日本建築学会構造系論文集12冊,日本建築学会計画系論文集12冊。1題当たり5∼8頁として下記各号に掲載
発行。
(1) 発行回数および号数
12回 No.554∼565
(2) 応 募 掲 載 数
構造系論文集
応募数 349題 掲載数 314題
計画系論文集
〃
595題
〃
554題
(3) 総
頁
数
構造系論文集
2,404頁
計画系論文集
4,118頁
(4) 総 発 行 部 数
構造系論文集
53,700部
計画系論文集
61,000部
(5) 論文予約購読者(個人)
構造系論文集
2,983名
計画系論文集
3,635名
両系購読者
685名
(6) 年決め予約購読者(法人)
435名
6.2 大会学術講演梗概集
(1)冊子版
1題当たり2頁(オーガナイズドセッション希望者は1題当たり4頁)として,A-1∼F-2の12分冊に大別,論
文予約購読者,年決め予約購読者,発表登録者に希望配布。
掲載題数
ページ数
発行部数
A-1(材料施工)
526題
1,086頁
1,710部
A-2(防火,海洋,情報システム技術)
262題
572頁
1,150部
B-1(構造Ⅰ)
468題
938頁
1,710部
B-2(構造Ⅱ)
515題
1,030頁
1,600部
C-1(構造Ⅲ)
565題
1,142頁
1,730部
C-2(構造Ⅳ)
538題
1,076頁
1,600部
D-1(環境工学Ⅰ)
559題
1,144頁
1,710部
D-2(環境工学Ⅱ)
592題
1,230頁
1,730部
E-1(建築計画Ⅰ)
516題
1,032頁
1,640部
E-2(建築計画Ⅱ,農村計画,教育)
406題
812頁
1,390部
F-1(都市計画,建築経済・住宅問題)
630題
1,260頁
1,820部
F-2(建築歴史・意匠)
340題
680頁
1,540部
計
5,917題
12,002頁
19,330部
(2)CD-ROM版
構造系,計画系の2枚に大別,論文予約購読者,年決め予約購読者に両系列を配布。発表登録者に片系列を
配布。
掲載題数
発行枚数
構造系(材料施工,防火,海洋,情報システム技術,構造)
2,874題
10,890枚
計画系(環境工学,建築計画,農村計画,教育,都市計画,
3,043題
10,760枚
建築経済・住宅問題,建築歴史・意匠)
計
5,917題
21,650枚
− 37 −
6.3 研究補助・研究助成
(1)本会が受けた研究補助・研究助成等
1.平成14年度文部科学省科学研究費補助金「研究成果公開促進費」
1)親と子の建築講座―ダンボールハウスを造ろう
2)親と子の建築講座―奥州街道まちたんけん−通町から堤町まで−
3)親と子の建築講座―建築のひみつ かたちとつよさ
4)親と子の建築講座―コンピューターを使って家をデザインしよう
5)親と子の建築講座―やまがた建物めぐりー歴史的建物を歩く
6)大地震を想定した都市防災・復興方策を考える
7)地震情報の正しい理解と地震災害の軽減
2.平成14年度国土交通省補助金「公営住宅等関連事業推進事業」
住宅内のエネルギー消費に関する調査研究
290,000 円
290,000 円
290,000 円
290,000 円
290,000 円
560,000 円
640,000 円
51,700,000 円
(2)2002年度支部研究補助
この研究補助は支部の研究補助をはかるもので,次の研究に総額180万円の研究費を補助した。
支 部
研
究
題
目
研 究 責 任 者
補助額
川 島 洋 一
20万円
北海道 旧陸軍第7師団関連施設に関する研究(その2)
(北海道東海大学)
地震マイクロゾーネーション地図を用いた地震防災
20万円
小 川 淳 二
東 北 に関する調査研究−秋田県本荘市の地盤・木造建物
(秋田県立大学)
の微動観測−
東海地方の住宅における温熱・空気環境に関する調 本 間
宏
20万円
東 海
査研究
(豊橋技術科学大学)
振動応答分析によるコンクリート構造物欠陥部検出 大 嶋 拓 也
20万円
北 陸
に関する数値的研究
(新潟大学)
足 立 裕 司
20万円
建築論の現在−その系譜と方向を検証する
(神戸大学)
近 畿
地域の特性を生かす木造建物の技法・技術に関する 山 田 真 澄
20万円
研究
(京都大学防災研究所)
広島における建築物のエネルギー消費特性とその有 村 川 三 郎
20万円
中 国
効活用に関する研究
(広島大学)
中 田 愼 介
20万円
四 国 四国における耐震診断建物の統計的分析
(高知工科大学)
九州圏におけるRC造公共建築物の再生利用に関する 竹 下 輝 和
20万円
九 州
研究
(九州大学大学院)
8支部
9件
180万円
(3)2001年度特色ある支部活動企画
特色ある支部活動企画に対して,2支部に150万円を補助した。
支
部
企
画
名
助成額
東北支部
環境共生概念啓蒙のための子供向けワークショップ「クリマアトラスをつくる」
80万円
近畿支部
近畿の街並み・まちづくり選
70万円
− 38 −
(4)竹中育英会建築研究助成
この研究助成は,若手研究者の今後に期待できる研究を助成するもので,今年度は下記 10 件の研究に対し
て助成された。
№
部
門
研
究
課
題
研 究 者
助成額
50 万円
建築外装材料の3次元形状データを利用した建
藤本 郷史
1
築物の美観劣化予測モデルの構築
(東京大学)
材料施工
50 万円
歩行空間におけるかたさ、歩行音変化の認知度
井原 健史
2
合の表示方法
(東京工業大学大学院)
50 万円
都市火災の物理的延焼モデルの開発
樋本 圭祐
(京都大学大学院)
横拘束を受けるコンクリートの内部応力および
損傷に関する有限要素解析
吉田 幸夫
(三重大学大学院)
都市空間における長波長・短波長放射環境およ
び建材の分光光学特性に関する研究
一ノ瀬 雅之
(東京都立大学大学院)
50 万円
高橋 康夫
(大分大学大学院)
50 万円
6 環境工学
不特定環境騒音を用いた材料の吸音特性のIn
Situ測定法に関する研究
7
粒状潜熱蓄熱材を利用した空調システムに関す
る研究
武田 清香
(北海道大学大学院)
3 防火
4構
造
5
8
情報システム 都市における震災直後の初動対応のための意志
決定支援システムの開発に関する研究
川崎 昭如
(横浜国立大学大学院)
High Density Inner-city Revitalization
Project,Kagurazaka Tokyo
高密度都心の活性化とインフィル設計手法、神
楽坂におけるケーススタディー
矢口 哲也
(University of
California,Berkeley)
木造建築のライフサイクルに関する歴史的研究
中村 琢巳
(東京大学大学院)
9 都市計画
10
建築歴史・
意匠
(5)その他の研究助成
2002 年度 鹿島学術振興財団研究助成
№
50 万円
50万円
50 万円
50 万円
50 万円
(新規採択 9 件,継続採択 1 件)
研 究 課 題
研究代表者
助成金額
採択
1
美観制御型の外壁設計システムの開発
野口 貴文
(東京大学助教授)
200万円
新規採択
2
強震記録に基づく細長い高層免震建物の応
答特性の解明とモデル化
栗田 哲
(東北大学助教授)
200万円
新規採択
3
確率的極限地震動モデルの構築とそれを用
いた建築構造物の保有耐震性能評価法
竹脇 出
(京都大学助教授)
180万円
新規採択
4
ヒートアイランドを緩和する建物屋根の総
合的性能評価に関する研究
森山 正和
(神戸大学教授)
200万円
新規採択
5
植樹帯による道路交通騒音のうるささの緩
和効果
佐藤 哲身
(北海学園大学教授)
200万円
新規採択
− 39 −
6
都市・建築環境におけるリスク評価の統合
化に向けた基礎的研究
渡邊 俊行
(九州大学教授)
150万円
新規採択
7
市街化の進む地域に存在する農業用ため池
の多面的な機能と効用の評価
村川 三郎
(広島大学教授)
150万円
新規採択
8
戦前期の旧軽井沢別荘地における洋風別荘
の成立と展開に関する基礎的研究
内田 青蔵
(文化女子大学教授)
180万円
新規採択
建築紛争における技術基準に関する研究
山本 康弘
(東京工芸大学教授)
150万円
新規採択
後藤 春彦
(早稲田大学教授)
130万円
継続採択
9
10
長野市の中山間地域における集落環境
管理のシステム再構築に関する研究
(2003年3月20日付鹿島財団通知)
− 40 −
7.委員会活動
7.1 支援会議
(1)司法支援建築会議
会長・委員長名
委員数
(運営委員会・部会数)
会 長
運営委員長
仙田
満君
平山 善吉君
44 名
(5)
会 合 数
運営委員会
部 会
26
事
業
概
要
(1)第 3 回講演会 8 章参照
(2)裁判所への鑑定人・調停委員推薦
(3)支援会議会員登録と会員証の発行
(4)裁判所との合同研究会(8 回)
(5)
「建築技術の現状」
「判例事例」目次・執筆者の決定
(6)建築紛争における判例事例,技術の現状,建築事件
の調査
(2)まちづくり支援建築会議準備会
会長・委員長名
委員数
(運営委員会・部会数)
まちづくり支援建築会議
準備会
佐藤 滋君
23 名
会 合 数
運営委員会
部 会
2
事
業
概
要
・まちづくり支援建築会議設置の目的と事業計画につい
て検討
・他団体のまちづくり事業の調査
7.2 会務関係
(1)会
務
会 合 数
委 員 会 名
委 員 長 名
本委員会・運営委 事
業
概
要
委員数
員会・小委員会
(運営委員会・小委員会数)
企画運営委員会
10
本会運営における重要事項の検討
仙田 満君
11 名
(1)
建築教育連絡協議会
15
(1)JABEE 活動への参加と対応
高梨 晃一君
(2)試行結果にもとづく分野別要件・審査方法の検討
273 名
(3)認定試行の実施(金沢工業大学,日本女子大学,千
2002 年 10 月改組
葉大学)
(4)JABEE 審査員の養成
− 41 −
総務・財務運営合同委員会
村田 麟太郎君
佐野
幸夫君
16 名
5
選挙管理委員会
加藤 信介君
有田 桂吉君
7名
会員委員会
加藤 信介君
有田 桂吉君
14 名
国際交流委員会
佐野 幸夫君
7名
CIB 委員会
古瀬
敏君
17 名
アジア建築交流委員会
布野 修司君
40 名
会館委員会
西野 敬史君
坪井 善道君
12 名
(1)
3
1
2
1
2
(1)2001 年度事業報告案
(2)2001 年度収支決算・財産目録および未処分金処分案
(3)開かれた学会としての社会的貢献活動と定款の関係
(4)2003 年度からの有償購読制ならびに論文 3 分冊化に
ついて
(5)2003 年度事業計画・収支予算編成上の基本方針案
(6)文部科学省からの指導に基づく㈱日本建築センター
の株式売却について
(7)定款・一般規則改正案について
(8)組織再編成案について
(9)決算見込みについて
(10)2003 年度∼2005 年度財政予測について
(11)2003 年度事業計画・収支予算案
(12)公益法人制度抜本的改正について
(1)代議員半数(60 名)改選に伴う選挙執行
(2)役員(副会長,監事)選挙の執行管理
(1)開かれた学会としての社会貢献活動と定款との
関係について
(2)個人情報の保護について倫理綱領行動指針について
(3)会員数の動向について
(1)国際交流振興基金の配分
(1)CIB 委員会ホームページの運営
(2)CIB 関連の情報交換
(3)CIB 会議の出席報告
(1)第 4 回アジアの建築交流シンポジウム開催(中国,
2002.9)
4
(1)2002 年度整備工事・2003 年度実施予定工事について
(2)中長期修繕計画および会館修繕積立金・会館運営積
立金について
(3)2002 年度会館部門収支決算ならびに 2003 年度収支
予算について
(4)事務所賃料の検討およびテナント契約解除に伴う新
規契約テナントについて
56
(1)研究目的
地震防災研究の重要性に鑑み,2001 年 4 月より新たに第
Ⅲ期特別研究委員会を継続することとなった。本委員会は
第Ⅱ期の研究成果を受けて,次の3つの横断的課題を設定
し 3 年間研究に取り組むこととした。
(2)研究項目
1)危険度・耐震安全性評価の総合的な研究
2)都市防災・復興方策の総合的な研究
3)都市の防災改善推進方策の総合的な研究
(3)活動内容
1)危険度・耐震安全性評価の総合的な研究
建物の耐震安全性の向上と,大地震発生や強震動の評
(2)特別調査
地震防災総合研究特別調査
委員会
直井 英雄君
145 名
(4)
− 42 −
研究と技術開発の方向検討
特別調査委員会
村上 周三君
12 名
設計教育特別調査委員会
香山 壽夫君
11 名
1
7
価結果を積極的に取り入れて建物の適切な安全レベ
ルを選定するための方法や手順を提案する。
2)都市防災・復興方策の総合的な研究
① 防災をテーマとする平時の都市計画と,復興をテー
マとする復興都市計画それぞれのシステムとして
の充実と関係性の模索
② 大規模災害時の計画・制度・プログラムが有効に機
能するための課題の整理と事前準備
③ 災害に備える地域住民組織・まちづくり専門家・情
報技術のあり方
3)都市の防災改善推進方策の総合的な研究
① 住まい手のイニシャティブによる防災改善の実施
を社会が強く求めていることを税制や補助金で見
えるようにして促進させるシステムの導入
② 明らかに問題をはらんでいる木造住宅の(耐震診断
と)補強の促進
③ 客観的に自らの住まいと地域の危険度がどの程度
であるかが見えるようにしてインセンティブとす
る仕組みをつくる
(4)講演会
第 7 回「震災対策技術展」関連講演会
1.危険情報の開示と地震災害の軽減
(2003.1.31 神戸国際展示場)
2.どう活かす地震の教訓―地震情報の正しい理解と活
用―(2003.2.7 横浜国際平和会議場)
(5)地震防災に関する総合的な対策の確立に向けて
−地震防災総合研究特別調査委員会活動報告−
(2003.3.19 建築会館ホール)
(6)公開研究会
(
「平成 14 年度文部科学省科学研究費補助金研究成果公
開促進費研究成果公開発表(B)
」
)
「大地震を想定した都市防災・復興方策を考える」
第 3 回公開研究会「地震災害を軽減化するための土地利
用関連施策をめぐって」
∼危険情報の開示・土地利用コントロールの面から∼
(2002.11.1 建築学会会議室)
(「平成14年度文部科学省科学研究費補助金研究成果
公開促進費研究成果公開発表(B)
」
)
公開シンポジウム
「地震情報の正しい理解」と「地震災害の軽減」
(2002.11.25 建築学会会議室)
第4回公開研究会
「木造密集市街地の再生∼都市再生の新しい姿∼」
(2003.3.4 建築学会会議室)
1.
「日本建築学会における研究と技術開発の活性化戦
略」の作成
「設計教育のあり方に関する提言」の作成
− 43 −
良い建築と環境をつくるた
めの社会システム検討特別
調査委員会
仙田 満君
32 名
(4)
子どもの心身活性化増進に寄
与する環境整備特別調査委員
会
仙田 満君
24 名
(4)
登録制度特別調査委員会
有田 桂吉君
11 名
(3)
継続能力開発制度特別調査委
員会
小倉 善明君
9名
(1)
災害発生から復興に至る学会
行動計画の策定特別調査委員
会
友澤 史紀君
30 名
WTC崩壊特別調査委員会
和田 章君
81 名
(3)
近代建築資料総合調査特別
調査委員会
鈴木 博之君
22 名
20
1.現行社会システムの問題点の整理
2.現行社会システム発注システムの問題とその原因に
関する調査研究
3.望ましい社会システムの調査
4.建築関連社会システムの諸外国における事例研究
3
子どもの心身活性化に寄与する環境整備に関する研究
・子どもを取り巻く生育環境の現状調査
・子どもの心身活性度(成育度)の調査
・子どもの活性と成育環境の調査
・全国 41 小学校にアンケート調査の実施
17
(1)CPD 履修およびキャリアの登録システム構築
(2)制度のコンセプト,利用規約,人材情報活用につ
いて検討
(3)履修の分類形態,登録分野,単位について検討
(1)能力開発プログラムの検討
(2)アンケート調査の実施
(3)コース制等の学会認定称号の仕組みの検討
(4)他団体との連携についての検討
18
9
・災害発生から復興に至る学会行動計画の策定審議
(成案)
「災害発生から復興に至る学会行動計画の策定」報告書
(2003 年 3 月理事会報告)
25
(1)調査研究
WTC 崩壊に関する構造物崩壊,火災被害,避難,救
出,復旧を広範囲に検討調査し,最終報告書を 2003
年度に作成する。
(1)調査研究
近代建築関連資料の所蔵先の把握と資料リスト作
成ならびに資料収集
(2)シンポジウムの開催
8 章参照
(1)調査研究
・建築産業の歴史的経緯と現状把握
・建築および建築行為の社会的役割の理念的検討
・近未来の建築・住宅需要の予測
・良質な建築物を提供する近未来の建築・住宅産業の
あり方の検討
環境負荷・ライフスタイル等に関わる学会提言の作成
6
建築市場・建築産業の現状と
将来展望特別調査委員会
嘉納 成男君
60 名
(3)
17
環境負荷・ライフスタイル特
別調査委員会
村上 周三君
8名
技術開発と社会認知特別調査
委員会
和田 章君
11 名
2
3
(1)下記 4 点の調査
・建築基準法の改正に伴って生じている短期的問題
・建築基準法のあり方に関する基本的問題
・建築家・建築技術者の資格制度に関わる問題
・建築確認に関わる問題
(2)新しい建築技術の開発を促し,社会がこれらを正し
く認知し,適用していくための仕組みの提案
− 44 −
10
(1)シックハウス問題の解明と健康・衛生居住環境の開
発に関する調査研究
表彰委員会
仙田 満君
11 名
1
日本建築学会大賞
選考委員会
仙田 満君
10 名
日本建築学会賞
選考委員会
友澤 史紀君
44 名
日本建築学会奨励賞
選考委員会
佐藤 滋君
渡辺 仁史君
24 名
日本建築学会作品選奨
選考委員会
細田 雅春君
9名
日本建築学会文化賞
選考委員会
仙田 満君
10 名
1
(1)2003 年各賞表彰業績候補の選考結果を理事会へ報告
・大賞 2 件,学会賞 17 件(論文 10,作品 3,技術 1,
業績 3)
,奨励賞 15 件,文化賞 3 件,作品選奨 12 件
(2)2004 年各賞選考委員役職以外を選出し,理事会へ報
告
・学会賞 27 名,奨励賞 12 名,作品選奨 2 名
(3)
「学会賞(作品)
」,
「作品選奨」,
「作品選集」の関係
について審議
2003 年日本建築学会大賞 2 件の選考
シックハウス問題の解明とヘ
ルシーな居住環境の開発特別
調査委員会
村上 周三君
12 名
(3)表彰関係
3
2003 年日本建築学会賞候補業績 17 件(論文 10,作品 3,
技術 1,業績 3)の選考
4
2003 年日本建築学会奨励賞 15 件の選考
2
2003 年日本建築学会作品選奨 12 件の選考
1
2003 年日本建築学会文化賞 3 件の選考
7.3 研究関係
(1)学術関係
会 合 数
委 員 会 名
委 員 長 名
本委員会・運営委
事
業
概
要
委員数
員会・小委員会
(運営委員会・小委員会数)
学術推進委員会
12
(1)学術委員会・調査研究委員会の運営
村上 周三君
・調査研究委員会および特別研究委員会の予算配分
友澤 史紀君
・委員会改組,小委員会の廃止・設置承認
32 名
・公募委員の承認
(1)
・委員会活動自己評価システムの検討
(2)特別研究制度の改革
− 45 −
(3)大会学術関係行事の企画・運営
・電子投稿の実施と CD-ROM 梗概集の発行
・学術講演会プログラム編成
・研究集会等の企画・運営
・大会梗概集の配布形態に関するアンケート調査
(2)調査研究関係
会 合 数
名
名
事
業
概
要
委員数
本委員会・運営委
(運営委員会・小委員会数) 員会・小委員会
材料施工委員会
375
(1)成案
嵩 英雄君
(WG 含む)
1)仕様書
1,045 名
・JASS 5 鉄筋コンクリート工事(改)
(85/WG 含む)
・JASS6 鉄骨工事(SI 単位版)
・JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事 (改)
2)指針
・木造建築物等の解体工事施工指針(案)
・同解説
・非構造部材の耐震設計指針・同解説および耐震設計
施工要領(改)
・鉄筋コンクリート造のひび割れ対策(設計・施工)
指針・同解説(改)
3)その他
・環境負荷低減に配慮した塗装・吹付け工事に関す
る技術資料
・建築物・部材・材料の耐久設計手法・同解説
4)資料・報告書
・プレキャスト複合コンクリート工事施工指針(案)
・
同解説
(2)建築雑誌への掲載
・木造建築物等の解体工事施工指針(案)
・同解説の概
要(建築雑誌 9 月号)
・非構造部材の耐震設計指針・同解説および耐震設計
施工要領改定の概要(建築雑誌 10 月号)
・JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事改定の
概要(建築雑誌 12 月号)
・RILEM 概要紹介(建築雑誌 4,5,6,7,8,9,10,12 月号)
(3)研究協議会・パネルディスカッション
・鉄筋コンクリート工事をめぐる諸問題
・防水における瑕疵と保証を考える
・パス間温度・入熱量が溶接部の力学的特性に与え
る影響
(4)講習会・シンポジウム等の開催
8 章参照
(5)作成中
・鉄筋コンクリート造建築物の収縮ひび割れ−メカニ
ズムと対策技術の現状
・鉄筋コンクリート造建築物の耐久設計・施工指針
(案)
・鉄筋コンクリート組積造施工マニュアル(仮称)
・ブロック塀施工ガイドライン(仮称)
・メーソンリー構工法インスペクションガイドライン
・鉄筋コンクリート構造物の施工および品質・維持管
委 員 会
委 員 長
− 46 −
構造委員会
西川 孝夫君
1,734 名
(137/WG 含む)
理に関する試験方法(仮称)
・土・基礎工事「Q&A」集
・乾式外装工事に関する標準仕様書
(6)改定中
・鉄筋コンクリート造配筋指針
・鉄筋コンクリート造ひび割れ対策(設計・施工)
指針
・JASS5 英文
・JASS12 屋根工事
・JASS17 ガラス工事
・JASS19 陶磁器質タイル張り工事
・JASS26 内装工事
(7)調査研究
・RIREM,材料施工分野における環境問題,コンクリー
ト関連 ISO,電気炉酸化スラグ,鉄骨工事,フライア
ッシュコンクリート,構造体コンクリート,マスコ
ンクリート,高強度コンクリート,型枠,防水工事,
内外装工事,自動化施工技術,建築物の耐久保全
553
(1)成案
(WG 含む) 1 1)刊行物
・
「応用力学シリーズ 10:建築構造物の創造的数理設計手
法の展望」
(02/9)
・
「鋼構造限界状態設計指針・同解説(SI 単位版)」
(02/9)
・
「軽鋼構造設計施工指針・同解説(SI 単位版)
」(02/9)
・
「鋼管トラス構造設計施工指針・同解説」
(02/12)
・
「建築物の限界状態設計指針」
(02/11)
・
「木質構造設計規準・同解説−許容応力度・許容耐力設
計法」
(02/10)
・
「現場打ち同等型プレキャスト鉄筋コンクリート構造設
計指針(案)
・同解説」
(02/10)
・
「プレキャスト鉄筋コンクリート連層耐震壁の水平せん
断耐力の評価法と設計例」
(02/10)
・
「山留め設計事例集」
(03/3)
・
「プレストレスト鉄筋コンクリート(Ⅲ種 PC)構造設計・
施工指針・同解説」
(03/02)
2)講習会・シンポジウム等の開催
8 章参照
3)資料作成
・第 30 回地盤震動シンポジウム「設計用地震動は工学
的基盤で決められるか?−地盤震動研究を耐震設計
に如何に活かすか(その 1)
」資料
・シンポジウム「建築構造物のアクティブ振動制御のこ
れまでの歩みと将来−構造性能の向上にむけて」講演
資料集および文献資料集と適用事例集
・鋼コンクリート合成構造運営委員会創設 50 周年記念
シンポジウム「鋼コンクリート合成構造の設計・研究
の動向と 21 世紀への期待」資料
・
「第 1 回新シェル・空間構造セミナー」資料
・第 3 回強震データの活用に関するシンポジウム「建物
の強震観測に関する将来像」資料
・「戸建住宅の基礎設計における現状と問題点シンポジ
ウム」資料
・
「第 2 回新シェル・空間構造セミナー」資料
・第 48 回構造工学シンポジウム「特別講演会/建築・
− 47 −
土木合同パネルディスカッション」資料
・
「構造工学論文集 Vol.49B」
4)大会関係
・パネルディスカッション開催・資料作成
①アンボンド PC 構造の可能性を探る−常識を捨てた先
にある新たな発想
②鉄筋コンクリート構造の実験と設計を結ぶ解析技術
―いかに役立てるか
③兵庫県南部地震における SRC 構造物の崩壊原因を探
る
④都市直下地震に対して構造物の耐震対策として何を
なすべきか?
⑤性能設計と期限付き建築物
⑥建築物荷重指針改定案本文を公表し意見を問う
⑦改正建築基準法によって基礎構造設計はどのように
変わるか(PD)/歴史から学ぶこれからの地盤改
良工法(基調講演)
⑧建築鋼構造における環境性とは何か
⑨地震動と地震荷重を繋ぐ―現状と将来の課題
・オーガナイズドセッション実施
①〈SCCS〉合成構造・高強度部材
②〈SCCS〉接合部
(2)原案作成
・
「容器構造設計指針・同解説(英文版)
(新)
」
・
「壁式鉄筋コンクリート造設計規準・同解説(英文版)
(新)
」
・
「建築物荷重指針・同解説(改)
」
・
「壁式構造計算設計規準集・同解説(壁式鉄筋コンクリ
ート造編)
(改)
」
・
「鋼構造耐火設計指針(改)
」
・
「高力ボルト接合設計施工ガイドブック(新)
」
・
「鉄筋コンクリート建物の性能評価型耐震設計指針
(案)
(新)
」
・
「木質構造限界状態設計指針・同解説(新)
」
・
「建築基礎構造設計例集(改)
」
・
「建築物の耐風設計のための流体計算ガイドブック
(新)
」
・
「プレストレストコンクリート設計施工規準・同解説
(改)
」
・
「変形性能を考慮した合成構造の耐震設計法(新)
」
・
「鉄骨鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説(改)
」
・
「新しい地震荷重の展望(新)
」
・
「コンクリート充填鋼管構造設計施工指針(改)
」
・
「地盤震動−現象と理論−(新)
」
・
「やさしい・動的相互作用を考慮した設計法−動的相互
作用を設計にどのように取り入れるか−(新)
」
・
「耐震構造設計指針(仮)
(案)
」
(3)調査研究
コンクリート系構造に関する新素材,新構法の開発技術の
集成と展開のための構造技術検討,空間骨組構造,耐震性
能,連続体構造,構造設計,連成問題,空間構造における
計算機応用,テンション構造,基礎構造系振動,構造物の
振動制御,荷重信頼性理論応用,荷重係数に関する考え方
の理論的体系の構築,地震荷重評価法の構築に関する調査
研究,動的相互作用を考慮した耐震設計,構造力学・解析
− 48 −
建築歴史・意匠委員会
高橋 康夫君
209 名
(17/WG 含む)
42
防火委員会
長谷見 雄二君
235名
(19/WG含む)
102
および設計理論に関する調査研究,各種構造(コンクリー
ト系構造,木質構造,鋼構造,合成構造,シェル・空間構
造,壁構造・組積構造)に関する調査研究
(1)成果
1)大会研究協議会・パネルディスカッション
・ 歴史的建築総目録の作成と公開をめぐって−インタ
ーネットによるデータベース化−
・ ウィトルウィス 2000 年
2)資料
・民家・町並ニュース(No.25))
3)見学会・シンポジウム等の開催
8 章参照
4)歴史的建造物保存要望書
・旧陸上自衛隊十条駐屯地 275 号棟の保存・活用に関
する要望書
・東京工業大学水力実験室に関する保存要望書
・旧三井守之助大磯別邸の保存・活用に関する要望書
(2)作成中
・全国民家関係公開施設解説書
・西洋建築史研究の総括報告書
・建築論・建築意匠辞典(仮称)
・文化財建造物総目録
・データベース「海外建築遺産調査研究活動記録」
(3)改訂中
・近代建築史図集
・日本近代建築総覧
・日本建築史図集
(4)調査研究
・歴史的建造物保存・DOCOMOMO 対応・日本建築史・西
洋建築史・民家・近代建築史・建築論・建築意匠・批
評と理論・都市史・文化遺産災害対策
(1)成果
1)刊行
・
「建築物の火災安全設計指針」の刊行
2)大会
・研究協議会「小規模雑居ビル火災にどのような対策
が可能か」の開催
・オーガナイズドセッションの開催
(2)シンポジウム・セミナー・発表会
8 章参照
(3)作成中
・階段加圧排煙ガイドライン
・構造部材の火害診断および補修・補強方法
・材料・構造耐火性ガイドブック
・コンクリート系構造物の火災耐力設計指針
(4)調査研究
・火災安全性能の評価ツールの開発および技術的資料の
整備
・火災を受ける高強度コンクリートの性状に関する文献
調査
・火災被害予測手法,都市防火手法の研究
・遷移歪を考慮したコンクリートの高温時構成則の定式
化並びに火災時部材の耐力評価
・耐火被覆の耐火性能の観測
・性能的火災安全設計のケーススタディ
− 49 −
建築経済委員会
三宅 醇君
309 名
(25/WG を含む)
137
環境工学委員会
吉野 博君
1,176 名
(69/WG 含む)
543
(WG 含む)
・RC造及びS造の火害診断及び補修法の再評価
・各種構造(主にアルミ,木に力点を置く)の耐火性に
関する情報収集・整理
・火災性状全般に関する研究基盤・研究環境と成果の応
用
・建物・都市の火災性状に関わる予測モデルに関する情
報の収集・分析ならびにデータベース構築
・建築基準法の性能規定による煙・避難安全検証法を用
いたケーススタディー
・各種構造材料(鋼,コンクリート,アルミ,木,ステ
ンレス等)の,火災時を想定した高温性状に関する情
報収集・整理
(1)成果
1)資料・報告書
・第 18 回建築生産シンポジウム論文集
・第 14 回建築生産パネルディスカッション報文集
・第 14 回建築生産セミナー資料
・第 4 回 PM ワークショップ資料
・総務省委託研究報告書「木造家屋及び非木造家屋に係
る物価水準による補正率及び設計管理費等による補
正率の決定についての基礎資料」
・資産評価システム研究センター委託研究報告書「在来構法家屋
とプレハブ構造家屋の施工方法等に係る最近の動向
に関する研究」
2)大会研究協議会
・マネジメント時代の建築企画
(大会研究協議会資料)
(2)シンポジウム・研究会の開催
・8 章参照
(3)調査研究
住宅需要構造・住宅の地方性・集合住宅管理・建築生産・
生産管理・生産情報・建設労働・コスト管理・建築企画・
建築プログラミング・固定資産評価・プロジェクトマネ
ージメント・ライフサイクルマネージメント・工事監理
の社会的役割
(1)成果
1)
「建築と都市の緑化計画」刊行
2)
「都市・建築空間の科学−環境心理生理からのアプ
ローチ」刊行
3)
「親水工学試論」刊行
4)
「住宅と建築の次世代エネルギー源」刊行
5)「Expanded AMeDAS Weather Data(拡張アメダス気
象データ英文版)
」刊行
(2)大会研究協議会
・ 建物管理ガイドラインのあり方と今後の展開(建築
経済と共催)
・ 地球環境時代における住環境教育のあり方(地球環
境と共催)
(3)シンポジウム・研究会の開催
8 章参照
(4)作成中
・ AIJ 環境基準総則,環境設計基準通則に則った,各分
野のアカデミックスタンダード
・
「目で見る都市環境学」
・
「室内空気質環境設計法」
− 50 −
建築法制委員会
稲垣 道子君
49 名
(3)
18
建築教育委員会
志水 英樹君
84 名
(5)
27
・「電磁環境と磁気シールド−建築用シールド材料
と施工−」
・
「電磁シールド材料と施工法」
・
「建築・環境音源集成」
・
「環境心理生理学学術用語集」
・
「ガラス建築の意匠と設備/技術」
・
「高齢者の温熱環境と健康」
・
「ソーラー設備計画実例集」
・
「建築の色彩設計ガイド」
・
「室内温熱環境測定規準」
(5)調査研究
(調査研究等)
音環境(固体音・音響予測法・室内音響・外部騒音),環
境振動(振動測定法・環境振動予測,居住性能評価),光
環境(光環境性能と基準・色彩心理・光環境デザイン・
昼光シミュレーション)
,熱環境(規格と標準化・伝熱・
湿気・温熱感,バイオクリマティック),空気環境(住宅
換気性能・風環境評価・乱流モデル)
,水環境(循環型シ
ステム・住宅水環境性能),建築設備(設備経営・ソーラ
ーエネルギー利用,タスクアンビエント空調システム・
設計用気象データ),都市設備・環境管理(都市エネルギ
ー・リモートセンシング,都市気候データベース),環境
心理生理(環境生理・環境心理・環境行動,複合効果と
環境デザイン・環境心理尺度・交流のための空間),環境
設計(クリマアトラス・火災防災環境設計・エコシティ),
電磁環境(電磁材料施工・電磁計測評価・磁気シールド・
電磁シールド)
(1)成案
・建築法規用教材 2003(改定)
(2)大会研究懇談会
「建築・都市にかかわる法制度の地域における創造
的活用」の実施
(3)講習会・シンポジウム等の開催
8 章参照
(4)建築雑誌への掲載
2002 年度日本建築学会大会(北陸)の概況
建築法制部門研究懇談会
「建築・都市にかかわる法制度の地域における創造
的活用」
(建築雑誌 12 月号)
(1)大会研究懇談会
・建築構造教育の新たな試みと方向性
(2)シンポジウム研修会
8 章参照
(3)調査研究
・
「各高専本科のカリキュラム調査」
・
「国内外の教育制度と多様に専門化した資格制度につ
いての研究」
・「JAEBB 等の外部評価への対応等と大学における建築
教育について」
・
「生涯教育のあり方について」
・
「建築教育のカリキュラムにおける設計製図教育」
(4)資料
・21 世紀の建築教育に向けて−生涯教育小委員会から
のメッセージ−
− 51 −
都市計画委員会
佐藤 滋君
249 名
(18/WG 含む)
57
(WG 含む)
建築計画委員会
服部 岑生君
720 名
(57/WG 含む)
266
(5)その他
・組織再編成について
(1)大会関係
1)研究協議会
・
「中心市街地再生を見据えた地方都市の持続可能性」
開催および資料作成
2)研究懇談会
・
「21 世紀における大都市の居住地再生に向けて−都市
形成・計画史の研究視点から」開催および資料作成
3)パネルディスカッション
・「都市設計・計画の教育をめぐって−教育プログラム
と方法」開催および資料作成
・
「現代の居住地再編と住環境政策」開催および資料作
成
(2)シンポジウム・研究会・展示会・見学会等の開催
8 章参照
(3)原案作成
・
「都市防災システム図集(仮)
」
(4)調査研究
・都市計画教育のあり方に関する調査研究
・都市設計・計画のプログラム・教材・新たな教育方法
の開発に関する調査研究
・住環境整備に関する調査研究
・都市景観の計画・実践・研究事例の収集・分析調査
・20 世紀景観研究の総括調査
・都市防災システムのあり方に関する調査研究
・地方都市問題に関する調査研究
・土地利用に関する調査研究
・都市形成・計画史に関する調査研究
・キャンパスの計画とマネジメントに関する調査研究
(1)成果
・
「建築・都市計画のための空間計画学」の刊行
・
「音楽空間への誘い」の刊行
(2)大会研究協議会・研究懇談会・パネルディスカッション
・大会研究協議会「これからの計画系教育はどうある
べきか―計画教育の変革のビジョン−」の実施
・大会PD「社会制度と空間デザイン―住宅と都市の
グランドデザインをどう構築するか―」の実施
・大会研究懇談会「コンバージョンによる建築空間の
再生」の実施
(3)シンポジウム・研究会・見学会
8 章参照
(4)作成中
・
「地域施設の国内・海外最新事例集」
・
「コラボレーションによるデザイン」
・
「計画設計情報ハンドブック」
・
「リデザイン・日本の集合住宅の計画論」
・
「集住の計画学」
・
「教育資源としての劇場」
(5)調査研究
集合住宅,高齢者居住,ノーマライゼーション環境,地域
施設,劇場ホール,医療施設,ワークプレイス研究,安全計
画,建築人間工学,空間研究,環境行動,設計方法,計画設
計情報,各部構法,木造建築構法,オープンビルディング
の産業化,作品評価,国際化推進,日本型集合住宅(戦後の
集合住宅計画事例とそれらの居住環境の変容)の検討,集
− 52 −
農村計画委員会
藤本 信義君
121 名
(9/研究会含む)
20
海洋委員会
登坂 宣好君
115 名
(10/WG 含む)
54
文教施設委員会
松尾 陽君
42 名
(3)
1
合住宅ストックの建て替えと再生の事例検討,商品化住
宅・マンション供給動向とライフスタイル・住文化から
の検討,住宅設計・住空間のあり方に関わる既往の制度と
の関係の検討,国内における介護保険制度,施設,実践
の変化・動向の整理と評価,各国の福祉のまちづくりに
関する法制度・規準・動向についての資料収集とその取
りまとめ,在宅ケア環境と住宅改修動向に関する現状把
握および総合的・体系的な提案,ノーマライゼーションの
理論に基づいたまちづくりの在り方の総合的・体系的な
提案のための調査研究,公的介護保険制度に伴う各自治
体におけるグループホーム建設の動向の把握,幼・小・
中学校から生涯学習施設におよぶ教育施設を対象とした
教育施設計画・設計のあり方の検討,新たな医療技術や
病院管理技術の導入による施設計画条件の検討,性能規
定化の実例を通じた安全計画のあり方の調査研究,高齢
化社会における建築の安全性に関わる特性の検討,木造
住宅構法の生産特性に関する調査・研究,建築作品の評
価手法の検討,博物館における建築計画,環境計画,展
示計画等の総合的,多面的な調査研究,火葬場施設の建
築計画と設計基準の提案を目指す調査研究,人工物一般
(人間−環境系)のデザイン方法論に関する調査研究の
推進,建築設計におけるコラボレーションの事例の分析
デザインの方法論に関する理論的検討の推進,オープン
ビルディングの工業化と新産業創出のための動向調査と
産業形態モデルの立案
(1)大会
1)大会研究協議会
・「子どもの農的環境体験からみた学校・地域環境づく
りの新たな展望」
・「これからの計画系教育はどうあるべきか―計画教育
の変革のビジョン-」
2)大会研究懇談会
・
「環境共生型ローカルアクションからみた都市−
村計画の方向−」
(2)シンポジウム・研究会
8 章参照
(3)調査研究
・農村計画情報交流,農村計画システム,・田園建築・
景観デザイン,農村エコシステム,集住文化,ラーバ
ンデザイン,環境教育
(1)大会研究協議会
・
「都市機能補完型海洋建築実現へのシナリオ」の実施
(2)シンポジウム・研究会の開催
8 章参照
(3)調査研究
・共通研究テーマ「都市機能補完型海洋建築」における
リスク評価に基づいた設計方法およびそのシステム
化,自然共生,快適居住性実現のための建築計画,
社会経済性・法制度の整備に関する研究
受託研究の推進
・受託研究関係参照
− 53 −
情報システム技術委員会
笹田 剛史君
373 名
(31/WG 含む)
141
(1)成果
1)大会
・パネルディスカッション「変革を迫られる建築生産シ
ステムの新しいビジネスモデルを検証する」
(2)シンポジウム・セミナー・発表会
8 章参照
(3)作成中
・建築教育リノベーションガイド −転換期をむかえる
建築界のすべての人々におくる−
・続・知的システムによる建築・都市の創造
・複雑系と建築・都市・社会
・建築情報標準化ガイドブック第 3 版
・環境情報デザイン 100
(4)調査研究
・本委員会・小委員会・WG ホームページ作成のための共
通フレームワークの検討
・教育機関や企業における情報技術教育のプログラム事
例・デジタル環境に関わる事例・コラボレーションの
実体とその環境の事例の収集と検討・研究
・建築教育技術,情報リテラシー教育のプログラム事例
収集と調査
・教育機関,企業等におけるデジタル教育環境に関わる
事例のデータベース化
・IT 化の進展に伴う設計上の諸問題・「3 次元オブジェ
クト CAD 研究」などの先端技術を把握
・建設業における CAD 化実態調査
・建築生産・流通情報システムの新しいモデルの収集と
整理・分析
・カメラと GPS を搭載した携帯電話の利用調査
・新規オフィスビルの情報環境の把握
・環境デザイン領域,情報デザイン領域,活動デザイン
領域を横断した新しいデザイン理論の確立
・3D都市データの取得技術,流通と活用の状況を調査
・GIS やネットワークを利用した新しい計画,設計の方
法の事例収集・動向把握
・ITにより何時でも何処でも仕事も勉強もできる時代
のファシリティのあり方事例研究
・IT活用マネジメントツールの事例研究
・建設 CALS/EC 関連の標準化要素技術の検討
・ISO,JACIC,C-CADEC,IAI,土木学会等の情報技術標
準化に関する活動状況分析ならびに情報交換,研究協
力
・建設情報標準化に関わる諸団体との連絡調整
・主要標準分類体系の比較分析を通じた基本コード体系
の検討
・関連文書の電子化要件の分析とメタデータの適用性の
検討
・知的システムと社会の結びつきに関する調査研究
・都市・社会の「設計と評価」に関わる手法の研究
・人工知能ディレクトリの構築
・動的システムである建築,都市,環境に関する一般性
のある科学的方法論の確立
− 54 −
災害委員会
小谷 俊介君
57 名
(2/WG を含む)
4
地球環境委員会
村上 周三君
199 名
(17/WG 含む)
88
(1)成果
1)大会
・パネルディスカッション「インフォメーションテクノ
ロジーと地震防災」
(2)シンポジウム・セミナー・発表会
・8 章参照
(3)調査研究
・インターネットを活用した災害情報の交換システムの
構築に関する調査・研究
・災害(地震・風水害)調査マニュアルの作成
・各種災害への対応
・他の災害関連委員会との連携強化
(1)成果
・「シリーズ地球環境建築入門編 地球環境建築のすす
め」の刊行
・総合論文誌創刊号「地球環境建築のフロンティア」企
画・編集
・
「建物の LCA 指針」の刊行
(2)大会研究協議会
・大会研究協議会「民生部門 2%CO2 削減は可能か」の
実施
・大会PD「建築物の総合環境性能評価とラベリング」
の実施
(3)調査研究
非住宅(業務)の排出量推計と対策評価・海外との排出
状況と対策国際比較調査研究,戸建・集合住宅別CO2 排
出量実態データ推計及びそれを用いた対策効果定量評価
の実施試算,住宅エネルギー消費と生活関連の温室効果
ガス排出削減対応策の検討,都道府県政令市別・燃料種類
別・熱用途別熱消費量,GHGs 排出量データの作成整備
環境対策評価,環境管理,建築・都市に関する温暖化対
策のマクロ評価指標の提示,資源利用,都市環境動態,都
市環境,都市気候モデリング,ライフサイクルアセスメ
ント,「地球環境・建築憲章」,
「同運用指針」の普及・啓
発のための具体案の検討,「気候温暖化への建築分野で
の対応(会長声明:1997.12)」定量評価課題の整理,都
市・生活関連の排出削減効果の定量評価・環境管理の基
礎概念の検討と評価手法の確立,建築物の廃棄とリサイ
クルの現状の定量的評価,建築の耐久性向上と長寿命化
の問題の検討,環境負荷削減のための建築材料の使用と
構造物の設計の検討,都市熱環境の予測手法の検討及び
地域性をふまえた熱環境からみた都市のあり方の提案,
低環境負荷建築の評価方法・設計計画内容の検討,日本・
アジア文化を反映したサステナブル・ビルディング概念
の構築,具体策の検討,木材と木質建材のライフサイク
ルアセスメントの検討
− 55 −
(3)特別研究関係
会 合 数
委 員 会 名
委 員 長 名
本委員会・運営
事
業
概
要
委員数
委員会・小委員
(運営委員会・小委員会数)
会
建築設計ブリーフ特別研究委員
8
(1)報告書作成
会
(2)建築生産プロセスにおけるブリーフィングのマネー
友澤 史紀君
ジメントの位置付の調査研究
36 名
・我が国の建築分野におけるブリーフィング運用の在
り方の調査研究
・設計施工目標設定としてのブリーフ記載内容の選定
と記述方法設定の調査研究
・ブリーフィングに係わる国際基準への我が国の対応
方向,課題の調査研究
(3)シンポジウムの開催
8 章参照
建築システム最適化特別研究委
5
(1)研究目的
員会
建築の分野においても,構造設計,建築計画,建築経
加藤 直樹君
済,建築施工などの各分野でシステム最適化に関する
43 名
研究は古くから行われてきた。最近の最適化技術や計
算機環境を積極的にとりいれて,設計・施工の効率化
を図るという意味では,建築の分野は,機械,土木な
どの他分野に大きく遅れているのが現状である。
そこで,建築分野独自の研究と実用化に寄与するため
に情報交換を行い,建築関連技術の近代化を探る。
(2)研究項目
・建築の計画・構造・環境の諸分野での「最適化」の
研究および実用化の現状を調査し,横断的研究の可
能性を探る。
・土木,機械などの他の工学部での応用の現状を調査
する。
・最適化に関する研究成果に今後の展望も含めたシン
ポジウムを開催し,建築の分野での最適化の普及を
促進する。
・
「建築における最適化の現状と課題」に関する報告書
を作成する。
(3)シンポジウム開催
8 章参照
(4)建築システム最適化特別研究委員会 報告書
21 世紀計画系建築教育特別研
5
(1)調査研究
究委員会
新時代の建築教育に関わる課題,建築設計系の職能への
服部 岑生君
対応に伴う,計画系の建築教育の再編成に関する社会課
18 名
題に答えるために,大学等高等教育機関の計画系の建築
教育を総合的,根本的に検討する。建築教育への実社会
からの要望条件の整理,建築設計実務の国際化に対応す
る建築教育への要望条件の整理,計画系専門分野の職能
目標像の整理と見通し,教育体系の課題と整理
建築工事の請負契約の適正化に
10
(1)研究目的
関する特別研究委員会
・請負契約の曖昧さや契約軽視の慣習に起因する問題
点と課題の整理
柳田 克巳君
・請負契約の適正化に向けての研究課題の具体的な設
5名
定または提言
・生産性向上に向けた建設組織のあり方(縦JVなど)
についての研究課題の具体的設定または提言
− 56 −
既存ビルの連結による街並み再
生特別研究委員会
藤井 俊二君
41 名
(3)
中国におけるエネルギー消費と
居住環境問題特別研究委員会
渡邊 俊行君
21 名
11
4
(2)研究項目
・請負契約の曖昧さから派生する問題点の整理
・欧米等における契約事例の既往研究の調査
・請負契約の適正化,建設組織間の関係の適正化に向け
た検討課題の抽出・研究
・生産性向上に向けた建設組織のあり方(縦JVなど)
の研究
・研究課題の具体的設定や提言のまとめ
(1)調査研究
建築計画ならびに防災上の効果と法規制などの課題研
究, 構造的に有効な連結手段の研究, 設備上の有効な連
結手段の研究, 規制およびインセンティブの形成に関す
る研究
(1)調査研究
中国におけるエネルギー消費と居住環境に関する文献調
査,中国の気象データをもとにした気候マップの作成,
中国の住宅におけるエネルギー消費量と室内環境の調
査,持続可能な環境共生技術の効果に関する検証実験,
各種の省エネルギー技術などの効果に関する数値計算,
持続可能な環境共生技術の設計ガイドライン作成
(4)受託研究関係
会 合 数
名
名
本委員会・運営
事
業
概
要
委員数
委員会・小委員
(運営委員会・小委員会数) 会
学術推進委員会
2
・建築分野の技術研究開発に関する調査
友澤 史紀君
31 名
建築教育連絡協議会
5
・3 大学を対象として JABEE 審査試行の実施
認定試行 WG
・JABEE 審査員養成
高梨 晃一君
17 名
〔文教施設委員会〕
18
・文教施設の耐震性能等に関する調査研究
公立学校施設の耐震補強に関
(1)現行の耐震診断及び補強方法の分析・検討
する調査研究小委員会
(2)学習環境の改善に寄与する耐震補強方法の検討
岡田 恒男君
(3)耐震補強のモデル設計
35 名
(4)手引書の改訂
教室等の室内環境に関する調
12
・教室等の室内環境に係る基準等に関する資料の収集及
査研究小委員会
び整理
上野 淳君
・教室等の室内環境に係る建築・設備上の問題点の整理
17 名
及び改善方向の検討
学校施設における化学物質に
・学校施設における化学物質による室内空気汚染防止対
8
策に関する調査研究
よる室内空気汚染防止対策に
関する調査研究小委員会
小峯 裕己君
7名
公団住宅ストックの再生に係
4
団地再生の計画的可能性の検討,ならびに個別性,即地
る計画手法に関する委託研究
性を重視した活用・再生手法に関する調査研究
委員会
初見 学君
15 名
委 員 会
委 員 長
− 57 −
〔建築経済委員会〕
固定資産評価小委員会
吉田 倬郎君
15 名
〔材料施工委員会〕
電気炉酸化スラグ骨材品質調
査研究小委員会
清水 昭之君
16 名
木造建築物解体工事小委員会
菊池 雅史君
14 名
JASS10(プレキャストコンクリート工事)
改定小委員会
福士 勲君
15 名
フライアッシュコンクリート
研究小委員会
嵩 英雄君
65 名
〔構造委員会〕
鋼構造耐火設計小委員会
鈴木 弘之君
25 名
(2/WG 含む)
〔防火委員会〕
東京工業大学すずかけ台キャ
ンパス G5 棟の火害調査・補修
評価指針作成委員会
吉田 正友君
15 名
〔特別委員会〕
子どもの心身活性化に寄与す
る環境整備特別調査委員会
仙田 満君
24 名
〔特別委員会〕
住宅内のエネルギー消費に関
する調査研究委員会
村上 周三君
90 名
〔特別委員会〕
郵便局庁舎基準検証研究会経
済性委員会
古阪 秀三君
13 名
10
6
・木造家屋及び非木造家屋に係る物価水準による補正率
及び設計管理費等の決定についての基礎資料の作成
・在来構法家屋とプレハブ構造家屋の施工方法等に係る
最近の動向に関する研究
・電気炉酸化スラグ骨材を用いた建築用コンクリートに
関する調査研究
4
・
「住宅解体工事施工指針(案)
」に関する研究
10
・プレキャスト鉄筋コンクリート造建築物の施工技術及
び品質管理方法に関する調査・研究
9
・フライアッシュコンクリートの建築構造物への適用に
関する研究
18(WG 含む) ・鋼構造部材・システム・接合部等の耐火性能に関する
研究状況調査
15
・東京工業大学すずかけ台キャンパスの火害調査を行い,
補修評価に関する指針を作成
2
・弘前市子どもの遊び場調査研究
1)子どもの遊びに関する概要調査
2)子どもの遊びと環境の実態調査
18
・住宅内のエネルギー消費に関する全国的調査研究
①住宅のエネルギー消費量実測・データベース化
②住宅内のエネルギー消費機器評価手法の確立
③住宅・住宅のエネルギー消費量予測モデルの開発,とし
全国都道府県の戸建住宅世帯,集合住宅世帯を対象に,
住宅内エネルギー消費量の実測と現状把握の実態調査
を行い,予測モデルの開発,データベース化,機器評価
手法の確立を行う
・シンポジウム開催
第1回住宅エネルギーシンポジウム
住宅におけるエネルギー消費の実態をとらえる
―地球温暖化防止のために住宅部門では何ができるか
ー(2002.10.31 建築会館ホール)
・郵便局舎性能基準制定に伴う検証方法等に関する調査
研究(その 3)
ア)局舎経済性能の分析及びコストプランニング基礎資
料作成
10
− 58 −
〔特別委員会〕
郵便局庁舎基準検証研究会安
全性防犯性委員会
野城 智也君
15 名
8
・郵便局舎性能基準制定に伴う検証方法等に関する調査
研究(その 3)
ィ)検証方法の調査分析及び標準詳細図の検証
ゥ)検証の在り方(組織・手順・責任処理)に関する調
査研究
7.4 学術レビュー関係
委 員 会
委 員 長
名
名
委員数
(運営委員会・小委員会数)
学術レビュー委員会
松藤 泰典君
13 名
論文集委員会
加藤 信介君
55 名
技術報告集委員会
鈴木 憲三君
51 名
英文論文集委員会
尾島 俊雄君
岡田 恒男君
15 名
総合論文誌委員会
竹下 輝和君
26 名
(2)
会 合 数
本委員会・運営
事
業
概
要
委員会・小委員
会
5
(1)発表体系のあり方についての検討・策定
1)学術レビュー委員会運営規程一部改正の検討
2)作品選集規程一部改正の検討
3)技術報告集応募規程改正の検討
4)総合論文誌応募規程の検討
5)論文集 3 分冊化の検討
6)2003 年度からの新たな有償購読制導入の検討
(2)ピアレビューのあり方の検討・策定
1)論文・作品のピアレビューに関する倫理規程の検討
14
(1)論文集(構造系,計画系の 2 分冊)24 冊の刊行
(2)論文集の編集・企画
1)論文集 3 分冊化について検討
2)応募規程の一部改正
(3)論文集掲載論文の募集・審査
1)異議申し立てについて
2)応募規程等関係書類のホームページ掲載
(4)論文集委員会査読委員候補の選定
5
(1)技術報告集(第 15 号,第 16 号)2 冊の刊行
(2)技術報告集の編集・企画
1)応募規程改正案を検討
2)カテゴリー,再応募,異議申し立ての検討
(3)技術報告集の募集・審査
1)応募規程等関係書類のホームページ掲載
(4)技術報告集委員会査読委員候補の選定
5
(1)Journal of Asian Architecture and Building
Engineering(JAABE) 2 号の刊行
(2)JAABE エディトリアルボードの運営
1)日本建築学会,大韓建築学会,中国建築学会,のエ
ディトリアルボードメンバーとの会合(重慶 2002 年
9 月,ソウル 2003 年 2 月)
2)2003 年度からの予約購読制移行の検討
(3)JAABE の編集・企画
(4)JAABE 掲載論文の募集・審査
12
(1)総合論文誌第1号の刊行(2003年2月)
(2)総合論文誌の企画・編集
1)第1号目次案の検討
2)第2号企画案の検討
(3)総合論文誌掲載論文の募集・審査
1)総合論文誌応募規程の検討
2)総合論文誌査読要領の検討
3)総合論文誌執筆要領の検討
− 59 −
作品選集委員会
細田 雅春君
92 名
3
4)プロジェクト編集委員会の事業内容に関する内規
の検討
(1)
「作品選集 2003」掲載作品の応募と選考
応募 251 点、掲載 98 点
7.5 教育関係
委 員 会 名
委 員 長 名
委員数
(運営委員会・小委員会数)
教育・文化事業委員会
佐野 幸夫君
小倉 善明君
7名
建築教育認定事業委員会
高梨 晃一君
12名
(1)
2002年10月設置
建築分野審査委員会
中島 正愛君
12名
2002年10月設置
講習会等事業委員会
梅干野 晁君
八木 幸二君
20名
設計競技事業委員会
細田 雅春君
14名
会 合 数
本委員会・運営
事
業
概
要
委員会・小委員
会
1
(1)教育・文化事業の推進で,関連委員会(講習会等事
業委員会,設計競技事業委員会,講演・展示事業委
員会,卒業論文等顕彰事業委員会,教材委員会およ
び建築教育委員会)との総合的な企画・調整
(2)
「建築教育振興基金(タジマ基金)」による学生向け
の「設計競技事業」
「論文顕彰事業」の実施
(3)建築文化事業の実施
(4)
「能力開発支援制度」の検討
(5)運営規程改正組織再編について
1
・建築教育認定事業の統括
3
・審査試行の実施
11
(1)2002年度講習会事業報告
1)支部共通事業
・JASS5鉄筋コンクリート工事改定・JASS10プレキャス
トコンクリート工事改定改定講習会
2)委員会主催等講習会
・建設リサイクル法に基づく木造建築物等の解体講習
会
・非構造部材の耐震設計施工講習会
・環境対応の塗装・吹付け工事指針講習会
・建築物・部材・材料の耐久設計手法講習会
・鋼管トラス構造設計施工指針講習会
・場所打ち同等型プレキャスト鉄筋コンクリート構造
設計指針案・同解説講習会
・講建築物の限界状態設計指針習会
・建物のLCA指針 ―環境適合設計・環境ラベリン
グ・環境会計のための評価ツール―講習会
・建築物の火災安全設計指針講習会
・シックハウス防止のための住まいづくり講習会
(2)2002年度シンポジウム等報告
(別項)
(1)2002年度支部共通事業設計競技の実施
課題「外国人と暮らすまち」
13
応募数
− 60 −
179
支部入選
44
全国入選
12
タジマ奨励賞
6
(2)2001 年度支部共通事業設計競技
「子どもの居場所」全国・支部優秀作品集刊行
「外国人と暮らすまち」全国・支部優秀作品集
刊行の検討
(3)技術部門設計競技の定常化について
(4)2003年度支部共通事業設計競技の企画
課題「みち」
全国審査部会(2002年度)
三宅 理一君
10 名
全国審査部会(2003年度)
陣内 秀信君
10 名
審査部会(技術部門・2002)
嵩 英雄君
15 名
審査部会(技術部門・2003)
塚越 功君
7名
講演・展示事業委員会
坪内 文生君
14名
都市と建築講座企画部会
村上 美奈子君
8名
卒業論文等顕彰事業委員会
八木 幸二君
26名
(3)
教材委員会
村上 美奈子君
56名
(10/WG含む)
(5)第4回設計競技(技術部門)の実施(試行)
課題「ゼロエミッション化住宅」
(6)第5回技術部門設計競技の実施
課題「火災に強い高層木造建築システム」
8
5
5
26
(1)建築文化週間2002開催
・建築文化週間2003企画の検討
(2)講演会
1)2002年日本建築学会賞(作品部門)受賞者記念講演
会
(3)セミナー
・学生サマーセミナー in 東京
(4)展覧会
1)全国大学・高専卒業設計展示会
2)「日本現代建築展1985-1996」
(5)講座
1)親と子の都市と建築講座
2)親と子の建築講座
(1)2002年(第13回)「優秀卒業論文賞」「優秀修士論文
賞」表彰者決定(3章参照)
(2)2003年(第14回)「優秀卒業論文賞」「優秀修士論文
賞」応募論文募集要項作成ならびに応募論文募集
(1)専門教育用教材のあり方検討
(2)新たな専門教育用教材の検討
(3)
「近代建築史図集」改訂版執筆
(4)
「建築教育における倫理教材」執筆
(5)
「ちからとかたちシリーズ」執筆
(6)子ども向け建築書の企画
7.6 情報関係
委 員 会 名
委 員 長 名
委員数
(運営委員会・小委員会数)
情報委員会
友澤 史紀君
佐藤
滋君
7名
会 合 数
本委員会・運営
事
業
概
要
委員会・小委員
会
1
(1)情報ネットワークメールサービス
(2)委員会活動における IT 環境利用の推進
(3)ホームページの整備・充実
(4)本会英文論文誌(JAABE)の科学技術振興事業団
「科学技術情報発信・流通総合システム」
(J-Stage)
を通じた電子ジャーナル化
− 61 −
図書委員会
門内 輝行君
122 名
(9)
19
建築博物館委員会
林 昌二君
40 名
(4)
16
編集委員会
布野 修司君
32 名
12
刊行委員会
村上 美奈子君
16 名
(1)
情報ネットワーク委員会
高橋 康夫君
門内 輝行君
1名
建築設計資料集成委員会
高橋 鷹志君
108 名
(12)
7
建築ガイド編集委員会
前野 まさる君
40 名
(5)
「東アジア建築情報ネットワーク」(eAINA)への参加
(1)図書館の運営
・新しい図書館構想に沿った運営諸規定などの検討
・文献資料の収集・整理・閲覧
・5 館図書館蔵書目録横断検索 OPAC の運営
・CTBUH 谷文庫の運営
(2)会誌の寄贈・交換
・会誌の内外機関との寄贈・交換
(3)情報サービス
・
「建築雑誌」掲載による文献情報サービス
“図書館受入図書”
“文献抄録”
(毎月)の掲載。
・建築歴史・意匠・建築論関係文献目録(1995-1999)
データの電子化とホームページ公開
・文献抄録(構造/環境工学/火災/建築歴史・意匠)の
ホームページ公開
・本会HPにて蔵書目録(和・洋図書,記事索引)等
の構築と検索サービス
・文献複写サービス(館内 3,199 件・郵送 322 件)
・本会刊行誌のマイクロフィッシュの作成と頒布
(4)文献研究と文献抄録作成
(5)視聴覚ライブラリーの運営・整備
(6)国立情報学研究所 NACSIS-IR での本会発表データペ
ース構築,および 2001 年度分データの学会 LAN 抽出
同研究所「電子図書館」NACSIS-ELS へのデータ提供
(1)建築博物館の運営
(2)建築博物館開館記念「伊東忠太展」企画・実施
(3)建築博物館開館記念「講演会・パネルディスカッシ
ョン「過去がひらく未来— 建築博物館の重要性と可
能性」企画・実施
(4)所蔵「伊東忠太」資料の公開と一部劣化調査実施
(1)建築雑誌 12 冊の企画・刊行
(2)作品選集 2003 の刊行
(3)英文論文集第 2 号の刊行
(4)技術報告集第 15 号,第 16 号の刊行
(5)総合論文誌第 1 号の刊行
(1)2003 年度刊行物刊行実施の検討・承認
(2)2004 年度刊行物執筆着手の検討・承認
(3)本会出版事業の見直し
−
(1)インターネットを利用した情報通信ネットワークの
管理運営
36
(1)
「建築設計資料集成」全面改訂版の編集
(2)
「建築設計資料集成 福祉・医療」刊行
(3)
「建築設計資料集成 教育・図書」刊行
(4)
「建築設計資料集成 集会・市民サービス」刊行
(5)
「建築設計資料集成 人間」刊行
(6)
「コンパクト建築設計資料集成バリアフリー」刊行
「総覧日本の建築」
(1)第 6−2 巻 奈良・和歌山編の刊行
2
− 62 −
1
学術用語標準化委員会
156 名
(24)
(1)
「建築学用語辞典 第 2 版」の見直し
7.7 委員会数・開催数・委員数
部
門
支援会議
会
務
会務関係
特別調査
表
彰
学
術
調査研究
研究関係
特別研究
受託研究
学術レビュー関係
教育関係
情報関係
計
前 年 度
前 年 比
委員会数
2
9
14
6
1
16
6
17
6
8
9
94
78
+16
運営委員会・小委員会・WG 数
5
2
22
0
1
507
3
2
2
19
50
613
583
+30
− 63 −
会合開催数
28
43
194
12
12
2,428
43
159
44
73
94
3,130
2,848
+282
委員・専門委員数
67 名
397 名
468 名
108 名
32 名
6,717 名
164 名
429 名
252 名
211 名
522 名
9,367 名
8,664 名
+703 名
8.講習会・講演会・シンポジウム・展示会・見学会等(支部共通事業以外)
8.1 司法支援建築会議(1 回)
名
称
期
日
会
場
第 3 回講演会「建築紛争の現状と課題」− 2002.12.13 大阪市・建設交流館
大阪地方裁判所における建築裁判から−
講
師 参加者数
田中
敦
150 名
他2名
8.2 建築教育連絡協議会(1 回)
名
称
期
日
会
JABEE 建築学および建築学関連分野審査員 2002.8.8,9 学士会館
研修会
場
講
師 参加者数
高梨 晃一
114 名
他9名
8.3 調査研究委員会主催
(1)材料施工委員会(9 回)
名
称
「木造建築物等の解体工事施工指針
(案)
・同解説」講習会
「解体リニューアル工事における環境保
全と機械化・自動化」ワークショップ
「非構造部材の耐震設計施工指針・同解説
および耐震設計施工要領」講習会
「環境負荷低減に配慮した塗装・吹付け工
事に関する技術資料」講習会
「建築・部材・材料の耐久設計手法・同解
説」講習会
期
日
会
場
2002.11.12 東京・建築会館ホール
講
師 参加者数
113 名
徳元 真一
他4名
11.19 福岡・福岡建設会館 701 会 菊池 雅史
62 名
他2名
議室
11.20 名古屋・昭和ビル 9Fホー 桑原 次男
62 名
他3名
ル
11.26 仙台・仙台市情報産業プラ 塚田 幸広
87 名
他4名
ザ
12.4 高松・讃岐会館
菊池 雅史
59 名
他3名
2003.1.24 東京・建築会館会議室
室
英治
41 名
他5名
1.28 東京・建築会館ホール
坂本
功
129 名
他3名
3.3 東京・建築会館ホール
55 名
近藤 照夫
他2名
3.5 東京・建築会館ホール
楡木
堯
83 名
他3名
合 計 691 名
(2)構造委員会(15 回)
名
称
第 48 回構造工学シンポジウム
期
日
会
場
2002.4.2 京都・京大会館
∼3
①特別講演会「五重塔の制震機構」
②建築・土木合同パネルディスカッシ ①② 4.2
ョン「構造工学の将来像」
【8.5 節参照】
「建築構造物の創造的数理設計手法の展
9.25 東京・建築会館会議室
望に関する」シンポジウム
− 64 −
講
師
参加者数
360 名
①石田修三 (①100 名)
②渡邉史夫 (②110 名)
他5名
上谷
宏二
他8名
32 名
「現場打ち同等型プレキャスト鉄筋コン
クリート構造設計指針案・同解説」講習
会
第 30 回地盤震動シンポジウム
「設計用地震動は工学的基盤で決められ
るか?−地盤震動研究を耐震設計に如何
に活かすか(その 1)
」
シンポジウム「建築構造物のアクティブ
振動制御のこれまでの歩みと将来−構造
性能の向上にむけて」
「建築物の限界状態設計指針」講習会
鋼コンクリート合成構造運営委員会創設
50 周年記念シンポジウム「鋼コンクリー
ト合成構造の設計・研究の動向と 21 世紀
への期待」
新「シェル・空間構造セミナー」シェル・
空間構造の減衰と応答制御
講習会「鋼管トラス構造設計施工指針」
第 3 回強震データの活用に関するシンポ
ジウム「建物の強震観測に関する将来像」
「戸建住宅の基礎設計における現状と問
題点」シンポジウム
第 2 回 新「シェル・空間構造」−連続
体シェルの過去・現在・未来−
10.28 東京・建築会館ホール
今井
弘
他5名
11. 5 大阪・大阪科学技術センタ
ー
10.29 東京・建築会館ホール
今井
弘
他5名
萩尾 堅治
他9名
156 名
59 名
162 名
11.8 東京・建築会館会議室
西谷
章
他9名
52 名
11.15 東京・建築会館ホール
神田
順
他6名
249 名
11.26 大阪・大阪科学技術センタ
ー
11.22 東京・建築会館ホール
神田
順
他6名
立花 正彦
他6名
98 名
11.22 東京・建築会館会議室
新宮
12.9 東京・建築会館ホール
12.10 大阪・大阪科学技術センタ
ー
12.18 東京・建築会館ホール
2003.2.26 東京・建築会館ホール
3.11 東京・建築会館会議室
142 名
清志
他6名
牧野 雄二
他3名
70 名
甲津
64 名
功夫
他4名
若松 邦夫
他6名
安達
俊夫
他7名
加藤 史郎
他6名
合 計
97 名
55 名
243 名
68 名
1,907 名
(3)建築歴史・意匠委員会(4 回)
名
称
第 2 回「建築論の現在」セミナー
第 3 回「建築論の現在」セミナー
「伝統都市の転換期」シンポジウム
第 4 回「建築論の現在」セミナー
期
日
会
場
講
師 参加者数
2002.6.30 京都・京都大学工学部建築 加藤 邦男
77 名
学科第一講義室
他2名
11.9 東京・東京工業大学百年記 武田 光史
96 名
念館
他4名
12.12 東京・建築会館会議室
伊藤 裕久
56 名
他7名
2003.1.18 横浜・赤レンガ倉庫
石山
修
133 名
他 2名
合 計 362 名
− 65 −
(4)防火委員会(4 回)
名
称
都市防火設計小委員会公開研究会「都市防
火研究の現状と展望」
「建築物の火災安全設計指針」講習会
構造部材の火害診断及び補修・補強方法
シンポジウム「防火技術者の職能と性能設
計」
期
日
会
場
2002.5.13 東京・建築会館会議
7.15 東京・建築会館ホール
9.27 東京・建築会館会議
2003.1.30 東京・建築会館会議
講
師 参加者数
室崎 益輝
35 名
他7名
田中 毅義
93 名
他4名
吉田 正友
80 名
他9名
佐藤 博臣
41 名
他3名
合 計 249 名
(5)建築経済委員会(4 回)
名
称
第 18 回「建築生産」シンポジウム
期
日
会
場
2002.7.22 東京・建築会館ホール
∼23
第 14 回「建築生産」セミナー
11.13 東京・建築会館ホール
第 4 回「PM」ワークショップ
11.21 東京・建築会館ホール
第 14 回「建築生産」パネルディスカッシ
ョン
2003.3.4 東京・建築会館ホール
講
師
参加者数
津木 博之
126 名
発表者36名
成田
一郎
他4名
山崎 隆造
他4名
永易
修
他10名
合 計
31 名
66 名
66 名
289 名
(6)環境工学委員会(35 回)
名
称
期
日
会
場
NHK 技術研究所見学会
2002.6.19 東京・NHK 技術研究所
シンポジウム「住宅における夏季・冬季の
6.28 大阪・大阪市住まい情報セ
温熱環境と空気質ー関西の調査事例より
ンター研修室
ー
室内温熱環境測定法学術基準シンポジウ
6.29 東京・建築会館会議室
ム
第 4 回「複合効果と環境デザインWG」研
6.29 愛知・大同工業大学交流室
究会
環境心理生理チュートリアル
8.1-2 石川・金沢市内
第 11 回空気シンポジウム−換気・通風に
関する研究の現状と将来−
室内化学物質汚染をカナダにおける研究
の現状
クリマアトラスの実用化に向けたワーク
ショップ in 北九州
照明に関する省エネルギー政策と省エネ
ルギー技術の動向∼日本とアメリカの現
状と将来∼
「色彩と明視性」SWG公開研究会
第 5 回「複合効果と環境デザインWG」研
究会
講
師 参加者数
織田 慎一
30 名
西岡 利晃
53 名
他9名
垣鍔
直
他8名
光田
恵
他4名
槙
究
他3名
8.1 石川・瑠璃光
澤地 孝男
他5名
8.6 東京・建築会館会議室
Fariborz
Haghighat
9.10 福岡・北九州学術研究都市 荒木
肇
産学連携センター
他5名
9.17 東京・東京工業大学百年記 斎藤
満
他5名
念館
10.3 東京・建築会館会議室
井上 容子
他4名
10.5 大阪・大阪市立大学文化交 垣鍔
直
他5名
流センター
− 66 −
53 名
37 名
38 名
110 名
27 名
48 名
45 名
26 名
54 名
親水まちづくりシンポジウム
第 32 回熱シンポジウム「持続可能な社会
における熱・光・空気のデザインと技術−
バイオクリマティックデザインの現在」
シンポジウム「建築色彩の見え方と心理効
果∼色彩設計との接点∼
光環境デザインWGシンポジウム「光と建
築デザイン」
第 9 回電磁環境発表会
10.12 東京・江戸川区総合区民ホ 村川 三郎
ール
他4名
11.1 東京・建築会館ホール
吉野
博
他 14 名
11.9 東京・建築会館会議室
佐藤 仁人
他5名
11.11 東京・建築会館ホール
隈
研吾
他3名
11.21 東京・建築会館会議室
宮越 順二
他3名
W.F.E プライザー教授講演会
12.3 東京・建築会館会議室
W.F.E..プラ
イザー
ドイツ環境建築と省エネ手法
12.6 東京・建築会館ホール
Oliver
Laing
他2名
空調システム設計法の新技術
12.13 東京・建築会館ホール
石野 久彌
他7名
第 6 回「複合効果とデザインWG」研究会
12.14 京都・キャンパスプラザ京 石田泰一郎
都
他4名
シンポジウム「音声伝搬品質の評価と設 2003.1.17 東京・建築会館会議室
佐藤
洋
他7名
計:現状と今後」
第 21 回環境振動シンポジウム「環境振動
1.22 東京・建築会館ホール
近藤
実
を重視した設計へ向けて検討すべき課題」
他6名
第 6 回環境工学シンポジウム「都市環境を
1.28 東京・建築会館会議室
吉野
博
どう捉えるか−環境工学委員会の取り組
他 13 名
み」
交流のための空間を考える
1.31 東京・建築会館会議室
堀口かおり
他4名
第 26 回水環境シンポジウム−ビオトープ
2.21 東京・建築会館会議室
田澤 龍三
と水景施設ー
他6名
建築伝熱計算プログラム.クラスライブラ
2.28 東京・建築会館会議室
武政 孝治
リの公開をめぐって
他8名
光環境小委員会シンポジウム「光環境研究
3.4 東京・建築会館会議室
石田泰一郎
のこれからの課題(2003)」
他8名
シンポジウム「次世代の空調と省エネルギ
3.7 東京・工学院大学 0312 教室 田辺 新一
他 11 名
ー・生産性」
第 27 回水環境シンポジウム−住宅水廻り
3.11 東京・建築会館会議室
大塚 雅之
他6名
の環境性能評価手法を考えるー
流体数値計算による風環境の予測に関す
3.14 東京・建築会館会議室
持田
灯
るシンポジウム
他 11 名
シンポジウム「複合効果と環境デザイン」
3.15 東京・建築会館会議室
井上 容子
他7名
建物の熱性能とその評価シンポジウム
3.19 東京・建築会館会議室
松原 斎樹
他6名
シンポジウム「室内吸音性能の測定方法」
3.26 東京・建築会館会議室
吉村 純一
他7名
シンポジウム「環境心理生理研究の到達点
3.28 東京・建築会館会議室
松原 斎樹
他6名
と今世紀の展望」
公開勉強会「都市環境・都市設備研究をど
3.28 東京・建築会館会議室
梅干野 晁
他7名
う展開していくか?」
合 計
− 67 −
46 名
176 名
50 名
85 名
43 名
75 名
94 名
133 名
28 名
39 名
57 名
50 名
24 名
37 名
32 名
25 名
120 名
79 名
54 名
22 名
62 名
33 名
36 名
36 名
1,957 名
(7)建築教育委員会(2 回)
名
称
第 33 回工業高校建築教育研修会
第3回
建築教育シンポジウム
期
日
会
場
講
師 参加者数
2002.8.27 東京・建築会館ホール
成田
47 名
∼28 東京・日本テレビ放送網㈱
他6名
新社屋建設現場
2003.1.25 東京・建築会館ホール
石山 修武
34 名
他9名
合 計 81 名
(8)都市計画委員会(11 回)
名
称
期
日
会
場
都市防災システム公開研究会
2002.6.17 東京・建築会館会議室
「都市防災教育と図集のあり方」
第 6 回都市形成・計画史公開研究会
8.1 石川・旧中村邸(金沢市立
「都市形成・計画史の視点で金沢市を検討
中村記念美術館内)2 階広
する」
間
キャンパス計画関係者の懇談会(第 5 回)
8.1 石川・金沢大学本部 6 階大
会議室
講
師 参加者数
三浦 房紀
22 名
他3名
土屋 敦夫
13 名
他2名
萩島
哲
他5名
60 名
第 12 回都市景観ルックイン
8.1 石川・もろみ蔵/金沢市大
「金沢市大野地区の歴史的環境とまちづ
野町内
くり」
第 6 回景観展「大野地区におけるまちづく
8.1∼4 石川・もろみ蔵
りの実践」
第 7 回都市形成・計画史公開研究会「都市
11.2 愛知・愛知建築士会会議室
形成・計画史の視点で名古屋市を検討す
る」
都市防災システム公開研究会
11.18 東京・建築会館会議室
「自治体の地震被害評価に関わる諸問題
−ガイドラインの提案に向けて(問題の構
造化)
」
第 8 回都市形成・計画史公開研究会
2003.1.29 東京・建築会館会議室
「東京と郊外の原風景−原風景と都市形
成/都市計画の原風景−」
都市防災システム公開研究会
3.3 大阪・大阪市立大学文化交
「自治体の地震被害評価に関わる諸問題
流センター・ホール
−ガイドラインの提案に向けて(2)関西
地域の実態を聞く」
シンポジウム
3.5 東京・学術総合センター2
「大学の地域戦略と施設マネジメント−
階中会議室
大学施設の中期目標・中期計画策定に向け
て」
第 9 回都市形成・計画史公開研究会(下関
3.21 山口・国民宿舎「海峡ビュ
市)
ーしものせき」会議室
「都市形成・計画史の視点で地方産業都市
を検証する」
西村 幸夫
他4名
40 名
250 名
伊藤 徳男
他3名
19 名
中林 一樹
他5名
22 名
石丸 紀興
他4名
61 名
中林 一樹
他4名
28 名
服部 岑生
他7名
159 名
石丸 紀興
他4名
16 名
合
− 68 −
計
690 名
(9)建築計画委員会(15 回)
名
称
第 17 回安全計画シンポジウム「災害弱者
のための避難安全」
期
日
会
場
講
師 参加者数
2002.4.19 建築会館会議室
岩崎 克也
61 名
他4名
大田区特別養護老人ホーム
「たまがわ」,「シルバーピ
アたまがわ」
第 50 回研究会「21 世紀の『空間研究』を
5.10 建築会館ホール
仙田
満
136 名
展望する」
他7名
第 6 回持続型居住シンポジウム「公共の系
6.15 東京理科大学
石倉 健彦
52 名
−都市公団の試み→公共住宅政策→持続
他3名
方居住」
2002 年度建築計画委員会春季学術研究会
6.8,9 市立しものせき水族館海響 仙田
満
116 名
「海峡を越えたまちづくりを考える」
館,門司港レトロ観光物産
他 11 名
館
第 20 回記念地域施設計画研究シンポジウ
7.18,19 建築会館会議室
谷口 汎邦
82 名
他 68 名
ム
見学会「パサージュいなぎ」
7.13 知的障害者居住施設「パサ 高橋 儀平
23 名
他2名
ージュいなぎ」
ノーマライゼーション環境小委員会見学
8.1 金沢駅前・福祉用具情報プ 尾崎 敬志
22 名
会・研究会
ラザ
他2名
シンポジウム「感染管理と建築計画」
10.12 東京大学
辻野 純徳
71 名
他2名
第 51 回研究会「平面・空間・身体」
11.8 建築会館会議室
矢萩喜従郎
27 名
見学会「可児市文化創造センター」
12.9 可児市文化創造センター
シンポジウム「総合的学習は小学校建築を
12.14 東京電機大学
変えるか?−教室まわり・多目的スペース
計画再考−」
第 52 回研究会「文化的多様性からみた環 2003.1.14 建築会館会議室
境デザイン」
第 6 回設計方法シンポジウム「コラボレー
1.20 建築会館ホール
ティブ・デザイン─情報の共有と創発的デ
ザイン」
勝又 英明
他3名
24 名
堀井 啓幸
他7名
71 名
大野 隆造
他1名
門内 輝行
他4名
42 名
22 名
49 名
研究会「高齢者居住をめぐる視点(6 )
高齢者居住における既存資源の活用」
1.31 建築会館会議室
厳
爽
他2名
研究会「普及期における痴呆性高齢者グル
ープホームの課題」
3.7 建築会館会議室
中
祐一郎
31 名
他3名
合 計 829 名
(10)農村計画委員会(2 回)
名
称
期
日
会
場
2002 年農村計画委員会春季学術研究会
2002.6.22 日本大学湘南キャンパス
ポスターレビュー「世界の集落-エコロジ
カルな世界」
「島にすむかたち」- 集住の知恵 7 2003.1.25 徳島県牟岐町出羽島漁協
組合会議室
講
藤本
師 参加者数
信義
59 名
伊藤
庸一
合
− 69 −
37 名
計
96 名
(11)情報システム技術委員会(5 回)
名
称
期
日
会
場
第 9 回建築設計および生産情報の流れシン 2002.11.20 東京・建築会館ホール
ポジウム
第 25 回情報・システム・利用・技術シン
ポジウム
第 2 回建築情報標準化技術フォーラム
「建築モデルは,何時になったら,実務に
役立つのか」
ファシリティマネジメントシンポジウム
―IT 活用の先進オフィスと FM システムの
事例を通して今後の建築を考える−
『複雑系マネジメント』シンポジウム
∼コンピュータで結ばれた建築生産集団
における自律的な管理組織の形成∼
講
師 参加者数
椎野
潤
59 名
他5名
12.12∼13 大阪・大阪大学コンベンシ 発表者 59 名
ョンセンター
2003.2.19 東京・建築会館ホール
松並 孝明
他 10 名
3.6 東京・建築会館ホール
199 名
72 名
沖塩荘一郎
他5名
76 名
3.10 東京・早稲田大学総合学術 瀧澤 重志
情報センター国際会議場
他3名
41 名
合
計
447 名
(12)地球環境委員会(5 回)
名
称
期
日
会
場
第 4 回サステナブル・ビルディング連続ワ 2002.6.12 建築会館ホール
ークショップ「ストック改善」
第 5 回サステナブル・ビルディング連続ワ
9.9 建築会館ホール
ークショップ「サステナビリティを支える
テクノロジー」
第 6 回サステナブル・ビルディング連続ワ
11.28 建築会館ホール
ークショップ「サステナビリティへのシナ
リオ」
第 3 回都市気候対策小委員会公開勉強会
12.25 建築会館会議室
「都市気候緩和のための人工排熱抑制
−その量・質・場所の制御−」
第 4 回都市気候対策小委員会公開勉強会 2003.3.13 専売ホール
「屋上緑化はヒートアイランド対策とし
て寄与するか?」
講
師 参加者数
高久 信彦
62 名
他4名
筒見 憲三
87 名
他4名
糸長 浩司
他4名
70 名
佐土原 聡
他8名
68 名
梅干野 晁
他6名
162 名
合
計
449 名
8.4 特別調査・研究委員会主催
(1)地震防災総合研究特別調査委員会(7 回)
名
称
期
日
会
場
公開研究会(第 2 回)
2002.6.7 建築学会会議室
「震災復興初期段階の専門家による支援
のあり方をめぐって」
(「平成 14 年度文部科学省科学研究費補助 2002.11.1 建築学会会議室
金研究成果公開促進費研究成果公開発表
(B)」
)
「大地震を想定した都市防災・復興
方策を考える」
第3回公開研究会「地震災害を軽減化する
ための土地利用関連施策をめぐって」
∼危険情報の開示・土地利用コントロール
の面から∼
− 70 −
講
師 参加者数
高見沢邦郎
30 名
他7名
高見沢 実
他7名
50 名
(「平成14年度文部科学省科学研究費補助 2002.11.25 建築会館ホール
金研究成果公開促進費研究成果公開発表
(B)」)公開シンポジウム「地震情報の正
しい理解」と「地震災害の軽減」
第7回「震災対策技術展」関連講演会(神 2003.1.31 神戸国際展示場会議室
戸)危険情報の開示と地震災害の軽減
第 7 回「震災対策技術展」関連講演会(横 2003.2.7 横浜国際展示場/横浜パシ
浜)どう生かす地震の教訓
フィコ
―地震情報の正しい理解と活用
第 4 回公開研究会
2003.3.4 建築学会会議室
「木造密集市街地の再生∼都市再生の新
しい姿∼」
地震防災に関する総合的な対策の確立に 2003.3.19 建築会館ホール
向けて−地震防災総合研究特別調査委員
会活動報告−
翠川 三郎
他7名
80 名
古瀬
敏
他6名
翠川 三郎
他6名
100 名
佐藤
滋
他6名
40 名
直井 英雄
他8名
80 名
合
200 名
計
580 名
(2)住宅内のエネルギー消費に関する調査研究委員会(1 回)
名
称
期
日
会
場
第 1 回住宅エネルギーシンポジウム
2002.10.31 建築会館ホール
住宅におけるエネルギー消費の実態をと
らえる
―地球温暖化防止のために住宅部門では
何ができるかー
講
村上
師
周三
他6名
合
参加者数
200 名
計
200 名
(3)良い建築と環境をつくるための社会システム検討特別調査委員会(1 回)
名
称
期
日
会
場
良い建築と環境をつくるために社会シス 2002.8.3 金沢商工会議所
テムはどうあるべきか
講
師 参加者数
山出
保
252 名
他6名
合 計 252 名
(4)建築システム最適化特別研究委員会(1 回)
名
称
建築システム最適化シンポジウム
期
日
会
場
2003.1.27 建築学会会議室
講
師 参加者数
加藤 直樹
39名
他10名
合 計 39 名
(5)シックハウス問題の解明とヘルシーな居住環境の開発特別調査委員会(5 回)
名
称
シックハウス防止のための住まいづくり
講習会 東京会場
シックハウス防止のための住まいづくり
講習会 大阪会場
シックハウス防止のための住まいづくり
講習会 札幌会場
期
日
会
場
2002.10.21 東京・建築会館ホール
師 参加者数
周三
228 名
他5名
11.25 大阪・科学技術センター 池田 耕一
183 名
他5名
12.9 北海道・北海道大学学術交 加藤 信介
65 名
流館
他5名
− 71 −
講
村上
2003 International Symposium on
Indoor Air Quality and Health Hazards
(化学物質による空気汚染と健康影響の
現状と将来動向に関する国際会議)
2003.1.8 東京建築会館ホール
∼11
シックハウス防止のための住まいづくり
講習会 福岡会場
1.18 福岡・福岡建設会館
村上 周三
207 名
石川
哲
Christopher
Schonwalder
Claudia Miller
他 65 名
村上 周三
86 名
他5名
合 計 769 名
(6)建築設計ブリーフ特別研究委員会(1 回)
名
称
「ブリーフが拓く建築物の発注者と生産
者の新たな関係」シンポジウム
期
日
会
場
2002.9.11 東京・建築会館ホール
講
友澤
師 参加者数
史紀
80 名
他9名
合 計 80 名
講
中原
師 参加者数
まり
119 名
他7名
合 計 119 名
(7)近代建築資料総合調査特別調査委員会(1 回)
名
称
「近代建築を探るもう一つの世界」シンポ
ジウム
期
日
会
場
2002.5.14 東京・建築会館ホール
(8)中国の住宅におけるエネルギー消費と居住環境問題特別研究委員会(1 回)
名
称
公 開 講演 会 「Traditional Dwellings in
China and Regenerations」
期
日
会
場
2003.3.26 東京・建築会館会議室
講
劉
師 参加者数
加平
28 名
合
計
28 名
8.5 情報関係委員会主催
(1)建築博物館委員会(1 回)
会
場
名
称
期
日
建築博物館開館記念講演会パネルディス 2003.1.15 建築会館ホール
カッション「過去がひらく未来−建築博
物館の重要性と可能性」
講
師 参加者数
J.L.コーエン/
153 名
林昌二/
鈴木博之/藤
岡洋保
合 計 153 名
8.6 本会・他学協会共催(7 回)
名
称
共催学協会
第 48 回構造工学シンポジウム
日本学術会議 メカニ
【8.2 節構造委員会参照】 クス・構造研究連絡委
員会 構造工学専門委
員会,土木学会
− 72 −
期
日
会
2002.4.2∼3 京大会館
場
第 32 回安全工学シンポジウム
第 46 回材料研究連合会
第 11 回日本地震工学シンポジウム
第 17 回風工学シンポジウム
第 52 回理論応用力学講演会
第 18 回環境工学連合講演会
日本学術会議 人間と
工学研究連絡委員会,
土木学会他
日本学術会議 材料工
学研究連絡委員会,
日本材料学会他
地盤工学会,土木学会
日本機械学会,日本地
震学会,日本地震工学
会,震災予防協会
日本学術会議 自然災
害工学専門委員会,日
本気象学会,日本風工
学会,電気学会,日本
鋼構造協会,土木学会
日本学術会議 メカニ
クス・構造研究連絡委
員会,応用物理学会他
日本学術会議 社会環
境工学研究連絡委員会
環境工学専門委員会
7.11∼12 日本学術会議
9.18∼19 京大会館
11.20∼22 国 立 オ リ ン ピ ッ ク
記念青少年総合セ
ンター
12.4∼6 日本学術会議
2003.1.28∼30 日本学術会議
2.6∼7 日本学術会議
8.7 開催数・参加者数
主催・企画
司法支援建築会議
建築教育連絡協議会
調査研究委員会
特別調査・研究委員会主催
情報関係委員会
本会・他学協会共催
合
計
委員会数
開催数
1
1
12
8
1
−
23
1
1
111
18
1
7
139
− 73 −
参加者数
150 名
114 名
8,047 名
2,067 名
153 名
−
10,531 名
9.教育・文化事業
9.1 建築文化週間
期
日
催 し 物 名 称
会
場
<建築文化週間 2002>
(主催)日本建築学会
(協賛)㈱大林組,鹿島建設㈱,㈱熊谷組,清水建設㈱,
大成建設㈱,㈱竹中工務店,鉄建建設㈱,東急建
設㈱,東京ガス㈱,戸田建設㈱,西松建設㈱,前
田建設工業㈱(12 社)
シンポジウム
建築会館ホール
10.3 第1回
テーマ:
「小さな都市再生がいっぱい −あたらしい建築
と街をつくろう!」
パネリスト:
小林重敬(都市計画,横浜国立大学大学院教授)
石川幹子(ランドスケープデザイナー,慶応義塾大学
教授)
山本理顕(建築家,工学院大学教授)
曽我部昌史(建築家,東京芸術大学助教授)
小川富由(東京都住宅局住宅政策担当部長)
司会/コーディネーター
宇野求(建築家,千葉大学教授)
10.8 第2回
建築会館ホール
テーマ:「コミュニケーションメディアから次世代の建
築・都市をつくろう!」
パネリスト:
國領二郎(慶應義塾大学大学院ビジネススクール教
授:経営学)
坂村 健(東京大学教授:技術)
阿部仁史(東北大学:建築)
仲 隆介(京都工芸繊維大学助教授:建築)
五十嵐太郎(中部大学:建築史)
司会/コーディネーター:
渡邊朗子(慶應義塾大学:建築)
東京ウォッチング 2002
10.23 テーマ:目白
講 師:藪野
健(画家・早稲田大学芸術学校教授)
小笠原 伸(早稲田大学 WABOT-HOUSE 研究所
助手)
斉藤
理(早稲田大学芸術学校非常勤講師)
見学先:
「学習院大学(東別館,北別館,乃木館,榊壇ほ
か)
」
「日立目白クラブ(旧学習院昭和寮)
」
「目白が丘教会」
10.24∼26 学生ワークショップ
テーマ:archi tower festa
―次世代型変則コミュニケーションツール発
掘オーディション―
10.24 東京タワーに集合,ワークショップの主旨説明とチーム
分け,12 チームによりポイント調査,調査内容の整理と
ディスカッション
− 74 −
建築会館ホール
参加者
200 名
100 名
63 名
(申込み
90 名)
延 220 名
(オーディエ
ンスを含む)
10.25 都市再生とコミュニケーションをテーマにディスカッシ
ョン,コミュニケーションツールの制作
10.26 コミュニケーションツールの実践,チームごとにワーク
ショップのまとめ,ワークショップ講評会
ゲスト講師:
五十嵐太郎(中部大学)
宇野 求(千葉大学)
曽我部昌史(東京芸術大学)
手塚貴晴(武蔵工業大学)
渡邊朗子(慶應義塾大学)
建築文化週間 2002 支部開催事業
<北海道支部>
10.6 見学会「建築散歩∼毛綱毅曠の建築を巡る(釧路編)∼」
<主催>北海道支部歴史意匠専門委員会
主な見学先
釧路市立博物館,釧路市湿原展望台,釧路湖陵高校同窓
会館,釧路市立東中学校ほか
10.26 シンポジウム「つながりが生まれる公園づくり」
<主催>北海道支部北方系住宅専門委員会
<後援>滝川市,北海道建築士会空知支部滝川分会
基調講演「共有の富としての公園」
講師:荒谷 登(北海道大学名誉教授)
パネルディスカッション
「つながりが生まれる公園のために」
コーディネーター:鎌田清子(北海道文化大学教授)
<東北支部>
1.仙台まちかど博物館フォーラム
「歴史的・文化的建造物を活用した『景観まち育て』へ
向けて」
<主催>東北支部・仙台市
10.15 ①「仙台まちかど博物館」
主な見学先:横山味噌醤油店 石橋屋
∼11.30
小林薬局
10.25 ②仙台まちかど博物館」探訪
10.25 ③「景観まち育てワクワクトーク」
基 調 講 演:延藤安弘(千葉大学工学部教授)
パネリスト:横山洋平(横山味噌醤油店・通町)
石橋佐吉(石橋屋・舟丁)
渋谷セツコ(JIA 東北支部保存再生部会)
コーディネーター:
萩原なつ子(宮城県環境生活部次長)
10.26 2.
「建築を創る環境講座」
<主催>東北支部福島支所
第1部 講演会「建築で可能なこと」
講師:元倉眞琴(スタジオ建築計画)
第2部「建築模型実践講座」
講師:富樫龍男(㈱平木建築設計事務所)
佐藤 実(スケールモデル ジオ)
<関東支部>
10.4 見学会「汐留B街区AM棟およびJR旧新橋停車場復元
工事」
<主催>関東支部
講師:田原幸夫(日本設計)
横溝克幸,伊藤伸夫(竹中工務店)
」
− 75 −
53 名
(応募数
75 名)
滝川市文化センタ
ー
60 名
通町,堤町,南鍛冶
町界隈の「まちかど
博物館」
956 名
せんだいメディア
テーク
36 名
150 名
福島市市民会館
150名
20名
55名
10.26 見学会「東京駅赤レンガ駅舎の保存と復元
−首都の表玄関東京駅の歴史と復元−」
<主催>関東支部
講師:桂井史朗(JR 東日本旅客鉄道 事業創造本部)
10.28 講演会「21世紀の建築」
<主催>関東支部
「21世紀のゼネコンの活路に関する一考察」
講師:最上公彦(本会理事・竹中工務店取締役)
「21世紀建築としての地球環境建築」
講師:仙田満(本会会長・東京工業大学教授)
<東海支部>
10.12 建築文化セミナー
「伝統民家から環境共生住宅へ
−東海地方の住環境調査から見た発展の方向−」
<主催>東海支部
「伝統民家の知恵を現代の住宅に生かしたい」
講師:宇野勇治(名古屋工業大学)
「住宅団悦の現状と問題について」
講師:角舎輝典(岐阜工業高等専門学校)
「太陽光発電の実際」
講師:岩崎 隆(大和ハウス工業)
「環境共生住宅の実際」
講師:清水雅之(サーラ住宅)
「室内空気質を考えた住宅仕様」
講師:君村政春(トヨタ自動車)
<北陸支部>
10.19 建築探訪「糸魚川市の建築:巨匠と奇才に学ぶ」
<主催>北陸支部富山支所
見学先:谷村美術館(村野藤吾;1984 年)
,糸魚川善導寺
(渡邊洋治;1961 年)
<近畿支部>
10.5 見学会「大阪市中央公会堂 −保存・再生工事−」
<主催>近畿支部
(運営 :近代建築部会・環境保全部会)
<中国支部>
11.16 シンポジウム「地震に学ぶ・すまいの安全と安心」
<主催>中国支部
「住宅相談の立場から」
講師:川西和彦(広島県建築士事務所協会住宅委員長)
「わが家をまもる地震保険」
講師:大田洋文(日本損害保険協会中国支部事務局長)
「地震リスクマネジメントについて」
講師:中村敏治(大成建設)
「住宅の安全と地震対策」
講師:笹木 篤(建築家・大阪工業大学非常勤講師)
「安全・安心なわが家(評価住宅)
」
講師:吉川貴英(広島建築住宅センター評価員)
<四国支部>
9.28 「阿波の農村舞台と人形浄瑠璃」
<主催>四国支部・徳島支所
Ⅰ部 講演会
講師:坂田 泉(元広島工業大学教授)
川上光洋(東京理科大学院生)
− 76 −
第1回目
25名
第2回目
24名
建築会館ホール
87 名
日本建築学会東海
支部会議室
39 名
32 名
60 名
広島工業大学広島校
舎 501 号教室
88 名
今山ふれあい交流
館
60 名
Ⅱ部 パネルディスカッション
パネリスト:坂田 泉(前掲)
川上光洋(前掲)
松浦一博(勝浦町教育長)
山本靖博(今山農村舞台保存会)
新居福夫(勝浦座)
中野 清(地元の建築家)
<九州支部>
10.4 シンポジウム「まちづくりシンポジウム IN 箱崎」
<主催>九州支部
<共催>NPO 筥崎まちづくり放談会
基調講演「オープンカフェによる賑わい空間の創出」
講師:北原理雄(千葉大学教授)
パネルディスカッション
「市民による地域づくり・まちづくり」
コーディネーター :今里 滋(九州大学教授)
パネリスト:北原理雄(千葉大学教授)
佐々木喜美代(Office Studies 代表)
斉藤政雄(NPO 筥崎まちづくり放談会事務
局長)
古川ひろ子(竹下まちづくりタウン誌ふ
れあい編集長)
趙 世晨(九州大学助教授)
福岡県教育会館 3F
第 1 会議室
71 名
9.2 講演会・展覧会
(1)講演会
期
日
催 し 物 名 称
会
場
2002 年 日本建築学会賞(作品部門)受賞者記念講演会
「作品を語る」
(主催)日本建築学会・東北支部・近畿支部
(協賛)日本板硝子㈱・東京ガス株式会社
(受賞作品)
公立はこだて未来大学
山本理顕(山本理顕設計工場代表取締役)
木村俊彦(木村俊彦構造設計事務所所長)
W・HOUSE
渡辺 明(渡辺明設計事務所代表取締役)
地下鉄大江戸線飯田橋駅
渡辺 誠(渡辺誠/アーキテクツ オフィス代
表)
7.3 東京会場
建築会館ホール
記念講演:山本理顕(前掲)
渡辺 明(前掲)
パネルディスカッション:
山本理顕(前掲)
渡辺 明(前掲)
坂本一成(東京工業大学教授/学会賞選考委員)
司会:五十嵐太郎(中部大学講師)
7.5 札幌会場(北海道支部)
アーバンホール
記念講演:渡辺 明(前掲)
− 77 −
参加者
250 名
200 名
7.9
パネルディスカッション:
渡辺 明(前掲)
渡辺 誠(前掲)
岡部憲明(岡部憲明アーキテクチャーネットワーク代表/
学会賞選考委員)
司会:中谷正人(中谷ネットワークス代表)
広島会場(中国支部)
記念講演:山本理顕(前掲)
渡辺 誠(前掲)
パネルディスカッション:
山本理顕(前掲)
渡辺 誠(前掲)
布野修司(京都大学助教授/学会賞選考委員)
司会:宇野 求(千葉大学教授)
第2回学生サマーセミナー(SSS)2002 in Tokyo
「空間と構造の交差点
−テンセグリックな世界に遊び・学ぶ−」
主 催:日本建築学会
協 賛:清水建設㈱,太陽工業㈱,㈱横河ブリッジ,神鋼
鋼線工業㈱
期 日:10 月 5 日(土)・6 日(日)
講 師:斎藤公男(日本大学理工学部教授)
コンペ審査 優秀作品4作品(19 作品中)
審査員:小泉雅生,斎藤公男,今村雅樹,岡田章,佐藤
慎也
講演:斎藤教授他
ワーク・スタディ提出作品のプレゼンテーション
ストラクチュアル・アート,ワークスタディの制作
広島YMCAホー
ル
300 名
建築会館会議室お
よび中庭
99 名
国立科学博物館上
野本館講堂
17 名
国立科学博物館上
野本館講堂
17 名
晴海デザインセン
10.19 第3回
ター・ほか
「家族もんじゃ∼佃・月島・晴海の『まちを感じる』
」
<主催>日本建築学会・晴海デザインセンター
<協力>「子どもの活動空間」研究会(ガキ研)
コース:住吉神社→佃(佃小橋,佃煮屋通り,銀杏の地蔵
など)
・月島(水に浮かぶ建物∼東京木材運輸,
もんじゃ,長屋(志村邸),月島観音)→晴海(晴
海デザインセンター)
講 師:西河哲也(谷中学校)
,志村秀明(早稲田大学),
佐藤将之(東京大学大学院・ガキ研)
ファシリテーター:中川匠,垣野義典,三上紀子,
渡辺英明,秋田悠理,石川康喜,池田良子,
仲綾子
<親と子の建築講座>
(共催)本会・東北支部・関東支部・東海支部・北陸支部・
近畿支部・中国支部・四国支部・九州支部
30 名
8.3∼6
9.25
10.5
10.6 作品の制作・講評
10 月 10 日まで展示
<親と子の都市と建築講座 2002>
5.25 第1回 上野公園散歩
(主催)日本建築学会・国立科学博物館
講 師:久保田稔男(国立科学博物館)
7.27 第2回 上野公園散歩
(主催)日本建築学会・国立科学博物館
講 師:久保田稔男(国立科学博物館)
− 78 −
<東北支部>
7.27 青森会場
テーマ:
「ダンボールハウスを造ろう」
講 師:古跡昭彦(弘前工業高等学校教諭)
7.31 仙台会場
テーマ:
「奥州街道まちたんけん通町から堤町まで」
講 師:渋谷セツコ(建築と子供たちネットワーク仙台)
8.18 山形会場
テーマ:
「やまがた建物めぐり―歴史的建物を歩く」
講 師:田苗重樹(やまがた歴史研究会)
10.20 郡山会場
テーマ:
「建築のひみつかたちとつよさ」
講 師:倉田光春(日本大学工学部教授)
11.9 山形会場
テーマ:
「コンピューターを使って家をデザインしよう」
講 師:江川嘉幸(山形県立産業短期大学校講師)
<関東支部>
10.19 宇都宮会場
テーマ:
「親と子の折り紙建築教室」
講 師:茶谷正洋(静岡文化芸術大学教授)
<東海支部>
愛知会場
8.24 講座1
10.5 テーマ:
「子どもの考える商店街」
10.26 講 師:小松 尚(名古屋大学大学院助教授)
建部謙治(愛知工業大学教授)
鈴木賢一(名古屋市立大学助教授)
愛知会場
10.5 講座2
テーマ:
「街並みの色彩」
講 師:稲垣卓造(大同工業大学教授)
比嘉俊太郎(愛知工業大学教授)
<北陸支部>
9.28 新潟会場
講座1
テーマ:
「カメラを持って重要文化財を探検しよう」
講 師:黒野弘靖(新潟大学助教授)
講 師:佐藤将之(東京大学大学院生)
10.26 新潟会場
講座2
テーマ:
「空間の流れと力の流れ」
講 師:高田清太郎(高田建築事務所代表取締役)
11.16 長岡会場
講座3
テーマ:
「紙わざに挑戦」
講 師:木原隆明(福田組)
<近畿支部>
親と子の都市と建築教室「家をつくろう」
8.4 第 1 回
テーマ:
「家はどうしてできてるの」
講 師:中村伸二(中村伸二・建築研究所)
8.4 第2回
テーマ:
「こんな部屋があったらいいな」
講 師:黒川宗範(大林組)
− 79 −
岩木青少年
スポーツセンター
50 名
通町コミュニティ
ーセンター
56 名
山形県郷土館
40 名
郡山市ふれあい科
学館
40 名
山形県立産業技術
短期大学校
23 名
マロニエプラザ
(栃
木県立宇都宮産業
展示館)
30 名
名古屋市千種区覚
王山商店街
計 102 名
日本建築学会東海
支部会議室
10 名
新潟県政記念館
49 名
新潟県立自然科学
館
29 名
長岡造形大学
43 名
大阪市立住まい情
報センター5階ホ
ール
20 名
38 名
8.5 第3回
テーマ:
「部屋をつくってみよう」
講 師:相原康隆(栗原サービス)
<中国支部>
広島会場
テーマ:
「まちの中の隠れ家づくり」
内 容:ダンボールなどで隠れ家を制作した
<四国支部>
3.13 香川会場
都市と建築講座
テーマ:
「建築・・・ものを創る想い」
講 師:多田善昭(多田善昭建築設計事務所)
3.21 高知会場
親と子の都市と建築講座
テーマ:
「親と子で南海地震が来てもきちんと備えよう!」
講 師:中田慎介(高知工科大学教授)
<九州支部>
11.12 福岡会場
テーマ:
「エコモニュメントをつくろう」
講 師:廣瀬正人(計画環境建築)
水野宏(水野宏建築事務所)
56 名
広島平和記念公園
広島工業大学広島
校舎
37 名
坂出工業高校
80 名
高知会館
50 名
南当仁小学校
(福岡市中央区)
46 名
(2)展覧会
期 日
催 し 物 名 称
2002
支部共通事業日本建築学会設計競技全国入選者展示会
11.18∼29 課題:外国人と暮らすまち
全国入選・タジマ奨励賞 13点
2003.1.6∼ 建築博物館開館記念「拡張するアーカイブ 伊東忠太展:
30 造化の秘訣を發(あば)く∼伊東忠太関係資料解読の過程」
1.31 ∼ 2.6 伊東忠太展−手稿と下絵から見る建築思潮の源」
延長開催
会
場
建築会館展示コー
ナー
参加者
330 名
建築会館・建築博
物館ギャラリー
2,990 名
(延長期間
:560 名)
9.3 技術部門設計競技
<課
題>「ゼロエミッション化住宅」
<主
催>日本建築学会
<主
旨>
通常「ゼロエミッション」とは、生産段階を対象に論じられる場合が多いが、ライフサイクル全体を考え
た場合には、供用段階における環境負荷の削減も重要である。供用段階におけるエネルギー消費や廃棄物発
生は、建物の使い方や生活様式によって大きく左右される。住まい手に対する呼びかけや啓蒙も無論重要で
はあるが、建物を作る側の条件として「住まい手による環境負荷の少ない住まい方」の支援が可能な設計が
要求されよう。また廃棄物や汚染物質の発生抑制については、その効果について評価する必要があり、単に
「ゼロエミッション化」手法の提案に留らず、それらに対する「評価指標」も併せた提案も要求される。
そこで第4回の設計競技(技術部門)では、建築の生産・建設・解体段階および、供用・維持保全・改修
段階の両面に於いて、廃棄物の発生を可能な限り抑制することと、それを正当に評価することを目指す建築
設計の提案を競うものとした。
<審 査 員>
嵩 英雄・真鍋恒博・石野久彌・石本徳三郎・稲垣道子・岡本隆之祐・工藤和美・
小西敏正・田中享二・豊田鉄雄・野沢正光・濱田 勝・松村秀一・山崎隆造・山本理顕
− 80 −
新規部門
<応募資格>本会会員(準会員を含む)個人,または会員のみで構成するグループ
(○:代表者)
賞 名
提案テーマ
応 募 者 名
優秀賞
カーボン・ファイバー・スケル ○吉本安邦,竹内真幸,桜庭記彦,
トンによる「移築・リユース型
大塚俊樹,前田信之,芝沼 安,
集合住宅」の提案
祖父江一仁,鈴木道哉,黒田健一
優秀賞
Purifying−Recycling House
○金森 道,中島裕輔,許
雷,
−自己浄化するリサイクル仕様
杉原浩二,稲富浩樹,大久保綾
の家−
子,
山口隆生
優秀賞
PLATE CIRCULATION
○舟橋慎一,小多泰博,浜田 優,
佐藤正章,小池 健,笹田 岳,
大角幸生,大宅将之,今村彰宏,
渡部 茂,平本英行
優秀賞
CASE × CASE(ケース バイ ケ ○大宅将之,笹田 岳,大角幸生,
ース)
今村彰宏,渡部 茂,舟橋慎一,
浜田 優,佐藤正章,平本英行
佳 作
つづいていく家 −それから先 ○三田謙志,竹之下真也
へ−
所
属
清水建設株式会社
早稲田大学
鹿島建設株式会社
鹿島建設株式会社
東京理科大学
既存部門
<応募資格>本会会員(準会員を含む)個人,または会員のみで構成するグループ
(○:代表者)
賞 名
提案テーマ
入 選 者
所
属
優秀賞
ユニット住宅「再築システム」 ○加藤 進
積水化学工業株式会社
による「ゼロエミッション化」
応募総数:8点
9.4 教育・文化事業参加者数
事
業
建築文化週間
内
講演会
セミナー
親と子の都市と建築講座
展示会
合
容
本
部
支
部
学会賞受賞者記念講演会
’02 学生サマーセミナー
拡張するアーカイブ 伊東忠太展
本
部
支
部
設計競技全国入選者展示会
計
− 81 −
参加者数
583 名
1,966 名
750 名
99 名
3,550 名
64 名
799 名
330 名
8,141 名
10.国際交流事業
10.1
国際交流振興基金
国際間の研究交流ならびに研究成果の国際流通促進のための事業を援助した。
上期配分額
365,000 円
下期配分額
1,000,000 円
合 計
1,365,000 円
申請 4 件,採択 3 件
期
事業名
申請者
実施時期
UIA ベルリン大会教育関係プログラムへの 設計教育特別調査委員会 2002.7.22∼25
派遣
建築博物館オープニング行事・シンポジウ 建築博物館委員会
2003.1.15
ム「建築博物館とは何か」
下期
課題:
「過去がひらく未来−建築博物館の重
要性と可能性」講師招聘
International Symposium on Protection of 近畿支部
2003.4.6∼7
〃 Cultural Heritage Buildings from Fire
講師招聘
合
計
上期
10.2
援助額
365,000 円
700,000 円
300,000 円
1,365,000 円
渉外関係
(1)大韓建築学会大会へ仙田会長,斎藤専務理事出席(2002年4月)
(2)仙田会長上海市建築学会を訪問(2002年6月)
(3)仙田会長中国建築学会を訪問(2002年7月)
(4)UIA ベルリン大会教育関係プログラムへ八木理事,伊藤委員を派遣(2002 年 7 月)
(5)第 4 回アジアの建築交流国際シンポジウム(重慶)へ友澤副会長,布野理事・アジア建築交流委員会委
員長出席(2002 年 9 月)
(6)中国建築学会,大韓建築学会との 3 会 JAABE 打ち合せ(重慶 2002 年 9 月,ソウル 2003 年 2 月)
(7)CIB, RILEM, CIE, IABSE など本会が加入している国際団体への連絡ならびに国内委員会への出席,国
際会議等の連絡案内を行った。
(8)ACSA(アメリカ建築大学協会)
,ASCE(アメリカシビルエンジニア協会)
,中国建築学会,大韓建築学会,
中華民国建築学会と通信による連絡を行った。
10.3
外国人来会者
2002.5.29∼30
2002.9.27
2003.1.8∼11
2003.1.15
2003.2.20
李明浩大韓建築学会元会長・新名誉会員
2002 年 5 月通常総会・名誉会員推挙式出席のため
中国同済大学支文宰教授ほか 2 名
本会表敬訪問
Christpher Schonwalder 氏ほか 16 名
「化学物質による空気汚染と健康影響の現状と将来動向に関する国際会議」(本会お
よび米国国立環境科学研究所主催)出席のため
フランス文化財博物館館長ジャン=ルイ・コーエン氏
建築博物館開館記念講演会講演のため
韓国建設情報センターから Young Jin ,Cho(General Manager,ソウル大学教授)他 2 名
「東アジア建築情報ネットワーク」構想について協力要請があり意見交換
− 82 −
10.4
日本現代建築 1985-1996 展
日本現代建築展は,創立 100 周年記念事業の一環として,本会と国際交流基金の主催で日本の現代建築を
世界各国に紹介することを目的として開催した。その後海外におけるわが国の建築への関心は近年高まる一
方で,最初の展示作品パネルが 10 年経ったのを機に,新たにこの 10 年間の日本の建築を 7 つのカテゴリー
(メトロポリス,中規模都市,市町村,郊外,埋立地,田園都市,別荘)に分けた 100 作品で構成し,A, B
の 2 つのコースで世界を巡回している。
地域
(A) アジア
(A) アジア
(A)
(A)
(A)
(A)
(A)
アジア
アジア
アジア
アジア
大洋州
(A) 大洋州
(A) 大洋州
(A)
(A)
(A)
(B)
欧州
欧州
欧州
アフリカ
(B)
(B)
(B)
(B)
アフリカ
アフリカ
中近東
アフリカ
(B) アフリカ
国
ブルネイ
都市
会場
期間
バンダル・スリ・ブ 開発省
2002.9.18−9.25
ガワン
ベトナム
ハノイ
ベトナム日本人材協力センター 2003.3.15−3.22
(VJCC)
ラオス
ビエンチャン特別市 ビエンチャン高校
2002.10.15−10.25
インド
チェンナイ
ラリット・カラ・アカデミー
2002.11.9−11.19
インド
カルカッタ
ネルー子供博物館
2002.11.29−12.8
ネパール
カトマンズ
ネパール芸術評議会ホール
2003.2.10−2.2
ニュージーラ フェザーストン
ANZAC ホール
2002.6.22−6.3
ンド
ニュージーラ オークランド
オークランド大学建築学部展覧 2002.8.1−8.18
ンド
スタジオ
ニュージーラ ウェリントン
タウンホール
2002.7.13−7.28
ンド
ラトビア
リガ
ラトビア芸術家協会ギャラリー 2002.4.2−4.2
リトアニア
ビルニュス
ビルニュス美術館
2002.4.30−5.15
リトアニア
クライペダ
クライペダ美術館
2002.5.17−5.31
ザンビア
ルサカ
アリアンス・フランセーズ・ルサ 2002.6.26−6.3
カ
ジンバブエ
ハラレ
ナショナル・ギャラリー
2002.4.2−4.14
タンザニア
ダルエスサラーム
タンザニア国立博物館
2002.5.6−5.12
ア首連
アブダビ
文化財団
2003.1.13−1.16
ウガンダ
ナイロビ
在ケニア日本大使館広報文化セ 2002.8.5−8.23
ンター
ウガンダ
カンパラ
ウガンダ博物館
2002.9.30−10.12
− 83 −
11.図書館
11.1
運営管理
(1)図書館各室の名称と面積
・一般閲覧席と開架部分 493 ㎡
・大書庫 86 ㎡
小書庫 17 ㎡
(2)受け入れ蔵書数
・単行図書(和)
(洋)
計
・雑
誌(和)
(洋)
計
特別閲覧室 32 ㎡
記念図書室 38 ㎡
累計
1,070 冊
89 冊
1,159 冊
589 種
101 種
690 種
総面積 666 ㎡
31,611 冊
5,501 冊
37,112 冊
2,767 冊
832 冊
3,599 冊
1,570 種
199 種
1,769 種
(3)図書館蔵書目録データベース化
・和
・洋
書
書
・雑
誌
記事索引
和雑誌
洋雑誌
・視聴覚
ビデオ
CD-ROM
DVD
録音カセット
スライド
写真資料
(マイクロフィルム
を含む)
1,185 冊
89 冊
7種
11 種
計
累計
9,961 件
1,778 冊
1,822 冊
1,570 種
199 種
30,426 冊
5,501 冊
43,080 件
20,018 冊
5,110 冊
12 件
15 件
3件
−
−
547 件
124 件
3件
181 件
118 件
782 件
14,865
105,890
・総目録検索データ
1976 年 1 月∼2003 年 3 月までに構築された雑誌・論文の目次データ
NACSIS-IR変換分(2001.4-2002.3)
9,171件
学会作成分(2002.4-2003.3)
573件
172,386 件
・NACSIS-ELS 電子図書館データ提供
建築雑誌 2002.4-2002.9/作品選集 2002/技術報告集 No.15/構造系論文集 2002.4-2002.9
計画系論文集 2002.4-2002.9/大会梗概集 2002 構造系 6 冊/大会梗概集 2002 計画系 6 冊
四国支部研究報告集 2002 1 冊/近畿支部研究報告集 2002 3 冊/北陸支部研究報告集 2002
1 冊/東北支部研究報告集 2002 2 冊/北海道支部研究報告集 2002 1 冊/建築生産シンポジウ
ム論文集 2002 1 冊/地域施設計画研究 2002
1冊
【これまでの公開データ】
建築雑誌(明治 20 年−昭和 60 年)
1,213 冊
論文集(昭和 11 年−昭和 19 年)
33 冊
研究報告(昭和 22 年−昭和 36 年)
46 冊
大会梗概集(昭和 43 年−昭和 59 年)
67 冊
− 84 −
(4)視聴覚ライブラリーの運営
・ビデオ,CD-ROM 等を閲覧に供した。
(5)NACSIS-IR,NACSIS-ELS 利用登録状況
2002 年度登録者 6 人
総登録者数 312 人(1994∼2002 年度)
11.2
「建築雑誌」「論文集」の交換・寄贈
(1)建築雑誌
チェコ 1 オランダ 1 ギリシャ 1 ハンガリー1 ロシア 1 イギリス 1 アメリカ 3
大韓民国 9 中華人民共和国 3 インド 1 インドネシア 1 マレーシア 1
台湾 2
13 か国 26 機関
(2)論文集
オーストラリア 3 ブルガリア 1 カナダ 1 チェコ 1 フランス 1 インド 4 インドネシア 3 モロ
ッコ 1 ネパール 1 ノルウェー1 フィリピン 1 ポルトガル 2 ルーマニア 1 スウェーデン 1 タ
イ 1 イギリス3 アメリカ 6 ロシア 1 大韓民国 5 台湾 2 中華人民共和国 3
21 か国 41 機関
11.3
受入図書・雑誌・研究報告
購入
寄 贈
学会
計
研究
研究
研究
図 書 雑 誌
視聴覚 図 書 雑 誌
視聴覚 図 書 雑 誌
視聴覚
報告
報告
報告
和 書
17
37
1
0
806 2,136
552
23
247
18
53
2 3,892
洋 書
16
505
32
1
73
202
110
4
0
−
0
0
943
計
33
542
33
1
879 2,338
662
27
247
18
53
2 4,835
種
11.4
別
利用者数
・2002 年度図書館利用者数
会員種別
正会員
準会員
年月
2002 年 4 月
379
22
5月
434
33
6月
382
23
7月
430
22
8月
370
29
9月
398
33
10 月
433
35
11 月
436
19
12 月
284
20
2003 年 1 月
376
33
2月
303
6
3月
404
8
計
4,629
283
・利用者昨年比 6%(388 人)減
・開館日数
240 日
法人会員
61
44
50
63
73
53
69
31
31
54
59
41
629
− 85 −
会員外
46
43
35
54
48
49
53
33
30
40
32
34
497
計
508
554
490
569
520
533
590
519
365
503
400
487
6,038
12.建築博物館
12.1
運営管理
(1)建築博物館の各室の名称と面積
・建築博物館ギャラリー
99 ㎡
・建築博物館作業室
58 ㎡
・収蔵庫
90 ㎡
(2)受け入れ資料
伊東忠太資料一式(図書委員会所管より移行)
・フィールドノート
76 冊
・葉書絵
3,717 枚
・浮き世の旅
17 冊
・忠太自画傳,怪奇図案集甲,修学旅行記
1式
・法隆寺関係資料
55 点
・書簡
1,648 通
・古写真
3,038 点
・摺拓本
61 点
・地図類
81 点
・スケッチ,下絵,書類
1式
12.2
事業
建築博物館オープニング記念事業開催
(1)第 1 回建築博物館所蔵資料展
「拡張するアーカイブ 伊東忠太展:造化の秘訣を發く∼伊東忠太関係資料解読の過程」
2003 年 1 月 6 日−1 月 30 日
→ 9.2
(2)講演会・パネルディスカッション
「過去がひらく未来−建築博物館の重要性と可能性」
2003 年 1 月 15 日
→ 8.5
− 86 −
13.建策・進言・要望・提言
提出年月日
2002. 5.15
5.15
5.15
6.26
7.17
要 望 事
項
提
出
先
清浄空気・建築憲章
文教施設研究開発センターの存続に関する要望
東京工業大学学長
日本建築学会における研究と技術開発の活性化戦略
京都の都市景観の再生に関する提言
京都市長
論文・作品の発表の場におけるピアレビューに関する倫
理規程
7.31 旧井桁屋ビルの保存に関する要望書(東海支部)
西尾市長
西尾市市議会議長
9.13 旧三井守之助大磯別荘の保存・活用に関する要望書
大磯町町長
(関東支部)
大磯町議会
株式会社ユニホー代表取締役
9.17 旧陸上自衛隊十条駐屯地 275 号棟の保存・活用に関する 東京都北区区長
要望書
11.11 ポルトランドセンメント中の塩化物イオン量の規格値の 国土交通省大臣官房技術調査課長
改正に関する意見書
大臣官房官庁営繕部技術管理室長
12.18 東京工業大学水力実験室の保存に関する要望書
東京工業大学学長
2003. 1.28 豊郷小学校校舎の保存活用に関する要望書
滋賀県知事
豊郷町町長
豊郷町教育長
豊郷小学校校長
2. 3 高野口小学校の保存・活用に関する要望書(近畿支部) 高野口町長
3.12 設計教育のあり方についての提言
3.12 良い建築と環境をつくる 7 つの提言
− 87 −
14.刊行図書
14.1
直営出版物
(1)新刊・改定(訂)版
1.建築工事標準仕様書・同解説
JASS 5 鉄筋コンクリート工事
2.建築工事標準仕様書
JASS 6 鉄骨工事 SI単位版
3.建築工事標準仕様書・同解説
JASS10 プレキャスト鉄筋コンクリート工事
4.鉄筋コンクリート造のひび割れ対策(設計・施工)指針・同解説
5.環境負荷低減に配慮した塗装・吹付け工事に関する技術資料
6.建築物・部材・材料の耐久設計手法・同解説
7.木造建築物等の解体工事施工指針(案)・同解説
8.非構造部材の耐震設計施工指針・同解説および耐震設計施工要領
9.応用力学シリーズ 10 建築構造物の創造的数理設計手法の展望
10.木質構造設計規準・同解説−許容応力度・許容耐力設計法−
11.軽鋼構造設計施工指針・同解説 SI単位版
12.鋼管トラス構造設計施工指針・同解説
13.鋼構造限界状態設計指針・同解説 SI単位版
14.現場打ち同等型プレキャスト鉄筋コンクリート構造設計指針(案)・同解説
15.プレキャスト鉄筋コンクリート連層耐震壁の水平せん断耐力の評価法と設計例
16.プレストレスト鉄筋コンクリート(Ⅲ種PC)構造設計・施工指針・同解説
17.山留め設計事例集
18.建築物の限界状態設計指針
19.建築物の火災安全設計指針
20.Expanded AMeDAS Weather Data 拡張アメダス気象データ英文版
21.建物のLCA指針 環境適合設計・環境ラベリング・環境会計への応用にむけて
22.建築法規用教材 2003
23.建築作品年鑑 2002
24.建築基準法令集 平成15年版
25.大学(建築関係学科)名簿2002年版
合計
25 点
(2)重版
1.建築工事標準仕様書・同解説
JASS
8 防水工事
2.建築工事標準仕様書・同解説
JASS 13 金属工事
3.建築工事標準仕様書・同解説
JASS 18 塗装工事
4.鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説 SI単位版
5.コンクリートの品質管理指針・同解説
6.鉄筋コンクリート造建築物の耐久性調査・診断および補修指針(案)
・同解説
7.建築物の耐久計画に関する考え方
8.建築基礎構造設計指針
9.鋼構造設計規準 SI単位版
10.鋼構造接合部設計指針
11.各種合成構造設計指針・同解説
12.鋼構造建築物における構造設計の考え方と枠組
13.鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説−許容応力度設計法−
14.鉄筋コンクリート構造計算用資料集
15.プレストレストコンクリート設計施工規準・同解説
16.山留め設計施工指針
17.壁構造配筋指針
18.建築における電子データ流通のためのガイドライン−CAD図面データを中心として−
19.建築材料用教材
− 88 −
6,000 部
4,000 部
3,000 部
2,000 部
800 部
1,000 部
1,500 部
1,500 部
300 部
2,000 部
1,000 部
1,500 部
1,500 部
1,000 部
600 部
1,500 部
1,200 部
2,000 部
500 部
150 部
1,500 部
5,500 部
500 部
4,500 部
800 部
45,850 部
1,500 部
1,000 部
1,500 部
1,500 部
1,000 部
1,000 部
500 部
6,000 部
3,000 部
2,000 部
1,000 部
500 部
6,000 部
1,500 部
1,000 部
1,500 部
2,000 部
200 部
4,000 部
20.建築材料実験用教材
21.構造用教材
22.構造入門教材 ちからとかたち
23.建築環境工学用教材−環境編−
24.建築材料用ビデオ教材 2 防水材料編
25.建築材料用ビデオ教材 5 ALC現代建築とALC編
26.建築材料用ビデオ教材 6 木材・木質材料編
27.建築材料用ビデオ教材 7 建築用接着剤編
28.建築材料用ビデオ教材 8 高分子材料(応用)編
29.建築材料用ビデオ教材 9 左官材料と施工編
30.建築材料用ビデオ教材10 耐火・防火材料と耐火被覆編
31.建築作品年鑑 2002
合計
14.2
31 点
3,000 部
13,000 部
1,000 部
3,000 部
30 部
30 部
30 部
30 部
30 部
30 部
30 部
1,000 部
57,910 部
委託出版物
(1)新刊・改定(訂)版
1.建築設計資料集成[集会・市民サービス]
2.建築設計資料集成[福祉・医療]
3.建築設計資料集成[人間]
4.建築設計資料集成[教育・図書]
5.コンパクト建築設計資料集成 バリアフリー
6.建築と都市の緑化計画
7.都市・建築空間の科学−環境心理生理からのアプローチ−
8.親水工学試論
9.建築の次世代エネルギー源
10.シックハウス対策のバイブル
11.建築・都市計画のための空間計画学
12.音楽空間への誘い
13.シリーズ地球環境建築・入門 地球環境建築のすすめ
14.総覧日本の建築 第6−Ⅱ巻 奈良・和歌山
合計
4,000 部
4,000 部
4,000 部
3,600 部
3,400 部
2,000 部
1,000 部
2,000 部
2,000 部
2,500 部
1,500 部
2,000 部
4,000 部
3,000 部
14 点
39,000 部
(2)重版
1.第2版コンパクト建築設計資料集成
2.コンパクト建築設計資料集成<住居>
3.日本建築史図集
4.西洋建築史図集
5.近代建築史図集
6.設計計画パンフレット 4 建築の音環境設計
7.人間環境学 よりよい環境デザインへ
8.光と色の環境デザイン
9.建築・都市計画のための調査・分析方法
10.建築物の遮音性能基準と設計指針(第二版)
11.シックハウス事典
12.シックハウス対策のバイブル
13.総覧日本の建築 第8巻 中国・四国
14.建築学用語辞典 第2版
合計
14 点
12,073 部
2,500 部
16,000 部
3,000 部
3,000 部
1,000 部
500 部
1,049 部
300 部
500 部
2,000 部
1,500 部
1,000 部
1,025 部
45,447 部
− 89 −
14.3
刊行物数
刊行物
直営出版物
委託出版物
刊行点数
発行部数
新版および改定(訂)版
25
45,850 部
重版
31
57,910 部
新版および改定(訂)版
14
39,000 部
重版
合計
− 90 −
14
45,447 部
84
188,207 部
15.会
15.1
館
建築会館
(1)所在地・規模・構造
東京都港区芝5丁目26番20号
敷
地
3,052㎡
建築面積
2,473㎡
延べ床面積
10,522㎡
鉄筋コンクリート造および鉄骨鉄筋コンクリート造
地下
1階
地上 7階
(2)使用状況(専有床面積)
本会使用分
3,518㎡
賃貸借契約部分
4,107㎡
(3)テナント
1)建築関係団体・公益法人
(社)日本建築士会連合会,日中建築技術交流会,(財)震災予防協会,
民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款委員会,(社)商業施設技術者・団体連合会,
(社)日本医療福祉建築協会,(社)建築研究振興協会,(社)日本建築美術工芸協会,
(社)仮設工業会,日本建築仕上学会,繊維補修補強協会,(社)建築設備綜合協会,全国ビルリフ
ォーム協同組合連合会,緑の列島ネットワーク,日本技術者教育認定機構,(社)日本工学教育協会,
職業能力開発総合大学校 起業・新分野展開支援センター,日本地震工学会,(社)日本工学アカデ
ミー
2)民間
(株)デザインシステム,アビコム・ジャパン(株),(株)オーエムソーラー協会,スウェーデン
スティール(株),(株)MIA,(株)日本パーツセンター,日本コムシンク(株),
フォーチュン・キャピタル(株),(株)東京ロックサービス,(株)オルグアンドカンパニー,
(株)ケシオン,アサ国際特許事務所
3)店舗
ニュートーキョー商事(株),(株)エヌ・テー,ヘアーアベニューファム,(株)二條,テイボン
フードシステム(株),(株)タスコシステム,(株)壁の穴
(4)建物賃貸借契約の新規契約および解除
1)(株)MIA2002年4月1日付をもって契約変更
2)(社)日本建築積算協会2002年4月30日付をもって契約解除
3)フォーチュン・キャピタル(株)2002年5月1日付をもって契約
4)(株)東京ロックサービス2002年5月9日付をもって契約
5)(株)オルグアンドカンパニー2002年5月9日付をもって契約
6)(財)震災予防協会2002年6月1日付をもって契約変更
7)民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款委員会2002年6月1日付をもって契約変更
8)日本地震工学会2002年6月1日付をもって契約
9)(社)日本工学アカデミー2002年6月10日付をもって契約
10)(社)日本砕石協会2002年11月30日付をもって契約解除
11)援農計画(株)2002年12月11日付をもって契約解除
− 91 −
12)(株)ケシオン2002年12月12日付をもって契約
13)堀田実(アサ国際特許事務所)2002年12月14日付をもって契約
15.2
建築会館ホール利用状況
数字は利用回数
年 月 2002年
内 訳
4月
学会委員会等
2
会 員
11
一 般
6
計
19
15.3
5月
3
19
2
24
7月
5
12
5
22
8月
1
0
2
3
9月
3
11
4
18
10月
11
13
0
24
11月
10
7
7
24
12月
4
5
2
11
2003年
1月 2月
10
3
5
10
3
7
18
20
3月 合 計
8
62
12
118
1
42
21
222
7月
326
36
362
8月
197
18
215
9月
304
22
326
10月
307
33
340
11月
287
45
332
12月
295
27
322
2003年
1月 2月
291
253
22
33
313
286
3月 合 計
328
3477
28
377
356
3854
建築会館会議室使用状況
年 月 2002年
内 訳
4月 5月
学会委員会等 296
314
一般貸会議室
38
36
計
334
350
15.4
6月
2
13
3
18
6月
279
39
318
展示コーナー利用状況
期
日
展
示
名
称
2002
3.25∼ 4. 5
4.22∼ 5. 2
5.13∼ 5.31
6.17∼ 6.28
7. 1∼ 7.12
7.15∼ 7.26
10. 4∼10. 5
10. 7∼10.18
10.21∼11. 2
11. 4∼11.15
11.18∼11.29
東京ガス「第15回建築環境デザインコンペティション入賞作品展」
(社)日本建築美術工芸協会「5ファイブWORKS展」
2002年日本建築学会賞(作品・業績)・作品選奨受賞作品展
(社)日本建築美術工芸協会「アートパラダイス展」
東京読売専門学校「第2回専門学校卒業作品展示会」
(社)日本医療福祉建築協会「医療福祉建築賞2001受賞作品展」
芝浦工業大学建築研究会「2002建築展」
ウィーン工科大学・オーストリア大使館「Architecture and Disaster」
(社)日本建築美術工芸協会「AACA-Synergy展」
(社)文教施設協会「平成14年度公立学校有料施設表彰展」
(社)日本建築学会支部共通事業設計競技「外国人とくらすまち」 技術部門設計競
技「ゼロエミッション化住宅」入選作品展
12. 2∼12.13 日本電気ガラス(株)「第9回空間デザイン・コンペティション」
12.19∼12.25 東京テクニカルカレッジ建築科「First Contact」
2003
1. 6∼ 2. 6 (社)日本建築学会建築博物館開館記念建築博物館所蔵資料展
拡張するアーカイブ「伊東忠太展」
2.10∼ 2.21 第37回セントラル硝子(株)国際建築設計競技入賞作品展 課題「畑のレストラン」
2.24∼ 2.28 日新工業建築設計競技入賞作品展 課題「中庭のある都市の住まい」
3. 3∼ 3. 9 慶應義塾大学・ハーバード大学・ヘルシンキ工科大学「緑と文化・都市環境の創造」
展
3.10∼ 3.16 東京電機大学工学部建築学科「卒業設計展」
3.18∼ 3.26 内井昭蔵追悼東京展
3.28∼ 4. 3 第16回東京ガス「建築環境デザインコンペティション」入賞作品展
− 92 −
15.5
三宅島研修所「棟梁に学ぶ家」
(1)所在地・規模・構造
施設概要
所在地
東京都三宅島三宅村阿古532−1
構
造
木造・板葺き
規
模
本棟 86.95㎡
別棟
9.92㎡(風呂・便所)
設
備
電気,ガス(プロパン),給排水,流し台,冷蔵庫
宿
泊
1回10名まで可能
(2)三宅島研修所使用状況
火山噴火活動により2000年9月より閉鎖中
− 93 −
16.会
16.1
員
会員数の移動
種
別
正 会 員
人
法 人
個
摘要
社
口数
34,781 1,244 2,024
35,256 1,320 2,154
▲475 ▲76 ▲130
2,855
23
23
23
497
263
2,461
99
153
39
本 年 度
前 年 度
増
減
入
会
資格変更
転
格
除名退会復活
死亡・退会
資格変更
転
挌
除
名
16.2
正 会 員
小計
36,025
36,576
▲551
2,878
23
497
263
2,560
39
1,613
1,613
準 会 員
679
726
▲47
485
6
3
32
6
497
6
賛助会員
社
329
334
▲5
5
口数
374
379
▲5
5
10
10
合計
37,033
37,636
▲ 603
3,368
29
497
266
2,602
45
497
1,619
支部地域会員数
種
正 会 員
人
法
別
個
支部名
人
正 会 員
小計
準 会 員
賛助会員
合
計
北海道
東 北
関 東
東 海
北 陸
近 畿
中 国
四 国
九 州
国 外
931
1,330
20,119
2,352
1,149
4,788
1,163
521
2,113
315
口数
96
140
875
165
96
338
76
99
138
1
1,002
1,419
20,595
2,479
1,232
4,935
1,206
615
2,226
316
14
15
300
44
20
25
85
9
167
0
社
7
16
187
20
28
31
10
11
17
2
口数
10
25
215
20
30
32
10
11
17
4
1,023
1,450
21,082
2,543
1,280
4,991
1,301
635
2,410
318
合
34,781 1,244 2,024
36,025
679
329
374
37,033
16.3
計
社
71
89
476
127
83
147
43
94
113
1
名誉会員
本会の目的達成に多大の貢献をした者,または建築に関する学術・技術・芸術の進歩発達に功績顕著な者。
本年度は、推挙者なし。
逝去者
〃
藤島亥治郎 君 2002年7月15日逝去
本城 和彦 君 2002年8月29日逝去
現在総数
− 94 −
61 名
16.4
終身正会員
定款により 2002 年度において在会 50 年に達し,終身正会員待遇者に推挙された方は下記 92 名。
年度中資格変更・退会者・逝去者等 52 名。
2002年 4月 10名
熊谷
勇 君(北海道)嘉門 弘康
高橋建之助 君(関東)
早乙女一雄
丸山 恵司 君(関東) 細川義四郎
大野
豊 君(近畿)
2002年 5月 17名
宮路 栄二 君(関東) 土屋 高造
長島 正充 君(関東) 尾崎 昌凡
菅原 依正 君(関東) 渡邉
滋
坪谷 隆太郎君(関東) 山田 忠夫
岡田
清 君(近畿) 松浦 邦男
出田
肇 君(近畿) 花井 正実
2002年 6月
5名
小幡
守 君(北海道)尾形 宮司
福岡純一郎 君(関東) 辻
隆司
2002年 7月 14名
荒川
卓 君(北海道)下岡 博治
岩田
陽 君(関東) 吉田
周
本庄
創 君(関東) 佐藤杏次郎
片倉 健雄 君(近畿) 西川 幸治
今井 孝夫 君(近畿) 安藤清治郎
2002年 8月
2名
関田 一郎 君(関東) 里川 長生
2002年 9月
3名
草間 健三 君(北陸) 岡田 光正
2002年10月
3名
高野 鷹雄 君(関東) 八木
章
2002年11月
5名
安藤 三郎 君(関東) 佐久田昌昭
瀧上 喜男 君(関東) 黒羽 啓明
2002年12月
5名
中村 武雄 君(北海道)国分 守行
武末 恒雄 君(近畿) 森脇 久嘉
2003年 1月
6名
針岡
繁 君(東北) 鈴木 伸一
川上 英男 君(北陸) 高尾總之助
2003年 2月 13名
萩原 秀夫 君(関東) 谷
寛之
池田 昭男 君(関東) 加藤 昌輔
吉川 徳三 君(関東) 伊藤 一郎
長谷川哲之助君(近畿) 川勝 得夫
京極
勝 君(九州)
2003年 3月
9名
水内 三郎 君(北海道)三河 栄一
芳垣
孝 君(関東) 宋
正敏
榎
秀夫 君(近畿) 湯浅 節男
君(北海道)伊藤 寿和 君(関東)
君(関東) 大生 仁雄 君(関東)
君(関東) 玉井 豊治 君(北陸)
君(関東)
君(関東)
君(関東)
君(北陸)
君(近畿)
君(中国)
加賀
工藤
渡辺
山田
木村
秀治
圭章
清
稔
聚
君(関東)
君(関東)
君(関東)
君(近畿)
君(近畿)
君(東北)
君(九州)
荻原
正三
君(関東)
君(北海道)小森
君(関東) 清水
君(関東) 本松
君(近畿) 室谷
君(中国)
清司
幹夫
雅長
誠一
君(関東)
君(関東)
君(関東)
君(近畿)
君(関東)
君(近畿)
友田
政陳
君(九州)
君(関東)
水野
教宏
君(東海)
君(関東)
君(九州)
鈴木
利之
君(関東)
君(関東)
君(近畿)
富山
博
君(東海)
君(関東)
君(近畿)
中沢喜代人
沖西 和之
君(関東)
君(中国)
君(関東)
君(関東)
君(関東)
君(近畿)
兼田
田中
早川
上田
君(東北)
君(関東)
君(中国)
堀越喜代志
岩崎
弘
古賀 松樹
啓一 君(関東)
祥夫 君(関東)
晴夫 君(関東)
穆 君(中国)
君(関東)
君(近畿)
君(九州)
現在総数
− 95 −
1,023 名
16.5
会友
本年度は,推挙者なし。
16.6
現在総数 3 名
メールサービス
本会講習会、シンポジウム等イベント情報、論文募集や新刊案内などをE-MAILでご案内するサービス。
2002年2月25日の第1号から、毎月2回送信している。
・2002年度メールサービス送信数
号 数
NO. 4
NO. 5
NO. 6
NO. 7
NO. 8
NO. 9
NO.10
NO.11
NO.12
NO.13
NO.14
NO.15
NO.16
NO.17
NO.18
NO.19
NO.20
NO.21
NO.22
NO.23
NO.24
NO.25
NO.26
NO.27
送 信 日
2002年 4月12日
4月25日
5月10日
5月27日
6月10日
6月25日
7月10日
7月25日
8月12日
8月26日
9月10日
9月25日
10月10日
10月28日
11月11日
11月25日
12月10日
12月26日
2003年 1月10日
1月24日
2月10日
2月26日
3月10日
3月25日
会
員
10,164
10,233
9,723
9,334
9,352
9,378
9,401
9,405
9,409
9,422
9,443
9,458
9,201
9,237
9,260
9,271
9,305
9,323
9,342
9,350
9,138
9,167
9,173
9,183
− 96 −
会員外
342
337
407
440
463
484
507
524
548
565
587
617
674
717
753
780
813
837
870
882
904
931
946
966
計
10,506
10,570
10,130
9,774
9,815
9,862
9,908
9,929
9,957
9,987
10,030
10,075
9,875
9,954
10,013
10,051
10,118
10,160
10,212
10,232
10,042
10,098
10,119
10,149
17.その他の重要事項
17.1
理事の登記に関する事項
登 記 事 項
登記年月日
2002 年 5 月末日をもって任期満了の理事 15 名の後任として,新 2002 年 6 月1日
任の理事佐藤副会長ほか 15 名の就任登記(1 名は重任)
17.2
備 考
東京法務局港出張所
文部科学省実地調査に関する事項
監 査 項 目
実施場所
実施年月日
2002.6.21 「公益法人の設立許可および指導監督基準」に基づく事業内容, 実施状況な 本会会議室
らびに計算書類,その他について
17.3
国税調査に関する事項
調 査 機 関
芝税務署
法人課税第 7 部門
17.4
監
査
項
目
1)法人税について
2)消費税について
監事監査会に関する事項
監 査 項 目
実施年月日
2002.4.26
1)2001 年度事業報告案について
2)2001 年度収支決算・財産目録および未処分金処分案について
3)会計に関する外部監査(下園公認会計士)について
4)内部的監査について
イ)「調査研究委員会成果刊行物を含む本会刊行物のあり方」について
ロ)
「外部資金導入の実施状況」について
17.5
実施場所
本会会議室
実施場所
本会会議室
寄付に関する事項
1)建築教育振興基金
① 田島ルーフィング(株)
② (株)タジマ
計
7,000,000 円
3,000,000 円
10,000,000 円
2)2003International Symposium Indoor Air Quality and Health Hazards 協賛金
① 新菱冷熱工業㈱
② 浜松ホトニクス㈱
計
3)第2回学生サマーセミナー協賛金
① 清水建設㈱
② ㈱横河ブリッジ
③ 神鋼鋼線工業㈱
計
総
合
3,000,000 円
150,000 円
3,150,000 円
50,000 円
30,000 円
30,000 円
110,000 円
計
13,260,000 円
− 97 −
17.6
委託研究の受託契約に関する事項
契約年月日
2002. 5.17
2002. 6. 5
2002. 6.19
2002. 7. 5
2002. 7.12
2002. 7.18
2002. 8. 6
2002. 8.16
2002. 9.13
2002.10.18
2002.11.20
2002.12.12
契約の名称・期間
(括弧内は理事会承認日)
木造家屋及び非木造家屋に係る物価水準
による補正率及び設計管理費等の決定に
ついての基礎資料の作成について
2002 年 5 月 17 日∼2002 年 9 月 30 日
(6.7)
郵便局舎性能基準制定に伴う検証方法等
に関する調査研究(その 3)
2002 年 6 月 5 日∼2003 年 3 月 14 日
(6.7)
弘前市子どもの遊び場調査研究業務
2002 年 6 月 24 日∼2003 年 3 月 25 日
(7.17)
委
託
者
担当委員会
総務省自治税務局
建築経済委員会
郵政事業庁施設情報部
建築経済委員会
子どもの心身活
性化に寄与する
環境整備特別調
査委員会
フライアッシュコンクリートの建築構造 北海道電力㈱,東北電力㈱, 材料施工委員会
物への適用に関する研究
東京電力㈱,中部電力㈱,北
2002 年 7 月 14 日∼2005 年 3 月 31日(6.7) 陸電力㈱,関西電力㈱,中国
電力㈱,四国電力㈱,九州電
力㈱,電源開発㈱
技術分野別の認定審査試行調査(建築分 新エネルギー・産業技術総合 建築教育連絡協
野)
開発機構
議会
2002 年 7 月 12 日∼2003 年 3 月 31 日
建築教育認定事
(7.17)
業委員会
プレキャスト鉄筋コンクリート造建築物 (社)プレハブ建築協会
材料施工委員会
の施工技術及び品質管理方法に関する調
査・研究−その 2
2002 年 7 月 18 日∼2003 年 2 月 28 日(7.17)
住宅内のエネルギー消費に関する調査研 東京電力・関西電力・中部電 住宅内のエネル
究
力・九州電力
ギー消費に関す
2002 年 8 月 6 日∼2003 年 3 月 31 日
る特別委員会
(9.10)
在来構法家屋とプレハブ構造家屋の施工 (財)資産評価システム研究 建築経済委員会
方法等係る最近の動向に関する研究
センター
2002 年 8 月 16 日∼2003 年 1 月 15 日(7.17)
公立学校施設における耐震診断補強に関 文部科学省大臣官房文教施 文教施設委員会
する調査研究
設部
2002 年 12 月 20 日∼2003 年 3 月 28 日
(10.9)
学校施設における化学物質による室内空 文部科学省大臣官房文教施 文教施設委員会
気汚染防止対策に関する調査研究
設部
2002 年 10 月 18 日∼2003 年 3 月 28 日
(10.9)
公団住宅ストックの再生に係る計画手法 都市基盤整備公団
公団住宅ストッ
に関する研究(その1)
クの再生に係る
2002 年 11 月 21 日∼2003 年 2 月 14 日
計画手法に関す
(11.13)
る委託研究委員
会
室内空気汚染評価のための最新データ収 国土交通省
シックハウス問
集および評価方法の検討
題の鮮明とヘル
2002 年 12 月 13 日∼2003 年 2 月 28 日
シーな居住環境
(12.11)
の開発特別委員
会
− 98 −
弘前市
2002.12.19
2002.12.20
2003. 1.11
2003. 1.31
鋼構造部材・システム・接合部等の耐火性
能に関する研究状況調査
2002 年 12 月 20 日∼2003 年 3 月 31 日
(12.11)
教室内の室内環境に関する調査研究
2002 年 12 月 20 日∼2003 年 3 月 28 日
(1.15)
建築分野の技術研究開発に関する調査業
務(2.19)
独立行政法人建築研究所
構造委員会
文部科学省大臣官房初等中
等教育部
文教施設委員会
国土交通省
学術推進委員会
東京工業大学すずかけ台キャンパスG5 棟 東京工業大学
の火害調査・補修評価指針作成
2003 年 1 月 31 日∼2003 年 3 月 31 日(12.11)
− 99 −
防火委員会
18.役
18.1
員
等
民法上の役員
2002年度末現在
備考
役 名
会 長
副会長
同
同
同
同
氏
仙田
友澤
佐野
松藤
佐藤
小倉
名
満
史紀
幸夫
泰典
滋
善明
就任年月日
2001年6月1日
2001年6月1日
2001年6月1日
2001年6月1日
2002年6月1日
2002年6月1日
担当職務
総 括
研 究
会 務
支部・学術レビュー
情 報
教 育
手当
なし
なし
なし
なし
なし
なし
理
2001年6月1日
2002年6月1日
2001年6月1日
総
同
同
和田
章
陣内 秀信
藤盛 紀明
なし
なし
なし
現
職
東京工業大学教授
北海道大学教授
鹿島建設㈱専務取締役
九州大学教授
早稲田大学教授
日建設計技術顧問
都市・建築研究所長
東京工業大学教授
法政大学教授
清水建設㈱技術研究所長
同
同
同
同
在塚
加藤
有田
竹下
礼子
信介
桂吉
輝和
2002年6月1日
2001年6月1日
2002年6月1日
2001年6月1日
なし
なし
なし
なし
埼玉大学教授
東京大学生産技術研究所教授
㈱石本建築事務所常務執行役員
九州大学教授
同
同
同
同
同
同
同
同
同
同
芳村
学
最上 公彦
布野 修司
門内 輝行
細田 雅春
坪内 文生
村上美奈子
八木 幸二
坪井 善道
西条 秀雄
2001年6月1日
2002年6月1日
2001年6月1日
2002年6月1日
2001年6月1日
2001年6月1日
2001年6月1日
2002年6月1日
2001年6月1日
2002年6月1日
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
同
同
同
同
同
同
同
同
同
同
斎藤
石山
鈴谷
小谷
松井
笹川
安田
藤谷
山本
萩島
2002年6月1日
2002年6月1日
2002年6月1日
2002年6月1日
2001年6月1日
2002年6月1日
2001年6月1日
2001年6月1日
2002年6月1日
2001年6月1日
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
なし
東京都立大学教授
㈱竹中工務店取締役
京都大学助教授
早稲田大学教授
㈱佐藤総合計画取締役副社長
鹿島建設㈱建築企画部担当部長
㈱計画工房所長
東京工業大学教授
日本大学教授
㈱大林組東京本社設計本部副本
部長
日本建築学会事務局長
北海道大学教授
東北工業大学教授
東京大学教授
名古屋大学教授
信州大学教授
神戸大学教授
広島大学教授
山本長水建築設計事務所長
九州大学教授
手当
なし
なし
現
職
東京大学教授
京都大学防災研究所教授
事
18.2
監
賢吉
祐二
二郎
俊介
徹哉
明
丑作
義信
長水
哲
務
同
会
計
同
会
員
同
学
術
同
同
図
書
同
事
業
同
同
同
会
館
同
専 務
北海道支部長
東北支部長
関東支部長
東海支部長
北陸支部長
近畿支部長
中国支部長
四国支部長
九州支部長
事
役 名
氏
名
就任年月日
担当職務
監 事 坂本
功 2001年6月1日
同
中島 正愛 2002年6月1日
* 2001年6月就任 任期:2001年6月1日∼2003年5月31日
** 2002年6月就任 任期:2002年6月1日∼2004年5月31日
− 100 −
備考
18.3
代議員
任 期
支 部
第1区
北海道
定員6名
第2区
東北
定員8名
第3区
関東
定員50名
第3期代議員:2002年4月1日∼2004年3月31日
新 任 (所 属)
大垣 直明(北海道工業大学教授)
谷
吉雄(北海学園大学教授)
吉野 利幸(北海道立北方建築総合研究所生産技
術部主任研究員)
阿部 良洋(東北工業大学教授)
飯淵 康一(東北大学教授)
狩野 勝重(日本大学教授)
鈴木 利夫(東日本旅客鉄道東北工事事務所建築
担当課長)
石黒 三男(竹中工務店東京本店設計部構造部担
当マネジャー部長)
石丸 辰治(日本大学教授)
磯貝 光章(熊谷組技術研究所副所長)
小倉 善明(日建設計技術顧問都市建築研究所所
長)
加倉井正昭(竹中工務店技術研究所副所長)
狩野 俊夫(東急建設執行役員都市開発本部副本
部長)
木村
智(総務省郵政事業庁施設情報部建築課
統括専門官)
斎藤 信春(国土交通省関東地方整備局営繕部
長)
清水 五郎(日本大学教授)
鈴木 哲夫(大林組技術研究所副所長)
曽田五月也(早稲田大学教授)
瀧口 克己(東京工業大学教授)
寺岡
勝(フジタ技術センター副所長)
中山
實(鹿島建設技術研究所先端技術研究部
長)
名村 英紀(佐藤工業建築総本部副総本部長)
八馬 周三(大林組東京本社設計本部設計部長)
蜂須賀達志(NTTファシリティース゛都市・建築
設計本部副本部長建築デザイン部
総括設計部長)
林
幸雄(鹿島建設建築設計エンジニアリング
本部次長)
平倉 章二(久米設計取締役専務執行役員設計本
部長)
福島 暁男(日本大学教授)
坊垣 和明(独立行政法人建築研究所研究総括
監)
町井
充(大成建設設計本部統括グループリー
ダー)
矢代 嘉郎(清水建設技術研究所副所長)
山下 雅己(戸田建設建築工事統轄部建築工務部
長)
山本 浩二(東日本旅客鉄道建設工事部担当課
長)
− 101 −
第2期代議員:2001年4月1日∼2003年3月31日
留 任 (所 属)
秋山
孝(アトリエブンク代表取締役)
伊藤
寛(道都大学教授)
眞島 二郎(北海道大学教授)
遠藤 延安(仙台市都市整備局都市計画課長)
小川 淳二(秋田県立大学教授)
出村 克宣(日本大学教授)
寺本 英治(国土交通省官庁営繕部建築課長)
石井
石川
板本
今井
大島
大山
奥田
可児
河村
斎藤
鈴木
高藤
田辺
茶谷
坪田
戸田
西谷
久林
堀
緑川
最上
守谷
山本
若色
渡辺
泰輔(東急建設生産技術本部建築設計
部副本部長兼建築設計部長)
良一(総務省郵政事業庁総括専門官)
守正(日本大学教授)
一郎(梓設計代表取締役社長)
正(間組九州支店副支店長)
尚男(清水建設設計本部副本部長)
修一(国土交通省大臣官房官庁営繕部営繕
計画課長)
才介(大成建設設計本部副本部長)
壮一(大成建設技術センター副センター
長,建築技術研究所長)
公男(日本大学教授)
康夫(フジタ建築本部副本部長)
真澄(NTTファシリティース゛取締役都
市・建築設計本部長)
新一(早稲田大学教授)
文雄(大林組技術研究所建築基礎研究室
長)
張二(鹿島建設技術研究所主席研究員)
敬里(新宿区都市計画部長)
章(早稲田大学教授)
正晴(竹中工務店東京本店設計部長)
祐吉(教育施設研究所設計本部副本部長)
光正(独立行政法人建築研究所国際基準研
究調整官)
公彦(竹中工務店取締役技術研究所長)
一彦(日総建代表取締役専務経営本部長)
敏夫(鹿島建設建築設計エンジニアリン
グ゙本部副本部長)
峰郎(日本大学教授)
仁史(早稲田大学教授)
任 期
支 部
第4区
東海
定員12名
第5区
北陸
定員6名
第6区
近畿
定員18名
第7区
中国
定員6名
第8区
四国
定員4名
第9区
九州
定員10名
第3期代議員:2002年4月1日∼2004年3月31日
新 任 (所 属)
朝日 高明(久米設計名古屋支社長)
片木
篤(名古屋大学教授)
加藤 史郎(豊橋技術科学大学教授)
河合
修(愛知県建設部技監)
橋村 一彦(竹中工務店名古屋支店設計部副部
長)
水野 耕嗣(岐阜工業高等専門学校教授)
池嵜 助成(富山国際職藝学院教授)
白井 秀和(福井大学教授)
堀江
興(新潟工科大学教授)
足立 裕司(神戸大学教授)
内田 直樹(神戸大学教授)
河井 宏允(京都大学防災研究所教授)
近藤 一雄(東畑建築事務所構造部長)*1
田中 仁史(京都大学防災研究所教授)
馬場 研介(大阪大学助教授)
原
克巳(日建設計大阪構造設計室長)
森高 英夫(安井建築設計事務所大阪事務所構造
部副部長)
若林 康弘(奥村組建築設計第1部構造課長)
上城 和成(フジタ広島支店副支店長)
高松 隆夫(広島工業大学教授)
山田 孝延(岡山県立大学教授)
伊藤 憲介(高知県建設技術公社参事)
大谷 英人(高知工科大学教授)
大鶴
徹(大分大学教授)
小倉 暢之(琉球大学助教授)
小山 智幸(九州大学助教授)
西山 徳明(九州芸術工科大学助教授)
濱保 文雄(日本文理大学教授)
第2期代議員:2001年4月1日∼2003年3月31日
留 任 (所 属)
川地 正数(大成建設名古屋支店設計部長)
小浜 芳朗(三重大学教授)
佐藤 圭二(中部大学教授)
鈴木 孝夫(中部電力土木建築部原子力土建グル
ープ部長)
松久 哲雄(日総建名古屋事務所所長)
守
明子(名古屋工業大学教授)
浦
憲親(金沢工業大学教授)
桜井 康宏(福井大学教授)
土本 俊和(信州大学助教授)
杉山 茂一(大阪市立大学教授)
角
彰(竹中工務店大阪本店設計部構造担当
副部長)
竹脇
出(京都大学助教授)
福本 早苗(大林組本店建築設計部設計課長)
益尾
潔(日本建築総合試験所構造部長兼構造
物試験室長)
三谷
勲(神戸大学教授)
三谷 幸司(大林組本店統括部長)
山岸 常人(京都大学助教授)
吉村 英祐(大阪大学助教授)
松尾
彰(広島大学教授)
宮崎 祐助(広島工業大学教授)
無漏田芳信(福山大学教授)
安藤 雅人(愛媛県松山地方局土木事務所専門
員)
波多
等(香川県建築士会専務理事)
岡部
猛(熊本大学助教授)
塩屋 晋一(鹿児島大学助教授)
末廣 香織(NKSアーキテクツ代表取締役)
津田 恵吾(北九州市立大学教授)
出口
敦(九州大学助教授)
*1 外山義君死亡により繰上当選(任期:2002年11月20日∼2004年3月31日)
− 102 −
18.4
支所長
2002年度末現在
支
部
東北支部
関東支部
東海支部
北陸支部
中国支部
四国支部
九州支部
支
所
青森支所
秋田支所
岩手支所
山形支所
福島支所
茨城支所
栃木支所
群馬支所
埼玉支所
千葉支所
神奈川支所
山梨支所
静岡支所
三重支所
岐阜支所
新潟支所
富山支所
石川支所
福井支所
長野支所
鳥取支所
島根支所
岡山支所
山口支所
香川支所
徳島支所
高知支所
愛媛支所
佐賀支所
長崎支所
熊本支所
大分支所
宮崎支所
鹿児島支所
沖縄支所
支
松
呉
村
藤
鈴
増
岩
信
市
明
洪
小
西
畑
加
地
秦
久
松
山
森
小
須
田
波
豊
小
北
丹
藤
牧
佐
樋
友
山
所
長
代
祐 一
英
昭
康
主
田
木
沢
本
澤
川
智
池
尾
中
藤
濃
保
本
下
本
林
藤
中
多
原
山
村
羽
岡
野
藤
口
清
川
太
宏
克
忠
舜
靖
重
幸
茂
正
猛
芳
恭
博
定
哲
寛
英
重
和
正
雄
嘉
栄
貴
哲
眞
郎
明
治
之
敬
郎
由
毅
夫
憙
一
男
光
治
雄
徳
志
紀
弘
美
教
夫
充
等
明
男
治
彦
美
二
昭
作
和
雄
− 103 −
所属・職名
青森県土木部建築住宅課長
秋田県建設交通部建築住宅課長
岩手県土木部建築住宅課長
山形県土木部住宅課長
福島県土木部建築住宅課長
(財)茨城県建築住宅センター副理事長
(株)環境開発研究所
前橋工科大学教授
埼玉県住宅供給公社常務理事
榎本建築設計事務所会長
明治大学教授
山梨県建築士会常任相談役
静岡県都市住宅部営繕企画室長
三重大学教授
一級建築士事務所加藤計画工房所長
新潟工科大学教授
高岡短期大学教授
金沢工業大学教授
福井大学助教授
信州大学教授
鳥取県総務部管財課長
島根大学教授
岡山県土木部都市局建築指導課長
(社)山口県建築協会専務理事
香川県建築士会専務理事
徳島県県土整備部建築開発指導課長
高知県土木部建築課課長補佐
愛媛県土木部道路都市局建築住宅課長
佐賀大学教授
長崎総合科学大学教授
熊本大学教授
大分大学教授
都城工業高等専門学校教授
鹿児島大学教授
琉球大学教授
18.4
職
員
2002年度末現在
職
氏
務
名
就任年月日
担任事務
事務局長
斎藤
賢吉
1988年6月1日
総
主
幹
工藤
光悦
2002年4月1日
局長補佐・総務担当
部
長
鴫原
毅
奥津 昌哉
2002年4月1日
2000年4月1日
局長補佐・事業担当
総
務
主
幹
柴田 和広
2002年4月1日
〃
森山 一之
2001年4月1日
〃
副主幹
山口
成人
2000年4月1日
〃
係主任
芳沢ひとみ
1994年4月1日
〃
〃
須藤 智宏
2001年4月1日
〃
〃
酒井 正純
2002年4月1日
〃
〃
栗原いず美
2002年4月1日
〃
春名 司雄
2000年4月1日
副主幹
山口
英樹
2001年4月1日
〃
〃
森脇
博
2002年4月1日
〃
係主任
小出
直子
2001年4月1日
〃
鈴木 大介
2001年4月1日
〃
長
真木
康守
2000年4月1日
副主幹
森田
進
1989年4月1日
〃
〃
浜田 政治
1997年4月1日
〃
〃
鎌田 潤一
2001年4月1日
〃
米沢
香織
1998年4月1日
〃
〃
伏見 朋枝
2001年4月1日
〃
〃
大野 智洋
2002年4月1日
〃
〃
榎本 和正
2002年4月1日
〃
〃
安
裕和
2002年4月1日
〃
〃
〃
部
長
〃
部
係主任
括
財
務
研究事業
部
長
川田
昭朗
2000年4月1日
情報事業
主
幹
斎藤 喜平
2002年4月1日
〃
副主幹
中村
幹久
1987年4月1日
〃
〃
峯浦
敏
1988年4月1日
〃
〃
今井
浩
1997年4月1日
〃
〃
三島
隆
1997年4月1日
〃
〃
小野寺
篤
2001年4月1日
〃
〃
三枝ゆりえ
2002年4月1日
〃
係主任
係 員
片寄
尚
天野 真澄
2001年4月1日
2000年10月1日
〃
〃
− 104 −
備
考
Fly UP