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ふれあいバスを考える会の実施報告書

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ふれあいバスを考える会の実施報告書
資料1
ふれあいバスを考える会の実施報告書
1)ふれあいバスを考える会の目的
「地域の移動を支える、より良いバス交通を目指して、地域別の問題点や今後のバス利用を皆で考える」こ
とを目的に、市内各地域で「各務原市の公共交通、ふれあいバスの現状を知る」
、
「よく外出する目的地、『移
動で困っていること』を整理し、今後の「ふれあいバス」の利用について考える」という2つのテーマについ
てワークショップ形式で懇談会を実施しました。
2)ふれあいバスを考える会の開催概要
日時
参加
場所
人数
主な対象地区
平成 25 年 12 月 16 日(月) 19:00~20:30
14 人
鵜沼福祉センター
鵜沼第一小学校区
平成 25 年 12 月 17 日(火) 19:00~20:30
16 人
緑苑コミュニティセンター
緑苑小学校区
平成 25 年 12 月 18 日(水) 19:00~20:30
10 人
新鵜沼台コミュニティセンター
鵜沼第三小学校区
平成 25 年 12 月 19 日(木) 19:00~20:30
33 人
陵南コミュニティセンター
鵜沼第二小学校区
綾南小学校区
平成 25 年 12 月 20 日(金) 19:00~20:30
18 人
各務福祉センター
各務小学校区
八木山小学校区
平成 25 年 12 月 21 日(土) 10:00~11:30
11 人
中央ライフデザインセンター
中央小学校区
平成 26 年 1 月 14 日(火) 19:00~20:30
15 人
稲羽コミュニティセンター
稲羽西小学校区
稲羽東小学校区
平成 26 年 1 月 15 日(水) 19:00~20:30
32 人
蘇原コミュニティセンター
蘇原第一小学校区
蘇原第二小学校区
平成 26 年 1 月 16 日(木) 19:00~20:30
20 人
川島ライフデザインセンター
川島小学校区
平成 26 年 1 月 17 日(金) 19:00~20:30
2人
那加西福祉センター
那加第一小学校区
平成 26 年 1 月 18 日(土) 10:00~11:30
34 人
産業文化センター
那加第二小学校区
那加第三小学校区
平成 26 年 1 月 20 日(月) 19:00~20:30
19 人
尾崎中央ふれあい会館
1
尾崎小学校区
3)ふれあいバスを考える会の実施要領
2
3
鵜沼第一小学
鵜
学校区
実施日時
出席者
平成 25 年 12
1 月 16 日(月)19:00~
~
地域住民
11 名、市議
議会議員
開催
催場所
鵜沼
沼福祉センタ
ター
3名
名、市職員 4 名
懇談会の骨子
子
普段の外出
出の特徴
■普段の外
外出先として
て、平和堂とハローフーズ
ズ鵜沼店等の
の商業施設や
や地域の医療
療施設の利用
用がみられ
る。車で
での利用が多
多いが、ハロ
ローフーズへ
へはハローフーズバスの利
利用もみられ
れた。
■ふれあい
いバス利用者
者は東海中央
央病院や稲羽
羽福祉センター、JR 鵜沼
沼駅や新鵜沼
沼駅の拠点と
となる施設
を利用し
している。
バスでの外
外出時の問題
題点
■バスの運
運行について
ては、「本数が
が少ない」、「運行ルートが良くない
い(南北方向
向が重視され
れず迂回が
「運行の時間
多い)」、「所要時間がかかる」、
間帯が良くな
ない(病院の
の受付時間と
とあっていな
ない、鉄道
との乗継
継が悪い)」等
等の意見が出
出された。
■利用環境
境や情報提供
供について「
「ダイヤがわ
わかりにくい」
、
「時刻表が
が見つからな
ない」、
「名称
称、コース
がわかり
りにくい」、「待合環境が
が悪い」とい
いう意見が出された。
バス利用に
に対する改善
善要望
■1 時間 1 本程度の間
間隔で運行してほしい。
■ふれあい
いバスはルー
ートを短くし
し、地域を循
循環させてほしい。JR 鵜沼駅を直通
鵜
にして欲しい
い。
■利用が少
少なければ、デマンド方
方式も検討し
してほしい。
■平和堂、村国座、市
市民プールを
をバスで利用
用したい。
■つつじが
が丘→鵜沼宿
宿のルートが
があると地域
域の病院に行ける。
■行事の参
参加できない
いので、休日の路線を増
増便して欲しい。
住民意向か
からみた公共
共交通サービ
ビスの課題
■迂回の多
多いルートを
を整理し、南
南北方向の駅
駅へ向かう移
移動への対応
■地域の病
病院や商業施
施設の利便性
性の向上と 1 時間に 1 本程度の運行間隔での運行
行
懇談会の様子
子
4
鵜沼第一小学校区 参加者アンケート結果
5
緑苑小学校区
実施日時
出席者
1 月 17 日(火)19:00~
~
平成 25 年 12
地域住民
16 名、市職
職員
開催
催場所
緑苑
苑コミュニテ
ティセンター
ー
4名
懇談会の骨子
子
普段の外出
出の特徴
■普段の外
外出先として
て、アピタ各
各務原店、イオ
オンモール各
各務原とハロ
ローフーズ鵜
鵜沼店といっ
った商業施
設やサン
ンバレー(老
老人保健施設
設)や永田眼
眼科等の地域の医療施設の車での利用
用がみられる
る。
■ふれあい
いバス利用者
者は東海中央
央病院や産業
業文化センターを利用して
ている。
バスでの外
外出時の問題
題点
■バスの運
運行について
ては、「本数が
が少ない」、「運行ルートが良くない
い」、「所要時
時間がかかる
る」、「目的
地や自宅
宅からバス停
停が遠い」、
「料金が高い
「
い」、
「遅延が発生している」等の意見
見が出された
た。
■利用環境
境や情報提供
供について「
「バス停名称
称が分かりづらい」という意見が出さ
された。
バス利用に
に対する改善
善要望
■30 分~11 時間に 1 本程度の間隔
本
隔で運行して
てほしい。
■ルートを
を短くし、ル
ルートを中周
周りと西周り の2路線にし、交互に運
運行してはど
どうか。
しい。
■緑苑コミ
ミセン、村国
国座、緑苑西
西、観光拠点
点、スーパーに停留所を設
設置してほし
■停留所名
名を○○医院
院前、△△ス
スーパー前な
などと変更してほしい。
■主要な駅
駅に行きやす
すいルートに
にしてほしい
い。
■定期券(3,000 円~
~5,000 円程度
度)があると
といい。
住民意向か
からみた公共
共交通サービ
ビスの課題
■迂回の多
多いルートを
を整理し、主
主要駅へ向か
かう移動への対応
■地域の病
病院や商業施
施設の利便性
性の向上と 1 時間に 1 本程度の運行間隔での運行
行
懇談会の様子
子
6
緑苑小学校区
参加者アンケート結果
7
鵜沼第三小学
学校区
実施日時
出席者
1 月 18 日(水)19:00~
~
平成 25 年 12
地域住民
10 名、市職
職員
開催
催場所
新鵜
鵜沼台コミュ
ュニティセン
ンター
4名
懇談会の骨子
子
普段の外出
出の特徴
■普段の外
外出先として
て、平和堂とハローフー ズといった商
商業施設や地
地域の医療施
施設がみられ
れる。車で
の利用が
が多いが、ハ
ハローフーズ
ズへはハロー
ーフーズバスの利用もみられた。
■ふれあい
いバス利用者
者はイオンモ
モール各務原
原、ハローフー
ーズ鵜沼店等
等の商業施設
設、東海中央
央病院やあ
ちわ医院
院等の医療施
施設利用、産
産業文化セン
ンターや新鵜沼駅を利用している。
バスでの外
外出時の問題
題点
■バスの運
運行について
ては、「本数が
が少ない」、「運行ルートがよくない
い」、「所要時
時間が長い」
、「運行の
時間帯が
が良くない(
(東海中央病
病院の受付時
時間とあってい
いない、三柿
柿野駅などで
での鉄道との
の乗継が悪
い)」等の意見が出された。
■利用環境
境や情報提供
供について「バ
バスマップが
がわかりにく
くい」、
「バスの利用の仕方
方がわからな
ない」、
「運
行状況が
がわからない
い」、
「100 円を払うのが手
手間」という意見が出さ
された。
バス利用に
に対する改善
善要望
■1 時間 1 本程度の間
間隔で運行してほしい。
■休日線の
の本数を増や
やしてほしい
い。
■東海中央
央病院⇔三柿
柿野駅間の運
運行本数を増
増やしてほしい
■地域別に
に運行して、ルートを短
短くしてほし
しい
■鵜沼台三
三丁目にバス
ス停がほしい
い
■バスマッ
ップでは、主
主要な施設を
を大きく表示
示してほしい。
■乗り方が
がわからない
い市民のため
め、乗り方ツ
ツアー等を実
実施してほしい
い。
住民意向か
からみた公共
共交通サービ
ビスの課題
■地域をコンパクトに巡
巡回し、東海中
中央病院と鉄道
道駅間の移動への対応と 1 時間に 1 本程
程度の運行間隔での運行
■バスマッ
ップをわかり
りやすくする
ることや、利
利用方法の説明等による利
利用促進
懇談会の様子
子
8
鵜沼第三小学校区
参加者アンケート結果
9
鵜沼第2小学
学校区、綾南
南小学校区
実施日時
出席者
平成 25 年 12
1 月 19 日(木)19:00~
~
地域住民
32 名、市議
議会議員
開催
催場所
陵南
南コミュニテ
ティセンター
ー
1名
名、市職員 4 名
懇談会の骨子
子
普段の外出
出の特徴
■普段の外
外出先として
て、ヤマワ本
本店やハロー
ーフーズ、アピタ各務原店
店等の商業施
施設や地域の
の医療施設
がみられ
れる。車での
の利用が多い
いが、ハロー
ーフーズへは
はハローフーズバスの利用
用もみられた
た。
■ふれあい
いバス利用者
者は古田医院
院や恒川医院
院といった医
医療施設、新鵜沼駅や名電
電各務原駅や
や JR 各務
ヶ原駅と
といった鉄道
道駅を利用し
している。
バスでの外
外出時の問題
題点
■バスの運
運行について
ては、「鵜沼線
線の2時~ 3時台のバス
スがない」、
「本数が少な
ない」、「長大
大路線で使
いづらい
い」、「遅延が
が多い」、「運
運行の時間帯
帯が良くない
い(鉄道との
の乗継が悪い
い)」、「大牧団
団地にバス
が通って
ていない」等
等の意見が出
出された。
■利用環境
境や情報提供
供について「
「外国人も多
多いため、バス
ス停や時刻表
表にポルトガ
ガル語等も表
表記してほ
しい」、「乗り方がわ
わからない」という意見
見が出された
た。
バス利用に
に対する改善
善要望
■1 時間 1 本程度の運
運行間隔。ピ
ピーク時に増便
便してほしい
い。
■遅延しに
にくいルート
ト・ダイヤ設
設定をしてほ
ほしい。
■路線が重
重なっている
る箇所は整理
理する。大伊
伊木と大牧団
団地へ乗り入れしてほしい
い。
■商業施設
設に乗り入れ
れる代わりに
に、出資して
てもらっては
はどうか。買物や病院利用
用へ対応して
てほしい。
■免許返納
納者に敬老パ
パスを発行し
し、電車やバ
バスに自由に
に来られるようにしては どうか。
■利用が少
少なければ、デマンド方
方式も検討し
してほしい。
■バスの運
運行状況をわ
わかるように
にしてほしい
い。
住民意向か
からみた公共
共交通サービ
ビスの課題
■迂回の多
多いルートを整
整理し、南北方
方向の駅へ向
向かう移動への
の対応と 1 時間に
時
1 本程度
度の運行間隔で
での運行
■バスの運
運行状況通知
知、敬老バス
スの発行、バ
バス停等の情報を多言語表
表示し利用促
促進をする
懇談会の様子
子
10
鵜沼第2小学校区、綾南小学校区
参加者アンケート
11
各務小学校区、八木山小
小学校区
実施日時
出席者
平成 25 年 12
1 月 20 日(金)19:00~
~
地域住民
17 名、市議
議会議員
開催
催場所
各務
務福祉センタ
ター
1名
名、市職員 4 名
懇談会の骨子
子
バスでの外
外出時の問題
題点
■路線バス
スとの乗り継
継ぎがしづら
らい。
■北部線の
の7時台は乗
乗る人が少な
ない。利用者
者が少ないバス停や時間帯
帯は整理して
てほしい。
■買物でよ
よく利用する
る店としては
は、バロー、ドンキホーテ
テ、スーパー
ーサカイ、三
三心、ヤマワなどだが、
ふれあい
いバスで行け
けない店がい
いくつかある 。
バス利用に
に対する改善
善要望
■バス停以
以外でも手を
をあげたら止
止めて欲しい
い。
■鉄道駅(名鉄三柿野
野駅、JR 蘇原
原駅)で乗り
り継ぎしやす
すいようにし
してほしい。
■利用者の
の数によって
てメリハリの
のある運行を
をしてほしい。朝から晩ま
まで一律に運
運行しなくて
ても良い。
■乗客は時
時間に余裕が
がある人が大
大半であるの
ので、目的地まで少々時間がかかって
てもいい。
住民意向か
からみた公共
共交通サービ
ビスの課題
■鉄道駅(三柿野駅、JR 蘇原駅)へ向かう移
移動への対応
応
■地域の商
商業施設の利
利便性向上
懇談会の様子
子
12
各務小学校区、八木山小学校区 参加者アンケート結果
13
中央小学校区
実施日時
出席者
1 月 21 日(土)10:00~
~
平成 25 年 12
地域住民
11 名、市職
職員
開催
催場所
中央
央ライフデザ
ザインセンタ
ター
4名
懇談会の骨子
子
普段の外出
出の特徴
■普段の外
外出先として
て、イオンや
やマックスバ リュ、スーパ
パーサカイ、
、サンマート
ト等の商業施
施設や鵜沼
中央クリ
リニックや八
八木沢整形外
外科等の地域
域の医療施設や JR 蘇原駅
駅、名鉄六軒
軒駅がみられ
れる。
■ふれあい
いバス利用者
者は東海中央
央病院や中央
央図書館、JR
R 蘇原駅や名
名鉄六軒駅、 市役所、郵
郵便局や銀
行等を利
利用している
る。
バスでの外
外出時の問題
題点
■バスの運
運行について
ては、
「本数が
が少ない」、
「
「鉄道との乗
乗継が悪い」、
「行きたい目
目的地に行け
けない(六
軒通り)」
、「バス停ま
まで遠い(徒
徒歩 10 分程
程度)」等の意
意見が出され
れた。
■利用環境
境や情報提供
供について「
「時刻表が見
見づらい」という意見が出された。
バス利用に
に対する改善
善要望
■30 分~11 時間 1 本程
程度の運行間
間隔で運行し
してほしい。
■通勤・通
通学の時間に
に合わせたダ
ダイヤ設定を
をしてほしい。
■路線バス
ス・鉄道との
の乗り継ぎを
をしやすくし
してほしい。
■六軒通り
り、船山町、各務原高校
校へバス停を
を設置してほしい。
■六軒駅か
からもイオン
ンモール各務
務原線を利用
用したい。
■各務原市
市勤労青少年
年運動場の利
利用は多いた
ため、利便性を確保してほしい。
■時刻表に
については主
主要施設を強
強調して見や
やすくしてほしい。
住民意向か
からみた公共
共交通サービ
ビスの課題
■通勤・通学
学目的も視野
野に入れた路線
線バスや鉄道へ
への乗継利便性の確保と 1 時間に 1 本程
程度の運行間隔での運行
■バス停の
の設置場所や
やバス停間隔
隔の見直し
懇談会の様子
子
14
中央小学校区
参加者アンケート
15
稲羽西小学校
校区、稲羽東
東小学校区
実施日時
出席者
平成 26 年 1 月 14 日(火
火)19:00~
~
地域住民
12 名、市議
議会議員
開催
催場所
稲羽
羽コミュニテ
ティセンター
ー
3名
名、市職員 4 名
懇談会の骨子
子
普段の外出
出の特徴
■普段の外
外出先として
て、県病院、東海中央病
病院、いなば
ばクリニック、木沢病院 (美濃加茂)
)、江南更
生病院、新加納内科
科といった医
医療施設の利
利用がみられる
■イオンを主として、ア
アピタ、おんさ
さい広場、バ ロー中央店、ピアゴといっ
った商業施設の
の利用がみられる
■市役所、産業文化セ
センター、健
健康科学セン ター、勤労青
青少年グラウ
ウンド等の公
公共施設や JR
J 那加駅、
各務ヶ原
原駅、名鉄三
三柿野駅、新
新那加駅、江
江南駅、の利用がみられる
バスでの外
外出時の問題
題点
■バスの運
運行について
ては、
「本数が
が少ない(特
特に休日)」
、
「目的地まで
で時間がかか
かり過ぎる」
、
「運行時
「南部線は JR
間帯がよ
よくない(朝
朝夕運行して
てほしい)」
、
J と全く接続
続していない
い、駅まで行
行けない」、
「行きた
たい目的地に
に行けない(
(県病院、木
木沢病院、松波病院)」等
等の意見が出
出された。
■利用環境
境や情報提供
供等について
て「バスが行
行ってしまったかどうかわ
わかならない
い」、
「バス停
停に屋根が
ないため
め寒い」、「時
時刻表が見づ
づらい」、「バ
バス車体が大きくすれ違えない」等の
の意見が出さ
された。
バス利用に
に対する改善
善要望
■1時間に
に1本は走っ
って欲しい。
■休日循環
環線は不要。東西の移動
動は電車で行
行う(電車路線
線との並走は
は不要)。南
南北路線を充実させる。
■バスの運
運行状況がわ
わかるシステ
テムの導入し
してほしい。
■JR 那加駅
駅、各務ヶ原
原駅と接続し
してほしい。
■近隣市町
町のふれあい
いバスとの連
連携を図る(
(岐阜市、笠松町)。
■車両の小
小型化、利用
用者数に合わ
わせた車両で
で運行してほしい。
■バス停に
に屋根・ベン
ンチを設置し
してほしい、 表示の字を大きくしてほしい。
住民意向か
からみた公共
共交通サービ
ビスの課題
■南北方向
向や近隣市町
町への移動需
需要の対応と 1 時間に 1 本程度の運行
行間隔での運
運行
■バスの待
待合環境改善
善やバスの運
運行状況の通
通知等の利用環境の改善
懇談会の様子
子
16
稲羽西小学校区、稲羽東小学校区
参加者アンケート結果
17
蘇原第一小学
学校区、蘇原
原第二小学校
校区
実施日時
出席者
平成 26 年 1 月 15 日(水
水)19:00~
~
地域住民
28 名、市議
議会議員
開催
催場所
蘇原
原コミュニテ
ティセンター
ー
4名
名、市職員 4 名
懇談会の骨子
子
普段の外出
出の特徴
■東海中央
央病院、県総
総合病院、木
木沢病院や横
横山耳鼻科、宗
宗宮整形外科
科、酒井クリ
リニック等の
の地域の医
療施設の
の利用がみら
られる。
■買物先と
としては、イ
イオンモール
ル各務原、ア ピタ各務原店
店、バロー中
中央店、ピア
アゴ、マック
クスバリュ
等の商業
業施設の利用
用がみられる
る。
■市役所、産業文化セ
センター、中
中央図書館、市民会館、総
総合福祉会館
館、市民プー
ール等の公共
共施設、蘇
原駅、六
六軒駅、三柿
柿野駅といっ
った駅利用が
がみられる。
バスでの外
外出時の問題
題点
■バスの運
運行について
ては、
「運行間
間隔が長い、路線が長す
すぎる」、
「乗
乗り継ぐ度に
に100円かかる」
「他
、
「駅との
市町との
の連携ができ
きていない」
、
「自宅から バス停までが遠い」、
「目
目的地に直行
行できない」
連携が悪
悪い」
、「休日
日は本数が少
少ない」等の
の意見が出された。
「乗降口が高
■利用環境
境や情報提供
供等について
て、「座席数が
が少ない」、
高いバスがあ
ある」、「バス
ス停が分か
りにくい
い」、
「待合環
環境が良くな
ない」
、「バス の運行状況がわからない
い」等の意見
見が出された
た。
バス利用に
に対する改善
善要望
■30 分~1時間に1本
本走らせてほ
ほしい。
■路線を短
短くしてほし
しい。
■デマンド
ドの導入を検
検討してほし
しい。
■雄飛から
ら蘇原第二小
小学校南を通
通るルートが
があるといい
い。
■清住団地
地、川協団地
地、飛鳥町、おがせ街道
道の北の町内
内にバス停がほしい。
■よく行く
く場所(病院
院、買物、駅
駅等)には直
直通にしてほ
ほしい。
■各地域に
に対応した小
小回りのきく循環バスを
を運行しては
はどうか。
■近隣バス
スや鉄道との
の接続を良くし、ブロッ
ック別の運行
行にしてはどうか。
■平日ダイ
イヤと休日ダ
ダイヤを同じ
じにしてどう か。
■何度乗り
り継いでも 100
1 円にして
てほしい。
■乗降口が
が低いバスに
に全て統一し
してもらいた
たい。
懇談
談会の様子
住民意向か
からみた公共
共交通サービ
ビスの課題
■不便地区
区への解消
■地域をコ
コンパクトに
に巡回し、地
地域の生活利
利便
施設に向
向かう移動へ
への対応と 1 時間に 1 本
本程
度の運行
行間隔での運
運行
■運賃体系
系の改善
■バリアフ
フリー車両の
の検討
18
蘇原第一小学校区、蘇原第二小学校区
参加者アンケート結果
19
川島小学校区
実施日時
出席者
木)19:00~
~
平成 26 年 1 月 16 日(木
地域住民
17 名、市議
議会議員
開催
催場所
川島
島ライフデザ
ザインセンタ
ター
3名
名、市職員 4 名
懇談会の骨子
子
普段の外出
出の特徴
■宮田クリ
リニック(一宮
宮市)、松波
波病院(笠松町
町)等近隣市町の医療施設
設の利用が多
多くみられる
る。
■イオンモ
モール各務原
原、アピタ各務原店等の市
市内の商業施
施設とユース
ストア(笠松
松町)等の近隣
隣市町の商
業施設の
の利用がみら
られる。
■JR 那加駅
駅等の市内の
の駅の利用と
と JR 木曽川駅
駅、名鉄江南
南駅等の近隣
隣市町の駅の
の利用がみら
られる。
■公共施設
設については
は、市役所、産業文化セ
センター、川島ほんの家等
等市内の施設
設の利用がみ
みられる。
バスでの外
外出時の問題
題点
■バスの運
運行について
ては、
「運行本
本数が少ない
い(特に休日
日と夜)」
、
「近
近隣市町との
の連携が出来
来ていない
(笠松町
町)」、「市民会
会館まで時間
間がかかりす
すぎる」、「バ
バス停まで遠
遠い」、「木曽
曽川駅までの
の公共交通
がない」といった意
意見が出され
れた。
■利用環境
境や情報提供
供等について
て、「時刻表見
見づらい」、
「時刻表から
らではバス停
停の位置が分
分かりにく
い」、「バ
バスがいつ来
来るかわから
らない」とい
いった意見が出された。
バス利用に
に対する改善
善要望
■1時間に
に1本走らせ
せて欲しい。20時まで
で運行してほしい。
■近隣市町
町のバスとの
の連携(特に
に笠松町米野
野バス停)して欲しい。松
松波病院・木
木曽川駅に行
行きたい。
■デマンド
ドタクシーの
の導入(バス
スとの併用)、 目的地まで
で30分くら
らいでいける
るように。
■バス停の
の間隔を狭く
くする 500m毎にバ
バス停を設置して欲しい
■川島会館
館に行きたい
い。
(西側から
らまわり、米
米野を経由し
してほしい)
■イオンか
から市役所ま
までの循環線
線をつくって
てほしい。
■遅延が発
発生しやすい
いため、ダイ
イヤを改善し
してほしい。
■高齢者 775 歳以上には
は無料パスを
を発行してほ
ほしい。
住民意向か
からみた公共
共交通サービ
ビスの課題
■近隣市町
町を含む生活
活圏域の施設
設の利用への
の対応と 1 時間に 1 本程度
度の運行間隔
隔での運行
■高齢者の
の無料パスや
や、運行状況
況に関する情
情報提供などの利用環境の改善
懇談会の様子
子
20
川島小学校区
参加者アンケート結果
21
那加第一小学
学校区
実施日時
出席者
木)19:00~
~
平成 26 年 1 月 17 日(木
地域住民
開催
催場所
那加
加西福祉セン
ンター
2 名、市職員
員 4名
懇談会の骨子
子
普段の外出
出の特徴
■岐阜県総
総合病院、村
村上記念病院
院、後藤歯科
科(岐阜市) といった医療
と
療施設の利用
用がみられる。
■イオン、マックスバ
バリュ、ロッ
ックタウンと いった商業施設の利用が
がみられる。
。
会館、サンバ
バレーかかみ
みのといった公共施設の利
利用がみられ
れる。
■市役所、総合福祉会
バスでの外
外出時の問題
題点
■ルートが
が悪い。
■バス停ま
まで自転車で
で行くが置くスペースが
がない。
■バスがい
いったかわか
からない。
■運行本数
数が少ない。
バス利用に
に対する改善
善要望
■イオンに
に乗り入れて
てほしい。
■休日線や
や山ぎわの地
地域(福祉の里
里)をカット してはどうか。
■朝のスタ
タートを中心
心部から郊外
外へ行くので
ではなく、外部から出発して中心部へ
へ向かってほ
ほしい。
■朝の便は
は通学目的、昼間は、病
病院と公共施
施設の利用目的のバスを増
増便してはど
どうか。
■自転車を
を置くスペー
ースを確保し
してほしい(
(新加納駅、那加駅など)
)
。
■バスの運
運行状況がわ
わかるシステ
テムを入れた
たらどうか。
■バスの台
台数を倍にし
して運行し、1 時間に 1 本
本運行してほ
ほしい。
住民意向か
からみた公共
共交通サービ
ビスの課題
■地域の移
移動需要に対
対応したルー
ート設定と 1 時間に 1 本程度の運行間隔での運行
行
■自転車置
置き場の確保
保や運行状況
況を通知する システムの導入等のバス
スの利用環境
境の改善
懇談会の様子
子
※自治会長、
※
民生委員の新
新旧交代役員
員会等地域
重なっていたこ
こともあり、少人数の
の行事が重
参加となった
22
那加第一小学校区
参加者アンケート結果
23
那加第二小学
学校区
実施日時
出席者
那加
加第三小学校
校区
平成 26 年 1 月 18 日(土
土)10:00~
~
地域住民
31 名、市議
議会議員
開催
催場所
2名
名、県議会議
議員
産業
業文化センタ
ター
1 名、市職員
4名
懇談会の骨子
子
普段の外出
出の特徴
■東海中央
央病院、松波
波記念病院(笠
笠松町)、 県
県総合病院(岐阜市)や
や中村整形外
外科や伊藤歯
歯科、田中
クリニッ
ック等の医療
療施設の利用
用がみられた
た。松波記念病院はバスで
での利用もみ
みられた。
■イオン、マックスバリュ、ピアゴ、平和堂鵜沼店
店など市内外
外の車や自転車
車での商業施設
設の利用がみ
みられた。
■市役所、産業文化セ
センター、図
図書館、市民
民会館等の公共施設や名鉄
鉄六軒、JR 那加駅、JR
R 蘇原駅と
いった駅
駅の利用がみ
みられた。市
市民会館につ
ついてはバスで利用するという声もあ
あった。
バスでの外
外出時の問題
題点
■バスの運行
行については、
、「運行本数が
が少ない」、「土
土日の運行が少
少ない」、「運行
行経路がわかり にくい」、「目
目的地や自宅
からバス停
停が遠い」、「ル
ルートが長い」、「主要駅(那
那加駅、市役所
所前駅)での乗
乗換えが不便」、「どこ行きか
かがわかりに
くい」、「他
他市町との連携
携が弱い」、「15分以上遅れ
れてきたことが
があり、困った
た」といった意
意見が出された
た。
■利用環境
境や情報提供
供等について
て、「マップに
にスーパーな
などの記載が
が無いので、 どの路線に
に乗り換え
たら良い
いかわからな
ない」
、
「バス停の名称が わかりにくい」、
「マップ
プがわかりに
にくい」、
「運
運行状態が
わからな
ない。
」といっ
った意見が出
出された。
バス利用に
に対する改善
善要望
■30分に
に1本、少な
なくとも1時
時間に1本運
運行
■イオン、桜通り、甥
甥田町、洋服の青山付近 にバ
ス停を設
設置してほし
しい。
■蘇原を回
回る路線がほ
ほしい。地域を小さく回 る路
線にして
てほしい。デ
デマンドバス
スの検討。
■岐阜市や
や笠松町のバ
バスとの連携
携してほしい
い。
■主要駅に
に接続し、乗
乗り換え拠点
点としてほし
しい。
■交通弱者
者のための公
公共交通であ
あめため、路線
線を
カットし
しないでほし
しい。
どこに行くのか
かわかりやすい
い表示をお願
願いしたい。
■ど
■出
出発のアナウンスをして もらいたい。
。トイレ休
合わせ時間 も増やしてほしい。
憩のため待ち
憩
設置してほしい。
■バ
バス停にベン
ンチや屋根を設
等を発行して
■定
定期券や回数
数券、一日券等
てほしい。
■運
運行状況がわかる仕組み、シス
ステムを入れてほしい。
■目的地とバス停
停の名称を関連
連付けたものにする。
■出
出発時間を毎
毎時同じ時間
間にしてもら
らえると利
用しやすい、
用
わかりやす い。
住民意向か
からみた公共
共交通サービ
ビスの課題
■地域の移
移動需要への
の対応したコ
コンパクトな
な路線設定と 1 時間に 1 本程度の運行
本
行間隔での運
運行
■わかりや
やすい情報提
提供や回数券
券や定期券等
等の利用しやすい料金設定
定等、利用環
環境の改善
懇談会の様子
子
24
那加第二小学校区
那加第三小学校区
参加者アンケート結果
25
尾崎小学校区
実施日時
出席者
月)19:00~
~
平成 26 年 1 月 20 日(月
地域住民
17 名、市議
議会議員
開催
催場所
尾崎
崎ふれあい会
会館
2名
名、市職員 4 名
懇談会の骨子
子
普段の外出
出の特徴
■県総合病
病院や東海中
中央病院、花
花井整形外科 等の地域の医療施設の利
利用が多くみ
みられる。県
県総合病院
はバスで
での利用もみ
みられた。
■生協、マックスバリュ
ュ、イオン等の
の商業施設の利
利用が多くみ
みられる。イオ
オンはバスでの
の利用もみられた。
■産業文化センターや市
た駅の利用が
市役所などの公
公共施設や JRR 那加駅、名鉄
鉄那加駅、JR 岐阜駅といっ
岐
がみられた。
バスでの外
外出時の問題
題点
■バスの運
運行について
ては、
「本数が
が少ない(特
特に休日)」
「目的地まで
で時間がかか
かり過ぎる」
「夜遅くま
で運行し
してほしい」「夕方5時頃
頃のダイヤが
がいつも遅れ
れる」といっ
った意見が出
出された。
■利用環境
境や情報提供
供等について
て、
「小銭を出
出すのが面倒
倒」
「休日循環
環線がわかり
りにくい」、
「バス停の
時刻表が
がわかりづら
らい」といっ
った意見が出
出された。
バス利用に
に対する改善
善要望
■1 時間に
に 1 本にして
てほしい(特に朝・夕)。
■鉄道への接
接続をよくし、南北路線を多
多くしてほしい
い。
■373 バス
スとの乗り継
継ぎをよくしてほしい。
■産業文化
化センター、
、市民会館に
に拠点をつ く
り、そこ
こを核にバス
スを走らせた
たらどうか。
■バスの小
小型化、乗り
り合いタクシ
シーの運行。
■休日のバ
バスは遅くま
まで走ってほ
ほしい。
■県病院、尾崎小学校
校や桜丘中学
学校、ピアゴの
の
バス停がほし
しい。
近くにバ
れないダイヤに改正してほ
ほしい。
■遅れ
■バス
ス停に屋根・ベンチを設置
置してほしい
い。
■バス
ス停を店名や施設名にして
てほしい。
■回数
数券かカード(アユカ)を
を使えるよう
うにして
ほし
しい。
■行き
き先が遠くか
からでも分か
かるようにし
してほし
い(
(色、番号等)。
■同じ
じ時間の運行だと覚えやす
すい。
■バス
スロケーションシステム を導入してほ
ほしい。
住民意向か
からみた公共
共交通サービ
ビスの課題
■鉄道駅や
や主要な施設
設などが利用
用しやすい路
路線の設定や 1 時間に 1 本程度の運行
本
行間隔での運
運行
■わかりや
やすい情報提
提供や回数券
券や定期券等
等の利用しやすい料金設定
定等、利用環
環境の改善
懇談会の様子
子
26
尾崎小学校区
参加者アンケート結果
27
全小学校区
参加者アンケート結果
28
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