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第24号 2012年6・7月

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第24号 2012年6・7月
函館
ハリストス正教会
2012年6・7月 第24号
発行者:函館ハリストス正教会 司祭ニコライ・ドミートリエフ
〒040-0054 函館市元町3-13
TEL(0138)23-7387/FAX (0138)23-7939
URL http://orthodox-hakodate.jp
編集者:会報編集委員会
郵便振替 02660-5-1721
聖師父の教え(第12回)
― 「 信経」 について( 1 ) ―
正教会信徒がよく知っている祈祷の一つ
年)、この会議に参加した聖師父たちが編
として「信経」があります。
纂しました。
「信経」は、これから正教会の信徒となろう
「全地公会」とは、キリスト教の神品や神学
とする者が、洗礼機密において誦する祈祷
者が世界中(全地)から集まって、キリスト教
文でもあります。自分が信徒として何を信ず
の真実の教えを確立した会議のことです。4
るのかを表明するためで
世紀から8世紀までの間
す。(洗礼を受けうる者が幼
に、7回開かれました。
児 の 場合 に は、代父 母が
このページの中央のイコン
代わって誦します)。
は「信 経」の イ コ ン で す。
「信 経」には、「正教 会の
“「信経」のイコン”と言うと奇
信仰とは何か」、「正教会の
異な感じがするかもしれま
信徒は何を信ずるのか」と
せんが、「信経」に書かれて
いうこと が、正確な表現で
いる内容をイコンに現したも
端 的 に 記 さ れ て い る ので
ので、いわば“目で見る「信
す。できれば、暗記してお
経」”と言うことができます。
きたい祈祷文の一つです。
歴史的に見ると、「信経」
▲「信経」のイコン(17世紀後半/ロシア)
「信経」を理解しようとする
場合、この祈祷文が12ヵ条
が今日の形で出来上がったのは、4世紀の
(12の部分)から成り立っていることに留意
ことです。随分昔から存在している祈祷文
すると、解りやすくなります。次のページに、
であることがわかります。「全地公会」と呼ば
「信経」を12ヵ条に区切ったものと、その12
れる教会の会議において(325年及び381
の各項目の要点を挙げてあります。
-1-
(要点)
1.我信ず、一つの神・父全能者、天と地、見ゆ
ると見えざる万物を造りし主を。
4.我らのためにポンティ・ピラトの時、十字架に
釘打たれ、苦しみを受け葬られ、
主イイスス・ハリストスの
受難と死について。
5.第三日に聖書に適いて復活し、
主イイスス・ハリストスの
復活について。
主イイスス・ハリストスの
昇天について。
主イイスス・ハリストスが
再び地上に来られること
(再臨)について。
6.天に昇り父の右に座し、
7.光栄を顕して生ける者と、死せし者とを審判
するためにまた来たり、その国終わりなからん
を。
8.また信ず、聖神°・主、生命を施す者、父よ
り出で、父及び子と共に拝まれ、崇められ、預
言者を以て嘗て言いしを。
神・聖神°について。
9.また信ず、一つの聖なる公なる使徒の教会
を。
教会について。
10.我認む、一つの洗礼、以て罪の赦しを得る
を。
洗 礼 機 密(及 び そ の 他
の 機 密 を 含 む)に つ い
て。
未来における衆人の復
活について。
永遠の生命について。
11.我望む死者の復活、
12.並びに来世の生命を。アミン。
〔
神・聖神について〕
神・子が人体を籍ったこ
とについて。
〔
神・子について〕
3.我ら人々の為、また我らの救いのために天
より降り、聖神°及び童貞女マリヤより身を籍り
人となり、
聖三者(
三位一体の神 〔
神・
父〕
〔
神・
子〕
〔
神・
聖神〕
)
について
2.また信ず、一つの主イイスス・ハリストス神の
独生の子、萬世の先に父より生まれ、光よりの
光、真の神よりの真の神、生まれし者にて造ら
れしに非ず、父と一体にして万物彼に造られ、
世 界の 創造 主 と しての
神について(特に神・父
について)。
神・子である主イイスス・
ハリストスについて。
〔
神・父について〕
「信経」
次回の教会報では、上記の「信経」の12の部分の一つひとつについて、聖師父の教えをみ
ていきましょう。
(司祭ニコライ・ドミートリエフ)
-2-
復活祭関連
▲
「
「
北
北海
海道
道新
新聞
聞」
」
より
(四月十四日朝刊)
(
四月十四日朝刊)
▲ 有原主教座下の墓前にて
4月15日(日)、函館正教会は復活祭を迎えた。
14日(土)夕刻、「祝いの祝い、祭りの祭り」を迎える
べく、緊張と喜びの面持ちにて聖堂に赴く信徒の姿が
見え始めた。紅卵やクリーチを飾ったカゴを並べる
者、ろうそくを求める者…。信徒会館では祝賀会の準
備が大詰めを迎えている…。
午前零時前、聖堂の中に静かにステヒラが流れ始め
た。「ハリストス救世主や、神の使いら天において爾の
復活を崇め歌う。我等にも地において潔き心を持っ
て、爾を讃め歌わしめ給え」。十字行の始まりである。
鐘楼の鐘は主の復活の喜びを高らかに四方に伝え
る。聖堂の周囲に積もった雪は全て融け去り、春の訪
れを感ずる穏やかな柔らかい空気の中、「ハリストス復
活!」、「実に復活!」の応答が力強く響く。大斎と受
難週間の日々に辿ってきた道程が、今この瞬間完結
したことを感ずる。主は実に復活されたのである。
今年もこの日を祝うために、はるばる函館正教会を
訪れてくれた上武佐、札幌、北九州の兄弟姉妹たちと
祝賀の食卓を共にできたことも、また大きな喜びで
あった。
復活祭の一週間後、フォマの主日(今年は4月22
日)には、有原主教座下のお墓もある「ハリストス正教
会墓地」をはじめ、「ロシア人墓地」、立待岬の墓地に
て復活祭後の墓地祈祷が行われた。どこの墓地でも
墓には色とりどりの生花と紅卵が添えられ、既に眠りし
先祖と共に主の復活を賑やかに祝った。
▲ 復活祭後の墓地祈祷(「ハリストス正教会墓地」)
-3-
イリネイ(ベキシュ)主教座下函館巡回の写真
▲
▲
イリネイ(
ベキシュ
)
主教座下
函館正教会巡回(
一九五四年)
1953年から1960年の間、「東京及び日本の主教」として
アメリカ教会から来日していた主教品としてイリネイ(ベキ
シュ)主教座下がいる。今でも日本正教会の神品、信徒の
中にはイリネイ主教座下との交流を覚えている方々がい
る。例えばイオフ馬場神父様は当時、東京正教神学院に
在学中で、100人からなる東京の日曜学校を担当していた
が、イリネイ主教座下が子供たちのために細やかな心遣い
をして下さったとのこと。この頃、馬場神父様の神学院の同
期に、故ペートル有原主教座下がいる。
左の二枚の写真はインターネットでも見ることができる
が、イリネイ主教座下の息子シメオン兄の妻エレナ・ベキ
シュ姉所有の「ファミリー・アルバム」所収のものである。
1950年代、当時ベルギーのリューベンに住んでいた息子
夫婦に宛てて、イリネイ主教座下が日本から送った写真と
のこと。この函館での二枚は、1954年9月に函館巡回され
た際に撮影されたものと思われる。当時の管轄司祭はニキ
タ近藤昇太郎神父。イリネイ主教座下は日本を離れた後、
1965年に「ニューヨークの大主教、全アメリカ及びカナダの
府主教」となっている。
先日、これらの写真の解像度の高いバージョンを入手し
たので、大きくプリントアウトしたものを、信徒会館ロビーに
展示します。写真の中に知っている人があれば、名前をメ
モ書きして下さい。
「キャンプだホイ! 2012 in 道南」に参加しましょう!
北海道ブロック恒例、夏のキャンプ! 今年、2012年は、道南の
二教会(函館&上磯)が“当番教会”となっています。毎年、この
キャンプには全道、及び本州の教会から80人ほどの参加者があり
ます。参加者に道南の美しい自然の中で癒され、ゆったりとした楽
しい三日間を過ごして頂きたいと、実行委員会では、キャンプの活
動プログラムを準備中です。これから、地元の信徒の皆様にご協
▲宿泊施設となる「ネイパ 力をお願いする段階となります。積極的なご参加・ご奉仕をお願い
ル森」周辺の美しい自然
致します。 1 (キャンプ村 村長 セルギイ下田行孝 & イリヤ 坂下洋光)
《プ ログラム》
7月31日(火)バーベキュー、道南の夏の踊り …「ネイパル森」
込
申
8月1日(水)畑で野菜の収穫とクッキング …上磯正教会
7/2
(月)
8月2日(木)感謝祈祷 …函館正教会
= その他、子供から大人まで楽しめるプログラムを準備しています! =
※「ネイパル森」(北海道立森少年自然の家)http://wa.manabi.pref.hokkaido.jp/mori
-4-
締
切
アキラ吉川輔祭追悼
今年3月1日(木)にアキラ吉川輔祭が永眠し、永眠後丁度40日目の4月9日(月)には、遺
族、信徒らの手によって40日祭と納骨が無事に営まれた。しかし、遺された者たちにとっ
て、吉川輔祭がこの世から去ったという事実は、未だに現実的でないどこか夢の中の出来
事のようである。3月4日(日)の通夜のために用意されていたが、諸般の都合で読み上げら
れなかった葬儀委員長(セルギイ下田兄)の原稿を要約して、ここに紹介させて頂く。
輔祭アキラ吉川昭さんは、父・イオナ吉川由夫
さん、母・ダリヤ静江さんの次男として昭和28年2
月2日に上磯町(現・北斗市)で生まれました。
小さい頃は、外で真っ黒になって遊ぶような活
発な子供であったと聞いております。また、その
頃から物忘れが多く、小学校の入学式の時に
は、帽子を一つ忘れても良いように、お父さんが
二つ買ってあげたというエピソードもあります。中
学校時代はイタズラ好きで、友人とよく先生に叱
▲ アキラ吉川輔祭永眠40日祭
られていたようです。高校時代はバドミントンや
アーチェリーなどのスポーツをやっていたとのこ
とです。教会の信徒としては、小学校4年生頃から高校卒業まで、毎週土曜日には必ず堂
役を勤めており、高校生の頃には時折、鐘をつくこともありました。高校卒業後は函館高等
職業訓練校無線技術科(現・北海道立函館高等技術専門学院)を卒業しますが、さらに室
蘭工業大学へ進学するという勉強家でもありました。大学卒業後の昭和52年には、函館トヨ
タ自動車へ入社、主にコンピューターシステムの運用と管理、システムの構築とプログラミン
グの業務を行っていました。入社の3年後にはイリナ妙子さんと結婚し、翌年に長男、その2
年後に次男が誕生しました。次男誕生の年にトヨタ自動車を退社、現在の仕事である職業
指導員となり、平成4年に現在の北海道立函館高等技術専門学院電子科へ配属となりまし
た。函館への転勤をきっかけに両親との同居を始めました。函館への転勤も昭さんが希望
したもので、年老いた両親の面倒をみたいという想いがあったと伺っています。この頃から
再び函館ハリストス正教会へ通うようになり、平成20年に副輔祭、平成22年に輔祭となっ
て、それまで以上に教会への奉仕活動に従事してこられました。しかし、昨年8月に膵臓が
んが見つかり、闘病生活を続けておりましたが、今年3月1日15時47分、遂に帰らぬ人となり
ました。59歳でした。
昭さんについてよく語られるエピソードとして釣りの話があります。昭さんは釣りが好きで、
函館に戻ってからは、特によく釣りに行きました。教会の信者さんや職場の方々と一緒に釣
りに出かけることもありました。そのような時は、自分は釣りをせずに、他の方々に釣りを楽し
んでもらおうと、周囲のサポートばかりしていたようです。他人のことを思いやる昭さんのお
人柄がよく伝わってくるエピソードです。病気が見つかる前には、定年後は空いている時間
を教会への奉仕活動を行いながら過ごしたいとよく語っておられたのを思い出します。
アキラ吉川輔祭の永遠の記憶を心よりお祈り申し上げます。
-5-
婦人会より
お当番さん、宜しくお願い致します!
◎6月のお当番 … エカテリナ門間郁子姉、エカテリナ茂木由枝姉
(昼食準備は6月3日と17日)
◎7月のお当番 … フュボフ下田節子姉、オリガ荻原ハル姉、
(昼食準備は7月15日と22日)
婦人会総会のご案内
6月3日(日)午後1時より平成24年度婦人会の総会を行います。
省
略
詠隊(聖歌隊)総会のご案内
6月3日(日)婦人会総会の後、平成24年度詠隊(聖歌隊)の総会を行います。
▲
「ハリストス正教会墓地」内
の共同墓地にて
消 息
2011年12月13日(火)に永眠したアンナ西村
ゆき姉のパニヒダと納骨が行われた。
-6-
上磯ハリストス正教会だより
子共会
3月29日(木)、上磯正教会の
子供会が開かれた。
▲初めて作ったイースターエッグ
画 像
▲ ちょっと一息…
昨年の夏から続いている「信徒と近所の子供たち」
のための子供会。今春のテーマは、復活祭を意識
して「イースターエッグ作り」となった。マルファ佐藤
姉の指導のもと、初心者とは思えないほど上手な
イースターエッグの数々ができあがった。子供たち
の感想は「面白かった!またやりたい!」とのこと。
聖枝祭
今年の聖枝祭は、上磯正教会の巡回の日と重なった。聖枝祭のご祈
祷の中で成聖されるネコヤナギの枝は、毎年イオフ馬場神父様が上磯
の河川敷で採取される。しかし、今年の北海道は未曽有の積雪で、河
川敷に降りることすらままならない状態。信徒は、急遽本州から取り寄せたネコヤナギの枝
を手にして聖枝祭の聖体礼儀に参祷。復活祭はもう間近。
復活祭/復活祭後の墓地祈祷
洗礼
5月13日(日)、復活祭に先立っ
て、ダリヤ 東 京子姉の洗礼が行わ
れた。 代父はイリヤ坂下洋光兄、
代母はリュボウ坂下孝子姉。
▲ 「復活祭後の墓地祈祷」野崎墓地にて(5月13日)
画 像
5月13日(日)、上磯正教会は主の復活祭を迎え
た。赤い卵が美しくカゴに飾られ、聖歌は、復活の歓
喜を表わす力強い響きであった。函館正教会からも多くの参祷者があり、祈りと祝賀の喜びを
共に分かち合った。翌14日(月)は春爛漫、満開の桜の中、100人を超える参祷者が野崎墓地
に集い、「復活祭後の墓地祈祷」が行われた。主の祝福と恩寵を深く感じた二日間であった。
墓地では併せて、ルキヤ佐々木節姉とマリヤ月山あつ子姉の納骨が行われた。
-8-
6月の奉事・行事予定
2(土) 函館
上磯
17:00 五旬祭徹夜祷 福音経;イオアン65端(20:19-23)
19:00 主日晩課代式祈祷
3(日) 上磯
10:00 主日代式祈祷
函館
10:00 五旬祭聖体礼儀
使徒経;聖使徒行実3端(2:1-11)
福音経;イオアン27端(7:37-52、8:12)
聖体礼儀に続いて「五旬祭主日晩課」(膝屈祈祷)
14:00 婦人会総会/詠隊(聖歌隊)総会
9日(土)、10日(日) ニコライ神父、上磯正教会出張
9(土) 上磯 19:00 主日晩課式
10(日) 上磯 10:00 主日聖体礼儀
函館 10:00 五旬祭後第1主日(衆聖人の主日) 代式祈祷 第8調
使徒経;エウレイ330端(11:33-12:2)
福音経;マトフェイ38端(10:32‐33、37‐38、19:27‐30)
6月11日(月)~7月11日(水)まで「聖使徒の斎」
16(土) 函館 17:00 主日徹夜祷
上磯 19:00 主日晩課代式祈祷
17(日) 上磯 10:00 主日代式祈祷
函館 10:00 五旬祭後第2主日聖体礼儀 第1調
使徒経;ロマ81半端(2:10-16)
福音経;マトフェイ9端(4:18-23)
(※聖体礼儀の後、6月の聖名祭モレーベンを行います)
13:00 執事会/聖歌練習
23日(土)、24日(日) 東日本主教々区会議(会場:札幌正教会)/司祭、札幌出張
24(日) 上磯 10:00 主日代式祈祷
函館 10:00 五旬祭後第3主日 代式祈祷 第2調
使徒経;ロマ88端(5:1-10)/福音経;マトフェイ18端(6:22-33)
6月30日(土)、7月1日(日) 司祭、上磯正教会出張
30(土) 上磯 19:00 主日晩課式
公
示
東日本主教々区各教会
教役者及び信徒代議員各位
主の御名によりてご平安を
お祈り申し上げます。
二〇一一(
平成二十三)年度
『
東日本主教々区会議』
を
左記の日程により開催します。
記
一、場所 札幌ハリストス正教会
二、日時 六月二十四日(
日)
十二時三十分より
以上、公示します。
セ ラ フィ ム
日本ハリストス正教会教団
東日本主教々区
仙 台 の主 教
-9-
7月の奉事・行事予定
7/1(日) 上磯
10:00
主日聖体礼儀
函館
10:00
五旬祭後第4主日 代式祈祷 第3調
使徒経;ロマ93端(6:18-23)/福音経;マトフェイ25端(8:5-13)
7日(土)、8日(日) 全国公会(会場:東京復活大聖堂教会)/司祭、東京出張
7(土) 上磯
19:00
主日晩課代式祈祷
8(日) 上磯
10:00
主日代式祈祷
函館
10:00
五旬祭後第5主日 代式祈祷 第4調
使徒経;ロマ103端(10:1-10)/福音経;マトフェイ28端(8:28-9:1)
14(土) 函館
17:00 主日徹夜祷
上磯
19:00
主日晩課代式祈祷
15(日) 上磯
10:00
主日代式祈祷
函館
10:00
五旬祭後第6主日 聖体礼儀 第5調
21(土) 函館
13:00
17:00
使徒経;ロマ110端(12:6-14)/福音経;マトフェイ29端(9:1-8)
(※聖体礼儀の後、7月の聖名祭モレーベンを行います)
執事会/聖歌練習
主日徹夜祷
上磯
19:00
主日晩課代式祈祷
22(日) 上磯
10:00
主日代式祈祷
函館
10:00
五旬祭後第7主日 聖体礼儀 第6調
使徒経;ロマ116端(15:1-7)/福音経;マトフェイ33端(9:27-35)
13:00
信徒総会
28(土) 函館
17:00
主日徹夜祷
上磯
19:00
主日晩課代式祈祷
29(日) 上磯
10:00
主日代式祈祷
函館
10:00
五旬祭後第8主日 聖体礼儀 第7調
使徒経;コリンフ前124端(1:10-18)/福音経;マトフェイ58端(14:14-22)
13:00 「キャンプだホイ!2012 in 道南」の準備作業
7月31日(火)、8月1日(水)、2日(木) 「キャンプだホイ!2012 in 道南」
◎全国公会及び函館正教会信徒総会の日程の都合に依り、7月の上磯正教会巡回は第
一主日(6月30日〔土〕、7月1日〔日〕)となります。 事情をご理解頂き、ご協力のほどよろし
くお願い致します。
省
略
-10-
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