Comments
Description
Transcript
1.4 来場者アンケート結果
【3】沖縄のスポーツ環境及びスポーツイベント等の魅力や優位性等の発信 1.4 来場者アンケート結果 ○アンケート方法 :イベント来場者に対するインターネット調査 参加申し込み時のメールアドレス情報をもとにアンケート協力依頼メールを送付し、 アン ケート画面に誘導 ○アンケート回答者:75 人 ■ 来場目的 (単位:人) ■興味をもった内容 (単位:人) 来場目的の上位は「沖縄県の取り組みを知るため」 「スポーツコミッションの役 割を知るため」、「スポーツツーリズムについて学ぶため」となっており、県のス ポーツツーリズムに対して、高い意欲を持った方々が来場されたことが伺える。 興味を持った内容に関しても JSTA 原田会長の基調講演、パネルディスカッション が上位となり、スポーツの場としての沖縄の可能性やスポーツツーリズムの価値 を県民や国内外の関係者に周知すること、というシンポジウム開催の目的をある 程度達成することが出来た。 スポーツ・ツーリズム戦略推進事業 34 スポーツ観光誘客促進事業実施業務委託 実施報告書 【3】沖縄のスポーツ環境及びスポーツイベント等の魅力や優位性等の発信 ■スポーツツーリズムに関する認知度と理解度の比較 (認知度) (理解度) ■スポーツコミッションに関する認知度と理解度の比較 (認知度) (理解度) ■「スポーツアイランド沖縄」に必要な取り組み スポーツツーリズム、スポーツコミッションに対する事前の認知度、シンポジ ウム開催後の理解度を比較することでも、本シンポジウム開催により、関係団体 の理解が深めることが出来たことがうかがえる。今後も県民及び国内外への関係 者への理解促進を深める取り組みをするとともに、こうしたシンポジウム等によ り、各県内関係者が抱えるスポーツアイランド沖縄への課題を理解していくこと が必要と考える。 スポーツ・ツーリズム戦略推進事業 スポーツ観光誘客促進事業実施業務委託 実施報告書 35 【3】沖縄のスポーツ環境及びスポーツイベント等の魅力や優位性等の発信 1.5 関連報道記事 (1)県内 2 紙記事掲載のねらい 「スポーツアイランド沖縄」を実現するためには、沖縄県民の理解と協力が必 要不可欠であることから、沖縄県の取り組みを県民に周知し、県民一体となった スポーツ振興を図る必要があり、シンポジウムの広告特集記事を沖縄タイムス・ 琉球新報に掲載した。また、シンポジウム等は、会場収容人数の都合等から、観 光業界・スポーツ関係者・市町村以外の一般県民には、呼びかけを行っていない。 そこで、県内2紙へシンポジウム等の開催の概要記事を掲載することで、 「スポー ツアイランド沖縄」の実現に向け、県民への意識づけ、啓蒙普及、機運の醸成を 図り、国内・海外からのスポーツ観光誘客に繋げる。 掲載記事は、以下の方法でスポーツ観光誘客プロモーション等に有効活用した。 1)WEB への掲載 下記のサイトに掲載し、国内・海外へ沖縄のスポーツ環境及びスポーツイベン ト等を発信し、沖縄へのスポーツ観光誘客に繋げた。 ①沖縄県ホームページ及び OCVB ホームページ ②県内2紙の電子版(契約者のみ閲覧可能) ③県内2紙の WEB サイト(誰でも閲覧可能)へ要約を載せ、記事全文掲載 2)見本市等での PR 国内・海外の見本市、セミナー等で、記事コピーを配布し、沖縄へのスポーツ 観光誘客に繋げる PR を行った。 ・沖縄観光&MICE コンテンツフェア (平成 26 年1月 28~29 日/大阪・東京にて開催) スポーツツーリズムセミナーやスポーツブースにおいて記事を活用 ・東京マラソン EXPO(平成 26 年 2 月 20~22 日) 3)記事コピーの配布 OCVB 東京事務所及び西日本事務所で記事コピーを配布し、沖縄のスポーツ観光 誘客に繋げる PR を行った。 スポーツ・ツーリズム戦略推進事業 36 スポーツ観光誘客促進事業実施業務委託 実施報告書 【3】沖縄のスポーツ環境及びスポーツイベント等の魅力や優位性等の発信 (2)沖縄タイムス特集 「沖縄タイムス」平成 25 年 11 月 27 日 スポーツ・ツーリズム戦略推進事業 スポーツ観光誘客促進事業実施業務委託 実施報告書 37 【3】沖縄のスポーツ環境及びスポーツイベント等の魅力や優位性等の発信 (3)琉球新報特集 「琉球新報」平成 25 年 11 月 28 日 スポーツ・ツーリズム戦略推進事業 38 スポーツ観光誘客促進事業実施業務委託 実施報告書