...

2012年 夏号

by user

on
Category: Documents
25

views

Report

Comments

Transcript

2012年 夏号
2012年 7月1日 発行
193 夏号
★公益社団法人雪谷法人会 第1回通常総会
★講演会/原発事故、放射能。
そしてこれから 東京工業大学 大学院理工学研究科 鈴木正昭 氏
私
の
好
き
な
言
今を大事に
葉
人生は、ボートに乗ってオールで将来に向かってこいでいると思います。
自分の過去は自分の目で見る事が出来ますが、将来は見る事が出来ません。
だからこそ、今為すべき事︵仕事、勉強、家事等︶
を疎かにせず、
過去の経験を生かし、日々努力を重ね、今を一生懸命生き、
自分の生き方は﹁これでいい﹂と思える様、生きる事が大事だと思っています。
厚生委員 女性部会副部会長
鯉渕 俊惠
公益社団法人雪谷法人会 第1回通常総会開催
………………1 5
厚生委員会/講演会 講師 鈴木正昭氏 …………………………6 7
女性セミナー ヨガ講座 ……………………………………………8
税のコラム/同族会社に支払った不動産管理料 …………………8
第1回青年部会総会
…………………………………………………9
献血活動報告 …………………………………………………………9
税制NEWS ……………………………………………………………10
都税事務所からのお知らせ …………………………………………11
雪谷法人会だより ……………………………………………………12
新入会員名簿
編集後記
………………………………………………………13
……………………………………………………………13
税に関する絵はがきコンクール募集 …………………………裏表紙
表紙イラスト:スズキ ジュンコ カットイラスト:上枝としひこ
第1回
通常総会 報告
公益社団法人 雪谷法人会
第1回 通常総会開催
公益社団法人雪谷法人会
「第1回通常総会」
が、
5月17日
(木)
午後3時半より
大田区嶺町集会室にて開催されました。
はじめに、
金山会長から以下の趣旨の挨拶がありました。
「公益社団法人移行登記も完了し、本日、公益社団法人雪
少子高齢化の進展、右肩上がりの経済の終焉など社会構
顧みますれば、昭和41年雪谷税務署の新設に伴い、適正
ービス」の領域の拡大を期待して、公益法人改革がなされま
谷法人会の『第1回通常総会』
を迎えることができました。
造の変化の中、財政負担軽減のためにも「民間による公共サ
な申告納税制度の啓発活動を民間として協力するために、同
した。
法人の資格も得て、創設以来今日までの47年間、多くの先輩
の意義を踏まえて、今後より一層公益性の高い事業展開をし
年9月に雪谷法人会が発足いたしました。昭和46年には社団
の方々の献身的なご努力もあって、適正な申告納税制度の
確立及び地域企業の発展、地域社会への貢献活動等に、い
ささかなりとも寄与してまいったと自負しております。
これまでの当会の歩み続けてきた道のりと、
この制度改革
てまいる所存でございますので、皆様方のさらなるご理解と
ご支援をお願い申し上げます。
」
引き続き、
金山会長が議長を務め、
以下の報告事項と、
議案の審議が行われました。
報告事項
第1号報告
第2号報告
社団法人雪谷法人会解散登記の件
議案事項
第1号議案
平成23年度事業報告承認の件
本年4月1日付けで公益社団法人の移行登記
平成23年度実施した事業の報告がされ、
満
を行い、
それにより特例社団法人雪谷法人
場一致で承認されました。
会の解散登記も同時に完了いたしました。
(3頁に概略を掲載)
公益社団法人雪谷法人会設立登記の件
第2号議案
平成23年度収支決算報告並びに監査報告
昨年開催の第40回通常総会での、
公益社団
承認の件
法人へ移行決議に基づき、
昨年9月末日に東
平成23年度決算報告と監査報告がなされ、
京都に公益認定申請を致し、
12月22日に東
承認されました。
(4-5頁に概略を掲載)
京都公益認定審議会において公益認定の
答申がなされました。
そして本年3月22日に
都知事より認定書が交付され、
4月1日付け
で移行登記も完了いたしました。
第3号報告
平成24年度事業計画
第4号報告
平成24年度収支予算
去る3月14日の理事会において
「平成24年事
業計画」
及び
「平成24年度収支予算」
が承認
されました。
(2頁に概略を掲載)
1
第1回
通常総会 報告
[第3号報告] 平成24年度事業計画
主要事業計画
公益目的事業
[公益事業Ⅱ]
地域企業の健全な発展を目的とする事業
[公益事業Ⅰ]
税知識の普及と納税意識の高揚並びに税の提言に関する事業
①経営税みなーる(3)
②パソコン会計『記帳入門講座』
(全3回)
③パソコン会計『決算整理実務講座』
(全3回)
④「個別指導式パソコン講座」
⑤IT研修会
⑥青年部会講演会
(1)税知識の普及を目的とする事業
①新設法人説明会
②決算法人説明会
③申告書作成講座「法人税」
④申告書作成講座「消費税」
⑤税務研修会「改正税法説明会」
⑥税制セミナー
⑦年末調整実務入門講座
⑧経営税みなーる(1)
(2)
⑨青年部会・租税教室
⑩青年部会・定期研修会
[公益事業Ⅲ]地域社会への貢献を目的とする事業
①多摩川河川敷清掃活動
②日赤献血協力活動
③田園調布地区・救急セミナー
④日赤講習会
⑤日赤大森病院奉仕活動
⑥東京都地球温暖化対策報告書制度への協力
⑦ジョイセフへの協力活動
⑧ゆきがやチャリティー寄席
⑨健康セミナー
⑩大田区中学生職場体験・受入れ企業斡旋協力
⑪青年部会・駅前清掃活動
⑫青年部会・大田まち活ネットへの協力
⑬女性セミナー
(2)納税意識の高揚を目的とする事業
①小学生による書写展
②電子申告普及活動
③税を考える週間「記念講演会」
④広報誌「ゆきがや」発行
⑤ホームページの運営
⑥やさしい税金教室
⑦税に関する絵葉書コンクールの協力
収益目的事業等
[収益事業Ⅰ]会員の福利厚生に資する事業
(3)税制及び税務に関する調査研究並びに提言に関する事業
①税制改正要望全国大会参加・提言及び提言書の関係機関への提出
②税制研究会会合への参加
③大田区との定期協議会
④雪谷税務署管内関係民間6団体の定期協議会
⑤青年部会・税務懇談会
⑥全国青年の集いへの参加
⑦女性部会・税務懇談会
⑧全国女性フォーラムへの参加
その他事業
[その他事業Ⅰ]会員の交流に資する為の事業
[その他事業Ⅱ]上記の他、本会の目的を達成する為に必要な事業
当会のホームページや広報ネットワークを活用して、地域社会貢献に取り組んでいる
NPO法人や各種団体などの活動を取り上げ、広く紹介するとともに協力を行う。
[第4号報告] 平成24年度収支予算
平成24年度 収支予算書総括表
公益目的事業比率 66.7%
平成24年4月1日から平成25年3月31日
公益 1
公益目的事業会計
公益 2
公益 3
共通
収益事業等会計
収益 1
共益
税知識の普及 地域企業の健 地域社会への
と納税意識の 全な発展に資 貢献を目的と
高揚、税の提 する事業
する事業
言事業
小計 A
会員の福利厚 会員の交流に
生に資する事 資する事業
業
当期合計
小計 B
法人会計 C
A+B +C
1.事業活動収支の部
(1)事業活動収入
特定資産運用益収入
会費収入
事業収入
282,000
350,000
補助金収入
負担金収入
雑収入
事業活動収入 合計
0
282,000
350,000
(2)事業活動支出
①事業費
6,175,403
13,117,708
2,602,865
(直接事業費+管理費按分)
②管理費
事業活動支出 合計
6,175,403
13,117,708
2,602,865
事業活動収支差額
△12,835,708 △2,252,865 △6,175,403
2.投資活動収支の部
投資活動収支差額
当期収支差額
2
0
0
0
△12,835,708 △2,252,865 △6,175,403
11,792,000
50,000
3,872,000
50,000
17,600,000
1,232,000
8,603,400
3,478,000
420,600
31,384,000
7,534,600
11,792,000
632,000
7,534,600
19,326,600
19,958,600
234,700
834,700
6,482,800
1,936,000
600,000
1,068,800
3,478,000
234,700
7,317,500
0
21,895,976
215,568
5,155,845
5,371,413
0 21,895,976
19,326,600 △1,937,376
215,568
619,132
5,155,845
1,326,955
5,566,611
5,566,611
5,371,413
5,566,611 32,834,000
1,946,087 △1,458,711 △1,450,000
0
0
19,326,600 △1,937,376
0
619,132
0
1,326,955
0
0
0
1,946,087 △1,458,711 △1,450,000
11,936,000
600,000
1,068,800
3,478,000
185,900
4,107,900
27,267,389
第1回
通常総会 報告
平成23年度事業報告
公益社団法人移行
平成24年3月22日東京都知事より公益社団法人認定書を交付され、
平成24年4月1日に公益社団法人雪谷法人会の登記を行った。
公益目的事業
[公益事業Ⅰ] 税知識の普及と納税意識の高揚並びに税の提言
に関する事業
(1)税知識の普及を目的とする事業
①税制セミナー 経済ジャーナリスト 須田慎一郎氏 平成23年10月12日開催 50名参加
②決算法人説明会 隔月1回開催 ③新設法人説明会 隔月1回開催 ④年末調整実務入門講座 雪谷税務署担当官 平成23年12月7日 開催 ⑤申告書作成講座「法人税」 雪谷税務署担当官 平成23年1月27日から2月10日までの間に延べ3回開催 ⑥申告書作成講座「消費税」 雪谷税務署担当官 平成23年10月13日・10月18日の延べ2回開催 ⑦青年部会租税教室 雪谷税務署管内の小学校5校13教室 生徒数 398名
⑧青年部会定期研修会 雪谷税務署担当官 平成23年5月12日・10月6日 平成24年3月8日 延べ3回開催 ⑨経営税みなーる[1] 「続 社長からの借入金対策」 税理士宮坂信久先生 (東京税理士会 雪谷税理士会所属) 平成23年9月15日開催 (2)納税意識の高揚を目的とする事業
①小学生による書写展 雪谷税務署管内の小学校の1,400作品を
回収、優秀作品には表彰を行う
②やさしい税金教室 平成23年11月15日開催
③税を考える週間「記念講演会」衆議院議員 佐藤正久先生 平成23年11月4日開催 64名参加
④電子申告普及活動 雪谷税務署担当官 平成23年10月19・20日開催
⑤広報誌「ゆきがや」の発行 第188号から第191号まで4回発行し、配布しました。
⑥ホームページの運営 税に関する情報または、事業案内・事業報告
などの掲載・運営をしている
(3)税制及び税務に関する調査研究並びに提言に関する事業
①税制改正要望全国大会参加・提言及び提言書の関係機関への提出
平成23年10月6日 ②税制研究会会合への参加 (開催日) 平成24年2月15日・3月6日
(出席人員) 8名
③大田区との定期協議会 平成23年11月18日開催
④雪谷税務署管内関係民間6団体の定期協議会 毎月第一水曜日に
定期的に開催
⑤青年部会税務懇談会 雪谷税務署 永瀬署長 平成23年9月1日開催
⑥女性部会税務懇談会 雪谷税務署 永瀬署長 平成24年2月8日開催 ⑦全国青年の集い(三重大会)への参加 平成23年11月18日
[公益事業Ⅱ] 地域企業の健全な発展を目的とする事業
① 経営税みなーる[3] 弁護士 奈良恒則先生 平成24年2月10日開催
② 実務簿記初級講座 税理士 林 朱実先生、税理士 庄子 賢也先生(東京税理士会 雪谷
支部所属)平成23年6月から11月までの間21回開催
③パソコン会計『記帳入門講座』かまた簿記 池田先生 平成23年10月19日から11月2日までの間3回開催
④パソコン会計『決算整理実務講座』かまた簿記 池田先生 平成23年11月9日から11月24日までの間3回開催
⑤パソコン会計体験講座「入門講座」 かまた簿記 池田先生 平成24年2月22日開催 ⑥パソコン会計体験講座「帳票作成講座」 かまた簿記 池田先生
平成24年3月7日開催 ⑦「個別指導式パソコン講座」(全4回) シースリー 中嶋先生 平成23年5月10日から6月7日までの間4回、10月14日から11月11日
までの間4回開催
⑧IT研修会 横尾インターネット委員 「エクセル2010入門」 平成23年11月8・15日2回開催
「Google講座」 平成23年11月21日開催
⑨青年部会講演会 (株)スマイルズ 社長 遠山正道氏 平成24年2月9日開催 108名参加
[公益事業Ⅲ]地域社会への貢献を目的とする事業
①多摩川河川敷清掃活動 平成23年11月5日開催 115名参加
②日赤献血協力活動
平成23年6月9日開催 108名参加
③田園調布地区・救急セミナー 田園調布消防署員、田園調布消防
団員 平成23年9月9日開催
④日赤救急法講習会 日本赤十字社指導員 平成23年10月7日開催
⑤日赤大森病院奉仕活動 毎月第3火曜日に奉仕活動を行ってい
る
(女性部会日赤奉仕団) ⑥東京都地球温暖化対策報告書制度への協力 ⑦ジョイセフへの協力活動 活動支援の為の使用済み切手・インク
カートリッジ収集活動の協力
平成23年12月9日に収集したものをジョイセフへ納入
⑧ゆきがやチャリティー寄席 (開催日) 平成24年1月24日 (出席人員)127名
チャリティー全額を日本赤十字社を通じて東日本大震災の義援金とした
⑨健康セミナー 「ヨガ入門講座」 アニール・K・セティ先生 平成23年6月23日から7月14日までの間4回開催
⑩青年部会駅前清掃活動 (開催日) 平成23年9月16日 ⑪女性セミナー「パーソナルカラー講座」 阪本有美子先生
平成23年4月12日開催
「ヨガ講演会①②」 アニール・K・セティ先生 平成23年12月1日・平成24年3月1日開催
⑫大田区中学生職場体験・受入れ企業斡旋協力
⑬青年部会大田まち活ネットへの協力 収益目的事業
[収益事業Ⅰ] 会員の福利厚生に資する事業
その他事業
[その他事業Ⅰ] 会員の交流に資する為の事業
[その他事業Ⅱ] 上記の他、本会の目的を達成する為に必要な
事業
組織関係
平成24年3月末・会員数 1492社 (前年期末 1555社)
平成23年度の新規加入法人数 18社 (昨年期末 14社)
退会法人数 81社 (昨年期末 113社)
差引会員純減数 63社 (昨年期末 99社)
3
第1回
通常総会 報告
正味財産増減計算書 (平成23年4月1日∼平成24年3月31日)
科 目
公益事業Ⅰ
税知識の普及事業
公益事業Ⅱ
地域企業の発展事業
公益目的事業会計
公益事業Ⅲ
公益共通
収益事業
小計 A
地域社会貢献事業
会員福利厚生事業
正味財産増減の部
Ⅰ.経常増減の部
[1]経 常 収 益
①受取会費
正会員受取会費
②事業収益
研修事業収益
会員親睦事業収益
広報事業収益
福利厚生事業収益
③受取補助金
全法連補助金
東法連
④受取負担金
部会受取負担金
総会等受取負担金
⑤雑収益
受取利息
雑収益
経常収益計
[2]経 常 費 用
①事業費
給料手当
退職給付費用
福利厚生費
旅費交通費
通信運搬費
減価償却費
消耗什器備品費
消耗品費
修繕費
印刷製本費
水道光熱費
賃借料
会場費
保険料
諸謝金
租税公課
会議費
支払手数料
委託費
支払負担金
諸会費
雑費
②管理費
管理科目別表表記
経常費用計
当期経常 増減額
Ⅱ.経常外増減の部
[1]経常外収益
経常外収益 計
[2]経常外費用
①固定資産除却損
②法人税引当繰入
経常外費用 計
当期経常外 増減額
当期正味財産増減額
正味財産期首残高
正味財産期末残高
4
0
0
0
426,000
391,000
493,339
493,339
0
12,461,820
12,461,820
0
12,461,820
12,461,820
919,339
884,339
35,000
35,000
0
0
0
0
0
0
0
70,000
0
426,000
563,339
0
13,034,336
4,084,671
134,012
430,043
329,890
1,091,615
813,928
43,600
234,180
200,303
3,612,832
215,324
14,710
25,100
8,200
668,000
216,287
312,855
203,157
22,800
123,200
66,000
183,629
5,414,677
2,069,718
67,905
217,908
77,220
401,526
406,964
0
108,709
100,152
361,689
107,665
50,725
27,750
2,800
1,048,034
108,144
0
103,452
0
0
0
154,316
13,034,336
△ 12,608,366
7,677,200
7,677,200
7,677,200
7,677,200
0
730,704
7,805
722,899
0
0
0
0
70,000
252,000
20,139,020
21,128,359
252,000
982,704
4,617,201
1,872,599
61,438
197,151
157,549
397,191
203,482
107,920
146,966
50,073
284,084
53,827
81,715
94,350
17,260
483,510
54,071
100,007
93,651
39,900
0
0
120,457
23,066,214
8,026,988
263,355
845,102
564,659
1,890,332
1,424,374
151,520
489,855
350,528
4,258,605
376,816
147,150
147,200
28,260
2,199,544
378,502
412,862
400,260
62,700
123,200
66,000
458,402
1,043,484
306,618
10,059
32,276
9,742
120,727
101,740
0
25,795
25,035
58,261
26,911
1,830
11,700
0
30,000
27,035
232,726
15,071
0
0
0
7,958
5,414,677
△ 4,851,338
4,617,201
△ 4,617,201
23,066,214
△ 1,937,855
1,043,484
△ 60,780
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
70,000
70,000
△ 70,000
第1回
通常総会 報告
(単位:円)
収益事業等会計
共益事業
収益・共益事業
小計 B
法人会計 C
合計 A + B + C
会員交流事業
98,969
50,739
48,230
2,450,787
18,739,580
18,739,580
3,694,043
884,339
2,044,000
42,805
722,899
8,911,000
7,677,200
1,233,800
1,253,000
628,000
625,000
420,969
50,739
370,230
33,018,592
4,378,407
4,378,407
4,378,407
△ 1,927,620
30,339,297
9,647,701
316,527
1,015,722
1,073,828
2,149,195
1,831,337
151,520
595,329
450,672
4,410,560
484,471
154,490
164,675
35,005
2,329,544
486,644
2,843,568
482,039
62,700
375,000
71,000
1,207,770
4,378,407
4,378,407
34,717,704
△ 1,699,112
3,925,942
3,925,942
0
3,925,942
3,925,942
2,774,704
2,351,818
2,351,818
0
0
2,044,000
7,805
722,899
1,233,800
0
1,233,800
1,253,000
628,000
625,000
0
0
1,233,800
1,253,000
628,000
625,000
252,000
4,530,800
3,925,942
252,000
9,439,446
0
2,044,000
2,044,000
1,233,800
7,273,083
1,620,713
53,172
170,620
509,169
258,863
406,963
0
105,474
100,144
151,955
107,655
7,340
17,475
6,745
130,000
108,142
2,430,706
81,779
0
251,800
5,000
749,368
6,229,599
1,314,095
43,113
138,344
499,427
138,136
305,223
0
79,679
75,109
93,694
80,744
5,510
5,775
6,745
100,000
81,107
2,197,980
66,708
0
251,800
5,000
741,410
6,229,599
△ 1,698,799
0
0
3,925,942
7,273,083
2,166,363
0
0
0
1
0
1
△1
監査報告をする醍醐監事
法人会計
②管理費
給料手当
退職給付費用
福利厚生費
旅費交通費
通信運搬費
減価償却費
消耗品費
修繕費
印刷製本費
光熱費
賃借料
会場費
租税公課
会議費
支払手数料
支払負担金
慶弔渉外費
諸会費
支払寄付金
雑費
1,325,049
43,473
139,497
42,138
115,601
203,482
83,908
50,073
158,411
53,825
3,670
31,500
54,071
1,023,932
69,770
155,000
138,500
358,300
30,000
298,207
0
0
0
1
70,000
70,001
△ 70,001
△ 1,769,113
117,056,660
115,287,547
5
報告
講演会と
東工大博物館見学
講師
講演題目
東京工業大学 大学院理工学研究科
鈴木正昭 氏
教授 原発事故、放射能。そしてこれから
平成24年6月6日、大岡山駅前にある東京工業大学百年記念館にて、原子力の専門家である鈴
木正昭教授による講演会が開催されました。雪谷法人会厚生委員会の「健康セミナー」
ですが、今
回は「東工大と雪谷法人会の共催」
という形です。演題は「原発事故、放射能。
そしてこれから」
です。
講演の内容は、昨年の東日本大震災に伴う福島第一原発事故の分析と、放射能の現状です。
放射能
事故発生時適切な対処しだいでは被害を
もっと限定できた可能性がある?!
福島第一原発に関して、原子炉がどのようにして事故に至ったかに
ついて、時間軸に沿って解説されました。津波による電源喪失が端緒と
なり、制御棒で核反応は停止したものの、核燃料は停止後も崩壊熱を
出し続けるため、冷却システムを失った格納容器の中で炉心溶融とい
う事態になりました。そして、ベント
(意図的な排気)操作のタイミング
の問題もあり、漏れ出した水素が爆発するとともに、放射能が漏れ出し
ました。電源がなくても冷却できる仕組みも備えてはいましたが、結果
的にメルトダウン、
メルトスルー(炉心溶融貫通)
という事態に至ったの
です。
また、ベントのタイミングに関しては、SPEEDI(緊急時迅速放射能
影響予測ネットワークシステム)
を有効に活用すれば被害をもっと限定
できた可能性があるということでした。
放射線量は現在は安定していて高いレベルでもなく
程度の問題はあるが必要以上に気にしない方が良い?
東工大博物館見学(ロボット展示ブース)
放射能の影響に関しては、結論から言えば、大きな心配をする必要
はないということになるようです。放射能そのものは、
もともと自然界
に存在しているもので、50億年前に地球が誕生して以来、膨大な時
間の経過とともに半減を続けてきていて、それでもまだ残っている放
射能は程度の差はあれ、動物も浴びてきました。原発事故直後は一
時的に多量の放射能が発生していましたが、現在は落ち着いている
状況。測定地点により部分的に高い数値が出ていたとしても、一人の
人間が年間を通して浴びる放射線量は、取り立てて高いレベルでは
ないということです。
また、自然界に存在する放射線量を測定すると
地域差があり、関東よりも関西のほうが2割近く高いそうです。
また、
レントゲンなどの検査を受けたときにも放射線を浴びるし、航空機で
海外旅行をしても普段よりも高い放射線を浴びます。ただ、それも程
度問題であり、浴びないほうがいいかもしれないが、病気の早期診断
、交通の利便性のためには にかけて判断すればよいということです
。実際、
ラドン温泉には皆さん、高いお金を払って入浴します。バナナ
に含まれているカリウムも、わずかではあるものの内部被爆の原因に
なっています。要は一喜一憂していても始まらないということになる
ようです。
原発以外のエネルギー利用は推進するべき……
それでも日本の進んだ原子力研究もまだ進めるべき。
今後、原発以外のエネルギーの利用
を推進する動きがあるが、もちろん実現
可能なものはやるべき。ただ、石油、太陽
光、水力、風力などのエネルギーだけで
は、需要をまかなえないのも事実。ここま
で研究が進んだ日本の原子力発電技術
を止めないためにも、科学者として、まだ
まだ原子力の研究を進めるべきだと考
えるということでした。
講演終了後、いくつかの質疑応答を行
ない閉会となりました。なお、難しいテー
マでしたが、わかり易くお話しいただけ
東工大博物館見学
たので、約90名の来場された皆さんも満
足されたようでした。
文責 厚生担当副会長 千蔵工業(株) 吉田 毅
女性部会
報告
女性セミナー
ヨガ講座
美と健康はヨガにあり!
大人気講座
4月16日
(月)午後2時より、雪谷法
人会館3Fにてインド、ニューデリー
生まれのアニール・K・セティ先生を
講師にお迎えして第1回目の「ヨガ
講座」
を開催致しました。 参加者は
25名。 4・5・6・7月
(全4回)の講座
です。
流暢な日本語で、優しく指導され
る先生の「ヨガ講座」は評判が良くて
すぐに定員になり、申込みをしても
受講できなかった方が大勢いたと聞
いています。 お年を召した方でも自分のできる範囲で、無理しない、
でもあ
きらめないヨガのレッスンです。 簡単で基本的なポーズを維持するのがか
同族会社に支払った
不動産管理料
ポイント
資産家の親が、子を代表取締役として
不動産管理会社を設立して、親の賃貸用
不動産の管理業務を委託し、管理手数料
を支払うことによって所得の分散を図る
手法があります。
税務の世界では、管理の実態があるか?
管理手数料(率)が適正であるか?などが
問題になります。確かな話ではありません
なりきつい事に驚かされました。ヨガを続けることにより、体力的にも、そし
が、管理手数料が賃貸収入の15%までは
を頑張ってみようと思っております。
している場合には10%でも認められない
て少しでも体が柔らかく姿勢が良くなっている自分を想像して、今後の受講
大丈夫とか、他の不動産管理会社に外注
、などの情報を聞いたことがあります。
平成23年6月7日裁決の国税不服審判
所の裁決事例が公表されています。
事例は、父が所有する店舗用の賃貸借
契約(貸主父)において、長女が代表取締
役を務める同族法人に対して、父が支払
った管理費用を、父の不動産所得の必要
経費として認められない、具体的には、当
初賃貸収入に対して40%の管理費用を同
族会社に支払っていたものを、税務調査
の指摘により20%に減額して管理してい
たものに対して、20%でも高額であるとし
本当に皆さん真剣に参加しています。
て税務署長より更正決定されたことに対
して、納税者(父)が不服審判所に裁決を
求めました。
同族会社が、賃貸物件の契約更新手続
きや補修工事等をテナント先と交渉して
いる事実、火災保険料の負担等実際に管
理業務を行っていると主張し、父の不動
産所得の計算上、必要経費として認めら
れました。裁決が絶対ではありませんが、
参考にしてください。
提供:辻・本郷税理士法人
8
文責:女性副部会長 ペルシャ貿易(有) 間部智恵子
青 年 部 会
第1回青年部会総会
少し緊張きみの公益社団法人として第1回目の総会
平成24年4月19日(木)、公益社団法人として記念すべき第1回(通算29
期、創部35年目)の青年部会通常総会を蒲田プラザ・アペアにて総勢42名
で開催しました。雪谷税務署より永瀬署長、加藤副署長、秋山統括官、折田
上席の皆様のご出席を賜りました。
また、親会より、金山会長をはじめ多く
社会貢献委員会
のご来賓のご列席を頂きました。
総会は議長の河津部会長より、公益社団法人になって初めての総会とい
献血活動報告
うことで例年の議事進行とは異なる主旨説明があり、緊張した空気の中で
始まりました。
最初に報告事項として、平成24年度事業計画、収支予算計画が報告され
ました。続いて議案事項として、平成23年度事業報告・決算報告について
承認されました。
また2名の新運営委員、並びに新任で豊田副部会長の選
出についても賛成多数にて可決され新体制でスタートいたしました。
永瀬署長より
「草創と守成といずれか難き」
(貞観政要)
とのご祝辞を頂
戴いたしました。
「名君として知られる唐の太宗の言葉で、創業すること、既
に出来上がっているものを守っていくこと、いずれが困難であるかという問
いかけである。いずれも困難ではあるが草創は過去の事、青年部会員は現
代の守成の時代を担っているリーダーであり今後その困難を乗り越える為
に決意を持って対処して欲しい」
と激励を頂き身が引き締まる思いでした。
総会後の懇親会では、新入部会員3名の紹介を行ないました。
また、租税
教室の報告と大田まち活ネットへの協力活動の報告などを行ないながら、
和やかな雰囲気のなか懇親会は閉会となりました。
雪谷税務署共催の「献血活動協力」を6月7日
(木)に雪谷税務署駐車場において実施され
ました。
今年は献血申込み受付が88名と少なか
ったのですが(昨年96名)、最終的には
昨年同様の71名の方に献血をして
いただきました。
ご協力いただいた皆様に
厚く御礼申し上げます。
河津青年部会長のあいさつで始まりました。
金山会長を真ん中に参加者一同の記念写真
文責:青年部会運営委員 (有)
シノザキホーム
9
税 制 委 員 会
税制
公益法人制度の改革に伴う税制の見直しについて
「寄付金」の損金算入限度額の見直し
少子高齢化の進展、
右肩上がりの経済の終焉など社会構造の変化が進む中、
現在のような「官による公共サービス」に全てを託すことは財政的にも
難しくなっております。
「民間が担う公共サービス」の領域を拡げることに期待して、
公益法人制度の改革がなされました。
又、
これを契機に「新たな非営利法人」への寄付金税制の見直しを含め、
「民間が担う公共サービス」
を支えるため税制の構築もおこなわれています。
即ち、
日本赤十字社、公益社団法人や公益財団法人、
及び社会福祉法人のような特定公益増進法人など、
官に代わって公共サービスに寄与する団体への法人からの寄付金については、
一般の寄付金とは別枠の損金算入限度枠が拡充されました。
■特定公益増進法人等に対する寄付金の特別損金算入限度額の計算
(平成24年4月1日以後に開始する事業年度から適用)
期末資本金等の額
×
当期の月数
12
× 0.25% +
改正後
0.375%
所得金額×5%
×
1
2
= 特別損金
算入限度額
×
1
2
= 350,000
改正後
6.25%
(例)資本金2000万円、所得金額1000万円の1年決算法人の場合。
20,000,000
×
12
12
× 0.375% +
10,000,000×6.25%
申告と納税にe−Taxを是非ご利用ください!
10
中小企業者向け省エネ促進税制
LED照明器具が対象設備に追加されます
東京都では、中小企業者が地球温暖化対策の推進の一環として行う省
エネルギー設備及び再生可能エネルギー設備の取得を税制面から支援
するため、法人事業税・個人事業税を減免しています。
平成24年7月1日に、中小企業者向け省エネ促進税制の対象設備(導入
推奨機器)
としてLED照明器具の指定が開始されます。LED照明器具は、
平成24年7月1日以後取得し、減免申請期限までに指定を受けたものが対
象となります。
なお、LEDのランプ交換は対象となりません。
※指定を受けた導入推奨機器は、環境局のホームページで公表します。
■法人事業税の減免制度の概要
対象者
「地球温暖化対策報告書」等を提出した中小企業者*
*資本金1億円以下の法人等
次の要件を満たすもの
対象設備
①温室効果ガス総量削減義務対象外の事業所において取得されたもの
②省エネルギー設備*及び再生可能エネルギー設備**(減価償却資産)
で、環境局が導入
推奨機器として指定したもの *空調設備、照明設備、小型ボイラー設備 **太陽光発電システム、太陽熱利用システム
減免額
対象期間
減免手続
設備の取得価額(上限2,000万円)の2分の1を、取得事業年度の事業税額から減免
ただし、当期事業税額の2分の1を限度※減免しきれなかった額は、翌事業年度等の事業税額から減免可
平成22年3月31日から平成27年3月30日までの間に終了する各事業年度に設備を取得し、事業の用に供し
た場合に適用
減免を受けるためには、事業税の申告納付期限(申告期限の延長承認を受けている場合は、延長後の申告
期限)
までに、減免申請書及び必要書類を提出してください。申請期限を過ぎますと減免を受けることがで
きませんのでご注意ください。
※個人事業税にも同様の減免制度がありますが、対象期間等が異なります。個人事業税は、前年の所得に対して翌年度に課税されますので、
平成24年中に対象設備を設置した場合、平成25年度の課税分から減免の対象となります。
詳しくは主税局ホームページ内
「
〈東京版〉
環境減税について」
をご覧ください
主税局 環境減税
検索
詳しい案内やQ&Aも掲載しています
申請の際には環境局ホームページで導入推奨機器などの最新情報をご確認の上、
必要書類を添付して申請してください。
●中小企業者向け省エネ促進税制に関すること
・主税局課税部法人課税指導課(法人事業税係) 03-5388-2963
お問い ・主税局課税部課税指導課(個人事業税係) 03-5388-2969
合わせ
・所管都税事務所の各税目担当係
●地球温暖化対策報告書制度・導入推奨機器に関すること ・
「地球温暖化対策報告書制度ヘルプデスク」
「導入推奨機器申請窓口」 03-5388-3408
11
(平成 24年 3月∼5月)
事項
場所
1日
女性部会地区長会
アンドセジュール
1日
女性部会セミナー「ヨガ講演会」
雪谷法人会館
7日
パソコンによる伝票作成体験講座
雪谷法人会館
8日
定期研修会・交流勉強会
雪谷法人会館
14日
正副会長会議
雪谷法人会館 14日
理事会
雪谷法人会館 21日
決算法人説明会
嶺町集会室
広報委員会
雪谷法人会館
11日
新設法人説明会
雪谷法人会館 11日
正副会長会議
雪谷法人会館 12日
女性フォーラム群馬大会
前橋市
総務委員会
雪谷法人会館
日赤奉仕活動反省会
綱町三井倶楽部
16日
女性部会セミナー「ヨガ講座①」
雪谷法人会館
16日
女性部会役員会
雪谷法人会館
18日
会計監査
雪谷法人会館
19日
青年部会通常総会
プラザ・アペア
26日
理事会
雪谷法人会館
17日
通常総会
嶺町集会室
21日
女性部会セミナー「ヨガ講座②」
雪谷法人会館
23日
決算法人説明会
雪谷法人会館
23日
厚生委員会
雪谷法人会館
26日
青年部会ゴルフコンペ
ジャパンPGAゴルフ倶楽部
28日
社会貢献委員会
雪谷法人会館
開催 月日
3月
4月
4日
12日
13日
5月
12
(平成 24年 3月∼ 平成 24年 5月)
エリア
法人名
所在地
事業種目
平成24年 3月
千鳥鵜の木
城南重量(有)
大田区千鳥2-12-6
建設業
田園調布
(有)オフィス・ゴトウ
大田区田園調布本町17-8
不動産賃貸業
4月 上池仲池
志澤印刷(株)
大田区上池台1-14-2
印刷業
田園調布
デンソーホールディングス(株)
大田区田園調布南4-7
不動産の賃貸・管理
大田区仲池上1-24-7
運送業
5月
上池仲池
(株)サキュレ
早いもので、
もう7月になってしまいました。
私が広報委員になって20年ぐらい経過したと思いま
す。当時、私を広報委員会に入れた金山前広報委員長
が、今では雪谷法人会会長になるとは夢にも思ってい
ませんでした。
(金山会長ご自身もそう思っていたようです。)
金山会長は文章を書くのが大変お上手ですが、私は
大の苦手です。
この文章も必死の思いで書いておりま
す。
7月は税務署の異動もありそのニュースを書きたいと
思っていましたが、
たぶん次の広報誌になってしまうと
思います。話をするのは他の会で訓練をしたので、
うま
くできるのですが、文章を文字にして書くのが、
どうし
てこんなに難しいのでしょうか。
とにかく今後も書くこ
と以外で広報委員として頑張っていきたいと思ってい
ます。
広報副委員長 (株)つやげん 楠 薫
第193号
発行日 平成24年7月1日
発行所 公益社団法人 雪谷法人会
〒145-0067 東京都大田区雪谷大塚町11-6 電話(3726)0051 FAX(3728)6644
発行人 :金山 宏 編集人:徳山 シメ子 印刷:J.C.STATE
雪谷法人会のホームページにもどんどんアクセスしてください
http://yukigaya.or.jp
13
税に関する
絵はがきコンクール募集
法人会では、租税教育活動の一環として、
小学生を対象に
「税に関する絵はがきコンクール」
を全国的に実施しています。
税金は毎日の生活の中でどのように役立っているのかということを
小学生のみなさんに知っていただき、理解と関心を深めていただくために実施いたします。
募集内容
テーマ
税に関する絵(税金で造られている建物・施設、
応募締切
平成24年12月10日(月)必着
税金で購入されている物品、税金で行われている仕事 審査
など)
であれば何でも構いません。
応募作品は、応募者全員の中から公正に審査を行い
資格
小学生が対象です。
選定いたします。
なお、優秀作品につきましては公益財団法人全国法人
応募点数
会総連合(女性部会)が実施するコンクールに出展します。
児童1人につき1点とします。
応募方法
「官製はがき」
または同等サイズであれば可。
描画素材は問いません、
注意事項
ご応募と同時に主催者であ
(1) 応募作品に関する権利は、
る法人会に帰属します。
(2) 応募作品の返却はいたしませんので、あらかじめご了
文字や標語などの描き入れも可。
承ください。
なお、裏面には氏名・住所・電話番号を記入願います。 (3) 応募作品は法人会ホームページやパンフレット等への
応募先・お問い合わせ先
掲載、
または法人会で行う事業において展示すること
〒145-0067 東京都大田区雪谷大塚町11−6
公益社団法人雪谷法人会 事務局
Tel. 03(3726)0051
があります。
(4)応募者の個人情報は入選者等への連絡や表彰状の送
付、展示など
「税に関する絵はがきコンクール」事業の
実施のためにのみ使用します。
〈主催〉公益社団法人雪谷法人会 女性部会 公益財団法人全国法人会総連合 〈後援〉国 税 庁
Fly UP