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職 務 経 歴 - David Publishing

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職 務 経 歴 - David Publishing
職
務
経
歴
氏名:
首藤 亮一(しゅとう りょういち)
生年月日:昭和 44 年(1969 年)8 月 8 日満 38 歳
住所:
〒191-0033 東京都日野市百草 999 百草団地 232-301
電話番号:080-5015-7785
E-mail :leonardy88[at]hotmail.com
略歴
平成 6 年(1994 年)に株式会社松田平田に入社。建築設計部に配属。商業建築、学
校建築、事務所建築、介護老人保健施設、集合住宅の建築設計補佐及び建築設計を
担当。基本設計から確認申請業務、実施設計業務に従事。
特に平成 9 年延べ面積 5500 ㎡余の介護老人保健施設プロジェクトでは基本設計
から実施設計まで一貫して担当。平成 11 年に小学校プロジェクトでは詳細図設計
を担当。同年同社設計の水族館改修工事に伴う周辺街区活性化企画担当。提案書作
成に従事。
平成 13 年スウェーデン留学から帰国後、株式会社まちづくり研究所で調査業務
担当。まちづくり NPO に関する調査や自治体の住環境改善企画調査報告書作成業務
に従事。
平成 16 年東京都立大学大学院工学研究科建築学専攻が文部科学省 COE プログラ
ムに選抜されたことを受け、同都市建築ストック賦活更新研究センターに勤務。COE
研究員として集合住宅団地の改善型更新手法及び中心市街地における高齢者の居
住環境についての調査・研究に従事する。平成 17 年 9 月に国際会議に SB05 に参加
し、プレゼンテーションを行う。平成 18 年 1 月より独立行政法人都市再生機構職
員、平成 19 年 6 月より財団法人国土技術研究センターに出向中。
現在日本建築学会集合住宅管理小委員会委員
職務経歴
平成 6 年(1994 年)4 月~平成 12 年(2000 年)6 月:株式会社松田平田入社(現株式
会社 松田平田設計)建築設計部所属
平成 6 年(1994 年)度日本建築学会学術講演梗概集収録「写真を用いたデザインゲ
ームの開発と実践」
平成 7 年(1995 年):大学キャンパスの設計競技、公立職業能力開発短期大学校基
本設計及び実施設計等設計補佐
実施設計の一端を担当し、CAD を用いながら製図の支援を行う。実施設計を
徐々に習得し始める。
平成 8 年(1996 年):公営集合住宅基本計画設計補佐・公立体育館基本設計・設計
補佐
設計担当者のもとで、デザインプロセスを習得しつつ、製図支援を行う。基
本設計業務を通して計画の重要性を改めて理解する。基本設計ではプレゼンテ
ーションも重視されたため、コンピューターにおける編集ソフトなどの使用頻
度も高まり、若年者はその習得も必要となった(QUARK 等)。
平成 9 年(1997 年):老人保健施設基本設計・実施設計担当
設計内容の検討を基本設計から実施設計に到るまで自分自身が大いに関与す
る作品となり、確認申請まで行う。意匠のみでなく、技術との統合、及び多く
のスタッフで行う作業を体験する。
平成 10 年(1998 年):高層集合住宅、公立小学校設計補佐等
高層集合住宅の設計では設計補佐を担当し、駐車場の計画等を検討する。公立
小学校設計では実施設計を担当し、設計担当者とともに詳細図の設計の検討、
確認申請業務を行う。
平成 11 年(1999 年):私立高等学校実施設計、民間集合住宅基本設計等設計補佐
私立高等学校の設計では緑化計画を担当する。民間集合住宅は確認申請業務
を担当する。
平成 12 年(2000 年):駅高架下施設計画基本設計・実施設計設計補佐
JR 岐阜駅の高架下に設置する生涯学習センターの基本・実施設計の一般図を担
当する。
平成 12 年(2000 年)8 月~平成 13 年(2001 年)8 月 スウェーデン王立工科大学建築
環境研究所客員研究員
スウェーデンの住宅計画と住宅政策及びコレクティブハウスにおける子どもの
環境に関する研究に従事する。「病院跡地計画に関する報告書」(2000 年 11 月共
同執筆)、「スウェーデンの住宅形式」(2001 年 3 月)、「コレクティブハウジン
グにおける子どもの環境」(2001 年 6 月)等のレポートをまとめる。
平成 13 年(2001)年 11 月~平成 15 年(2003 年)12 月株式会社 まちづくり研究所入
社
平成 13 年(2001)年 11 月~平成 14 年(2002 年)3 月:「長崎市稲佐・朝日地区
建替え促進事業に関する調査」(密集住宅市街地整備事業:長崎市委託調査)
地権者に対する事業に対する意見の聴取と土地権利関係の状況の把握を行う。
平成 13 年(2001 年)11 月~平成 14 年(2002 年)3 月:「高齢者の資産活用動向
とまちづくり NPO に関する調査」
(国土交通省国土技術政策総合研究所委託研究)
まちづくり NPO に関する調査を文献そしてインターネットの情報に基づいて調
査を行う。その結果を報告書の一部に反映させる。
平成 14 年(2002 年)3 月~平成 15 年(2003 年)2 月「『歩いて暮らせる街づくり』
に資する居住推進方策検討調査」(国土交通省・財団法人ベターリビング委託調
査)等
都心居住の問題や持続可能な開発に関するまちづくりのあり方について調査報
告書をまとめる。
平成 15 年(2003 年)3 月「江戸川区一之江駅付近地区密集住宅市街地整備促進事
業延伸検討」(江戸川区)
密集住宅市街地の整備計画等をまとめる。
平成 15 年(2003 年)4 月雑誌:住宅着工統計 4 月号「スウェーデンの住宅政策」
掲載
スウェーデンの住宅政策に関して歴史と現状を概観したレポートを執筆
平成 15 年(2003 年)度(9 月)日本建築学会学術講演梗概集収録「スウェーデンの
住環境施策の変遷とその概要」
平成 15 年(2003 年)10 月「埼玉県住環境整備推進協議会密集アドバイザー事業鳩
ヶ谷市桜町三丁目・坂下町二丁目・坂下町三丁目地区調査報告書」作成
平成 16 年(2004 年)1 月~現在 東京都立大学工学研究科 都市建築賦活・更新研
究センター入所 COE研究員
平成 16 年(2004 年)6 月:国際会議” Sustainable Refurbishment Europe” に出席。
平成 16 年(2004 年)8 月「都心部における高齢者の居住環境の改善とコミュニテ
ィ再編に関する考察」(日本建築学会北海道大会発表講演梗概集 F-1 分冊)
都心における高齢居住者の居住環境の問題と住宅市街地の衰退のメカニズムの
仮説を立てる。
平成 16 年(2004 年)11 月国際ワークショップ「都市建築ストックの賦活・更新」
海外 6 カ国から来賓講師を招く。講師との連絡係を担当する。宿泊予約及び講
演梗概集(プロシーディングス)の編集も行う。
平成 17 年(2005 年)3 月国際会議 SB05 サスティナブルビルディング東京
論文“A study of the relationship between techniques for improvement of housing
estates and their effects in order to formulate method to reactivate housing areas”を投
稿、平成 17 年 6 月 1 日採用。同年 9 月 27 日発表。
平成 17 年(2005 年)4 月日本建築学会学術講演梗概集原稿提出
「公共賃貸集合住宅団地における住宅供給主体の役割と環境再生プロセスに関
する研究」
平成 17 年(2005 年)4 月国際ワークショップ「都市建築ストックの賦活・更新」
報告書編集
2004 年 11 月に行われた国際ワークショップの記録として報告書を建築技術社
の協力を得て編集・作成。
平成 18 年(2006 年)1 月~独立行政法人都市再生機構職員
平成 18 年(2006 年)1 月~7 月:耐震偽装マンション「グランドステージ稲城」再
建計画立案検討業務従事
平成 18 年(2006 年)7月~平成 19 年(2007 年) 5 月「牟礼団地分譲住宅建替え決
議に向けたコーディネート業務」「車返住宅整備に関するコーディネート業務」
に従事
分譲集合住宅団地の建替えを視野に入れた建替えコーディネート業務に従事。
平成 19 年(2007 年)6 月~財団法人国土技術研究センター出向(上席主任研究員)
平成 19(2007)年 6 月~厚生労働省及び国土交通省委託調査「在宅長寿我がまちづ
くり」に従事
主にワークショップと資料のイラスト作成を担当。
平成 19(2007)年 6 月~国土交通省委託調査「密集住宅市街地における地域に根ざ
したまちづくり」に従事
平成 20(2008)年 1 月~国土交通省企画競争「少子・高齢化及び人口減少時代に対
応した住宅宅地関連公共施設等の整備・再生に関する検討調査」業務に関して企
画提案書を提出。本提案が特定される。
管理技術者として業務に従事
学歴
昭和 63 年(1988 年)3 月 私立早稲田大学高等学院卒業
昭和 63 年(1988 年)4 月 早稲田大学理工学部建築学科入学
平成 4 年(1992 年)3 月 早稲田大学理工学部建築学科卒業
平成 4 年(1992 年)4 月 早稲田大学大学院理工学研究科建設工学専攻修士課程
入学
平成 6 年(1994 年)3 月 早稲田大学大学院理工学研究科建設工学専攻修士課程
修了
資格・免許
平成元年(1989 年)8 月 普通自動車第一種運転免許取得
平成 17 年(2005 年)2 月 一級建築士免許取得(316878 号)
平成 19 年(2007 年)12 月 技術士一次試験合格
平成 20 年(2008 年)技術士二次試験に向けて学習中
賞罰
平成 6 年(1994 年)6 月 株式会社松田平田新人研修にて設計研修作品が表彰
平成 13 年(2001 年)7 月 スウェーデン、マルメ市で開催された住宅博覧会 BO01
にて住宅博覧会の跡地利用の提案を行い、入賞賞品としてマルメ市都市計画・
建設事務所から書籍を贈呈される。
留学
平成 12 年(2000 年)~平成 13 年(2001 年)
分析研究所客員研究員
スウェーデン王立工科大学建築環境
執筆(学会等での発表を除く)
平成 14 年(2002 年)4 月:雑誌「新建築」別冊「住宅特集」2002 年 4 月号(彰国
社)「コレクティブハウスと子どもの環境」
平成 15(2003 年)年 4 月:雑誌「住宅着工統計」2003 年 4 月号(国土交通省監修、
建設価格調査会刊)「スウェーデン住宅施策の変遷」
健康状態
良好(サイクリング、散歩で体を動かすことと食事に気をつけた生活を心がけて
いる)
趣味
映画鑑賞(古典的映画)、旅行、描画
Curriculum Vitae of Ryoichi SHUTO
Name: Ryoichi SHUTO
Year of birth: 1969
Place of Birth: Tokyo, Japan
Age: 38
Present Position: Architect and Town planner,
Planner and architect in Urban Renaissance Agency
E-mail: ludwigrs55[at]hotmail.com
Academic Background
2000-2001 Royal Institute of Technology (KTH), Built Environment Analysis
(BBA), Sweden
Guest Researcher
Reports (English): “Swedish Urban Housing Model” and “Spaces for Children in Collective Housing
in Sweden”
1994 Graduate School of Waseda University
Department of Architectural Engineering, Japan
Master of Engineering (Architecture and Town Planning)
Master Thesis: Study on making design guideline of town planning by employing
participatory planning methods; supervised by Prof. S.Sato and Prof. K. Tonuma
1992
Waseda University
Department of Architecture, Japan
Bachelor of Engineering (Architecture)
Career
2006-Today
Urban Renaissance Agency
Coordinate the planning of renewal of housing estates as a planner.
2005-Today
Subcommittee of Administration of Multiple Housing, Japan
Institute of Architecture
A member
2004-2005
Graduate School of Tokyo Metropolitan University,
Department of Architecture
Research Fellow engaged in study on remodeling of multiple housing
estates and improvement of residential environment for elderly in the
centre of the city.
2001-2003
Machizukuri Kenkyujo (Institute of Community Planning) Inc.
Town Planner engaged in housing problems and improvement projects of high density
residential blocks.
2000-2001
Royal Institute of Technology (KTH), Built Environment
Analysis (BBA), Sweden
Guest Researcher studying on Swedish Urban housing model and Swedish Collective
Housing.
Reports (English): “Swedish Urban Housing Model” and “Spaces for Children in Collective
Housing in Sweden”
1994-2000
MHS Architects, Planners & Engineers, Tokyo, Japan
Architect, engaged in many kind of building projects including public facilities, primary
school, and multiple housing projects. Planning some town blocks beside renovation of
public facility.
Research Field
Architectural Planning and Design such as multiple housing and collective housing design.
Town Planning and Urban Design; Community Design, User Participation, Improvement of
residential area, and design of Built Environment.
Prize
2001
My proposal for reuse of brown field in Malmo city in Sweden was awarded by the town
planning and building office of Malmo city at BO01 Exhibition and the office awarded a
prize (a book) to me.
1996
My work was commended as an excellent work during training term for new employees at
MHS Architects and Planners.
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