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単位 認定 - 広島大学消費生活協同組合
在校生の皆さまへ 保護者の皆さまへ 生協の「シドニー異文化体験ツアー付 英語コミュニケーション講座」(上級生向き) のご案内 広島大学の「海外フィー ルドスタディー英語力強 化アドバンストコース」 の2単位が認定されます。 単位 認定 ※STARTプログラム(=海外フィールドスタディ)の単位とは別になります。 従いましてSTARTに参加された方も受講できます。 実践的な(英語)コミュニケーション力を身に付けて、シドニーで実 際に異文化体験して、後期もモチベーション高く英語力を磨き続 けます。そしてその学びに「単位」が認定されます。 こんな方にお勧めします!! ・大学入学後、海外体験がない方 ・海外体験したけど、どうもうまくいかなかったな、という方 ・・・・・学びなおしたい方 シドニー異文化体験ツアー(8日間)付 英語コミュニケーション講座(上級生向き) シドニー異文化体験ツアーを前提に少人数で実践的な英語コミュニケーションを学びます。 ● 講座90分×20回(ガイダンス含む、前期11回、後期9回) ● TOEIC-IPテスト2回受験(4月/12月) ● オリジナル教材 ● シドニー体験ツアー ※上級生だけのクラスです。 ※開講時間は毎週火曜日 18時15分～19時45分 (予定) ※開講期間は 4月18日～12月12日 (予定) ただし試験期間中、夏休中は除く シドニーツアーは8月26日～9月2日(予定) 限定40名 300,000 円(税込) (定員になり次第締め切らせていただきます) 講座20回とシドニー体験ツアー予定旅行代金(羽田空港発着・燃料サー チャージ・空港諸税込み)。ツアーの正式な申し込み手続きは5月中旬に 行っていただきます。ツアー料金は5月初旬までに確定します。万が一、差 額が発生しましたら追加で請求、もしくは返金させていただきます。 ・最後のページに申込書があります。切り取って、お申し込みください。 ※異文化体験ツアーの感想文は、今年(16年)体験者分は現在編集中のため、15年経験者分を主に掲載しています 〒739-0046 広島県東広島市鏡山1-4-5 広島大学会館内 広島大学消費生活協同組合 海外体験&英語講座 英語でコミュニケーションが出来るようになりたい! 自分の可能性を広げるために・・・活躍の舞台は世界中に 海外で働くことに目を向けるきっかけになりました 今回のツアーでは、普通の旅行では得られない貴重な経験をすることが出来ました。 その中でも、一つ大きな収穫がありました。それは、海外で働くという事について目を 向けられるようになった事です。これは、保育園訪問の際、小林園長先生に伺った話が きっかけでした。私の専攻である建築・土木がオーストラリアでは需要がかなり高く、 日本の企業が活躍しているという内容でした。それを聞いて、今まで日本の中で働く事 しか考えた事がありませんでしたが、私の専門分野はむしろ海外で求められているでは ないかと考えるようになりました。 それを踏まえてツアー全体で感じたことは、英語が私の将来のためにとても重要であ るということです。英語を身に付ける事によって将来の可能性、選択肢が大きく広がる という事が身をもって体験できました。 2015年シドニー異文化体験ツアー参加者 工学部 Wくん シドニー異文化体験ツアーで訪れたシド ニー大学。シドニー大学の学生との交流で は大変な刺激を受けました グローバル化していく世界で重要なことは、世界には自分たちと異なる文化や価値観をもつたくさんの人々が いることを理解(異文化理解)し、互いにその文化や価値観を尊重していくことです。そのためには互いにコミュニ ケーションをとるということです。そのためのツールが英語であり、実際に世界共通語として使われています。 否応なしに日本は世界と繋がっていきます。英語を使えるということは、活躍の舞台を世界中に広げるというこ と、つまり将来の選択の幅を大きく広げることです。一方で国内で様々に活躍する場合にも、グローバル化して いく世界とは濃密な関係性を持つことになります。そこではやはり使える英語が非常に重要になっていきます。 まず、「体験」 しよう! なぜ、早くいくといい のですか? ベストセラー「里山資本主義」(角川書店)には、中国山地の里山で木材を生かした地域おこしなどで活躍する 人々が、オーストリアの同様の活動をしている方と簡単に結びつき、互いに行き来を始めるようすも描かれていま す。ローカルも世界とつながっていて、それが地域をより豊かにすることがわかります。英語を使えるということ が、ここでも選択の幅を増やし、活躍の場を広げることになります。 シドニー体験ツアー付 英語コミュニケーション講座(上級生向き) 8月26日(火)予定 2017年度ツアーは4月中 旬に詳細確定予定 ( 下記は昨年の例) UNSW(ニューサウスウェルス 大学訪問 (現地学生と交流) 安心!! 羽田空港からの往復は生協職員が 同行、現地には講座の講師がいま すので、海外が初めての方でも安 心です! 初めての方にこそ、お勧 め!! シドニー体験ツアー付 英語コミュニケーション講座(上級生向き) 講座90分×20回(ガイダンス含む、前期11回、後期9回) 学生リーダー 英語力に長けて、かつ英語を使って仕事 をされてきた専門の英語講師による講座 です。講義形式の座学だけではなく、実 際の海外での文化、習慣なども体験しま す。 専門研修を受けた学生スタッフの多くは この講座の受講生だった学生たちです。 「英語が好き」「海外体験が豊富」なスタッ フが楽しい雰囲気を作り、皆さんの学び をサポートします。 講座の一年 〈前期〉ガイダンス１回+講座10回 ４月 ガイダンス TOEIC受験 7月 前期講座終了 夏休み シドニー異文化体験 ツアー(8日間) 〈後期〉ガイダンス1回+講座8回 10月 12月 後期講座開始 後期講座終了 TOEIC受験 新しい 体験へ 英語講座を受講して 総合科学部４年 M 米国の大学を卒業後、通訳・翻訳・など英語関係の仕事に従事。その他、 様々な企業で英語学習教材やプログラムの企画開発・制作を担当。通訳案内業 試験の元面接官。TOEICを実施団体で企業内研修の開発など、TOEICの普及に 携わる。また、日本初の英語学習アドバイザー資格認定制度を企画立案。著書 多数。現在、広島大学生協の他、中四国8大学の各大学生協で英語講座を監修。 英語を話せるようになりたい！という気持ちか らこの英語講座を受講しました。この講座は受験 英語しか知らなかった私に、様々なアクティビ ティを通して、実際に使える「生きた英語」を学 ぶ機会をたくさん与えてくれました。受講後、ア メリカに1年間留学しましたが、そこでは言葉や 文化の壁にぶつかることが本当にたくさんありま した。しかし、その度に英語講座で身についた会 話力や知識に何度も助けられ、その経験が私をさ らに成長させてくれたと思います。講座を通して 自分と同じような目標を持った多くの仲間と出会 い切磋琢磨する中で、英語の面でも人としても成 長することができるのがこの講座の魅力だと思い ます。 15年受講生 2回のTOEIC-IPを受験した受講生の ・73%が点数UP ・平均で72点UPし、 最高は190点UP シドニー体験ツアー付 英語コミュニケーション講座(上級生向き) シドニー異文化体験ツアーは広島大学生協を含む中四国の大学生協の共同 企画で、2016年までに6回実施しています。2016年は11大学から349 名が参加し、13名の英語講座の講師と、16名の講座担当生協職員が現地で ツアーのサポートをしました。広島大学からの参加者は89名でした。 このツアーに参加した学生は、五感で異文化を感じ、人と触れ合い、自身 の語学力を実感するなどして、価値観や人生観を揺さぶられる経験をします。 英語学習ということだけではなく、大学生活、そして将来を自分の力で開く きっかけとして、まず最初の海外体験として参加されることをお勧めします。 現地ガイドの英語での説明でシドニー歴史地区を巡る 貴重な経験をたくさんすることが出来た 私のこのツアーでの目標は「積極的に行動すること」でした。はじめは自分の英語があって いるのか、うまく通じるのかという不安が大きく、なかなか人に話しかける勇気が出ませんで 15年 参加者 報告集より した。しかし、現地の方々は声をかけると必ず立ち止まって私のつたない英語を一生懸命理解 しようとしてくださり、わかりやすい言葉で説明してくださいました。温かくてフレンドリー な現地の方々と接していくうちに会話ができたことが自信につながり、最後には人に話しかけ 教育学部 Tさん ることに抵抗がなくなっていました。積極的に現地の人に話しかけ交流することができてよ かったです。 また、今回のツアーではシドニーに移住された方、保育園の園長先生、ホロコーストの生き残 りの方のお話を聞く機会がありました。３人のお話を聞く中で人生は何が起こるかわからない ということを感じたと共に生きていくためには勉強が大事だなと感じました。人生は何が起こ るかわからないからこそ正しい選択をするために多くの知識を持っておくことが重要で、３人 の方は勉強されていたから今があるのだと思いました。英語の勉強をはじめとしてこれから もっと多くのことを学んでいきたいなと思います。 ８日間を振り返ってみると、本当に楽しくて充実したツアーでした。壮大な景色を見たり、新 しい人との出会いがあったり、現地の保育園を訪問したり日本ではできない貴重な経験をたく Tさんベストショット! さんすることができました。参加して良かったです！ 将来海外で働きたいという気持ちが強くなった シドニーツアーは私にとって初めての海外に行く機会であり、最初は楽しみより 15年参加者 不安の方が大きかったように思います。しかし、後半は毎日が充実していて、今は 行って良かったと心から思いました。このツアーを通して身にしみて分かったこと 教育学部 Kさん は、英語を使ってコミュニケーションをとることの難しさです。私は中学校から英 語を本格的に勉強してきたという自負から、自分は英語が結構話せるようになった のではないかとどこかで思っていました。しかし、今回のツアーで自分の実力のな さを痛感し、これからの英語学習のモチベーションを高める貴重な経験となりまし た。また、オーストラリアの自由な国民性は日本にはないもので、日本に帰ってか らもその違いをとても感じました。私はオーストラリアの自由さは多くの国の人が 住むことを可能にしている点において素晴らしいと感じました。日本人の良いとこ ろを大切にし、世界に発信しながら、オーストラリアを含め、他の国の良いところ を真似していけば、それが異国間理解につながるのではないかと感じています。今 回のツアーに参加して、もっと色々な国に行ってみたい、将来海外で働きたいとい う気持ちがより強くなりました。この経験を思い出に終わらせず、夢を実現させる ために新たな目標を掲げ、努力していきたいと思います。 Kさんベストショット! 外国に行くと世界が変わる」の意味がわかりました 15年参加者 僕にとってこのツアーは驚きの連続でした。 まず初めに文化の違いについてかなり驚きました。一口に文化の違 工学部 Yさん いといっても、食文化や、建築物、マナーなどの様々な違いがありま す。最近日本のテレビではよく外国人のマナーの悪さについて取り上 げられることが多いのですが、それは果たしてマナーが本当に悪いの か？と疑問に持つようになりました。というのも、さっき書いた通り 、日本と外国のマナーの違いはとても大きいからです。外国人のマナ ーが悪いと思うのはあくまで、日本のマナーの観点から見たはなしで あって、外国のマナーの観点からするならば、普段通りのことをして いるに過ぎないのかもしれません。ここで必要となるのが、外国のこ とを理解する力です。はっきり言って僕にはこの力はありませんでし た。 なぜならば、シドニーに行く前の僕は日本が常にナンバーワンだと思 っていたからです。しかし、その考えは今回のツアーで打ち砕かれま 日本と同じくらい外国の国のことが好きになりました。好きになっ した。外国の文化に触れ僕は、ナンバーワンというものは存在しない たことにより前よりもさらに外国の様々なことを理解できるように し、存在してはならないとわかりました。何かをナンバーワンとする なりました。 ならほかの何かを否定してしまいます。否定することは自分の中の視 野を狭めるだけでなく、平等の立場で物事が判断できないし、見える ものも見えなくなると外国の文化に触れわかったからです。今、僕は 外国に行くと世界が変わるとよく言われているのですが、僕は少 しではあるのですが、異文化に触れ、他を認めることの重要性を理 解したことにより、その言葉の意味が分かった気がします。 シドニーの旅はぼくの世界を広げてくれた 15年参加者 シドニーはぼくが思っていたよりもずっと親しみやすい場所だった。 だれもが道を聞くと親切に教えてくれ、ぼくの拙い英語も理解しようと 理学部 Oさん してくれた。シドニーでの８日間の中でたくさんの経験を積んだ。なか でも特に印象に残っていることを２つあげる。 １つ目はシドニーで初めて話した駅員のおじさんのことだ。セントラ ル駅までたどり着き、ホテルまでの道に迷っていたぼくらBグループは 勇気をだしてこのおじさんに道を尋ねた。地図を片手に下手な英語を使 うぼくらに笑顔で道を教えてくれたこのおじさんのおかげで、ぼくのシ ドニーへの恐怖は消え、シドニーの人たちの優しさを知った。 ２つ目は保育園で聞いた小林先生の話だ。小林先生の話はどれも奇跡 の連続というか、夢のような話でした。たくさんの人と出会い、いつも とは違った少し新しい道を選ぶことの大切さを知った。この話を聞いて その先がどうなろうとも少し新しいことに挑戦してみることで必ず自分 というものが広がるんだなと感じた。これからの大学生活のなかで何度 もあるだろうチャンスを逃す手はない、少し勇気をだして一歩踏み出し てみようと思った。 シドニーの旅はぼくの世界を広げてくれた。海外というものをより近 いものにしてくれた。同時に自分はまだ海外で通用するほどの知識も言 語力も足りないと感じた。絶対にもういちど行ってリベンジしようと思 った。 片言の英語でもコミュニケーションはとれ るということを実感した今回のツアーは、私 の人生に大きな変化と夢をもたらしました。 私が学んでいた英語と実際使う英語は少し違 英語が私の将来のためにとても重要であると それは、私の将来に対する考えが日本から世 ってなんだかすこしおもしろいなあと思いま いうことです。英語を身に付ける事によって 界に拡大したこと、そして大学生の間に半年 した。 将来の可能性、選択肢が大きく広がるという 以上の留学をすること、いつか必ず海外一人 旅をすること。 事が身をもって体験できました。 私の人生に大きな変化と夢をもたらしました 今回のシドニーツアーは、私にとって初めての海外進出でした。出 発前の楽しみよりも不安の方が大きかったことを思えば、初の海外を 15年参加者 こんなに楽しめたのは、今回一緒にシドニーツアーに参加した仲間、 生物生産学部 Aさん そしてシドニーという土地のおかげだなと感じています。 ロックスツアーやユダヤ博物館、アボリジニ文化を知るツアーでの 英語ガイドは、初めての経験でした。英語が苦手な私にとっては、ほ ぼ内容を理解することができませんでした。しかし、わからなくても 聞き取ろう、理解しようとする姿勢の大切さを改めて知り、また、理 解できない悔しさの経験が今後の英語学習において自分の英語に対す るモチベーションを上げてくれると思います。シドニーの様々なとこ ろを観光し、現地の多くの人々と話す機会がありました。私が出会っ た方々は、とにかく明るく親切で面白い方々ばかりでした。日本語を 話せる人も多くて、何度かびっくりさせられたのも楽しい思い出の一 つです。 片言の英語でもコミュニケーションはとれるということを実感した 今回のツアーは、私の人生に大きな変化と夢をもたらしました。それ は、私の将来に対する考えが日本から世界に拡大したこと、そして大 学生の間に半年以上の留学をすること、いつか必ず海外一人旅をする こと。この夢を叶え、私の未来を切り開くために、シドニーでの多く の出会いと経験を今後の私生活や英語学習に活かしていけたらと思い ます。本当に楽しい８日間でした 今回一緒に参加した仲間、そして団長、ミカ先生、生協スタッフの 方々、本当にありがとうございました。 The University of New South Wales(UNSW) 教育学部 R.Mさん 経済学部 R. Oさん H.Wさん 工学部 16年 参加者 Our group (from September 10) visited University of New South Wales(UNSW). First, this university student guided us about this university. Facilities of this university were perfectly different from our university(Hiroshima University).For example, systems for international students, atmosphere of students for study and equipment make student’s life comfortable. Second, we communicated with various people in this university. Everyone were vary kind and friendly. They had a passion for everything to do. We had a lot of encounters and good experiences, so we thought that we have to study English hard for communicate with people more fluently. 申込方法 定数は40名限定。定員になり次第、締め切り とさせていただきます・ ① このページを切り取って、必要事項を記入します ② 生協事務所(大学会館コープショップの奥)に申込書をお持ちください。 ③ 生協より、代金の払込用紙(郵便局)をお送りします ④ 払込用紙が届きましたら、1週間以内にお振込ください ⑤ 3月末～4月上旬に申込者へ詳細なご案内をします 生協担当者: 内野 行 シドニー異文化体験ツアー(8日間)付 英語コミュニケーション講座(上回生向き) を申し込みます 切 り 取 り 線 年 (フリガナ) お名前 学部 学科 現在の学年 年 学籍番号 現住所 〒 携帯番号 ※振込用紙送付先(上記住所と異なるところに送付希望の場合はご記入ください) 〒 お名前 電話番号 月 日