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11款 都市整備費

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11款 都市整備費
(様式①-1)
事 業 計 画 書 目 次
[ 都市整備 局]
計画
書頁
11款 1 項 1 目
26年度
(単位:千円)
25年度
増△減(26-25)
事 業 名
総額
一財+市債
総額
一財+市債
総額
一財+市債
1 総合調整費
22,043
21,950
11,318
11,268
10,725
10,682
2 企画事務費
5,000
5,000
5,000
5,000
0
0
3 土地取引監視対策費
2,420
2,320
2,370
2,270
50
50
主要幹線道路沿道等に
4 おける延焼遮断帯の形
成検討費
3,000
3,000
6,000
6,000
△ 3,000
△ 3,000
5 都市づくり総合調整費
11,920
11,920
9,300
9,300
2,620
2,620
都心臨海部再生マス
6 タープラン(仮称)検
討業務
16,250
15,000
10,000
10,000
6,250
5,000
7 歴史的景観保全事業
35,080
35,080
70,595
70,595
△ 35,515
△ 35,515
都市デザイン行政推進
費
21,959
21,934
20,833
20,808
1,126
1,126
【目移管】災害に強い
市街地形成推進事業
0
0
14,000
14,000
△ 14,000
△ 14,000
【目移管】(仮称)羽
沢駅周辺地区まちづく
り検討業務
0
0
3,000
3,000
△ 3,000
△ 3,000
【目移管】
景観形成推進事業
0
0
12,500
12,500
△ 12,500
△ 12,500
【目移管】屋外広告物
管理・適正化事業
0
0
46,705
0
△ 46,705
0
117,672 116,204
211,621
164,741
△ 93,949
△ 48,537
8
計
新
規
拡
充
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
総務
[ 都市整備 局
課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 1 目
(局・統 括 本 部)
総合調整費
区 分
歳出
国
金 額
補助率
22年度
21,950
93
%
11,318
10,725
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
その他
22,043
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
予
算
決
算
財 源 内 訳
県
0
8,347
6,907
6,757
6,757
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
1 総合調整費
・局全体で使用する機器等に係る経費
・局内の各所属を跨ぐ調整に係る経費
・局内の労務管理に係る経費
50
43
0
24年度
23年度
18,041
16,601
6,695
6,695
0
歳出
16,402
16,352
16,750
16,750
0
27年度
20,000
19,950
予 事業費
算 市債+一般財源
11,268
10,682
28年度
20,000
19,950
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
・総務課事務費
・総務課旅費
・産育休代替アルバイトに係る経費
2 特定事業主行動計画
・次世代育成支援対策推進法に基づく、横浜市特定事業主行動計画【仕事・子育て両立のための職員参加プログラム~やり
ます!4つの「DO!プラン」~】に基づく、取組み
3 人権啓発研修
・同和問題、職業差別、性差別など我々の身の回りにある様々な差別について理解を深め、差別の解消を図るため、局内の
職員を対象に研修を実施する。
(1) 課長級以上職員を人権啓発指導者として位置づけ、係長級職員も含めてグループ(10グループ)を編成し、グループ別
自主研修を実施する。(各グループ年6回)
(2) 指導者全員を対象とした講演会を実施する。(年2回)
(3) 一般職員を対象とした講演会を実施する。(年3回)
【 実績の推移・今後見込み 】
人権啓発研修
21年度実績 22年度実績 23年度実績 24年度実績
62
2
3
61
2
3
26年度
10,770
365
313
10,595
22,043
25年度
1,084
315
313
9,606
11,318
グループ別研修 (回)
指導者講演会 (回)
一般職員講演会 (回)
59
3
3
60
2
3
【 事業費の内訳 】
(千円)
アルバイト経費
人権啓発研修
特定事業主行動計画
事務費
合 計
差 引
説 明
3,616 雇用人数の増による
0
0
5,083 精査による増
8,699
【 事業スケジュール 】
・特定事業主行動計画
ワークライフバランス推進講演会
・人権啓発研修
① グループ別研修
② 指導者講演会
③ 一般職員講演会
26 年
12 月
26 年 6 月 ~ 27 年 1 月
26 年 8 月 ~ 26 年 10 月
26 年 9 月 ~ 26 年 12 月
【 根拠法令 】
・次世代育成支援対策推進法に基づく、横浜市特定事業主行動計画
・横浜市職員人権啓発研修推進要綱
・都市整備局職員人権啓発研修推進要綱
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
小澤 明夫
経理係
奥津 直臣
(
田崎 景子
都市整備 局 - 1 )
(様式②-1)
総務
[ 都市整備 局
事 業 名
11 款 1 項 1 目
課]
総合調整費
事 業 評 価 書
事 業 開 始 ・局内各課に跨る経費等について総務課で予算を計上
の 経 緯 ・次世代育成支援対策推進法に基づき、横浜市特定事業主行動計画を策定し都市整備局における取組を実施。
事業見直
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
15.0人
15.0人
15.0人
15.0人
15.0人
概算人件費
131,100千円
132,855千円
128,595千円
130,380千円
130,380千円
事 業 費
8,347千円
6,757千円
16,402千円
16,750千円
1,318千円
139,447千円
139,612千円
144,997千円
147,130千円
131,698千円
総事業費
23年度実績
事業実績 指標(単位)
24年度実績
25年度目標
期 待 す る ・局全体に係る経費について円滑に執行することができる。
効
果 ・横浜市特定事業主行動計画を策定した計画どおりに実行することができる。
事業終了
・局全体の円滑な事業執行ができなくなる。
に よ る
・横浜市特定事業主行動計画を実施することが不可能となる。
影
響
市民等外
部意見を
反映する
仕
組
□ 有
□ 無
現 状 の
課
題
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
・総務課で取りまとめて予算を計上し執行することにより、円滑な執行及び経費を削減することが可能となる。
自 己 評 価 ・横浜市特定事業主行動計画を実施することにより、職場全体で「仕事と子育ての両立」を支える仕組みに寄与してい
る。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
寄与しない
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 -
1)
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
企画
[ 都市整備 局
課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 1 目
(局・統 括 本 部)
企画事務費
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
5,000
0
5,000 補助率
5,000
0
22年度
0
5,000
0
5,000
5,000
0
%
0
0
24年度
23年度
8,915
8,915
8,177
8,177
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
6,876
6,876
5,723
5,723
0
0
歳出
6,550
6,550
4,849
4,849
27年度
5,000
5,000
予 事業費
算 市債+一般財源
28年度
5,000
5,000
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
都市整備関連の協議会運営費に係る経費、企画課における事務費
【 事業費の内訳 】
(1)局統括調整業務 4,730千円
企画課における事務費
(2)関係団体の運営費等負担金 270千円
市街地整備促進協議会会費 80千円
まちづくり情報交流協議会年会費 50千円
都市防災推進協議会負担金 40千円
都市みらい推進機構賛助会費 100千円
(1)局統括調整業務 (2)関係団体の運営費等負担金
合計
26年度
4,730
270
5,000
25年度
4,730
270
5,000
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
差引
説明
0
0
0
係長
鈴木 智之
係
栢沼 伸茂
(
中 伊万里
都市整備 局 - 2 )
(様式②-1)
企画
[ 都市整備 局
事 業 名
11 款 1 項 1 目
課]
企画事務費
事 業 評 価 書
事業開始
の 経 緯
事業見直
しの経過
23年度予算
24年度予算
23年度決算
25年度予定
24年度決算
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
3.0人
3.0人
3.0人
3.0人
7.0人
概算人件費
26,220千円
26,571千円
25,719千円
26,076千円
60,844千円
事 業 費
6,876千円
5,723千円
6,550千円
4,849千円
5,000千円
総事業費
33,096千円
32,294千円
32,269千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
30,925千円
24年度実績
65,844千円
25年度目標
期待する
効
果
市民等外
部意見を
反映する
仕
組
□ 有
■ 無
事業終了
に よ る
影
響
現 状 の
課
題
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □ ( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
自 己 評 価 事務費のため、必要最低限の予算執行に努めた。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
実行計画との関連
寄与しない
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 2 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
企画
[ 都市整備 局
課]
特記事項
事 業 名
新規・拡充
11 款 1 項 1 目
(局・統 括 本 部)
土地取引監視対策費
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
2,420
22年度
100
0
2,320
100
0
0
2,270
50
%
0
23年度
1,501
1,401
1,074
844
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
広告料収入
0
2,420 補助率
2,370
50
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
財 源 内 訳
県
0
0
24年度
歳出
1,400
1,300
1,173
1,149
1,500
1,300
1,327
1,269
27年度
予 事業費
算 市債+一般財源
28年度
2,370
2,270
2,370
2,270
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
事前評価対象事業の有無
1 事業目的
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
国土利用計画法に基づく土地取引の届出の審査、勧告及び遊休土地の利用促進などを行い、適正かつ合理
的な土地利用を図る。また、近年の不透明な不動産市場、特に地価動向等をHP等を活用し、広く情報提
供すると共に、まちづくりに生かすため庁内へも積極的に周知していく。
2 26年度実施内容
(1)国土利用計画法に基づく土地取引の届出に係る審査、無届、遊休土地調査及び土地利用審査会の運営等に関する事務
(2)HP等による地価関連情報の提供及び市民向けの啓発事業の実施
(3)横浜市内の地価動向の把握
(4)庁内への地価関連情報の提供
(5)賃料・利回り動向レポート作成業務委託
(6)全国指定都市土地対策主管課長会議の開催
【 実績の推移・今後見込み 】
届出件数 (1月~12月に処理確定した件数)
21年
134
108
内 正規届出件数①
訳 遅延・無届件数②
26
(参考)届出率
80.6%
(参考)市内土地取引件数 42,424
国土法届出件数①+②*1
対前年伸
22年
対前年伸
23年
227 69.4%
225
160 48.1%
162
67 157.7%
63
72.0%
70.5%
-6.6% 42,218 -0.5% 42,731
-37.7%
-35.0%
-47.0%
対前年伸
24年
対前年伸
25年
対前年伸 26年見込
対前年伸
190 -15.6%
214 7.9%
198 4.2%
144 -10.6%
161 -0.6%
145 0.6%
29 -54.0%
69 27.4%
54 86.2%
72.7%
67.8%
84.7%
1.2% 46,790 9.5% 47,214 0.9% 47,643 0.9%
-0.9%
1.3%
-6.0%
【 事業費の内訳 】
① 委託料(調査等)
② 報酬・報償費
③ その他
④ 使用料及び賃借料
⑤ 負担金補助及び交付金
合 計
26年度
1,140
821
330
50
79
2,420
25年度
1,140
821
330
0
79
2,370
差 引
0
0
0
50
0
50
説 明
賃料・利回り動向レポート作成業務委託等
土地利用審査会、価格検討委員会
住宅地図、パネル印刷等
全国指定都市土地対策主管課長会議会場使用料
土地対策全国連絡協議会会費、研修経費
【 事業スケジュール 】
(1)国土利用計画法届出審査関連
・通年 届出審査
・月1回 価格調査分析会
・年1回 遊休地調査、無届調査
・10月 全国指定都市土地対策主管課長会議
・3月下旬 土地利用審査会(審議案件がある場合は随時に開催)
(2)地価情報提供関連
・地価啓発事業:年2回(4・10月)
・地価公示(3月下旬発表、1月1日時点)及び県地価調査(9月下旬発表、7月1日時点)の検討会議への出席
・随時 HPによる地価情報の提供
・月1回程度 関係部署への地価情報提供
・随時 地価施策調整会議
・4月、10月 賃料・利回り動向レポート作成業務委託(発表(HP更新)は6月、12月)
【 事業開始年度 】
昭和49年度
【 根拠法令 】
国土利用計画法
係長
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
鈴木 智之
係
栢沼 伸茂
(
小山 敬之
都市整備 局 - 3 )
(様式②-1)
企画
[ 都市整備 局
事 業 名
11 款 1 項 1 目
課]
土地取引監視対策費
事 業 評 価 書
事業開始
国土利用計画法施行
の 経 緯
地価情報を提供するHPを一つに統一し、更新経費を大幅に削減した。また、市民向け情報提供を充実させた。(21年
事業見直
度)
しの経過
関係各局で地価情報を共有するため、地価施策調整会議を設置した。(19年度)
23年度予算
23年度決算
24年度予算
25年度予定
24年度決算
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
3.0人
1.0人
3.0人
1.0人
3.0人
1.0人
3.0人
1.0人
4.0人
1.0人
概算人件費
30,150千円
30,624千円
29,622千円
29,959千円
38,651千円
事 業 費
1,500千円
1,327千円
1,400千円
1,173千円
2,370千円
総事業費
31,650千円
31,951千円
事業実績 指標(単位) 国土利用計画法届出件数
31,022千円
31,132千円
41,021千円
23年度実績
24年度実績
25年度目標
225
190
200
期待する
適正な土地利用への誘導、市民の地価に対する意識向上、まちづくりへの地価情報の反映
効
果
事業終了
に よ る 国の法律に基づく事業であり、自治体の判断で事業を終了できるものではない。
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
部 意 見 を 附属機関として土地利用審査会を設置しており、国土利用計画法に基づく届出に対する勧告等について意見を聴取する
反 映 す る こととなっている。また、当該届出等の効率的な価格算定事務に資するため、不動産鑑定士を委員とする懇談会(価格
仕
組 調査分析会)を開催し、届出における土地の対価の額について、公示地価や取引事例等に基づく価格分析や意見聴取を
行っている。
地価公示や県地価調査の結果(評価額)は、短期の動向に焦点があてられることが多い。一方でこれらのデータは30年
現 状 の 以上の蓄積があり、地点場所の変更も少ないことから経年変化の分析に適したものといえる。市会等からもまちづくり
課
題 の評価手法の検討の必要性が提起されており、長期の地価動向等に焦点をあて、早期に検討を進めていくことが求めら
れている。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
地価動向、土地取引動向が不透明な中で、地価情報への市民ニーズは高い。HP、区役所及び図書館で市民が容易に地
価情報を入手できるようにしている。また、まちづくり事業を行う際には、土地価格、税収効果の算定に地価情報が不
自己評価
可欠である。地価や土地取引動向を踏まえた施策立案のため、局内、局外を問わず、関係各課への情報提供を行ってい
る。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
事業の分類
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
【適応策】
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください
理 由 地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
気候変動による環境変化への適応に
(
都市整備
事業
関連事業
局 - 3 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
企画
[ 都市整備 局
課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 1 目
主要幹線道路沿道等における延焼遮
断帯の形成検討費
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
(局・統 括 本 部)
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
国
3,000
3,000
3,000 補助率
6,000
△ 3,000
22年度
%
0
23年度
0
0
歳出
24年度
0
0
27年度
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
強靭な防災・減災都市の骨格を形成するには、災害時の避難機能及び緊急物資の輸送機能を確保
するとともに、火災延焼の拡大を防止するなど、全市的な視点から延焼遮断機能を有する道路によ
るネットワークを形成することが必要です。
そのため、平成25年度は、横浜市全域における延焼遮断帯による骨格防災軸の設定を検討し、さ
らに、延焼遮断帯の整備を促進するための施策を検討しました。
平成26年度は、その結果を基に庁内調整を行い、災害に強い市街地の骨格となる延焼遮断帯の整
備の考え方を検討します。
28年度
0
0
予 事業費
算 市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
6,000
△ 3,000
0
0
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 実績の推移・今後見込み 】
本市においては、これまで、平成8年度の都市計画審議会における「防火地域拡大についての基本的な考え方について」の答
申に定める主要な幹線道路において、延焼遮断帯形成の検討を行ってきました。
そのうち、整備済みの路線においては、沿道建物の不燃化が進んでいる(不燃化率70%以上)等の理由により、概ね延焼遮断
帯が形成されているということが分かりました。
しかしながら、答申路線のうち未整備の路線(約半数)については、不燃化率が低い路線もあり、延焼遮断帯の形成が十分で
はありません。
一方、国等が示す一般的な延焼遮断帯の考え方として、都市防火区画(延焼遮断帯により概ね1km四方で区分けされる防災生
活圏)の形成がありますが、前述の答申策定時には、その考え方が示されていませんでした。
そこで、未整備路線の早期整備を促すとともに、市街地の状況を勘案した上で、都市防火区画の形成を含め、市域全域を対象
に、災害に強い市街地の骨格となる延焼遮断帯の整備の考え方を検討します。
【 事業スケジュール 】
平成26年度 延焼遮断帯整備の考え方の検討、庁内調整
平成27年度 事業化検討
【 事業開始年度 】
平成25年度
【 根拠法令 】
横浜市震災対策条例、横浜市防災計画(震災対策編)、社会資本整備総合交付金要綱、横浜市地震防災戦略 等
【 参考 】
本事業は平成25年度事業である「災害に強い市街地形成推進事業」のうち「主要幹線道路沿道等における延焼遮断帯の形成
検討調査」を受けて、実施するものです。
平成25年度
平成26年度
減災まちづくり修復型まちづくり検討事業
まちの不燃化推進事業
いえ・みち まち改善事業
災害に強い市街地形成推進事業
減災対策まちづくり推進検討調査
主要幹線道路沿道等における延焼遮断帯の形成検討調査
主要鉄道駅周辺における減災対策に係る市街地整備検討調査
拠点整備促進費(その他地区)
主要幹線道路沿道等における延焼遮断帯の形成検討費
拠点整備促進費(その他地区)
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
鈴木 智之
係
斎藤 愼太郎
(
竹下 純平
都市整備 局 - 4 )
(様式②-1)
企画
[ 都市整備 局
事 業 名
11 款 1 項 1 目
課]
主要幹線道路沿道等における延焼
遮断帯の形成検討費
事 業 評 価 書
震災対策の重点的な取組の一つとして、避難機能及び緊急物資の輸送機能を確保するとともに、火災延焼の拡大を防
事 業 開 始 止するため、道路沿道の建築物の不燃化を促進するなど、延焼遮断帯の形成を図ることで災害に強い市街地を形成しま
の 経 緯 す。
そのため、災害に強い市街地の骨格となる延焼遮断帯の整備の考え方を検討します。
事業見直
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.9人
概算人件費
0千円
0千円
0千円
0千円
7,823千円
事 業 費
6,000千円
総事業費
0千円
0千円
0千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
0千円
24年度実績
13,823千円
25年度目標
期 待 す る 災害時の避難機能及び緊急物資の輸送機能を確保するとともに、火災延焼の拡大を防止し、災害に強い市街地を形成
効
果 します。
事業終了
に よ る
影
響
市民等外
部意見を
反映する
仕
組
□ 有
■ 無
災害時の避難機能及び緊急物資の輸送機能を確保するとともに、同時多発的に発生する火災の延焼を防止し、被害を
現 状 の
最小化するためには、市街地の状況を勘案した上で、より細かく延焼遮断帯によるネットワークを形成する必要があり
課
題
ます。
事業の方向性
■ 拡大
□ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
当事業は、災害時の避難機能及び緊急物資の輸送機能を確保するとともに、火災延焼の拡大を防ぐ延焼遮断帯の形成
を図るため、災害に強い市街地の骨格となる延焼遮断帯の整備の考え方を検討することを目的としています。
従って、当事業は、災害時における人的被害の軽減、避難路及び緊急輸送路の確保、更に、より速やかな復旧・復興
事業への着手に大きく寄与するものであり、確実な検討が望まれるものと考えます。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
寄与しない
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備 局 -
4)
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
企画
[ 都市整備 局
課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 1 目
(局・統 括 本 部)
都市づくり総合調整費
区 分
11,920
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
金 額
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
11,920 補助率
9,300
2,620
22年度
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
11,920
0
9,300
2,620
%
0
0
23年度
13,000
13,000
15,805
15,805
0
0
0
24年度
9,700
9,700
10,311
10,311
0
歳出
27年度
予 事業費
算 市債+一般財源
11,590
11,590
10,776
10,776
28年度
11,920
11,920
11,920
11,920
方針に関する決裁
有(
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
本市全体の都市づくりをより効率的、効果的に推進していくための調整等を行う。26年度は、
土地利用のあり方やまちづくりの方向性、コンパクトなまちづくり等についての調査、検討を行
う。
種別()
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
① 人口動態に対応できる都市づくり検討調査費 平成22年3月に神奈川県により決定された「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」について、次期見直しを見据え、市
案の作成を行う。そのため、市案作成に係る国・県との調整に必要な資料の作成及び市民に向けた原案説明会の資料作成等を行
う。
② コンパクトな市街地形成検討調査費
平成25年3月に改定した横浜市都市計画マスタープラン(全体構想)の中で、都市づくりの目標として、超高齢社会や将来の
人口減少社会に対応できる「集約型都市構造」への転換と、人にやさしい「鉄道駅を中心としたコンパクトな市街地」の形成が
示された。
この新たな都市構造や市街地形成の実現に向け、これまで横浜型コンパクトなまちづくりの概念や郊外部における集約化の考
え方などについて整理をし、具体的な施策の提案を行い、そのうち一部について具体化に向けた検討を行った。平成26年度は、
引き続き実現化に向けた具体的な施策の検討を行う。
③ 地価を生かしたまちづくりの推進に向けた基礎検討調査費
本格的な人口減少社会の到来を見据えてコンパクトなまちづくりを行い、本市の価値、魅力を高め、根幹的な財源である固定
資産税等の収入を安定して確保していくためには、各種評価の基礎となる公示価格等が高水準のまま推移する必要があるため、
前年度に引き続き、地価上昇等の原因の調査を実施し、再開発等、今後の都市整備の施策に反映できるよう、検討を進める。
④ 企画調整費など
年度途中で生じる可能性のある緊急に取組まねばならない都市づくりの諸課題に対し、都市整備局の企画調整部門として、局
独自並びに関係機関と連携した調査、調整を行う。
【 事業費の内訳 】
26年度
25年度
差 引
①人口動態に対応できる都市づくり検討調査費
②コンパクトな市街地形成検討調査費
③地価を生かしたまちづくりの推進に向けた基礎検討調査費
④企画調整費など
合 計
5,750
11,920
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
6,300
9,300
△ 550
2,620
係長
鈴木 智之
係
栢沼 伸茂
(
中 伊万里
都市整備 局 - 5 )
(様式②-1)
企画
[ 都市整備 局
事 業 名
11 款 1 項 1 目
課]
都市づくり総合調整費
事 業 評 価 書
事 業 開 始 都市づくりに関する様々な課題のうち他の部署では対応が困難な課題などについて、総合的な観点からの解決を図るた
の 経 緯 め、事業を開始した。
事業見直
都市づくりをとりまく環境や市民ニーズの変化に応じ、調査項目等を毎年精査している。
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
概算人件費
1.0人
1.0人
1.0人
8,740千円
8,857千円
8,740千円
8,857千円
1.0人
8,573千円
2.7人
8,692千円
23,468千円
事 業 費
総事業費
8,573千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
8,692千円
24年度実績
23,468千円
25年度目標
期 待 す る 都市整備に関する総合調整や今後の都市づくりの新たな方針策定にむけた調査・検討、都市づくりに関する国際交流等
効
果 を総合的に実施することにより、本市全体の都市整備がより効果的・効率的に行われている。
事業終了
事業が終了した場合、都市づくりに関する重要な課題への十分な調査・検討が不可能となり、将来的な対応がより困難
に よ る
化するなど、効果的・効率的な都市整備を行うことが出来なくなる。
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
部 意 見 を ① 人口動態に対応できる都市づくり検討調査費
反 映 す る 「都市計画区域の整備、開発及び保全の方針」の市原案の説明会、縦覧、及び意見書の受付を行います。意見書等を踏
仕
組 まえ、市案を作成します。
現 状 の
超高齢社会や将来の人口減少社会の到来を見据え、新たな都市づくりの目標について見極めていく必要がある。
課
題
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
事業の方向性
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
・これからの都市づくりに関する調査検討を行い、方針や計画等の策定に結びついている。
自 己 評 価 ・毎年、複数の局内横断プロジェクトを設立し、都市づくりの課題に対する調査検討を行うなど、限られた予算で課題
解決のための努力をしている。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
寄与する
低炭素まちづくり
関連事業
コンパクトな市街地形成においては、集約型都市構造への転換により、超高齢社会や将来の人口
事業の分類
減少社会に対応するとともに、地球温暖化やヒートアイランド現象の緩和に向けた、エネルギー
理 由
効率のよい低炭素型の都市づくりを推進し、持続可能な都市の実現を図る施策を打ち出す予定の
ため。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 -
5
)
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
企画
[ 都市整備 局
課]
特記事項
事 業 名
新規・拡充
11 款 1 項 1 目
都心臨海部再生マスタープラン
(仮称)検討業務
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
22年度
23年度
0
0
0
0
0
0
0
0
歳出
24年度
0
0
0
0
0
0
0
0
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
1,250
16,250
1,250
3,750
12,500 補助率 33 %
0
10,000
6,250
1,250
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(局・統 括 本 部)
0
0
0
0
27年度
人口減少・超高齢社会の到来、地球温暖化への対応など、今後、本市が抱える課題に対
し、引き続き自立した大都市「安心と活力あふれるまち」として、持続・発展していくた
め、本市並びに首都圏全体の活性化を牽引する横浜都心部の機能強化が必要不可欠です。
このため、横浜駅周辺地区、みなとみらい21地区、関内・関外地区の3地区に、東神奈
川臨海部周辺地区、山下ふ頭周辺地区の2地区を加え、新たに都心臨海部の再生に向けたマ
スタープランを策定するものです。
平成26年度については、平成25年度に作成する素案をもとに、市民意見募集等を実施し、
いただいた意見を踏まえてマスタープランを策定します。
また、上記の5地区について、相乗的に活性化していくためには回遊性の向上が重要であ
るため、その移動手段となる新たな交通システムの導入について、国庫補助金を導入し、道
路局と連携して検討します。(国土交通省都市局所管・総合都市交通体系調査)
28年度
3,750
2,500
予 事業費
算 市債+一般財源
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
15,000
2,500
12,500
10,000
5,000
3,750
2,500
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月 )・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 実績の推移・今後見込み 】
横浜都心部については、横浜駅周辺地区、みなとみらい21地区、関内・関外地区の各地区において、様々な事業・取組
等進めているところであり、平成23年度にはトリプル選定(環境未来都市、国際戦略総合特区、特定都市再生緊急整備地
域)を契機に機能強化に取り組むとともに、平成25年9月には国家戦略特区の提案なども行っているところです。
これら横浜駅周辺地区、みなとみらい21地区、関内・関外地区に、新たな街づくりが進展しつつある東神奈川臨海部周
辺地区、山下ふ頭周辺地区の2地区を加えた5地区を中核とし、それぞれの地区の魅力を最大限活かした計画づくりを平成
25年度から行っています。
平成25年度から検討作業に着手し、概ね2か年で全体計画を策定することとしています。今後は策定したマスタープラン
を踏まえ、各所管課において、それぞれの事業の具体化を目指します。
また、都心部における新たな交通システムの導入検討については、マスタープランの策定状況を踏まえ、個別計画等と整
合を図りながら道路局と連携して検討を進めていきます。
【 事業費の内訳 】
26年度
都心臨海部再生マスタープラン
(仮称)検討調査業務委託
都心部における新たな交通シス
テムの導入検討調査業務委託
通信運搬費
印刷製本費
報酬
使用料及び賃借料
合 計
50
2,400
700
300
16,250
25年度
説 明
差 引
0
0
0
0
10,000
50
2,400
700
300
6,250
【 事業スケジュール 】
平成25年度
進め方等の検討、データ整理、資料作成、外部有識者から意見聴取、素案(案)の作成 等
平成26年度
市民意見募集等、マスタープランの策定、新たな交通システムの導入検討 等
平成27年度~ 新たな交通システムの導入検討 等
【 事業開始年度 】
平成25年度
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
鈴木 智之
係
斎藤 愼太郎
(
金森 敬子
都市整備 局 - 6
)
(様式②-1)
企画
[ 都市整備 局
事 業 名
11 款 1 項 1 目
課]
都心臨海部再生マスタープラン
(仮称)検討業務
事 業 評 価 書
事業開始
の 経 緯
人口減少・超高齢社会の到来、地球温暖化への対応など、今後、本市が抱える課題に対し、引き続き自立した大都市「安心と活力あふれるまち」
として、持続・発展していくため、本市並びに首都圏全体の活性化を牽引する横浜都心部の機能強化が必要不可欠です。
このため、横浜駅周辺地区、みなとみらい21地区、関内・関外地区の3地区に、東神奈川臨海部周辺地区、山下ふ頭周辺地区を加え、新たに都
心臨海部の再生に向けたマスタープランを策定するものです。
また、上記の5地区について、相乗的に活性化していくためには回遊性の向上が重要であるため、その移動手段となる新たな交通システムの導入
について、国庫補助金を導入し、道路局と連携して検討します。
事業見直
しの経過
23年度予算
24年度予算
23年度決算
25年度予定
24年度決算
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.0人
概算人件費
0.0人
0.0人
0.0人
0.0人
0.0人
0.0人
0千円
0千円
0千円
0.0人
2.4人
0.0人
21,257千円
0千円
事 業 費
10,000千円
総事業費
0千円
0千円
0千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
0千円
24年度実績
31,257千円
25年度目標
期待する
都心臨海部の機能強化を図ることにより、本市並びに首都圏全体の活性化を牽引します。
効
果
事業終了
に よ る
影
響
26 年度実施
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る マスタープラン素案を検討する段階で、外部の有識者から広く意見を聴取します。また、素案について市民意見募集
仕
組 等を実施します。
人口減少・超高齢社会の到来、地球温暖化への対応や災害に強いまちづくりなど、本市が抱える課題に対応し、横浜
現 状 の が引き続き自立した都市・安心と活力あふれるまちとして持続・発展していくためには、本市並びに首都圏全体の発展
課
題 を牽引する横浜都心臨海部の再生が必要不可欠であり、中長期を見据えた都心臨海部のマスタープランづくりや新たな
交通システムを活用した回遊性向上策の検討は、本市にとって重要かつ喫緊の課題であると考えます。
事業の方向性
□ 拡大
終了時期 □
26
■ 現状維持
年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
都心臨海部の機能強化は、本市並びに首都圏全体の発展を牽引するうえで、重要かつ喫緊の課題であることから、中
自 己 評 価 長期を見据えたマスタープラン等をつくり、それに基づき順次事業を進めていくことは、本市の都市づくりだけでな
く、本市経済にとって大きな効果があるものと考えます。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
寄与しない
寄与しない
道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備 局 - 6 )
平 成 26 年 度 課 題 検 討 事 業 審 査 書
企画
[ 都市整備 局
課]
事 業 名
11 款 1 項 1 目
都心臨海部再生マスタープラン
(仮称)検討事業
区 分
(要 求)
審 査
金 額
歳出
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
国
(26,800)
(1,250)
(0)
(0)
(25,550)
16,250
1,250
0
0
15,000
10,000
6,250
0
1,250
0
0
0
0
10,000
5,000
前年度
増△減
予
算
決
算
特記事項
新規・拡充
22年度
23年度
0
24年度
0
0
0
0
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
0
歳出
0
0
0
0
0
0
0
0
27年度
28年度
3,750
2,500
予 事業費
算 市債+一般財源
3,750
2,500
【 事業の概要 】
本市の持続的な成長・発展を図るため、都心臨海部の再生に向けたマスタープランを策定します。
また、地区間を相乗的に活性化していくための回遊性向上のため、新たな交通システムの導入について検討します。
【 検討状況 】
平成25年度
未来のまちづくりに向けた戦略検討プロジェクト(都市再生プロジェクト)で検討
関係局調整、有識者意見聴取等を実施
《検討の方向性》
対象地区:①横浜駅周辺地区
②みなとみらい21地区
③関内・関外地区
④東神奈川臨海部周辺地区
⑤山下ふ頭周辺地区
目標年次:2025年を想定(※超長期2050年も見据える)
内容:社会状況の変化を踏まえ、2050年に向けた目指す
べき将来像からまちづくりの目標を定める。
《新たな交通システムの導入検討について》
※26年度から新規で検討を開始
必要性:対象5地区について、相乗的に活性化していく
ためには回遊性の向上が重要であるため、移動
手段となる新たな交通システムを検討
26年度の検討内容:道路状況の調査、交通の現況把握等
⇒27年度以降も、引き続き導入検討を行う。
【 スケジュール見込み 】
25年度
工 程
計画素案作成
26年度
27年度以降
市民意見募集・計画策定
事業化検討
審議会(条例設置)への付議
庁内調整・検討
関係局で検討・素案作成
★ 素案公表
次期中期計画と整合
未来のまちづくり戦略PJ
計画策定
計画策定手続
★
各所管局で
事業化を検討
市民意見募集
事業化の検討
プランの実行に向けた検討
【 要求内容 】
(単位:千円)
25年度
A
都心臨海部再生マスタープ
ラン(仮称)検討調査
要求額
差引
-
都心部における新たな交通
システムの導入検討調査(※)
10,000
増減
(B-A)
説 明
・プラン最終版取りまとめ委託
・PR資料(CG等)作成委託
市民意見募集、広報費、冊子・リーフ
6,250 レット印刷経費
新たな交通システムの導入検討
(道路局と連携して実施)
10,000
広報費等
合 計
26年度
審査額B
26,800
16,250
▲10,550
6,250
(審査の考え方)
事業費を精査して計上
(
都市整備
局 -
)
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 都市デザイン室 ]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 1 目
(局・事 業 本 部)
歴史的景観保全事業
区 分
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
金 額
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
市債
財 源 内 訳
県
国
35,080
35,080
0
補助率
%
0
0
70,595
△ 35,515
22年度
23年度
48,900
7,070
45,496
4,078
0
0
24年度
62,550
15,430
61,124
15,414
80,820
80,820
80,356
80,356
0
0
0
歳出
27年度
90,400
90,400
予 事業費
算 市債+一般財源
70,595
△ 35,515
28年度
90,400
90,400
方針に関する決裁 種別()
有(昭和63年3月)・無
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
事前評価対象事業の有無
横浜らしい個性と魅力あふれる都市の形成を図り、横浜の都市としての価値を高めていくため、 「歴史を生か ■無 □有
□実施済み
したまちづくり要綱」に基づき歴史的建造物の登録・認定等を進めるとともに、民間所有の認定歴史的建造物に
□今後実施予定
対して保全工事等にかかる費用助成を行うことで、保全活用を推進する。
1 歴史的建造物保全活用助成
要綱に基づき民間所有の認定歴史的建造物の外観保全工事、維持管理等にかかる費用の助成を行う。
2 歴史を生かしたまちづくり制度運用 歴史的景観の保全に資するため、要綱の規定による歴史的建造物の登録・認定・調査・事業調整等を進めるとともに、
民間団体と連携して市民向けの広報普及事業等を実施する。
また、H25年策定予定の「歴史を生かしたまちづくりの推進について」に基づき、アクションプランの具体化に取り組む。
【 実績の推移・今後見込み 】
21年度実績 22年度実績
認定 (件)
1
1
登録 (件)
3
6
助成 (件)
33
30
【 事業費の内訳 】
項目
1 歴史的建造物保全活用助成
26年度
27,000
23年度実績
2
5
30
24年度実績
2
9
28
25年度
56,700
25年度見込
3
3
29
26年度見込
1
3
30
差引
説明
△ 29,700 外観保全工事等
27年度見込
1
3
30
18,000千円
9,000千円
維持管理費助成
(300千円×30件)
2 歴史を生かしたまちづくり
度
8,080
13,895
△ 5,815 保全活用計画策定等
その他
5,500千円
2,580千円
35,080
70,595
△ 35,515
合 計
【 事業スケジュール 】
1 歴史的建造物保全活用助成
改修工事費助成(~3月)、維持管理費助成(3月)
2 歴史を生かしたまちづくり制度運用
要綱に基づく登録及び認定(~3月)
歴史的建造物保全活用に関する事業調整(通年)
普及啓発事業:歴史セミナー開催及び広報紙の発行(~3月)
【 事業開始年度 】
昭和63年度
【 根拠法令 】
・歴史を生かしたまちづくり要綱(昭和63年制定)
・歴史まちづくり法(地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律)
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
綱河 功
係
小田嶋 鉄朗
(
藤井 ゆかり
都市整備 局 - 7 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都市デザイン室]
事 業 名
11 款 1 項 1 目
歴史的景観保全事業
事 業 評 価 書
横浜らしい個性と魅力あふれる都市の形成を図るため、「歴史を生かしたまちづくり要綱」に基づき歴史的建造物の登
事業開始
録・認定等を進め、民間所有の認定歴史的建造物に対して保全にかかる費用助成を行うことで、保全活用を推進する。
の 経 緯
また、所有者や市民の理解促進のため普及啓発事業を行う。
事業見直
阪神淡路大震災発生後に耐震改修工事に対する助成を新設する等、状況に合わせて内容を見直してきた。
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
2.1人
0.0人
2.1人
0.0人
2.0人
0.0人
2.0人
0.0人
2.8人
0.0人
概算人件費
18,354千円
18,600千円
17,146千円
17,384千円
24,338千円
事 業 費
62,550千円
61,124千円
80,820千円
80,356千円
70,595千円
80,904千円
79,724千円
97,966千円
97,740千円
94,933千円
総事業費
事業実績 指標(単位)
所有者や市民の理解や協力のもと、要綱に基づくに
登録・認定、助成等の支援によって歴史的建造物が
保全活用され、横浜の魅力の1つである歴史的景観
が維持されている。
23年度実績
24年度実績
25年度目標
推進
推進
推進
要綱に基づいて歴史的建造物の登録・認定等や民間所有の認定歴史的建造物に対する費用助成によって保全活用を推進
期待する
するとともに、普及啓発によって所有者や市民の理解と協力を得ながら、横浜らしい個性と魅力あふれる都市の形成を
効
果
図り、横浜の都市としての価値を高めることに寄与する。
事 業 終 了 保全に不可欠である工事費等に対する助成の支援がなくなるため、所有者の理解が得られず老朽化、安全性、経済効率
に よ る 等の理由で歴史的建造物の解体・建替えが進むとともに、市民の理解も得られなくなり、横浜の個性と魅力をつくって
影
響 いる歴史的景観の維持が不可能になる。
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 事業推進にあたり、「歴史的景観保全委員」を設置し、評価や意見を積極的に収集している。
仕
組 また、「歴史を生かしたまちづくりについて」の市民意見募集を行い、施策に反映している。
歴史的建造物の改修、活用、維持には一般の建造物よりも多額の費用を要するため、助成に対する所有者のニーズは高
いが、近年では厳しい財政状況を背景に充分な対応できない場合もある。また、社会経済状況等の変化により、所有者
現 状 の
である企業の経営状況等によっては継続的な保全活用が困難なケースも出てきている。
課
題
こうした状況をふまえ、歴史的建造物の保全活用を推進する新たな制度創設や、アクションプランの具体化に取り組む
必要がある。
事業の方向性
■ 拡大
□ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
民間所有の歴史的建造物に対し、外観や耐震改修等の工事費用の助成によって所有者が歴史的建造物を保有するうえで
の経済的な負担の軽減するなど、所有者を支援しながら保全活用を推進している。あわせて公園整備や創造都市など他
施策と連携することで市による保全活用も進めている。こうした取り組みにより、関内地区や山手地区をはじめとした
横浜らしい景観の保全を進めるとともに、都市の活性化にも寄与している。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
低炭素まちづくり
関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
建造物を長く使うことにより建設にかかるCO2の排出量を抑えることができる。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 -
7)
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 都市デザイン室 ]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 1 目
(局・事 業 本 部)
都市デザイン行政推進費
金 額
区 分
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
25
21,959
補助率
22年度
0
25
0
0
23年度
22,604
22,429
14,356
14,264
21,934
%
20,833
1,126
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
諸収入
24年度
9,974
9,874
9,088
9,088
0
歳出
9,974
9,974
8,794
8,794
20,808
1,126
0
27年度
28年度
22,604
22,604
予 事業費
算 市債+一般財源
22,604
22,604
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
個性と魅力あふれる都市づくりを進めていくため、公共施設等のデザインの企画・調整
や、都市デザインの将来展開などの検討を実施します。
□今後実施予定
1 都市デザイン行政推進
①都市デザイン関連調査・都市空間演出事業
・東日本大震災以降、都市は環境・創造、安全・快適性、暮らしやすさなど、多元的な価値を求められている。これら
都市を取り巻く様々な課題や国際的な動向を踏まえ、今後の都市デザイン活動の展開について調査・検討を行う。
・公共事業や民間施設等のデザインの企画・調整のため、調査やパース・図面作成等の委託を行い、デザイン推進会議
や都市美対策審議会などにはかりながら、魅力的で質の高い都市空間をつくりだす。
・ライトアップや、公共空間の利活用などの都市空間の演出について検討・実施する。
・魅力ある都心臨海部の形成のため、大学等の専門的機関とも連携し調査・検討を行う。
②都市デザイン広報普及事業
・多様な専門分野や活動の経験を持つ人材を招いての事例研究や都市デザイン活動に対する意見交換を行うなど、都市
デザイン活動に対して市民や職員の意識向上を図る。
・都市デザインパンフレットの増刷及び、都市デザイン活動を中心とした視察対応にも活用できる市民向けまち歩き
マップの作成及び印刷を行う。
2 横浜市都市美対策審議会の運営 ・都市美対策審議会及び各部会の開催
【 実績の推移・今後見込み 】
これまで整備してきた歩行者空間や広場・街並み等の都市資源を生かし、創造都市の取組や地域におけるにぎわいづ
くりを展開していきながら、同時にこれらに見合った施設更新を行い、持続的に都市の活性化を進める必要がある。
【 事業費の内訳 】
項目
1
①
都市デザイン関連調査・都市空間演出事業
② 都市デザイン広報普及事業
2 都市美対策審議会運営
3 事務費等
合計
【 事業スケジュール 】
項目
1① 都市デザイン関連調査・都市空間演出事業
1② 都市デザイン広報普及事業
2 都市美対策審議会運営
【 事業開始年度 】
1 都市デザイン関連調査
①
26年度
(千円)
差引
25年度
10,410
10,825
3,040
2,123
6,386
21,959
2,050
1,500
6,458
20,833
差し引きの説明
デザインの企画・調整委託費等の減及び開港5都市景観
△ 415 まちづくり会議の負担金の増
990 視察用マップの作成及び印刷の増
623 審議会開催回数の増
△ 72
1,126
スケジュール
通年
通年
通年
総合調整
都市デザイン推進会議
夜景演出事業
② 都市デザイン広報普及事業
2 都市美対策審議会
昭和46年度
平成19年度
昭和61年度
昭和46年度
昭和40年度
【 根拠法令 】
横浜市都市美対策審議会条例(昭和40年7月制定)
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係
係長
綱河 功
曽根 進
(
岩ヶ谷 和則
都市整備 局 - 8 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都市デザイン室]
事 業 名
11 款 1 項 1 目
都市デザイン行政推進費
事 業 評 価 書
事 業 開 始 1960年代から起こった自治体としての自立を目指す運動としての都市づくりの流れから、六大事業の総合調整や宅地開
の 経 緯 発要綱により民間開発を規制するなど、組織を超えて調整を行う総合調整型都市づくりを開始した。
六大事業の総合調整や効果的な規制誘導を行いながら、1970年代から市内各地において地元組織との協議によって個性
的で人間的な都市空間の形成を目指し官民の公共的事業の調整を行い、80年代には元町の整備や歴史的建造物や公共施
事業見直
設のライトアップ、歴史をいかしたまちづくり要綱の制定など、90年代にはみなとみらい21事業をはじめ多数事業の完
しの経過
成時期を迎え、また、歴史的景観整備事業がようやく事業化し始め、21世紀に入りオープンカフェ、文化芸術観光によ
る都心部の活性化などの都市の使い方についても事業を広げてきている。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
4.9人
0.0人
4.9人
0.0人
4.7人
0.0人
4.7人
0.0人
4.2人
0.0人
概算人件費
42,826千円
43,399千円
40,293千円
40,852千円
36,506千円
事 業 費
9,974千円
9,088千円
9,974千円
8,794千円
20,833千円
52,800千円
52,487千円
50,267千円
49,646千円
57,339千円
総事業費
事業実績 指標(単位)
新たな都市空間の価値を生み出すための事業企画に加えて、
主要事業を対象に他の部署が行う公共事業および民間開発に
対し、個別デザインの調整を行い、横浜の都市空間の質を向
上させてきた。
23年度実績
24年度実績
25年度目標
本市の魅力である"海"や"港"や歴史的建造物などの文化資源をいかし、市民生活の向上とコミュニティの活性化を図
期待する
り、市民の横浜への誇りや愛着を醸成するような、「横浜の顔づくり」を更に進め、これまで以上に都市の魅力を向上
効
果
させる。
事 業 終 了 アジアの各国は都市を挙げて都市デザインによる魅力向上を成長戦略としており、急激に横浜を追い上げて来ている状
に よ る 況で、いくつかの都市は既に横浜を追い越していると言える状態にある。その状況下での都市デザイン活動の終了は、
影
響 「横浜の顔」を失うことそのものであり、東アジア諸国との都市間競争や横浜の成長戦略全般に大きな損失を及ぼす。
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 事業推進にあたり、附属機関である「横浜市都市美対策審議会」の評価や意見を積極的に収集している。
仕
組
①都市を取巻く環境は大きく変わってきており、「環境」「安全性」「人と人とのつながり」など、都市は一層多元的な価値を求められ
ており、それらに対応した効果的な都市デザイン活動が必要であり、特に郊外部の活動の展開が求められている。
現 状 の ②都市基盤施設、公共空間は施設更新の時期を迎えており、時代に合った機能への改修と同時に、都市空間のデザイン面での質につい
課
題 ても維持していかなければならない。
③都市デザインの成果や必要性を共有するために、庁内や市民への情報提供について、パンフレットやホームページの活用などによっ
て、さらに積極的に取り組む必要がある。
事業の方向性
■ 拡大
□ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
都市デザインを用いての都市空間づくりについて、長年、継続的に総合調整を行ってきた結果、横浜らしい景観や環境
の醸成が進み、総体的に質の高い空間が形成され、保たれてきた。
自己評価
また、地域の個性を生かす歴史的建造物の保全活用や景観行政など、横浜市の取組が国の制度や他都市の取組に影響を
与えるなど、その先進性が広く評価されている。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
寄与しない
低炭素まちづくり
関連事業
理 由
これまで作り上げてきた都市資源を有効に活用するという取組姿勢であるため。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 -
8)
(様式①-1)
事 業 計 画 書 目 次
[ 都市整備 局]
計画
書頁
11款 1 項 2 目
26年度
25年度
新
規
拡
充
増△減(26-25)
事 業 名
総額
9
(単位:千円)
横浜高速鉄道(株)助成
費
10 東横線跡地整備事業
一財+市債
総額
一財+市債
総額
一財+市債
2,088,767
2,088,767
3,065,814
3,065,814
△ 977,047
△ 977,047
96,000
39,500
79,600
52,100
16,400
△ 12,600
11
神奈川東部方面線整備
事業
3,760,000
3,760,000
680,000
680,000
3,080,000
3,080,000
12
神奈川東部方面線駅周
辺整備検討調査
6,000
6,000
6,000
6,000
0
0
13 鉄道計画検討調査費
55,000
55,000
24,000
24,000
31,000
31,000
14 横浜駅通路等管理費
202,605
187,258
210,000
195,253
△ 7,395
△ 7,995
15
新横浜駅都市施設管理
費
97,027
73,727
98,460
83,460
△ 1,433
△ 9,733
16
公共交通利用促進調査
費
8,000
8,000
9,000
9,000
△ 1,000
△ 1,000
17
横浜都心部コミュニ
ティサイクル事業
22,840
15,340
4,850
3,350
17,990
11,990
18 総合交通調査調整費
14,050
9,550
20,350
13,750
△ 6,300
△ 4,200
3,120
3,110
9,420
9,410
△ 6,300
△ 6,300
19 駐車場対策費
20
公共駐車場管理運営等
対策費
111,334
111,334
119,739
119,739
△ 8,405
△ 8,405
21
都市交通基盤整備基金
積立金
6,620
0
6,575
0
45
0
6,854
5,854
5,854
5,854
1,000
0
【新規】鉄道駅可動式
ホーム柵整備費補助金
20,000
20,000
0
0
20,000
20,000
【終了】こどもの国駅
駅前トイレ整備事業
0
0
30,000
30,000
△ 30,000
△ 30,000
6,498,217
6,383,440
4,369,662
4,297,730
2,128,555
2,085,710
22 都市交通事業事務費
23
計
○
○
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
都市交通 課]
[ 都市整備 局
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 2 目
横浜高速鉄道株式会社助成費
(無利子貸付、利子補給、こどもの
国線運営費)
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
0
2,088,767 補助率
3,065,814
△ 977,047
22年度
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
国
2,088,767
(局・統 括 本 部)
%
0
23年度
3,187,787
3,187,787
3,140,785
3,140,785
0
0
0
24年度
3,118,559
3,118,559
3,341,670
3,341,670
0
0
歳出
3,180,294
3,180,294
3,097,463
3,097,463
27年度
1,908,831
1,908,831
予 事業費
算 市債+一般財源
2,088,767
0
2,088,767
3,065,814
△ 977,047
28年度
1,781,778
1,781,778
方針に関する決裁 種別(執行会議・市長決裁)
有(MM線:16年3月・12年5月、こども:15年3月 )
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
1 みなとみらい線事業
横浜高速鉄道(株)が行っている東横線地下化事業にかかる金融機関からの借入金について、
元金償還に対し無利子貸付を行うとともに、支払利息に対して利子補給による支援を行う。
2 こどもの国線事業
こどもの国線の運営に必要な費用を横浜高速鉄道(株)に助成する。
【 事業費の内訳 】
(1)みなとみらい線事業
区 分
無利子貸付
利子補給
出資金
計
(2)こどもの国線事業
支出
管理費等
諸税
線路用地賃借料
保険料
用地費
収入
線路使用料
支出-収入
補助
本年度
1,620,000
349,917
0
1,969,917
前年度
2,728,858
325,106
0
3,053,964
(千円)
差引
△1,108,858
24,811
△1,084,047
本年度
176,850
143,000
33,000
150
700
0
58,000
58,000
118,850
118,850
前年度
62,850
24,000
35,000
150
700
3,000
51,000
51,000
11,850
11,850
差引
114,000
119,000
△2,000
△3,000
7,000
7,000
107,000
107,000
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
備考
管理費、各機器保全費等
固定資産税、法人事業税等
河川占用料
不動産取得税
東急の収入の一定割合
【 事業開始年度 】
1 みなとみらい線事業
出資金:平成3年度 無利子貸付:平成7年度 利子補給:平成8年度
2 こどもの国線事業
平成8年度
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
中村 和久
係
二見 弘樹
(
渡井 裕子
都市整備 局 - 9 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都市交通 課]
事 業 名
11 款 1 項 2 目
横浜高速鉄道株式会社助成費
(無利子貸付、利子補給、こどもの
国線運営費)
事 業 評 価 書
本市が横浜高速鉄道(株)へ引き継いだ東急東横線地下化事業に伴う負担について、同社が健全に経営できるよう市
事業開始
が支援を行う。
の 経 緯
こどもの国線の施設管理をしている横浜高速鉄道(株)に対して、地域の交通手段として必要な運営費を助成する。
事 業 見 直 地下化事業における総事業費の圧縮
し の 経 過 こどもの国線における鉄道事業者の経費節減
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.0人
1.2人
1.0人
1.0人
1.0人
概算人件費
8,740千円
8,857千円
8,573千円
8,692千円
10,430千円
事 業 費
3,118,559千円
3,341,670千円
3,180,294千円
3,097,463千円
3,065,814千円
総事業費
3,127,299千円
3,350,527千円
3,188,867千円
3,106,155千円
3,076,244千円
事業実績 指標(単位)
横浜高速鉄道(株)の地下化事業借入金(元金)の削減
23年度実績
24年度実績
25年度目標
48%
41%
35%
期 待 す る 地下化事業に対する支援は、事業費総額の圧縮に努めるとともに、市の支出を平準化し単年度に大きな負担にならな
効
果 いよう進めている。また、こどもの国線は利用人員の増加等に伴い、赤字幅が減少している。
地下化事業は本市の事業を横浜高速鉄道(株)へ継承しており、貸付金等を終了することにより同社の経営に影響が出
事業終了
てくる。
に よ る
こどもの国線は本市の施策として沿線住民の交通アクセス向上のために通勤線化しており、助成費を終了することに
影
響
より同線の維持に影響が出てくる。
22 年度実施
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 横浜市外郭団体等経営改革委員会(平成21年2月1日~平成23年8月31日設置)により、団体の経営状況の評価や、
仕
組 経営改革に関する提言がされている。
地下化事業における横浜高速鉄道(株)の償還時期がピークを迎えるため、市の支出を平準化し、平成40年度まで支
現 状 の 援を継続する必要がある。
課
題 また、こどもの国線において、今後、鉄道の安全輸送に関わる設備の耐用年数が期限を迎え、設備更新等が見込まれ
るため、本市からの助成金が増加してしまう。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
地下化事業に対する支援は、事業費総額の圧縮に努めるとともに、市の支出を平準化し単年度に大きな負担にならな
自 己 評 価 いよう進めている。
こどもの国線は利用人員の増加等に伴い、赤字幅が減少している。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与する
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
低炭素まちづくり
関連事業
理 由
鉄道の利用を推進する事業であるため
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 -
9)
平 成 26 年 度 課 題 検 討 事 業 審 査 書
[ 都市整備 局 都市交通 課]
事 業 名
11 款 1 項 2 目
横浜高速鉄道株式会社助成費
(無利子貸付、利子補給、こども
の国線運営費)
区 分
(要 求)
審 査
金 額
前年度
増△減
歳出
予
算
決
算
特記事項
新規・拡充
国
(3,180,033)
(0)
(0)
(0)
(3,180,033)
2,088,767
0
0
0
2,088,767
3,065,814
△ 977,047
0
0
0
0
0
0
3,065,814
△ 977,047
22年度
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
3,187,787
3,187,787
3,140,785
3,140,785
23年度
0
24年度
3,118,559
3,118,559
3,341,670
3,341,670
0
歳出
3,180,294
3,180,294
3,097,463
3,097,463
27年度
28年度
1,908,831
1,908,831
予 事業費
算 市債+一般財源
1,781,778
1,781,778
【 事業の概要 】
①みなとみらい線事業
横浜高速鉄道(株)が行っている東横線地下化事業にかかる金融機関からの借入金について、元金償還に対し無利子貸付を
行うとともに、支払利息に対して利子補給による支援を行う。
②こどもの国線事業
<横浜高速鉄道㈱について>
こどもの国線の運営に必要な費用を横浜高速鉄道(株)に助成する。
・平成元年会社設立、みなとみらい線開業:平成16年2月
・資本金:50,719百万円(本市出資32,197百万円 63.5%)
【 経緯 】
①みなとみらい線事業
昭和62年 みなとみらい線事業化にあたり、本市が東急に相互直通を申し入れ
・東横線地下化事業については、東急負担を除き、全額横浜市が負担(市-東急 覚書・確認書)
平成2年 市から横浜高速鉄道㈱に事業を継承
・横浜高速鉄道の負担には、横浜市が支援。支援は、負担金、無利子貸付等により適切に執行
⇒地下化事業に対し、利子補給・無利子貸付等の支援を実施
平成20年 覚書(現行)締結:無利子貸付の実施を規定
②こどもの国線事業
昭和42年 こどもの国線運行開始
平成12年 通勤線化(横浜高速鉄道㈱が第3種鉄道事業者として施設を保有し、東急電鉄㈱が旅客運送を実施)
・横浜高速鉄道㈱に運営上欠損が生じた場合、市が全額負担(市・横浜高速㈱・東急電鉄㈱の基本協定)
⇒運営費補助を実施
【 課題 】
・地下化事業に対する無利子貸付について、貸付の見直し及び早期返済に向けた調整ができないか、検討する必要がある。
(無利子貸付実施に係る覚書は、「横浜高速鉄道の単年度経常損益の黒字化が予定されている平成25年度」までとしてお
り、26年度以降の取扱について、庁内での意思決定が必要)
・こどもの国線の運営費補助についても、平成8年の基本協定締結以降見直されておらず、今後に向けた整理が必要
【 要求内容 】
(単位:千円)
25年度
A
①みなとみらい線事業
無利子貸付
利子補給
②こどもの国線事業
補助(a-b)
要求額
増減
(B-A)
差引
3,053,964 2,967,063 1,969,917 ᇞ 997,146
2,728,858 2,641,404 1,620,000 ᇞ 1,021,404
325,106 325,659
349,917
24,258
11,850 212,970
118,850 ᇞ 94,120
11,850 212,970
118,850 ᇞ 94,120
a支出
62,850
270,970
b収入
51,000
58,000
合 計
26年度
審査額B
176,850 △ 94,120
58,000
0
3,065,814 3,180,033 2,088,767 ᇞ 1,091,266
説 明
ᇞ 1,084,047
ᇞ 1,108,858
償還計画による
24,811
107,000
107,000
各機器保全費214,120千円
その他管理費等経費56,850千円
7,000 東急の収入の一定割合
114,000
ᇞ 977,047
(審査の考え方)
みなとみらい線地下化事業に係る無利子貸付については、元金償還計画を平準化することとし、無利子貸付を減額。こどもの国
線については、保全費を平準化して実施することとし、事業費を精査して計上
(
都市整備
局 -
)
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
都市交通 課]
[ 都市整備 局
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 2 目
(局・統 括 本 部)
東横線跡地整備事業
区 分
金 額
歳出
予
算
決
算
国
96,000
37,500
75,000
37,500
21,000 補助率 50 %
79,600
27,500
16,400
10,000
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
23年度
22年度
18,000
18,000
19,000
19,000
0
0
19,000
24年度
436,073
60,100
498,846
18,979
352,518
209,159
301,431
196,738
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
市債
財 源 内 訳
寄付金
県
238,203
118,874
151,725
89,934
22,000
△ 4,000
0
歳出
27年度
みなとみらい線と東横線の相互直通運転に伴い生じた東横線の跡地について、横浜都心部に
おける回遊性の向上と地域の活性化のための整備事業である。
28年度
120,000
62,500
予 事業費
算 市債+一般財源
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
21,500
500
21,000
30,100
△ 8,600
190,000
102,500
方針に関する決裁 種別(市長)
有(平成15年2月)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
地下化区間(東白楽~横浜駅間、約1.4km)は、緑道として、平成23年4月に全線での供用を開始しており、
廃線区間 (横浜~桜木町駅間、約1.8km)は、自転車も通れる遊歩道として、現在事業中である。
26年度は、廃線区間において、文化観光局・環境創造局と連携しながら、遊歩道の基本設計・実施設計、桜木町駅西側駅前空
間の高架構造物解体工事、歩道整備工事等を行う。
【 実績の推移・今後見込み 】
平成14年度から、東横線跡地整備事業に着手し、地下化区間は、緑道として平成23年4月に全線での供用を開始している。
平成25年度の見込みは、東横線廃線区間において、文化観光局・環境創造局と連携しながら、遊歩道および駅前空間整備に向
け、地域住民等との合意形成や、関係機関との協議、設計・工事等を行う。
【 事業費の内訳 】
廃
線
区
間
用地費
測量設計費
工事費
管理費
廃線区間計
26年度
3,000
25年度
4,500
96,000
79,600
差 引
説 明
△ 1,500 賃借料
道路境界確定、遊歩道等設計
高架構造物解体、歩道整備
仮囲点検補修、除草
16,400
全体事業費:約85億円
用地取得率:約95%、工事進捗率:約28% (平成25年4月1日現在)
【 事業スケジュール 】
平成26年度 基本設計、詳細設計、工事
平成27年度 詳細設計、工事
平成28年度 工事
※平成28年度
廃線区間の一部供用開始予定
【 事業開始年度 】
平成14年度
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係
係長
松井 恵太
内山 哲也
(
土村 浩二
都市整備 局 - 10 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都市交通
事 業 名
11 款 1 項 2 目
課]
東横線跡地整備事業
事 業 評 価 書
みなとみらい線と東急東横線との相互直通運転により、東急東横線の桜木町~横浜間は廃止となり、横浜~東白楽間は
事業開始
地下化されることとなっていた。これに伴い生じる跡地及び鉄道構造物は、横浜都心における回遊性の向上と地域の活性
の 経 緯
化に資する貴重な地域資源であることより、東横線跡地整備事業を開始した。
事業見直
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
2.7人
2.7人
2.7人
2.7人
1.8人
概算人件費
23,598千円
23,914千円
23,147千円
23,468千円
15,646千円
事 業 費
627,600千円
498,846千円
238,203千円
151,725千円
197,600千円
総事業費
651,198千円
522,760千円
261,350千円
175,193千円
213,246千円
事業実績 指標(単位)
23年度実績
用地取得率(%):面積ベース
工事進捗率(%):事業費ベース
24年度実績
25年度目標
用地:95%、工事:26% 用地:95%、工事:28% 用地:95%、工事:33%
期 待 す る 横浜都心部における回遊性の向上と地域の活性化、およびマイカーから徒歩・自転車利用への転換による地球温暖化防
効
果止
事業終了
国費を導入して整備事業を進めており、「補助金等に係る予算執行の適正化に関する法律」により、これまでに受け
に よ る
取った補助金等を返還する必要がある他、地元住民の理解を得ることが困難
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
部 意 見 を 跡地利用計画に関するアンケート、壁面活用社会実験、高架下空間の活用に向けたサウンディング型市場調査を実施し
反 映 す る た。また、「東横線跡地活用懇談会」を設置し、有識者や近隣施設を交えた検討も行ってきた。地元に対する情報提供を
仕
組 継続して行い、地域住民の意見を取り入れている。
現 状 の
多額の事業費が必要なことから、短期間で整備するためには、今後も効率的な予算計画とすること。
課
題
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 ■ 平成28 年度予定
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
□ 現段階では未定
必要性:緑道や遊歩道整備により、横浜都心部において、マイカーから徒歩・自転車・公共交通への利用転換を図る
ものであり、低炭素社会実現に資する施策である。本事業の社会的要請や市民ニーズは高い。
有効性:完成した緑道や遊歩道は、地域住民のみならず、観光客やビジネスマン等の来街者も利用でき、幅広い市民に
とって有効。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
寄与しない
寄与する
【緩和策】の分類を選択してください
低炭素まちづくり
事業
関連事業
自転車歩行者同の整備により、マイカーから自転車への利用転換を図れるため
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備 局 - 10 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 都市交通 課]
特記事項
事 業 名
新規・拡充
11 款 1 項 2 目
(局・統 括 本 部)
神奈川東部方面線整備事業
区 分
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
金 額
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
国
3,760,000
3,760,000 補助率
680,000
3,080,000
22年度
%
2,000,000
1,760,000
2,000,000
680,000
1,320,000
1,760,000
23年度
864,000
864,000
2,661,311
2,661,311
1,760,000
566,667
566,667
2,080,536
2,080,536
24年度
歳出
2,424,000
2,424,000
2,517,474
2,517,474
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
本市西部及び新横浜を東京都心部と直結し、利用者の利便性と速達性を向上するととも
に、新横浜都心の機能強化を図り、これからの都市づくりや災害に強いまちづくりを進める
ため、神奈川東部方面線の機能を有する「相鉄・JR直通線」(西谷~羽沢間)及び「相
鉄・東急直通線」(羽沢~日吉間)を整備するもので、都市鉄道等利便増進法に基づき、整
備主体である(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構に対して、国・県と協調して補助金を
交付する。
相鉄・JR直通線(西谷~羽沢間)
整備延長:約2.7km
事 業 費:約683億円※変更の見通し:約782億円
事業予定期間:平成18年11月~平成27年3月※変更の見通し:平成30年度内
整備主体:(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構
営業主体:相模鉄道(株)
27年度
28年度
5,868,000
5,868,000
予 事業費
算 市債+一般財源
8,780,000
8,780,000
方針に関する決裁 種別()
有(H18年5月 )・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
相鉄・東急直通線(羽沢~日吉間)
整備延長:約10.0km
事 業 費:約1,957億円
事業予定期間:平成19年4月~平成31年3月
整備主体:(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構
営業主体:相模鉄道(株)、東京急行電鉄(株)
○ H26年度事業内容
事業費補助:調査、設計、用地取得、工事及び相鉄線内の既存施設改修 等
【 実績の推移・今後見込み 】
法に基づく速達性向上計画の認定を受けた後、調査・設計等を実施した。相鉄・JR直通線については、平成22年3月に都
市計画決定、環境影響評価の手続きを完了し、用地取得・工事を進めている。また、相鉄・東急直通線については、平成24
年10月に都市計画決定、環境影響評価の手続きを完了し、用地取得・工事を本格的に進めていく予定。
【 事業費の内訳 】
事業費
(単位:千円)
本工事費・用地費・附帯工事費
16,920,000
3,760,000
本市負担額
負担割合
国
県
市
事業者
1/3
1/9
2/9
1/3
【 事業スケジュール 】
「相鉄・JR直通線」
平成27年4月開業予定(※変更の見通し:平成30年度内)
「相鉄・東急直通線」
平成31年4月開業予定
【 事業開始年度 】
平成18年度
【 根拠法令 】
「都市鉄道等利便増進法及び補助金交付要綱」 「横浜市都市鉄道利便増進事業費補助金交付要綱」
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
松井 恵太
係
小野澤賢二
(
池田 陽彦
都市整備 局 - 11 )
(様式②-4)
[ 都市整備 局 都市交通
事 業 名
11 款 1 項 2 目
課]
神奈川東部方面線整備事業
事 業 評 価 書
事 業 開 始 神奈川東部方面線は平成12年1月の運輸政策審議会答申第18号で位置付けられた路線で、平成17年8月に都市鉄道等利便
の 経 緯 増進法が施行されたことを契機に検討がなされ、同法に基づく手続きを経て事業化に至ったものである。
相鉄・JR直通線は、平成25年4月に整備主体である独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構より開業時期が遅
事業見直
れ、事業費が増加する見通しであることについて報告があった。事業再評価、都市鉄道等利便増進法に基づく自治体同意
しの経過
協議等の手続きを経て事業者が計画を変更する。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
3.1人
3.1人
3.1人
3.1人
3.0人
概算人件費
27,094千円
27,457千円
26,576千円
26,945千円
26,076千円
事 業 費
2,661,311千円
566,667千円
2,080,536千円
2,517,474千円
3,810,859千円
2,688,405千円
594,124千円
2,107,112千円
2,544,419千円
3,836,935千円
総事業費
事業実績 指標(単位)
H18.11 相鉄・JR直通線
H19.04 相鉄・東急直通線
H22.03 相鉄・JR直通線
H22.03 相鉄・JR直通線
H24.10 相鉄・東急直通線
23年度実績
速達性向上計画の認定
速達性向上計画の認定
都市計画決定、アセス手続き完了
建設工事起工式(工事着手)
都市計画決定、アセス手続き完了
24年度実績
25年度目標
期 待 す る 本市西部と東京都心部を直結し、両地域間の速達性の向上、新幹線アクセスの向上、横浜駅やJR東海道線等の混雑緩
効
果 和、沿線地域の活性化などが期待される。
事業終了
に よ る
影
響
市民等外
部意見を
反映する
仕
組
□ 有 ( )年度実施
■ 無
現 状 の
今後、相鉄・JR直通線と相鉄・東急直通線の事業最盛期(約4~5年間)には、事業費の増大が見込まれる。
課
題
事業の方向性
■ 拡大
□ 現状維持
終了時期 ■( 30 )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
□ 現段階では未定
自己評価
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
【適応策】の分類を選択してください 関連事業
理 由
実行計画との関連
鉄道ネットワークの整備がCo2削減の基本的な施策であるため
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業である(H26年度も対象事業である)
(
都市整備
局 - 11 )
平 成 26 年 度 課 題 検 討 事 業 審 査 書
[ 都市整備 局 都市交通
事 業 名
11 款 1 項 2 目
課]
特記事項
新規・拡充
神奈川東部方面線整備事業
区 分
(要 求)
審 査
前年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
金 額
(3,760,000)
3,760,000
国
(0)
0
680,000
3,080,000
22年度
864,000
864,000
2,661,311
2,661,311
0
0
23年度
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
(1,760,000)
(2,000,000)
1,760,000
2,000,000
財 源 内 訳
県
(0)
0
0
0
0
1,760,000
24年度
566,667
566,667
2,080,536
2,080,536
歳出
2,424,000
2,424,000
2,517,474
2,517,474
680,000
1,320,000
27年度
28年度
5,868,000
5,868,000
予 事業費
算 市債+一般財源
8,780,000
8,780,000
【 事業の概要 】
神奈川東部方面線の整備にあたり、「都市鉄道等利便増進法」に基づき「相鉄・JR直通線」(西谷~羽沢間)及び「相
鉄・東急直通線」(羽沢~日吉間)として整備を行う(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構に対し、国・県と協調して補
助金を交付します。
○ 事業スキーム
・施設を整備する整備主体と、運行を行う営業主体を分離する上下分離方式
・全体事業費:約2,739億円(※変更前:約2,640億円)
(整備主体1/3・国1/3・横浜市2/9・神奈川県1/9)
相模鉄道
東京急行電鉄
使用料を支払い運行
鉄道・運輸機構
《整備内容》※SJ線事業費・事業期間は変更後を記載
整備主体:(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構
① 相鉄・JR直通線(西谷~羽沢間)
整備延長:約2.7km 事業費:約782億円(※変更前:約683億円)
事業予定期間:平成18年11月~平成30年度(※変更前:27年3月)
営業主体:相模鉄道(株) 都市計画決定:平成22年3月
② 相鉄・東急直通線(羽沢~日吉間)
整備延長:約10.0km 事業費:約1,957億円
事業予定期間:平成19年4月~平成31年3月
営業主体:相模鉄道(株)、東京急行電鉄(株) 都市計画決定:平成24年10月
自治体負担
市:2/3
県:1/3
相鉄・東急直通線
「羽沢~日吉間」
相鉄・JR 直通線
「西谷~羽沢間」
【 相鉄・JR直通線の事業費変更・事業期間延期 】
平成25年4月 整備主体の鉄道運輸機構が見通しと事業再評価の実施を公表
・開業時期の遅れ:平成27年度→平成30年度内
・事業費の増加:約683億円→約782億円(約99億円の増加)
平成25年10月 鉄道運輸機構が事業再評価の結果を公表
・工期短縮・事業費縮減に最大限努力しつつ、事業継続が妥当
・費用便益比(B/C)は1.9 (変更前:2.5)
平成25年11月 鉄道運輸機構から自治体(本市)へ「速達性向上計画変更
案」の同意協議(法定手続)
平成26年1月 本市から自治体同意協議の回答
平成25年度中 鉄道運輸機構が国へ変更申請→認定
凡 例
相鉄・JR直通線
相鉄・東急直通線
<開業時期の延期理由>
主に横浜羽沢駅(JR貨物)構内工事の工程見直し
<事業費増の理由>
関係者協議による計画変更、地質調査等を踏ま
えた工程変更、法令・基準等の改正等
【 要求内容 】
(単位:千円)
25年度
A
都市鉄道利便増進事業費補助
要求額
26年度
審査額B
680,000 3,760,000 3,760,000
差引
増減
(B-A)
説 明
本工事・用地費・付帯工事費
0 3,080,000 全体事業費16,920,000×2/9
(審査の考え方)
要求どおり
(
都市整備
局 -
)
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
都市交通 課]
[ 都市整備 局
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 2 目
(局・統 括 本 部)
神奈川東部方面線駅周辺整備検討調
査
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
国
6,000
0
補助率
0
0
23年度
5,000
5,000
4,148
4,148
6,000
0
0
6,000
0
%
6,000
0
22年度
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
0
24年度
5,000
5,000
5,093
5,093
5,000
5,000
3,959
3,959
0
0
歳出
0
27年度
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
本市西部地域や県央地域から新横浜、東京方面への時間短縮などの利便性向上、及び、新横
浜都心や沿線地域の発展、JR東海道線等の既設路線の混雑緩和に寄与する神奈川東部方面線
について、「都市鉄道等利便増進法」に基づき「相鉄・JR直通線」(西谷~羽沢間)及び
「相鉄・東急直通線」(羽沢~日吉間)として整備される。
28年度
55,000
30,000
予 事業費
算 市債+一般財源
405,000
155,000
方針に関する決裁 種別()
有(平成18年5月)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
神奈川東部方面線の駅周辺(西谷駅、羽沢駅、新横浜駅、新綱島駅、日吉駅)は、新駅設置により、また、既存駅が交通結節
点となることから、これらを契機としたまちづくりや交通基盤整備の事業化に向けた検討・調整が必要となっている。
相鉄・JR直通線(西谷~羽沢間)
整備延長:約2.7km
事 業 費:約683億円※
事業予定期間:平成18年11月~平成27年3月※
整備主体:(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構
相鉄・東急直通線(羽沢~日吉間)
整備延長:約10.0km
事 業 費:約1,957億円
事業予定期間:平成19年4月~平成31年3月
整備主体:(独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構
※ (独)鉄道建設・運輸施設整備支援機構より、開業時期が平成30年度中へ、また、事業費が約99億円増加となる見込と
の発表があり、現在、利便増進法等に基づく手続き中である。
26年度実施予定内容は、以下の通りである。
・ 西谷駅周辺については、平成25年2月に「西谷駅周辺住みよいまちづくり連絡協議会」にまちづくりの検討案を提示した。
概ね開業までの交通結節点機能強化のため、駅舎改良や自由通路・交通広場等の事業化に向けた基本設計を行う。また、開
業後、中長期的には土地利用の方向性などの検討を進める。
・ 羽沢駅周辺については、当該地区で地権者等が進める開発計画との整合を図りつつ、新駅開業時に必要となる交通基盤施設
整備のための基本計画を策定する。
【 実績の推移・今後見込み 】
平成18年度から、神奈川東部方面線沿線駅周辺のまちづくり等の検討を開始し、羽沢駅、西谷駅、新横浜駅、新綱島駅の検
討に着手している
平成25年度の見込みは、西谷駅や羽沢駅の交通基盤整備計画の策定、新横浜駅や新綱島駅の歩行者動線の検討である。
【 事業費の内訳 】
・ 西谷駅周辺地区交通基盤基本設計等業務
・ 羽沢駅周辺地区等交通基盤基本計画等業務
【 事業スケジュール
平成26年度
平成27年度
平成28年度
平成29年度
平成30年度
】
基本設計
事業化、実施設計、用地測量
用地買収
工事
工事
【 事業開始年度 】
平成18年度
羽沢駅周辺の検討を開始
平成19年度
西谷駅周辺の検討を開始
平成21年度
新綱島駅周辺の検討を開始
平成22年度
新横浜駅周辺の検討を開始
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係
係長
松井 恵太
内山 哲也
(
海保 雄司
都市整備 局 - 12 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都市交通
事 業 名
11 款 1 項 2 目
課]
神奈川東部方面線駅周辺整備検討
調査
事 業 評 価 書
○神奈川東部方面線の新駅設置等を契機とし、鉄道とまちづくりの一体的な整備が必要となることから、駅周辺の地域特
事業開始
性を踏まえたまちづくりの検討を行うため
の 経 緯
○駅計画と連携が不可欠な駅前広場や、駅への車・歩行者等の動線など、交通基盤施設等の検討を行うため
○まちづくりの方向性を策定するに当たって、地元の意向を把握しつつ、行政としての意思を明確にする必要がある。
事業見直
○このため、区局の連携を強化するとともに、地元関係者からなる「まちづくり協議会」での議論や、関係機関との調整
しの経過
を平行して行うことにより、まちづくり施策の迅速な意思統一を進める。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.7人
0.7人
0.7人
0.7人
0.7人
概算人件費
6,118千円
6,200千円
6,001千円
6,084千円
6,084千円
事 業 費
5,000千円
5,093千円
5,000千円
3,958千円
6,000千円
総事業費
11,118千円
11,293千円
11,001千円
10,042千円
12,084千円
新駅開業や新線開通を見据え、まちづくりの方
事業実績 指標(単位) 向性を定めるとともに、想定される課題の解決
に向けた事業等を実施
23年度実績
24年度実績
25年度目標
検討実施
概略整備計画策定
整備計画策定
期 待 す る ○まちづくりの方向性が定められ、地元関係者と行政が同じ方向を向いたまちづくりを進めている。
効
果 ○また、想定される課題の解決に向けた事業に着手している。
事業終了
に よ る ○交通問題をはじめとした様々な課題の発生により、地域住民の安全・快適な生活が侵される可能性がある。
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 「西谷駅周辺住みよいまちづくり連絡協議会」等地元のまちづくり組織に対して定期的に検討状況の中間報告を行うな
仕
組 ど、関係区と連携しながら、地域住民との意見交換を行っている。
○交通問題をはじめとした様々な課題の発生により、地域住民の安全・快適な生活が侵される可能性がある。
現 状 の
○新駅へのアクセスや駅前としての交通基盤の整備、駅直近の土地利用方法などについて開業工程にあわせた検討及び整
課
題
備計画の策定が必要。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
新駅設置等を契機とした鉄道とまちづくりの一体的な整備を進めていくため、開業時に必要となる交通基盤施設の整備や
自 己 評 価 駅周辺のまちづくりをあわせて検討する必要がある。検討にあたっては地元協議会の意向や関係機関との協議を踏まえな
がら、深度化を進めており、今後、事業化に向け整備計画等の策定を進めていく。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
寄与しない
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
低炭素まちづくり
事業
関連事業
地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備 局 - 12 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 都市交通 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 2 目
(局・統 括 本 部)
鉄道計画検討調査費
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
国
55,000
0
55,000 補助率
24,000
31,000
22年度
%
0
0
23年度
―
―
―
―
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
0
24年度
17,000
17,000
24,962
24,962
12,000
12,000
18,459
18,459
0
0
歳出
27年度
100,000
100,000
予 事業費
算 市債+一般財源
55,000
0
55,000
24,000
31,000
28年度
80,000
80,000
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月 )・無
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
事前評価対象事業の有無
1 運輸政策審議会答申路線の事業化検討調査
■無 □有 □実施済み
(1)高速鉄道3号線の延伸(あざみ野~新百合ヶ丘) □今後実施予定
広域的な交通利便性の向上が期待される路線であり、かつ事業としての採算性が比較的高いこ
とから、整備手法の検討や事業化に向けた基礎的な調査を行い、関係機関との調整を進めます。
(2)横浜環状鉄道等
全線の整備には多額の費用を要することから、事業性をさらに高めるため、鉄道整備とまちづ
くりの連携方策や、沿線の交通需要を喚起するための方策などを検討します。
2 課題駅改良検討調査(駅のあり方検討調査)
市民からの改善要望も高い鉄道駅については、鉄道事業者や関係部署等との調整をさらに進
め、これまでの検討調査等をさらに詳細に詰めていく必要があります。そうしたことから、東戸
塚駅の混雑緩和対策、石川町駅南口のバリアフリー化等の課題解決に向けて、JR東日本と引き
続き共同調査を行うとともに、鶴見駅への中距離電車の停車についても検討します。
【 実績の推移・今後見込み 】
1 運輸政策審議会答申路線の事業化検討調査
H23~H25年度に実施した「次世代の総合的な交通体系検討会」においては、運輸政策審議会答申路線について、社会状況
の変化を踏まえながら事業化の検討を進めてきました。検討調査に基づく取組の方向性を踏まえ、事業化に向けた関係機関
との調整を進めるとともに、事業性を高めるための検討を進めます。
2 課題駅改良検討調査(駅のあり方検討調査)
駅のあり方検討において、現状調査等を踏まえ課題ある駅について整理してきましたが、課題が顕在化している鉄道駅に
ついては、より詳細な検討が必要となるため、専門技術を有する鉄道事業者と共同でより深めた調査を進め、事業化に向け
た検討を行います。
【 事業費の内訳 】
1 運輸政策審議会答申路線の事業化検討調査
2 課題駅改良検討調査(駅のあり方検討調査)
合 計
26年度
30,000
25,000
55,000
25年度
15,000
9,000
24,000
差 引
15,000
16,000
31,000
説 明
【 事業スケジュール 】
1 運輸政策審議会答申路線の事業化検討調査
H22年12月
中期4か年計画の基本政策として位置づけ
H23~H25年度
事業化検討(中期4か年計画期間)
次世代の総合的な交通体系検討会
H27年
運輸政策審議会答申目標年次
H27年4月
神奈川東部方面線相鉄・JR直通線開業予定(※変更の見通し:平成30年度内)
H31年4月
神奈川東部方面線相鉄・東急直通線開業予定
2 課題駅改良検討調査(駅のあり方検討調査)
H22年12月
中期4か年計画の基本政策として位置づけ
H23~H25年度
駅のあり方検討調査において課題駅等について検討・調査
H25~H28
事業化検討駅における鉄道事業者との整備案検討
H29~H30
事業化に向けた調整等
【 事業開始年度 】
1 運輸政策審議会答申路線の事業化検討調査
平成23年度から
2 課題駅改良検討調査(駅のあり方検討調査)
平成23年度から
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
隈元 幸治
松井 恵太
係
村田 功
山口 司
(
田中 郁臣
村田 裕介
都市整備 局 - 13 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都市交通
事 業 名
11 款 1 項 2 目
課]
鉄道計画検討調査費
事 業 評 価 書
1 運輸政策審議会答申路線の事業化検討調査
中期4か年計画の施策27「交通ネットワークの充実による都市基盤の強化」において、「次世代の総合的な交通体系の
構築に向けた検討」を事業として掲げ、高速鉄道3号線の延伸など運輸政策審議会答申路線について、広域的な交通ネッ
事業開始
トワークなどを踏まえながら事業化を検討することとしました。
の 経 緯
2 課題駅改良検討調査(駅のあり方検討調査)
中期4か年計画の施策17「市民に身近なきめ細かい交通機能の充実」において、「鉄道駅の利便性向上」を事業として
掲げ鉄道駅の利便性向上に寄与する施設計画や事業計画を検討することとしました。
事業見直
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
2.0人
2.0人
2.0人
2.0人
2.0人
概算人件費
17,480千円
17,714千円
17,146千円
17,384千円
17,384千円
事 業 費
12,000千円
18,459千円
17,000千円
24,962千円
24,000千円
総事業費
29,480千円
36,173千円
34,146千円
42,346千円
41,384千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
24年度実績
25年度目標
1 運輸政策審議会答申路線の事業化検討調査
運輸政策審議会答申路線について、整備手法の検討や事業化に向けた基礎的な調査を行うことで関係機関との調整を進
期 待 す る めることができます。また、事業性を更に高めるための検討を進めることができます。
効
果 2 課題駅改良検討調査(駅のあり方検討調査)
鉄道駅の利便性向上に寄与する施設計画や事業計画を検討することができます。
1 運輸政策審議会答申路線の事業化検討調査
運輸政策審議会答申路線について、首都圏における広域的な交通利便性を高めるとともに拠点間を効果的に連絡するた
事業終了
めの新たな鉄道ネットワークの構築に向けた検討を進めることができなくなります。
に よ る
2 課題駅改良検討調査(駅のあり方検討調査)
影
響
駅改修などJRと共同で調査を進めることが困難になり、地域ニーズを含め、多くの住民から頂いている要望等への対
応が不可能になります。
■ 有 H23~H25 年度実施
□ 無
市民等外
「1 運輸政策審議会答申路線の事業化検討調査」に関して、学識経験者や国、県などで構成する「次世代の総合的な交
部意見を
通体系検討会」において、助言をいただきながら検討を実施しました。
反映する
仕
組
1 運輸政策審議会答申路線の事業化検討調査
事業化に向けた検討にあたっては、整備手法の検討や事業化に向けた基礎的な調査をを行う必要があります。また、事
現 状 の 業性を高めるための方策を検討する必要があります。
課
題 2 課題駅改良検討調査(駅のあり方検討調査)
昨年度まで検討してきた鉄道駅に求められる利便性向上等に寄与する施設計画や事業計画の立案、事業化に向け抽出さ
れた課題を基に、専門知識を有ずる鉄道事業者と協議しながら実現に向けた検討を進める必要があります。
事業の方向性 ■ 拡大
□ 現状維持
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
終了時期 □( )年度予定
■ 現段階では未定
1 運輸政策審議会答申路線の事業化検討調査
運輸政策審議会答申第18号に位置付けられた路線の整備を順次進めてきており、引き続き事業化に向けた検討調査を進
めることで、市民の交通利便性の向上や、活力ある横浜を築くための新たな鉄道ネットワークの構築に寄与することがで
自 己 評 価 きます。
2 課題駅改良検討調査(駅のあり方検討調査)
市民から駅改良について要望を受けている鉄道駅のうち、鉄道事業者や地元との調整が比較的進んでいる駅を対象とす
ることで、効率的に事業を進めることができます。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
【適応策】の分類を選択してください
寄与しない
理 由
実行計画との関連
事業
関連事業
鉄道は環境負荷の小さい交通機関であるため
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業である(H26年度も対象事業である)
(
都市整備
局 -
13 )
平 成 26 年 度 課 題 検 討 事 業 審 査 書
[ 都市整備 局 都市交通
事 業 名
11 款 1 項 2 目
課]
特記事項
新規・拡充
鉄道計画検討調査費
区 分
(要 求)
審 査
金 額
歳出
国
(100,000)
(0)
(0)
(0)
(100,000)
55,000
0
0
0
55,000
24,000
31,000
0
0
0
0
0
0
24,000
31,000
前年度
増△減
予
算
決
算
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
22年度
23年度
0
0
0
0
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
0
24年度
12,000
12,000
18,459
18,459
0
歳出
17,000
17,000
24,962
24,962
予 事業費
算 市債+一般財源
27年度
28年度
100,000
100,000
80,000
80,000
【 事業の概要 】
・高速鉄道3号線の延伸等の運輸政策審議会答申路線について、社会情勢の変化を踏まえながら事業化の検討を行います。
・市民から改善要望が多く、課題が顕在化している鉄道駅について、鉄道事業者と連携し、調査を行います。
① 運輸政策審議会答申路線の事業化検討調査
【 背景 】
平成12年1月 運輸政策審議会答申第18号
平成23~25年度 「次世代の総合的な交通体系検討会」実施
※未着手路線について検討を開始(答申の目標年次:平成27年)
未着手路線:高速鉄道3号線の延伸
横浜環状鉄道(仮称)の新設
東海道貨物支線の旅客線化等
《参考:運輸政策審議会答申第18号》
「東京圏における高速鉄道に関する基本計画について」
・目標年次:平成27年
・基本的な考え方:混雑緩和・速達性向上・都市機能の向上・
空港、新幹線等へのアクセス機能の強化・交通サービスの
バリアフリー化、シームレス化等の推進
・着手済みの本市関係路線:みなとみらい線、神奈川東部方
面線、グリーンライン
【 現在の検討状況 】
平成25年4月 運輸政策審議会答申路線に関する中間まとめを公表(未着手3路線の必要性・事業採算性などを検討)
平成26年2月 最終とりまとめ(取組の方向性)を公表
【 今後の方向性・課題 】
・事業としての採算性が比較的高い路線については、事業化に向けた関係機関との調整を進めたい。(局要求)
・事業化を行う場合は多額な市費負担が想定されるため、今後の財政状況を踏まえ、慎重な検討が必要
② 課題駅改良検討調査(駅のあり方調査)
【 経緯 】
平成23年度~ 駅のあり方検討調査において課題駅等の検討
平成25年6月 国の制度及び予算に関する提案・要望
・調査検討段階からの国の支援
「既存の鉄道駅の課題解決に向けた国の支援や制度拡充」
・多様な駅舎改良に対応した整備制度の拡充
【 課題 】
・駅の課題は本来鉄道事業者が解決すべき問題であり、自治体としての関わり方について、整理が必要
・課題解決に向けた整備については、自治体による費用負担を前提とすることは説明が困難
【 現在の検討状況 】
・25年度から、鉄道事業者と連携した調査・検討等を実施(鶴見・東戸塚・石川町)
駅 名
鶴見駅
東戸塚駅
石川町駅
西谷駅
検討項目
課 題
中距離電車の停車
継続的に地元から要望があるが、実現には駅設備の大規模改修が必要
混雑緩和
継続的な地元要望があり、混雑状況については課題として認識
元町口のバリアフリー化
継続的に地元から要望があるが、具体的な取組に至っていない。
東部方面線整備にあわせた駅舎改良 乗降客数の増が見込まれる中、周辺まちづくりとあわせて検討が必要
【 要求内容 】
(単位:千円)
項 目
①
運輸政策審議会答申路線
の事業化検討調査
・高速鉄道3号線
・横浜環状鉄道等
② 課題駅改良検討調査
合 計
25年度
A
15,000
15,000
要求額
60,000
50,000
10,000
26年度
審査額B
差引
増減
(B-A)
説 明
採算性が比較的高い路線について、事業化に
30,000
ᇞ 30,000
15,000 向けた関係機関との調整を実施
30,000
△ 30,000
15,000
整備手法の検討や事業化に向けた基礎的な調査
事業性を高めるための方策検討
鉄道事業者と共同した調査等
9,000
40,000
25,000
ᇞ 15,000
16,000 (鶴見、東戸塚、石川町等)
24,000
100,000
55,000
ᇞ 45,000
31,000
(審査の考え方)
運輸政策審議会答申路線に関する検討調査については、基礎的な調査費等として計上。課題駅改良検討調査についても
精査して計上、ただし整備に向けての市費負担については協議・調整すること
( 都市整備 局 -
)
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 都市交通課 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 2 目
(局・統 括 本 部)
横浜駅通路等管理費
(旧:横浜駅整備事業(自由通路整備))
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
財 源 内 訳
県
広告収入
国
202,605
補助率
210,000
△ 7,395
22年度
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
その他収入
13,708
1,639
13,108
600
1,639
0
23年度
0
24年度
1,096,388
1,091,388
634,556
547,546
歳出
214,164
208,815
166,058
148,781
27年度
28年度
240,000
235,000
240,000
235,000
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
平成23年度に整備が完了した横浜駅きた通路、みなみ通路等について
安全で快適な自由通路を維持していくため、施設の管理に必要な業務を行います。
規模
幅員20m 延長110m
幅員 27m 延長120m 地下1階
B1F~1F エレベーター 一機
195,253
△ 7,995
0
予 事業費
算 市債+一般財源
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
施設名
きた通路
みなみ通路
中央通路西口方EV
187,258
%
0
2,023,254
1,618,454
1,428,103
1,171,331
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
対象施設
都市計画道路(特殊街路)及び付帯設備
通路及び付帯設備
同左
【 事業費の内訳 】
26年度
きた通路 管理委託
みなみ通路中央EV 管理委託
その他
合 計
広告収入
その他収入
25年度見込み
差引
説 明
清掃、警備、電気管理、設備管理等委託
50,605
202,605
13,708
1,639
58,000
210,000
13,108
1,639
△ 7,395 光熱水費、修繕費、損害保険料等
△ 7,395
600 きた通路広告利用面積拡大
0 土地貸付、携帯電話設備設置、広告用電気代金
【 事業開始年度 】
平成7年度(横浜駅整備事業)
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
中村和久
係
石原従道
(
仲宗根純子
都市整備 局 - 14 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都市交通
事 業 名
11 款 1 項 2 目
課]
横浜駅通路等管理費
(旧:横浜駅整備事業(自由通路整備))
事 業 評 価 書
横浜駅は市内最大のターミナルであるが、周辺では大型開発が進められており、さらに利用者が増加する見込みである。
事業開始
みなとみらい線の横浜駅乗り入れを契機として、横浜駅周辺地区の一体化を図り、駅利用者の安全性・快適性の向上を図
の 経 緯
るために、北部・南部東西自由通路と南北連絡通路を整備した。
事 業 見 直 H23年度に「横浜駅整備事業」による自由通路の整備事業が完了したため、引き続き通路等の管理を行うと共に、広告収
し の 経 過 入の拡大などについて検討中である。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
3.0人
0.0人
3.0人
0.0人
1.5人
0.0人
1.5人
0.0人
1.1人
0.0人
概算人件費
26,220千円
26,571千円
12,860千円
13,038千円
9,561千円
事 業 費
1,536,579千円
634,556千円
214,164千円
166,058千円
210,000千円
総事業費
661,127千円
1,562,799千円
事業実績 指標(単位)
227,024千円
179,096千円
219,561千円
22年度実績
23年度実績
24年度目標
24年度実績
25年度目標
通路の供用
整備事業終了
通路等の適正管理
通路等の適正管理
通路等の適正管理
期待する
市民等が、横浜駅きた及びみなみ通路等を安全で快適な自由通路として利用できるようにする。
効
果
事業終了
ターミナル駅における通行の混乱、混雑、バリアフリー経路の消失。
に よ る
古くから協定を締結し、協力して事業を推進してきた鉄道事業者等からの損害賠償請求等の可能性。
影
響
□ 有
市民等外
部意見を
反 映 す る 内部管理事業
仕
組
■ 無
先行して供用を開始したきた通路の建築や設備の順次修繕や更新が課題となっており、将来はみなみ通路でも同様な課題
現 状 の が発生する。また、節電に努めつつも、極めて多数の通行者が行き交うターミナル駅の地下自由通路として、照明、換気
課
題 設備や昇降機のための電気が必須であるため、今後、さらに電気料金が値上げされればそのための予算確保も課題であ
る。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
自 己 評 価 優先順位をつけて修繕等を実施することを心がけ、広告収入などの収入増を模索し、コスト低減に努めている。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与する
低炭素まちづくり
関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
実行計画との関連
駅施設の利便性を高めることで、公共交通機関の利用を促進する効果がある。
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 -
14 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 都市交通 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 2 目
(局・統 括 本 部)
新横浜駅都市施設管理費
区 分
国
金 額
補助率
歳出
22年度
73,727
23,300
%
98,460
△ 1,433
0
0
23年度
99,500
83,118
89,755
70,493
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
諸収入
97,027
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
予
算
決
算
財 源 内 訳
県
歳出
24年度
98,860
80,529
83,294
65,058
15,000
8,300
0
98,660
82,660
84,249
67,977
83,460
△ 9,733
0
27年度
28年度
99,000
83,000
予 事業費
算 市債+一般財源
99,000
83,000
方針に関する決裁 種別(局長)
有( H19年2月 )
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
1 事業目的
首都圏南西部の玄関口にふさわしい総合的な交通拠点の形成に向けて、JR東海が行う東海道新幹線駅舎の改良・駅
ビル建設に合わせて整備された、本市の交通広場、連絡通路、駅前広場等の都市施設について、安全で快適な空間を維
持管理していくため、施設の管理に必要な業務を行います。
2 施設概要
施設名
交通広場
連絡通路1号
連絡通路2号
連絡通路3号
駅前広場等
規模
対象施設
約1,300㎡ 2階
床、天井、柱及び付随する施設、昇降機設備
幅員10m 延長40m 1階(一部階段含む) 床、天井、柱と壁の一部及び付随する施設
幅員 8m 延長50m 地下2階~2階
床、天井、柱及び付随する施設、昇降機設備
幅員 6m 延長50m 2階(一部階段含む) 床、天井、柱及び付随する施設
約7,400㎡ 屋外及び1階の一部
床表層仕上げと付随する施設
【 事業費の内訳 】
1 事業費内訳
(単位:千円)
項目
光熱水費等
修繕業務
保険料
交通広場等施設管理
連絡通路管理
駅前広場施設管理
機器等点検業務
駅前広場整備事業
投光器維持費
本年度
28,500
500
50
前年度
32,000
500
50
110
97,027
110
98,460
本年度
15,000
7,000
1,300
23,300
前年度
15,000
0
0
15,000
合計
差引
△3,500 光熱水費等
0 破損物等の修繕
0 賠償責任保険
業務内容
清掃、警備、電気管理、空調管理、防火監視
清掃、照明灯保守
植栽管理、照明灯保守
昇降機、自動ドア、防災設備等点検
ステージ整備
0 投光器の維持
△1,433
2 事業収入
項目
施設内広告
寄付金
雑収入
合計
差引
業務内容
0 施設内への広告掲出
7,000 駅前広場整備事業へのJRA寄付金
1,300 観光案内所の熱供給使用料、建物使用料
8,300
【 事業開始年度 】
1 交通広場、連絡通路1~3号 平成20年4月
2 駅前広場等 平成20年6月
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
中村 和久
係
石原 従道
(
丸児 準一
都市整備 局 - 15 )
(様式②-1)
[ 都市整備局 局 都市交通
事 業 名
11 款 1 項 2 目
課]
新横浜駅都市施設管理費
事 業 評 価 書
事 業 開 始 平成16年度から開始した新横浜駅・北口周辺地区総合再整備事業により整備された交通広場、連絡通路、駅前広場等の都
の 経 緯 市施設について、本市所管施設の維持管理を行うため施設管理を開始した。
事 業 見 直 鉄道事業者と締結した基本協定に基づいて事業を進めている。
し の 経 過 東日本大震災後に、照明や空調などの節電による経費削減を進めている。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.8人
0.0人
0.8人
0.0人
0.8人
0.0人
0.8人
0.0人
0.8人
0.0人
概算人件費
6,992千円
7,086千円
6,858千円
6,954千円
6,954千円
事 業 費
98,860千円
83,294千円
98,660千円
84,249千円
98,460千円
総事業費
105,852千円
90,380千円
105,518千円
91,203千円
105,414千円
事業実績 指標(単位)
交通広場、連絡通路 平成20年4月
駅前広場等 平成20年6月
23年度実績
24年度実績
25年度目標
広場・通路の供用
広場・通路の供用
広場・通路の供用
期待する
新横浜駅交通広場、連絡通路及び駅前広場について安全で快適な空間として市民等の利用に供する。
効
果
事業終了
ターミナル駅における通行の混乱、混雑、バリアフリー経路の消失。
に よ る
古くから協定を締結し、協力して事業を推進してきた鉄道事業者等からの損害賠償請求等の可能性。
影
響
□ 有
市民等外
部意見を
反 映 す る 内部管理事業
仕
組
■ 無
・ 日常の管理業務は継続的に行われることとなるが、長期的な維持管理の中で設備機器等の更新が必要となるため、
現 状 の 長期修繕計画の確立が必要とされる。
課
題
・ 緊急的な対応を要する施設の損傷や設備の故障に対して、より迅速に対応できる業務体制の検討と実施。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
自 己 評 価 優先順位をつけて修繕等を実施することを心がけ、広告収入などの収入増を模索し、コスト低減に努めている。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与する
低炭素まちづくり
関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
駅施設の利便性を高めることで、公共交通機関の利用を促進する効果がある。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備 局 - 15 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 都市交通 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 2 目
(局・統 括 本 部)
公共交通利用促進調査費
区 分
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
金 額
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
国
8,000
8,000
補助率
%
9,000
△ 1,000
22年度
0
23年度
0
24年度
13,000
13,000
10,620
10,620
15,000
12,500
7,918
7,576
0
0
歳出
9,000
9,000
5,336
5,336
9,000
△ 1,000
0
27年度
28年度
9,000
9,000
予 事業費
算 市債+一般財源
9,000
9,000
方針に関する決裁 種別()
有(H20年3月横浜都市交通計画)
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
人口減少・少子高齢社会の進展や地球温暖化対策など、交通政策を取り巻く環境は大きく変化して
います。過度なマイカー利用を抑制し、徒歩、自転車、公共交通を中心とした円滑な移動ができる都
市づくりを進めるため、以下の事業を進めます。
① 横浜市交通政策推進協議会運営費
持続可能な交通の実現に向けて、「横浜都市交通計画」に掲げる本市交通施策の推進を図るため、市民・企業・交通事業者・行政な
どの多様な主体による協議会を開催します。また、テーマ別の部会において、関係者と連携して施策や取組の深度化を図るととも
に、信頼関係を構築・継続します。
② モビリティマネジメント推進費
過度にマイカーに頼る生活から、徒歩や公共交通などを含めた多様な交通手段を適度に利用する生活へと、少しずつ変えていくた
めの取組であるモビリティマネジメント(MM)を推進します。26年度は引き続き学校教育MMに取り組むほか、効果的なMM手法の検討を
行います。
③ 公共交通政策検討費(次世代総合交通体系検討調査費)
都市計画マスタープラン全体構想で位置づけられた「集約型都市構造」と「鉄道駅を中心としたコンパクトな市街地」の形成に向
けて、公共交通の維持・活性化が求められます。そこで、過年度調査や、23~25年度の「次世代の総合的な交通体系検討会」、25年
度の「未来のまちづくりに向けた戦略検討プロジェクト・都市再生プロジェクト」の検討結果を踏まえ、交通政策の考え方について
検討を行います。検討にあたり、交通事業者との協議・意見交換も踏まえ、次世代を見据えた総合的な交通体系の構築をめざしま
す。
21年度
22年度
① 横浜市交通政策推進協議会運営費
協議会4回
協議会1回
部会2回
② モビリティマネジメント推進費
3件
3件
基礎調査
【 実績の推移・今後見込み 】
公共交通政策検討費
③
(次世代総合交通体系検討調査費)
【 事業費の内訳 】
① 横浜市交通政策推進協議会運営費
26年度
23年度
24年度
協議会1回
部会4回
25年度見込
26年度見込
協議会1回
協議会2回
部会4回
部会9回
3件
4件
4件
3件
基礎調査
検討調査
検討調査
検討調査
25年度
1,500
1,500
差引
0
委託料、印刷製本費、消耗品費
② モビリティマネジメント推進費
③
公共交通政策検討費
(次世代総合交通体系検討調査費)
合計
説明
報償費、会場使用料、食糧費、印刷製本費
等
委託料
8,000
9,000
△1,000
【 事業スケジュール 】
① 横浜市交通政策推進協議会運営費 : 協議会・部会活動を通年で実施
② モビリティマネジメント推進費 : モビリティマネジメントを通年で実施
③ 公共交通政策検討費(次世代総合交通体系検討調査費) : 委託による検討を通年で実施
【 事業開始年度 】
平成20年度
【 根拠法令 】
横浜市交通政策推進協議会設置要綱
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
隈元 幸治
係
橋詰 勝彦
(
藤 和貴
都市整備 局 - 16 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都市交通
事 業 名
11 款 1 項 2 目
課]
公共交通利用促進調査費
事 業 評 価 書
事 業 開 始 横浜都市交通計画(平成20年3月策定)に定められた、多様な主体が参加する交通政策推進体制の構築や公共交通利用の
の 経 緯 促進のため、平成20年度に事業開始。
事業見直
横浜都市交通計画の推進に向け、適宜事業を拡大。
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.7人
0.7人
0.7人
0.7人
2.7人
概算人件費
6,118千円
6,200千円
6,001千円
6,084千円
23,468千円
事 業 費
13,000千円
10,620千円
9,000千円
5,336千円
9,000千円
総事業費
19,118千円
16,820千円
15,001千円
11,420千円
32,468千円
事業実績 指標(単位)
①横浜市交通政策推進協議会・部会の開催
回数、②モビリティマネジメント実施件数
23年度実績
24年度実績
25年度目標
①2回、②3件
①5回、②4件
①5回、②4件
期 待 す る 多様な主体が参加した交通政策の推進や、自家用車からの利用転換などによる公共交通利用者の増加により、持続可能な
効
果 交通を実現する。
事業終了
マイカー利用者の増加→公共交通利用者の減少→公共交通サービス低下→更なるマイカー依存、という負のスパイラルに
に よ る
陥ってしまい、バスの減便や撤退が頻繁に起こることになる。
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 市民・企業・交通事業者・行政などの多様な主体が参画する横浜市交通政策推進協議会・部会などで意見交換を行ってい
仕
組 る。
現 状 の
地域やバス事業者、庁内関係者(区役所、道路局)との円滑な調整が必要である。
課
題
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
環境への寄与、都市計画マスタープラン全体構想に示された集約型都市構造・鉄道駅を中心としたコンパクトな市街地の
形成など、多くの政策目的を有しており、必要性は高い。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
寄与しない
理 由
実行計画との関連
脱温暖化行動の推進
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
マイカーから公共交通への転換を啓発するため。
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業である(H26年度も対象事業である)
(
都市整備
局 - 16 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 都市交通 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 2 目
横浜都心部コミュニティサイクル事業
(局・統 括 本 部)
(旧:都心部コミュニティサイクル導入検討事
業)
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
国
1,500
22,840
21,000
1,500
%
1,840 補助率
4,850
1,500
17,990
0
22年度
6,000
6,000
0
6,000
23年度
5,000
2,500
1,563
1,222
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
0
歳出
24年度
14,178
3,057
9,546
1,967
5,000
2,555
3,187
1,724
0
27年度
横浜市は、「横浜都市交通計画」「関内・関外活性化推進計画」に位置づけられた都心
部活性化、観光振興および交通分野における脱温暖化に向けた取組として、横浜都心部に
おいてコミュニティサイクル事業を実施します。
平成23年4月から平成26年3月まで行った長期社会実験の成果を基に、更なる回遊
性向上と低炭素化を目指し、横浜都心部コミュニティサイクルを展開していきます。
28年度
27,840
20,340
予 事業費
算 市債+一般財源
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
15,340
13,500
1,840
3,350
11,990
27,840
20,340
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
<コミュニティサイクル事業の役割分担>
■横浜市(実施主体)
・公募時に掲示するポート用地の確保
・公共的な交通機関としてコミュニティサイクル推進のための広報
・観光施策、環境施策、道路管理者等との連携
・利用促進のための利用料金の一部負担 等
■コミュニティサイクル事業者(運営主体)
・施設整備、運営、および付帯事業の実施
・新規ポート候補地の確保
・利用状況、収支等の実施状況を市へ定期的に報告
・公共交通機関、商業施設・観光施設等との連携
【 実績の推移・今後見込み 】
平成23~25年度 横浜都心部コミュニティサイクル社会実験実施
平成26~30年度 横浜都心部コミュニティサイクル本格実施
平成30年度 コミュニティサイクル事業評価、継続判断
【 事業費の内訳 】
CC効果検証・事業推進検討費 本格実施に伴う案内・広報費 社会実験サイクルポート土地借地料
(仮称)横浜都心部CC推進委員会会議費
本格実施移行に伴うポート復旧費
コミュニティサイクル借り上げ
利用促進のための利用料金一部負担
平成26年度
3,000千円
1,450千円
0千円
110千円
100千円
180千円
18,000千円
平成25年度
3,000千円
1,000千円
310千円
110千円
400千円
30千円
0千円
差引
0千円
450千円
△310千円
0千円
△300千円
150千円
18,000千円
説明
効果検証と今後の展開、推進に関する検討を行う
本格実施開始に伴うポスター制作、広報
ポート土地所管変更に伴う有償ポートの減少
社会実験中に催した検討委員を中心として開催
CC本格実施に伴うサイクルポート新設および復旧
局内外での法人カード利用促進による増
回遊性向上を目的とした、利用促進のための負担
【 事業スケジュール 】
4月~5月 横浜都心部コミュニティサイクル本格実施へ移行
通年 横浜都心部コミュニティサイクル事業実施
7月、2月 (仮称)横浜都心部コミュニティサイクル推進委員会開催
7月~3月 (仮称)横浜都心部コミュニティサイクル効果検証・事業推進検討
【 事業開始年度 】
平成26年度 本格実施開始
※平成23年度~25年度 横浜都心部CC社会実験実施
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
中村 和久
係
石原 従道
(
三川 啓吾
都市整備 局 - 17 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都市交通
事 業 名
11 款 1 項 2 目
横浜都心部コミュニティサイクル事業
課]
(旧:都心部コミュニティサイクル導入検討事
業)
事 業 評 価 書
「横浜都市交通計画」「関内・関外活性化推進計画」に位置づけられた都心部活性化、観光振興および交通分野における
事 業 開 始 脱温暖化に向けた先進的な取組として、横浜都心部においてコミュニティサイクルの導入を検討するため、コミュニティ
の 経 緯 サイクルが横浜都心部の新たな交通手段として定着することを目指し、3年間の社会実験を行っている。長期社会実験の
成果等をふまえ平成26年度からの本格実施を検討している。
事 業 見 直 平成23年度から行われている長期社会実験の成果をふまえ、運営主体と共に事業の採算性や利用者の利便性追求等の課題
し の 経 過 検討を行いながら、H26年度からの本格実施を検討している。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.0人
1.0人
1.0人
1.0人
1.3人
概算人件費
8,740千円
8,857千円
8,573千円
8,692千円
11,300千円
事 業 費
14,178千円
9,546千円
5,000千円
3,187千円
4,850千円
総事業費
22,918千円
18,403千円
13,573千円
11,879千円
16,150千円
事業実績 指標(単位)
コミュニティサイクル利用回数
23年度実績
24年度実績
25年度目標
約110回/日
約245回/日
367回/日
①横浜都心部の回遊性、利便性を高め、地域活性化や観光振興を図る。
期待する
②公共交通機関との組み合わせにより交通利便性を高めることで、公共交通機関利用促進と、自家用車から低炭素交通へ
効
果
の転換を図る。
事 業 終 了 採算性や事業を取り巻く環境から、現時点で民間事業者のみでコミュニティサイクル事業を実施することは難しい。
に よ る 市として、都心部の端末交通機能であるコミュニティサイクル導入が実現できなくなるうえ、地域や利用者の高いニーズ
影
響 に応えることが出来なくなり、横浜都心部の回遊性向上を目的とした先進的取組が損なわれる。
■ 有
□ 無
市民等外
部 意 見 を 平成23年度より実施された横浜都心部コミュニティサイクル社会実験において、学識経験者等を委員とした「横浜都心部
反 映 す る コミュニティサイクル検討委員会」を定期的に開催し、ご意見を頂いた。平成26年度以降も、コミュニティサイクル事業
仕
組 の発展を目的に、委員会等で外部意見を反映する予定である。
現 状 の ①事業の採算性確保
課
題 ②所管部署との協議難航により、良質なサイクルポート設置場所が確保できていない。
事業の方向性
■ 拡大
□ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
コミュニティサイクル社会実験は平成23年4月から民間事業者を運営主体とし、横浜市と協働のもと直接的な補助なしに
自 己 評 価 事業を進めている。平成25年07月末時点で会員数が15,000人、利用回数468回/日と順調に利用は増加しており、併せて実
施した利用者アンケートでも利用者満足度92%と高いことから、本格実施へのニーズが高いことがわかる。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください 関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
実行計画との関連
【対策の種類を選択後、上書き入力してください】
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業である(H26年度も対象事業である)
(
都市整備
局 - 17 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
都市交通 課]
[ 都市整備 局
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 2 目
(局・統 括 本 部)
総合交通調査調整費
区 分
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
金 額
国
14,050
4,500
13,500
4,500
550 補助率 33 %
6,600
20,350
△ 6,300
△ 2,100
22年度
23年度
10,270
7,546
8,860
6,124
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
0
0
24年度
2,350
1,750
2,242
1,682
0
0
0
歳出
2,050
1,550
1,705
1,320
27年度
6,550
4,550
予 事業費
算 市債+一般財源
9,550
9,000
550
13,750
△ 4,200
28年度
6,550
4,550
方針に関する決裁 種別()
有( )・無
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
1 総合都市交通体系調査(物資流動調査)
□今後実施予定
東京都市圏では、人や物の動きが都県を越えて広域に及んでおり、人々の多彩な活動や物の流れを支える交通のあり
方は、都市圏全体を見据えた広域的な課題として検討していく必要があります。このため、東京都市圏内の都県・政令
指定都市及び関係機関において東京都市圏交通計画協議会を設置し、人の動きに着目した交通実態調査(パーソント
リップ調査)や物の動きとそれに関連する貨物自動車の動きに着目した物流調査(物資流動調査)を実施しています。
平成25年度に実施する第5回東京都市圏物資流動調査(本体調査)をうけ、平成26年度はそのデータ集計・解析等を行
います。
2 東京都市圏交通計画協議会会費
東京都市圏交通計画協議会の会費を納付します。
【 実績の推移・今後見込み 】
1 総合都市交通体系調査(物資流動調査)
平成18年度~平成22年度
:総合都市交通体系調査(第5回パーソントリップ調査)
平成23年度~平成27年度
:総合都市交通体系調査(第5回物資流動調査)
平成23年度:平成25年度物資流動調査の企画準備
平成24年度:平成25年度物資流動調査の事前調査
平成25年度:平成25年度物資流動調査
平成26年度:平成25年度物資流動調査のデータ集計・解析
平成27年度:平成25年度物資流動調査の最終とりまとめ
【 事業費の内訳 】
26年度
1 総合都市交通体系調査(物資流動調査)
2 東京都市圏交通計画協議会会費
合 計
25年度
差 引
説 明
26年度はデータ集計・解析等を実施予定
14,050
20,350
△ 6,300
【 事業スケジュール 】
1 総合都市交通体系調査(物資流動調査)
4月~9月:調査の検討と準備
10月~3月:本体調査のデータ集計・解析、地区物流調査、貨物車走行ルート調査の実施
2 東京都市圏交通計画協議会会費
上半期:
下半期:
【 事業開始年度 】
1 第1回パーソントリップ調査(昭和43年度)、第1回物資流動調査(昭和47年度)
【 根拠法令 】
1 東京都市圏交通計画協議会規約、東京都市圏交通計画協議会の設置に関する覚書(昭和56年)
2 東京都市圏交通計画協議会規約(昭和56年)
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係
係長
中村 和久
二見 弘樹
(
渡井 裕子
都市整備 局 - 18 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都市交通
事 業 名
11 款 1 項 2 目
課]
総合交通調査調整費
事 業 評 価 書
東京都市圏では、人や物の動きが都県を越えて広域に及んでおり、人々の多彩な活動や物の流れを支える交通のあり方
事 業 開 始 は、東京都市圏全体を見据えた広域的な課題として検討していく必要があります。
の 経 緯 このため、東京都市圏内の都県・政令指定都市及び関係機関による構成団体が相互に協力・調整を行うこととし、東京
都市圏交通計画協議会を設置し、調査(パーソントリップ調査、物資流動調査)や検討を実施しています。
事業見直
特にありません。
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.9人
0.9人
0.9人
0.9人
0.3人
概算人件費
7,866千円
7,971千円
7,716千円
7,823千円
2,608千円
事 業 費
2,350千円
2,242千円
2,050千円
1,705千円
20,350千円
10,216千円
10,213千円
調査データ(パーソントリップ調査、物資
事業実績 指標(単位) 流動調査)の提供状況(東京都市圏の延べ
件数)
9,766千円
9,528千円
22,958千円
総事業費
23年度実績
24年度実績
25年度目標
26,505件
25,031件
-
東京都市圏内の都県・政令指定都市及び関係機関が相互に協力・調整をし、東京都市圏全体を見据えた広域的かつ総合
期待する
的な観点から都市交通政策を検討すると共に、横浜市全体や各地域における交通問題解決に向けた有用な基礎データとし
効
果
ての利用が期待されます。
事 業 終 了 東京都市圏では、人や物の動きが都県を越えて広域に及んでおり、これらの人と物の動きを東京都市圏を対象に捉えた
に よ る 調査を継続的に実施しているのは本事業以外存在しません。本事業が終了すると、東京都市圏全体を見据えた広域的な交
影
響 通政策の検討や交通課題解決に向けた有用な基礎データの利用ができなくなります。
□ 有
■ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 東京都市圏として、国と一体となって進めている事業であるため。
仕
組
・構成団体担当者が集まれる機会が限られており、事前での意見抽出を行う等の効率化が重要です。
現 状 の
・本市の交通施策は多くの部局に関連するため、庁内連携が重要です。
課
題
・効率的に調査や検討を進めるため、構成団体の役割分担について更に研究する必要があります。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
調査結果データについては、平成21年度以降に協議会ホームページからダウンロードできるようになり、データ利用は
拡大しています。
また、東京都市圏で抱える交通課題や交通施策等について、各都県市が情報共有を図り、協調して調査や検討を行うこ
とは本市の交通施策を進める上で有益であると考えます。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与する
低炭素まちづくり
関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
調査結果を用いた交通政策の中で低酸素型社会への貢献が考えられる。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 18 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 都市交通 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 2 目
(局・統 括 本 部)
駐車場対策費
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
3,120
22年度
3,110
10
3,120 補助率
9,420
△ 6,300
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
%
0
0
23年度
13,620
13,538
8,940
8,905
24年度
10,596
10,514
4,842
4,831
9,420
9,410
4,525
4,514
10
10
0
0
0
0
歳出
27年度
3,110
9,410
△ 6,300
28年度
9,420
9,410
予 事業費
算 市債+一般財源
9,420
9,410
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
1 駐車場案内システム中央装置管理運営費
(1)目的及び内容:駐車場案内システムは、駐車場の位置情報やリアルタイムの満空車情報などをVICS対応カーナビに
表示し、車両を空き駐車場にスムーズに案内するものです。
当該システムの管理運用により、道路交通の円滑化や既存駐車場の利用効率の向上などを図ります。
2 駐車場整備推進調整費 都心部における道路交通の円滑化と都市活動、経済活動の活性化を目的として官民一体で駐車場整備を促進するととも
に、これらの駐車場の効率的な運営を図るために各種協議会が設立されており、本市も積極的に参画しています。
【 事業費の内訳 】
駐車場整備計画推進検討費
駐車場案内システム中央装置管理運営費
駐車場整備推進調整費
その他駐車場対策費
合 計
本年度
0
備 考
前年度
差引
5,000 △ 5,000 条例改正の行政手続を進めるため、調査委託実施せず
システム管理運営
0
3,120
1,300 △ 1,300 事業見直しによる減
0
9,420 △ 6,300
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
中村 和久
係
二見 弘樹
(
渡井 裕子
都市整備 局 - 19 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都市交通
事 業 名
11 款 1 項 2 目
課]
駐車場対策費
事 業 評 価 書
1.駐車場整備計画の見直しにより、今後の計画実行における条例改正の検討が必要となった。
事 業 開 始 2.駐車場案内システムの高度化に伴い、中央装置管理運営の事務が移管された。
の 経 緯 3.都心部における観光バスの 路上乗降や待機によって、道路交通の円滑化等における課題が発生していた。
4.都心部を中心とした自動二輪車(125cc超)放置の問題が顕在化した。
1.社会情勢等の変化を踏まえて、駐車場整備計画の上位計画である横浜市駐車場整備基本計画を平成19年4月に改定。
平成20年度から3箇年で市内6地区の駐車場整備地区における駐車場整備計画を見直した。
事 業 見 直 2.平成18、19年度にかけて、横浜駅周辺、関内・伊勢佐木町地区、みなとみらい21地区の3地区のシステムを統合
し の 経 過 し、IT技術を活用した新たなシステムの導入(高度化)を行い、システムの利便性と効率化を図った。平成20年度に
は、新たに港北ニュータウン地区を追加した。
3.駐車場法改正等を踏まえて、横浜市駐車場条例の改正を行い、自動二輪車駐車場を附置義務化している。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
2.8人
1.0人
2.8人
1.0人
2.8人
1.0人
2.8人
1.0人
2.7人
1.0人
概算人件費
28,402千円
28,853千円
27,907千円
28,221千円
27,351千円
事 業 費
10,596千円
4,842千円
9,420千円
4,525千円
9,420千円
総事業費
38,998千円
33,695千円
事業実績 指標(単位)
-
37,327千円
32,746千円
36,771千円
23年度実績
24年度実績
25年度目標
-
-
-
期待する
-
効
果
現行の横浜市駐車場条例では、一定の要件を満たす建築物に対して、一律に駐車施設の附置義務を課しており、公共交
事業終了
通利用率が高い駅周辺においても同様に駐車施設が整備されているため、地域特性が反映されにくい状況である。
に よ る
そのため、本事業が終了した場合、公共交通利用率が高い駅周辺等について、開発事業者等に過剰な駐車場整備を課す
影
響
ことになり、再開発事業に影響を及ぼす恐れがある。
□ 無
市民等外 ■ 有
部意見を
反 映 す る 駐車場条例改正にあたっては、パブリックコメントを実施する。
仕
組
1.駐車場整備計画の見直し後は、計画の実行に伴い、駐車場条例の改正等の検討を行う必要がある。
現 状 の 2.今後、駐車場案内システム中央装置が老朽化することから、設備の改修を含めた維持管理が課題となる。
課
題 3.恒久的な観光バス駐車場整備のための用地確保及び運営には、多大なコストが必要なことから観光振興やまちづくり
を踏まえた長期的なビジョンやコスト削減となる事業手法等を構築しなければならない。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
終了時期 □( )年度予定
■ 現段階では未定
1.附置義務駐車場の整備、駐車場整備融資制度の活用、公共地下駐車場の整備などを実践することで、駐車場施策に対
して、一定の成果をあげてきた。
2.駐車場案内システムの高度化により、利便性と効率化を図った。車の運転者等に正確な情報を送るため、適切な維持
自己評価
管理が求められる。
3.本市駐車場対策ホームページ掲載の自動二輪車駐車場は、平成18年度は2箇所約70台だったのが平成25年度現在45箇
所、計約1,000台となる。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与する
低炭素まちづくり
関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
駐車場案内システムの適正な管理運営や駐車場整備計画の実行等により不必要な自動車交通の抑制がはかられると考えられるため
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 19 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 都市交通 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 2 目
(局・統 括 本 部)
公共駐車場管理運営等対策費
区 分
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
金 額
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
国
111,334
111,334
補助率
119,739
△ 8,405
22年度
%
0
23年度
137,465
137,465
127,511
127,511
0
0
24年度
122,593
122,593
119,305
119,305
歳出
121,845
121,845
116,660
116,660
0
0
27年度
140,000
140,000
予 事業費
算 市債+一般財源
119,739
△ 8,405
28年度
140,000
140,000
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
□無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
1 公共駐車場管理運営対策費
公益財団法人横浜市建築助成公社が整備した公共駐車場の管理運営について財政的支援を
行います。
【根拠】財団法人横浜市建築助成公社が所管する駐車場に関する覚書
公益財団法人横浜市建築助成公社が実施する駐車場事業に対する補助金交付要綱
(1)みなとみらい公共駐車場
①管理運営費償還利子補給
管理運営の不足額に対する借入金の利子補給を行います。
②管理運営費補助
管理運営に伴う必要な経費を補助します
(2)山下町公共駐車場
①建設費償還利子補給
総事業費14億円を日本政策投資銀行等から借り入れましたが、その償還利子の1/2について補給を行います。
期間:平成8年度~28年度(予定)
2 駐車場整備融資事業費
公的な支援を行うことにより民間による駐車場の整備促進を図ることを目的として、平成2年度から駐車場建設融資、
平成4年度から駐車場整備促進融資を実施してきましたが、平成8年度に両融資を統合し「駐車場整備融資制度」と改め
ました。
近年融資件数の減少を踏まえ、平成16年度から新規融資は廃止しました。
【根拠】・横浜市駐車場整備融資制度要綱
・駐車場整備融資制度要綱運用基準
・駐車場整備融資制度に伴う補助金交付要綱 (千円)
償 還
20年以内(据置5年以内)・元利均等毎月償還
整備融資(旧建設融資):8,216,600(26件)
融資実績
実施主体 公益財団法人横浜市建築助成公社
整備促進融資(廃止):1,152,645(14件)
① 利子補給 平成26年度の支払い利子と回収利子の差額について、利子補給を行います。
② 事務費補助 回収業務、資金調達にかかる経費等を補助します。
【 事業費の内訳 】
公
共
駐
車
場
融
資
区 分
みなとみらい公共駐車場
管理運営利子補給
管理運営費補助
山下町公共駐車場
建設費利子補給1/2
利子補給
事務費補助
合 計
本年度
109,198
104,410
4,788
635
635
1,062
439
111,334
前年度
116,723
111,788
4,935
979
979
1,438
599
119,739
(千円)
差引
説
明
△ 7,525
△ 7,378 借入総額の減少及び金利低下のため。
△ 147
△ 344
△ 344
△ 376 借入金支払の減少
△ 160
△ 8,405
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
中村 和久
係
二見 弘樹
(
濟田壽幸
都市整備 局 - 20 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都市交通
事 業 名
11 款 1 項 2 目
課]
公共駐車場管理運営等対策費
事 業 評 価 書
①都心部の都市活動の機能基盤形成、都市機能の強化のための交通基盤施設として、公共駐車場を整備し、その安定的効
事業開始
率的な管理運営を図るため事業を開始した。
の 経 緯
②公的な支援を行うことにより、民間による一時預かり駐車場の整備促進を図るため、事業を開始した。
①整備運営主体である(公財)横浜市建築助成公社、駐車場業務の受託者である㈱横浜国際平和会議場及び、本市から成
る「管理運営委員会」を設置し、利用促進等を図っている。平成18年11月に「みなとみらい公共駐車場長期収支の改
事業見直
善計画書」を策定し、駐車場料金収入のアップ及び管理運営に係る経費の削減に努めている。
しの経過
②新規融資の需要が見込まれないため、平成16年度から新規融資は廃止している。また、回収を要する融資残件数の減
少に伴い、事務費の補助金算出方法の見直しを行い、平成19年度から適用している。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.2人
0.2人
0.2人
0.2人
0.2人
概算人件費
1,748千円
1,771千円
1,715千円
1,738千円
1,738千円
事 業 費
121,593千円
119,305千円
121,845千円
116,657千円
119,739千円
総事業費
123,341千円
121,076千円
123,560千円
118,395千円
121,477千円
事業実績 指標(単位)
みなとみらい公共駐車場駐車場収入
23年度実績
545,000千円
24年度実績
25年度目標
550,000千円
550,000千円
期 待 す る 本市の都心部において公共駐車場を先行的かつ計画的に整備することで、本市の道路交通の円滑化が図られ、物流をは
効
果 じめとした経済活動の増進等市民生活に寄与することができる。
事業終了
当該事業は、公益財団法人横浜市建築助成公社が、本市が補助金を支出して建設した公共駐車場の管理運営のために金
に よ る
融機関から借入れた資金の利子補給等を行うもので、借入金が完済されない限り終了することはできない。
影
響
□ 有
■ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 施設管理業務のため市民意見を反映する仕組みを構築することが困難である。
仕
組
駐車場収入の減少及び近年の経済情勢の不安定化に伴い、年々資金調達環境が、厳しくなってきている。さらにエコ意
識の向上や若者の車離れを背景とした、車の販売台数の低迷等自動車を取巻く社会環境が大きく変化してきており、駐車
現 状 の
場事業収入を増加させることが難しくなってきている。
課
題
民間金融機関からの要請を受け、平成22年1月開催の執行会議で「みなとみらい公共駐車場を本市が引取ることを基本
として調整する。」ことに決定したが、具体的な事務処理は進んでいない。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
事業開始時点から構築したスキームに基づき、適切に事業を執行している。
今後とも資金調達を円滑にし公社経営の安定化を図るため、対応をして行く。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
低炭素まちづくり
関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
【対策の種類を選択後、上書き入力してください】
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備 局 - 20 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 都市交通 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 2 目
(局・統 括 本 部)
都市交通基盤整備基金積立金
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
6,620
6,620
補助率
22年度
0
23年度
6,726
0
1,609
0
0
%
6,575
45
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
財産収入
6,575
45
0
0
24年度
6,504
0
1,396
0
歳出
6,331
0
911
0
0
0
0
27年度
5,500
0
予 事業費
算 市債+一般財源
28年度
5,500
0
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
鉄道や立体交差等の交通基盤整備を円滑に行うため、都市交通基盤整備基金に一般財源、負担金及び運
用益を積み立てる。
【 実績の推移・今後見込み 】
対象事業、負担金等
累計実績 今後見込
みなとみらい線
負
17,712
0
担 鉄道連続立体化事業
750
0
その他
積 金
203
0
立
一般財源
12,740
0
運用益等
5,658
1
計
37,063
1
みなとみらい線建設費補助
取
崩
市営地下鉄1号線延伸
鉄道連続立体化事業
その他
計
20,803
8,440
2,240
4,883
36,366
0
0
10
0
10
(単位:百万円)
摘要
星川天王町間連続立体交差等
駅舎改良、バスターミナル整備等
星川天王町間連続立体交差等
実績は平成24年度末現在
【 事業費の内訳 】
基金積立の内訳
(単位:千円)
平成26年度
前年度末現在高
差引
説 明
696,913
697,189
△276
6,620
538
6,082
6,620
538
6,082 前年度期末残高×0.95%
積 立
運用益
取 崩
10,000
814
9,186
10,000
814
9,186 星川・天王町地区周辺道路改良事業
693,533
696,913
鉄道連続立体化
当年度末残高
平成25年度見込
△3,380
【 事業開始年度 】
平成元年度
【 根拠法令 】
横浜市都市交通基盤整備基金条例
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
隈元 幸治
係
岩澤 玲子
(
滝沢 孝子
都市整備 局 - 21 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都市交通
事 業 名
11 款 1 項 2 目
課]
都市交通基盤整備基金積立金
事 業 評 価 書
事 業 開 始 横浜市の都市の骨格をなす鉄道及び軌道の建設、鉄道及び軌道と道路の立体交差化等交通基盤の整備の促進に資するた
の 経 緯 め、横浜市都市交通基盤整備基金を平成元年度に設置した。
事業見直
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
職 員 数
総事業費
0.2人
0.2人
0.2人
0.2人
0.2人
概算人件費
1,748千円
1,771千円
1,715千円
1,738千円
1,738千円
事 業 費
6,504千円
1,396千円
6,331千円
911千円
6,575千円
総事業費
8,252千円
3,167千円
8,046千円
2,649千円
8,313千円
事業実績 指標(単位)
①運用可能資金の把握(取崩し件数)
②適正な運用(運用件数)
23年度実績
24年度実績
25年度目標
①- ②1件
①1件 ②1件
①1件 ②1件
期待する
交通基盤の整備促進に貢献する。
効
果
事 業 終 了 当基金は、交通基盤の整備により著しく利益を受けるであろう開発者等と協議を行い、協定書を締結し、負担金として任
に よ る 意にいただいた寄附が原資となっております。さらに、現在も寄附の基となった交通基盤整備等は継続しており、当基金
影
響 からも充当しております。つきましては、このような中での事業終了は寄附者との協定に反します。
□ 有
市民等外
部意見を
反映する 仕
組
■ 無
現 状 の
課
題
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
長期にわたる鉄道等整備事業を、民間にも適切な負担を求めながら着実に推進していくために必要な基金であり、今後も
中長期的な交通基盤整備の方向性を踏まえながら、基金の活用方策について検討していく必要がある。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
事業
寄与する
低炭素まちづくり
関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
鉄道や立体交差等の交通基盤を整備し、交通を円滑にすることで渋滞解消に寄与
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 21 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 都市交通 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 2 目
(局・統 括 本 部)
都市交通事業事務費
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
国
6,854
1,000
補助率
22年度
0
23年度
8,427
8,427
5,793
5,793
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
5,854
%
5,854
1,000
歳出
予
算
決
算
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
その他
0
1,000
24年度
8,427
8,427
4,043
4,043
0
歳出
5,854
5,854
6,390
6,390
5,854
0
0
27年度
28年度
6,954
6,954
予 事業費
算 市債+一般財源
6,954
6,954
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
(1) 都市交通関連事業に資する事務費
(2) 他の行政機関と交通関連施策の連携・協調を円滑に行うための各種協議会負担金
【 事業費の内訳 】
(単位:千円)
項目
平成26年度
(1)事務費
(2)各種協議会負担金
・ 「鉄道の日」負担金
・ 神奈川県鉄道輸送力増強促進会
・ 東海道貨物支線貨客併用化整備
・ その他研修等参加費
(3)ベイシティ交通マップ多国語版
合計
平成25年度
差引
説明
854
500
142
150
62
854
500
142
150
62
0
0
0
0
0
6,854
5,854
1,000
【 根拠法令 】
「鉄道の日」関東実行委員会規約(平成8年)
神奈川県鉄道輸送力増強促進会議規約(昭和39年)
東海道貨物支線貨客併用化整備検討協議会規約(昭和56年)
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
隈元 幸治
係
岩澤 玲子
(
滝沢 孝子
都市整備 局 - 22 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都市交通
事 業 名
11 款 1 項 2 目
課]
都市交通事業事務費
事 業 評 価 書
事 業 開 始 都市交通課は、旧鉄道事業課と企画課の一部が統合され平成21年4月に設置された。
の 経 緯 当事務費は、課全体に係わる事務の執行に必要な経費として計上されている。
事業見直
事務の効率的な執行に向けて必要な経費の見直しを行ってきており、事務費を縮減している。
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
職 員 数
総事業費
2.0人
2.0人
2.0人
2.0人
4.3人
概算人件費
17,480千円
17,714千円
17,146千円
17,384千円
37,376千円
事 業 費
8,427千円
4,043千円
5,854千円
6,390千円
5,854千円
総事業費
25,907千円
21,757千円
23,000千円
23,774千円
43,230千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
24年度実績
25年度目標
期 待 す る 各事業に共通する通常的な経費を統合することで、事業ごとに予算計上・執行する場合と比べて、事務費を合理的・効率
効
果 的に執行できる。
事業終了
に よ る影
響
□ 有
市民等外
部意見を
反映する 仕
組
■ 無
現 状 の
課
題
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
前年度予算において事務の効率的な執行に向けて必要経費の大幅な見直しを図っており、限られた予算で業務の執行に努
めている。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する
寄与する
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
実行計画との関連
エネルギーの安定供給・自立化と節電・省エネの推進
低炭素まちづくり
事業
関連事業
消耗品等で環境を意図した商品の購入、コピー用紙削減などの取組ができるため
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 22 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 都市交通 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
○
11 款 1 項 2 目
(局・統 括 本 部)
鉄道駅可動式ホーム柵整備費補助
金
区 分
金 額
歳出
国
20,000
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
予
算
決
算
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
20,000
補助率
%
0
20,000
22年度
0
0
23年度
0
24年度
0
歳出
27年度
28年度
60,000
60,000
予 事業費
算 市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
0
20,000
0
90,000
90,000
方針に関する決裁 種別()
有(H25年9月 調整会議)・無
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
事前評価対象事業の有無
鉄道駅における市民の安全性や列車運行の安定性、利便性の更なる向上を図るため、原則、利用 ■無 □有 □実施済み
者数が1日10万人以上の駅を対象に、駅のホームからの転落事故等の防止に効果の高い可動式ホー
□今後実施予定
ム柵の整備費用の一部を鉄道事業者に補助し、可動式ホーム柵の整備を促進します。
26年度は、東京急行電鉄及び横浜高速鉄道の横浜駅における可動式ホーム柵の整備費用の一部を
補助します。
【 実績の推移・今後見込み 】
~25年度
事業者名
-
ホームドア整備ホーム数
-
1面2線
1面2線
駅名
-
東京急行電鉄
横浜高速鉄道
・27年度は2駅を想定
・28年度は3駅を想定
横浜駅
横浜駅
26年度見込
【 事業費の内訳 】
東京急行電鉄 横浜駅
横浜高速鉄道 横浜駅
合計
26年度
10,000
10,000
20,000
25年度
0
0
0
差引
10,000 120,000×1/12
10,000 120,000×1/12
20,000 補助金
説明
【 事業スケジュール 】
26年4月~27年3月:補助金交付申請、交付決定、実績報告提出、検査、確定通知、請求書提出、交付
【 事業開始年度 】
平成26年度
【 根拠法令 】
横浜市鉄道駅可動式ホーム柵整備費補助金交付要綱(26年4月制定予定)
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
隈元 幸治
係
橋詰 勝彦
(
藤 和貴
都市整備 局 - 23 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都市交通
事 業 名
11 款 1 項 2 目
課]
鉄道駅可動式ホーム柵整備費補助
金
事 業 評 価 書
鉄道駅のホームからの転落事故は年々増加しており、転落防止対策の実施が望まれている中、22年度に国の補助制度(地
事業開始
域公共交通確保維持改善事業)が創設され、「ホームドアの整備促進等に関する検討会」の中間とりまとめにおいて、転
の 経 緯
落防止対策の考え方が示されたことから、支援策を求める鉄道事業者や関係自治体と調整を進める中で、具体化した。
事業見直
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.8人
概算人件費
0千円
0千円
0千円
0千円
6,954千円
0千円
0千円
0千円
0千円
6,954千円
事 業 費
総事業費
事業実績 指標(単位)
可動式ホーム柵整備駅数
23年度実績
24年度実績
25年度目標
期 待 す る 可動式ホーム柵の整備を促進することで、駅のホームからの転落事故等の防止を図るとともに、事故に起因する輸送障害
効
果 の防止を図り、鉄道における安全性や安定性、利便性の更なる向上を実現する。
事業終了
可動式ホーム柵の整備が進まないことで、駅のホームからの転落事故等や、事故に起因する輸送障害が発生し続け、鉄道
に よ る
における安全性や安定性、利便性が向上しない。
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 市民・企業・交通事業者・行政などの多様な主体が参画する横浜市交通政策推進協議会・部会などで意見交換を行ってい
仕
組 るほか、国や関係自治体、対象事業者である鉄道事業者と協議している。
現 状 の 可動式ホーム柵整備における技術的な課題(ドア位置が異なる列車への対応、ホーム補強を要する重量など)や高額な導
課
題 入コストが課題であり、鉄道事業者との円滑な調整が必要である。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
鉄道駅における市民の安全性や列車運行の安定性、利便性の向上は、都市計画マスタープラン全体構想に示された「公共
自 己 評 価 交通の利用促進」や、横浜都市交通計画に示された「環境をまもり人にやさしい交通の実現」など、多くの政策目的に寄
与するため、必要性は高い。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください 関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
鉄道の安全性や利便性の向上は、マイカーから公共交通への転換を促進するため。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 23 )
(様式①-1)
事 業 計 画 書 目 次
[ 都市整備 局]
計画
書頁
11款 1 項 3 目
(単位:千円)
26年度
25年度
増△減(26-25)
事 業 名
総額
一財+市債
総額
一財+市債
総額
一財+市債
24
【目移管】景観形成推進
事業
8,800
8,800
0
0
8,800
8,800
25
【目移管】屋外広告物管
理・適正化事業
49,929
△ 7,670
0
0
49,929
△ 7,670
26
関内・関外地区活性化推
進事業
278,178
182,178
531,000
344,800
△ 252,822
△ 162,622
27
エキサイトよこはま22
推進事業
600,760
351,880
512,000
279,950
88,760
71,930
28
東神奈川一丁目地区市街
地再開発事業
35,100
17,550
17,820
9,480
17,280
8,070
29
ヨコハマポートサイド地
区整備事業費
34,974
4,974
61,580
580
△ 26,606
4,394
30
日ノ出町駅前A地区市街
地再開発事業
734,600
367,300
440,240
220,120
294,360
147,180
31 地域再生まちづくり事業
166,270
56,270
199,270
56,870
△ 33,000
△ 600
【統合・事業名変更】
32 関内・関外地区等まちづ
くり事業
24,950
0
101,750
14,050
△ 76,800
△ 14,050
8,800
8,800
13,500
13,500
△ 4,700
△ 4,700
9,448
4,689
5,932
1,845
3,516
2,844
3,000
3,000
0
0
3,000
3,000
33,000
6,000
0
0
33,000
6,000
33
拠点整備促進費
(新横浜駅南部地区)
34 都市再生管理費
【目移管】(仮称)羽沢
35 駅周辺地区まちづくり検
討業務
36 戸塚駅周辺整備事業
37
みなとみらい21地区施
設管理費
443,932
398,423
477,502
433,009
△ 33,570
△ 34,586
38
みなとみらい21事業推
進費
8,690
8,590
10,000
9,900
△ 1,310
△ 1,310
39
みなとみらい21関連公
共施設等整備事業
17,500
17,500
2,500
2,500
15,000
15,000
40
みなとみらい21企画調
整費
6,100
6,100
5,600
5,600
500
500
41
みなとみらい21地区エリ
アマネジメント推進事業
74,500
74,500
83,500
78,700
△ 9,000
△ 4,200
【新規】みなとみらい21
42 地区大規模街区土地利用
検討事業
8,000
8,000
0
0
8,000
8,000
58,103
58,057
63,486
63,439
△ 5,383
△ 5,382
【事業名変更】
まちの不燃化推進事業
417,192
279,601
271,597
129,250
145,595
150,351
拠点整備促進費
45 (港北ニュータウン地
区)
3,535
3,535
4,535
4,535
△ 1,000
△ 1,000
43 地域まちづくり推進事業
44
新
規
拡
充
○
○
○
46 地域整備管理費
3,970
3,770
12,650
12,650
△ 8,680
△ 8,880
3,000
3,000
3,000
3,000
0
0
14,000
14,000
22,000
22,000
△ 8,000
△ 8,000
285,400
195,200
117,200
91,200
168,200
104,000
49,995
49,920
50,984
50,917
△ 989
△ 997
18,142
18,142
2,880
2,880
15,262
15,262
52 都市再開発融資事業費
10,170
△ 27,064
10,690
△ 26,544
△ 520
△ 520
53 市街地整備調整管理費
10,560
10,560
8,919
8,919
1,641
1,641
47
48
地域まちづくり推進費
(街づくり推進団体助成等)
拠点整備促進費
(その他地区)
49 金沢八景駅周辺整備事業
地域施設管理費(上大岡
50 駅西口再開発バスターミ
ナル管理費)
地域施設管理費(上大岡
51 駅西口立体横断施設管理
費)
54
【事業統合】戸塚駅西口
関連整備事業
10,738
6,238
119,132
68,761
△ 108,394
△ 62,523
55
戸塚駅西口中央プロム
ナード維持管理費
53,366
53,061
51,887
51,583
1,479
1,478
56
戸塚駅西口第2交通広場
等取得事業
230,004
230,004
507,887
279,338
△ 277,883
△ 49,334
57
戸塚駅西口第2交通広場
等維持管理費
58,007
47,199
56,772
46,272
1,235
927
58 鶴見駅東口周辺整備事業
265,000
145,000
180,000
105,000
85,000
40,000
59
長津田駅北口地区市街地
再開発事業
7,130
7,130
4,800
4,400
2,330
2,730
60
戸塚駅周辺整備事業(外
周道路等)
76,800
47,600
130,300
70,600
△ 53,500
△ 23,000
61
二俣川駅南口地区市街地
再開発事業
574,200
287,250
98,880
50,090
475,320
237,160
62
大船駅北第二地区市街地
再開発事業
180,300
89,550
90,340
46,220
89,960
43,330
63
瀬谷駅南口第1地区市街
地再開発事業
12,000
6,000
0
0
12,000
6,000
64
泉ゆめが丘地区土地区画
整理事業
55,970
26,215
6,870
4,120
49,100
22,095
65
二ッ橋北部土地区画整理
事業
25,000
25,000
20,400
20,400
4,600
4,600
66
拠点整備促進費(綱島駅
東口地区)
15,000
15,000
0
0
15,000
15,000
長津田駅南口バリアフ
67 リー事業(エレベーター
管理)
3,000
3,000
3,000
3,000
0
0
戸塚駅周辺整備事業費
(用地管理)
2,540
2,540
22,166
20,924
△ 19,626
△ 18,384
69 市街地整備推進管理費
5,000
5,000
5,130
5,130
△ 130
△ 130
68
【終了】舞岡町公社保有
地用地取得
0
0
7,250,000
【終了】舞岡町公社保有
地土地利用計画策定
0
0
5,000
5,000
△ 5,000
△ 5,000
【終了】北仲通南地区敷
地管理費
0
0
1,300
1,256
△ 1,300
△ 1,256
【終了】横浜駅周辺等津
波対策検討調査
0
0
10,000
10,000
△ 10,000
△ 10,000
0
0
4,000
4,000
△ 4,000
△ 4,000
0
0
0
△ 200,000
0
200,000
4,994,653
3,121,392
11,597,999
【終了】戸塚駅周辺整備
事業費(まちづくり計
画)
【終了】横浜新都市セン
ター株式会社からの繰上
げ償還金
計
6,600,000 △ 7,250,000 △ 6,600,000
9,029,244 △ 6,603,346 △ 5,907,852
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
(様式②-1)
[ 都市整備 局 景観調整課
事 業 名
11 款
1項
3目
(局・統 括 本 部)
]
特記事項
新規・拡充
景観形成推進事業
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
8,800
0
補助率
22年度
0
8,800
0
12,500
△ 3,700
%
12,500
△ 3,700
0
23年度
12,500
12,500
8,149
8,149
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
0
0
24年度
7,000
7,000
4,555
4,555
0
歳出
7,000
7,000
6,905
6,905
27年度
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
1 事業の概要
景観法及び横浜市魅力ある都市景観の創造に関する条例(以下「景観条例」)に基づく景観制度の運用、地域
特性に応じた景観形成制度の導入に向けた調整・検討を各エリアの担当課と連携して行います。また、景観施
策の普及のための広報事業を行います。
28年度
8,800
8,800
予 事業費
算 市債+一般財源
8,800
8,800
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無
□有
□実施済み
□今後実施予定
2 26年度実施内容
(1) 制度運用
・景観計画・景観条例・都市美対策審議会付議案件の調整等を行います。
・エリア担当課と連携して景観計画及び都市景観協議地区の見直しを実施し、手続を進めます。
・横浜市景観ビジョンにおける景観形成に関する取組を推進するため、公共事業の景観ガイドライン及び都市景観アドバイザー制度等の運用を行いま
す。
・政令指定都市で構成される都市景観形成推進協議会に参加し、課題解決に向け議論します。また、共同で調査研究を行います。
(2) 制度企画
・景観制度の新たな活用、展開について検討を行います。(景観重要建造物の指定検討等)
・25年度に策定した「美しい港の景観形成構想」を受け、具体的な景観形成施策を検討します。
(3) 広報普及
・条例に基づく表彰事業である「横浜・人・まち・デザイン賞」(以下「デザイン賞」)の実施を通じ、良好な景観やまちづくりについて市民へ
の広報を行います。2年を1サイクルとして実施しており、26年度は、第7回デザイン賞の募集・物件調査・審査を実施します。
・一般市民、設計者、諸団体等を対象としたより効果的な広報事業の検討を進めます。特に平成26年度は,子どもを対象とした景観まちづくり教
育について、国や教育委員会と連携して進めていきます。
【 実績の推移・今後見込み 】
23年度
(1)制度運用
(2)制度企画
(3)広報普及
景観制度運用 運用
見直し
景観協議会 実施
次展開検討
表彰
広報事業
第5回表彰
24年度
運用
既存制度見直し
実施
次展開検討
25年度
次展開検討
案作成、変更
実施
次展開検討
第6回募集・調査 第6回表彰
26年度見込
27年度見込
次展開検討
実施
運用/見直し
案作成、変更
実施
実施
次展開検討
実施/検討継続
具体施策検討
実施
第7回募集・調査 第7回表彰
検討、実施
実施
28年度見込
実施
運用
実施
実施/検討継続
実施
第8回表彰
実施
【 事業費の内訳 】
(1)制度運用
(2)制度企画
(3)広報普及
合計
26年度
870千円
4,130千円
3,800千円
8,800千円
25年度
1,500千円
9,400千円
1,600千円
12,500千円
差引
△630千円
△5,270千円
2,200千円
△3,700千円
【 事業スケジュール及び事業開始年度 】
(1)制度運用
(2)制度企画
(3)広報普及
制度運用事務
景観制度見直し
公共ガイドライン、アドバイザー制度等運用
都市景観形成推進協議会の会議、共同研究
景観ルールづくり検討等
景観制度の活用・展開の検討
美港構想を受けた施策検討
表彰事業
広報普及の実施(パンフ等作成)
差し引きの説明
市民意見募集のための増加分を削減
区・地域ごとの具体の景観形成施策検討を実施するため
表彰事業が2年1サイクルで実施内容が年度により異なるため。
事業スケジュール
事業開始年度
通年
運用課と調整 ⇒ 27年度案作成、手続
通年
通年
平成18年度
平成24年度
平成24/26年度
昭和62年度
平成17年度
平成24年度
平成26年度
昭和60年度
平成18年度
委託 ⇒ 年度末完了
委託 ⇒ 年度末完了
募集(6月)物件調査・審査(~12月)
内容検討、版下作成(9月)印刷(12月)
【 根拠法令 】
景観法、横浜市魅力ある都市景観の創造に関する条例
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
塚田 洋一
係
中村 政人
土谷 桂
(
都市整備
局 -
24 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 景観調整
事 業 名
11 款
1項
課]
3目
景観形成推進事業
事 業 評 価 書
昭和46年(1971年)から進めてきた都市デザイン活動の一環として、地区の個性を生かした景観形成事業を行ってき
事業開始
た。また、平成16年の景観法施行を受けて景観条例(H18)や横浜市景観ビジョン(H18)を策定し、法や条例に基づく
の 経 緯
ルールづくりや普及事業等にさらに積極的に取り組むこととなった。
景観制度について、当課で制度設計やモデル検討を行った上で、各エリア担当課や都市デザイン室等と連携して運用
事業見直
し、業務の効率化を図っている。平成25年度には景観制度と屋外広告物制度の実効性をより高めるため、都市デザイン室
しの経過
から新たに景観調整課が発足し、景観形成事業を推進している。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.8人
0.0人
1.8人
0.0人
1.8人
0.0人
1.8人
0.0人
1.8人
0.0人
概算人件費
15,732千円
15,943千円
15,431千円
15,646千円
15,646千円
事 業 費
7,000千円
4,555千円
7,000千円
6,905千円
1,250千円
総事業費
22,732千円
20,498千円
22,431千円
22,551千円
16,896千円
事業実績 指標(単位)
新たな景観制度の導入検討
23年度実績
24年度実績
25年度目標
1
1
1
横浜を訪れる理由の一位は「景観・まちなみ」という調査結果に見るように、本市にとって景観は重要な財産であり、
期 待 す る 市民の関心、期待も非常に大きい。
効
果 景観制度の運用により、適用地区における良好な景観形成が進むとともに、新たな制度の構築によって地域のニーズに
対応した景観形成が可能となる。また、広報、普及によって、身近な地域の景観に関する市民の意識も高まっている。
景観制度所管課として、制度運用や法・条例改正の対応等が業務の過半を占めている。事業が終了した場合は、景観手
事業終了
続を行うエリア担当課により運用にバラつきが生じる。また、運用上の課題や社会情勢の変化に対応するための制度の見
に よ る
直しが行えない。さらに、よりよい地域づくりのための新たな仕組みの構築等ができず、良好な景観形成を求める市民の
影
響
声に対応できなくなる。
■ 有
□ 無
市民等外
部 意 見 を 景観計画の策定や変更時には付属機関である都市計画審議会及び都市美対策審議会の意見を聴くとともに、公聴会の開催
反 映 す る 等地域住民の意見を反映させるために必要な措置を講じるよう景観法及び景観条例で規定されている。また、表彰事業の
仕
組 実施に際しては、広く一般から募集し、選考対象を決定している。
・制度の活用にあたっては、各エリアの担当課や公共施設等の管理担当課、都市デザイン室等との密接な連携が不可欠で
ある。
現 状 の
・景観計画・都市景観協議地区の施行から5年が経過して、制度運用上の課題が発生しており、ガイドライン等基準の見
課
題
直しが必要である。
・景観形成の推進には市民意識の醸成が不可欠であり、市民向けの広報普及の一層の取組が必要である。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
(1)良好な景観形成に関する市民の関心は高く、景観形成に関する規制・誘導が必要である。
(2)法や条例に基づき規制・誘導を行っており、市の業務として妥当性がある。
(3)景観形成の効果は不特定多数の市民が広く享受するものであり、市全体の魅力の向上にもつながるため有効性があ
自己評価
る。
(4)執行体制について、各エリア担当課や公共施設管理担当課等と連携して効率的に事業を進めている。
(5)景観法及び景観条例を制度として所管する課は当課のみであり、類似性はない。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください 関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
緑の保全と活用等による景観形成を通じ関与している。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 24 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 景観調整 課 ]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・事 業 本 部)
屋外広告物管理・適正化事業
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
国
49,929
補助率
22年度
諸収入
△ 7,670
%
0
0
23年度
55,730
1,371
43,008
△ 4,416
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
57,599
46,705
3,224
歳出
予
算
決
算
財 源 内 訳
屋外広告物許可等手数料
県
46,705
10,894
24年度
57,327
△ 5,633
38,605
△ 21,741
54,180
0
35,934
△ 10,249
0
0
歳出
27年度
予 事業費
算 市債+一般財源
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
(1) 事業の概要
横浜の魅力ある景観をつくる屋外広告物を「横浜サイン」として位置づけ、それらが市内に広がる取組を
行う。
また、良好な景観の形成や風致の維持のための広報普及、違反広告物の是正指導、除却、そして審査基準
やガイドラインを基に適正かつ効果的な規制及び誘導を行う。
(2) 26年度実施予定
60,000
2,400
0
△ 7,670
28年度
60,000
6,443
方針に関する決裁 種別()
有( )・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
ア 良好な景観の形成及び風致の維持に向けた取組み
(ア)横浜サイン・コンクールの開催
(イ)横浜サイン・フォーラム
(ウ)「横浜サイン・ガイドライン」検討
イ 条例等に違反した広告物及び広告業者の取締り
(ア)路上違反広告物除却等委託
(イ)地域住民との協働による違反広告物地域パトロール
(ウ)禁止地域内における違反広告物の状況調査および対策検討
(エ)既存屋外広告物の安全性確認調査
(オ)公共掲示板管理および撤去検討
ウ 審査基準等に基づく適正かつ効果的な規制及び誘導
(ア)屋外広告物許可事務(2,200件/年のほか、事業者からの事前相談等対応を含む)
(イ)屋外広告業登録事務
(ウ)屋外広告物の許可に係る審査基準及び処分基準の運用
(エ)屋外広告物審議会の開催
【 実績の推移・今後見込み 】
年 度
23年度実績
屋外広告物許可申請数(件)
2,212
前年比増減率
102.4%
路上違反広告物除却枚数(枚)
40,641
前年比増減率
61.0%
24年度実績
1,945
87.9%
44,329
109.0%
25年度見込 26年度見込 27年度見込 28年度見込
2,100
2,300
2,200
2,100
100.0%
118.3%
95.7%
95.5%
40,000
40,000
40,000
40,000
90.2%
100.0%
100.0%
100.0%
【 事業費の内訳 】
ア 良好な景観及び風致の維持
イ 条例違反した広告物
及び広告業者の取締り
ウ 規制及び誘導
計
26年度
2,600
41,600
25年度
700
38,000
5,729
49,929
8,005
46,705
差 引
説 明
1,900 横浜サイン・コンクール、横浜サイン・フォーラム開催費用、ガイドライン作成検討費用等
3,600 路上違反広告物の除却費用、違反広告物の調査費用、公共
掲示板管理費用等
△2,276 許可・登録事務費用、条例・規則運用・施策検討等の費用
3,224
【 事業スケジュール 】
ア 良好な景観の維持及び
風致の維持に向けた
取組み
イ 条例等に違反した広告物
及び広告業者の取締り
ウ 審査基準等に基づく
適正かつ効果的な規制
及び誘導
横浜サイン・コンクール 9月
横浜サイン・ガイドライン検討 2月
横浜サイン・フォーラム 3月
路上違反広告物の除却 通年
公共掲示板管理 通年
違反広告物地域パトロール 随時
禁止地域における違反広告物対策 10月~2月
既存広告物の安全性確認調査 2月
許可・登録事務 通年
屋外広告物許可審査基準運用 4月
屋外広告物審議会 3回/年
【 事業開始年度 】
昭和31年度
【 根拠法令 】
・屋外広告物法 ・横浜市屋外広告物条例、同施行規則
・景観法
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
塚田 洋一
係
矢崎 将一
(
竹田 祐一郎
都市整備 局 - 25 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 景観調整
事 業 名
11 款 1 項 3 目
課]
屋外広告物管理・適正化事業
事 業 評 価 書
美観風致の維持及び公衆に対する危害防止を図るため、昭和31年より市内に掲出される屋外広告物の規制、指導事業を開
事業開始
始。その後、昭和48年から路上違反広告物等の除却事業を、昭和63年から普及啓発のため屋外広告物制度の普及パネル展
の 経 緯
事業を開始。平成23年10月からは屋外広告業の登録制度を導入。
平成20年度に景観行政と連携するため業務を環境創造局から都市整備局都市デザイン室に移管した。平成21年度には費用
事 業 見 直 対効果などの観点から違反広告物の除却委託の範囲を見直しを行い委託費用の削減を行った。平成22年度には条例及び施
し の 経 過 行規則の全部改正を行った。平成25年度には景観制度と屋外広告物制度の実効性を、より一層高めるため機構改革を行
い、都市デザイン室から景観調整課を新たに独立させた。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
6.0人
0.0人
6.0人
0.0人
6.0人
0.0人
6.0人
0.0人
6.0人
0.0人
概算人件費
52,440千円
53,142千円
51,438千円
52,152千円
52,152千円
事 業 費
54,180千円
38,605千円
54,180千円
35,935千円
46,705千円
総事業費
106,620千円
91,747千円
105,618千円
88,087千円
98,857千円
事業実績 指標(単位)
屋外広告物の許可申請件数(件)
23年度実績
24年度実績
25年度目標
2,212
1,945
2,300
屋外広告物を規制及び誘導することにより、良好な景観の形成、風致の維持、公衆に対する危害の防止を図ることができ
期待する
る。
効
果
また、普及・広報によって屋外広告物制度に関する市民の意識が高まっている。
事 業 終 了 屋外広告物が無秩序に掲出される可能性があり、都市や郊外の景観が損なわれる危険性が高く、良好な景観を求める市民
に よ る の声に対応できなくなる。また、危険な広告物も放置されることになり、公衆に危害が及ぶ危険性がある。
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 付属機関として「屋外広告物審議会」が設置されている。市長の諮問に応じ、広告物に関する重要事項を調査審議する。
仕
組
現 状 の 景観に対する市民の意識の高まりを踏まえ、魅力ある広告景観の形成に向けた取組をより積極的に進める必要がある。
課
題 依然として違反広告物が多く、対策を強化していく必要がある。
広告主や広告業者が自主的に法令を遵守できるよう、屋外広告物に関する明確な審査基準・運用を周知する必要がある。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
(1)良好な景観に対する市民のニーズが高いため、屋外広告物に対する規制・誘導が必要である。
(2)いわゆる公権力の行使である許認可や行政処分の業務を担っているため、市が行う業務として妥当性がある。
自 己 評 価 (3)許可申請手数料による受益者負担の適正化について毎年確認を行っていて、有効性に問題はない。
(4)執行体制について、各区土木事務所とも連携しながら効率的に事業を進めている。
(5)当課で一括して市全域の屋外広告物を所管していることで、類似性はない。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください 関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
屋外広告物を適正に管理・規制することによって、違反広告物や過剰な広告物の作成・設置・除却数が減少し、廃棄物の減少につながる。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備 局 - 25 )
(様式②-4)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書 (局・事 業 本 部)
[ 都市整備 局 都心再生課・都市交通課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
関内・関外地区活性化推進事業
区 分
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
金 額
国
26,000
278,178
70,000
140,000
70,000
138,178 補助率 50 %
531,000
155,200
△ 252,822 △ 85,200
22年度
23年度
40,000
32,500
34,315
26,815
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
その他
31,000
△ 5,000
0
24年度
73,800
66,500
31,979
25,478
歳出
290,800
217,300
247,679
114,854
0
0
27年度
予 事業費
算 市債+一般財源
628,150
628,150
182,178
70,000
138,178
344,800
△ 162,622
28年度
723,174
723,174
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月 )・無
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
関内・関外地区については、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催決定を大きなチャ
ンスと捉え、新市庁舎整備を中心として、関内・関外地区の活性化の推進にこれまで以上に強力
に取り組んでいく必要がある。
・関内駅周辺地区整備検討(新市庁舎関連)については、25年度に策定する「新市庁舎整備基本計画」を踏まえ、市有地
の跡地利用や大規模スポーツ施設整備等関内駅周辺地区のまちづくり及び北仲通周辺地区における新市庁舎と最寄駅まで
の動線計画を含めたまちづくりの計画を地元・専門家と議論しながら検討を進める。
・関内・関外地区の活性化推進については、25年度に引き続き、官民連携による関内・関外地区の活性化に向けて設立さ
れた「関内・関外地区活性化協議会」に対する支援を行う。 また、関内地区周辺のまちづくりにおいて、まちの賑わい形
成に向け、18年に導入された都心機能誘導地区の見直しや、地区のさらなる活性化に不可欠な、都心部の既存建物の建替
えや機能再生といった更新促進のための新たな制度づくりなどの検討を行う。
・関内駅北口関連整備事業については、関内・関外地区の玄関となるJR関内駅北口周辺の整備として、マリナード地下
街のバリアフリー工事を完成させるとともに、駅周辺の歩行者動線の検討、地元委員等で組織する「関内駅北口整備協議
会」の運営等に取り組む。
・野毛地区県道歩道整備事業については、26年度の完成を目指し、事業を継続する。
・公共空間の利活用事業については、関内・関外地区を含めた横浜都心臨海部全体の連携強化につながる回遊性強化策の
ひとつとして、河川・港湾エリアを活用した水上交通社会実験を、25年度に引き続き港湾局と連携して実施する。
【 実績の推移・今後見込み 】
・関内・関外地区の活性化について、21年度末に「関内・関外地区活性化推進計画」(以下、活性化計画)を策定した。
・22、23年度は活性化計画の優先的取組を実施し、その中の一つである港町周辺結節点強化では、JR関内駅北口駅舎のバリア
フリー化等に向けて駅舎改良の事業主体となる「関内駅北口整備協議会」を設立し計画検討等を進めた。
・24年度は国の制度によらない地元協議会を設立、運営の支援を行った。また優先的取組を実施する中で、港町地区周辺の再整
備に向けた検討や地権者の方々との意見交換等を行い、野毛地区県道歩道整備事業については工事に着手した。
・25年3月には新市庁舎整備基本構想が策定され、早急に市庁舎跡地の有効活用について検討を行う必要があり、地元の理解を
得ながら関内駅周辺地区の活性化に向けたまちづくり検討を進めた。
・25年度は、関内駅北口及び周辺整備事業について、駅舎改良の実施設計及び工事の一部に着手した。また、野毛地区県道歩道
整備事業は24年度に引き続き工事を実施した。また、公共空間利活用事業については、地区内の水辺空間において水上交通の社
会実験を行う。
・26年度以降は活性化への取組を強化・加速し、関内・関外地区活性化協議会への支援や活性化計画の優先的取組を進め、さら
に新市庁舎整備を含めた北仲通地区及び関内駅周辺地区の整備を進めていく。
【 事業費の内訳 】
関内駅周辺地区整備検討(新市庁舎関連)
関内・関外地区の活性化推進
都心機能誘導方法の検討等
関内駅北口及び関連整備事業
野毛地区県道歩道整備
公共空間の利活用事業
合 計
25年度
15,000
5,000
0
400,000
109,000
2,000
531,000
26年度
20,000
5,000
0
85,178
166,000
2,000
278,178
差引
5,000
0
0
△314,822
57,000
0
△252,822
【 事業スケジュール 】
21年度 関内・関外地区活性化推進計画の策定
22年度 事業検討・着手、優先的取組の実施
23年度~ 施策の推進、関内駅北口整備協議会設立
24年度 施策の推進、関内・関外地区活性化協議会設立・支援
25年度以降 引き続き優先的取組を実施するとともに協議会の支援を行う。
【 事業開始年度 】
20年度
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
大石 龍巳
松井 恵太
係
田口 香苗
山口 司
(
長谷川 菜穂子
西山 良樹
都市整備 局 - 26 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都心再生課・都市交通課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
関内・関外地区活性化推進事業
事 業 評 価 書
・19年に行った新市庁舎整備構想の検討において、新市庁舎の整備は関連する産業をはじめ様々な機能に影響を与えるこ
とから、周辺のまちづくりと一体で進めていくこととした。20年度から、業務商業機能の低下した関内・関外地区の活性
事 業 開 始 化と、新市庁舎の整備を含めた関内・関外地区活性化推進計画の策定に着手し、21年度に計画を策定した。また、22年度
の 経 緯 に具体的な取り組みをまとめたアクションプランを策定した。
・港町地区周辺は、関内地区・関外地区を結ぶ重要な結節点であることから、関内・関外地区の活性化及び新市庁舎整備
を円滑に進めるため、当該地区の再整備に向けた検討を進めている。
事業見直
しの経過
23年度決算
23年度予算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
6.0人
6.0人
6.0人
10.4人
概算人件費
52,440千円
53,142千円
51,438千円
52,152千円
90,397千円
事 業 費
73,800千円
31,979千円
290,800千円
247,679千円
531,000千円
総事業費
126,240千円
85,121千円
342,238千円
299,831千円
621,397千円
・関内・関外地区活性化推進計画策定(21年度)
・関内・関外地区活性化アクションプラン策定
(22年度)
事業実績 指標(単位) ・野毛地区県道歩道整備工事(24年度)
・万国橋通り歩道再整備工事(24年度)
・新市庁舎整備基本構想の策定(24年度)
期待する
効
果
6.0人
23年度実績
24年度実績
25年度目標
・横浜都心部である関内・関外地区活性化が図られ、ひいては横浜経済の活性化、都市ブランドへの貢献などの効果が
期待される。
・新市庁舎整備事業の円滑な推進が期待される。
・関内・関外地区における業務・商業機能等のさらなる低下を招く。
・21年度に関内・関外地区活性化推進計画、22年度にアクションプランを地元とともに策定してきた。地域の方々も関
内・関外を活性化したいという強い熱意のもとに、様々なアイデアを提案するなど、行政と連携しながら、計画が早期実
事 業 終 了 現できることを強く期待しており、その期待を裏切ることになる。
に よ る ・官民連携の取組に支障をきたす。
影
響 ・港町地区においては、21年度に、本市の主導による地権者研究会を設置し、23年度には研究会に加え、地権者の要望を
ふまえた検討を行う準備会を新たに設立し、地区の再整備手法や地区の整備計画などの検討を進めているところである。
新市庁舎整備の円滑な推進にあたっては、当該地権者の合意形成が不可欠であるが、この研究会及び準備会を中断するこ
とは、地権者との信頼関係をこわし、新市庁舎整備事業の推進に支障をきたす。
市民等外 ■ 有
□ 無
部 意 見 を ・地元との意見交換会などをとおして、住民や市民のニーズを反映した計画を策定・推進している。
反 映 す る (関内・関外・港町都市計画協議会、 関内・関外地区活性化協議会等)
仕
組
・関内・関外地区活性化推進計画を計画倒れにせず、実現に向けて着実に具体事業の成果を上げること。
現 状 の
・地区内の関係者の合意形成と組織化。
課
題
・港町地区周辺の再整備への地元地権者の合意形成、事業内容や採算性の明確化。
事業の方向性
■ 拡大
□ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
・地元意見交換会や市民意見募集などを実施し、住民や市民のニーズを反映した計画を策定・推進している。
・活性化に向けた行政の取組(優先的取組)や官民連携による取組などを推進している。
・新市庁舎整備を核とした北仲通南地区及び港町地区周辺の再整備では、民間提案募集を実施し、学識経験者で構成され
自 己 評 価 る検討委員会で精査するなど、民間のノウハウを活用した官民協働の取組みを進めてきた。
・港町地区周辺の再整備では、地権者研究会・準備会を設置するなど、地権者との対話・検討を通じ合意形成を図ってい
る。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください 関連事業
理 由 道路、歩道の整備による機能更新
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
事業の分類
(
都市整備
局 - 26 )
平 成 26 年 度 課 題 検 討 事 業 審 査 書
[ 都市整備 局 都心再生課・都市交通課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
関内・関外地区活性化推進事業
区 分
(要 求)
審 査
前年度
増△減
歳出
予
算
決
算
金 額
(288,328)
278,178
国
(70,000)
70,000
531,000
△252,822
155,200
△ 85,200
22年度
23年度
40,000
32,500
34,315
26,815
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
0
0
31,000
△ 5,000
24年度
73,800
66,500
31,979
25,478
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
(0)
(192,328)
0
182,178
財 源 内 訳
JRA寄附金
県
(0)
(26,000)
0
26,000
0
0
歳出
290,800
217,300
247,679
114,854
344,800
△162,622
27年度
28年度
628,150
628,150
予 事業費
算 市債+一般財源
723,174
723,174
【 事業の概要 】
関内・関外地区活性化推進計画及び同計画アクションプランに基づき、関内駅北口の結節点機能や回遊性の強化等の取組
を実施します。
また、新市庁舎整備に関連する北仲通地区及び関内駅周辺地区の整備の検討を行います。
【 経緯 】
平成21年度 関内・関外地区活性化推進計画策定
平成22年度 関内・関外地区活性化推進計画アクションプラン策定
平成24年度 関内・関外地区活性化協議会(※)設立
新市庁舎整備基本構想の公表
平成25年度 新市庁舎に関する調査特別委員会において、関内・関外地区
のまちづくりについて検討
<※関内・関外地区活性化協議会について>
関内・関外地区の活性化を推進する地域連携・官民
連携の組織として、地区内の16団体が参加し、設立
《計画における優先的取組》・・・行政主体
①港町周辺・北仲結節点を強化
②建替え・改修等支援制度の構築
③商業等都心機能の誘導と都心居住
④多様な活性化拠点づくり
⑤回遊性の強化
⑥エリアマネジメントの推進と公共空間の利活用
《新市庁舎関連の検討状況》
関内駅周辺地区:関内駅周辺地区将来像案の検討
⇒26年度は地元・民間事業者とまちづくりビジョン作成予定
港町地区周辺:地権者を主体とした地元協議会設立、地区の再整備に
向けた検討を実施
【 要求内容 】
(単位:千円)
取 25年度
A
組
新
市
庁
舎
関
連
関内駅周辺地区再整備
1 検討
要求額
26年度
審査額B
増減
(B-A)
差引
ビジョン策定、具体的な戦略の検討、市
有地利活用検討、地区活性化に向けたイ
ベント支援
15,000
④
説明
15,000
20,000
ᇞ 5,000
5,000 基本計画策定に向けた調査・検討
港町地区周辺再整備検
討
①
3 北仲通地区再整備検討
①
0
5,000
⑥
5,000
5,000
5,000
0
0 討調査費
③
0
5,000
0
ᇞ 5,000
0 進策検討
6 備
①
400,000
85,328
85,178
7 野毛地区県道歩道整備
⑤
109,000
166,000
166,000
0
8 公共空間の利活用事業
⑥
2,000
2,000
2,000
0
531,000
288,328
2
関内・関外活性化事業
4 推進
都心機能誘導検討及び
5 住宅検討調査
関内駅北口及び関連整
合 計
5,000
最寄駅までの動線計画、都市計画変更の
準備
協議会運営費補助、事業推進のための検
都心機能誘導手法検討、既存建物更新促
関内駅北口整備費(協議会負担金、関内
ᇞ 150 ᇞ 314,822 駅周辺歩行者同線整備検討等)、マリ
ナード地下街工事・管理委託費
57,000 歩道拡幅整備工事費
0 水上交通社会実験負担金
278,178 ᇞ 10,150 ᇞ 252,822
(審査の考え方)
新市庁舎関連経費(関内駅周辺地区再整備検討、港町地区周辺再整備検討及び北仲通地区再整備検討)については全
体で20,000千円を計上。関内駅北口及び関連整備については、事業費を精査して計上。都心機能誘導検討及び住宅検討
調査については、内部検討とする。
(
都市整備
局 -
)
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書 (局・事 業 本 部)
[ 都市整備 局 都心再生 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
エキサイトよこはま22推進事業
区 分
予
算
決
算
22年度
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
23年度
187,000
114,200
171,117
104,205
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
市債
財 源 内 訳
県
600,760
248,880
248,880
524,160
%
76,600 補助率
232,050
512,000
88,760
16,830
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
国
金 額
214,880
138,280
76,600
279,950
△ 65,070
137,000
137,000
0
0
24年度
192,000
101,900
164,938
85,239
0
193,000
104,250
102,374
52,778
137,000
27年度
歳出
28年度
1,538,333
874,417
予 事業費
算 市債+一般財源
2,696,167
1,475,634
方針に関する決裁 種別()
有(21年12月 )・無
事前評価対象事業の有無
□無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
横浜駅周辺地区は、建物の更新時期の到来、みなとみらい21地区の開発進展に伴う一体的なまちづくりの必要性、16年の台風22号
による浸水被害の発生、羽田空港国際化などを契機として、新たなまちづくりの指針を策定することとなり、民間と行政が連携・協
働して「エキサイトよこはま22」を21年12月に策定した。
当該計画は、「まちの将来像」、「基盤整備の基本方針」及び「まちづくりガイドライン(以下、ガイドライン)」の3つで構成さ
れている。基盤整備については、関係者との協議・調整により、必要となる基盤施設を確認しインフラ基本計画をとりまとめ、それ
ぞれの役割分担をもとに整備を進めていくものである。また、ガイドラインにおいては地区の魅力向上のための、建て替え等を行う
際の守るべきルールやまちづくり貢献へのインセンティブ等を定めたものである。
26年度は、本計画のリーディングプロジェクトに位置づけている(仮称)横浜駅西口駅ビル計画に関連し、横浜駅西口地下街接続事
業や中央西口駅前広場整備の設計等の基盤整備を行うとともに、内海橋等の架け替え検討やまちづくりの推進検討を行う。
【 実績の推移・今後見込み 】
計画推進体制に移行した22年8月には、エキサイトよこはま22のリーディングプロジェクトに位置づけている(仮称)横浜駅西
口駅ビル計画の環境影響評価が開始され、23年12月に審査が完了した。現在、建物解体工事が進められており、今後、都市計画手続
きを見込んでいる。また、後続の開発として、鶴屋町再開発、ステーションオアシス計画、東口臨海地域(出島開発)が見込まれ、
導入すべき公共施設等について検討を進める。
一方、24年1月に横浜駅周辺地区を含む「横浜都心・臨海地域」が都市再生特別措置法で定める「特定都市再生緊急整備地域」に
指定され、官民の構成員からなる協議会を設立し、8月には整備計画を策定した。さらには、都市再生特別措置法で「都市再生安全
確保計画制度」が創設され、大規模ターミナル駅周辺での帰宅困難者対策や基本的な都市機能の安定確保が求められており、今後、
官民連携によるハード・ソフトの計画を策定していく。
【 事業費の内訳 】
補助事業
A.開発と連携した
基盤整備の推進
B.インフラ基本計画
策定に向けた検討
合計
1,216,260
24年度
186,500
25年度
505,600
26年度
524,160
822,760
95,000
413,000
314,760
256,000
44,000
37,000
175,000
122,400
42,000
50,000
30,400
D.まちづくりの運営 15,100
5,500
5,600
4,000
単独事業
西口エレベーター管理費
事業化検討等
所管施設管理費
事務費
合 計
国 費
その他
市債+一般財源
89,500
13,500
61,600
10,000
4,400
1,305,760
569,680
6,500
4,500
6,400
4,500
2,000
193,000
88,750
1,900
512,000
232,050
76,600
4,500
61,600
10,000
500
600,760
248,880
736,080
104,250
279,950
351,880
C.まちづくりの推進
説明
【 事業スケジュール 】
21年12月 「エキサイトよこはま22」策定
22年度 「エキサイトよこはま22」実現に向けスタート
22年6月 第1回エキサイトよこはま22懇談会開催
22年8月 (仮称)横浜駅西口駅ビル環境影響評価手続き開始
22年3月 <東日本大震災>
23年度 インフラ基本計画中間とりまとめ、ガイドライン深度化検討、まちづくり戦略において優先的取組を具体化
23年12月 (仮称)横浜駅西口駅ビル環境影響評価手続き完了
<環境未来都市23年12月選定><特定都市再生緊急整備地域24年1月指定>
24年3月 特定都市再生緊急整備地域協議会の発足
24年8月 <特定都市再生緊急整備地域の整備計画策定>
24年度末 ガイドライン改定
25年度~ 順次事業化推進
28年度末 都市再生特別措置法による民間都市再生事業計画の認定申請期限
【 事業開始年度 】
18年度 計画策定開始
22年度 計画実現に向けた取組み開始
【 根拠法令 】
都市再生特別措置法、都市計画法、都市再開発法、土地区画整理法
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
竹下 雄治
係
宮本 薫
岡野 文弘
(
都市整備
局 -
27 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都心再生
事 業 名
11 款 1 項 3 目
課]
エキサイトよこはま22推進事業
事 業 評 価 書
横浜駅周辺地区は、建物の更新時期の到来、みなとみらい21地区の開発進展に伴う一体的なまちづくりの必要性、16年の
事業開始
台風22号による浸水被害の発生、羽田空港国際化などを契機として、新たなまちづくりの指針を策定することとなり、民
の 経 緯
間と行政が連携・協働して「エキサイトよこはま22」を21年12月に策定した。
19年5月から「横浜駅周辺大改造 計画づくり委員会」を設置、検討を開始し、21年12月に「エキサイトよこはま22」
事業見直
として計画を取りまとめた。22年度から、エリア全体の民間開発等も含めてエキサイトよこはま22の推進とし、「エキ
しの経過
サイトよこはま22懇談会」を設置し、実現に向けて推進している。
23年度予算
23年度決算
24年度予定
25年度予定
24年度決算
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
5.5人
6.0人
5.5人
6.0人
12.1人
概算人件費
48,070千円
48,714千円
事 業 費
187,000千円
171,117千円
192,000千円
102,379千円
512,000千円
235,070千円
219,831千円
民間と行政が連携して策定した、横浜の玄
事業実績 指標(単位) 関口である将来の指針を取りまとめたエキ
サイトよこはま22を推進
243,438千円
154,531千円
617,173千円
51,438千円
総事業費
21年度実績
52,152千円
22年度実績
105,173千円
23年度目標
建築物の更新と併せて必要となる都市基盤の整備により、安全面では治水安全度・災害安全性の向上、経済面では商業ポ
期待する
テンシャルの向上・就業人口の増加・税収増効果、まちの魅力面では国際都市横浜の玄関口としてふさわしい景観の形
効果
成・駅東西の回遊性向上
エキサイトよこはま22は計画策定段階から民間と国・県・市が連携・協力して計画づくりを行い、その実現にあたって
も公民の役割分担・連携の下に進めていくことが前提となっている。このため、建て替えや再開発に併せて必要となる公
事業終了 共施設等の整備がなされなければ、当地区に民間投資を呼び込むことが困難となるほか、都市の安全(大規模地震や治水
による影 上の課題)に十分な対応ができなくなる。また、当地区を含む横浜都心・臨海地域が「特定都市再生緊急整備地域」に指
響
定されたが、国はこれに対する重点的かつ集中的に支援する「国際競争拠点都市整備事業補助金」を創設しており、この
メリットを受けられないだけでなく、近隣の特定都市再生緊急整備地域に指定されている新宿駅周辺、渋谷駅周辺、品
川・田町駅周辺や川崎駅周辺地区等に活力を奪われ、国内の都市間競争からも脱落していく。
市民等外 ■ 有
□ 無
部意見を
反 映 す る 懇談会、各検討会に学識経験者、事業者、まちづくり団体等の参加を得ている。また、市民意見募集も行っている。
仕
組
関係者が多く、利害が複雑に絡むため、計画実現にあたっての調整業務が多岐にわたる。また、24年度に都市再生特別措
現 状 の
置法の一部改正により「都市再生安全確保計画制度」が創設された。大規模地震時のターミナル駅周辺での滞在者の安全
課
題
確保や都市機能の継続等の早急な計画づくりが求められている。
事業の方向性
■ 拡大
□ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
国の成長戦略や災害安全性、環境負荷低減へ対応し、乗降客数200万人/日を越える巨大ターミナルである横浜駅周辺を活
性化していくことは、横浜市全体への波及効果が大きい。また、民間と行政が連携して推進する時代性に即した事業であ
自己評価
る。また、計画を推進する役割については、横浜市がリーダーシップを発揮することを求められている。民間開発の誘導
と、それに併せたインフラ整備をスピード感を持って実現していくことが必要である。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 直接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
事業の分類
【適応策】
理 由
実行計画との関連
気候変動による環境変化への適応に
寄与する
防災・水害対策
事業
関連事業
民間事業者とも連携し、指針を作成している。
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業である(H26年度も対象事業である)
(
都市整備
局 - 27 )
平 成 26 年 度 課 題 検 討 事 業 審 査 書
[ 都市整備 局 都心再生
事 業 名
11 款 1 項 3 目
課]
特記事項
新規・拡充
エキサイトよこはま22推進事業
区 分
(要 求)
審 査
金 額
(764,760)
(277,630)
(0)
(137,000)
(350,130)
600,760
248,880
0
137,000
214,880
512,000
88,760
232,050
16,830
0
0
0
137,000
279,950
△ 65,070
前年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
22年度
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
23年度
187,000
114,200
171,117
104,205
0
24年度
192,000
101,900
164,938
85,239
0
歳出
193,000
104,250
102,374
52,778
27年度
28年度
1,538,333
874,417
予 事業費
算 市債+一般財源
2,696,167
1,475,634
【 事業の概要 】
横浜駅周辺の将来像を見据えたまちづくりの指針「エキサイトよこはま22」の計画実現に向けた取組を実施します。
26年度は、(仮称)横浜駅西口駅ビル計画にあわせた整備等を行うほか、引き続き官民連携による計画策定に取り組みます。
【 事業の推移 】
平成21年12月 「エキサイトよこはま22」策定
平成24年1月 「特定都市再生緊急整備地域」に指定
平成24年度末 インフラ基本計画検討、ガイドライン改定
平成25年度末 都市再生安全確保計画策定(予定)
平成28年度末 都市再生特別措置法による民間都市再生事業計画の認定申請期限
<エキサイトよこはま22の構成>
・まちの将来像
・基盤整備の基本方針
・まちづくりガイドライン
<特定都市緊急整備地域について>
【 26年度要求のポイント】
一定規模以上の民間都市開発に対し、税
① 基盤整備事業
制支援、金融支援、規制緩和、開発に関
・(仮称)横浜駅西口駅ビル計画に対応した整備(実施設計)
する手続きの簡素化等の特例措置の活用
(西口地下中央通路接続事業、中央西口駅前広場、きた西口駅前広場)
が可能となる。
・鶴屋橋架け替え工事(旧橋撤去)
(都市再生特別措置法に基づき創設)
・西口交差点改良、南幸・北幸地区嵩上げ(予備設計)
② 東口駅前基盤整備の検討
・平成25年度中に作成する東口駅前の将来構想を踏まえ、更なる検討を実施
(東口駅前広場・交差点改良・南デッキ・国道横断デッキ・栄本町支線1号・出島埋立の基本設計)
【 課題 】
・今後の開発の進捗により、事業費の増加が見込まれるため、市費負担の平準化や効果的な国費導入の取組が必要
・民間との連携事業であるという趣旨を踏まえ、今後の整備にあたっては、市として実施すべきことを明確に整理した上で、
適切な民間との費用負担割合を検討することが必要
【 要求内容 】
(単位:千円)
25年度
A
要求
26年度
審査B
413,000
354,760
319,760
ᇞ 35,000 ᇞ 93,240 西口駅前広場、鶴屋橋架替等
B インフラ基本計画策定
に向けた検討
37,000
252,000
209,000
ᇞ 43,000
C まちづくりの推進
50,000
106,500
50,000
ᇞ 56,500
0 ガイドライン検討費等
D まちづくりの運営
12,000
51,500
22,000
ᇞ 29,500
10,000 懇談会・検討会等開催経費
512,000
764,760
600,760 ᇞ 164,000
88,760
補助事業
505,600
581,600
524,160
△ 57,440
18,560
単独事業
6,400
183,160
76,600
△ 106,560
A 開発と連携した基盤整備
合計
差引
増減
(B-A)
考え方
西口交差点改良、南幸・北幸地区嵩上げ、
172,000 東口駅前基盤整備検討(※1)等
70,200 (※2)
(※1)東口駅前基盤整備については、個別事業の基本設計費としてではなく、全体の基本計画検討費として計上
(※2)社会資本整備総合交付金(効果促進事業)の枠の関係で、検討費において単独事業が増加
(審査の考え方)
民間開発のスケジュールの観点から見た必要経費、検討調査費を精査して計上
(
都市整備
局 -
)
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 都心再生 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・事 業 本 部)
東神奈川一丁目地区
市街地再開発事業
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
35,100
35,100
17,550
17,550
0
0
17,820
17,280
8,340
9,210
0
0
22年度
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
23年度
0
0
0
0
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
0
0
0
24年度
0
0
0
0
歳出
0
0
0
0
0
0
0
27年度
193,100
96,550
予 事業費
算 市債+一般財源
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
<概要>
東神奈川駅東口駅前広場に面した、老朽化した建物が建ち並ぶ一角において、防災性の向上
及び駅前にふさわしい土地の高度利用を図るため、市街地再開発事業を実施します。
事業を推進するため、事業費の一部を補助します。
①事業手法:第一種市街地再開発事業
②施行者:(仮称)東神奈川一丁目地区市街地再開発組合
③事業区域面積:約0.2ha
④地権者数:23名
<26年度実施内容>
調査設計計画(地盤調査、建築設計、権利変換計画作成)
17,550
17,550
0
9,480
8,070
28年度
105,900
52,950
方針に関する決裁 種別()
有(H24.8 調整会議)・無
事前評価対象事業の有無
□無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 実績の推移・今後見込み 】
15年度 再開発準備組合の設立
21年度 2号再開発促進地区に編入
24年8月 調整会議にて本事業の都市計画手続きを進めることについて了承される
24年12月 都市計画手続き依頼
25年3月 市素案説明会
25年4月 公聴会
25年8月 都市計画審議会
25年9月 都市計画決定告示
25年10月~26年3月 事業計画作成、基本設計(予定)
【 事業費の内訳 】
調査設計計画費
土地整備費
共同施設整備費
公共施設管理者負担金
合 計
国
市債
一般財源
合計
65,480
221,200
24,200
43,140
354,020
176,440
0
177,580
25年度
16,680
0
0
1,140
17,820
8,340
0
9,480
26年度
35,100
0
0
0
35,100
17,550
0
17,550
27年度
4,900
177,200
11,000
0
193,100
96,550
0
96,550
28年度
6,700
44,000
13,200
42,000
105,900
52,950
0
52,950
29年度
2,100
0
0
0
2,100
1,050
0
1,050
説 明
公共自転車駐車場整備に関する設計費及び工事費
【 事業スケジュール 】
25年度 都市計画決定
26年度 組合設立認可、権利変換計画認可
27年度 工事着手
29年度 事業完了
【 根拠法令 】
都市再開発法
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
竹下 雄治
係
吉田 和重
(
鈴木 宏樹
都市整備 局 - 28 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都心再生
事 業 名
11 款 1 項 3 目
課]
東神奈川一丁目地区
市街地再開発事業
事 業 評 価 書
事 業 開 始 16年度に準備組合が設立し、再開発事業の実現に向けた検討を進めてきた。関係部署との協議が概ね整い、また、調整会
の 経 緯 議にて了承が得られたため、現在都市計画手続きを進めている。なお、地権者のほぼ全員が再開発事業に賛成している。
事業手法についてこれまでの検討の中で整理をしている。他の事業手法によっても同程度の建物建設が可能であるが、市
事業見直
街地再開発事業の都市計画決定を行うことにより、本市の当該地域に対するまちづくりの姿勢が明確になるとともに、事
しの経過
業者の資金調達の面など事業を円滑に進めることができ、また、公共貢献を求めることができる。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.0人
0.0人
0.0人
0.0人
0.0人
0.0人
0.0人
0.0人
1.0人
0.0人
概算人件費
0千円
0千円
0千円
0千円
8,692千円
事 業 費
0千円
0千円
0千円
0千円
17,820千円
0千円
0千円
0千円
26,512千円
総事業費
0千円
24年8月 調整会議
事業実績 指標(単位) 25年3月 都市計画市素案説明会
25年4月 公聴会
23年度実績
24年度実績
25年度目標
都市計画手続開始
都市計画決定
期 待 す る 防災性の向上、上位計画に整合した都市機能の集積(商業施設、都市型住宅)や基盤施設の改善(公共自転車駐車場の整
効
果 備、歩行者動線の改善等)
事業終了
他の事業手法により進める場合、事業者の資金調達や権利者の合意条件が厳しくなるなど、事業が円滑に進まない可能性
に よ る
があり、また、駅前に必要な公共貢献を求めることが出来ない。
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 本事業は市街地再開発法に基づく市街地再開発事業であり、都市計画手続きや権利変換計画の縦覧の手続き等により、地
仕
組 権者を含む市民等の意見を聞く機会を設け、事業を進めていくこととなる。
現 状 の 地区内には老朽化した建物が密集しており、駅前広場に面した地区であるため、地震等災害時には建物の倒壊や火災によ
課
題 り、周囲に大きな影響を及ぼす可能性が高く、早期に共同建替えによる建物の不燃化、耐震化を行うことが望まれる。
事業の方向性
□ 拡大
終了時期 ■
自己評価
29
■ 現状維持
年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
□ 現段階では未定
事業者及び関係部署とのこれまでの協議により、駐輪場や横断デッキといった公共施設整備のほか、帰宅困難者一時滞在
施設の整備や環境負荷低減の取組を行うことで、規模が小さい再開発ながらも地域に貢献する計画である。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 直接的に寄与する エネルギーの安定供給・自立化と節電・省エネの推進
寄与する
水資源・食糧
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
関連事業
理 由 再開発ビルにおいて、省エネルギー機器の導入やLED照明の採用、雨水利用の取組等を検討
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
事業の分類
(
都市整備
局 - 28 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 都心再生 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・事 業 本 部)
ヨコハマポートサイド地区
整備事業費
区 分
34,974
34,974 補助率
61,580
△ 26,606
歳出
予
算
決
算
国
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
財 源 内 訳
負担金
雑収入
22年度
繰入金
0
0
4,000
26,000
0
%
0
20,000
△ 20,000
4,000
8,000
△ 4,000
26,000
33,000
△ 7,000
0
0
0
23年度
200,400
24,000
58,413
24,030
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
27年度
歳出
24年度
153,800
2,800
94,618
2,805
44,800
800
6,595
△ 2,329
4,974
0
4,974
580
4,394
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
ヨコハマポートサイド地区は、都心臨海部における複合市街地の形成を目指し、都市基盤施
設の整備とともに、都心型住宅を中心に、業務・商業・サービス・文化等の施設の集積を図
る。
28年度
58,580
4,580
58,580
4,580
予 事業費
算 市債+一般財源
方針に関する決裁 (市長決裁)
有(S.61年2月) ・ 無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【地区名称】ヨコハマポートサイド地区
【計 画 地】神奈川区青木町、金港町、大野町、栄町地内
【面 積】約25.1ha(住宅市街地総合整備事業)、約18.5ha(地区計画)
<26年度実施内容>
地区内案内サイン整備、公共施設維持管理
【 実績の推移・今後見込み 】
平成22年に、横浜駅ポートサイド人道橋の完成に伴い、「ヨコハマポートサイド地区住宅市街地総合整備事業」による整備は
完了した。平成23年以降は、きた東口駅前広場の整備やF-2街区の開発に伴うギャラリーロードの設計を進めた。
平成26年度は、市場大橋の撤去や道路占用物件の撤去に続くギャラリーロードの整備に関して設計を行うとともに、地区内案
内サインの整備や公共施設維持管理等を行う予定である。
また、引き続き、地元街づくり協議会への負担を行う。
【 事業費の内訳 】
基盤施設整備
横浜駅ポートサイド連絡デッキ管理
ギャラリーロード整備
地区内案内サイン整備
きた東口舗装改修工事
開発誘導推進(C街区、協議会会費等)
C4街区維持管理、協議会会費
都市整備基金積立金
合 計
国 費
特定財源
市 債
一般財源
合計
133,394
24,394
25年度
41,000
8,000
26年度
34,394
8,394
27年度
58,000
8,000
1,740
1,740
20,000
155,134
0
145,000
0
10,134
580
580
20,000
61,580
0
61,000
0
580
580
580
0
34,974
0
30,000
0
4,974
580
580
0
58,580
0
54,000
0
4,580
説 明
【 事業スケジュール 】
①地区内案内サイン整備 平成26年度予定
②ギャラリーロード整備(F-2街区周辺) 平成27年度予定
【 事業開始年度 】
昭和63年 事業計画決定
係長
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
前中 良介
係
桐ヶ谷 直人
(
桜井 康史
都市整備
局 - 29 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都心再生
事 業 名
11 款 1 項 3 目
課]
ヨコハマポートサイド地区
整備事業費
事 業 評 価 書
事 業 開 始 大都市の既成市街地において、職住近接型の良質な市街地住宅の供給や美しい市街地景観の形成などを推進するため、約
の 経 緯 25haの地区について昭和61年に住宅市街地総合整備支援事業の大臣承認を得て以来、地区内の開発を推進している。
事業見直
平成16年度に事業計画変更(連絡デッキを追加)
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予定
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
2.0人
概算人件費
2.0人
17,480千円
3.0人
2.0人
2.2人
17,714千円
25,719千円
17,384千円
19,122千円
事 業 費
153,800千円
94,618千円
44,800千円
6,594千円
61,580千円
総事業費
171,280千円
112,332千円
70,519千円
23,978千円
80,702千円
事業実績 指標(単位)
街区開発進捗率(%)
22年度実績
23年度実績
24年度目標
92
92
92
期待する
街区開発により、地区が活性化し、魅力ある都心臨海部の形成される。
効
果
事業終了
地区の目標である都心臨海部における複合市街地の形成が遅れ、まちづくりの担い手が育っていないこともあり、まちづ
に よ る
くりの主体としての責務を放棄することとなる。
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 地権者で構成されるまちづくり組織(ヨコハマポートサイドまちづくり協議会)
仕
組
現 状 の 全体としての街区開発進捗率は高いが、市況の悪化もあり、残る街区開発の大幅な進展はすぐに期待が出来ない。
課
題 関係部署が多岐にわたり、事業推進にあたり調整を要する。
事業の方向性
□ 拡大
□ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
自己評価
■ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
街区開発が概ね目標に達してている。23年度はきた東口の駅前広場の整備を進めた。
平成21年度完成させた連絡デッキとともに、都心臨海部のまちの魅力や地区の活性化に貢献する整備が進められている。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください
理 由 地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
事業の分類
(
都市整備
事業
関連事業
局 - 29 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
都心再生 課]
[ 都市整備 局
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
日ノ出町駅前A地区
市街地再開発事業
区 分
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
734,600
734,600
補助率
440,240
294,360
22年度
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
財 源 内 訳
県
国
金 額
367,300
367,300
50%
220,120
147,180
23年度
84,000
42,000
66,000
33,000
(局・事 業 本 部)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
0
0
239,480
119,740
46,160
23,080
事業費
市債+一般財源
24年度
401,000
203,300
158,780
79,390
366,000
366,000
1,300
1,300
219,000
147,000
1,120
180
27年度
28年度
0
0
0
0
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
事前評価対象事業の有無
<概要>
□無
□有
□実施済み
日ノ出町駅前A地区は老朽化した低層の商業集積地であるが、不燃化・高度利用並びに駅前として賑
□今後実施予定
わいのある地区に再生を図ることを目的として市街地再開発事業を進める。
特にこの地区は、市街地再開発を促進すべき地区として再開発マスタープランに位置づけられてお
り、水・緑・都心機能の再生を目的として、大岡川と駅に挟まれた駅前空間にふさわしい効率的な市
街地整備を図る。
①事業手法:第一種市街地再開発事業
②施行者:日ノ出町駅前A地区市街地再開発組合
③権利者数:72名(土地所有者29名、借地権者8名、借家権者35名)
<26年度実施内容>
共同施設整備費、工事監理費、補償費、権利変換等作成費
【 実績の推移・今後見込み 】
9年8月
準備組合設立
19年7月
都市計画手続き要望
20年2~7月 都市計画手続開始(説明会、縦覧等)
20年9月1日 都市計画審議会承認
20年10月3日 都市計画決定告示
20年10月~ 調査、基本設計着手
23年1月7日 組合設立、事業認可
23年11月
権利変換計画縦覧
24年2月 権利変換計画認可
25年1月 施設建築物工事着手
27年1月
施設建築物工事完了(予定)
【 事業費の内訳 】
20年度
25年度
26年度
説明
21年度
合計
22年度
23年度
24年度
18,000 124,000
84,000 397,400 137,360 413,540 636,800
市街地再開発事業費補助 1,811,100
18,000 124,000
257,965
84,000
7,435
22,500
2,030
0
調査設計計画費
611,840
0
0
0 397,400
93,300 市街地再
34,060
87,080
土地整備、補償
補
0
0
941,295
0
0 101,270 319,025 521,000 開発補助
共同施設整備
助
0
0
0
0
0
0
0
0 (国費1/2)
附帯施設整備費
0
0
0
0
0
0
0
0
附帯事務費
0
0
事 務 費
2,000
0
1,000
1,000
0
0
公管金
合 計
国
市債+一般
193,070
0
0
0
35,670
32,900
26,700
97,800
1,235,900
984,250
986,250
19,000
9,000
10,000
125,000
62,000
63,000
84,000
42,000
42,000
397,400
198,700
198,700
170,260
85,130
85,130
440,240
220,120
220,120
734,600
367,300
367,300
社会資本整備
総合交付金
(国費1/2)
【 事業開始年度 】
20年度
【 根拠法令 】
都市再開発法、都市計画法
係長
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
村上 実
係
遠藤信義
(
大串秋穂
都市整備 局- 30 )
(様式②-1)
都心再生 課]
[ 都市整備 局
事 業 名
11 款 1 項 3 目
日ノ出町駅前A地区
市街地再開発事業
事 業 評 価 書
長い間、地元日ノ出町A地区の関係地権者は、再開発事業の着手を望んでいた。20年度に大方の地権者の合意が得られた
事業開始
ため、都市計画決定すべく手続きを開始した。その後、同意率が上がり、22年度に組合設立認可、事業計画認可がなされ
の 経 緯
た。
事 業 見 直 再開発事業は、事業の採算性が左右するため、何度も事業見直しを図ると共に、地権者の合意を得るべく組合と本市が努
し の 経 過 力した結果、都市計画決定告示を終え、組合設立認可、事業認可の段階まで進んだものである。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.3人
1.3人
1.3人
1.3人
1.3人
概算人件費
11,362千円
11,514千円
11,145千円
11,300千円
11,300千円
事 業 費
401,000千円
194,450千円
239,480千円
46,160千円
440,240千円
412,362千円
205,964千円
20年10月 都市計画決定
事業実績 指標(単位) 24年2月 権利変換認可
23年1月 組合設立、事業計画認可
250,625千円
57,460千円
451,540千円
総事業費
23年度実績
24年度実績
25年度目標
権利変換認可
施設建築物工事着手
工事出来高約23%
期待する
駅前空間にふさわしい効率的な市街地整備
効
果
事業終了
不燃化・高度利用、地区の活性化(歩行者環境等の公共空間の充実、水緑を感じられる魅力的な駅前空間の提供、商業・
に よ る
生活サービスの充実)
影
響
市民等外
部意見を
反映する
仕
組
□ 有
■ 無
現 状 の
世界的経済不況の波を受け、不動産関連事業が最も影響を受けている。
課
題
事業の方向性
■ 拡大
終了時期 ■
自己評価
26
□ 現状維持
年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
□ 現段階では未定
都市計画手続きを開始するにあたり、地権者の合意形成がさらに図れ、本組合が設立した。また、建物の老朽化が激し
く、日ノ出町駅前としての有効土地利用がなされていない地区を活性化できる第1歩を踏み出したと認識している。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
寄与しない
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【緩和策】の分類を選択してください
寄与する
低炭素まちづくり
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由 施設建築物についてはcasbee横浜のAランク以上を取得予定
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
事業の分類
(
都市整備
事業
関連事業
局 - 30 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
都心再生 課]
[ 都市整備 局
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・事 業 本 部)
地域再生まちづくり事業
区 分
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
166,270
0
%
166,270 補助率
199,270
2,400
△ 2,400
△ 33,000
歳出
予
算
決
算
国
金 額
22年度
23年度
221,400
49,000
190,626
25,478
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財源内訳
県
寄附金
0
110,000
0
110,000
140,000
△ 30,000
24年度
歳出
202,010
54,610
143,867
2,242
215,400
48,000
160,271
17,097
0
0
27年度
予 事業費
算 市債+一般財源
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
○初黄・日ノ出町地区整備
土地利用転換促進にむけ、
ア.土地の借り上げ等を促進し、文化芸術を核とした「まち」として再生を図る土地利用に供する。
イ.新たな賑わい形成も視野に入れた具体的事業展開に向けて、地域・行政・NPO等担い手の役割分担を
明確にし、各々が行う事業メニューについてワークショップ開催、専門家のヒアリング等による調査検
討を行い、結果を地域活動ビジョンとして取りまとめる。(文化観光局と共同調査)
また、今後の市による借り上げを抑制するため、NPO等民間による小規模店舗活用策の検討を行う。
○寿町周辺地区整備
ボートピア横浜環境整備協力費を活用した環境整備の促進
・環境向上に向けた関連区・局事業に対して、都市整備局で一括管理し予算措置を行う。
198,000
57,000
56,270
0
56,270
56,870
△ 600
28年度
176,000
66,000
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 実績の推移・今後見込み 】
店舗借上
初 土地買取
黄 その他借上
調査委託等
寿町周辺地区
実績(20年4月~25年9月)
72店舗
2件(6店舗)
3件
2件
公園・広場・道路整備
今後の見込み
10店舗/年
2件/年
【 事業費の内訳 】
補助事業
初黄・日ノ出町地区整備調査等
単独事業
合計
6,000
6,000
531,540
25年度
6,000
6,000
193,270
26年度
調査費
(地域活動ビジョン策定は文化観光局と共同調査)
初黄・日ノ出店舗活用策等調査
店舗借り上げ等
施設改修補助等
寿町周辺地区整備
合 計
国 費
特定財源
市 債
一般財源
説 明
0
0
166,270
142,540
27,000
44,270
9,000
45,270
9,000
537,540
2,400
360,000
0
175,140
199,270
2,400
140,000
0
56,870
166,270
0
110,000
0
56,270
【 事業スケジュール 】
○初黄・日ノ出町地区整備
・年間を通じ、店舗借上げを推進し、活用方法と借上手法の検討を継続して行う。
・新たな賑わい形成を視野に入れ、地区内での具体的事業展開に向けて、地域・行政・NPO・等担い手の役割分担を明確
にしながら、それぞれが行うべき事業メニューを調査検討し、結果を地域活動ビジョンとして整理・取りまとめを行う。ま
た、特に小規模店舗の利用については、NPO等民間による小規模店舗の活用策の検討を行う。
・借上施設の改修等の補助金交付
○寿町周辺地区整備
・中区役所及び関連局が寿町周辺地区において、実施する環境整備事業に対し、区配、令達換え等の予算措置により事業
執行促進を図るとともに、進行管理をする。
【 事業開始年度 】
20年度
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
村上 実
係
遠藤 信義
(
大串 秋穂
都市整備 局 - 31 )
(様式②-1)
都心再生 課]
[ 都市整備 局
事 業 名
11 款 1 項 3 目
地域再生まちづくり事業
事 業 評 価 書
事 業 開 始 違法飲食店取締り後の空洞化した街の活性化による再生に向け、警察、地元住民、行政の三位一体のまちづくりを推進す
の 経 緯 る事となった。
事業見直
用地買収、借上げ事業の効率化を図ると共に、借上げ店舗の利活用が促進するようNPO法人との連携を深めている。
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
2.3人
2.3人
2.3人
2.3人
1.7人
概算人件費
20,102千円
20,371千円
19,718千円
19,992千円
14,776千円
事 業 費
215,400千円
160,271千円
202,010千円
143,867千円
199,270千円
235,502千円
180,642千円
店舗買収実績:6店舗(25年9月)
事業実績 指標(単位) 店舗借上実績:72店舗(25年9月)
公園整備:2か所(24年3月)
221,728千円
163,859千円
214,046千円
総事業費
23年度実績
24年度実績
25年度目標
10
期待する
安全安心なまちづくりが確実に進展し、経済活性化を含んだ新たな活力ある街へと再生する。
効
果
事業終了
違法飲食店が再開し、安全な市民生活の崩壊が進む。
に よ る
環境整備協力金として寄付されている目的を達成できなくなる。
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 区役所より提出される「地域ニーズ調書」により、区民の意見等を反映できる。
仕
組
関係する各方面の部署をはかり、当地区の秩序の回復が不可欠で、総合的な法令をふまえたまちづくりの実践が必要。
現 状 の 地区の安心安全を維持し、活力のあるまちに向上するまでの間、警察、市関係各局の継続的な予算措置が不可欠である。
課
題 また、地区内で取組みを今後も継続していくため、庁内でのみでなく、NPO、地域との役割分担の明確化を行う必要が
ある。
事業の方向性
■ 拡大
□ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
警察、地元、行政が一体となったまちづくり推進事業の事例がない中で、段階的かつ確実にまちの再生を進めてきてお
自 己 評 価 り、安全確保のため借上げ方式を中心とした店舗のコンバージョンを積極的に進め、費用対効果の高い事業の実践がなさ
れている。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由 地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
事業の分類
(
都市整備
事業
関連事業
局 - 31 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
都心再生 課]
[ 都市整備 局
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・事 業 本 部)
関内・関外地区等まちづくり事業
区 分
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
金 額
財 源 内 訳
寄附金
財産収入
国
24,950
0
補助率
101,750
△ 76,800
22年度
6,950
繰入金
18,000
0
0
%
9,800
△ 9,800
23,000
△ 16,050
23年度
93,200
12,200
24,176
△ 1,293
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
18,000
0
24年度
歳出
64,500
△ 200
84,459
△ 3,480
72,650
3,650
22,631
△ 3,569
36,500
△ 36,500
0
27年度
0
0
0
14,450
△ 14,450
28年度
29,900
1,900
予 事業費
算 市債+一般財源
29,900
1,900
方針に関する決裁 種別()
有(S.63年3月 )・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
桜木町駅等周辺整備事業と関内・関外地区等整備事業を統合。
野毛地区では、平成16年2月のみなとみらい線の開業後、振興策の未実施施策が残っており、平成15年11月28日に最終合意
した確認書の内容に沿って、出来るだけ早期の対応が求められている。
東急東横線横浜~桜木町間の廃線以降、野毛地区の活性化が求められており、みなとみらい21地区などへの来街者が今まで以
上に野毛地区を回遊したくなるよう桜木町周辺交通ネットワーク事業としてワンコインバス運行支援などを実施する。
野毛地区等の歩行者の安全確保等の環境整備を図る。
また、関内・関外地区を中心とした都心部においては、地元と協働し地区計画やまちづくりルール等を活用したまちづくりを
進める。(北仲通北地区、山手町地区)
【 実績の推移・今後見込み 】
野毛地区では、平成14年度から運行しているワンコインバスについて、地域の要望を踏まえて実施していく。
まちづくり協議地区等での地区計画、各種条例等に基づいたまちづくりを推進していく。
【 事業費の内訳 】
補助事業
万国橋通り歩道整備
単独事業
桜木町駅周辺交通ネット
ワーク事業費
野毛地区周辺環境整備
市有地管理費
桜木町その他委託料
地区計画等関連費用
万国橋通り歩道整備関連
合 計
国
特 財
市 債
一般財源等
合計
25,500
25,500
129,200
25年度
25,500
25,500
76,250
27年度
26年度
0
0
24,950
説 明
0
0
28,000
ワンコインバス運行負担金
26,950
1,300
10,000
200
4,500
51,350
154,700
10,200
130,450
0
14,050
51,350
101,750
10,200
77,500
0
14,050
6,950
800
10,000
300
1,500
0
24,950
0
24,950
3,000
0
28,000
0
28,000 土地貸付収入・環境整備協力費
0
【 事業開始年度 】
・ 昭和63年度より、実施計画書により事業に着手
【 根拠法令 】
・ 野毛地区振興策に関する確認書・覚書 (昭和63年度締結:市、東急電鉄㈱、野毛地区街づくり会)
・都市計画法
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係
係長
村上 実
遠藤 信義
(
武富 玲子
都市整備 局 - 32 )
(様式②-1)
都心再生 課]
[ 都市整備 局
事 業 名
11 款 1 項 3 目
関内・関外地区等まちづくり事業
事 業 評 価 書
・みなとみらい線と東急東横線の相互直通運転に伴う、東急東横線横浜~桜木町間の廃線に伴う、野毛地区の振興策につ
いて、昭和63年に「市、東急電鉄㈱、野毛地区街づくり会」とで、地区振興策に関する確認書・覚書を締結し、振興策を
事業開始
実施している。
の 経 緯
・関内・関外地区を中心とした都心部においては、地元と協働し地区計画やまちづくりルール等を活用したまちづくりを
実施している。
事 業 見 直 平成15年に振興策の内容について、地元組織(野毛地区街づくり会)と協議を行い、短期的な振興策、長期的な振興策な
し の 経 過 どに振興策の内容を整理し、変更確認書を締結している。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
2.0人
2.0人
2.0人
2.0人
3.7人
概算人件費
17,480千円
17,714千円
17,146千円
17,384千円
32,160千円
事 業 費
35,200千円
22,297千円
86,400千円
84,459千円
101,750千円
総事業費
52,680千円
40,011千円
事業実績 指標(単位)
103,546千円
101,843千円
133,910千円
23年度実績
24年度実績
25年度目標
-
-
未実施事業の整理
期 待 す る ・地域の活性化
効
果 ・安全で快適な魅力あるまちの実現
事業終了
・地元と交わした覚書及び確認書に基づく事業を終了することにより、地元との信頼関係を失う。
に よ る
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 定期的に覚書及び確認書を取り交わした街づくり団体と協議を続けている。
仕
組
現 状 の ・地元との話合いを通じて、振興策を整理する必要がある。
課
題 ・まちづくりの方向性、ルールの整理
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
・東急東横線横浜~桜木町間廃線に伴い、野毛地区への来街者が減少し地区全体の売上げが減少している状況から、振興
自 己 評 価 策の着実な推進が必要である。また、社会経済情勢の変化から、平成15年に振興策の見直しを行った。
・地元と協働したまちづくりの取組が、魅力あるまちの実現につながっている。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【緩和策】の分類を選択してください
寄与しない
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください
理 由 地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
事業の分類
(
都市整備
事業
関連事業
局 - 32 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 都心再生 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
拠点整備促進費
(新横浜駅南部地区)
(局・事 業 本 部)
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財源内訳
区 分
金 額
8,800
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
県
国
8,800
8,800 補助率
13,500
△ 4,700
22年度
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
%
0
23年度
0
24年度
24,078
24,078
12,704
12,704
7,090
7,090
3,696
3,696
13,500
13,500
12,055
12,055
0
0
歳出
0
27年度
13,000
13,000
予 事業費
算 市債+一般財源
12,300
13,500
△ 4,700
28年度
13,000
13,000
方針に関する決裁 種別()
有(平成14年10月
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
新横浜駅南部地区は、新横浜都心に位置するものの、駅前には未利用地が広がり、下水道
整備に着手したものの道路などの都市施設が未整備であるなど、都心としての将来像を地域
とともに考えることが必要な地区である。
また、15年に土地区画整理事業が廃止されたが、都市計画決定に係る建築制限がかけられ
ている。
本事業は、市施行の土地区画整理事業の廃止という経過を踏まえ、改めて計画段階から地元関係者との協働により、都市
機能と住環境のバランスに配慮した新たなまちづくりを推進するものである。そのため、地区を土地利用方針別に、土地の
高度利用を検討する駅前エリアと、現在の住環境を維持する住宅エリアに分け、まちづくりの再構築を図る。
26年度は、
(1) 駅前5haエリア(駅前エリアA)では、事業具体化に向け、計画案を複数提示し、地元の意向を確認する。
(2) 都市計画道路については、土地建物の権利状況調査と道路の予備設計をする。
(3) 駅周辺地区(駅前エリアB)では、意向調査結果を踏まえたまちづくりの検討を実施する。
(4) 先行取得した用地を適正管理するため、除草・伐木、管理柵の補修等の業務委託を実施する。また、これら用地の一時
利用や処分方法等の活用方法の検討を行う。
【 実績の推移・今後見込み 】
・駅前5haエリアについて地権者と横浜市の協議会を立ち上げ、整備構想に関する意見交換及び検討を開
20年度実績
始した。また、南部地区全域を対象とする地区懇談会を区役所との連携によりスタートさせた。
・駅前5haエリアについて協議会による整備計画の検討を実施するとともに、南部地区全域を対象とする
21年度実績
地区懇談会で、まちづくりに関する課題の抽出及び解決策等の意見交換を行った。
・南部地区全域では地区懇談会を発展解消し、「まちづくりミーティング」を発足させた。また、「新た
22年度実績
なまちづくりの考え方(案)」を策定し、地元に提示した。
・協議会との議論を踏まえ、駅前5haの区域における事業化の検討を行った。南部地区全域では、「新た
23年度実績
なまちづくりの考え方(案)」についての住民アンケートを実施した。
・駅前5ha地区では、事業化検討の結果に対する地権者意向把握を行った。まちづくり計画が白紙状態の
24年度実績
駅周辺地区(駅前エリアB)において個別面談による地権者意向把握を行い、基本構想案の検討を開始し
た。
・駅前5ha地区では、事業化検討の結果に対する地権者意向調査結果を踏まえ、面整備によらないまちづ
25年度見込
くりの検討を行う。駅前エリアBにおいて、基本構想案を作成し、意向調査を実施する。
【 事業費の内訳 】
区 分
①駅前5ha事業化検討
②道路設計
26年度
25年度
差 引
③駅周辺地区計画検討(駅前エリアB)
④用地管理
⑤その他費用
合 計
説 明
業務委託
業務委託
業務委託
除草・伐木・管理柵補修等、保有地の活用検討
300
8,800
0
13,500
300 アンケート作成・配布等
△ 4,700
【 事業スケジュール 】
19-22年度
地域住民・地権者協議の推進、新たなまちづくり(案)の作成
23-26年度
駅前5haエリアの事業化検討・合意形成、都市計画変更案の作成
27年度以降
駅前5haエリア等の事業化、都市計画変更
【 事業開始年度 】
15年度 「新横浜駅南部地区まちづくり事業」
【 根拠法令 】
横浜市地域まちづくり推進条例 等
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
大石 龍巳
係
小林 英司
(
森 豊明
都市整備 局 - 33 )
(様式②-1)
都心再生 課]
[ 都市整備 局
事 業 名
11 款 1 項 3 目
拠点整備促進費
(新横浜駅南部地区)
事 業 評 価 書
新横浜駅南部地区は、15年3月に横浜市施行の土地区画整理事業の事業計画を廃止した。その経過をふまえ今後は地域
事業開始
と行政の協働によるまちづくりを目指すこととし、計画の段階から地域との話し合いを中心に地域まちづくり支援制度な
の 経 緯
どを活用し、まちづくりの推進を図ることとした。
事 業 見 直 15年3月:市施行の土地区画整理事業の事業計画を廃止
し の 経 過 (市施行の土地区画整理事業から地域と行政の協働によるまちづくりへ方針転換)
23年度決算
23年度予算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.2人
1.2人
1.2人
1.2人
1.2人
概算人件費
10,488千円
10,628千円
10,288千円
10,430千円
10,430千円
事 業 費
7,090千円
3,696千円
13,500千円
12,055千円
13,500千円
総事業費
17,578千円
14,324千円
23,788千円
22,485千円
23,930千円
事業実績 指標(単位)
23年度実績
地域との協働によるまちづくり検討が実施
されている。
アンケート調査実施
24年度実績
25年度目標
まちづくりミーティング
地権者説明会、意向調査
5ha協議会、駅前エリアB
地権者への意向調査
地域と行政との協働によるまちづくりを進めることで、地域と行政がまちの将来像を共有することができる。また、道
期待する
路や下水道など公共施設の整備に対する理解が得られやすくなるとともに、地域事情に合致した整備手法の採用や早期の
効
果
整備着手が期待できる。
事 業 終 了 土地区画整理事業の都市計画決定がそのまま存置され、土地所有者等に対し都市計画法53条の建築制限がかかったまま
に よ る になる。
影
響 新横浜駅北部地区と南部地区のまちづくりのバランスを欠き、新横浜都心としての整備が進まない。
■ 有
□ 無
市民等外
部 意 見 を 地権者による「新横浜駅前(南口)まちづくり会」と行政とのまちづくり協議会におけるまちづくりの検討や自治会、
反 映 す る 町内会、PTAの方がたをメンバーとする「新横浜駅南部地区まちづくりミーティング」からの助言や協力などを受ける
仕
組 体制はできている。
駅前5haのエリア(駅前エリアA)については、協議会での議論や地権者ヒアリング等により概ね、関係者の意向は把
現 状 の 握できたが、多様な意向がある一方で、まちづくりに対する関心が必ずしも高いとは言えないこと、地権者団体の組織率
課
題 が低いことから、事業化に向けた合意形成が困難となることが予想される。
駅前周辺地区(駅前エリアB)については、具体的な検討や地権者の意向等は白紙状態である。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
地域と行政による意見交換や検討の場が整い、(駅前5haエリア:まちづくり協議会、旧土地区画整理事業区域:まち
づくりミーティング)今後、策定していくまちづくり計画の中に社会的要請や市民ニーズが反映できる体制ができてい
る。
自 己 評 価 22年度には旧計画に替る新たなまちづくり計画策定に向けた横浜市の「新たなまちづくりの考え方(案)」を公表し、
23年度には、この考え方に関するアンケート調査を実施した。
また駅前5haエリアでは、地権者に対しまちづくり計画案に関する説明会や意向把握を実施し、その結果をふまえ事業
化に向けた検討を進めている。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください 関連事業
理 由 狭あい道路の解消などにより円滑な道路交通が確保され、燃費使用量が減少する。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
事業の分類
(
都市整備
局 - 33 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
都心再生 課]
[ 都市整備 局
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・事業本部)
都市再生管理費
区 分
9,448
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
国
金 額
補助率
0
23年度
5,800
4,500
4,893
929
4,759
4,689
4,087
672
0
1,845
2,844
%
5,932
3,516
22年度
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
雑入
0
24年度
5,800
4,500
4,893
929
6,131
2,204
4,877
47
0
歳出
0
27年度
9,448
4,689
予 事業費
算 市債+一般財源
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
都心部開発事業等地区の街づくり協議・地区計画等に関する事務に要する経費
・街づくり協議地区における協議事務に要する経費
・地区計画の原案作成及び運用に要する経費
・市街地開発等の事業用地、所管施設等の維持管理等に要する経費
・都心部における市街地開発事業全般に要する事務経費
・その他事務費
28年度
9,448
4,689
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 実績の推移・今後見込み 】
・事務費
9,448 千円
【 事業費の内訳 】
事業執行に伴う、旅費、需用費等の事務費及び所管施設管理費
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
大石 龍巳
係
田口 香苗
(
長谷川 菜穂子
都市整備 局 - 34 )
(様式②-1)
都心再生 課]
[ 都市整備 局
事 業 名
11 款 1 項 3 目
都市再生管理費
事 業 評 価 書
事業開始
課の事業・事務を円滑に実施するため事務費等を計上
の 経 緯
事業見直
22年度から課の事務費を本事業に一本化し、効率的に執行できるよう見直した。
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.0人
概算人件費
1.0人
8,740千円
1.0人
8,857千円
1.0人
8,573千円
1.1人
8,692千円
9,561千円
事 業 費
6,504千円
4,599千円
6,131千円
4,877千円
5,932千円
総事業費
15,244千円
13,456千円
14,704千円
13,569千円
15,493千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
24年度実績
25年度目標
期待する
課の事業・事務を円滑に実施する
効
果
事業終了
に よ る 課の事業・事務が滞る
影
響
市民等外
部意見を
反映する
仕
組
□ 有
■ 無
現 状 の
所管施設の維持管理が今後増加する事が懸念される
課
題
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □ ( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
自 己 評 価 経費削減に努めている。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
事業の分類
実行計画との関連
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください
理 由 地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
対象事業ではない
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
(
都市整備
事業
関連事業
局 - 34 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 都心再生 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・事 業 本 部)
(仮称)羽沢駅周辺地区
まちづくり検討業務
区 分
3,000
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
国
金 額
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
3,000
補助率
22年度
0
23年度
5,000
5,000
2,099
2,099
0
3,000
0
%
3,000
0
0
0
0
歳出
24年度
3,760
3,760
1,388
1,388
4,200
4,200
0
0
0
27年度
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
神奈川東部方面線の整備により新しく旅客駅として設置される(仮称)羽沢駅の周辺地区は、
市街化調整区域が多く含まれており、現在も良好な農地も多く存在しているが、新駅設置によ
り土地利用が活発化する可能性を多く秘めているため、適正な土地利用とまちの活性化が図ら
れるよう、市が主体的にコントロールしていく必要がある。
本事業は、当地区の適正な土地利用が図られるよう、長期的視野に立ってまちづくりの方針
を策定しその方針に沿ったまちづくりを推進するとともに、新駅開業に合わせた駅周辺部の土
地利用の誘導を行うものである。
26年度は、(仮称)羽沢駅周辺地区まちづくり基本計画について、周知を行うとともに、駅直
近部の土地利用に係る都市計画に関する手続業務を進める。
また、当地区の将来のポテンシャルの発揮に向けて、政策局と連携して検討調査を進める。
28年度
1,000
1,000
予 事業費
算 市債+一般財源
1,000
1,000
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
□無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 実績の推移・今後見込み 】
18年度
(仮称)羽沢駅周辺地区まちづくり検討調査
19年度
(仮称)羽沢駅周辺地区まちづくり基本構想検討調査業務委託
20年度
(仮称)羽沢駅周辺地区まちづくり基本計画検討調査業務委託
21年度
(仮称)羽沢駅周辺地区プラン検討業務
(仮称)羽沢駅周辺地区農あるまちづくり検討調査業務委託
22年度
(仮称)羽沢駅周辺地区プラン検討業務(その2)
神奈川東部方面線沿線駅周辺交通基盤整備等事業化検討業務
23年度
(仮称)羽沢駅周辺地区プラン策定業務
24年度
(仮称)羽沢駅周辺地区地形把握資料等作成業務
(仮称)羽沢駅周辺地区まちづくり事業化検討・調整業務
25年度
(仮称)羽沢駅周辺地区まちづくり基本計画作成業務
(見込み)
(仮称)羽沢駅周辺2号再開発地区土地利用状況調査業務
羽沢駅(仮称)周辺地区土地利用動向調査業務
26年度
(仮称)羽沢駅周辺地区まちづくり基本計画パンフレット等作成業務
(仮称)羽沢駅周辺地区地区計画の都市計画図書作成業務
羽沢駅(仮称)周辺地区土地利用動向調査業務(その2)
【 事業費の内訳 】
① (仮称)羽沢駅周辺地区まちづくり基本計画パンフレット等作成業務
② (仮称)羽沢駅周辺地区地区計画の都市計画図書作成業務
③ 羽沢駅(仮称)周辺地区土地利用動向調査業務(その2)
④ 上記に伴う印刷費等
【 事業スケジュール 】
30年度
「相鉄・JR直通線」開業予定
31年度
「相鉄・東急直通線」開業予定(全線開業)
千円
千円
千円
940 千円
【 事業開始年度 】
18年度
「相鉄・JR直通線」都市鉄道等利便増進法に基づく速達性向上計画の認定
課長
係長
大石 龍巳
本資料は、公正・適正に作成しました。
係
矢口 明
小林 英司
(
髙木 信
都市整備
局 - 35 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 都心再生
事 業 名
11 款 1 項 3 目
課]
(仮称)羽沢駅周辺地区まちづく
り検討業務
事 業 評 価 書
事 業 開 始 ・神奈川東部方面線の新駅設置等を契機とし、鉄道とまちづくりの一体的な整備が必要となることから、駅周辺地区の特
の 経 緯 性を踏まえたまちづくりの検討を実施した。
・まちづくりの方向性を策定するに当たって、地元の意向を把握しつつ、行政としての意思を明確にする必要がある。
事業見直
・このため、区局の連携を強化するとともに、地元関係者からなる「まちづくり協議会」での議論や、庁内関係局による
しの経過
検討などを並行して行うことにより、まちづくり施策の迅速な意思統一を進める。
23年度予算
24年度予算
23年度決算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.8人
0.8人
0.8人
0.8人
0.7人
概算人件費
6,992千円
7,086千円
6,858千円
6,954千円
6,084千円
事 業 費
5,000千円
2,099千円
4,200千円
0千円
3,760千円
総事業費
11,058千円
6,954千円
30年度の新駅開業、31年度の全線開通を見据
事業実績 指標(単位) え、まちづくりの方向性を定めるとともに、想
定される課題の解決に向けた事業等を実施
9,844千円
6,954千円
9,844千円
23年度実績
24年度実績
25年度目標
検討実施
検討実施
まちづくりの方向性の確定
期 待 す る ・まちづくりの方向性が定められ、地元関係者と行政が同じ方向を向いたまちづくりを進めている。
効
果 ・また、想定される課題の解決に向けた事業等に着手している。
事 業 終 了 ・新駅の周辺が市街化調整区域であるため、新駅開業の影響により、周辺の土地利用が無秩序となり、良好な農地として
に よ る 残されている地区が荒廃する可能性がある。
影
響 ・また、交通問題をはじめとした様々な課題の発生により、地域住民の安全・快適な生活が侵される可能性がある。
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 地域住民から構成される「羽沢駅周辺地区まちづくり協議会」をとおして、情報提供や意見交換などを実施している。
仕
組
・新駅の周辺が市街化調整区域であるため、新駅開業の影響により、周辺の土地利用が無秩序となり、良好な農地として
現 状 の
残されている地区が荒廃する可能性がある。
課
題
・また、交通問題をはじめとした様々な課題の発生により、地域住民の安全・快適な生活が侵される可能性がある。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
・神奈川東部方面線の整備が進む中、地元関係者からなる「まちづくり協議会」からの意見を聞き、新駅開業後のまちづ
くりの方向性を定めることで、課題の解決に努めている。
自己評価
・駅直近地区では、地権者によるまちづくりの検討が行われており、新駅の駅前にふさわしい計画策定に向けアドバイス
や調整を行っている。
地球温暖化の「緩和策(温室効果ガスの削減)」への貢献度と「適応策」について
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
事業の分類
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください
理 由 地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
事業
関連事業
局 - 35 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 戸塚中央区画整理事務所 ]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
戸塚駅周辺整備事業
(先行取得用地の所管替え)
区 分
33,000
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
33,000 補助率
%
33,000
22年度
0
23年度
0
27,000
6,000
27,000
6,000
0
6,000
27,000
24年度
43,000
8,000
8,834
7,999
93,000
56,000
92,996
75,801
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
市債
財 源 内 訳
財産収入等
県
国
金 額
(局・統 括 本 部)
0
0
27年度
歳出
方針に関する決裁 種別()
有( 19年1月)・無
事前評価対象事業の有無
□無 ■有 ■実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
戸塚駅前地区中央土地区画整理事業において、土地開発基金で取得済みの当該事業区域内換地
調整用地につき、一部売り払いに必要な土地を所管替えします。
①
②
③
④
所在地
面積
所有者
全体
28年度
予 事業費
算 市債+一般財源
戸塚区矢部町88番
約79㎡ 3筆(予定)
横浜市(土地開発基金による先行取得用地)
約625㎡、約2.6億円
【 実績の推移・今後見込み 】
(金額:千円)
16年度実績 17年度実績 18年度実績 19年度実績 20年度実績 21年度実績 22年度実績 23年度実績 24年度実績 25年度実績
換地
調整
用地
吉田
代替地
筆数
金額
歳入
筆数
金額
0
0
0
12
738,088
0
0
0
4
589,012
0
0
0
5
415,965
5
55,500
37,939
0
0
4
22,333
0
2
260,692
2
49,005
26,764
-
8
92,996
17,196
-
4
8,834
837
-
0
0
0
-
0
0
0
-
○吉田代替地(平成20年度で終了)
戸塚駅前地区中央土地区画整理事業において、当該事業区域外へ移転する権利者のための代替地。
吉田町代替地の所管替え<財政健全性確立関連経費>
① 所在地
戸塚区吉田町106~110
② 所有者
横浜市土地開発公社
③ 全体
約2,940㎡、17宅地(約27億円+金利)
【 事業費の内訳 】
12節(4) 役務費(手数料)
17節 公有財産購入費
【 事業スケジュール 】
平成26年度完了予定
【 事業開始年度 】
換地調整用地-平成19年度
(吉田代替地-平成15年度)
【 根拠法令 】
「方針決裁」 「土地区画整理法」 「横浜国際港都建設事業戸塚駅前地区中央土地区画整理事業施行条例」
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
大谷康晴
戸塚中央区画整理事務所
山崎義一
(
都市整備
荒木聡
局 - 36 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 戸塚中央区画整理事務所 ]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
戸塚駅周辺整備事業
(先行取得用地の所管替え)
事 業 評 価 書
戸塚区矢部町90番地外の宅地(地積1257.25㎡)は、平成12年12月11日戸塚駅前地区中央土地区画整理事業の事業用地として
土地開発基金で先行取得しました。戸塚駅前地区中央土地区画整理事業開始の後、631.44㎡については、減価補償金によ
り、従前公共用地として買替えを行っています。残りの宅地(地積625.81㎡)については、一般会計で買換えを行い、換地調
事 業 開 始 整用地※として土地の活用を図ります。
の 経 緯
※(換地調整用地とは) 街区面積と換地面積の差を埋めるための土地や全体の減歩率の調整を行うための土地。
保留地のある土地区画整理事業では、付保留地として隣接権利者に売払いを行っていますが、当地区は、減価補償型の土
地区画整理事業であるため、施行者の宅地を利用し換地の調整を図ります。
本事業は、「戸塚駅前地区中央土地区画整理事業」の関連事業です。
事業見直
平成18年度末の事業計画変更で、工事施工期間を平成20年度から6年間延長し、平成26年度が完成となります。それを前提
しの経過
として、この先行取得用地所管替え事業の計画を組み立てています。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.5人
0.5人
概算人件費
4,370千円
4,429千円
事 業 費
43,000千円
8,834千円
総事業費
47,370千円
13,263千円
0千円
0千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
0千円
0千円
0千円
24年度実績
0千円
25年度目標
JR東海道本線等の下をトンネルで立体交差し駅の東西を結ぶ都市計画道路柏尾戸塚線や周辺の市街地を整備することによ
期 待 す る り、安全で快適なまちづくりを進めます。
効
果 これにより、戸塚駅周辺の経済の活性化・魅力あるまちづくりや、戸塚駅東西分断・渋滞・踏切事故・防災上の問題の解消な
どが見込まれます。
事業終了
本事業により所管替えを行った土地を、宅地造成工事の完成と合わせ必要な換地調整用地として使用していくため、密接
に よ る
に関連する「戸塚駅前地区中央土地区画整理事業」が遅れるなど、事業の完成自体に影響を与えてしまうこととなります。
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
部 意 見 を 当該地区の権利者で構成される「戸塚駅西口第2地区再開発協議会」「戸塚駅東口周辺再開発協議会」「戸塚駅矢部地区街づく
反 映 す る り協議会」により、良好な街づくりのため、権利者相互間の意向調整がなされ、事業推進に関わる市との協議・意見調整を
仕
組 行っています。
所管替えした土地は、関連する「戸塚駅前地区中央土地区画整理事業」による宅地造成工事の完成と合わせ、換地調整用地
現 状 の
として関係する権利者に売却します。市の財源負担期間を短くするためにも予定通り土地区画整理事業の工事を完成させ、
課
題
売り払うことが課題です。
事業の方向性
□ 拡大
終了時期 ■
27
□ 現状維持
年度予定
■ 縮小
□ 休止
□ 廃止
□ 現段階では未定
関連する「戸塚駅前地区中央土地区画整理事業」は、長年の課題である「開かずの踏切」の解消という市民ニーズに応じた事
業ですが、都市計画決定から約50年経過しており、早期の解消というニーズには応えきれておりません。
地元の方々や市会からも早期完成が求められる中、これ以上の工事期間の延長は絶対に許されないところであり、横浜市
が強力かつ積極的に事業を進めていく必要があります。
自己評価
また、工事や補償の先送りによる工事期間の延長は、中断補償費等の事業費の大幅な増加に繋がるため、早期に権利者の
方々に土地をお返しする必要もあります。さらに、都市計画決定から約50年が経過し、戸塚駅西口再開発事業が完成した現
在、市民ニーズから見ても「開かずの踏切」の解消は至上命題であり、早期完成がコスト縮減や事業効率化への最大の効果と
なるものと考えています。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください
理 由
実行計画との関連
事業
関連事業
円滑な道路交通の確保により、燃料使用量が減少し、温室効果ガスの排出量が減少します。
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 36 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 みなとみらい21推進課 ]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
みなとみらい21地区施設管理費
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
45,509
443,932
補助率
22年度
0
44,493
1,016
0
23年度
24年度
447,954
400,309
439,071
390,875
588,126
541,877
575,888
527,506
398,423
%
477,502
△ 33,570
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
財産収入
0
歳出
493,267
378,025
555,698
345,754
433,009
△ 34,586
0
27年度
28年度
496,726
452,233
予 事業費
算 市債+一般財源
507,949
462,440
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
1 事業目的
□今後実施予定
みなとみらい21地区の玄関口である桜木町駅前広場や主要歩行者導線であるクイーンズスクエア横浜内専有クイーン
モール等について、安全で快適な空間とするため施設維持管理業務を行います。
2施設概要
施 設
面 積
施 設 内 容
桜木町駅前広場
約 5,200㎡(うち清掃面積約4,576㎡) 街路灯14基、植栽、イベント広場
新高島駅歩行者通路
約 2,517㎡(うち清掃面積約2,498㎡) 街路灯14基、植栽、立入防護策
専有クイーンモール等
約19,166㎡
通路、ギャラリー、イベントスペース
【 実績の推移・今後見込み 】
18年度
19年度
年間来街者数
約4,800万人 約5,000万人
約58,000人 約59,000人
就業者数
事業所数
約1,180社
約1,230社
20年度
約5,300万人
約63,000人
約1,250社
23年度
24年度
21年度
22年度
約5,400万人 約5,800万人 約5,900万人 約6,700万人
約67,000人 約79,000人 約78,000人 約89,000人
約1,250社
約1,420社
約1,420社
約1,520社
【 事業費の内訳 】
(事業費)
25年度
桜木町駅前広場・新高島
駅歩行者通路
専有クイーンモール等
26年度
差引増△減
10,500
16,530
6,030
477,502
443,932
△33,570
クイーンズスクエア横浜不動産鑑定手数料
合 計
説 明
清掃業務(掃き清掃、洗浄清掃、除草)、巡回警備
等業務、ごみ処理業務
施設管理、光熱水費、管理費、清掃、警備等
貸付用地不動産鑑定手数料
(特定財源)
25年度
新高島駅歩行者通路広告料
専有クイーンモール等貸付料等
都市再生機構負担金
合 計
26年度
0
44,493
0
44,493
差引増△減
0
45,509
0
45,509
説 明
0 街路灯への広告掲出
1,016 施設内への広告掲出、一部床での商業利用等
0 専有クイーンモール等機能向上のための負担金
1,016
【 事業スケジュール 】
25年度
26年度
27年度
説 明
専有クイーンモール等管理運営業務
来街者利用部分の設備改修等
突発対応修繕(H24実績:17,241千円)
中長期修繕費
計画外修繕費
光熱水費・清掃・その他修繕費等
【 事業開始年度 】
(1) 専有クイーンモール等 平成9年度
(2) 桜木町駅前広場 平成14年度
(3) 新高島駅歩行者通路 平成16年度
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
天野 友義
係
望月 敏光
(
武 暁子
都市整備 局 - 37 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 みなとみらい21推進課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
みなとみらい21地区施設管理費
事 業 評 価 書
専有クイーンモール等(約19,166㎡)は、平成9年6月に完成し管理開始。地域全体のエリアマネージメントとして、
事業開始
他の事業者等と協働・協調して維持管理・街づくりを進めている。また、桜木町駅前歩行者空間(約5,200㎡)は平成14
の 経 緯
年度から、新高島駅前(暫定)歩行者通路(現在約2,517㎡)は平成16年度から管理を行っている。
みなとみらい21地区の中心に位置し、クイーン軸の主要歩行者動線である専有クイーンモール等は、地域の街づくりの
中心施設でもある。地域に相応しい施設管理を目指し、省資源・省エネルギーに取り組み、より高水準の維持管理レベル
事 業 見 直 を確保しながら、光熱水費の削減や効率的で安価な施設管理を行うため、他の事業者・地権者と連絡調整・協議をしなが
し の 経 過 ら協働して効率化・効果的な管理を行ってきている。しかし、施設は15年を経過し老朽化に伴う大規模施設修繕等は法的
規制を含め避けられない。計画的・効率的に必要な修繕を実施し、年々増加する来街者等の安全確保を最優先とするとと
もに、更に利便性・快適性の向上・賑わいの創出を図っていく必要がある。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.0人
1.0人
1.0人
1.0人
1.0人
概算人件費
8,740千円
8,857千円
8,573千円
8,692千円
8,692千円
事 業 費
447,954千円
439,071千円
493,267千円
555,698千円
477,502千円
総事業費
456,694千円
447,928千円
501,840千円
564,390千円
486,194千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
24年度実績
25年度目標
魅力ある「みなとみらい21地区の“顔”」として、中心施設として、高水準の維持管理レベルを確保し、安全を最優先し
期 待 す る つつ、快適な空間を確保する必要がある。
効
果 計画的・効率的に必要な修繕を実施し、年々増加する来街者等の安全確保を最優先し、一層の利便性の向上・賑わいの創
出が図られている。
専有クイーンモール等は、「クイーンズスクエア横浜」の区分所有施設としての横浜市の施設である。地区の開発推進のためにも、みな
事業終了
とみらい21地区の表玄関、横浜の顔として、他の事業者・地権者と協働してイメージに相応しい管理を行わなければな
に よ る
らない。また、駅前広場、暫定通路等についても、地区内の歩行者の利便性・快適性に即した適正な管理を行う必要があ
影
響
る。
市民等外
部意見を
反映する
仕
組
□ 有
■ 無
就業者・来街者からは利便性の向上・賑わいの創出が求められ、横浜の顔としてイメージに相応しい管理が不可欠であ
現 状 の る。一方では、15年以上経過した施設は老朽化し、大規模な更新・修繕が必要な時期が到来している。
課
題 他の区分所有者等と協働し、LED照明の導入等光熱水費の節減、最大限の省エネ・省資源を実施してきている。施設・
設備等の大規模修繕・機器更新についても、安全確保を最優先しながら、計画的・効率的に実施していく必要がある。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
開発の進捗に伴い就業者・来街者は増加している。みなとみらい21地区の主要歩行者動線として利便性の向上・賑わ
いの創出が求められ、横浜の顔としてイメージに相応しい維持管理が必要である。地区内の民間事業者との協働を進めな
がら、省エネルギー設備を導入し光熱水費を削減する等、効果的・効率的な管理運営に努めてきた。更に、計画的な事業
執行、事業経費の削減を図りつつ、快適な空間を維持することにより、地域の賑わい創出を図る。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 直接的に寄与する
寄与しない
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
エネルギーの安定供給・自立化と節電・省エネの推進
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
照明のLED化をはじめ、施設管理にあたり積極的に環境配慮を導入している。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 37 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 みなとみらい21推進課 ]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
みなとみらい21事業推進費
金 額
区 分
歳出
国
補助率
22年度
8,590
100
%
10,000
△ 1,310
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
諸収入
8,690
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
予
算
決
算
財 源 内 訳
県
0
23年度
11,746
11,646
9,871
9,857
0
24年度
10,390
10,290
7,623
7,599
100
0
0
0
歳出
10,000
9,900
6,917
6,910
27年度
8,690
8,590
予 事業費
算 市債+一般財源
9,900
△ 1,310
28年度
8,690
8,590
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
みなとみらい21地区の街づくりを推進するため、地区の構成員としての役割を担い、広聴広報関係
業務、その他行政として総合的な調整業務を行う。
【 実績の推移・今後見込み 】
みなとみらい21地区 市税収入
固定資産税・都市計画税
法人市民税・事業所税
20年度
約143億円
約95億円
約48億円
21年度
約145億円
約99億円
約46億円
22年度
約138億円
約105億円
約33億円
23年度
約157億円
約113億円
約44億円
24年度
約146億円
約106億円
約40億円
就業者数
事業所数
20年末
約63,000人
約1,250社
21年末
約67,000人
約1,250社
22年末
約79,000人
約1,420社
23年末
約78,000人
約1,420社
24年末
約89,000人
約1,520社
来街者数
20年
約5,300万人
21年
約5,400万人
22年
約5,800万人
23年
約5,900万人
24年
約6,700万人
【 事業費の内訳 】
25年度
広報事業費
みなとみらい21年次記録作成
26年度
説 明
差引増△減
5,500
5,500
0
4,500
10,000
3,190
8,690
0
0
みなとみらい21インフォメーション作成
みなとみらい21紹介DVD作成
みなとみらい21環境パンフレット作成
みなとみらい21事業事務費
事業費 合計
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
天野 友義
係
望月 敏光
(
武 暁子
都市整備 局 - 38 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 みなとみらい21推進課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
みなとみらい21事業推進費
事 業 評 価 書
事 業 開 始 昭和63年に、横浜市及び各地権者との間で街づくりの自主的ルールである「みなとみらい21づくり基本協定」を定め、新しい都心に相応しい街づ
くりについて地域の事業者・地権者自らの創意工夫や自主的な運営を取り入れながら行ってきている。
の 経 緯 街の成熟に合わせ、地区の魅力・特色を生かした、「エリアマネージメント」活動を主体として、持続的な発展を目指している。
街区の開発状況は、進捗率80%(暫定利用含む)に達している。厳しい社会経済状況のもとではあるが、街区開発・基盤整備事業を継続し、企業
事 業 見 直 誘致を一層促進しなければならない。また、一方では、街の成熟に合わせて、みなとみらい21地区の特色を生かして街の魅力を向上し、持続的な
発展を図るための「エリアマネージメント」の展開が急務とされている。
し の 経 過 このため、企業誘致活動に加え、一般社団法人横浜みなとみらい21を設立し、地域の発展に必要な「エリアマネージメント」についても、主体的、
かつ、積極的に展開していく。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
2.0人
2.0人
2.0人
2.0人
2.0人
概算人件費
17,480千円
17,714千円
17,146千円
17,384千円
17,384千円
事 業 費
10,390千円
7,623千円
10,000千円
6,917千円
10,000千円
総事業費
27,870千円
25,337千円
27,146千円
24,301千円
27,384千円
事業実績 指標(単位)
23年度実績
就業者数・来街者数
24年度実績
25年度目標
78,000人・5,900万人 89,000人・6,700万人
期 待 す る 事業・計画内容等を広く内外にPRし、地区の特色・魅力を積極的にアピールすることで、みなとみらい21事業が促進
効
果 されている。
事業終了
に よ る
影
響
市民等外
部意見を
反映する
仕
組
□ 有
■ 無
現 状 の 質の高い都市環境と街の魅力を高め、地区の賑わいや就業の場の創出に寄与するため、引き続き、事業・計画内容等を
課
題 広く内外に紹介・PRし、地区の特色・魅力を積極的にアピールしていく必要がある。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
みなとみらい21地区の事業者、地権者間の調整を図りながら調和のとれた街づくりを進めるとともに、事業・計画内容等を広く内外にPRし、地区の
自 己 評 価 特色・魅力を積極的にアピールすることにより、地区の賑わいの創出、就業の場の創出に寄与している。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
実行計画との関連
寄与しない
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 38 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 みなとみらい21推進 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
○
11 款 1 項 3 目
みなとみらい21関連公共施設等整備
事業
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
国
17,500
0
補助率
0
0
22年度
0
23年度
0
0
24年度
34,500
4,500
10,000
3,185
47,500
33,833
42,488
28,488
17,500
0
0
2,500
15,000
%
2,500
15,000
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(局・統 括 本 部)
0
歳出
211,500
1,500
183,723
594
27年度
予 事業費
算 市債+一般財源
28年度
56,500
56,500
31,500
31,500
方針に関する決裁 種別()
有( )・無
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
みなとみらい21地区における来街者の利便性・快適性の向上を図るため、無料Wi-Fiの整備や地区内の歩
□今後実施予定
行者ネットワークの環境整備を進めます。
【 実績の推移・今後見込み 】
21年度実績 22年度実績
Wi-Fi環境整備
-
-
実施設計・工事
関連公共施設整備
-
交通量調査
-
-
アセス対応交通量検討
-
-
案内サイン整備
地図更新
地図更新
23年度実績 24年度実績 25年度実績 26年度見込
-
-
事業化検討
工事・検証
実施設計・工事 実施設計・工事 工事・点検
-
-
-
-
-
-
-
-
地図更新
地図更新
歩行者ルート
既成市街地連絡検討
安全対策工事 安全対策工事
詳細設計委託
MICEアクセスルート整備
-
-
-
-
-
地図更新
地権者
協議調整
-
27年度見込
工事
-
調査
調査
サイン製作・
地図更新
地図更新
実施設計・工 実施設計・工
事
事
基本設計
実施設計
【 事業費の内訳 】
25年度
合計
26年度予定 27年度見込み
Wi-Fi環境整備
関連公共施設整備
交通量調査
アセス対応交通量検討
5,000
5,000
0
0
0
0
76,500
0
0
0
76,500
2,500
0
0
0
2,500
17,500
0
0
0
17,500
案内サイン整備
既成市街地連絡検討
MICEアクセスルート整備(※)
合 計
国
その他
市債
一般財源
説 明
サーバー、アクセスポイントの設置、機器メンテナンス、通信費
桜木町駅前広場改修(~H26)、
動く歩道ソーラー発電データ計測装置点検(H26)
5,000 交通実態調査
5,000 街路・交差点能力検討等調査
既設表示取替え、
新旧市街地回遊案内サイン整備(H27)
旧三菱正門踏切環境整備
キング軸歩道橋基本設計(H26)、実施設計(H27)
56,500
0
0
0
56,500
※ MICEアクセスルート整備に係る事業費は、文化観光局による「新たなMICE施設整備事業(課題検討事業)」で
予算要求を行い、都市整備局が設計・整備を行う。
【 事業スケジュール 】
平成26年度
Wi-Fi環境整備
関連公共施設整備
案内サイン地図更新
MICEアクセスルート整備
既成市街地連絡検討
4月
5月
設置協議
工事
6月
工事
点検
7月
8月
9月 10月 11月
運用、及び利用状況の検証
12月
1月
2月
3月
委託
委託
委託
工事
【 事業開始年度 】
関連公共施設整備(駅前広場改修):平成20年度
交通量調査:平成15年度
案内サイン更新:平成16年度
既成市街地連絡施設:平成15年度
MICEアクセスルート整備:平成25年度
Wi-Fi環境整備:平成25年度
アセス対応交通量検討:平成19年度
立体横断施設整備:平成15年度
【 根拠法令 】
都市計画法、道路法
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
天野 友義
係
河野 学峰
(
坂田 勝
都市整備 局 - 39 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 みなとみらい21推進課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
みなとみらい21関連公共施設等
整備事業
事 業 評 価 書
みなとみらい21地区のマスタープランに基づき、歩行者ネットワークの整備を行うとともに、歩行者の利便性・快適性
事 業 開 始 の向上を図るため、地区内の案内サインの整備を進める。
の 経 緯 また、地区内の街区開発の進捗に応じて変化する交通量について、交通量調査や交通容量・交差点能力の検討など、適
宜検証が必要となるため。
(24年度)主要歩行者ネットワークのキング軸について、20街区のMICE施設整備構想の実現に向けた横浜駅方面からの重要
なアクセスルートとして整備を促進する必要が生じた。
事業見直
(25年度)旧三菱正門踏切について、JRとの協議により環境改善措置を実施することとした。環境未来都市の推進や、
しの経過
2020東京オリンピックで今後増加する外国人来街者をもてなすため、Wi-Fi環境を整備することとした。また、動く歩道
の太陽光発電について、NEDOとの共同研究終了後も市民啓発活動を継続することとした。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
2.0人
2.0人
2.0人
2.0人
2.0人
概算人件費
17,480千円
17,714千円
17,146千円
17,384千円
17,384千円
事 業 費
34,500千円
10,000千円
211,500千円
183,723千円
2,500千円
27,714千円
228,646千円
201,107千円
19,884千円
総事業費
51,980千円
①既成市街地連絡検討
事業実績 指標(単位) ②立体横断施設整備
③関連公共施設整備
23年度実績
24年度実績
25年度目標
①工事 ②設計 ③調整 ①- ②工事 ③設計・工事 ①調整 ②- ③設計・工事
地区内の車両交通に影響されることなく、歩行者は快適に歩行者ネットワーク上を移動することが可能となっている。
期待する
地区内の街区開発の進捗に合わせて適宜案内サインが整備・更新され、観光情報等は無料Wi-Fiにより配信され、歩行
効
果
者にとって利便性・快適性が高い地区となっている。
事業終了
歩行者通行空間の形成が不完全な状態で停滞するとともに、案内サインやWi-Fiによる適切な情報の提供ができなくな
に よ る
るため、歩行者の利便性が低くなり、地区の魅力が低下することとなる。
影
響
■ 有
□ 無
・関連公共施設整備で周辺へ大きな影響を与える案件については、学識経験者、関係団体などで構成する
「MM21公共施設デザイン調整会議」に諮り、意見を収集して整備内容に反映している。
・既成市街地連絡検討について、事業実施の過程で「戸部地区整備促進連絡協議会」に諮り、
地域住民の意見を取り入れている。
・Wi-Fi整備については「横浜市みなとみらい21地区スマートなまちづくり審議会」の意見を取り入れ、整備内容に反映
する。
みなとみらい21中央地区土地区画整理事業が平成22年度で完了したが、街づくり基本協定に定められている歩行者ネッ
トワークには具体的な整備見通しのない立体横断施設もあり、その整備時期や手法等についてあらためて検討する必要が
ある。特にキング軸については、20街区のMICE施設整備構想を視野に入れた、重点的な整備方針の構築が必要となってい
る。
現 状 の
既成市街地との連絡施設である「旧三菱正門踏切」については、踏切の代替施設整備をJRから求められているが、整
課
題
備コストや供用時の利便性・安全性など費用対効果に課題があり実現に至っていない。当面は、23年度に整備をした現状
施設の利用状況をふまえ、その安全性・利便性の確保と通行環境の向上に努める必要がある。また、新旧市街地間の人の
回遊を促すための案内サインの整備が求められている(西区地域ニーズ)。また、訪日外国人旅行者が最も困ることが無
料Wi-Fi環境であり、増える外国人来街者の対応としてWi-Fi整備は喫緊の課題である。
事業の方向性 □ 拡大
■ 現状維持
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
市民等外
部意見を
反映する
仕
組
終了時期 □( )年度予定
■ 現段階では未定
24年度に整備完了した「みなとみらい歩道橋」の屋根設置については、都市機構負担金の活用や隣接街区の公募スケ
ジュールとの調整を図ることにより、効率的に歩行者交通の利便性・快適性を向上させることができた。また、歩行者交
自 己 評 価 通の向上はキング軸の開発誘導にも寄与している。
桜木町駅前広場については、市民ニーズや横浜市環境創造審議会答申による緑化整備の考えや、イベントスペースとし
ての活用を踏まえた改修計画とすることにより、地区の玄関口としての魅力をさらに向上させている。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください 関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
動く歩道太陽光発電システムの維持・PRを行うことで、温室効果ガス削減行動の啓発となるため。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備 局 - 39 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 みなとみらい21推進課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
みなとみらい21企画調整費
区 分
6,100
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
金 額
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
6,100
6,100 補助率
5,600
500
22年度
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
0
0
23年度
10,860
10,860
6,390
6,390
6,100
5,600
500
%
0
24年度
5,000
5,000
4,403
4,430
0
歳出
5,000
5,000
5,246
5,246
0
27年度
28年度
6,100
6,100
予 事業費
算 市債+一般財源
6,100
6,100
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
《事業の目的》
みなとみらい21地区の開発を促進する。
《平成26年度実施内容》
開発調整事業および地区実態把握調査 6,100千円
①開発調整事業 みなとみらい21地区の街づくり上の諸課題(賑わい形成など)への対応を図るため、関係部署、関係団体(一般
社団法人横浜みなとみらい21)と連携しつつ、土地利用・景観等に関する検討を行う。
②来街者動態調査 地区内への来街者の流動状況を計測し、歩行者流動のポイント別、平日・休日別、時間別等の特徴を把握する。
【 事業費の内訳 】
25年度
26年度
差引増減
5,600
6,100
500
① 開発調整事業
② 来街者動態調査
合計
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
天野 友義
係
黒田 崇
(
新田 りら
都市整備 局 - 40 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 みなとみらい21推進課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
みなとみらい21企画調整費
事 業 評 価 書
事業開始
の 経 緯
事業見直
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
5.0人
5.0人
5.0人
5.0人
4.0人
概算人件費
43,700千円
44,285千円
42,865千円
43,460千円
34,768千円
事 業 費
6,390千円
5,000千円
5,000千円
5,246千円
5,600千円
50,090千円
49,285千円
地区の実態や企業のニーズ、更に望まし
事業実績 指標(単位) い開発条件を把握する事により、魅力的な
開発事業が行われている。
47,865千円
48,706千円
40,368千円
総事業費
23年度実績
24年度実績
25年度目標
期 待 す る ・高質な街区開発を誘導するための建築条件
効
果 ・みなとみらい21地区への来街者の動向
を把握する事により、横浜都心にふさわしい、活力と魅力のある開発事業が行われている。
事業終了
・市有地売却等にあたっての適切な条件設定が行えず、質の高い土地利用や建物景観の誘導ができなくなる。
に よ る
・地区の実態や企業ニーズが把握されないため、計画的な街づくりが困難となる。
影
響
市民等外
部意見を
反映する
仕
組
□ 有
■ 無
厳しい経済情勢や、震災の影響も踏まえた各企業の動向を見据えつつ、日本企業のみならず外資系グローバル企業も進
現 状 の
出しやすい諸条件を検討し、効果的な企業誘致・公募事業を行っていく必要がある。
課
題
併せて、良好な開発を実現しながらも、過度に厳しい規制とならないよう、規制誘導内容の更なる改善が求められる。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
市有地公募に際して、魅力ある都市開発を誘致するための建築条件等を示すことができた。
自 己 評 価 また、実態調査によって、みなとみらい21地区の来街者ニーズや企業ニーズを把握できた。
これらにより、横浜都心部にふさわしい、良好な街区開発の誘導に繋げる事ができている。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
寄与しない
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 40 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 みなとみらい21推進課 ]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
みなとみらい21地区エリアマネジ
メント推進事業
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
(局・統 括 本 部)
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
国
74,500
74,500
補助率
83,500
△ 9,000
22年度
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
%
4,800
△ 4,800
23年度
0
24年度
78,500
73,750
78,500
74,100
82,500
82,500
82,500
77,750
0
0
0
歳出
78,500
74,100
78,500
77,719
27年度
78,700
△ 4,200
28年度
74,500
74,500
予 事業費
算 市債+一般財源
74,500
74,500
方針に関する決裁 種別( )
有(H20年2月 市長決裁)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
みなとみらい21地区の魅力を向上し持続的な発展を図るため、地区のエリアマネジメント
を主体的に展開する「一般社団法人横浜みなとみらい21」(以下「YMM」という。)に
対し、その事業費を補助する。
<平成26年度実施内容>
1 みなとみらい21地区エリアマネジメント推進事業 事業費補助金
街づくり調整や広報・プロモーションなど、YMMが主体的に展開する地区のエリアマネジメントは公益的な事業
であり、YMMの果たす役割は市政にとっても重要です。
当地区の質の高い都市環境を維持し街の魅力をさらに高め、今後も横浜経済の活性化に貢献できるようYMM
に対して事業費を補助します。
2 みなとみらい21地区エリアマネジメント推進事業 会費負担金
横浜市は地権者として、YMMの会員となっています。
【 実績の推移・今後見込み 】
みなとみらい21地区 市税収入
固定資産税・都市計画税
法人市民税・事業所税
20年度
約143億円
約95億円
約48億円
21年度
約145億円
約99億円
約46億円
22年度
約138億円
約105億円
約33億円
23年度
約157億円
約113億円
約44億円
24年度
約146億円
約106億円
約40億円
就業者数
事業所数
20年末
約63,000人
約1,250社
21年末
約67,000人
約1,250社
22年末
約79,000人
約1,420社
23年末
約78,000人
約1,420社
24年末
約89,000人
約1,520社
来街者数
20年
約5,300万人
21年
約5,400万人
22年
23年
24年
約5,800万人 約5,900万人 約6,700万人
【 事業費の内訳 】
1 みなとみらい21地区エリアマネジメント推進事業 事業費補助金
2 みなとみらい21地区エリアマネジメント推進事業 会費負担金
3 みなとみらい21事業着工30周年事業 事業費負担金
合計
25年度
76,000
2,500
5,000
83,500
26年度
72,000
2,500
0
74,500
差引
説明
△ 4000
0
△ 5000 事業終了による減
△ 9000
【 事業スケジュール 】
平成26年4月 補助金(4月及び5月分)交付
5月 会費支出
5月~25年3月 補助金(月割)交付
【 事業開始年度 】
平成21年度
【 根拠法令 】
横浜市「一般社団法人横浜みなとみらい21」補助金交付要綱
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係
係長
天野 友義
望月 敏光
(
山元 千夏
都市整備 局 - 41 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 みなとみらい21推進課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
みなとみらい21地区エリアマネ
ジメント推進事業費
事 業 評 価 書
一般社団法人 横浜みなとみらい21(以下「YMM」という。)は、平成21年3月に解散した㈱横浜みなとみらい二
十一から、みなとみらい21地区のエリアマネジメント業務を継承し、設立された団体である。YMMが主体的・積極的
事業開始
にエリアマネジメント事業を展開していくために、その事業費の一部を補助するとともに、当該地区の地権者として、他
の 経 緯
の地権者と同様にYMMの会員となり、定められた会費を負担している。また、設立時、円滑な事業運営のため、YMM
で設置した基金へ拠出した。
事業見直
補助対象事業の規模等の見直しや経費削減等により、23年度予算は前年度比400万円(5%)の減額を行った。
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
3.0人
3.0人
3.0人
3.0人
3.0人
概算人件費
26,220千円
26,571千円
25,719千円
26,076千円
26,076千円
事 業 費
78,500千円
78,500千円
78,500千円
78,500千円
83,500千円
総事業費
104,720千円
105,071千円
104,219千円
104,576千円
109,576千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
24年度実績
25年度目標
期 待 す る みなとみらい21地区の魅力を高め、質の高い都市環境の維持・向上を図ることにより、企業の集積、観光客誘致等に
効
果 よる市税収入の増加など、横浜市の発展に寄与する。
事業終了
エリアマネジメント事業が大幅に縮小されるため、みなとみらい21地区における開発調整やにぎわい創出のイベン
に よ る
ト、及び環境対策等が停滞し、当地区のブランドである質の高い都市環境の維持が難しくなる。
影
響
□ 有
■ 無
市民等外
部 意 見 を 過去に、当団体の事業の中でMM21地区への来街者等に対してアンケート調査を行い、事業の参考としたことはあるも
反 映 す る のの、定期的に行ってはいない。今後は、来街者や地区内の就業者等のニーズを的確に把握し、事業執行に活かす手法を
仕
組 検討する必要がある。
YMMの主な収入源である会費における増収は、今後の開発状況に左右される。また、もう1つの主な収入源である広
現 状 の 告・イベントスペース等の運用事業についても、昨今の厳しい経済情勢下では、大幅な収入増を見込むことはできない。
課
題 このような状況においても、主要事業であるエリアマネジメント事業という公益性の高い事業から高利益を望むことは
難しく、財源の確保が喫緊の課題となっている。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
自立的経営を促進する観点から、市からの補助金は徐々に削減する必要がある。しかしながら、みなとみらい21地区
から発生する市税収入や「横浜の顔」としての役割を鑑みると、YMMが行っているエリアマネジメント事業は、当該地
区のブランドである質の高い都市環境を維持・向上させるために必要不可欠である。引き続き、時代の変化や他都市の状
況などを考慮しつつ、市の施策に資する事業については、必要な補助は行っていく。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
寄与する
理 由
脱温暖化行動の推進
低炭素まちづくり
事業
関連事業
環境関連イベントを実施し、温暖化対策の普及啓発活動を行います。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 41 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 みなとみらい21推進課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
○
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
みなとみらい21地区大規模街区土
地利用検討事業
区 分
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
金 額
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
8,000
8,000
補助率
%
0
8,000
22年度
0
0
23年度
0
0
24年度
歳出
27年度
28年度
5,000
5,000
予 事業費
算 市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
0
8,000
0
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
事前評価対象事業の有無
《事業の概要》
■無 □有 □実施済み
みなとみらい21地区の象徴的なエリアとなる52~54街区および60・61街区のそれぞれについて、
□今後実施予定
新たに、複数街区をとりまとめたエリアのビジョンを定める。これによって、適切な公募条件の策
定に繋げ、早期の土地処分による魅力的な街区開発を誘導する。
また、上記ビジョンに連動し、みなとみらい21地区の今後の街づくりのあり方や、現在の街づく
りルール変更の検討も行う。
《26年度実施内容》
・土地利用方針検討(52~54街区)
・土地利用方針検討(60・61街区)
・街づくりのあり方・ルール変更の検討
【 発現する具体的効果 】
今後のみなとみらい21地区の街づくりの中心となるエリア(52~54街区および60・61街区)のビジョンや街づくりルール、公
募条件について、現在・将来の社会経済情勢に対応したものに変更することにより、早期の街区開発を促進すると共に、良好な
開発事業を通じてみなとみらい21地区の魅力が向上し、横浜都心臨海部全体が持続的に発展・成長していく。
【 見直した関連事業とその内容・効果額 】
・みなとみらい21地区街づくり基本協定 ・みなとみらい21地区地区計画
・みなとみらい21地区都市景観形成ガイドライン ・関連支援制度 等
【 実績の推移・今後見込み 】
開発の進捗率(本格施設・暫定施設含む)
20年度末 21年度末 22年度末 23年度末 24年度末
開発進捗率
77%
78%
77%
82%
82%
市有地未処分面積
15.7ha
15.7ha
15.3ha
15.3ha
14.2ha
【 事業費の内訳 】
26年度
25年度
差 引
説 明
街区の具体的な公募条件設定に繋げる
街区の具体的な公募条件設定に繋げる
①土地利用方針検討(52~54)
②土地利用方針検討(60・61)
今後の魅力的な街づくりに向けて、分析・検討を行う
③街づくりのあり方・ルール変更の検討
合 計
8,000
0
8,000
【 事業スケジュール 】
平成26年度
平成27年度
平成28年度
ビジョンの検討(52~54街区)(60・61街区)
街づくりのあり方・ルール変更の検討
新たなルールに基づく公募
順次実施
【 事業開始年度 】
平成26年度
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
天野 友義
係
黒田 崇
(
新田 りら
都市整備 局 - 42 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 みなとみらい21推進 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
みなとみらい21地区大規模街区土
地利用検討事業
事 業 評 価 書
みなとみらい21地区の横浜駅方面の象徴的なエリアとなる52~54街区および60・61街区について、複数街区をとりまと
事業開始
めた土地利用の方向性を定め、それに基づいた公募条件等を策定することにより、魅力的な街区開発を誘導する必要があ
の 経 緯
るため。
事業見直
-
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
概算人件費
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
事 業 費
総事業費
23年度実績
事業実績 指標(単位)
24年度実績
25年度目標
期 待 す る みなとみらい21地区の大規模街区の土地利用の方向性や街づくりルール、公募条件について、現在・将来の社会経済情
効
果 勢に対応したものに変更することにより、良好な開発事業を通じてみなとみらい21地区の魅力が向上する。
事業終了
今後のみなとみらい21地区の街づくりの中心となるエリアについて、現在・将来の社会経済情勢に対応したビジョンが
に よ る
ないため、エリアとしての連続性・一体性のない市有地処分となり、魅力的な街区開発が行われない。
影
響
市民等外
部意見を
反映する
仕
組
□ 有
■ 無
現 状 の 横浜駅周辺地区とみなとみらい21地区の結節点となる重要なエリアについて、現在・将来の社会経済情勢に対応したビ
課
題 ジョンがなく、良好な開発誘導が困難。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 ■ 平成27 年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
□ 現段階では未定
みなとみらい21地区は、1983年から街区開発を進めてきているが、現在の社会状況は着工時とは大きく異なっている。
自 己 評 価 そのような状況でも、地区が今後も発展を続けるためには、現在・将来の社会経済情勢に対応したビジョンを定め、それ
に基づいた街区開発を行う必要がある。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
寄与しない
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 42 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 地域まちづくり 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
地域まちづくり推進事業
区 分
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
金 額
国
58,103
0
58,103 補助率
63,486
△ 5,383
22年度
%
0
23年度
75,200
75,158
60,137
60,064
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
諸収入
0
58,057
46
47
△ 1
58,057
63,439
△ 5,382
0
0
歳出
24年度
52,709
52,667
44,013
43,965
46
64,770
64,707
48,125
48,079
予 事業費
算 市債+一般財源
25年度
22,951
125
580
24,750
9,000
3,110
2,970
63,486
差 引
△ 9,551
△ 25
△ 479
△ 473
2,760
2,780
△ 395
△ 5,383
27年度
28年度
74,000
73,953
74,000
73,953
方針に関する決裁 種別()
有(17年2月) ・ 無
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
事前評価対象事業の有無
平成17年10月に施行された「地域まちづくり推進条例」に基づき、身近な地域における市民発意のまちづく ■無
□有
□実施済み
りを支援するとともに、市民との協働による地域まちづくりの実現を図ります。また、都市計画マスタープラ
□今後実施予定
ン区プランの改定を進めるとともに、地区計画や建築協定等によるまちのルールづくりを推進します。
●26年度実施内容
①地域まちづくりの支援
③まちづくり顕彰事業
・地域まちづくり相談事業(コーディネーター等の派遣)
・横浜・人・まち・デザイン賞の募集及び選考
・地域まちづくり活動支援事業(専門家委託等)
④ヨコハマ市民まち普請事業
・地域まちづくり活動助成
・コンテストの開催、活動費・整備費助成、部会の運営
・地域まちづくり事業助成
⑤まちのルールづくりの推進
・広報紙「ヨコハマ・人・まち」発行等
・地区計画等ルールづくり検討調査
・条例・制度関係のパンフレット印刷等
・建築協定連絡協議会総会・勉強会他
②まちづくり支援団体(NPO等)への育成・活動助成
⑥都市マス地域別構想の改定
・支援団体等活動助成事業等
・区プラン等改定に伴う経費等
⑦審議会等運営諸経費 ・地域まちづくり推進委員会の運営他
【 実績の推移・今後見込み 】
(単位:件)
事業名
内 容
22年度実績
23年度実績
24年度実績
25年度見込
26年度見込
27年度見込
13 (139)
グループ登録等の数※
15 (143)
21 (137)
15 (143)
15 (142)
15 (141)
地域まちづくり事業
組織認定数
3
(20)
2
(22)
3
(28)
1
(23)
(26)
2
1
(29)
(条例に基づく認定
プラン・ルール認定数
(21)
3
1
(32)
4
(25)
0
(25)
4
(29)
2
(31)
等)
事業助成地区数
1
(5)
1
(13)
2
(15)
4
(9)
3
(12)
2
(17)
1
(23)
1
地域発意型
0
(21)
1
(22)
(24)
1
(25)
1
(26)
地区計画策定
地区数
2
その他
(73)
2
(79)
4
(75)
1
(76)
3
9
(88)
(92)
建築協定
認可(有効)地区数
10 (178)
8 (179)
9 (181)
8 (183)
14 (185)
10 (187)
6
活動助成対象案件数
7
4
6
5
5
ヨコハマ
市民まち普請事業 整備助成対象案件数
5
4
3
3
3
3
※ グループに未登録で支援制度の適用を受けた建築協定運営委員会の数を含む(平成24年度~)
* ( )内は年度末の累計
【 事業費の内訳 】
(単位:千円)
①地域まちづくりの支援
②まちづくり支援団体への育成・活動助成
③まちづくり顕彰事業
④ヨコハマ市民まち普請事業
⑤都市マス地域別構想の改定
⑥まちのルールづくりの推進
⑦審議会等運営諸経費及び事務経費
合 計
26年度
13,400
100
101
24,277
11,760
5,890
2,575
58,103
説 明
専門家派遣件数の見直し
区プラン等改定着手件数の増
地区計画活用調査及び導入調査の実施
今後の地域まちづくりについて検討
【 事業スケジュール 】
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
地域まちづくりの支援(コーディネーターの派遣、活動費等の助成、組織・プランの認定等)<通年>
2月
3月
今後の地域まちづくりのあり方等の検討/地区計画活用調査 <いずれも通年>
まちづくり支援団体等への育成・活動助成等 <通年>
◆まち普請事業1次コンテスト
★建築協定連絡協議会総会
◆整備成果報告会
★建築協定勉強会
●横浜・人・まち・デザイン賞募集
◆2次コンテスト
★建築協定勉強会
●横浜・人・まち・デザイン賞選考
地域まちづくり推進委員会、ヨコハマ市民まち普請事業部会、表彰部会の運営 <随時>
都市マス地域別構想改定(技術的支援、情報提供、関係部署との調整等) <通年>
【 事業開始年度 】
○平成17年10月
【 根拠法令 】
○横浜市地域まちづくり推進条例・横浜市地域まちづくり支援制度要綱
○ヨコハマ市民まち普請事業制度要綱
○地区計画:都市計画法・建築基準法・横浜市地区計画の区域内における建築物等の制限に関する条例 他
○建築協定:建築基準法・横浜市建築協定条例 ○都市マス地域別構想:都市計画法
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
大塚 宏
菅井亜紀子
長田 哲也
(
都市整備
局 - 43 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 地域まちづくり 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
地域まちづくり推進事業
事 業 評 価 書
地域まちづくりへの市民参画の基本的な仕組み等を明確化した制度を確立し、身近な地域における市民との協働による
事業開始
まちづくりを総合的に支援するため、平成17年2月に横浜市地域まちづくり推進条例を制定した。
の 経 緯
この条例に基づいて、市民発意によるプラン・ルールづくりなどの地域まちづくり活動を支援している。
隔年ごとに条例に基づく施策の推進状況及び地域まちづくりグループの活動状況等を取りまとめた報告書及び評価書、
見解書を公表し、地域まちづくりの施策に反映させている。また、支援に関する制度も市民がより活用しやすく負担を軽
事業見直
減できるよう、改正を行った。
しの経過
また、ヨコハマ市民まち普請事業では、市民団体等と幅広いネットワークを持つ団体と協働契約を締結し、コンテスト
の開催、事業のPRなどを協働で行うことにより、PRに関する運用上のコストを削減している。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
11.0人
1.0人
11.0人
1.0人
11.0人
1.0人
11.0人
1.0人
18.8人
1.0人
概算人件費
100,070千円
101,480千円
98,206千円
99,495千円
167,293千円
事 業 費
52,709千円
44,013千円
64,770千円
48,125千円
63,486千円
総事業費
152,779千円
145,493千円
162,976千円
147,620千円
230,779千円
新規グループ登録(支援を活用した建築協定運営委
事業実績 指標(単位) 員会含む)及び新規組織認定の数(単位:件)
23年度実績
24年度実績
25年度目標
15
22
18
期待する
地域における住民発意のまちづくりが促進され、地域ニーズへのきめ細やかな対応が可能となる。
効
果
事業終了
に よ る 地域における住民発意のまちづくりの促進が滞り、地域ニーズへのきめ細やかな対応が難しくなる。
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
横浜市地域まちづくり推進条例に基づき、外部有識者等で組織する附属機関の意見を反映しながら施策を実施してい
部意見を
反 映 す る る。
仕
組 また、本市が附属機関に事業の実施状況を報告し、附属機関が意見・提案をする評価の機会を設け、その評価を施策展
開に反映している。
身近な生活環境の改善に対する市民のニーズは多様化し、様々な課題に対応したまちづくりが求められている。
現 状 の 既成市街地や密集住宅地、郊外の住宅地など、その地域ごとの課題が顕在化してきている中で、市民の主体的な取組を
課
題 尊重し、地域ごとのニーズにきめ細かく対応しながら進めていくことが必要であり、地域まちづくりの各種施策がますま
す重要になってきている。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
近年のまちづくりへの市民参画が活発化する背景を受け、市民と市の協働による地域まちづくりを推進するため「横浜市地域まちづくり推進条例」
を平成17年に制定した。当条例に基づいて、市民発意による組織・プラン、ルールづくりなどの活動を支援している。また、地域におけるまちづくり
活動への技術的・財政的な支援制度は、既存の制度の地区計画や建築協定などを統合・拡充するとともに、局内・他局や区役所等で共有し、地域への
対応は区役所とも連携して実施し、成果をあげている。東日本大震災の影響から防災に関する地域ニーズが、これまで以上に高まっており、市民によ
る本事業による支援制度の活用が想定される。また、27年度に条例制定10周年を迎えるが、経年による地域まちづくりの実状の変化に対応するためや
将来を見据えた制度等の検討などが求められている。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
寄与しない
寄与しない
道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備 局 -
43 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備局地域まちづくり課 ]
特記事項
事 業 名
新規・拡充
○
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
まちの不燃化推進事業
(旧いえ・みち まち改善事業)
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
0
137,591
417,192
397,183
137,591
%
20,009 補助率
271,597
126,562
145,595
11,029
22年度
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
0
23年度
362,627
115,160
285,867
69,929
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
基金繰入金
49,000
49,000
15,785
△ 15,785
0
49,000
0
24年度
170,099
100,000
143,747
79,435
27年度
歳出
244,670
130,145
271,953
143,045
② 狭あい道路拡幅整備
③ 広場・公園整備
④ 防火水槽整備
⑤ 整備計画策定等・
その他事業
【 事業費の内訳 】
事業メニュー
①除却・不燃化建替助成
②狭あい道路拡幅整備
③広場・公園整備
④防火水槽整備
28年度
1,383,550
702,425
予 事業費
算 市債+一般財源
1,577,050
799,175
方針に関する決裁 種別()
有( 年 月 )・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要 】
平成25年4月に策定された「横浜市地震防災戦略」の減災目標(平成34年度末までに建物被
害棟数(全壊・焼失)50%減少等)の達成に向け、延焼の危険性が特に高い「重点対策地域」
を中心に、火災に強い都市空間の形成に資するハード施策等を関係区局と連携し実施します。
【 主な事業内容 】
① 除却・不燃化建替助成
230,601
210,592
20,009
129,250
101,351
新たな防火規制と連動し、老朽建築物の除却・不燃化建替における除却費及び設計・工事費のうち不
燃化による増加分に相当する額を助成します。
狭あい道路の拡幅整備に向け、測量、設計、工事等を実施します。
「いっとき避難場所」として活用する広場・公園の整備に向け、用地取得、測量・設計、工事等を実
施します。
防火水槽の整備に向け、測量・設計、工事を実施します。
国費導入のための整備計画の策定、地域住民による防災まちづくり事業等への助成、まちづくり協議
会・勉強会へのコーディネータ派遣等の支援、鶴見小野駅周辺地区の整備等を実施します。
事業量
助成件数37件
工事795m
用地取得482㎡
工事1箇所
26年度
72,700
130,705
99,778
25年度
18,000
56,400
54,330
差 引
備考
54,700 事業対象地域の拡大による助成件数の増加に伴う増
74,305 工事延長の増加等に伴う増
45,448 用地取得面積の増加及び取得単価の増加等に伴う増
工事箇所数の増加等に伴う増
⑤整備計画策定等・その他の事業
整備計画策定等
地域防災まちづくり事業助成等
まちづくり協議会・勉強会支援
鶴見小野駅周辺地区整備
⑥事務費等
合 計
【 事業費概算額の推移 】
事業メニュー
合計
27,900
13,310
15,700
12,805
7,412
100,000
15,095
5,898
△ 84,300
6,099
417,192
2,150
271,597
3,949
145,595
27年度
28年度
29年度
30年度
31年度
32年度
33年度
34年度
8,862,700
976,500 1,126,500 1,126,500 1,126,500 1,126,500 1,125,000 1,155,000 1,027,500
1,110,305
218,350 108,750 108,750 108,750 108,750 108,750 108,750 108,750
529,678
52,050
52,050
52,050
58,800
52,050
58,800
52,050
52,050
183,000
21,000
21,000
21,000
21,000
36,000
21,000
21,000
21,000
⑤整備計画策定等・その他の事業
820,810
70,000
70,000
70,000
70,000
70,000
87,900 256,000
70,000
⑥事務費等
54,099
6,000
6,000
6,000
6,000
6,000
6,000
6,000
6,000
合 計
11,560,592 1,383,550 1,577,050 1,384,300 1,384,300 1,384,300 1,382,800 1,412,800 1,285,300
①除却・不燃化建替助成
②狭あい道路拡幅整備
③広場・公園整備
④防火水槽整備
【 事業全体の事業量 】
事業メニュー
①除却・不燃化建替助成(件)
②狭あい道路拡幅整備(m)
③広場・公園整備(箇所)
④防火水槽整備(箇所)
合計
4,697
3,755
10
10
27年度
536
860
2
2
28年度
586
300
2
1
29年度
586
300
1
1
【 事業開始年度 】
平成26年度(旧いえ・みち まち改善事業は平成15年度)
30年度
31年度
32年度
33年度
34年度
586
586
585
615
580
300
300
300
300
300
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
(事業費及び事業量の合計はH26~H34の9年間)
【 根拠法令 】
横浜市防災計画(震災対策編)、横浜市地震防災戦略、
密集市街地における防災街区の整備の促進に関する法律、社会資本整備総合交付金交付要綱、横浜市地域まちづくり推進条例 ほか 課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
甲賀 伸啓
係
松本 光司
村杉 久子
(
都市整備
局 - 44 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 地域まちづくり 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
まちの不燃化推進事業
(旧いえ・みち まち改善事業)
事 業 評 価 書
15年度から、防災上課題のある密集住宅市街地(23地域、660ha)において、地域住民との協働による防災まちづくりを推
事 業 開 始 進するため「いえ・みち まち改善事業」を進めてきましたが、平成25年3月の「横浜市防災計画 震災対策編」の抜本的
の 経 緯 見直しを受け、延焼危険地域における地震火災対策をさらに加速させるため、「いえ・みち まち改善事業」を拡充し、26
年度から、「まちの不燃化推進事業」を開始することとなりました。
「横浜市防災計画 震災対策編」(平成25年3月修正)における減災目標達成の行動計画として、平成25年3月に「横浜
市地震防災戦略」を策定するとともに、この戦略を着実に推進するため、同年4月に「地震防災戦略推進プロジェクト」
事業見直
を設置しました。減災目標達成のためには、既存事業だけでなく、庁内横断的に新たな施策を検討・実施することが必要
しの経過
不可欠であることから、このプロジェクトの下に「木造住宅密集市街地被害軽減部会」を設置し、検討を進めてきまし
た。
23年度予算
24年度予算
23年度決算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
5.1人
0.0人
0.0人
5.1人
5.1人
0.0人
5.1人
0.0人
13.7人
0.0人
概算人件費
44,574千円
45,171千円
45,171千円
45,171千円
121,341千円
事 業 費
170,099千円
143,747千円
244,670千円
271,953千円
365,097千円
総事業費
214,673千円
188,918千円
除却・不燃化建替の助成件数
(件)
事業実績 指標(単位)
289,841千円
317,124千円
486,438千円
23年度実績
24年度実績
25年度目標
5
1
10
ソフト施策と連携して、延焼危険度が極めて高い地域等に、延焼遮断帯の形成を実現する都市計画道路沿道の建築物の不
期待する
燃化、延焼速度を遅らせる建築物の不燃化、狭あい道路拡幅整備、広場・公園の整備、防火水槽の整備等のハード施策を
効
果
重点的に展開することにより、「横浜市地震防災戦略」の減災目標の達成が期待できます。
事業終了
に よ る 「横浜市地震防災戦略」の減災目標の達成が困難となることが想定されます。
影
響
■ 有 (25) 年度実施
市民等外
横浜市公共事業評価
部意見を
反映する
仕
組
□ 無
現 状 の 主に密集市街地を対象とした事業であるため、狭あい道路拡幅、広場・公園、防火水槽等の用地確保が困難であることか
課
題 ら、その対応が課題となります。
事業の方向性
■ 拡大
□ 現状維持
終了時期 □ ( )年度予定
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
「木造住宅密集市街地被害軽減部会」における検討を踏まえ、減災効果が高く見込める事業内容となっています。また、
国庫補助事業を活用することで、一般財源等の軽減を図っています。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
実行計画との関連
寄与しない
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備 局 - 44 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 地域まちづくり 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
拠点整備促進費
(港北ニュータウン地区)
区 分
金 額
国
3,535
3,535
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
3,535 補助率
4,535
△ 1,000
歳出
予
算
決
算
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
22年度
0
0
0
23年度
6,725
6,700
6,562
6,538
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
%
3,000
3,000
2,205
2,205
4,535
△ 1,000
0
歳出
24年度
5,725
5,700
5,234
5,212
0
27年度
28年度
4,535
4,535
予 事業費
算 市債+一般財源
4,535
4,535
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
港北ニュータウンタウンセンター地区は、商業・業務・文化の機能を集積するよう、地区計画
□今後実施予定
及び地権者が制定した自主協定にて土地利用の誘導を図っています。また、タウンセンター地区
以外の地区についても、街づくり協議等によりふさわしい土地利用を図っています。
当該地区は換地処分から約17年が経過しているため、今年度は今後の方向性等を検討します。
平成26年度の事業概要
①地区計画等の見直し検討
換地処分から17年が経過し、当初計画時との時代の変化に伴い土地利用の方向性が変化してきています。計画時の思想を活
かしつつ現在の状況に見合うように廃止も視野に入れた街づくり協議の変更、地区計画の変更及び今後の方向性について検
討します。
②タウンセンター地区等街づくり協定運営委託費
地権者が策定した自主協定にて土地の利用誘導を図っています。建築設計者等との協議には専門的な知識が必要になり、こ
の建築協定を適切に運用するため、横浜市も支援をしています。
【 実績の推移・今後見込み 】
18年度実績 19年度実績 20年度実績 21年度実績 22年度実績 23年度実績 24年度実績 25年度見込 26年度見込
街づくり協議地区
届出件数
街づくり協定地区
届出件数
142
103
96
123
131
128
174
170
170
35
32
32
37
47
31
69
70
70
【 事業費の内訳 】
区 分
26年度
25年度
差引
説 明
街づくり協議、地区計画等の
将来のあり方を含めた見直し
エリアマネジメント組織設立
に向けた調整、検討等
協定運営委員会をサポート
し、事務局業務を実施する。
地区計画等見直し検討調査
エリアマネジメント検討調査
タウンセンター地区街づくり
協定運営委託
事務費等
35
合 計
3,535
35
0
4,535 △ 1,000
【 事業スケジュール 】
○地区計画等見直し検討調査 平成26年4月~平成27年3月
○タウンセンター地区等街づくり協定運営委託費 平成26年4月~平成27年3月
【 事業開始年度 】
平成8年度
【 根拠法令 】
○都市計画法 横浜市地域まちづくり推進条例 等
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
大塚 宏
係
稲葉 真絵
長田 哲也
(
都市整備
局 - 45 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 地域まちづくり 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
拠点整備促進費
(港北ニュータウン地区)
事 業 評 価 書
港北ニュータウンは日本住宅公団(現都市再生機構)施行の土地区画整理事業により昭和49年に工事着手し、平成8年
9月に換地処分が公告され基盤整備が完了しました。ニュータウン区域のうち南北タウンセンター地区、中央地区及び駅
事 業 開 始 前センター地区は、地権者がより良い街づくりを目指し自主協定である街づくり協定を締結し、その運営には横浜市も支
の 経 緯 援を実施しています。また、港北ニュータウン地域全体で街づくり協議を行っています。
しかし、年数が経過し土地所有者の変更や社会情勢の変化等により、地域の自主協定、街づくり協議等の実効性に数々
の諸問題が発生しており、地域との協働による今後のまちづくり方策の検討が必要となっています。
・中川駅前センター:平成2年2月協定締結
・仲町台駅前センター:平成5年3月協定締結
事業見直
・タウンセンター:平成5年5月協定締結、平成22年4月協定区域及び協定内容の見直し
しの経過
・茅ヶ崎センター:平成7年6月協定締結、平成23年10月協定内容の見直し
・北山田駅前センター:平成8年3月協定締結
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.0人
概算人件費
1.0人
12,670千円
1.0人
1.0人
1.0人
12,910千円
1.0人
1.0人
12,476千円
1.0人
2.0人
12,575千円
1.0人
21,267千円
事 業 費
5,725千円
5,234千円
3,000千円
2,205千円
4,535千円
総事業費
18,395千円
18,144千円
15,476千円
14,780千円
25,802千円
事業実績 指標(単位)
街づくり協定が魅力的なセンターづくりに貢献している
23年度実績
24年度実績
25年度目標
協定の見直し
協定の運用方法見直し
協定内容の見直し
・魅力的で集客力の高いセンターづくりにより、横浜北部方面の核となる商業・業務施設を集積します。
期待する
・将来的に地元が主体となって運営(エリアマネージメント)する仕組みづくりに地元とともに取り組み、まちづくりを
効
果
推進していきます。
事業終了
に よ る ・街づくり誘導の担い手が不在となり、魅力的なセンターづくりが困難となります。
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る タウンセンター地区活性化検討会にて、委員の方と意見交換を行いながら、まちづくりの検討を進めています。
仕
組
・地元運営委員会が横浜市の支援のもと運用している「街づくり協定(自主協定)」は拘束力がなく、土地所有者の変更
や社会情勢の変化等により、協定の内容に協力を得られない場合が多く、今後の運用の実効性について危ぶまれていま
現 状 の
す。
課
題
・横浜市で運用している街づくり協議も強制力がないため、協議項目の大半について協力を得られておらず、効果が薄い
状況にあります。
事業の方向性
□ 拡大
□ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
■ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
地域主体の街づくり協定運営を目指し、地元組織との話し合いを始めています。
自 己 評 価 タウンセンターの街づくり指導については、従来まちづくり相談員を配置していましたが、地元自身による協定運営の促
進や業務委託を有効に活用するなど、執行方法を見直しました。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
寄与しない
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備 局 - 45 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 地域まちづくり 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
地域整備管理費
区 分
3,970
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
金 額
200
3,970 補助率
12,650
△ 8,680
22年度
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
土地売払収入
200
%
0
23年度
2,500
2,500
3,062
3,062
3,770
0
200
24年度
3,850
△ 8,950
6,475
△ 9,922
歳出
3,300
2,900
3,385
2,582
27年度
28年度
3,000
3,000
予 事業費
算 市債+一般財源
3,000
3,000
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
・
・
・
・
・
12,650
△ 8,880
0
0
まちづくり調整・誘導事業等推進のために必要な事務経費
生麦運河係留施設周辺地区(緑地等)の用地管理費
生麦運河係留施設等の修繕
中村町5丁目地区用地管理費
中村町5丁目地区における未買収地の用地取得費
【 事業費の内訳 】
① 生麦運河係留施設等管理
・用地維持管理費
・通路等修繕費
千円
② 中村町5丁目住宅地区改良事業後整備
・用地維持管理費
・未買収地の用地取得費
千円
1,970 千円
③ 事務経費
(単位:千円)
26年度
25年度
差 引
①生麦運河係留施設管理
②中村町5丁目住宅地区改良事業後整備
③事務経費
合 計
1,970
3,970
2,060
12,650
△ 90
△ 8,680
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
説 明
護岸調査の終了による減
道路整備未実施のため
係長
甲賀 伸啓
係
小張 貴史
村杉 久子
(
都市整備
局 - 46 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 地域まちづくり 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
地域整備管理費
事 業 評 価 書
生麦運河総合整備事業、中村町5丁目住宅地区改良事業等の住環境整備事業に伴い、各事業で取得した用地及び整備した
事業開始
施設について、適正な管理・保全を行います。また、実施した住環境整備事業の効果を高めるために必要な整備を行いま
の 経 緯
す。
事業見直
施設の管理点検を行い、施設の有効利用を図るとともに、安全性に配慮します。
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.5人
0.0人
概算人件費
0千円
0千円
0千円
0千円
13,038千円
事 業 費
3,850千円
6,475千円
3,300千円
3,384千円
12,650千円
総事業費
3,850千円
6,475千円
3,300千円
3,384千円
25,688千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
24年度実績
25年度目標
期 待 す る 市民主体のまちづくりを円滑に推進するとともに、事業用地の適正な管理を実施することにより市民の安全を確保しま
効
果 す。
事業終了
に よ る 用地の維持管理等を行わないことにより、市民の安全確保に支障が生じ、近隣住民の居住環境の悪化が見込まれます。
影
響
市民等外
部意見を
反映する
仕
組
□ 有
■ 無
現 状 の 今後もさらに事務経費の節減に努めるとともに、事業用地の適正な管理を実施します。
課
題 また生麦運河係留施設(護岸)の経年劣化に対応するため、計画的な保全・改修が必要です。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
自 己 評 価 事業関連用地の一部売却を行い、財源の確保に努めます。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
寄与しない
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 46 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
地域まちづくり推進費
(街づくり推進団体助成等)
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
0
3,000
0
3,000 補助率
3,000
0
22年度
0
0
3,000
0
0
3,000
0
%
0
0
0
0
23年度
4,400
4,400
1,808
1,808
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
市債
財 源 内 訳
県
0
歳出
24年度
3,500
3,500
2,250
2,250
3,500
3,500
2,563
2,563
0
27年度
3,500
3,500
予 事業費
算 市債+一般財源
28年度
3,500
3,500
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
本市において、都市機能を更新し防災性を向上させ、合理的で効率的な土地利用を図るべき
拠点地区について、市民等の主体的な街づくりを推進するため、「横浜市地域まちづくり支援
制度要綱」に基づき、街づくり推進団体への助成等集中的な支援を行う。
【 実績の推移・今後見込み 】
助成団体数
20年度
11
21年度
11
22年度
9
23年度
14
24年度
13
25年度(予定) 26年度(予定)
10
9
【 事業費の内訳 】
・街づくり推進団体支援
鶴ヶ峰駅北口地区
長津田駅北側地区
横浜駅西口五番街地区
金沢文庫駅東口地区
川和町駅周辺地区
横浜駅西口幸栄地区
中山駅南口地区
川向町地区
横浜駅きた西口鶴屋地区
【 事業開始年度 】
昭和63年度(旧要綱)
【 根拠法令 】
横浜市地域まちづくり支援制度要綱
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
山根 好行
係
萩原 慶一
(
川田 洋平
都市整備 局 - 47 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
地域まちづくり推進費
(街づくり推進団体助成等)
事 業 評 価 書
事 業 開 始 本市において、都市機能を更新し防災性を向上させ、合理的で効率的な土地利用を図るべき拠点地区について、市民等
の 経 緯 の主体的な街づくりを推進するため。
昭和63年4月 :横浜市街づくり支援団体補助要綱施行
平成3年4月 :同要綱改定
事 業 見 直 平成17年4月 :横浜市街づくり推進団体支援制度要綱施行(コーディネーター派遣制度を増設)
し の 経 過 平成17年10月 :横浜市地域まちづくり支援制度要綱施行(横浜市地域まちづくり推進条例に基づく要綱。
地域まちづくり活動団体支援事業と統合)
平成20年3月 :街づくり推進団体に対する助成金交付要領 制定
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.7人
0.5人
0.7人
0.7人
0.6人
0.1人
概算人件費
6,118千円
4,429千円
6,001千円
6,084千円
5,604千円
事 業 費
3,500千円
2,250千円
3,500千円
2,563千円
3,000千円
総事業費
9,618千円
6,679千円
9,501千円
8,647千円
8,604千円
事業実績 指標(単位) 地域まちづくりを進める組織の数(団体)
23年度実績
24年度実績
25年度目標
14
13
10
地域のまちづくりに関する活動を行おうとする市民等に対して、専門家(コーディネーター)の派遣や必要な経費の一部
期待する
(広報等の印刷費、通信費、事務用品費など)を活動費として助成することにより、地域の住民が主体となったまちの課
効
果
題整理や、関係者の合意形成を促進し、市街地開発事業等の円滑で迅速な事業化が可能になる。
事 業 終 了 本事業が終了した場合、本市の施策として位置づけているまちづくりの検討地区に対して、初期段階において支援する手
に よ る 段がなくなり、地域の住民の意欲の低下とともに、まちづくりを推進する上で必要な合意形成等が困難となる。その結
影
響 果、地元主体のまちづくりが進まなくなるという問題点が生じる。
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 街づくり推進団体の会合に参加することなどで、対象団体等から事業に関する意見を収集している。
仕
組
平成19年度に活動費を助成する項目を整理して5年が経過し、活動状況に応じた適正な交付申請金額および交付(申請)
現 状 の
時期の設定の考え方が浸透しつつあるが、検討が長期にわたることで、街づくり推進団体活動助成金の助成期間を超過し
課
題
助成が打ち切りになる地区も出てきており、地元活動の進捗を指導する必要がある。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
「横浜市地域まちづくり支援制度要綱」に基づき、まちづくり活動の機運の高い地区に対して、段階に応じた活動の支援
を行っており、これまで拠点整備などを実施した地区は全てこの制度を活用していることから、事業化に向けて多くの実
自 己 評 価 績があがっているといえる。現在まちづくり活動を行っている地区について、市と地元組織が各々の役割分担に基づいて
連携していくことが重要であり、とりわけ地元が主体となって課題の確認や地元の合意形成を行うことが、長期にわたる
開発事業等を実施する上で重要であることから、本事業は拠点整備事業などの実施に不可欠なものである。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
低炭素まちづくり
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
関連事業
理 由
郊外部における鉄道駅周辺の公共施設等の整備やバリアフリー化などを促進することで、環境負荷の少ない公共交通利用のさらなる促進が図られる。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備 局 - 47 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
拠点整備促進費(その他地区)
区 分
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
国
金 額
14,000
0
14,000 補助率
22,000
△ 8,000
22年度
0
0
0
14,000
0
0
22,000
△ 8,000
%
0
0
23年度
30,933
30,933
21,768
21,768
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
0
0
24年度
35,000
35,000
35,182
35,182
60,000
48,000
54,121
42,121
0
0
歳出
27年度
35,000
35,000
予 事業費
算 市債+一般財源
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
本市の拠点地区については、都心部に比べその多くが未だ土地利用が停滞し、生活環境や都市
活動が悪化した平面的な未利用の市街地となっている。これらの市街地において、都市機能を更
新し、防災性を向上させ、合理的で効率的な土地利用を図るため、都市基盤の整備や土地利用の
共同化を促進し、公共施設や広場等のオープンスペースを確保した計画的な市街地形成を図る必
要がある。
28年度
35,000
35,000
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
そこで、地区整備の緊急性の高い地区、地区指導が必要な地区について、地区整備構想の策定
や整備手法及び誘導策の検討を行う。
【 実績の推移・今後見込み 】
郊外部における市街地開発事業の進捗
進捗段階
20年度
21年度
都市計画決定
1
0
事業認可
1
0
完了
0
0
22年度
0
1
1
23年度
1
0
1
24年度
0
1
1
単位:地区
25年度(予定) 26年度(予定)
2
2
0
4
1
1
【 事業費の内訳 】
・東高島駅北地区
・上大岡C北地区
・鶴ヶ峰駅北口地区
・金沢文庫駅東口地区
・中山駅南口地区
・川和町駅周辺B地区
・川向地区
・東山田駅周辺地区
・新規・完了地区等事業効果の検証
・災害に強い市街地整備手法の検討
【 根拠法令 】
都市計画法、土地区画整理法、都市再開発法
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
山根 好行
係
萩原 慶一
(
川田 洋平
都市整備 局 - 48 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
拠点整備促進費(その他地区)
事 業 評 価 書
事 業 開 始 本市の鉄道駅の拠点地区において、都市基盤の整備や土地利用の共同化を促進し、計画的な市街地形成を図る必要がある
の 経 緯 地区について、各種整備構想の策定や整備手法等の検討を行い、事業化の促進を図るため開始された。
事 業 見 直 社会経済情勢の変化を踏まえた地域整備構想の検討を行うと共に、必要に応じて事業目的、範囲等の見直しを進めてい
し の 経 過 る。作業内容については、民・官の役割分担を図り、検討項目の選定を行っている。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.6人
0.5人
0.6人
0.6人
6.6人
0.2人
概算人件費
5,244千円
4,429千円
5,144千円
5,215千円
58,144千円
事 業 費
35,000千円
35,182千円
60,000千円
54,121千円
22,000千円
総事業費
40,244千円
39,611千円
65,144千円
59,336千円
80,144千円
区画整理、再開発事業等を検討している地区の
数
事業実績 指標(単位)
(地区)
23年度実績
24年度実績
25年度目標
8
9
9
本市が新規にまちづくりを進める地区において、初期段階で必要な調査・課題検討や都市基盤施設の計画を行い、より
期待する
早期の本格的事業着手を目指すほか、平成25年度に引き続き、災害発生時において被害を減じる効果の高い市街地整備
効
果
手法の検討を進め、今後の事業に反映させることで、災害に強いまちづくりを進める
事業終了
本事業が終了する場合、新規にまちづくりを進める地区において初期段階で必要な調査・課題検討や都市基盤施設の計画
に よ る
の進捗が著しく遅れ、拠点整備が進まなくなるという問題が生じる。
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 対象地区で開催される会合に参加すること等で、地域住民の意見を取り入れている
仕
組
現 状 の 検討期間が長期化している地区においては、地元のまちづくり活動に対する意欲の低下、さらに計画の検討の遅れや停
課
題 滞を招くおそれがある。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
鉄道駅の拠点地区の整備は、市民の日常生活の中で重要な役割を担い、また市民意識調査の結果からも必要性が高いとい
う評価を受けているものであり、中期計画において継続的に位置づけている。また、今後のまちづくりはこれまでの市に
自 己 評 価 よる施行から地元を主体とした組合施行等を基本にしていく中で、採算性のある事業計画や必要な規模の公共施設整備な
どについて、市から地元に一定の考え方を示すことが、市で計画をコントロールしながら地元主体のまちづくりを適正に
進めるために不可欠である。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください 関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
郊外部における鉄道駅周辺の公共施設等の整備やバリアフリー化などを促進することで、環境負荷の少ない公共交通利用のさらなる促進が図られる。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 48 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
金沢八景駅周辺整備事業
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
285,400
90,200
90,200
225,700
59,700 補助率 40 %
26,000
117,200
168,200
64,200
歳出
予
算
決
算
国
22年度
23年度
0
歳出
30,000
18,000
38,761
26,761
135,000
135,000
0
40,000
95,000
0
0
24年度
3,500
3,500
13,417
9,417
3,333
3,333
5,760
3,760
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
市債
財 源 内 訳
県
27年度
686,000
519,600
予 事業費
算 市債+一般財源
60,200
500
59,700
51,200
9,000
28年度
535,000
383,000
方針に関する決裁 種別()
有(H25年2月副市長決裁)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
金沢八景駅周辺地域では、駅東口の土地区画整理事業と金沢シーサイドライン(以下、金沢SL)の京急金沢八景駅への延伸を、
平成28年度の事業完了に向けて進めている。これらの整備とともに、京急金沢八景駅東西自由通路(以下、東西自由通路)整備
や西口地区の民有地の公園化、市大方面へのアクセス向上に向けた道路整備を関係局で連携して実施し、金沢八景駅周辺全体の
まちづくりを進めることについて、平成20年12月に執行会議で了承された。
平成25年2月には、京急金沢八景駅を国交省の鉄道駅総合改善事業費補助により改良する京急金沢八景駅改良事業への横浜市
補助の実施とともに、平成28年度の事業完了を目標とする関連事業の実施方針を決定している。
平成26年度は、自由通路の工事にかかる西口周辺整備、自由通路の基礎工事等、京急金沢八景駅改良事業への補助(人工地盤
構築工等)を行う。
【 実績の推移・今後見込み 】
金沢八景駅周辺のまちづくり検討の進捗
20年度
21~23年度
実施項目
執行会議付議
乗降客需要予測調査、
東西自由通路概略設計等
24年度
25年度
26年度(予定)
東西自由通路工事、
西口周辺整備、
駅舎改良補助
東西自由通路詳細設計等 東西自由通路設計、工事準備
事業方針決定
駅舎改良補助
【 事業費の内訳 】
委託費等
工事費
用地費等
鉄道駅総合改善事業補助金
合 計
国
市債+一般財源
合計
36,500
1,093,900
83,200
440,000
1,653,600
446,600
1,207,000
24年度
30,000
0
0
0
30,000
12,000
18,000
25年度
3,500
81,000
7,700
25,000
117,200
26,000
91,200
26年度
3,000
216,900
15,500
50,000
285,400
90,200
195,200
27年度
0
416,000
60,000
210,000
686,000
166,400
519,600
28年度
(千円)
備考
0
380,000 自由通路、西側道路整備費
0 用地費、補償費
155,000
535,000
152,000
383,000
【 事業スケジュール 】
・平成25年度 東西自由通路 設計、工事準備
鉄道駅総合改善事業 補助対象事業着手
・平成26年度 東西自由通路 工事着手
・平成28年度 東西自由通路 工事完了
鉄道駅総合改善事業 補助対象事業完了
【 事業開始年度 】
・平成25年度 【 根拠法令 】
都市計画法
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
山根 好行
係
萩原慶一
(
高橋 智子
都市整備 局 - 49 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
金沢八景駅周辺整備事業
事 業 評 価 書
金沢八景駅周辺地域では、金沢シーサイドライン(以下、金沢SL)の京浜急行金沢八景駅への延伸と駅東口の土地区画整理事業を平成
28年度の事業完了に向けて進めている。これら東口地区整備の実現とともに、金沢SLの接続に伴う東西自由通路(以下、自由通路)整
事 業 開 始 備、京浜急行金沢八景駅の改良、西口地区の民有地の公園化、市大方面へのアクセス向上に向けた道路整備を連携して実施し、金沢八
の 経 緯 景駅周辺全体のまちづくりを進めることが、平成20年12月の執行会議で了承をうけ、平成25年2月に関連事業を一体として方針を決定
している。
このうち、東西自由通路整備等は都市整備局が主体となり、周辺関連事業の整備スケジュールをふまえ設計・工事を進める。
事業見直
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.4人
0.5人
0.6人
0.6人
1.3人
0.2人
概算人件費
3,496千円
4,429千円
5,144千円
5,215千円
12,076千円
事 業 費
3,500千円
13,417千円
30,000千円
38,761千円
117,200千円
総事業費
6,996千円
17,846千円
35,144千円
43,976千円
129,276千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
24年度実績
25年度目標
本事業による自由通路の整備は、金沢SL延伸に伴う金沢八景駅の乗換機能と駅東西地域の連絡機能の強化実現だけでな
期 待 す る く、金沢八景駅周辺地域における関連事業(金沢SL延伸、駅西口道路再整備、公園整備、京急金沢八景駅改良)の実施に
効
果 おいて不可欠なものである。これらの関連事業と連携して駅周辺整備を行うことで、効率的かつ計画的に事業を実施でき
るとともに、統一感のあるまちづくりが実現できる。
事 業 終 了 本事業が終了になった場合、自由通路が担う機能が実現できなくなるだけでなく、金沢八景駅周辺地域について平成20年
に よ る 12月の執行会議で了承された、駅東西の連絡機能や歩行者ネットワークの強化、横浜市大方面のアクセス向上、御伊勢
影
響 山・権現山の緑を生かしたまちづくり等のまちづくり方針を実現できなくなる。
■ 有
□ 無
市民等外
部 意 見 を 自由通路は都市計画法に基づく都市計画施設として決定することとしている。都市計画決定手続きの過程において実施す
反 映 す る る事業者説明会、素案説明会、公聴会などを通じて市民に対して計画内容の説明や計画に対する市民の意見・要望を把握
仕
組 し、可能な範囲で計画に反映させていく。
金沢八景駅周辺では様々な事業主体が施設整備を行っており、効率性、合理性を備えた統一感のあるまちづくりを進め
現 状 の るにあたって、協議する関係者や内容が多岐にわたるため、調整に多くの時間や人員を要する。
課
題 また、調整した整備スケジュールにあわせて事業を進めるため、各事業主体が計画どおり予算を確保し、事業を進めて
いくことが課題である。
事業の方向性
■ 拡大
終了時期 ■
□ 現状維持
(28) 年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
□ 現段階では未定
金沢八景駅周辺のまちづくりは、平成元年の金沢シーサイドライン暫定開業以来、金沢シーサイドラインの京浜急行金沢八景駅への延
伸の実現に向けて、十数年をかけて地元の合意形成を行い進めてきたものである。東口地区の整備にあわせて、本事業による自由通路
等を整備し、西口地区も含めた駅周辺地域全体のまちづくりを進めることは、関係権利者とともに駅周辺の市民が長年待ち望んでいる
自 己 評 価 金沢八景駅周辺の利便性向上、活性化を図る公共性・公益性の高い事業である。
本事業による施設整備等を、関連施設整備(シーサイドライン延伸整備、土地区画整理事業、道路整備、公園整備、駅舎改良等)と
同時に進めることで、工事等を効率的に行い、まちづくりの早期実現を図る。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
低炭素まちづくり
関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
鉄道駅乗換利便施設の整備および鉄道駅の改良により、公共交通の利用を促進することで、温室効果ガスの排出量低減につながります。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 49 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
地域施設管理費
(上大岡駅西口再開発バスターミナル管理費)
区 分
歳出
予
算
決
算
国
金 額
49,995
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
補助率
22年度
75
0
67
8
0
49,920
0
0
50,917
△ 997
%
0
23年度
51,565
51,565
48,336
48,336
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
諸収入
0
50,984
△ 989
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
財 源 内 訳
県
0
0
24年度
50,202
50,152
48,743
48,695
歳出
48,202
48,152
48,978
48,929
27年度
28年度
50,000
50,000
50,000
50,000
予 事業費
算 市債+一般財源
方針に関する決裁 種別()
有(平成8年)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
1 事業概要
平成8年5月、上大岡駅西口地区第1種市街地再開発事業に伴い、ゆめおおおか内に区分所有で「上大岡駅バスターミナル」を再整備
した。バスターミナルの管理運営に関しては、ゆめおおおか管理規約に基づき共有敷地及び各共用部分の管理に要する経費や特別修繕費
を管理組合に共用管理費として支出している。また、専有部分であるバスターミナルの清掃、警備、修繕等を横浜市住宅供給公社へ委託
し、管理運営業務委託費を支出している。なお、バスターミナルが普通財産のため、管理に支障がない範囲で使用収益(広告や自販機等
の設置使用料)を得ている。
その他、バスターミナルで発生した産業廃棄物の運搬処理費をバス事業者にも応分の負担を求めており、その収入がある。
2 26年度実施内容
供用開始後18年を経過するため、設置機器のほか、施設全体の老朽化による修繕が増えてきている。これまでも適切な管理の中で、
長期修繕費の平準化に努めてきたが、施設の長寿命化や維持管理費の軽減を意識した効率的な維持管理に努めていく。
【 実績の推移・今後見込み 】
市内有数のバスターミナルとして、一定の路線数、乗降客数を確保している。今後も安全で快適な施設となるよう、施設の長寿命化を
図り、適切な管理を進めてゆく。
【 事業費の内訳 】
共用管理費
業務委託費
支出
収入
産廃収集運搬処理費
合 計
国
市債
諸収入
一般財源
合計
117,600
32,944
98,000
65,056
435
25年度
39,200
11,649
33,265
21,616
135
26年度
39,200
10,645
32,365
21,720
150
27年度
39,200
10,650
32,370
21,720
150
説 明
「ゆめおおおか管理規約」に基づく負担
①-②
①清掃、警備、修繕等
②広告収入、自販機等機器設置使用料等
バスターミナルで発生する産業廃棄物処理
150,979
50,984
49,995
50,000
200
147,997
50
48,152
75
49,920
75 産廃収集運搬処理費バス事業者負担金
49,925
【 事業スケジュール 】
引き続き、施設の長寿命化や維持管理費の軽減を意識した効率的な維持に努めていく。
【 事業開始年度 】
平成8年度
【 根拠法令 】
建物区分所有に関する法律 第3条、第9条
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
山根 好行
係
黒澤 之
(
大胡 祐三
都市整備 局 - 50 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
地域施設管理費
(上大岡駅西口再開発バスターミナル管理費)
事 業 評 価 書
事業開始
平成8年5月、上大岡駅西口地区第一種市街地再開発事業に伴う、バスターミナル再整備による。
の 経 緯
事業見直
長期修繕計画を毎年見直し、施設の長寿命化や効率的な維持管理に努めていく。
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.1人
0.1人
0.1人
0.1人
0.3人
概算人件費
874千円
886千円
857千円
869千円
2,608千円
事 業 費
51,565千円
48,336千円
50,202千円
48,743千円
48,202千円
総事業費
52,439千円
49,222千円
51,059千円
49,612千円
50,810千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
24年度実績
25年度目標
期待する
バスターミナル利用者の安全が確保され、施設の環境が良好な状態に保たれている。
効
果
バスターミナルは再開発ビルの一部であり、管理組合の規約に基づき、適正な管理を行っている。
事業終了
市内でも有数の乗客数を誇る公共施設として、継続的に利用者の安全性や利便性、快適性を図っている。
に よ る
収益施設ではないため、民間への譲渡は見込まれず、道路施設等の要件も満たしていないなため、道路局等他局への
影
響
所管替も不可能であることから、将来に亘り事業を続けてゆく必要がある。
□ 有
市民等外
部意見を
反 映 す る 内部管理事業のため
仕
組
■ 無
現 状 の 供用開始後18年が経ち、施設や設備の損傷が発生している。長期修繕計画の対象外となっている
課
題 設備や施設の修繕・更新も見込まれ、事業費が増額する見込みである。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
平成24年度に待合スペースの照明をLED化し、電力使用量の抑制に努めている。
自 己 評 価 民間事業者協力による大型周辺案内図、WIFI、デジタルサイネージ、電源供給機器等の設備設置を行い、
市負担を極力抑え、バスターミナル利用者の利便性を向上させた。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
寄与しない
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備 局 - 50 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
地域施設管理費
(上大岡西口立体横断施設管理費)
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
18,142
0
補助率
22年度
0
0
23年度
2,900
2,900
2,364
2,364
18,142
0
0
2,880
15,262
%
2,880
15,262
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
0
24年度
2,800
2,800
1,680
1,686
0
0
歳出
2,800
2,800
2,801
2,801
0
27年度
28年度
3,142
3,142
予 事業費
算 市債+一般財源
2,880
2,880
方針に関する決裁 種別()
有(平成10年2月)・無
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
上大岡駅西口再開発事業(平成9年度)に伴い、公道上に2本の立体横断施設(ペデストリアンデッキ)を
平成9年度と平成15年度に設置した。これまで、清掃や警備等の日常管理を行っているが、ACデッキについては、竣工後
16年が経過、全体的に腐食が進行しており、道路管理者からもこの問題を指摘されている。このまま放置すれば、板金の強
度に影響することから、平成26年度は橋脚部分の全面塗装を行い、施設の安全確保と長期的な維持コストの削減を図ります。
立体横断施設(ペデストリアンデッキ)の概要
名称
所在
規模
構造
供用開始
上大岡ACペデストリアンデッキ
港南区上大岡西1丁目269番地先
幅員:6.9m 橋長:37.15m 高さ:7.5m
鋼床板単純箱桁構造
平成10年2月28日
上大岡ABペデストリアンデッキ
港南区上大岡西1丁目300番地先
幅員:4m 橋長:43m 高さ:13m
鋼橋(単純箱桁構造)
平成15年12月6日
【 実績の推移・今後見込み 】
平成23年度に上屋を設置したことで、AB及びAC間の回遊性が高まり、上大岡駅西口地区の一体化に寄与している。
施設間及び交通量が多い県道横浜鎌倉線を横断する施設としての利用度は高い。
施設の利用者だけでなく下を通行する歩行者や車両の安全を図る点からも継続的に維持管理を行う必要がある。
【 事業費の内訳 】
合計
11節(5) 光熱水費
11節(6) 修繕料
12節(6) 損害保険料
13節 委託料
合 計
国
市債
一般財源
AC
AB
共通
共通
140
204
200
360
8,160
24,164
(単位:千円)
平成25年度
平成26年度 平成27年度
40
50
50
60
72
72
100
15,100
100
120
120
120
2,560
2,800
2,800
2,880
18,142
3,142
24,164
2,880
18,142
説 明
路面や屋根等の補修
3,142
【 事業スケジュール 】
(整備計画)
大規模修繕計画=ABデッキ平成35年度に、塗装等を実施する予定。
【 事業開始年度 】
ACデッキ 平成9年度・ ABデッキ 平成15年度
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係
係長
山根 好行
黒澤 之
(
大胡 祐三
都市整備 局 - 51 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
地域施設管理費
(上大岡西口立体横断施設管理費)
事 業 評 価 書
上大岡駅西口地区第一種市街地再開発事業及び上大岡C南地区並びに上大岡B地区第一種市街地再開発事業の
事業開始
再開発ビルの完成に合わせ、それぞれ平成9年度と平成15年度に、鎌倉街道をまたぐペデストリアンデッキ
の 経 緯
を整備。再開発ビルの管理組合と協定を締結し、維持管理の区分を定めている。
事業見直
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.1人
0.1人
0.1人
0.1人
0.4人
概算人件費
874千円
886千円
857千円
869千円
3,477千円
事 業 費
2,800千円
2,800千円
2,800千円
2,800千円
2,800千円
総事業費
3,674千円
3,686千円
3,657千円
3,669千円
6,277千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
24年度実績
25年度目標
期待する
ペデストリアンデッキの環境を整備することにより、鎌倉街道を横断する歩行者の安全と快適性が確保できる。
効
果
事 業 終 了 適切な維持管理がなされないと、施設利用者のみならず、下を通行する車両や歩行者の安全が保てない。使用停止等の
に よ る 事態が発生した場合は、交通量の多い鎌倉街道を横断する歩行者の分散化や、安全快適な歩行者動線が確保できなくな
影
響 る。
□ 有
市民等外
部意見を
反 映 す る 内部管理事業のため。
仕
組
■ 無
交通量の多い公道(鎌倉街道)を横断しているため、劣化した部品の落下で人身事故につながるおそれがある。
また長期修繕計画に基づく大規模な塗装や修繕は、一時通行止め等の措置を行わなければならない。このため短期間に
現 状 の
無事故で効率的な作業が求められる。ACデッキは竣工後16年を経過し、腐食も進行していることから、そのまま放置
課
題
すると板金の強度に影響するため、橋梁管理にあたっては安全確保はもとより長期的な維持コストを意識し、工法及び
施行時期を決定する必要がある。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
平成23年度に上大岡C南地区へつながるACデッキに屋根を設置したことで、利用者の利便性・快適性が向上し、
通行量は増加した。またACデッキの照明をLED化したことにより、電球交換のコストや電気代の削減が出来た。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
寄与しない
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備 局 - 51 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
都市再開発融資事業費
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
国
10,170
補助率
10,690
△ 520
22年度
0
37,234
%
37,234
37,234
0
0
23年度
13,527
△ 23,707
5,498
△ 31,736
13,682
△ 23,552
4,481
△ 32,753
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
その他
0
0
歳出
24年度
13,317
△ 23,917
5,382
△ 31,852
0
△ 27,064
0
0
△ 26,544
△ 520
27年度
28年度
10,821
△ 26,413
予 事業費
算 市債+一般財源
11,294
△ 25,940
方針に関する決裁 種別()
有( S54.12 )・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
事業目的
市街地再開発事業における権利者等を対象に必要資金の一部を融資する都市再開発事業融資
制度の円滑な運用を図り、市街地再開発事業を推進する。
26年度実施内容
ア 利子補給 都市再開発事業融資事業を実行する公益財団法人横浜市建築助成公社に対して、融資利息収入(回収
利息)と原資調達借入利息支出(償還利息)との間で差損が生じた場合に利子補給を行う。
イ 事務費補助 都市再開発事業融資事業に係る事務費の補助を行う。
【 実績の推移・今後見込み 】
21年度実績
都市再開発融資制度
0
利子補給
事務費補助
3,078
合計
3,078
22年度実績
23年度実績
24年度実績
25年度見込
26年度見込
27年度見込
0
4,481
4,481
0
5,498
5,498
0
5,382
5,382
2,049
8,641
10,690
1,262
8,908
10,170
1,678
9,143
10,821
【 事業費の内訳 】
26年度
都市再開発融資
10,170
25年度
10,690
説明
差引
償還利息 2,678 - 回収利息 1,416 = 1,262
△ 520
職員1人分の人件費 8,908
【 財源の内訳 】
25年度
貸付金元金収入
37,234
24年度
差引
37,234
説明
平成10年度から平成19年度に貸付けたポートサイド地
0 区保留床資金に係る無利子貸付金の元金償還額
本市への償還:1年据置47年元金均等
【 事業開始年度 】
都市再開発事業融資制度 昭和54年度事業開始
【 根拠法令 】
横浜市都市再開発事業融資補助金交付要綱(昭和61年3月14日施行)
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
山根 好行
係
井波 昭彦
(
鹿野 晃司
都市整備 局 - 52 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
都市再開発融資事業費
事 業 評 価 書
事 業 開 始 市街地再開発事業の推進を図るために、市街地再開発事業における権利者などを対象に、ビル床取得費や建設工事費等
の 経 緯 の必要資金の一部を融資する制度を創設した。
融資事業については、融資件数の減少及び民間金融機関における住宅ローンの拡充などの状況を踏まえ、平成17年度で
事 業 見 直 新規融資申込み受付を終了し、その融資実行についても終了した。
し の 経 過 平成18年10月の「横浜市建築助成公社が保有する融資債権検討委員会」の提言を踏まえ、融資債権の整理に関する手続
きを進めている。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.1人
0.0人
0.0人
0.1人
0.1人
0.0人
0.1人
0.0人
0.4人
0.0人
概算人件費
874千円
886千円
857千円
869千円
3,477千円
事 業 費
13,527千円
5,498千円
13,317千円
5,382千円
10,690千円
総事業費
14,401千円
6,384千円
14,174千円
6,251千円
14,167千円
事業実績 指標(単位)
融資債権の回収
23年度実績
24年度実績
25年度目標
順調な回収
順調な回収
延滞債権の縮減
期待する
融資債権の管理回収業務の改善に向けて取組みを進め、自主的・自立的運営が実現している。
効
果
事業終了
現在、公社は新規融資事業の終了により融資債権の管理回収業務を行っており、事業終了をすると融資債権が回収でき
に よ る
なくなる。
影
響
□ 有
市民等外
部意見を
反 映 す る 内部管理事業であるため。
仕
組
■ 無
現 状 の
現状では存在しないが、将来的に融資債権の回収ロスの可能性がある。
課
題
事業の方向性
□ 拡大
□ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
■ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
自 己 評 価 近年は融資債権の回収が順調に行われ、回収利息と償還利息との間に差益が生じているため、補助金が減少している。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
寄与しない
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備 局 - 52 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
市街地整備調整管理費
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
国
10,560
10,560
10,560 補助率
8,919
1,641
22年度
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
%
0
23年度
10,000
10,000
7,577
7,577
0
24年度
9,565
9,565
6,768
6,768
8,515
8,515
6,318
6,299
0
0
0
歳出
27年度
10,000
10,000
予 事業費
算 市債+一般財源
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
市街地開発事業・既成市街地の建築指導、及び市街地開発事業用地の維持管理等に要する経費
10,560
8,919
1,641
28年度
10,000
10,000
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
(実施内容)
・市街地開発事業及び既成市街地の開発・再開発及び建築計画等指導に要する経費
・土地区画整理組合に対する許可・指導・監督等整備に要する経費
・公共団体、都市再生機構施行土地区画整理事業に対する調整事務
・工事移転跡地の開発・指導等に要する経費
・市街地開発事業用地の除草維持管理等に要する経費
・建築工事積算システム・公共事業のIT化(CALS/EC)システム維持管理等に要する経費
【 事業費の内訳 】
委託費
工事請負費
負担金補助及び交付金
補償補填及び賠償金
事務費
合 計
26年度
1,050
100
1,250
100
25年度
500
100
1,039
100
8,060
10,560
7,180
8,919
差引
説 明
550 施工地区位置図版下 その他委託等
0
211 神奈川県再開発促進研究協議会等各種団体、協議会等の負担金
0
880 法律相談・事業用地鑑定・各種訟務費用・システム維持管理費等
1,641
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
山根 好行
係
井波 昭彦
(
加藤 静枝
都市整備 局 - 53 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
市街地整備調整管理費
事 業 評 価 書
事業開始
課の事業・事務を円滑に実施するための事業費を計上
の 経 緯
事業見直
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
12.8人
概算人件費
0千円
0千円
0千円
0千円
1.0人
115,141千円
事 業 費
8,919千円
0千円
総事業費
0千円
0千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
0千円
24年度実績
124,060千円
25年度目標
期待する
課の事業・事務を円滑に実施する。
効
果
事業終了
に よ る 課の事業・事務が滞る。
影
響
□ 有
市民等外
部意見を
反 映 す る 内部管理事業であるため。
仕
組
■ 無
現 状 の
課
題
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
□ 現段階では未定
グリーン購入に努めている。
経費節減に努めている。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
寄与しない
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 53 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
戸塚駅西口関連整備事業
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
国
10,738
4,500
10,000
4,500
738 補助率 45 %
35,241
119,132
△ 108,394 △ 30,741
歳出
予
算
決
算
23年度
22年度
0
0
0
0
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
市債
財 源 内 訳
その他
県
5,000
5,000
0
15,130
△ 15,130
24年度
0
0
0
0
0
歳出
0
0
0
0
43,000
△ 38,000
28年度
27年度
50,723
35,723
予 事業費
算 市債+一般財源
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
戸塚駅西口第1地区第二種市街地整備事業は、平成24年度に完了しました。
当該事業により整備予定の都市計画道路戸塚駅前線の一部区間について、隣接する戸塚駅前地区中央区
画整理事業の進ちょくに併せて、整備する必要があるため、実施しします。
また、道路管理者へ引き渡すまでの間維持管理します。
1,238
500
738
25,761
△ 24,523
0
0
方針に関する決裁 種別()
有( )・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 実績の推移・今後見込み 】
項
目
事業種別
国庫補助
地域創造支援(東海道線こ線人道橋EV設備) 国庫補助
横浜伊勢原線(歩道拡幅工事等)
国庫補助
横浜伊勢原線(清源院歩道橋階段)
国庫補助
市道戸塚第519号線整備事業(道路詳細設計) 国庫補助
高質空間形成施設(清源院ポケットパーク) 国庫補助
地域創造支援(会計及び税務相談委託) 国庫補助
道路台帳等整備
市 単
引き継ぎに伴う補修
市 単
PCB保管庫土地占用料
市 単
事務所管理費・移転費
市 単
市 単
施設所有者賠償保険
市 単
道路照明電気料※
合 計
国庫補助対象 計
事業費合計
25年度見込み
26年度見込み
27年度見込み
市道戸塚第519号線整備事業(戸塚駅前線整備)
市単独費対象 計
315
315
0
0
20,000
420
21,000
159
10,000
140
21,000
59
0
140
0
50
10,000
140
0
50
180,593
118,315
62,278
119,132
78,315
40,817
10,738
10,000
738
50,723
30,000
20,273
※平成24年度の道路照明電気料については、別事業(公共施設維持管理費)にて支出。
【 事業費の内訳 】
項
目
国庫補助事業
市単独費
計
国費
財 市債
源 その他
一般財源
26年度
10,000
738
10,738
4,500
5,000
0
1,238
25年度
78,315
40,817
119,132
35,241
43,000
15,130
25,761
増△減
△68,315
△40,079
△108,394
△30,741
△38,000
△15,130
△24,523
【 事業スケジュール 】
平成25年度 事業着手
平成27年度 完成(道路管理者へ引き継ぎ)
【 事業開始年度 】
平成25年度
【 根拠法令 】
社会資本整備総合交付金交付要綱
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
山根 好行
係
吉原 秀典
(
新井 康浩
都市整備 局 - 54 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
戸塚駅西口関連整備事業
事 業 評 価 書
戸塚駅西口第1地区第二種市街地再開発事業は平成24年度に完了しました。当該事業において整備予定の都市計画道路
事 業 開 始 戸塚駅前線の一部区間において、戸塚駅前地区中央区画整理事業の進ちょくに併せて整備する必要が生じたため、整備を
の 経 緯 行う。
また、道路管理者へ引き渡すまでの間維持管理する。
事 業 見 直 戸塚駅前線等の維持管理費として計上されていた「公共施設維持管理費」は、平成26年度から当事業に統合し、道路整
し の 経 過 備から道路管理者に引き渡すまでの事業費を一本化した。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.3人
概算人件費
0千円
0千円
0千円
0千円
事 業 費
11,300千円
119,132千円
総事業費
0千円
0千円
0千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
0千円
24年度実績
130,432千円
25年度目標
都市計画道路の整備が完了し、人及び自動車等の円滑な交通が確保できる。また、完成することにより、道路管理者へ
期待する
の引き継ぎが完了する。
効
果
また、引き継ぐまでの間、戸塚駅前線等の公共施設の良好な維持管理が行える。
事業終了
道路整備が完了せず、道路管理者への引き継ぎが完了せず、道路管理に支障をきたします。また、道路戸塚駅前線等の
に よ る
公共施設の良好な維持管理が行えなくなる。
影
響
□ 有
■ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 平成27年度に事業が終了予定の事業のため
仕
組
現 状 の
課
題
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 ■ (27) 年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
□ 現段階では未定
道路等の公共施設は、道路管理者が管理するものであり、全てが完成し、道路管理者へ引き継ぎが完了した後、使用開
自 己 評 価 始をすべきであるが、一部施設の完成後、使用を開始することは、道路利用者に早期の利便性を提供するもので、投資効
果は高い。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください 関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
環境負荷を低減させる資材等を使用しているため
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 54 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備調整課 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
戸塚駅西口中央プロムナード維持
管理費
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
財 源 内 訳
県
建物貸付料
国
53,366
53,366 補助率
51,887
1,479
22年度
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
%
0
23年度
50,000
49,934
43,747
43,566
0
24年度
49,789
49,678
38,418
38,352
(局・統 括 本 部)
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
広告料
6
299
0
53,061
6
5
1
299
299
0
0
53,061
51,583
1,478
27年度
歳出
49,714
49,469
60,157
59,668
0
53,366
53,061
予 事業費
算 市債+一般財源
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
戸塚駅西口において、戸塚駅と第1交通広場(戸塚バスセンター)を連絡する戸塚駅西口
中央プロムナードの維持管理を行います。
28年度
53,366
53,061
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
施設概要
都市計画通路 幅員11m、延長約80m
地上3階地下1階 延べ2,712.54㎡
エスカレーター 6基
開放時間
3階:24時間
2階~地下1階:午前4時から翌日午前1時まで (JR及び市営地下鉄の始発から終電まで)
【 実績の推移・今後見込み 】
平成22年2月完成
平成22年度から通年管理
【 事業費の内訳 】
①維持管理費
合 計
26年度
53,366
53,366
25年度
51,887
51,887
差 引
1,479
1,479
説 明
【 事業スケジュール 】
平成22年2月 戸塚駅西口中央プロムナード完成
平成22年3月 維持管理業務開始
【 事業開始年度 】
平成21年度
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
山根 好行
係
吉原 秀典
(
加藤 麻梨子
都市整備 局 - 55 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
戸塚駅西口中央プロムナード維持
管理費
事 業 評 価 書
事 業 開 始 JR及び市営地下鉄戸塚駅と戸塚駅西口第1地区第二種市街地再開発事業により整備された第1交通広場(戸塚バスセン
の 経 緯 ター)とを連絡する戸塚駅西口中央プロムナードは、都市整備局が所管し、維持管理を行います。
事業見直
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.5人
0.5人
0.5人
0.5人
0.5人
概算人件費
4,370千円
4,429千円
4,287千円
4,346千円
4,346千円
事 業 費
49,789千円
38,418千円
49,714千円
60,156千円
51,887千円
総事業費
54,159千円
42,847千円
54,001千円
64,502千円
56,233千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
24年度実績
25年度目標
期 待 す る 戸塚駅西口と第1交通広場を連絡する公共通路であり、鉄道、バス、及びタクシー等の公共交通機関利用者の交通結節
効
果 点の利用者の利便性の向上が図られ、公共交通機関の利用者の増加に寄与します。
事業終了
に よ る 施設の維持管理が行えなくなり、鉄道、バス、及びタクシー等の公共交通機関利用者の利便性が阻害されます。
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 本市は床所有者として、戸塚西口共同ビル管理組合理事会に毎月出席し、積極的に意見を収集している。
仕
組
現 状 の
課
題
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
戸塚駅西口中央プロムナードは、JR及び横浜市営地下鉄戸塚駅と第1交通広場を連絡する通路で、鉄道、バス、及びタ
クシー等の公共交通機関を結節する施設です。公共性が高いため、市が良好な維持管理を行っていく必要があります。当
該通路に面し、店舗が連続して設置されているので、突き出し看板等の設置を認め、広告料収入を確保し、維持管理費の
市負担の軽減を図っています。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください 関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
交通結節点における利便性の向上を図り、公共交通機関の利用者の増加を図っています。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備 局 - 55 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
戸塚駅西口第2交通広場等取得事
業
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
0
0
補助率
22年度
23年度
0
0
0
0
229,000
229,000
1,004
1,004
279,000
△ 50,000
338
666
%
507,887
228,549
△ 277,883 △ 228,549
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
国
230,004
230,004
歳出
予
算
決
算
(局・統 括 本 部)
0
0
歳出
24年度
0
0
0
0
0
551,623
325,977
544,508
121,513
27年度
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
戸塚駅西口第1地区第二種市街地再開発事業により整備された第2交通広場及び自転車駐
車場を取得するとともに、PFI事業により運営される店舗に係る土地の敷地権を取得します。
第2交通広場及び自転車駐車場は、平成24年度から平成27年度までの4カ年で取得し、店
舗にかかる土地の敷地権は、平成24年度に取得します。
28年度
505,367
371,799
予 事業費
算 市債+一般財源
0
0
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
施設概要
第2交通広場:専有面積 1,808.08㎡ 公益棟1階
自転車駐車場:専有面積 1,938.13㎡ 公益棟地下1階
店舗:専有面積 185.35㎡ 敷地権割合:731,264/100,000,000(公益棟敷地面積:3,856.07㎡)
【 実績の推移・今後見込み 】
専有面積又は敷地権割合
1,808.08㎡
1,938.13㎡
732,890/100,000,000
施 設 名
第2交通広場
自転車駐車場
店舗
平成24年度
467.24㎡
452.88㎡
全て取得
平成25年度
647.51㎡
865.74㎡
平成26年度
251.74㎡
135.89㎡
平成27年度
441.59㎡
483.62㎡
【 事業費の内訳 】
施 設 名
①第2交通広場
土地原価
建物原価
消費税
②自転車駐車場
土地原価
建物原価
消費税
③店舗
土地原価
計
国費
財 市債
源
一般財源
平成26年度
171,087
79,229
85,054
6,804
58,917
8,089
47,063
3,765
0
0
230,004
0
229,000
1,004
【 事業スケジュール 】
平成25年2月末
公益棟完成
平成24年度
第2交通広場及び自転車駐車場床取得、並びに店舗にかかる敷地権取得
平成25年度~平成27年度 第2交通広場及び自転車駐車場床取得
【 事業開始年度 】
平成24年度
【 根拠法令 】
社会資本整備総合交付金交付要綱
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
山根 好行
係
吉原 秀典
(
新井 康浩
都市整備 局 - 56 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
戸塚駅西口第2交通広場等取得事
業
事 業 評 価 書
戸塚駅西口第1地区第二種市街地再開発事業において、公益棟に第2交通広場、自転車駐車場、及び店舗が整備され、
事 業 開 始 都市整備局が取得し、管理することとなっています。平成25年2月に公益棟が完成するので、これら施設を取得します。
の 経 緯 第2交通広場及び自転車駐車場の取得にあたっては、社会資本整備総合交付金事業により、国費を導入して取得しま
す。また、事業費の平準化を図るため、社会資本総合整備計画の期間内の4カ年で、取得します。
事業見直
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
0.1人
職 員 数
概算人件費
0千円
0千円
事 業 費
総事業費
0千円
0千円
0.1人
857千円
869千円
869千円
551,623千円
544,508千円
507,887千円
552,480千円
545,377千円
508,756千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
0.1人
24年度実績
25年度目標
期 待 す る 第2交通広場及び自転車駐車場を整備することにより、違法駐車及び違法放置自転車をなくすことができ、自動車及び
効
果 人の通行の円滑化が図られます。
第2交通広場は、戸塚駅西口におけるタクシー及び自家用車の乗降場所として設置するもので、事業を終了すると、タ
事業終了
クシー及び自家用車の駅苗での乗降場所がなくなり、道路上での乗降となり、違法駐車が増え、交通に障害が生じます。
に よ る
また、自転車駐車場は、駅周辺の放置自転車対策として設置するもので、事業を終了すると駅前での駐輪場所がなくな
影
響
り、違法放置自転車が増加し、歩行者の通行の障害となります。
市民等外
部意見を
反映する
仕
組
■ 有
□ 無
現 状 の
課
題
事業の方向性
□ 拡大
終了時期 ■
27
■ 現状維持
年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
□ 現段階では未定
第2交通広場及び自転車駐車場は、戸塚駅西口駅前周辺の違法駐車及び放置自転車をなくすために設置するもので、社
自 己 評 価 会的ニーズは高い。また、公共性が高いため、市が実施する必要があります。他都市に於いても駅前の整備は、地方公共
団体が進めています。財源については、市費負担の軽減を図るため、国庫補助金を導入しています。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください 関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
事業実施にあたり、環境負荷を低減させる資材等を使用しているため
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 56 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
戸塚駅西口第2交通広場等維持管
理費
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
財 源 内 訳
県
手数料
国
(局・統 括 本 部)
財産収入
58,007
58,007 補助率
56,772
1,235
22年度
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
%
0
24年度
23年度
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
10,808
47,199
10,808
10,500
308
47,199
46,272
927
歳出
8,178
4,633
6,683
0
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
0
27年度
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
戸塚駅西口第1地区第二種市街地再開発事業により整備された第2交通広場の維持管理を
行います。
また、PFI事業により整備された店舗の設計・建設費をサービス対価として支出しま
す。
28年度
58,007
47,199
予 事業費
算 市債+一般財源
58,007
47,199
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 実績の推移・今後見込み 】
平成25年2月 公益棟完成(第2交通広場、自転車駐車場、店舗完成)
平成25年3月 第2交通広場自転車駐車場維持管理開始
平成25年4月 自転車駐車場管理を道路局へ移管
平成25年度から 店舗の設計・建設費にかかるサービス対価の支出
【 事業費の内訳 】
項
目
①第2交通広場
維持管理費
光熱水費
衛生消耗品等
廃棄物処理費
②店舗
設計・建設にかかるサービス対価
管理費
合計
財 その他収入
源 一般財源
26年度
46,607
40,065
6,431
92
19
11,400
11,400
0
58,007
10,808
47,199
25年度
45,293
38,952
6,252
89
0
11,479
11,479
0
56,772
10,500
46,272
差 引
説
明
1,314
1,113 PFI事業契約対象事業、債務負担設定済
179
3
19
△ 79
△ 79 PFI事業契約対象事業、債務負担設定済
0
1,235
308
927
【 事業スケジュール 】
平成25年2月 公益棟(第2交通広場、自転車駐車場)完成
平成25年3月 維持管理開始
【 事業開始年度 】
平成24年度
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
山根 好行
係
吉原 秀典
(
新井 康浩
都市整備 局 - 57 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備調整 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
戸塚駅西口第2交通広場等維持管
理費
事 業 評 価 書
事 業 開 始 戸塚駅西口第1地区第二種市街地再開発事業により整備された公益棟内の第2交通広場及び店舗の各施設は、都市整備
の 経 緯 局所管施設となるため、その維持管理を行います。
事業見直
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.1人
概算人件費
0千円
0千円
事 業 費
総事業費
0千円
0.1人
0千円
857千円
869千円
869千円
8,178千円
6,683千円
56,772千円
9,035千円
7,552千円
57,641千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
0.1人
24年度実績
25年度目標
期 待 す る 整備された第2交通広場の良好な維持管理は、路上駐車の解消が図られ、自動車及び人の通行の円滑化が図られます。
効
果 また、公益棟の1階に店舗を設置することは、地区内の「にぎわい」の創出に寄与し、地区の活性化が図られます。
事業終了
第2交通広場は、戸塚駅西口における自家用車及びタクシーの乗降場所として設置するもので、事業を終了すると自家
に よ る
用車及びタクシーの駅前の乗降場所がなくなり、路上における乗降となり、違法駐車が増え、交通に支障が生じます。
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 当該施設は、戸塚区総合庁舎内に位置し、毎月開かれる戸塚駅西口公益施設PFI事業維持管理・運営部会に出席して、
仕
組 積極的に意見を収集しています。
現 状 の
課
題
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
□ 現段階では未定
自己評価
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください 関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
事業実施により、交通の円滑化が図られ、自動車のアイドリング・ストップが促進されます。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 57 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
鶴見駅東口周辺整備事業
区 分
金 額
歳出
予
算
決
算
国
265,000
120,000
120,000
240,000
25,000 補助率 50 %
75,000
180,000
85,000
45,000
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
22年度
23年度
640,900
331,950
820,957
424,658
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
120,000
120,000
0
0
24年度
92,000
52,000
10,105
10,105
75,000
45,000
0
歳出
152,000
82,000
112,802
62,402
27年度
総工事費
工事期間
平成24年度~平成26年度
0
0
方針に関する決裁 種別()
有( )・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
鶴見駅東口においては、拠点駅にふさわしい公共施設の整備及び都市機能の集積が早期に図れるよ
う、市街地再開発事業を進めてきた。再開発事業は平成16年5月14日に都市計画決定告示、平成18年6月
2日に事業計画認可公告、平成19年3月9日権利変換計画認可公告を受け、平成20年8月に建築工事に着
手、平成22年9月末にしゅん工し22年度で事業を完了している。
駅前広場については、バス、タクシー、一般車の車両交通の混在や自動車と歩行者の動線の錯綜、
バリアフリー化未対策等の課題を解決するために、再開発事業により駅前広場の拡張用地を確保し、22
年度に拡張部(約2,100㎡)の整備を完了した。駅前広場の既存部(約9,300㎡)については、24年11月
に再整備工事に着手し、26年度の完成を目指している。
26年度は、引き続き、再整備工事を実施します。
駅前広場面積 約11,400㎡(拡張部含む)、歩道(5~8m)、バス、タ
クシー及び身障者用の乗降場、バス停上屋、案内サイン ほか
約7.7億円
28年度
10,000
10,000
予 事業費
算 市債+一般財源
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
■駅前広場再整備
再整備概要
25,000
0
25,000
30,000
△ 5,000
再開発事業(参考)
事業名
施行者
権利者
施行面積
施行期間
総事業費
鶴見駅東口地区第一種市街地再開発事業
独立行政法人 都市再生機構
55名(土地所有者8,借地権者9,借家権者38名)
約1.2ha
平成18年度~平成22年度
約261億円
公共施設:駅前広場(拡張)、区画道路(拡幅)
公益施設:区民文化センター、コミュニティハウス、国際交流ラウンジ
地上31階、一部地下1階、延床面積 約57,400㎡
住宅 (約300戸) 約20,600㎡、駐車場(約230台) 約 8,700㎡、ホテル 約3,600㎡
商業施設 約 3,300㎡、公益施設 約 6,100㎡、保育所 約400㎡
公共施設計画
施設建築物計画
【 実績の推移・今後見込み 】 ※既存駅前広場整備関連のみ(27年度以降は歩行者デッキ整備関連)
23年度実績 24年度実績 25年度見込 26年度見込 27年度見込
事業費
国費
市費
10,105
0
10,105
112,802
50,400
62,402
180,000
75,000
105,000
265,000
120,000
145,000
合計
10,000
0
10,000
577,907
245,400
332,507
【 事業費の内訳 】
24年度
100,800
100,800
0
4,805
7,197
25年度
150,000
140,000
10,000
20,000
10,000
26年度
240,000
240,000
0
20,000
5,000
112,802
10,105
*23,24年度は決算額
180,000
265,000
23年度
社会資本整備総合交付金 [国:1/2]
本工事費
委託費
工事費(市単費)
調査設計費等(市単費)
合 計
10,105
説 明
既存駅前広場等再整備等
信号機移設等
工事監理
【 事業スケジュール 】
経
緯
ス ケ ジ ュ ー ル
平成16年度 都市計画決定(再開発事業)
平成18年度 事業計画認可
平成18年度 権利変換計画認可
平成22年度 再開発事業完了
平成24年度 既存駅前広場再整備工事の着手
平成25年度 既存駅前広場再整備工事
平成26年度 既存駅前広場再整備工事の完了(予定)
平成27年度 道路台帳補正等
【 事業開始年度 】
平成16年度(市街地再開発事業国費導入初年度)
【 根拠法令 】
「道路法」、「都市計画法」、「都市再開発法」
「高齢者・身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律(交通バリアフリー法)」
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係
係長
堀田 和宏
福田 明宏
(
三好千恵美・花本和義
都市整備 局 - 58 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
鶴見駅東口周辺整備事業
事 業 評 価 書
鶴見駅東口地区については、主要な駅前として機能強化を図るため、旧国鉄清算事業団の用地等を活用した再開発を推進
事 業 開 始 することとし、駅前広場等の公共施設整備及び都市型住宅、公益施設、ホテル、商業等の機能の導入を市街地再開発事業
の 経 緯 により行うこととした。
(東口再開発の基本方針 H11.12決裁、再開発事業実施方針 H15.10決裁、再開発事業実施方針変更 H17.3決裁)
鶴見駅東口地区第一種市街地再開発事業の基本計画は、実施方針(H15.10決裁)の中で決定したが、この基本計画をも
事業見直
とに地元対応等を重ねた結果、公益施設の内容を変更する必要が生じたため、都市経営執行会議(H17.1)に諮り、現計
しの経過
画の内容で承認された。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
2.0人
2.0人
2.0人
2.0人
1.3人
概算人件費
17,480千円
17,714千円
17,146千円
17,384千円
11,300千円
事 業 費
92,000千円
10,105千円
152,000千円
112,802千円
180,000千円
総事業費
109,480千円
27,819千円
169,146千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
130,186千円
191,300千円
25年度目標
24年度実績
旧国鉄清算事業団の用地等を活用した再開発事業を行うことにより、公益施設の導入や駅前広場拡幅用地の確保による駅
期待する
前広場再整備、市道244号線の拡幅整備等の公共・公益施設の整備が可能となり、市民ニーズや都市機能の集積に寄与し
効
果
ている。
事業終了
駅前広場のバリアフリー化が進まない状況となり、駅利用者からの要望がある歩行者と車両の錯綜などによる通行の危険
に よ る
性を放置することになる。交通ターミナル機能の改善が進まず利用者の不便さが解消されない状態が続いてしまう。
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 駅前広場再整備工事の説明を工事の契約毎に周辺町内会及び隣接店舗に実施し、違法駐輪に対する意見や、再整備計画の
仕
組 内容についての意見を受け、対応について、区役所や関係部署とも連携し事業を進めている。
現 状 の 駅前広場再整備に併せてJR・京急駅間連絡デッキ整備の要望が出され、その対応策の検討し、採用の可能性についての
課
題 検証と関係機関との協議が必要となっている。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 ■ (H29)年度予定
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
□ 現段階では未定
鶴見駅東口地区は第一種市街地再開発事業の完了及び駅前広場再整備の実施による都市機能の集積や公共施設の整備によ
り、鶴見駅の拠点駅として市民ニーズと都市機能強化に寄与している。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 直接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください 関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
実行計画との関連
駅前広場再整備による渋滞解消により、温室効果ガス削減が図られるため
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 58 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
特記事項
事 業 名
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
長津田駅北口地区
市街地再開発事業
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
7,130
0
0
0
%
7,130 補助率
400
4,800
2,330
△ 400
0
23年度
0
24年度
1,252,200
706,050
917,627
482,257
705,500
379,980
607,402
299,542
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
市債
財 源 内 訳
県
国
22年度
(局・統 括 本 部)
0
0
0
0
0
0
歳出
1,298,004
706,050
1,390,933
745,631
27年度
7,130
0
7,130
4,400
2,730
28年度
3,500
3,500
予 事業費
算 市債+一般財源
3,500
3,500
方針に関する決裁 種別()
有(H17年3月 市長決裁)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
横浜市北部の拠点駅の駅前にふさわしい公共・公益施設等の整備を図るとともに、快適で魅
力ある街づくりを進めるため、市街地再開発事業を行う。平成26年度は工事終了後、歩行者専
用通路等の維持管理や、当該再開発に関する地域の満足度調査を行う。
■長津田駅北口地区第一種市街地再開発事業
①施行面積 約2.2ha
②権利者数 69名
③施行予定者 横浜市住宅供給公社
④公共施設 長津田駅北口線駅前広場(S=6,400㎡)、駐輪場(約800台)、市道長津田第129号線(「栄通り」:W=16m)
市道長津田第164号線(W=10.5m)、区画街路1号(W=6.0~7.5m)
⑤施設建築物 公益施設(緑区民文化センター、消防出張所)、住宅、商業施設
⑥総事業費 約185億円
【 実績の推移・今後の見込み 】
市街地再開発事業については平成19年12月に都市計画決定されており、同年から国庫補助の採択をうけ事業着手がされてい
る。平成20年度には事業計画認可、平成21年度には権利変換計画認可され工事着手し、施行者である横浜市住宅供給公社が平
成24年度末に施設建築物工事を竣工、平成26年度の事業完了を目標に進めている。
(↓H25への繰越含む)
再開発総事業費
①補助事業費:市分
国費
市費
②歩行者専用通路
市単事業
補助事業(まち交)
③施設維持管理
市費
④関連事業
国費
市費
事業スケジュール
H19実績
H20実績
H21実績
H22実績
346,000
77,600
38,800
38,800
2,929
2,929
0
0
0
9,914
0
9,914
449,000
126,400
64,650
61,750
2,100
2,100
0
0
0
1,616
0
1,616
1,809,000
1,075,800
595,110
480,690
7,938
7,938
0
0
0
2,126
0
2,126
1,532,000
746,537
377,410
369,127
0
0
0
0
0
14,365
0
14,365
①都市計画決定
②基本計画検討
①事業計画認可
②地質調査
①権変認可
②基本設計
③道路改修設計
①建築・道路工事
③移植、道路改修
H23実績
H24予定
H25予定
3,760,000 9,725,000
1,181,200 1,278,944
546,150
658,812
635,050
620,132
65,096
280,000
0
65,096
0
280,000
0
0
0
0
1,000
1,000
0
0
1,000
1,000
897,000
0
0
0
0
0
0
3,800
3,800
1,000
400
600
①建築・道路工事
②詳細設計
①建築・道路工事
②工事
H26予定
0
0
0
0
0
0
0
6,130
6,130
1,000
0
1,000
③維持管理等
④満足度調査
合計
18,518,000
4,486,481
2,280,932
2,205,549
358,063
78,063
280,000
9,930
9,930
32,021
400
31,621
③維持管理費
④満足度調査
【 事業費の内訳 】
(↓H25への繰越含む)
調査設計
補償、工事費等
維持管理費等
合計
国費
市債+一般財源
合計
67,096
3,500,046
16,430
3,583,572
1,694,772
1,888,800
H22実績
0
759,902
1,000
760,902
377,410
383,492
H23実績
65,096
1,181,200
1,000
1,247,296
546,150
701,146
H24予定
0
1,558,944
1,000
1,559,944
770,812
789,132
H25予定
1,000
0
3,800
4,800
400
4,400
H26予定
1,000
0
6,130
7,130
0
7,130
H27予定
0
0
3,500
3,500
0
3,500
【 事業スケジュール 】
長津田駅北口地区第一種市街地再開発事業 平成19年度:都市計画決定
平成20年度:事業計画認可
平成21年度:権利変換計画認可、公共施設工事着手
平成22年度:再開発ビル工事着手
平成24年度:再開発ビル工事完了
平成26年度:再開発事業完了
【 事業開始年度 】
平成19年度(国費導入初年度)
【 根拠法令 】
都市計画法、都市再開発法
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
古屋 彰
係
藤田 幸三
(
木村 公紀
都市整備 局 - 59 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
長津田駅北口地区
市街地再開発事業
事 業 評 価 書
長津田駅北口には駅前広場は無く、道路等も狭いことから、都市基盤施設の整備が必要であり、また、地区の約7割が市
事 業 開 始 有地で遊休地化していることや、他の土地も高度利用が図られていないことから、有効活用が望まれていた。そのため、
の 経 緯 市街地再開発事業により必要な公共・公益施設を整備するとともに、土地の高度利用により多様な都市機能の集積を図
り、地区の活性化を促進する。
本地区については平成10年より地元権利者等で再開発の検討が行われてきており、それをうけ平成17年5月に横浜市が長
事 業 見 直 津田駅北口地区の都市計画市素案として公表した。ただしその公表案については、地域住民等より多くの意見を頂いたこ
し の 経 過 ともあり、意見等も踏まえ事業計画の見直しを行い、新たな案を平成19年に公表し、平成19年12月に都市計画決定され、
平成21年1月に事業認可されている。
23年度予算
23年度決算
24年度決算
24年度予算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
2.0人
2.0人
2.0人
2.0人
1.2人
概算人件費
17,480千円
17,714千円
17,146千円
17,384千円
10,430千円
事 業 費
1,252,200千円
917,627千円
1,298,004千円
1,390,833千円
4,800千円
総事業費
1,269,680千円
935,341千円
事業実績 指標(単位) 長津田駅北口地区市街地再開発事業の推進
1,315,150千円
15,230千円
1,408,217千円
23年度実績
24年度実績
25年度目標
工事
施設建築物工事完了
公共施設整備完了
期 待 す る 本事業においては、平成18年度に費用便益評価(B/C)を実施し費用便益比は2.56となっており、事業効果が見込める事業
効
果 である。また区域内の市有地を有効活用し、公共・公益施設の整備を行うため、市費の経費削減も図れる。
事業終了
歩行者専用通路、駅前広場に関わる維持管理が不可能となる。
に よ る
これまでの施行者への負担金の交付によってもたらされた事業効果の評価が困難となる。
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 事業に関連する説明会や、地元の地域まちづくり組織である長津田駅北側まちづくり協議会の集まり等において、適宜事
仕
組 業の内容や進捗等の説明を行い、その場で市民の方々の意見を聞き取り、事業内容の検討に活かしている。
現 状 の
事業完了に向けた諸手続き等。
課
題
事業の方向性
□ 拡大
終了時期 ■
自己評価
26
■ 現状維持
年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
□ 現段階では未定
本再開発事業については、元々地区のニーズが高い事業であり、計画過程においては市民意見も踏まえた事業見直しを行
うなど、市民ニーズに即した事業である。本事業において未整備な公共施設を整備するとともに、公益施設、商業、都市
型住宅等を整備することで、市民の安全で快適な生活に寄与するほか、駅前の立地条件を生かした有効な土地利用の促進
が図れ、災害に強いまちが形成される。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください 関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
実行計画との関連
円滑な道路交通の確保により、燃料使用量が減少し、温室効果ガスの排出量が減少します。
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 59 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
戸塚駅周辺整備事業
(外周道路等)
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
76,800
29,200
58,400
29,200
18,400 補助率 50 %
59,700
130,300
△ 53,500 △ 30,500
29,000
29,000
0
23年度
22年度
0
58,000
△ 29,000
0
歳出
24年度
118,000
59,500
133,183
71,652
200,600
100,500
125,710
66,910
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
市債
財 源 内 訳
県
325,149
263,865
113,924
64,144
27年度
297,181
276,181
予 事業費
算 市債+一般財源
18,600
200
18,400
12,600
6,000
28年度
20,000
20,000
方針に関する決裁 種別()
有(H15年11月)・無
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
事前評価対象事業の有無
本事業は、戸塚駅西口第3地区の防災機能や駅周辺の交通ネットワークの向上を目的とし、地
■無 □有 □実施済み
区計画の地区施設として位置づけている地区の骨格となる区画道路A(外周道路)と区画道路B
□今後実施予定
を整備する。平成26年度には区画道路A及びBの道路用地3箇所の買収及び物件移転補償を実施する。
また、地区計画による地元主体のまちづくりに寄与すべく、当地区内の旧バスセンター跡地、旧バスセンター横、及び暫定駐
輪場の3つの市有地について、戸塚駅西口第3地区市有地活用検討会議の提言や民間企業との対話を踏まえ、公募による事業化
に向け地元調整を行い、市有地活用の公募を実施していく。
施 設 名:区画道路A:市道戸塚町184号線他道路改良事業 延長約370m、幅員11m
区画道路B:市道戸塚町183号線他道路改良事業 延長約210m、幅員 7m
事業期間:平成16年度から平成27年度
総事業費:1,927,000千円(国費 784,000千円 市費:784,000千円 市単独費:359,000千円)
(内訳)用地・物件移転補償費 1,390,000千円
測量試験費等、工事費 529,000千円
事務費 8,000千円
【 実績の推移・今後見込み 】
16年度 17年度
実績
実績
用地買収箇所(箇所/28)
整備率
1
3.6%
0
3.6%
18年度
実績
19年度
実績
20年度
実績
21年度
実績
22年度 23年度
実績
実績
24年度
実績
25年度 26年度 27年度
見込
見込
見込
4
17.9%
6
39.3%
5
57.1%
2
64.3%
0
64.3%
2
75.0%
3
85.7%
1
67.9%
3
1
96.4% 100.0%
【 事業費の内訳 】
合計
4,700
126,000
362,681
10,000
900
0
504,281
109,900
108,000
286,381
設計監理費
工事費
用地補償費
測量費等
不動産鑑定報酬額
事務費等
合 計
国
市債
一般財源
25年度
1,000
50,000
77,900
1,000
400
0
130,300
59,700
58,000
12,600
26年度
1,450
0
71,690
3,160
500
0
76,800
29,200
29,000
18,600
27年度
2,250
76,000
213,091
5,840
0
0
297,181
21,000
21,000
255,181
備考
【 事業スケジュール 】
平成16年度~平成21年度 (区画道路A)用地買収、測量、実施設計
平成22年度~平成23年度 (区画道路A)用地買収・工事、実施設計
平成24年度~平成25年度 (区画道路A・B)用地買収、(区画道路A)工事、実施設計、一部道路移管手続き
平成26年度 (区画道路A・B)用地買収、実施設計、一部道路移管手続き
平成27年度 (区画道路A・B)用地買収、実施設計、(区画道路A・B)工事、道路移管手続き
平成26年度 4月
用地買収
物件移転補償
5月 6月 7月
補償契
約交渉
実施設計・測量 委託業者選定 契約
8月
9月 10月11月12月 1月
2月 3月
契約、移転、建物解体、土地登記関連手続き
関係機関調整、設計・測量作業
【 事業開始年度 】
平成16年度
【 根拠法令 】
道路法、都市再生推進事業制度要綱
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係
係長
古屋 彰
白井 一彦
(
藤田 能央
都市整備 局 - 60 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
戸塚駅周辺整備事業
(外周道路等)
事 業 評 価 書
・平成14年10月、戸塚駅西口前から柏尾川堤防に沿って公会堂(地区センター)までの道路を延伸してほしいという要望書が提出され
事 業 開 始 た。
の 経 緯 ・戸塚駅西口第3地区は、昭和37年3月に土地区画整理事業の都市計画決定がされ建築制限を受けていたが、近年、建築物の老朽化に
よって早期の建て替えを望む地権者が多かった。
戸塚駅周辺では、昭和37年3月の土地区画整理事業の都市計画決定以後、土地区画整理あるいは市街地再開発事業への転換によって都
事 業 見 直 市基盤整備が進められてきた。戸塚駅西口第3地区については、未着手地区のまま四十数年が経過し、周辺と比較してインフラの整備水
準が低い。そこで、都市基盤の整備状況並びに整備手法を踏まえて、土地区画整理施行区域の見直しを行うとともに、地区計画を活用し
し の 経 過 たまちづくりを進めるために、平成20年3月から都市計画手続きを進め、平成21年3月に土地区画整理事業区域の縮小及び地区計画の決
定を行った。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.9人
0.8人
2.0人
2.1人
2.1人
4.5人
概算人件費
19,750千円
17,714千円
18,003千円
18,253千円
39,114千円
事 業 費
118,000千円
133,183千円
325,149千円
113,924千円
130,300千円
総事業費
137,750千円
150,897千円
用地買収(箇所)
事業実績 指標(単位)
343,152千円
132,177千円
169,414千円
23年度実績
24年度実績
25年度目標
1
2
3
・駅周辺の交通ネットワークとして第1地区市街地再開発事業や第3地区から発生・集中する交通の効率化ができる。
期待する
・狭隘道路の多い第3地区の防災機能の向上に資する。
効
果
・第3地区の骨格道路が完成することにより、地元主体の街づくりを促進できる。
安全安心のまちづくりを進めていくため、地区計画に規定されている「まちづくり計画」に基づき、地区内の外周道路以
事 業 終 了 外の狭隘道路について、権利者の建て替え時に合わせて、道路拡幅を実施していく必要がある。
に よ る また、再開発事業により隣接するこの地区の状況が変わりつつある中、市有地の活用いかんでは地元主体のまちづくり
影
響 に影響を与える。地元要望もあり市有地活用案の検討を行い、活用していかないと地区の中心が未利用地になってしまう
ことや、まちづくりが進まないことから、地元の大きな問題に発展する可能性がある。
■ 有
□ 無
市民等外
部 意 見 を ・平成24年度には地域課題を解決するため、市民意見募集や、本地区の地元代表者有識者で構成した「戸塚駅西口第3地
反 映 す る 区市有地活用検討会議」を設置し、調査審議したうえ、市有地活用の提言をまとめた。
仕
組 ・平成25年度には、市有地活用の事業化の仕組みや考え方、方向性を整理するため、「課題解決型公募手法」を採用し、
民間企業との対話実施し、市民意見募集を行ったうえ、公募条件を確定し、事業を実施していく。
当地区内は老朽住宅・商店の密集地区であり、狭隘道路が存在し、緊急車両の通行が困難であることや、歩行者の安全
な通行が確保されていないため、外周道路整備等早期整備完了が求められている。また、外周道路整備に必要な用地交渉
現 状 の
が一部難航している。
課
題
また、再開発事業により隣接するこの地区の状況が変わりつつある中、地元主体のまちづくりを進める上で地区に所有
する市有地の活用について、事業化に向けて調整を進めて行く必要がある。
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 ■ 平成27 年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
□ 現段階では未定
再開発事業の進捗に合わせ、外周道路本体設計、庁内調整や関係機関協議、柏尾川プロムナード等と一体的な周辺地域
のバリアフリー化に資する魅力的な交通空間として整備を進めてきた。改善すべき点もあるが、概ね順調に進捗してい
る。
自己評価
また、地区計画決定後、隣接する再開発事業が現実的に形として見えてくる中で、建築物の個別建て替えや道路整備早
期整備、地区内市有地の有効活用の要望・課題が出てきている。その中で、地元任意組織と協議を進めながら検討を行っ
てきているため、概ね順調に進捗している。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください 関連事業
理 由
実行計画との関連
事業実施の過程で、副次的に地球温暖化対策への配慮が認められる。
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 60 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
二俣川駅南口地区
市街地再開発事業
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
国
23年度
800
800
1,809
1,809
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
574,200
286,950
573,900
286,950
300 補助率 50 %
98,880
48,790
475,320
238,160
22年度
(局・統 括 本 部)
286,000
286,000
0
24年度
137,400
69,400
105,987
53,637
48,000
238,000
0
0
歳出
124,900
63,100
123,899
62,099
27年度
28年度
303,070
151,685
予 事業費
算 市債+一般財源
1,250
950
300
2,090
△ 840
994,200
497,250
方針に関する決裁 種別()
有( )・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
拠点にふさわしい交通広場等の公共施設の整備を図るとともに、業務・商業施設、都市型
住宅等の機能導入を図り、魅力あるまちを形成する。また、街路事業である都市計画道路・
鴨居上飯田線の整備も同時期に行うことにより、より一体的な開発整備が実現する。
平成26年度は市街地再開発事業の権利変換計画に基づき、施設建築物工事に着手し、工事
費の補助を行う。また、引続き補償費の支払いをする。あわせて、二俣川駅周辺再開発協議
会等への補助を行う。
□二俣川駅南口地区市街地再開発事業の概要
①事業手法 第一種市街地再開発事業
②施行者 二俣川駅南口地区市街地再開発組合
③施工面積 約1.9ha
④施設構成 商業、業務、共同住宅、公益施設(地域ケアプラザ)等
⑤総事業費 約353億円
【 実績の推移・今後見込み 】
平成17年11月に二俣川駅南口地区市街地再開発準備組合が発足し、平成23年度の都市計画決定後は、各種調査設計計画を
行い、平成24年度に再開発組合の設立を行った。
平成25年度は権利変換計画認可を受けて一部補償費の支払いをする。平成26年度は引続き補償費を支払い、従前建築物等
の除却、施設建築物工事に着手し、平成29年度内の工事完了を目指す。
都市計画道路鴨居上飯田線の整備スケジュールとの整合が必要であることから、引続き道路局とともに再開発と同時期の
完成を目途に計画の調整を行っていく。
【 事業費の内訳 】
合計
23年度
24年度
25年度
26年度
27年度
28年度
29年度
二俣川駅南口地区
再開発補助金
委託等
合計
国
一般財源+市債
3,796,900
4,086
3,800,986
1,898,450
1,902,536
104,700
1,287
105,987
52,350
53,637
123,600
299
123,899
61,800
62,099
97,580
1,300
98,880
48,790
50,090
573,900
300
574,200
286,950
287,250
302,770
300
303,070
151,385
151,685
993,900 1,600,450
300
300
994,200 1,600,750
496,950
800,225
497,250
800,525
【 事業スケジュール 】
平成22年度 都市計画素案作成及び都市計画手続き開始など
平成23年度 都市計画決定
平成24年度 組合設立認可
平成25年度 権利変換計画認可
補償、一部解体・除却
平成26年度 再開発施設工事着手
平成29年度 工事完了、再開発ビル入居・オープン
平成30年度 組合解散・清算
【 事業開始年度 】
平成23年度(補助事業開始年度)
【 根拠法令 】
都市計画法、都市再開発法
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
堀田 和宏
係
藤田 幸三
(
小國 恒之
都市整備 局 - 61 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
二俣川駅南口地区
市街地再開発事業
事 業 評 価 書
二俣川・鶴ケ峰地区は、横浜市中期計画において地域の特性を活かした個性ある拠点として基盤整備を進め、機能の充
実を図っていくことが示されており、横浜市西部の地域の拠点駅として機能強化を図ることが課題となっている。 二俣
事業開始
川駅南口地区については、バリアフリー整備が進んでいない他、交通結節点としての体系的な施設整備が確保されていな
の 経 緯
い。また、予定されている神奈川東部方面線の整備に伴い交通利便性が飛躍的に向上するため、鉄道事業者を含めた民間
事業者の開発意欲も高まっており、この機会に再開発事業による課題解消に取り組むものである。
事業見直
平成25年度内の権利変換計画認可を予定している。
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.5人
0.0人
0.0人
1.5人
1.5人
0.0人
0.0人
1.5人
1.4人
0.0人
概算人件費
13,110千円
13,286千円
12,860千円
13,038千円
12,169千円
事 業 費
137,400千円
105,987千円
124,900千円
123,899千円
98,880千円
総事業費
150,510千円
119,273千円
137,760千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
136,937千円
24年度実績
111,049千円
25年度目標
期 待 す る 二俣川地区が横浜市西部の地域の拠点駅として機能強化が図られる。
効
果 二俣川駅南口地区については、バリアフリーが整い、交通結節点としての体系的な施設が整備、確保される。
予定している施設整備ができなくなるだけでなく、権利者・周辺住民の合意のもと、事業を進めているため、事業を終
事業終了
了させることにより事業破たんし、権利者・市民に対して多大な迷惑をかけることになる。
に よ る
二俣川駅南口地区については、バリアフリー整備が進まず、交通結節点としての体系的な施設整備ができないままとな
影
響
る。
■ 有
□ 無
市民等外
部 意 見 を 事業の進捗に合わせて適宜、権利者・周辺住民に対して二俣川駅周辺再開発協議会や二俣川駅南口商店街等の地元組織を
反 映 す る 通じて、事業・工事内容の説明を実施する。その中で、地元の意見・要望等を伺い、可能な範囲で事業に反映させてい
仕
組 く。
現 状 の
再開発事業と同時期に整備する都市計画道路・鴨居上飯田線の整備費の重点的確保等。
課
題
事業の方向性
■ 拡大
終了時期 ■
29
□ 現状維持
年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
□ 現段階では未定
二俣川駅周辺地区は、東京都心部とを結ぶ神奈川東部方面線の開通により、本市西部の拠点として、また、相模鉄道が
分岐し、多くのバス路線の起終点となる主要な交通結節点として機能強化が求められている。
自 己 評 価 二俣川駅南口地区における市街地再開発事業実施により、南口の交通広場を拡張・再整備するなど拠点駅としての交通
結節点機能の強化を図ると共に、駅周辺の低未利用地を高度利用することにより、商業・業務・公益施設や都市型住宅を
整備するなど、新たな業務核の形成や拠点性の強化に大きく資するものである。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
実行計画との関連
寄与しない
寄与しない
エネルギーの安定供給・自立化と節電・省エネの推進
防災・水害対策
事業
関連事業
地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 61 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
大船駅北第二地区
市街地再開発事業
区 分
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
金 額
180,300
90,750
180,000
90,750
%
300 補助率
44,120
90,340
89,960
46,630
23年度
22年度
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
市債
財 源 内 訳
県
82,000
82,000
0
42,000
40,000
0
0
24年度
歳出
27年度
922,500
437,150
予 事業費
算 市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
7,550
7,250
300
4,220
3,330
28年度
894,100
438,005
方針に関する決裁 種別()
有(H25.3)・無
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
事前評価対象事業の有無
大船駅周辺地区は、横浜市南部の重要な拠点であり、隣接する鎌倉市と連携して都市機能を強化 ■無 □有 □実施済み
するため、地区の再整備が求められている。大船駅北第二地区では、平成18年2月に大船駅笠間口
□今後実施予定
が開設したことを契機として、組合施行の市街地開発事業によるまちづくりを予定しており、安全
で便利な都市施設の整備や、商業等による土地利用などの機能集積を図り、地区にふさわしいまち
づくりを進める
平成26年度は権利変換計画の作成のために、地盤調査、実施設計、権利変換計画の作成の補助を
行う。
■大船駅北第二地区第一種市街地再開発事業
①施行面積 約1.7ha
②権利者数 13名
③施行予定者 組合
④公共施設 駅前広場(S=5,800㎡)、駐輪場(約1,500台)、都計道下永谷大船線(W=15m)、公園(約280㎡)
⑤施設建築物 商業・業務施設、住宅
⑥総事業費 約177億円
【 実績の推移・今後見込み 】
平成22年12月に開発構想書が提出され、事前調整後、平成24年3月に開発事前協議申出書が提出されました。現在25年度の都市計
画決定を目指し手続きを進めており、国庫補助の採択を受け事業着手していきます。
再開発総事業費
① 補助事業(一般):市分
国費
市費
② 補助事業(公管金)
国費
市費
③委託料(単独事業)
合計:①+②+③
事業スケジュール
H25予定
H26予定
H27予定
H28予定
271,100
77,240
38,620
38,620
10,000
5,500
4,500
3,100
90,340
506,000
165,000
82,500
82,500
15,000
8,250
6,750
300
180,300
2,427,600
437,200
218,600
218,600
485,000
266,750
218,250
300
922,500
4,526,100
709,900
354,950
354,950
183,900
101,145
82,755
300
894,100
権変認可
工事
都市計画決定
事業計画認可
H29予定
H30予定
4,992,800
709,900
354,950
354,950
856,400
471,020
385,380
300
1,566,600
工事
4,992,800
687,300
343,650
343,650
784,200
431,310
352,890
300
1,471,800
合計
17,716,400
2,786,540
1,393,270
1,393,270
2,334,500
1,283,975
1,050,525
4,600
5,125,640
工事
【 補助事業費の内訳 】
調査設計
一
補償、工事費等
般
関連事業・事務費等
公 調査設計
管 補償、工事費等
金 関連事業・事務費等
合計
国費
市債
一般財源
合計
242,240
2,544,300
0
108,200
2,226,300
0
5,121,040
2,677,245
2,472,000
-28,205
H25予定
77,240
0
0
10,000
0
0
87,240
44,120
42,000
1,120
H26予定
165,000
0
0
15,000
0
0
180,000
90,750
82,000
7,250
H27予定
H29予定
H30予定
0
709,900
0
0
856,400
0
1,566,300
825,970
739,000
1,330
0
687,300
0
0
784,200
0
1,471,500
774,960
695,000
1,540
H28予定
0
437,200
0
0
485,000
0
922,200
485,350
478,000
-41,150
0
709,900
0
83,200
100,700
0
893,800
456,095
436,000
1,705
【 事業開始年度 】
平成25年度予定(国費導入初年度)
【 根拠法令 】
都市計画法、都市再開発法
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
堀田 和宏
係
白井 一彦
(
野澤 龍彦
都市整備 局 - 62 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
大船駅北第二地区
市街地再開発事業
事 業 評 価 書
大船駅周辺地区は、本市有数のターミナル駅である大船駅の北側に位置し、地域の拠点として相応しい都市機能の集積
を図るため、地区の再整備が求められている。また、行政界を越えて地区全体の発展を図るため、神奈川県、鎌倉市、横
事業開始
浜市で大船駅周辺地区整備連絡協議会を設置し、駅周辺地区の都市づくりを合同で進めている。
の 経 緯
再開発事業により交通ターミナル機能、道路等の再整備を図るとともに、日常生活に密着した商業・業務・住宅等の機
能集積を促進し、総合的な街づくりを推進する。
本地区については平成4年度より地元権利者等で再開発の検討が行われてきており、平成11年度に準備組合を設立し構
事 業 見 直 想案をまとめてきた。平成19年度、横浜市に2回目の開発構想書を提出したが、地域住民等より多くの意見を頂いたこと
し の 経 過 もあり、意見等も踏まえ計画の見直しを行い、新たな開発構想書が平成22年度に提出され、平成25年度の都市計画決定を
目指し手続きを進めてきた。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
2.0人
概算人件費
2.0人
17,480千円
2.0人
17,714千円
17,146千円
2.0人
1.1人
17,384千円
9,561千円
90,340千円
事 業 費
総事業費
17,480千円
17,714千円
事業実績 指標(単位) 大船駅北第二地区市街地再開発事業の推進
17,146千円
23年度実績
17,384千円
99,901千円
24年度実績
25年度目標
開発事前協議書受理 都市計画素案作成
都市計画決定
・ 歩道の再整備による大船駅北口周辺における歩行者動線のバリアフリー化や、歩行者デッキの整備による
回遊性の向上
・ 暫定交通広場における県道下永谷大船線を利用したバス旋回の解消や、周辺道路への一般車やタクシーの
駐停車の改善を目的にした交通広場の再整備
期待する
・ 老朽化した機械式駐輪場の再整備による利用者の利便性の向上や維持管理経費のコスト削減、及び駅前に
効
果
ふさわしい公園の再整備
・ 商業施設等の再整備による本市玄関口の拠点性の向上、及び仲通における商業軸の連続性や北側拠点と
しての賑わい創出
・ 駅から遠距離の居住者における都市型住宅への住み替え促進
補助事業等の打ち切りにより、再開発事業は資金計画が破綻する。
事 業 終 了 地区にとっては、市街地再開発事業により必要な公共・公益施設の再整備がされないとともに、都市機能の集積及び地区
に よ る の活性化が図れない状況に陥いる。
影
響 また、これまでの事業計画検討に事業協力者及び地元地権者が負担した費用に対し、返金ができないことや地権者への
生活再建を困難にさせることから、本市の責務が問われることになる。
■ 有
□ 無
市民等外
部 意 見 を 都市計画手続きにおける、都市計画決定市素案縦覧において市民等から意見を聞き都市計画原案を作成します。その原案
反 映 す る をもって地区計画の条例縦覧や都市計画法の法定縦覧などにより市民等から意見を聞いたのちに都市計画決定・変更して
仕
組 いきます。
現状の交通広場は暫定であり、タクシーや一般車の駐停車場がなく県道の渋滞を引き起こしていることや、バスが場内旋
現 状 の
回不可能なため県道を利用している。また、老朽化しコストのかかる機械式駐輪場や配置が悪い公園のため利用勝手が悪
課
題
いことから、駅前の立地条件を生かした公共施設の再整備が求められている。
事業の方向性
■ 拡大
終了時期 ■
30
□ 現状維持
年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
□ 現段階では未定
大船駅北第二地区は本市南西部の拠点として、駅前の立地条件を生かし魅力ある商業拠点の形成と都市機能の強化による
利便性の高いまちづくりが求められている。
自 己 評 価 大船駅北第二地区市街地再開発事業の実施により、北口(笠間口)の駅前広場の拡張や老朽化した駐輪場の再整備によ
る交通結節点の強化や商業・業務や都市型住宅の機能集積を図ることにより、地域の拠点性強化に大きく資するものであ
る。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
防災・水害対策
関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
実行計画との関連
十分な空地の確保や施設建築物の緑化などに努め、脱温暖化に取り組むため
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 62 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
特記事項
事 業 名
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
瀬谷駅南口第1地区
市街地再開発事業
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
市債
財 源 内 訳
県
国
12,000
6,000
12,000
6,000
0 補助率 50 %
0
0
12,000
6,000
22年度
(局・統 括 本 部)
23年度
0
0
0
0
0
0
0
24年度
歳出
27年度
予 事業費
算 市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
219,200
104,700
6,000
6,000
0
0
6,000
28年度
1,652,400
763,100
方針に関する決裁 種別()
有(H25.11予定)・無
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
事前評価対象事業の有無
瀬谷駅南口地区は、木造の低層店舗併用住宅や戸建住宅が密集する地区で防災上課題があり、 ■無 □有 □実施済み
土地の高度利用も図られていない。また、地区内の道路は狭隘で車と歩行者の分離もなされてお
□今後実施予定
らず、交通安全上も問題があると共に商店街の衰退が進んでいる地区となっている。
このため、市街地再開発事業を施行し、都市計画道路・駅前広場などの都市基盤や、駅前に相
応しい商業施設及び都市型住宅を集積させると共に地域の生活利便施設を整備することによっ
て、防災性や生活利便性の向上を図り、にぎわいある街づくりを行う。
平成26年度は土地建物現況調査等の補助を行う。
■瀬谷駅南口第1地区第一種市街地再開発事業
①施行面積 約1.1ha
②権利者数 31名
③施行予定者 組合
④公共施設 駅前広場(S=3,000㎡)、、都計道(仮称)瀬谷駅南口東西線(W=13m)
⑤施設建築物 商業・公益・サービス・住宅
⑥総事業費 約97億円
【 実績の推移・今後見込み 】
平成24年5月に開発構想書が提出され、事前調整後、平成25年7月に開発事前協議申出書が提出されました。現在26年度の都市
計画決定を目指し協議を行っており、平成26年度から国庫補助の採択を受け事業着手していく予定です。
再開発総事業費
① 補助事業(一般):市分
国費
市費
② 補助事業(公管金)
国費
市費
③委託料(単独事業)
合計:①+②+③
事業スケジュール
H26予定
H27予定
H28予定
H29予定
282,000
12,000
6,000
6,000
0
0
0
0
12,000
347,300
88,200
44,100
44,100
128,000
70,400
57,600
3,000
219,200
2,035,600
357,400
178,700
178,700
1,292,000
710,600
581,400
3,000
1,652,400
1,568,700
338,200
169,100
169,100
100,000
55,000
45,000
3,000
441,200
権変認可
工事
都市計画決定
事業計画認可
H30予定
H31予定
5,448,600
555,600
277,800
277,800
402,000
221,100
180,900
3,000
960,600
工事
44,000
0
0
0
0
0
0
0
0
合計
9,726,200
1,351,400
675,700
675,700
1,922,000
1,057,100
864,900
12,000
3,285,400
登記・台帳作成
【 補助事業費の内訳 】
調査設計
一
補償、工事費等
般
関連事業・事務費等
公 調査設計
管 補償、工事費等
金 関連事業・事務費等
合計
国費
市債
一般財源
合計
100,200
1,251,200
0
211,200
1,710,800
0
3,273,400
1,732,800
1,507,400
33,200
H26予定
12,000
0
0
0
0
0
12,000
6,000
0
6,000
H27予定
88,200
0
0
128,000
0
0
216,200
114,500
74,500
27,200
H28予定
H30予定
H29予定
0
357,400
0
0
1,292,000
0
1,649,400
889,300
760,100
0
0
338,200
0
83,200
16,800
0
438,200
224,100
214,100
0
0
555,600
0
0
402,000
0
957,600
498,900
458,700
0
【 事業スケジュール 】
平成26年度:都市計画決定 平成27年度:組合設立・事業計画認可 平成28年度:権利変換計画認可
平成29年度:工事着手
平成30年度:工事完了
【 事業開始年度 】
平成26年度予定(国費導入初年度)
【 根拠法令 】
都市計画法、都市再開発法
係長
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
古屋 彰
係
森田 善文
(
高岡 大輔
都市整備 局 - 63 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
瀬谷駅南口第1地区
市街地再開発事業
事 業 評 価 書
事業開始
の 経 緯
事業見直
しの経過
瀬谷駅南口地区は、木造の低層店舗併用住宅や戸建住宅が密集する地区で防災上課題があり、土地の高度利用も図られ
ていない。また、地区内の道路は狭隘で車と歩行者の分離もなされておらず、交通安全上も問題があると共に商店街の衰
退が進んでいる地区となっている。このため、市街地再開発事業を施行し、都市計画道路・駅前広場などの都市基盤や、
駅前に相応しい商業施設及び都市型住宅を集積させると共に地域の生活利便施設を整備することによって、防災性や生活
利便性の向上を図り、にぎわいある街づくりを行う。
当地区では平成3年度から地元組織「瀬谷駅南口街づくり協議会」にて事業の進め方等の検討を進め、平成6年度からは
施行地区内の一部エリアで先導的に事業を行う「瀬谷駅南口A地区再開発研究会(平成11年度に協議会に移行)」が取組
を開始していたが、平成19、20年度に地権者意向調査を実施し、更に施行地区を絞り込む形で計画を見直した結果、平成
24年度に開発構想書が提出されている。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
2.0人
概算人件費
0.0人
2.0人
0.0人
2.0人
0.0人
2.0人
0.0人
1.1人
0.0人
17,480千円
17,714千円
17,146千円
17,384千円
9,561千円
17,480千円
17,714千円
17,146千円
17,384千円
9,561千円
事 業 費
総事業費
事業実績 指標(単位) 瀬谷駅南口第1地区市街地再開発事業の推進
23年度実績
24年度実績
25年度目標
開発構想書受理
開発事前協議書受理・都
市計画素案作成
(1) 地区内細街路を整理し都市計画道路・駅前広場などの都市基盤を整備することによる、交通処理の安全性向上。
(2) 駅前広場を新設することによる、交通結節点機能の強化。
期 待 す る (3) 瀬谷駅自由通路を延伸してペデストリアンデッキを整備し、再開発ビル2階と連結することによる、瀬谷駅を挟んだ南北両地区
効
果 の機能連携強化。
(4) 商業施設等の再整備による本市西部の玄関口としての拠点性の向上、賑わい創出。
(5) 駅から遠距離の居住者における都市型住宅への住み替え促進。
補助事業等の打ち切りにより、再開発事業は資金計画が破綻する。
事 業 終 了 地区にとっては、市街地再開発事業により必要な公共・公益施設の再整備がされないとともに、都市機能の集積及び地区
に よ る の活性化が図れない状況に陥いる。
影
響 また、これまでの事業計画検討に事業協力者及び地元地権者が負担した費用に対し、返金ができないことや地権者への
生活再建を困難にさせることから、本市の責務が問われることになる。
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 本事業は都市計画事業として施行するため、都市計画手続きの一環として一般市民を対象とした素案説明会や公聴会を開
仕
組 催し、外部意見を反映していく。
・木造の低層店舗併用住宅や戸建住宅が密集する地区で防災上課題があり、土地の高度利用も図られていない。
現 状 の
・地区内の道路は狭隘で車と歩行者の分離もなされておらず、交通安全上も問題がある。
課
題
・商店街の衰退が進み、駅前のにぎわいに乏しい。
事業の方向性
■ 拡大
終了時期 ■
自己評価
30
□ 現状維持
年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
□ 現段階では未定
本事業は、相鉄本線瀬谷駅南口駅前の都市機能強化を図りながら、土地の高度利用を図るものであり、本市の新たな都市
計画マスタープラン(全体構想)の中の「都市づくりの目標」として掲げられている『超高齢社会や将来の人口減少社会に
対応できる「集約型都市構造」への転換と、人にやさしい「鉄道駅を中心としたコンパクトな市街地」の形成』に大きく
寄与できる事業と考えられる。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 直接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
低炭素まちづくり
関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
実行計画との関連
駅前広場再整備による渋滞解消により、温室効果ガス削減が図られるため
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 63 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
泉ゆめが丘地区土地区画整理事業
区 分
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
金 額
55,970
29,755
54,100
29,755
1,870 補助率 55 %
6,870
2,750
27,005
49,100
23年度
22年度
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
24,000
24,000
0
0
0
24年度
8,000
6,000
9,248
6,653
2,000
2,000
1,754
1,754
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
市債
財 源 内 訳
県
歳出
2,000
2,000
1,897
1,897
24,000
27年度
1,869,770
842,425
予 事業費
算 市債+一般財源
2,215
345
1,870
4,120
△ 1,905
28年度
1,072,870
483,820
方針に関する決裁 種別()
有( )・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
・ 当地区は、市街化調整区域であるが市営地下鉄線「下飯田駅」、相鉄線「ゆめが丘駅」が既に開業し、
環状4号線に接する交通結節点にあり「泉区プラン」で「新たなにぎわい・交流をはぐくむ」地区に位置づけられている。
・ 平成19年12月に、地権者による組合設立準備会が発足し、土地区画整理事業による街づくりの検討を進めてきた。
・ 平成22年2月に、準備会から「事前協議書」が提出され、平成23年度は「協議書」にもとづく関係機関協議を進めた。
・ 関係機関協議にもとづき事業計画を作成、平成24年度7月から9月頃、区画整理事業の仮同意の取得を進めた。
・ 関係機関との協議にもとづき、平成26年3月の市街化区域への編入に向けた都市計画手続きを進め、組合設立の準備を進めている。
・ 平成26年度は、平成26年3月設立予定の土地区画整理組合に対し、事業費の補助を行う。
・ 市営地下鉄線「下飯田駅」開業にあわせて整備した暫定駅前広場について管理を行う。
(単位:百万円)
【 実績の推移・今後見込み 】 ※暫定駅前広場の管理費除く
区画事業費
国 費
一般財源等
H24実績
0
0
0
H25予算
5
3
2
H26見込
54
30
24
H27見込
1,868
1,028
840
H28見込
1,071
589
482
【 事業費の内訳 】
①駅前広場賃借料
②管理費
③区画整理事業費補助
合 計
25年度
1,800
70
5,000
6,870
26年度
1,800
70
54,100
55,970
27年度
1,800
70
1,867,900
1,869,770
H29見込
860
473
387
H30見込
1,739
956
783
合計
5,597
3,079
2,518
(単位:千円)
説 明
0 民有地416.02㎡の借上料
0 光熱水費、損害保険料
49,100 換地設計、文化財調査等
49,100
差引
【 事業スケジュール 】
(参考)泉ゆめが丘地区の概要
事
業
手
法 土地区画整理事業(組合施行予定)
面
積 約23.9ha
地
権
者
数 146名
総
事
業
費 約113億円
施
行
期
間 組合設立後7年
公 共 施 設 計 画 補助幹線道路(19m、17m、14m)、区画道路(11.5m、8m、他)、公園、調整池
合
算
減
歩 約39%
平成19年12月
泉ゆめが丘土地区画整理組合設立準備会発足
平成20年度
開発構想書提出、関係機関協議、現況測量
ス ケ ジ ュ ー ル 平成21年度
関係機関協議(詳細協議)、地権者協議
平成22年度
特定保留の決定、関係機関協議(詳細協議)
平成23年度
事業計画素案作成
平成24年度
地権者の同意の取得
平成25年度
都市計画決定に向けた手続j開始
平成26年度
都市計画決定、組合設立認可、換地設計、文化財調査
平成27年度~30年度 工事
平成31年度
換地処分
平成32年度
清算、組合解散
【 事業開始年度 】
平成25年度(国費導入初年度)
【 根拠法令 】
都市計画法、土地区画整理法
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
堀田 和宏
係
花本和義・宇野澤健太郎
福田 明宏
(
都市整備 局 - 64 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
泉ゆめが丘地区土地区画整理事業
事 業 評 価 書
・ 平成5年にゆめはま2010プランに「いずみ田園文化都市構想」が位置づけられる。
事業開始
の 経 緯
・ 平成17年に都市マスタープラン泉区プランにおいて当地区は、「新たなにぎわい、交流をはぐくむ市街地形成に
向けた取組を進めます。
・ 平成22年に都市計画法の「都市計画区域の整備・開発及び保全の方針」で事業予定地区として特定保留区域に指定
される。
・平成11年:「いずみ田園第一地区土地区画整理準備組合」の発足。
事業見直
・平成19年:「泉ゆめが丘土地区画整理組合設立準備会」の発足。
しの経過
・平成22年:「泉ゆめが丘土地区画整理事業 開発事前協議申出書」が横浜市に提出される。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
2.0人
概算人件費
2.0人
17,480千円
2.0人
17,714千円
2.0人
17,146千円
1.2人
17,384千円
10,430千円
事 業 費
8,000千円
9,248千円
2,000千円
1,897千円
6,870千円
総事業費
25,480千円
26,962千円
19,146千円
19,281千円
17,300千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
25年度目標
24年度実績
・既に開業済みの、市営地下鉄線「下飯田駅」、相鉄線「ゆめが丘駅」の駅前にふさわしいまちづくりの実現。
期待する
・「泉区プラン」に位置づけられた、にぎわいと交流のある、まちづくりの実現。
効
果
・周辺の環境にふさわしい、環境と共存できる面整備や交通体系の実現による、新しい市街地の形成。
事業終了
・「下飯田駅」「ゆめが丘駅」開設や環状4号線の完成により、既に進んでいる無秩序な市街化のより一層の進展。
に よ る
・「下飯田駅」「ゆめが丘駅」周辺の防犯対策等駅利用者の利便性の遅れ。
影
響
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 区画整理の事業予定者による地元説明会、横浜市による都市計画市素案説明会、事業計画の縦覧等により、市民からの意
仕
組 見を受け、事業をすすめる。
現 状 の ・事業計画についての関係部局(道路局・環境創造局、神奈川県警)との協議。
課
題
事業の方向性
■ 拡大
□ 現状維持
終了時期 ■ (H31)年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
□ 現段階では未定
自 己 評 価 事業を実施することにより、横浜市の南西部の新たな魅力ある拠点を形成することができる。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 直接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください 関連事業
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
実行計画との関連
鉄道駅の機能強化により、自動車依存から公共交通機関や自転車への利用を促進することになり、温室効果ガス削減が図られるため
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 64 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
二ツ橋北部土地区画整理事業
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
国
25,000
25,000 補助率
20,400
4,600
歳出
予
算
決
算
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
22年度
%
0
0
23年度
1,500
1,500
1,365
1,365
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
0
0
歳出
24年度
1,500
1,500
6,458
6,458
10,000
10,000
12,464
12,464
0
0
0
27年度
1,500,000
900,000
予 事業費
算 市債+一般財源
28年度
1,600,000
900,000
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
□無 ■有 □実施済み
■今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
<事業の概要>
・
・
・
25,000
0
25,000
20,400
4,600
長期に渡って土地区画整理事業が未着手になっている当地区内で、瀬谷区内の東西を結ぶ幹線道路として早急な整備が
求められている都市計画道路、三ツ境下草柳線及び瀬谷地内線について、都市計画道路の整備及び周辺のまちづくりを
一体的に進めるために、土地区画整理事業によるまちづくりを進める。
平成26年度は、12月に先行地区(第一地区)を事業計画決定する
第一地区の事業概要
三ツ境駅側に位置し、戸建て住宅が多く、一部畑・駐車場。 減価補償地区
概 要
地区面積
約3.2ha 地権者数
約90名 事業手法
沿道区画整理型街路事業
公共施設
整備計画
都市計画道路三ツ境下草柳線:幅員18m・延長約390m
都市計画道路瀬谷地内線:幅員15m・延長約230m
区画道路:6.5m、4.5m他
【実績の推移・今後の見込み】
<区画整理事業費の事業費の見込み>
(百万円)
32年度 33年度 34年度 35年度 合 計
面積 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度 平成31年度
事業費
1,500
1,270
700
700
5,795
1,600
25
第一
300
2,495
国 費
600
700
595
300
0
地区
一般財源等
400
900
900
675
400
3,300
25
事業費
900
900
900
700
3,400
第二
1,500
国 費
400
400
400
300
一般会計で別途計上
地区
一般財源等
1,900
500
500
500
400
事業費
900 1000 1000
3,800
900
第三
国 費
400
400
400
400
1,600
一般会計で別途計上
地区
一般財源等
500
600
600
500
2,200
25
1,500
1,600
2,170
1,600
1,600 1600 1000 1000
900
12,995
区画整理事業費
0
600
700
995
700
700
700
400
400
400
5,595
国 費
【 事業費の内訳 】
(千円)
平成26年度
市単独事業
測量費
事業計画等検討費
説明
25,000
5,000 地区界測量等
20,000 事業計画、実施計画作成
【 事業スケジュール 】
・平成26年末 第一地区事業計画決定
・平成27年度 事務所開設
・平成29年度 第二地区事業計画決定
・平成32年度 第三地区事業計画決定
・平成35年度 事業完了
【事業開始年度】 平成26年度
【 根拠法令 】
都市計画法・土地区画整理法
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
堀田 和宏
係
寺井 宏治
(
島岡 恒雄
都市整備 局 - 65 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
二ツ橋北部土地区画整理事業
事 業 評 価 書
当地区は、昭和33年の都市計画決定以降、一部(二ツ橋北部地区約8.9ha)を除いて長期未着手であり、地区内の都市計画
事業開始
道路の早急な整備が求められている。また、都市計画決定以後50年以上事業未着手のまま経過しており、新たな整備方針
の 経 緯
の策定による、まちづくりの推進が求められている。
・平成17年に、土地区画整理事業にこだわることなく地区特性に応じたまちづくりの検討を進めるという、「二ツ橋北部地
区のまちづくりの考え方」を定めた。(二ツ橋北部地区(約172ha)内の地権者に周知した。)
・この「考え方」に基づき、都市計画道路(三ツ境下草柳線・瀬谷地内線)及びその沿道の整備手法の検討を進め、平成22
事業見直
年3月に、「沿道まちづくり」手法によるまちづくりの推進について地元説明会を実施した。
しの経過
・平成22年後半に地元意向調査を実施し、この結果を参考にまちづくり素案を作成し平成23年11月に地元説明会を実施し
た。
・平成24年度に、地区を7つの小規模なブロックに分け、各ブロック毎に懇談会を実施した。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
0.5人
1.0人
0.5人
1.0人
1.8人
0.5人
1.8人
0.5人
2.7人
0.8人
概算人件費
10,705千円
10,884千円
17,383千円
17,587千円
26,575千円
事 業 費
1,500千円
6,458千円
10,000千円
12,464千円
20,400千円
総事業費
12,205千円
17,342千円
27,383千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
46,975千円
30,051千円
24年度実績
25年度目標
・地区周辺での整備が進み、地区内部分の早期整備が求められている、「三ツ境下草柳線」「瀬谷地内線」の整備、及びそ
期 待 す る の沿道でのまちづくりの推進。
効
果 ・昭和33年の都市計画決定以後、一部を除いて未着手のまま経過している二ツ橋北部地区について平成17年に定めた「考え
方」に基づき「沿道まちづくり」事業を推進することによる、二ツ橋北部地区のまちづくりの推進。
・既に当地区部分を除いて整備が進んでいる、「三ツ境下草柳線」「瀬谷地内線」の整備効果の減少。
事業終了
・「沿道まちづくり」手法により、長年懸案となっている道路整備が推進することに期待している地権者の横浜市への不
に よ る
満。
影
響
・都市計画決定以降50年以上継続している建築制限の今後の対応方針の確定。(継続・解除、いずれも課題が多い)
■ 有
□ 無
市民等外
・ブロック別懇談会、測量説明会、権利者に対する戸別訪問を実施
部意見を
反 映 す る ・年度末に地権者説明会を開催予定
仕
組
・地権者の土地利用意向調査結果に踏まえた、「沿道まちづくり」素案の作成。
現 状 の
・平成24年度から実施した、ブロック懇談会等による、「沿道まちづくり」事業実施についての地権者協議。
課
題
・「沿道まちづくり」の実施のための関係機関協議。
事業の方向性
■ 拡大
□ 現状維持
終了時期 □ ( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
平成22年3月に「沿道まちづくり」の説明会を開催し、その後土地利用意向調査を実施した(地権者の50%以上の方(約
360名)から回答があった。土地利用意向調査に基づいて「沿道まちづくり」素案を作成し、平成23年11月に説明会を実
自 己 評 価 施した。平成24年度は、小規模なブロックに分けた懇談会を実施するとともに、懇談会に出席されなかった方の戸別訪問
を実施した。こうした中で、「沿道まちづくり」事業についての関心や理解も深まり、地権者の都市計画道路の整備と合わ
せた沿道まちづくり事業への期待は高まっている。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 直接的に寄与する
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
寄与する
理 由
実行計画との関連
【緩和策】の分類を選択してください
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
道路整備による周辺道路の渋滞緩和により温室効果ガスの削減が図られるため。
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の対象事業ではない。
(
都市整備
局 - 65 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
特記事項
事 業 名
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
拠点整備促進費
(綱島駅東口地区)
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
15,000
0
15,000 補助率
0
15,000
22年度
(単位:千円)
一 般 財 源 等
一般財源
市債
財 源 内 訳
県
0
15,000
0
15,000
0
15,000
%
0
0
23年度
0
0
0
24年度
歳出
27年度
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
綱島駅東口周辺地区では、バスやタクシーなどの交通基盤の改善や歩行者の安全性を図るとともに、
土地利用を促進し、産業の活性化を目指したまちづくりを地元と連携して進めています。
まちづくり計画の推進にあたっては、相鉄・東急直通線の新駅計画を踏まえた、地元の意向にあった
計画を検討しています。
・ 事業検討範囲:綱島駅東口周辺 約4.5ha
・ 事業検討内容:都市基盤施設(都市計画道路、地下駐輪場、バス乗降場、タクシー乗降場など)の整備
28年度
34,000
17,000
予 事業費
算 市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
120,000
60,000
方針に関する決裁 種別()
有( )・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【地元の検討経緯】
・ 昭和58年11月:綱島東口再開発協議会発足(会員数20名、約4.5ha)
・ 平成 9年 8月:綱島駅東口駅前地区市街地再開発準備組合設立(会員数23名)
・ 平成16年 6月:綱島駅東口駅前地区市街地再開発準備組合解散
・ 平成20年 1月:綱島東口再開発協議会地権者会結成(会員数21名)
26年度実施内容
・ 都市基盤施設の基本計画や事業計画の作成を行い、関係機関との協議を進めます。
・ 相鉄・東急直通線の新駅計画と連携し、都市基盤施設などの基本計画作成を進めます。
【単位:百万円】
【 実績の推移・今後見込み 】
H26見込
15
0
15
事業費
国 費
一般財源等
H27見込
34
17
17
H28見込
120
60
60
H29見込
300
150
150
H30見込
600
300
300
【 事業費の内訳 】
25年度
調査設計費
0
合 計
26年度
15,000
27年度
34,000
15,000
34,000
【単位:千円】
差引
説 明
15,000 都市基盤施設基本計画 等
15,000
【 事業スケジュール 】
平成24年度
相鉄・東急直通線の都市計画決定、課題の整理、土地利用計画方針の検討、相鉄・
東急直通線事業との調整
ス ケ ジ ュ ー ル 平成25年度
土地利用計画案の作成、事業手法の検討、まちづくり計画の検討、関係機関協議、
地権者の意向把握
平成26年度
都市基盤施設基本計画作成、事業計画作成
平成30年度
相鉄・東急直通線開業、事業完了
【 事業開始年度 】
平成27年度(国費導入初年度)
【 根拠法令 】
都市計画法、都市再開発法
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
堀田 和宏
係
宇野澤健太郎・三好千恵美
福田 明宏
(
都市整備
局 - 66 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
拠点整備促進費
(綱島駅東口地区)
事 業 評 価 書
東急東横線の綱島駅は駅乗降客数が1日におよそ10万人の交通拠点であるにもかかわらず、都市計画道路等の整備が遅
れているため、綱島交差点を中心に慢性的な交通渋滞を招いており、土地の有効活用が図られていない現状がある。
地元は、昭和58年11月に綱島駅東側の約4.5haにおいて、再開発によるまちづくりを推進するために「綱島東口再開発
協議会」を発足させたが、地権者の同意が得られず計画の検討が進まない状態となっていた。さらに、綱島駅東口から綱
事 業 開 始 島街道を隔てた反対側に、相鉄・東急直通線の新駅が計画されたことにより、検討区域が分断され、計画の見直しが余儀
の 経 緯 なくされている状態である。
そこで、新駅の整備と併せて建物整備とバス乗降場や道路等の整備を一体的かつ計画的に進めるべく、市と地元と連携し
て検討を開始した。
昭和58年11月:綱島東口再開発協議会発足(約4.5ha)
平成 9年 8月:綱島駅東口駅前地区市街地再開発準備組合設立(約1.3ha)
事業見直
平成16年 6月:綱島駅東口駅前地区市街地再開発準備組合解散
しの経過
平成20年 1月:綱島東口再開発協議会地権者会結成
平成20年10月:相鉄・東急直通線の計画発表
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
概算人件費
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
0千円
事 業 費
総事業費
23年度実績
事業実績 指標(単位)
24年度実績
25年度目標
・綱島駅周辺の交通基盤の整備よる交通混雑の解消。
期待する
・駅周辺の安全で安心に歩ける歩行者空間の確保。
効
果
・駅前の立地を生かした賑わいの商業空間の創出。
事 業 終 了 ・駅周辺の車両及び歩行者の通行の安全性の低下。
に よ る ・有効な土地利用が進まないために、まちの潜在的なポテンシャルを活かせない。
影
響 ・東急相鉄直通線の新駅への安全な歩行者動線の確保が困難。
■ 有
□ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 地元組織である綱島東口再開発協議会に事業の説明をし、意見交換を実施。周辺の町内会へ事業の進捗状況の説明を定期
仕
組 的に実施。
・当地区ににあった事業手法の検討。
現 状 の
・地権者の、まちづくり計画に対する理解。
課
題
・都市基盤計画における関係部局(道路局、神奈川県警)との協議。
事業の方向性
■ 拡大
□ 現状維持
終了時期 ■ (H30)年度予定
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
□ 現段階では未定
綱島駅東口地区のまちづくりを実施することにより、駅周辺の交通基盤が整備され、土地利用の推進が図られ、駅利用者
の安全性と利便性を高められ、まちの活性化に寄与することができる。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
事業
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 直接的に寄与する 道路・鉄道・まちづくりなどの都市基盤整備
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
寄与しない
【適応策】の分類を選択してください 関連事業
理 由
実行計画との関連
駅周辺の交通混雑の解消により、温室効果ガス削減が図られるため
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備 局 - 66 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
長津田駅南口バリアフリー事業
(エレベーター管理)
区 分
金 額
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
国
0
3,000
3,000 補助率
3,000
0
22年度
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
3,000
0
3,000
3,000
0
%
0
23年度
300,000
180,000
16,696
7,513
0
0
24年度
4,083
4,083
193,614
87,465
0
0
歳出
7,000
7,000
1,980
1,980
27年度
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
鉄道により分断されている長津田地区の南北を結ぶ連絡通路の南口において、高齢者や障
害者をはじめ、全ての歩行者の円滑で快適な移動と利便性の向上を図るため、昇降施設の維
持・管理業務を実施する。
28年度
3,000
3,000
予 事業費
算 市債+一般財源
3,000
3,000
方針に関する決裁 種別()
有( H22年3月 ) ・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 実績の推移・今後見込み 】
市民からの要望の多かった事業であり、また、今後の高齢化社会対応の一環として喫緊かつ社会的要請の強い事業である。
なお、北口についても、平成12年にバリアフリー化済である。
引き続き、適切な維持管理業務を実施する。
【 事業費の内訳 】
維持・管理費
保守点検委託
監視・点検委託
清掃委託
電気料
通信費
損害保険料
合 計
24年度
600
5,200
700
250
250
0
7,000
25年度
800
1,300
400
250
250
0
3,000
説 明
26年度
800
1,300
400
25年度以降、管理費として毎年3,000千円計上
250
240
10
3,000
【 事業スケジュール 】
平成17~19年度:関係者調整
平成20年度 :エレベーター基本設計
平成21年度 :エレベーター準備設計
平成22~23年度:エレベーター実施設計・整備工事
平成24年度以降:エレベーター維持管理
【 事業開始年度 】
平成20年度
※施設供用開始 平成24年4月1日
【 根拠法令 】
バリアフリー新法(「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」)
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
古屋 彰 原 正義
(
赤荻 道子
都市整備 局 - 67 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
長津田駅南口バリアフリー事業
(エレベーター管理)
事 業 評 価 書
長津田駅の南口は、駅南北を連絡している通路の出入口となっているが、バリアフリー化がなされておらず、地元から
事 業 開 始 は長年エレベーター設置の要望が出ていた。
の 経 緯 JR東日本がラチ内エレベーターをバリアフリー新法に基づきH22までに整備するため、それに合わせて駅南口のバリ
アフリー化を進めた。
事業見直
しの経過
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
0.4人
職 員 数
0.4人
0.1人
0.2人
0.2人
概算人件費
3,496千円
3,543千円
1,715千円
1,738千円
869千円
事 業 費
4,083千円
193,614千円
7,000千円
1,980千円
3,000千円
総事業費
7,579千円
197,157千円
事業実績 指標(単位)
8,715千円
3,718千円
3,869千円
23年度実績
24年度実績
25年度目標
整備完了
維持・管理
維持・管理
期 待 す る 鉄道により分断されている長津田地区の南北を連絡する通路において、バリアフリー化が遅れていた南口にエレベー
効
果 ターを設置する事により、高齢者や障害者をはじめ全ての歩行者の円滑で快適な移動と利便性の向上。
事業終了
長津田地区の南北移動および駅利用の際には階段を利用しなければならないため、高齢者や障害者をはじめ多くの市民に
に よ る
多大な不便をもたらす。
影 響
□ 有 ■ 無
市民等外
部意見を
反映する 施設管理事業のため実施できない。
仕 組
現 状 の
今回の様に民間建築物内に設置する場合の、市としての管理における明確な指針が必要。
課
題
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
自 己 評 価 市民からの要望の多かった事業であり、高齢者や乳幼児連れ等、多くの市民に利用されている。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
実行計画との関連
寄与しない
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備
局 - 67 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
戸塚駅周辺整備事業
(用地管理)
区 分
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
金 額
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
その他
国
2,540
2,540
2,540 補助率
22,166
△ 19,626
22年度
%
0
23年度
11,040
9,930
9,160
7,888
1,242
△ 1,242
0
24年度
歳出
26,531
25,295
27,702
26,456
16,040
14,930
13,170
11,930
0
0
27年度
20,924
△ 18,384
28年度
440
440
予 事業費
算 市債+一般財源
40
40
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
・戸塚駅東口暫定交通広場等の整備、維持管理
清掃委託、電気料、損害保険
・事業用地の維持管理、調査委託(面積:約87,828m2)
除草委託(夏期・秋期の年2回)
管理柵・防護柵等の設置、補修、改築
【 実績の推移・今後見込み 】
(単位:百万円)
22年度実績
交通広場管理費
事業用地管理費
合計
23年度実績
1
9
10
24年度実績
1
12
13
25年度実績
26年度見込
1
21
22
1
27
28
27年度見込 28年度見込
1
1
1
2
1
0
3
2
1
【 事業費の内訳 】
25年度
26年度
27年度
(単位:千円)
説 明
28年度
戸塚駅東口暫定
交通広場管理費
40
629
40
事業用地管理費
3,126
1,911
400
事業用地工事費
19,000
0
0
40 電気料金(30)、損害保険料(10)、施設管理(589)
0 除草、管理柵・防護柵等の設置、補修・改築
0
合 計
22,166
2,540
440
40
国
0
0
0
0
0
0
0
0
市債
一般財源
20,924
2,540
440
40
0
0
その他
1,242
0 舞岡リサーチパーク貸付料(※)
(※)舞岡リサーチパーク2期事業用地については、平成25年度に土地開発公社から環境創造局が公園用地の一部を取得し、
平成26年度以降に残りの用地を引継ぎ、公園用地及び墓園用地として市の所管となることから、事業用地の貸付を平成25年度
に終了するため歳入の「その他(貸付料)」は26年度以降、0円となる。
【 事業開始年度 】
平成7年度
【 根拠法令 】
横浜市公有財産規則
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
係長
堀田 和宏
係
寺井 宏治
(
森川 琢也
都市整備 局 - 68 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
戸塚駅周辺整備事業
(用地管理)
事 業 評 価 書
事 業 開 始 舞岡リサーチパーク2期事業用地については、概ね事業実施が見込まれているが、事業着手までの間、引き続き管理の
の 経 緯 ために除草・樹木の伐採や管理柵やがけ地への防護柵・補修・改修を実施している。
舞岡リサーチパーク2期事業用地については、当初の計画を見直し、新たな土地利用についての方針が決定(平成25年
6月)し、公園及び墓園の整備に向けて、公園用地の一部(約7ha)を土地開発公社から環境創造局が25年度に取得し、残
事業見直
りについては26年度以降に本市が引き継ぐが、施設整備までに数年要すると考えられることから、継続的に除草・樹木の
しの経過
伐採や管理柵等の補修・改修が必要となる。
なお、現地管理については別途、協議の上、必要があれば、予算の令達替えを行う。
23年度予算
23年度決算
24年度予算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
2.0人
2.0人
2.0人
2.0人
0.8人
概算人件費
17,480千円
17,714千円
17,146千円
17,384千円
6,954千円
事 業 費
16,040千円
13,170千円
26,531千円
27,702千円
22,166千円
総事業費
33,520千円
30,884千円
43,677千円
45,086千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
24年度実績
29,120千円
25年度目標
期 待 す る 事業用地の適切な維持、管理並びに防犯、防災
効
果
事業終了
施設整備までの期間は引き続き、草木が繁茂し、日照・防犯・衛生・美観などの観点から、周辺住民からの要望・苦情
に よ る
が殺到しても対応できず、適切な現地管理ができなくなる。また、不法占用の未然防止や発生後の対応も困難となる。
影
響
□ 有
■ 無
市民等外
部意見を
反 映 す る 用地管理事業のため実施できない。
仕
組
現 状 の
管理面積が広大であるため、除草や樹木剪定に関しては必要な個所の実施に止まっている。
課
題
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
草木等の状況や近隣住民からの要望に応じて、年に1回又は2回の除草作業を実施し、おおむね良好に管理できてい
る。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に 間接的に寄与する
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
寄与する
理 由
実行計画との関連
脱温暖化行動の推進
自然生態系
事業
関連事業
【事業実施の過程で、副次的に脱温暖化への配慮が盛り込まれるため】
25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備 局 - 68 )
(様式②-1)
平 成 26 年 度 事 業 計 画 書
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
特記事項
新規・拡充
11 款 1 項 3 目
(局・統 括 本 部)
市街地整備推進管理費
区 分
26年度
補助事業
単独事業
25年度
増△減
歳出
予
算
決
算
国
金 額
(単位:千円)
一 般 財 源 等
市債
一般財源
財 源 内 訳
県
5,000
5,000
5,000 補助率
5,130
△ 130
22年度
0
23年度
1,500
1,500
1,500
1,500
事業費
市債+一般財源
事業費
市債+一般財源
%
0
0
24年度
1,200
1,200
1,200
1,200
0
27年度
歳出
1,200
1,200
1,200
1,200
5,130
△ 130
0
28年度
5,000
5,000
予 事業費
算 市債+一般財源
5,000
5,000
方針に関する決裁 種別()
有(
)・無
事前評価対象事業の有無
■無 □有 □実施済み
□今後実施予定
【 事業の概要及び26年度実施内容 】
・ 拠点駅周辺地区等の整備・開発に関する事務に要する経費
【 事業費の内訳 】
5,000 千円
・事務費
【単位:千円】
【内訳】
26年度
25年度
9節 旅費 1,800
1,700
100
11節 需用費
1,150
1,270
△ 120
12節 役務費
1,170
1,220
△ 50
13節 委託料
80
80
0
14節 使用料及び賃借料
300
360
△ 60
18節 備品購入費
500
500
0
5,000
5,130
△ 130
合計
課長
本資料は、公正・適正に作成しました。
増
説 明
△減
職員出張旅費
消耗品、印刷製本費等
通信運搬費等
タクシー借り上げ
係長
古屋 彰
係
原 正義
(
名倉 朋子
都市整備 局 - 69 )
(様式②-1)
[ 都市整備 局 市街地整備推進 課]
事 業 名
11 款 1 項 3 目
市街地整備推進管理費
事 業 評 価 書
事業開始
課の事務・事業を円滑・効率的に実施するための事務費を計上
の 経 緯
事業見直
しの経過
23年度予算
24年度予算
23年度決算
24年度決算
25年度予定
一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員 一般職職員 再任用職員
総事業費
職 員 数
1.0人
1.0人
1.0人
1.0人
5.1人
概算人件費
8,740千円
8,857千円
8,573千円
8,692千円
44,329千円
事 業 費
1,200千円
1,200千円
1,200千円
1,200千円
5,130千円
総事業費
9,940千円
10,057千円
9,773千円
9,892千円
49,459千円
23年度実績
事業実績 指標(単位)
24年度実績
25年度目標
期待する
課の事務・事業を円滑かつ効率的に実施する
効
果
事業終了
に よ る
影
響
市民等外
部意見を
反映する
仕
組
□ 有
■ 無
現 状 の
今後も業務の推移を的確に捉え、効率的な執行に努める
課
題
事業の方向性
□ 拡大
■ 現状維持
終了時期 □( )年度予定
自己評価
□ 縮小
□ 休止
□ 廃止
■ 現段階では未定
グリーン購入に努めている。
経費節減に努めている。
温暖化対策(緩和策・適応策)に関する評価
事業の分類
【緩和策】 温室効果ガスの削減・吸収に
【適応策】 気候変動による環境変化への適応に
理 由
寄与しない
寄与しない
【緩和策】の分類を選択してください
【適応策】の分類を選択してください
事業
関連事業
地球温暖化対策と関連付けることは難しい事業です。
実行計画との関連 25年度時点で横浜市地球温暖化対策実行計画の
対象事業ではない
(
都市整備 局 - 69 )
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