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2014最終要項 - トライアスロン

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2014最終要項 - トライアスロン
チームケンズカップ紅葉チャレンジ
トライアスロン・デュアスロンフェスティバルin北川辺大会
【最終要項】
この度は、チームケンズカップトライアスロン・デュアスロンフェスティバルin北川辺大会にお申し込み
いただき、誠にありがとうございます。ルールとマナーを守り、気持ち良く大会ができますよう、この要項をよく
お読みの上、ご参加ください。皆様のご健闘をお祈りいたします。楽しい1日をお過ごしください。!
<<重要事項>>
事
前
準
備
体調が悪い場合は、勇気あるリタイアこそ正しい選択です。
☆無理な出場、ペースアップは「死亡事故」につながります。
・近年発生した大会での死亡事故原因は、大会前の不摂生、過労に起因すると思われる例が
多く報告されています。
・前日の飲酒は控えてください。飲酒による浅い睡眠、脱水などで危険な状況に陥る可能性が
大きいです。(2013年遊泳者の死亡・行方不明者の3割が飲酒後。(2014.3.22.日経新聞))
・本大会では、審判および審判以外のスタッフでもリタイアさせる権限を持ちます。
リタイア宣言を受けたら、競技を中止しなければなりません。(競技規則1-1))
本年起きたスイムでの死亡事故では、リタイアを勧めたが従わず競技を続け、その後死亡した
事例もおきています。
・特にリレーのチーム戦は、メンバーに迷惑をかけまいと頑張りすぎる傾向があります。
リタイアするより、事故を起こす方が、多くの方に大きな迷惑をかけます。
☆コンディションを整える努力をしましょう。
・前日から十分な水分摂取を心がけましょう。(アルコールは不可。脱水を引き起こします。)
・睡眠時間をしっかり確保しましょう。
☆気象状況などに対応できるよう、十分な準備で臨んでください。
・水温は20℃を割ることも予想されます。
・過去には晴れると暑い日もあります。熱中症にもご注意ください。
・雨天の場合は、低体温症などの危険が高まります。
☆ 「健康に関する申告書/誓約書/ルール確認書」
最終要項に同封した書類に記入し、受付で提出をお願いします。(リレーはメンバー全員)
☆リレーチームの代表の方へ
この最終要項の内容を、必ず各選手に周知、徹底してください。
☆パンクの場合、自分で修理して戻ってくることが、基本中の基本です。
必ず自分でパンク修理でき、修理用具を携行して出場してください。
バ ☆メカニックサービスは、メンテナンス済みのバイクで、移送中の衝撃などで、メカの調整が
必要になった場合に利用する場所です。メンテナンスしていないバイクを調整する場所では
イ
ありません。必ず現地入りする前に、ご自身のバイクのメンテナンスを行ってから出場して
ク
ください。本人のメンテナンス不足と判断されるものは、有料です。
☆バイク乗車は、試走も含め必ずヘルメットを着用してください。未着用は試走であっても失格です。
持
ち
物
そ
の
他
☆ウェットスーツ着用義務の大会です。
ウェットスーツは、トライアスロン用の保温性が確保できるものに限ります。
(ラッシュガードなどでは保温性が確保できないので出場できません。)
☆キッズデュアスロン参加選手の保護者の方は、選手へ説明していただくようお願いいたします。
☆入口は中央エントランスです。渡良瀬遊水地は複数の入口がありますのでご注意ください。
☆駐車場が広くありません。できるだけ乗合でお越しください。
☆駐車場入り口は、幅2.2mの入場制限柵があります。この幅を超える車両でご来場の方は
事前にご申告ください。
☆ごみはお持ち帰りください。
【お問い合わせ】
お急ぎの場合はお電話でお問い合わせください。
大会事務局 〒188-0013 東京都西東京市向台町2-14-37 A&A西東京スポーツセンター内
E-mail [email protected]
TEL:042-468-3513
大会ホームページ http://www.teamkens.co.jp
1
【大会概要】
● 大会名称
● 主 催
● 主 管
● 後 援
チームケンズカップ紅葉チャレンジトライアスロン・デュアスロンフェスティバルin北川辺大会
紅葉チャレンジトライアスロン・デュアスロンフェスティバルin北川辺大会実行委員会
埼玉県トライアスロン連合
埼玉県、埼玉県教育委員会、(公財)埼玉県体育協会、加須市、加須市教育委員会
加須市体育協会、(公社)日本トライアスロン連合
● 協 賛 トーシンパートナーズ、ハトのひっこしセンター、日本ハウズイング、ライザップ、ウエイブワン
ヴィクトリア、ケッズトレーナー、ナガオカ、サンアクティブFe、ベネクス、オージーケーカブト
グラファイトデザイン、アシックス、シマノ、日東紅茶、幸せの丘ありあんす、杉沢歯科医院
A&A西東京スポーツセンター、ライズシティクリニック、TRI-X、SWORD
● 開催日時 2014年11月2日(日) スタート予定 8:30
● 大会会場 埼玉県加須市 渡良瀬遊水地 ● 競技種目/部門/距離
種目
部門
スイム
0.6km
Aタイプ
(往復0.3km X2周)
0.3km
トライアスロン Bタイプ
(往復0.3km X1周)
0.6km
リレー
(往復0.3km X2周)
第1ラン
種目
部門
3km
Aタイプ
(往復3.0km X1周)
デュアスロン
1.8km
Bタイプ
(往復1.8km X1周)
0.5km
キッズ
小1~小2
デュアスロン
(1周)
1km
キッズ
小3~小6
デュアスロン
(1周)
バイク
28.8km
(7.2kmX4周)
14.4km
(7.2kmX2周)
28.8km
(7.2kmX4周)
バイク
28.8km
(7.2kmX4周)
14.4km
(7.2kmX2周)
3.0km
(1周)
5.0km
(1周)
ラン
5.0km
(2.5kmX2周)
2.5km
(2.5kmX1周)
5.0km
(2.5kmX2周)
第2ラン
5.0km
(2.5kmX2周)
2.5km
(2.5kmX1周)
1.0km
(1周)
2.0km
(1周)
● 表彰予定
部門
区分
トライアスロン
デュアスロン
男 子 男 子 総合
1~3位
女 子
女 子
中学生男子・女子
高校生男子・女子
高校生男子・女子
Aタイプ
29歳以下男子・女子
29歳以下男子・女子
年代別 30~39歳男子・女子 1~3位 30~39歳男子・女子
40~49歳男子・女子
40~49歳男子・女子
50~59歳男子・女子
50~59歳男子・女子
60歳以上男子・女子
60歳以上男子・女子
男 子 男 子 総合
1~3位
女 子
女 子
中学生男子・女子
高校生男子・女子
高校生男子・女子
Bタイプ
29歳以下男子・女子
29歳以下男子・女子
年代別 30~39歳男子・女子 1~3位 30~39歳男子・女子
40~49歳男子・女子
40~49歳男子・女子
50~59歳男子・女子
50~59歳男子・女子
60歳以上男子・女子
60歳以上男子・女子
男 子 リレー
総合 女 子
1~3位
混 合
小学1~2年生男子・女子
キッズ
小学3~4年生男子・女子
小学5~6年生男子・女子
※年代別表彰:総合での入賞者を除いた、各年代上位。
2
1~3位
1~3位
1~3位
1~3位
1~3位
【スケジュール】
時間及び時刻
7:00~8:00
7:00~8:00
7:00~8:00
8:00
8:15
8:15
8:30
8:35
8:50
9:20~9:35
9:35
9:45
10:05~10:20
10:20
10:30
項 目
受 付
試 走
バイクセット
開 会 式 ・競技説明会
リレー説明会
集合
キッズデュアスロン小学1~2年生
スタート
集合
キッズデュアスロン小学3~6年生
スタート
入水チェック/試泳
集合
トライアスロンB/デュアスロンB
スタート
入水チェック(※)/試泳
集合 トライアスロンA/リレー/デュアスロンA
スタート 第1ウェーブ
場所
本部周辺
バイク・ランコース
トランジッションエリア
本部周辺
引き継ぎ場所
第1ランスタート地点
スイムスタート地点
各スタート地点
スイムスタート地点
リレー(1000番台)
NO.100番台
29歳以下
NO.200番台
30-39歳
NO.300番台
40-49歳
NO.400番台
50歳以上
各スタート地点
スタート 第2ウェーブ
以下30秒間隔 スタート 第3ウェーブ
スタート 第4ウェーブ
10:45頃
表彰式・抽選会 (キッズデュアスロン)
本部周辺
13:30頃
表彰式・抽選会 (トライアスロンA・B・リレー/デュアスロンA・B)
*トライアスロン参加者は、入水チェック(計測タグの配布)後、試泳が可能です。
*トライアスロンA、デュアスロンAのみ、ウェーブスタート(時間差でのスタート)となります。
【レースナンバー、スイムキャップ】
*スイムキャップは、当日受付でお渡しするバッグに入っています。
スター
スイム
種目
レースナンバー
区分
キャップ
ト時刻
1赤
小1-2
ス デ キ 小1-2 8:30
ロ ュッ
31白
小3-4
小3-6 8:50
ン アズ
61青
小5-6
ト
ラ
イ
ア
ス
ロ
ン
デ
ュ
ア
ス
ロ
ン
リレー
A
B
A
B
第1ウェーブ
10:30
~30秒 第2ウェーブ
間隔
第3ウェーブ
第4ウェーブ
9:45 高校生以上
第1ウェーブ
10:30 第2ウェーブ
~30秒 第3ウェーブ
間隔
第4ウェーブ
9:45 中学生以上
1001101201301401501151251351451551-
赤
ピンク
白
白
青
青
赤
赤
オレンジオレンジ
白
緑
赤
青
赤
オレンジ
白
3
【競技コース】
◇トライアスロンA/B/リレー
◇デュアスロンA/B
●エイドステーション:スイム・第1R終了直後、第2R途中1個所(0.7km、3.2km地点)、フィニッシュ地点
トライアスロン
T
至
藤
岡
スイム
バイク
ラン
トイレ
デュアスロン
第1ラン
バイク
第2ラン
エイドステーション
AS
親水多目的
ゾ ーン
トライスロン・デュアスロン第2ラン
Aタイプ・リレー 2.5km×2周
Bタイプ
2.5km×1周
子供広場
ゾ ーン
展望台
T
P
想い出橋
北水門
T
東
武
日
光
線
史跡保全
ゾ ーン
T
バイク
Aタイプ・リレー 7.2km×4周
Bタイプ
7.2km×2周
T
北橋
谷中フ ゙ロック
北フ ゙ロック
AS
T
T
下宮橋
ク ゙ ランド
本部
Aタ イプ・リレー2周目
柳
生
駅
FI NISH
中央エントランス
下宮橋
AS
T
T
T
T
P
中の島
ト ラン
ジ
東屋
ション
PB
谷
田
川
南フ ゙ロック
西橋 渡良瀬遊水地(谷中湖) 東橋
スイムAタイプ・リレー 0.3km×2周
Bタイプ
0.3km×1周
デュアスロン第1ラン
Aタイプ・リレー 3.0km×1周
Bタイプ
1.8km×1周
Bタ イプ折り返し
谷田川橋
新
古
河
駅
機場
Aタ イプ折り返し
三国橋
P
至古河
ペナルティーボックス:PB(競技規則12参照)
種目
部門
Aタイプ
トライアスロン Bタイプ
リレー
種目
部門
Aタイプ
デュアスロン
Bタイプ
スイム
0.6km
(往復0.3km X2周)
0.3km
(往復0.3km X1周)
0.6km
(往復0.3km X2周)
第1ラン
3km
(往復3.0km X1周)
1.8km
(往復1.8km X1周)
バイク
28.8km
(7.2kmX4周)
14.4km
(7.2kmX2周)
28.8km
(7.2kmX4周)
バイク
28.8km
(7.2kmX4周)
14.4km
(7.2kmX2周)
4
ラン
5.0km
(2.5kmX2周)
2.5km
(2.5kmX1周)
5.0km
(2.5kmX2周)
第2ラン
5.0km
(2.5kmX2周)
2.5km
(2.5kmX1周)
◇キッズデュアスロン(小学1~2年生)
●エイドステーション:第1R終了直後、第2R途中1個所(0.7km地点)、フィニッシュ地点
種目
部門
キッズ
小1~小2
デュアスロン
第1ラン
0.5km
(1周)
バイク
3.0km
(1周)
5
第2ラン
1.0km
(1周)
◇キッズデュアスロン(小学3~6年生)
●エイドステーション:第1R終了直後、第2R途中1個所(0.7km地点)、フィニッシュ地点
第1ラン
1.0km
バイク
5.0km
第2ラン 2.0km
T
トイレ
AS
エイドステーション
親水多目的
ゾ ーン
至
藤
岡
T
T
P
想い出橋
柳
生
駅
バイク
5km×1周
第2ラン
2Km×1周
北橋
北フ ゙ロック
T
T
T
T
史跡保全
ゾ ーン
北水門
T
東
武
日
光
線
子供広場
ゾ ーン
展望台
AS
下宮橋
グ ランド
中の島
ト ラン東屋
ジ
ション
本部
FI NISH
中央エントランス
下宮橋
AS
T
T
P
谷
田
川
西橋
T
T
種目
部門
キッズ
小3~小6
デュアスロン
三国橋
東橋
渡良瀬遊水地(谷中湖)
第1ラン
往復1.0kmX1周
谷田川橋
新
古
河
駅
谷中フ ゙ロック
南フ ゙ロック
機場
至古河
第1ラン
1km
(1周)
バイク
5.0km
(1周)
6
第2ラン
2.0km
(1周)
【注意事項】
受付時間は7:00~8:00です。
(スタート時刻まで時間が空く方もいらっしゃいますが、受付時間を過ぎると競技進行上、
トランジッションエリアへの出入りができず、競技に参加できなくなります。受付時間に
遅れないよう、充分にご注意ください。)
1.受付
1)選手登録時(受付)には、以下のものをお持ちください。
①最終要項をお送りした封筒。
② 「ローカルルール理解クイズ」に解答用紙。
(全問に解答・正解していただいた上で、出場許可となります。)
③健康に関する申告書/誓約書
2)ヘルメットチェックを実施。外傷、ストラップの緩み等の検査を行います。
3)リレーの受付は代表者とバイク担当者のみ受付にお越しください。
4)当日トライアスロンからデュアスロンへ、AタイプからBタイプ(またはBタイプからAタイプは不可)へ変更を
希望する方は、受付時にお申し出ください。ただし、参加費の差額が発生した場合でも返金いたしません。
5)お渡しするもの
・ナンバービブ
(=ゼッケン)
・ゴムひも(ナンバービブ取付用。市販のナンバーベルトを使用しても可。)
・スイムキャップ (トライアスロンのみ。ウェーブごとに色が違います。)
・バイクステッカー ・ヘルメットステッカー ・大会プログラム
・写真販売のご案内 ・各種記念品
★計測タグは、スタート直前に、各スタート地点でお渡しします。
2、レースナンバー
1)レースナンバーは、この最終要項をお送りした封筒のラベルに印字されています。
2)ボディナンバリングは各自で済ますこともできます。受付時に確認を受けてください。
※両手甲・両下腿部に、黒の油性マジックで、大きくわかりやすく記入ください。
◆個人の部
◆リレーの部はスイム担当の選手のみ
記入してください。
3)各種レースナンバーの付け方について
◆ナンバービブ(ゼッケン)(下写真参照)
◆バイクステッカー貼付位置(右側面)
「バイクの時は後ろ」「ランの時は前」から見えるように 支給されたゴムひも、または自分で用意した市販の
ナンバーベルトで付けてください。
123
◆ヘルメットステッカー貼付位置(前正面)
3、遅刻について
1)遅刻した場合、正式記録として認められない場合があります。スタッフの指示に従ってください。
TEL:042-468-3513
遅刻などの連絡は、右記までご連絡ください。
7
4、計測タグ
1) 計測タグをどちらかの足首に装着してください。(スイムスタート直前にお渡しします。)
なお計測タグは貸与品です。レース後必ず回収係までお返し下さい。
途中棄権の場合も必ず本部まで返却してください。(紛失の場合は実費請求となります。)
2)計時テントには持ち込まないでください。反応してしまいます
5、レース前の試泳、試走について
1)選手はコースの下見を行って下さい。例え充分なコース誘導がなくとも、選手はコースを事前に知って
いる義務があります(JTU競技規則)。周回数や分岐場所など、必ず事前にご確認下さい。
2)会場内は貸し切りではありません。一般の方もいらっしゃいますので、充分ご注意ください。
3)スイムコース:入水チェック後~スタート地点集合までの時間。
(トライアスロンBタイプ9:20~9:35。Aタイプ10:05~10:20)
この時間以外は大会以外の日も含め入水禁止です。
4)バイク走行の際は、競技中、試走中を問わず、会場における自転車乗車中は常に、
ヘルメットをご着用ください。 (未着用の場合は失格となります。)
5)バイク・ランコース:当日7:00~8:00
(バイク試走中に落車事故が発生した例があります。充分ご注意ください。)
6)当日以外は保険の適用範囲外となりますので、ご了承ください。
6、周回数チェック
1)周回(往復)数カウントは、各自で行なって下さい。バイクには、サイクルメーターの装着を奨励します。
正しく作動するかどうか確認をしてください。
2)周回(往復)を正しく行ったかどうかの判定は、①周回(往復)チェック機器または審判の記入ログ
②各選手のサイクルメーター(バイクの場合)、③各パート(S/B/R)の選手のタイム、の①~③を総合的に
判断し、正しく選手が周回(往復)したかどうかを判断します。周回不足と判断される場合は非完走(DNF)
とさせて頂きます。
7、計測区間
・スイム… スイムスタート~トランジッション入口付近
・バイク… トランジッション入口付近~バイク終了後トランジッション・ラン出口付近
・ラ ン…トランジッション・ラン出口付近~フィニッシュ
8、リタイア
1)大会において選手の安全の確保は最も優先する事項です。万一レース前やレース中に体調がすぐれ
ない場合は「勇気あるリタイア」も選択のひとつです。安全に楽しくレースを行ってください。
2)リタイアする場合は、必ず近くのスタッフに「リタイア」する旨と「レースナンバー」を報告し、計測タグを
本部までお持ちください。 (注)計測テントには持っていかないで下さい(タグが反応してしまうため)。
9、表彰式・結果発表・抽選会
1)表彰式は2部に分けて、フィニッシュ付近で行います。
第1部 10:45頃 キッズデュアスロン
第2部 13:30頃 トライアスロンA・B・リレー/デュアスロンA・B
2)速報は本部付近掲示板にて発表します。
3)各部門に入賞された方で表彰式へ出られない場合は、事前に本部へ連絡して下さい。
(本要項P2、「表彰予定」参照)
4)各選手の正式結果は、後日大会ホームページに掲載します。リザルト(成績一覧)と完走証は、申込時に
希望された方(有料:個人¥300、リレー\400)にのみ、後日お送りします。(当日申込み可)
5)選手、応援者、スタッフも参加可能な抽選会があります。奮ってご参加ください。
10、弁当受付
・引取りの際は、ナンバービブ(ステッカー不可)をご提示ください。
・10:30~12:00の間、駐車場でお渡しします。
・当日、大会が中止になった場合でも弁当はお渡しいたします。
・事前にお申込みいただいた方のみお渡しします。
・駐車場付近のケータリングカーでお渡しします。
・お受け取り後は、なるべく早くお召し上がりください。また、短い時間でも保存方法にはご注意ください。
・大会が中止になったり、欠場されても、返金することはできません。
・当日の販売もございますが、売り切れの場合はご容赦ください。
8
11、種目変更
1)種目変更は以下の内容については認めます。当日受付時までにご申告ください。
事前に決定の場合は、大会事務局までメールまたは電話をいただけますと幸いです。
(10月30日~11月1日は電話にてご連絡ください。)
・トライアスロンA→トライアスロンB
・トライアスロンA→デュアスロンAまたはB
・デュアスロンA→デュアスロンB
12、メンバー変更(公式代走)、リレーにおけるメンバー不足について
1)申込者本人または、リレーメンバーがレースに参加できなくなった場合、その出場権を他の人に譲ることを
公式に認めるものです。この手続きを経ずに、勝手に代走(替え玉出場)することは、重大なルール違反で
す。万一の場合に対応ができず、保険適用もできませんので、絶対におやめください。発覚すれば、通常、
重い制裁(本大会失格に加えて、年間出場停止処分など)が科されます。
*代走条件及び手続き
①14年度JTU会員登録者(Aタイプのみ)
(14年度会員証、会費振込証のコピー、スマホの登録画面等14年度会員を証明できるものを提示)
②手数料1000円
③代走許可申請書提出(本要項最終ページに添付)
以上を用意の上、本要項とともにお送りしている「健康に関する申告書/誓約書」「ローカルルール
理解クイズ」とともに当日受付にて手続きをしてください。事前に決定の場合は、大会事務局まで
メールまたは電話をいただけますと幸いです。(10月30日~11月1日は電話にてご連絡ください。)
3)リレーでメンバーが不足もしくはリタイアした場合
①必ず受付で申告してください。
②リレーの選手が欠場した場合は、代替選手をたてることができます。
代走選手
いる(※1)
いない
注意事項8-1)に従い出場。
リタイアする。
残りの選手で競技をする。(※2)
※1 代走選手の性別により、最終出場区分(男子・女子・混合)が決まります。
※2 リレーの場合、残りの選手で2種目ないし3種目競技することができます。
(引継ぎ方法についてはスタッフの指示にしたがってください。記録は参考記録。)
③リレーにおいて競技中にリタイアした場合
スイムまたは
リタイアする。
バイクでリタイア
リタイア種目の次の種目の審判の指定した時刻に、残りの選手が
スタートできます。(出場は任意。記録は参考記録。)
13、リレー引き継ぎ方法
1)引継ぎ方法
①引継ぎは、計測タグ(アンクルバンド)をタスキ代わりとして使用します。
②引継ぎゾーンにて計測タグを渡し、どちらかの足首に装着してください。
※引継ぎ場所は、トランジショエリア内に設置します。当日ご確認ください。
③リレーのバイク担当者は、引継ぎ前に事前にヘルメットをかぶり、ストラップをとめて待機してください。
2)引継ぎの流れ
・スイム担当者 …退水→引継ぎゾーンへ移動→バイク担当者に計測タグを渡す。
・バイク担当者 …スイム担当者から引継ぎゾーン内で計測タグを受け取り装着後、バイクを取り出す。
バイク終了→バイクを指定のバイクラックに正しく掛ける→引継ぎゾーンへ。
・ラン担当者 …バイク担当者から引継ぎゾーン内で計測タグを受け取り装着後、スタート。
9
14、競技内容の変更・中止、及び中断について
1)気象状況などにより、大会開催が危険と判断される場合は、大会当日7:00に 、受付にて主催者より
コース・距離・種目などの変更、または中止を発表します。
2)悪天候等で、トライアスロンからデュアスロン、アクアスロン等に変更する場合もあります。
デュアスロン変更時、リレーにおいては、原則スイム担当が第1ランを担当します。
アクアスロンも考慮し、バイク担当も含めた全競技者は、ランニングできるシューズ、服装をご用意ください。
3)天候の急変などで、競技を中断する場合があります。その後、再スタートや中止の判断を決定します。
また審判団、主催者で協議の上、表彰などの対応を決定いたします。
4)中止になった場合でも、参加費及びリザルト・完走証申込金の返金はいたしません。
15、緊急時の対応について
1)緊急時、救急車が入る場合は、競技中でも一時競技を止め、救急車を優先して通行させます。
選手が止まっている時間も競技時間に含まれます。事態をご理解のうえ、ご了承ください。
2)大会開催中、変調をきたした選手を見かけた場合は、すぐにお近くのスタッフにお知らせください。
16、その他
1)前日から充分な水分補給をしてください。
2)天候によっては寒い場合も考えられます。寒さ、雨対策も考慮してご参加ください。
※1),2)については、応援の方もご注意ください。
3)ラン競技中の帽子の着用を推奨します。
4)大会開催中、変調をきたした選手を見かけた場合は、すぐにお近くのスタッフに声をかけてください。
5)体調不良、睡眠不足などは、大きな事故につながります。前日の飲酒もお避けください。
絶対に無理な出場はしないようにしてください。
6)スケジュール変更、ローカルルールの適用追加などがあった場合は、本部に掲示します。
7)ゴミは各自お持ち帰りください。
8)会場に荷物を送ることや事前に預けることははできません。
9)簡易更衣室を用意します。
10)貴重品は大会本部でお預かりします。預けるとき、引き取るときは、必ずナンバービブをご持参ください。
11)蜂の発生時期につき、できるだけ白系の帽子、ウエアをお勧めします。(蜂は黒いモノを攻撃します。)
12)本大会では、参加者及びスタッフは傷害のほか、万一の保険として疾病保険に加入しています。
(特定疾病の範囲=急性心疾患・急性脳疾患・熱中症・低体温症など。ただし疾病保険加入の場合、
約款上往復途上は保険対象外となりますのでご了承ください。)
より万全にするためには、別途個人で保険にご加入なさることをお勧めします。
(保険内容:死亡1000万円、入院5千円/日、通院3千円/日。詳細は保険約款に従います。)
13)不慮の事故に備えて、健康保険証の写しをご持参することをお勧めします。(提出は不要)
14)大会中前後を通じて、会場の公園は火気厳禁です。
15)テレビ、新聞等の取材が入り、場所を確保する場合があります。ご協力をお願いします。
10
【競技規則】
1、競技規則
1)日本トライアスロン連合(JTU)競技規則に準じ、一部ローカルルール(当大会のみに適用されるルール)
を適用します。
2)競技者が健康上危険と判断される場合、審判は強制的に競技を中止させる権限を持ちます。
ライフセーバーは、審判と同等の権限を有します。
★お願い
競技の普及に伴い、主に初心者の方にルールや競技マナーの理解不足によると思われる違反や
トラブルが増えています。詳しい競技規則(ローカルルールは除く)は、日本トライアスロン連合の
ホームページでご覧いただけます。
2、招集、制限時間、リタイア
1)招集時刻に間に合うようにスタート地点においで下さい。いない場合失格となる場合があります。
2)原則、制限時間は設けておりませんが、以下の場合などは審判団、主催者側の判断でリタイアとする
場合があります。
①健康上問題があると判断した場合。
②運営上、支障がでると判断した場合。
3)リレーでのリタイアについては、「注意事項7-3)」を参照してください。
4)リタイアした選手は審判の指示に従ってください。
4、レースナンバー
1)トランジッションエリア内で、ウェアとナンバービブを整えてからスタートしてください。
2)ナンバービブの変造、改造、遺失は失格対象となります。
3)ウェアやナンバービブがめくれあがったまま競技することは禁止です。競技をとめて直させることも
あります。
4)トランジッションエリアの出入りにも必要です。バイク撤収時にはナンバービブと持ち出す荷物の照合を
行いますので、必ずご持参ください。(ステッカーは不可)(競技規則4、トランジッション<1>8)参照)
5、トランジッション
<1>準備、撤収
1)レースナンバーを確認のうえ、指定されたラックへサドルを掛けてセットしてください。(写真①)
2)ラックのナンバーシールが見える方に前輪がくるように、サドルの前側を掛けてください。
(バイク終了時も同様に掛ける。) ・・・(写真②)
①
③
②
④
進行方向
3)トランジションエリアには、純粋に競技に必要な物以外を置くことを禁止します。
また、バーに目印を立てることも、公平性や見栄えの面からご遠慮下さい。
※キッズデュアスロンにおいて、バイクラック(高さ約110cm)にサドルを掛けられない場合は、バイク
ラックにひもを取り付けてかけることは許可します。(写真③④)
※クーラーボックスや荷物を入れる箱などは持ち込めません。審判が不要と判断し他の競技者の競技の
妨げとなるものは、選手に断り無く近くの安全な場所に移動させていただきます。
4)トランジッションエリア内は混雑します。シューズやウェットスーツ等はなるべくコンパクトにまとめて
ください。かごなどの持ち込みは禁止します。
5)トランジションエリアへは、選手以外は立入り禁止です。(キッズデュアスロンは6)参照)
また、レース開始後はたとえ選手でもレース中以外は立ち入り禁止とします。
6)キッズデュアスロンの部は、準備中に限り保護者の立ち入りを認めます。レースが開始されてからは
選手以外の立ち入りは出来ません。
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7)最終走者のバイクが終了し、アナウンス後にトランジッションエリアを開放します。 (12:00頃の予定)
各自13:00までにバイクと荷物を撤収してください。それ以降は係員がいなくなりますのでご了承ください。
上記時刻を過ぎて置いてあるバイク、荷物は別の場所に保管します。
(ただし、キッズデュアスロンの部は、当該部門のバイク終了後、撤去できる時間を設けます。)
※競技は継続中の場合があります。充分注意してください。
※状況により、撤去できない場合があります。ご了承ください。
8)バイクのセットや取り出しのためにエリアに立ち入る場合は、必ずナンバービブを係員に示して
ください。(取り出しの際は、レースナンバーとヘルメット、バイクのナンバーの照合を行います。)
(盗難や間違い防止のため、ご協力下さい。) <2>競技
1)トランジッションエリアは競技コースの一部です。エリア内はペダル片足走行も含め乗車禁止です。
2)ヘルメットのストラップは、ラックからバイクを外す前にしっかりと締めてください。
バイクフィニッシュ後は、バイクを掛けてからストラップを外してください。
3)乗車ラインを越えた地面に、片足が完全についてから乗車しなければなりません。
降車ラインを越える前に、片足が完全に地面についていなければなりません。
4)競技中は必ず衣類を身に付けてください。(身につけない場合は、失格となります。)
5)レースナンバーの向きを確認して、次の種目に移ってください。
(バイクは腰側(後から見える位置)、ランは腹側(前から見える位置))
6)トランジッション後の荷物の置き方が、あまりに乱れている場合はペナルティの対象となります。
(荷物を入れるケースはありません。)
6、入水チェック(計測タグ配布)
1)スタート付近のタグ配布所で計測タグをお渡しします。
タグは必ずどちらかの足首に装着してください。
2)タグを受け取り、スタート地点に向かったあとは、戻ることは
できませんのでご注意ください。
入水チェックは、記録の計測だけでなく、水中の人数を把握する、極めて重要なチェックです。
必ず行い、審判、スタッフの指示にしたがってください。
7、スイム
<1>用具等
1)受付でお渡しするトランジッションバッグの中にある指定のスイムキャップを着用してください。
2)ウェットスーツの着用を義務とします。
また、ウェットスーツは、トライアスロン用の保温性が確保できるものに限ります。
(ラッシュガードなどでは保温性が確保できないので出場できません。)
<2>競技
1)ご出場の部門や区間によって周回数が異なります。スタート前に、スタート地点、
折り返し点、周回方法、フィニッシュ地点を必ずご確認ください。
2)スタートは湖岸からのスタートです。
3)ブイ等につかまってもかまいません。ただし、それを伝って進むことは禁止です。
4)スイム競技を途中棄権する場合、片手をあげてスタッフに「リタイア」の意思表示をしてください。
スタッフの手を借りた時点で失格となります。
<3>その他
1)めがね置き場をスイムフィニッシュ地点に設置します。(スタート前に各自で置き、各自でお取りください。)
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8、バイク
受付時にヘルメットチェックを行います。必ずご持参ください。
<1>用具等
1)レース中、ウォーミングアップ時等、バイクに乗車する時は規定のヘルメットを着用し、ストラップを
とめることを義務とします。 (未着用の場合は失格となります。)
◆ヘルメットの種類について
(公財)日本自転車競技連盟公認などの、
自転車競技用ヘルメットを着用してください。
違反者は出場を認めません。
<使用禁止ヘルメットの一例>
・工事用ヘルメットなど、自転車用でないもの。
・ストラップがゴム製のもの。
命を守る重要なものなので、必ず規定のヘルメットを着用ください。
2)ストラップは適切に(指1本入る程度)調整してください。重大な事故に発展しかねないため
ゆるい場合は、停止させて直させます。
3)バイクはロードバイクを推奨します。マウンテンバイク、クロスバイクも可としますが、前照灯、ベル、
リフレクター、スタンド、泥除けなど競技に無関係なものは、原則取り外してください。
シティサイクル(俗に言うママチャリ)での出場はできません。
4)キッズデュアスロンは、DHバーの装着禁止です。
5)電動アシスト付などの補助動力がついたものは使用できません。
6)ハンドルバーのエンドキャップは必ずはめてください。転倒した場合身体を傷つけるおそれがあります。
7)レース中のパンク対応は、各自が自力で行うことがルールです。
完走を目指す方は修理セットの携行をお勧めします。事前の修理の練習は必須です。
8)バイクボトルに十分な水分を用意し、補給しながらバイク競技に臨んでください。
(バイクコースにエイドステーションはありません。)
9)ペットボトルをバイクに装着することはできません。必ずバイク用ボトルをつけてください。
(乗車中にボトルが外れ、路面に転がり他人にも危険を及ぼすため。また乗車中にふたのついた
ボトルに入っている飲み物をとることは危険なため。)
10)シューズは予めペダルにセットしておいてもかまいませんが、乗車時転倒のおそれがありますので
十分な練習をするようにお願いします。
11)ヘッドホン類、ガラス容器の使用、通信機器、
携帯音楽プレーヤーなどの携帯は禁止です。
12)ウェアを着用しないでの走行は失格です。
<2>競技
1)完全貸し切りのコースではありません。一般の方に充分ご注意ください。
2)周回不足は失格となります。サイクルコンピューターの装着を推奨します。(注意事項「6」参照)
3)バイクフィニッシュで周回不足とわかった場合、周回コースへの合流地点まで、審判の指示に従い
バイクを押してコースに復帰してください。ランスタート後に気付いてもバイクには戻れません。
逆走は禁止です。
4)乗車して競技することが基本です。バイクを押す・持ち上げる・担ぐことも認められますが、
後続選手の邪魔にならないよう注意してください。
5)規制されたコースでも、交通規則を守ってください。表示板、大会スタッフの指示に従い競技してください。
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6)左側走行で競技してください(キープレフト)。追い越しは右側からを厳守してください。
7)ドラフティング走行・集団走行・併走は禁止です。違反の場合、審判の指示に従ってください。
※ドラフティングとは・・・ (下図はイメージ)
・ドラフティングとは、前走者や車両のドラフトゾーンに入って走る(風よけにして、空気抵抗を減らし
楽に走ろうとする)ことです。
・ドラフトゾーンの範囲は、バイク前輪の最前部を起点に後方7m 、横幅3mの内側。
前走者を追越す場合はゾーン内に進入可。ただし、15秒以内。
・ドラフトゾーンへ入れるのは、15 秒以内に前走者を追越せるとき。及び減速が必要なトランジション
出入り口、折り返し地点。
・追い越しを試みるBは車線を
変更し、一気に追い越す。
7m
その後、徐々にキープレフト
走行に入る。
3m
(ドラフトゾーン)
A
B
・Aはキープレフトを守り、Bと同一の速度を保ったまま走行を続けること(並走すること)は、
ブロッキング行為とみなされ、即座に(15秒の猶予なく)ペナルティの対象となります。 9、ラン
<1>用具・コース等
1)一部坂を含むコースです。
2)ウェアを着用しないでの走行は失格です。
3)ヘッドホン類、ガラス容器の使用、通信機器、携帯音楽プレーヤーなどの携帯は禁止です。
<2>競技
1)周回計測で、周回不足と判断した場合は非完走(DNF) となります。
2)左側通行です。追越しは前走者の右側から。一声掛けると安心です。
3)応援者による伴走はできません。
10、フィニッシュについて
<1>服装について
1)フィニッシュの直前では、サングラスを外すことを奨励します。本人確認だけでなく、応援者やメディア、
ボランティアに共感を与えることにつながります。また、ウェア、ナンバーを整えてのフィニッシュに
ご協力ください。
<2>同伴フィニッシュについて
1)フィニッシュ手前のヴィクトリーロード(フェンスで仕切った走路)の奥から、同伴でのフィニッシュを
認めます。ただし、他の選手や、報道メディアの邪魔にならないようご協力をお願いいたします。
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11、ペナルティ、禁止事項
1)違反や危険な場合、またはそれらが予想されるときは、注意もしくは警告、失格が宣告されます。
2)ドラフティング違反以外でも状況により指導、タイムペナルティ(TP。ストップアンドゴー(SG)含む。)
を受けます。ボトルの不当投棄やナンバーカードの乱れでも適用されます。
近年、ドラフティングによる集団落車で複数の選手が重傷を負う事故が発生しました。また、ドラフティン
グを誘発した原因に、キープレフト違反があげられます。選手は基本的にコースの左側を走行し、追い
越す場合は右から追い越すようにしてください。キープレフトで、ドラフティング禁止のルールを守り、安全
な走行を心がけてください。審判は、この点について厳しく裁定します。
(詳しいルールについては、競技規則8-2<競技>7)を参照してください。
ペナルティーボックス:PB(ランコース終盤:コース図参照)
キープレフト違反、ドラフティング違反(競技規則8<2>7)、スイムのショートカット及び
悪質な違反の場合は、違反を行った選手のレースナンバーがペナルティボックス入り口に
掲示されます。ランコース途中に設けたペナルティーボックスに、15秒間(違反内容により
変動)ラン競技中に選手自ら確認して入ってください。入らなかった場合は失格となります。
(トライアスロン、デュアスロンのA、B、リレーのみ運用。特にBタイプはランは1周ですので
見逃すと失格になりますので、ご注意ください。A、B、リレーは2周のうち、いずれかの
周回で入ってください。)
※ペナルティーボックスへの誘導は行いません。自ら番号を確認して入ってください。
3)ペナルティはDQ(失格)、DNF(非完走)その他厳重注意など、違反の程度に応じて宣告れます。
4)選手は競技ルールを守る義務がある一方、競技運営方法や裁定に対して意見を述べたり異議を
申し立てる権利があります。従って、一方的にルールを守ることを強要されるのではなく、大会審議
委員会(審判団からは独立した中立の組織)に対して正当な主張を所定の手続きに従って行う事が
できます。詳しくは審判長あるいは大会実行委員長までお問い合わせ下さい。
5)特にキッズの部で問題となるのが、応援者(主として保護者)のマナー及び競技ルール違反です。
保護者のご声援は子供達を勇気づけるためには欠かせませんが、これが昂じるあまり、以下の事が
起こりがちです。
ⅰ.選手に差し入れや伴走をする。(個人的援助行為=選手失格の可能性があります)。
ⅱ.選手に対して、過剰な期待と叱咤を含めて、周辺の観客への影響を省みない暴言をはく。
ⅲ.過剰な声援により、選手が自分の体調を省みる余裕のない状況に追いこむ危険な行為。
(期待過剰)が起こりがちです。強く自覚と自制をお願いします。
6)競技中に失格を出されても、状況がよくなれば続けて競技できます。罰則が免除されるものでは
ありませんが、レース後、審判長に事情説明することができます。
7)ペナルティーの最終裁定は、審判長が行い大会本部にて告知します。
8)助言、助力、伴走など、第三者から選手への個人的援助を禁止します
PB
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12、エイドステーション(給水所)
1)スイムフィニッシュ、ランコース途中、フィニッシュ付近に設置します。(バイクコースにはありません。)
2)使用済みコップは、コース上に配置する回収箱に入れてください。悪質な投棄はペナルティの対象
となります。
3)エイドステーションでは、スピードを抑えてスタッフに合図して補給を受けてください。
4)スタッフは止まった状態で紙コップを渡します。競技者が減速して注意して受け取ってください。
5)エイドステーション以外での補給を受けることは禁止です。
★注意
・スイムスタート前からこまめに水分を補給してください。
・バイクコースにはエイドステーションはありません。充分な水分をバイク用ボトルに入れて
走行してください。(ペットボトルの装着は禁止です。)
【交通のご案内】
■交通アクセスのご案内
●車をご利用の場合
国道354号線三国橋より
北西約3km
東北自動車道:館林I.C.より
東へ約20分
●電車をご利用の場合
東武日光線ご利用の場合
柳生駅より
徒歩約20分(1.3km) ◆渡良瀬遊水地(谷中湖)の中央エントランスです。北エントランスではありませんのでご注意ください。
◆車でご来場の方は、なるべく乗り合わせてのご来場にご協力ください。
◆駐車場入り口は、幅2.2mの入場制限柵があります。
この幅を超える車両でご来場の方は、事前にご申告ください。
代 走 許 可 申 請 書
紅葉チャレンジトライアスロン・デュアスロンフェスティバルin北川辺大会実行委員会御中
2014年 月 日
私(甲)は、下記の者(乙)に私の出場権を譲渡し、乙が2014紅葉チャレンジトライアスロン・デュアスロン
フェスティバルin北川辺大会おいて、私のレースナンバーを付けて出場することを申請します。
出場権譲渡にあたり、甲は乙に対して、甲宛に送られてきた各種説明書類或いはその写しを全て渡し、
乙が甲と同様の条件で競技に臨むことが出来ることを保証します。甲は、乙の成績の良否、乙の事故等に
よる乙への損害の有無について、大会主催者に対して一切の異議申立てや支払請求等を行わないことを
誓います。
レース
ナンバー
JTU
登録番号
甲(出場権譲渡者氏名)
乙(代走者氏名) *乙 必要情報
住所 〒
大会当日
年齢
番
リレーの場合
担当パート
チェック
コード 電話番号
歳
性別
男 ・ 女
緊急
連絡先
16
氏名
電話
Fly UP