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プロジェクトの資料(国連ハビタット作成)

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プロジェクトの資料(国連ハビタット作成)
~伝統織物技術を守りながら自立と夢を叶える~
2013年5月
主要事業実施パートナー:
コミュニティ開発基金(CDF)、国連ハビタット・カンボジア事務所
当初投資金
(国際ソロプチミスト
鹿児島からの支援金)
銀行から融資を受け
られない貧困層の
女性に、小額融資
(ローン)を提供
織物技術
訓練を受ける
技術の取得
夢に近づく!
家族を養うことが
可能に!
収入の増加
イラスト:CDFメンバーによる、今年の夢
カンボジアのプノンペンにおける女性の
自立支援のためのマイクロクレジット事業
1
事業の目標
• 都市貧困層の生活環境改善。特に、女性と女児
が生計手段となる伝統織物技術の訓練を受け、
生活力を高める機会を得る。
• 高品質の織物製品を生産することにより、家族を
養う収入増加に繋げる。
• 女性と女児が出稼ぎによって家族の元を離れな
くても良いように、地元で働けるチャンスを創出
する。
カンボジアのプノンペンにおける女性の
自立支援のためのマイクロクレジット事業
2
事業概要
• 実施場所: プノンペン、ルッセイカ
エウ区、Koh Dach 自治区にある3
つのコミュニティ
• 対象人数: 24名(24世帯)
• 期間: 2013年の5月から6ヶ月間
• 活動: コミュニティ開発基金に寄せ
られた、国際ソロプチミスト鹿児島
からの支援金と、住民達の収入から
貯金したコミュニティ資金から小口
融資と織物技術訓練を受け、収入
増加・自立をめざす。
住民が自分達の夢を叶えるチャンスを提供する。
カンボジアのプノンペンにおける女性の
自立支援のためのマイクロクレジット事業
ルッセイカエウ区の地図
3
活動内容
• パゴダ(仏塔)などの宗教集会所において、 事業実施パートナー
NGO「コミュニティ開発基金(CDF)」の本部・支部スタッフとコミュニ
ティの住民で会合を開く。
カンボジアのプノンペンにおける女性の
自立支援のためのマイクロクレジット事業
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笑顔 (^ O ^ )
国際ソロプチミスト鹿児島からの支援金を喜ぶ住民とコミュニティ開発
基金のスタッフ(左)
住民が自分達の収入から貯金したコミュニティ資金を数えるメンバー
たち(右)
カンボジアのプノンペンにおける女性の
自立支援のためのマイクロクレジット事業
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技術を持ち収入を得ることで、自信と誇りを持って生活できるようになる。
国際ソロプチミスト鹿児島の
皆様のご支援に心から
感謝しています。
ありがとうございます。
カンボジアのプノンペンにおける女性の
自立支援のためのマイクロクレジット事業
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